JP2011170217A - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】折り返しミラーの曲げ振動に起因するビームスポット位置変動を抑制する光走査装置を提供する。
【解決手段】光学箱11に設置の折り返しミラー101の曲げ振動に起因する剛性を変化させるため、光学箱11に設置の座台104a、104bの剛性を変化させる剛性付加治具104a、104bを座台104a、104bに取り外し可能に設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、光走査装置及び画像形成装置に関する。
従来から、画像形成装置には、レーザビームを感光体上に照射して画像を形成する光走査装置を有するものが知られている。この光走査装置には、光路折り曲げの為の反射ミラー(折り返しミラー)が用いられ、この折り返しミラーが板ばね等で両端が固定されている場合が多い。
その場合、固定点を支持点とした折り返しミラーの曲げ振動が起こる。この曲げ振動の周波数帯に加振力、例えば、ポリゴンミラーの回転起因やギア噛み合い周波数起因の加振力があった場合、出力された画像にその周波数においてバンディングと呼ばれる縞模様が現れることがある。
一般に、画像の可視感度と空間周波数の関係は、人間の視覚系の特性から、空間周波数0.2〜2.0(line/mm)の範囲の濃度変化が最も目に付きやすいと言われている。感光体の回転速度や用紙の搬送速度を考え合わせると、数Hzから数百Hz程度の周波数領域におけるレーザー光の振動を回避するか或いは抑制することが必要である。
そこで、反射ミラーの両端以外に複数のミラー支持部を設け、折り返しミラーを三点以上で支持することにより、この折り返しミラーの固有振動数をそのバンディングと呼ばれる縞模様が現れる周波数帯よりも高くする構成が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
また、光学部品を保持する光学箱(ハウジング)が振動するときに節となる光学箱の部分を利用し、その節となる部分に折り返しミラーを固定する保持部材を取り付け、折り返しミラーをハウジングから浮かせて取り付けることで、折り返しミラーに加振力が伝わりにくい構成を提案している(例えば、特許文献3参照)。
しかし、特許文献1や特許文献2の発明では、ミラー中央部にも支持部を設けなければならないので、そのミラー支持部構造が複雑になり、特に、多色用の光学系を一つの光学箱内に収容するものでは、反射ミラーの両端以外に複数のミラー支持部を設ける構造を採用するとして、光学箱の大きさをそのままにして、いずれか一色のレーザ光の光路を確保しようとすると、残りの色のレーザ光の光路が妨害され、これを回避するためには、光学箱を大きくしなければならないという不都合がある。
これに対して、特許文献3の発明では、光学箱の振動以外に起因する加振力が折り返しミラーの固有振動数と一致した場合に、バンディング等が発生しやすいという問題があった。
そこで、本発明の目的は、簡単な構成で外部からの加振力があった場合に、その加振周波数が折り返しミラーの固有振動数近傍から外れるように固有振動数を変更できる構成とし、出力された画像にバンディング等に起因する画像劣化を抑制することのできる光走査装置及び画像形成装置を提供することにある。
上記本発明の目的を達成するために、光源と、その光源から射出された光を偏向走査する光偏向器と、その光偏向器により偏向された光を反射させる折り返しミラーと、その折り返しミラーからの光を像担持体上に結像する結像素子とを備えた光走査装置において、折り返しミラー角度を決定し、保持する座面の剛性を高くすることのできる剛性付加治具を取り外し可能な構成とすることを特徴とする。
本発明によれば、剛性付加治具を座面に取り外し可能にしたので、剛性付加治具の剛性で座面の剛性を変化させ、折り返しミラーの固有振動数を変化させることができるため、折り返しミラー振動を励起する周波数の加振力があった場合でも、折り返しミラー振動の固有振動数を高くずらすことができ、出力される画像のバンディングなどの画像悪化を抑制することができる。
図1は本発明の実施例に係る光走査装置の構成を示す平面図である。 図2は図1に示す光走査装置の折り返しミラー支持部分を示した斜視図である。 図3は図2に示す剛性付加治具と折り返しミラーの側面図である。 図4は図2に示す剛性付加治具と座面との関係を示す斜視図である。 図5は図2に示す折り返しミラーの伝達関数と周波数との関係を示すグラフであって、折り返しミラーの固有振動数の近傍に加振周波数がある場合の説明図である。 図6は図2に示す折り返しミラーの伝達関数と周波数との関係を示すグラフであって、折り返しミラーの固有振動数の近傍に加振周波数がない場合の説明図である。 図1に示す光走査装置が組み込まれた画像形成装置の概略図である。
