JP2008170861A - 光走査装置およびそれを備える画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレームの強度を向上させつつ、光学系への熱伝達を抑えることが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】このレーザスキャナユニット(光走査装置)Uは、箱型のフレーム2と、このフレーム2の略中心に配されるポリゴンミラー3と、このポリゴンミラー3の左右方向の両側方で、かつフレーム2の内側に各々配設される光学系7とを備えている。そして、フレーム2の下面21の略中央に当該フレーム2の内側に向けて窪む凹状の第7空間部R7を形成し、この第7空間部R7内にポリゴンミラー3を設置するとともに、第7空間部R7の左右方向の両側面にポリゴンミラー3から各光学系7へと光を導くための出射光用開口31e,32eを形成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、光走査装置およびそれを備える画像形成装置に関する。
従来、カラープリンタ等の画像形成装置に備えられ、光走査により被走査体に静電潜像を形成する光走査装置が知られている。
この光走査装置は、複数の光源を有しており、それらの光源から出射された光を、当該装置のフレーム内の適所に配したミラーやレンズ等の光学系を通過させつつ共通のポリゴンミラーで偏光し、各光源に対応する装置外部の被走査体に導くように構成されている。そして、ポリゴンミラーは、フレーム内の略中心に配されており、光学系は、ポリゴンミラーのフレームの長さ方向の両側方に振り分けられて配設されている。
ところで、カラープリンタに具備される光走査装置では、フレームが比較的大きいことから、フレームの底面(下面)の強度を向上させることが望まれている。
例えば特許文献1には、フレームの長さ方向の中央位置に該フレームの幅方向に延びる2本の縦リブを形成し、これらの縦リブ同士を連結するようにフレームの長さ方向に延びる2本の横リブを形成した光走査装置が開示されている。そして、上記4本のリブで囲まれる領域にポリゴンミラーが設けられている。
特開2006−234977号公報
しかしながら、上記特許文献1の構成では、例えばフレームの長さ方向の両端部を互いに逆方向に回転させるような捻り外力に対しては、フレームの下面の十分な強度を得ることが困難である。
また、ポリゴンミラーの側方のみをリブで囲う構成のため、ポリゴンミラーを駆動するポリゴンモータで発生した熱が、ポリゴンミラーの上方を通って光学系に伝達され易い。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、フレームの強度を向上させつつ、光学系への熱伝達を抑えることが可能な光走査装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明の請求項1に記載の光走査装置は、箱型のフレームと、このフレームの略中心に配されるポリゴンミラーと、このポリゴンミラーの前記フレームの長さ方向の両側方で、かつ前記フレームの内側に各々配設される光学系とを備えた光走査装置において、前記フレームの下面の略中央に当該フレームの内側に向けて窪む凹部を形成し、この凹部内に前記ポリゴンミラーを設置するとともに、前記凹部の前記フレームの長さ方向の両側面にポリゴンミラーから各光学系へと光を導くための開口を各々形成したことを特徴とする。
この請求項1に記載の光走査装置では、上記のように、フレームの下面の略中央に凹部を形成したので、凹部を構成する周壁部によって、フレームに作用する外力、特にフレームの長さ方向の両端部を互いに逆方向に回転させるような捻り外力に当該フレームが十分に対抗することができる。これにより、フレームの下面の強度を十分に向上させることができる。
また、側壁部分のみならず天井部分をも有する凹部によってポリゴンミラーと光学系とを隔てたので、従来のようにフレームの下面に形成した側壁(リブ)のみでポリゴンミラーと光学系とを隔てる場合と比較して、ポリゴンミラー近傍で発生した熱が光学系に伝達され難くなっている。
上記請求項1に記載の光走査装置において、前記フレームは、その内側がコア側で、その外側がキャビティ側となるように成形され、前記凹部は、前記キャビティ側から前記コア側に向けて窪む形状に形成されていてもよい(請求項2)。このように構成すれば、ポリゴンミラーがフレームの下面のキャビティ側に配され、光学系がフレームの下面のコア側に配されることとなる。
上記請求項1または2に記載の光走査装置において、前記凹部は、前記フレームの下面から立ち上がる壁部と、この壁部の上端に連設される天井部とを有し、前記フレームの内側に、前記壁部の前記フレームの内側に面する部分と、前記フレームの幅方向の側面とを連結する第1リブを形成した構成とすることが好ましい(請求項3)。このように構成すれば、第1リブによってフレームをより補強することができる。
上記請求項3に記載の光走査装置において、前記天井部の前記フレームの内側に面する部分の周縁部に、その全周に亘って上方に延びる第2リブを形成し、前記天井部と前記第2リブとにより囲まれる空間内に消音材を配設した構成とすることが好ましい(請求項4)。このように構成すれば、第2リブによってフレームをさらに補強することができる。また、天井部を隔ててポリゴンミラーの直ぐ上方に消音材を配することができるので、ポリゴンミラーの駆動により生じる音を消音材に十分に吸収させることができる。これにより、当該装置の騒音を低減することができる。
上記請求項1〜4のいずれか一項に記載の光走査装置において、好ましくは、前記ポリゴンミラーを上面に取り付けた状態で前記凹部に下方から取り付けられる板部材を