(実施例1)
以下、本発明の実施例1について図1から図6までを参照しつつ説明する。
図1は実施例1係る光走査装置の構成を示す平面図である。
この図1において、11は光学箱、12はレーザビームを出射する光源ユニット、13は光源ユニット12からのレーザビームを副走査方向に集光するシリンダレンズ、14はレーザビームを偏向走査する偏向走査ユニットである。その光学箱11は例えば金属製である。
偏向走査ユニット14は、レーザビームLを反射するポリゴンミラー14a、ポリゴンミラー14aを回転駆動する駆動モータ14bから大略構成されている。光源ユニット12から出射されたレーザビームLは、ポリゴンミラー14aのミラー面14cで走査レンズ15aに向けて反射偏向され、走査レンズ15a、15bを通過して折り返しミラー101に導かれる。走査レンズ15a、15bは、fθレンズや面倒れ補正レンズ等により構成される。
その光学箱11には、光検出ミラー16とこの光検出ミラー16により反射されたレーザ光L2を検出する光検出ユニット17が設けられ、この光検出ミラー16はレーザビームL1が感光体ドラム(図示を略す)に照射される前にレーザビームL2を光検出ユニット17に向けて反射し、光検出ユニット17はそのレーザビームL2を検出して感光体ドラムへのレーザビームL1の書き込みタイミングを決定する。
折り返しミラー101は、主走査方向に平行に配設され、レーザビームL1を感光体ドラムに向けて反射し、レーザビームL1が感光体ドラムに照射される。折り返しミラー101は、その両端部が座台102a、102bに支持されている。
その座台102a、102bはその光学箱11を構成する板金を切り起こして一体に形成されているか又は光学箱11に対して別体に形成されて図示を略すねじにより光学箱11に一体に固定されている。
その座台102a、102bにはその両側面に剛性付加治具104a、104bが配設可能とされている。
図2はその折り返しミラー101の両端部101a、101bの支持状態を示す座台102a、102bとこの座台102a、102bの側面に配置された剛性付加治具104a、104bの斜視図であり、図3はその折り返しミラー101の一方の端部101aを支持する座台102aとその側面に配置された剛性付加治具104aとを示す斜視図であり、図4はその折り返しミラー101を取り除いた状態を示す座台102aとその側面に配置された剛性付加治具104aとを示す斜視図である。
その座台102a、102bには、その上面に板バネ取付け面102cが形成され、その傾斜面が折り返しミラー101を支承する傾斜座面102a’、102a’とされている。その座台102a、102bは位置決め当接面102a”を有する。
その板バネ取付け面102cにはネジ穴102dが形成され、このネジ穴102dには、図1ないし図3に示すネジ102eが螺合される。そのネジ102eにより板バネ103a、103bが板バネ取付け面102cに固定されている。
折り返しミラー101は、板バネ103a、103bにより傾斜座面102a’、102a’に向けて押圧付勢され、これにより、折り返しミラー101は、基準面(水平面)に対する傾斜角度が決定される。
その座台102a、102bの側面には、図示を略すネジ穴が形成されている。
座台102a、102bはその剛性付加治具104a、104bによりその剛性が変更可能とされている。
その剛性付加治具104a(104b)は、図4に示すように、取り付け板部104cと起立板部104dとを有する。起立板部104dには座台102a、102bの側面に形成されたネジ穴に対応する箇所に楕円形長孔106aが形成され、取り付け板部104cには楕円形長孔106bが形成されている。
その光学箱11には楕円形長孔106bに対応する箇所に図示を略すネジ穴が形成されている。
その剛性付加治具104a、104bは、ネジ105bによりその取り付け板部104cがその光学箱11に固定される。また、その剛性付加治具104a、104bは、ネジ105aによりその起立板部104dに座台102aに一体的に固定される。
座台102a、102bは、この剛性付加治具104a、104bを取り付けることにより、その剛性が可変とされ、この剛性付加治具104a、104bは光学箱11内の座台102a、102bを補強し、座台102a、102bに剛性を付加する手段として機能する。
この剛性付加治具104a、104bは、複数個準備され、座台102a、102bに対して交換可能であり、異なる剛性を座台102a、102bに付与することが可能とされている。
例えば、剛性付加治具104a、104bの材質や、大きさを変えることによって、剛性付加治具104a、104b自体の剛性を変えることができる。
折り返しミラー101の曲げ振動が大きいと、特に、折り返しミラー101の固有振動数に近い周波数で、例えば、ギア噛み合い等により発生する加振力が存在すると、固有振動数に基づくレーザビームの振れに起因する描画像が感光体ドラムに形成されるため、出力画像にバンディングが目立つようになる。
この実施例1では、座台102a、102bに剛性付加治具104a、104bをネジにより取り付けてあるので、座台102a、102bの剛性が高くされ、その結果、折り返しミラー101の曲げ振動に対する剛性が高められ、その結果、折り返しミラー101の固有振動数が高く設定される。
図5は周波数と折り返しミラー101の固有振動数との関係の一例を示す振動曲線図であって、横軸に周波数をとり、縦軸に折り返しミラー101の振動出力をとってある。
その図5において、実線Q1は、剛性付加治具104a、104bを座台102a、102bに取り付ける前の折り返しミラー101の伝達関数を示し、符号Qfはその場合の固有振動数を示している。
また、その図5において、符号Qf’は折り返しミラー101の固有振動数Qf近傍の加振周波数を示し、例えば、ギア噛み合い周期に起因して発生する加振力の周波数Qf’が固有振動数Qfの近傍に存在すると、感光体ドラムに照射されるレーザビームの副走査方向のスポット位置の変動が顕著になり、結果的に、出力画像にバンディング等の画像悪化現象が生じる。
これに対して、剛性付加治具104a、104bを座台102a、102bに取り付けると、図5の破線Q1’で示すように、折り返しミラー101の固有振動数をQfからQf”に高い方にシフトさせることができ、加振力の周波数Qf’に対して固有振動数Qf”を引き離すことができ、その結果、折り返しミラー101の曲げ振動に起因するバンディング等の画像悪化現象を低減させることができる。また、剛性付加治具104a、104bの材質や、大きさを変えることによって、折り返しミラー101の固有振動数Qfもこれに準じて変化するので、必要に応じて固有振動数Qfをシフトさせることができる。
図6は、周波数と折り返しミラー101の固有振動数Qfとの関係の一例を示す振動曲線図であって、横軸に周波数をとり、縦軸に折り返しミラー101の振動出力をとってある。
図6に示すように、折り返しミラー101の固有振動数Qfの近傍に加振力の周波数Qf’がない場合には、座台102a、102bに剛性付加治具104a、104bを取り付ける必要はなく、この場合には、光学箱11に剛性付加治具104a、104bをセットしなくとも、出力画像にバンディング等の画像悪化現象が生じるのを防止できる。
以上述べたように、この実施例1によれば、折り返しミラー101の曲げ振動の固有振動数Qfを必要に応じて変更できるので、折り返しミラー101の曲げ振動の固有振動数Qfとギア噛み合い等により発生する外部からの加振力の周波数Qf’の一致を回避することができることになり、感光体ドラムに照射されるレーザビームL1の副走査方向スポット位置変動を抑制することができ、出力画像のバンディングを低減することができる。
(実施例2)
以下に、本発明の実施例2を図7を参照しつつ説明する。図7は本発明の実施例1に係る光走査装置を画像形成装置に適用した実施例を示している。
その図7において、200は電子写真装置である画像形成装置を示している。この画像形成装置200は、中間転写ベルト151の走行方向に各色の画像形成ユニット110、120、130、140が配列されている。
画像形成ユニット110、120、130、140は4式設けられ、それぞれ、黒色トナーを有するK現像ユニット、シアン色トナーを有するC現像ユニット、マゼンタ色トナーを有するM現像ユニット、イエロー色トナーを有するY現像ユニット140とされている。
画像形成ユニット110は、トナーを貯めるトナーホッパ、トナー層を形成して感光体ドラム111にトナーを供給する現像ローラを含む現像装置114、感光体ドラム111をクリーニングするドラムクリーナ115、感光体ドラム111を帯電させる帯電器112、感光体ドラム111に静電潜像を書き込む光走査装置113により構成されている。
画像形成ユニット110に含まれるトナーホッパ、現像ローラ、ドラムクリーナ115、帯電器112等はフレーム(図示を略す)に取り付けられ、画像形成装置200本体から引き出し可能に構成されている。光走査装置113には実施例1に示す剛性付加治具104a、104bが用いられている。残余の画像形成ユニット120、130、140の構成も大略同一である。
中間転写ベルト151は、複数のローラに張架され、二次転写ローラ150を経由する。ベルトクリーナ152は中間転写ベルト151の残留トナーを除去する。一次転写ローラ150’は、感光体ドラム111等に対向して中間転写ベルト151の内側に感光体ドラム111等に対向して配置される。
用紙171は、給紙装置170からピックアップローラーにより引き出され、分離ローラを経て、二次転写ローラ150とその対向ローラ150”により挟持されながら中間転写ベルト151に接触されて画像が転写され、搬送ベルト151’を介して定着装置160へ向けて給送される。
定着装置160は、バックアップローラ163、弾性ローラ162、加熱ローラ162’、定着ベルト161等を有する。定着ベルト161は、弾性ローラ162と加熱ローラ162’に掛け渡され、加熱ローラあるいは他のローラの回転により搬送される。用紙171はバックアップローラ163により弾性ローラ162側に押し付けられる。
加熱ローラ162’は、金属製中空シャフト内にハロゲンヒータ等の加熱手段を有し、定着ベルト161を加熱する。弾性ローラ162の表面は、シリコンゴム等の弾性材で形成され、バックアップローラ163の押し付け力により、ニップ部を弾性ローラ162側に凸とし、用紙171が定着ベルト161に巻きつくのを防止する。
画像を形成する場合、感光体ドラム111を帯電器112で帯電させ、光走査装置113により画像に応じたレーザビームにより感光体ドラム111を露光し、感光体ドラム111上の電位を低下させる。その露光部位が感光体ドラム111の回転により、現像装置114に達し、現像装置114の帯電トナーが画像を形成すべき位置に付着し、トナー画像が感光体ドラム111に形成される。
感光体ドラム111に形成されたトナー画像は、一次転写ローラ150’が中間転写ベルト151を感光体ドラム111に押し付ける際に、中間転写ベルト151に転写される。各画像形成ユニット110、120、130、140の感光体ドラム111のトナー画像も、同様に中間転写ベルト151に転写され、これにより、カラーのトナー画像が形成される。
中間転写ベルト151の搬送により、二次転写ローラ150の部位で搬送されてきた用紙171にトナー画像が転写される。トナー画像が転写された用紙171は、搬送ベルト151’により定着装置160に搬送され、熱と圧力により、トナーが溶融定着されカラー画像が形成される。
以上述べたように、この実施例による画像形成装置では、光走査装置113による折り返しミラー101の曲げ振動によるビームスポット位置変動を低減することができるので、色ずれの少ない高画質な画像を得ることができる。
本発明の光走査装置では、折り返しミラー101の曲げ振動によるビームスポット位置変動を低減することができ、従来よりも高画質な画像を得る画像形成装置を提供できる。
11…光学箱
101…折り返しミラー
102a、102b…座台
104a、104b…剛性付加治具
特開平10-221627号公報 特許第3649934号 特許第4299103号

Claims (4)

  1. 光源と、該光源から出射された光ビームを走査する光偏向器と、該光偏向器により偏向走査された光ビームを被走査面に向けて反射する折り返しミラーを有し、前記光源と前記光偏向器と前記折り返しミラーとが光学箱内に載置されている光走査装置であって、
    前記折り返しミラーの角度を決定して保持する座台の剛性を可変とすることを特徴とする光走査装置。
  2. 前記光学箱内に前記座台を補強し、前記座台に剛性を付加する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
  3. 前記剛性を付加する手段が交換可能であり、前記座台の剛性を変更可能であることを特徴とする請求項2に記載の光走査装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光走査装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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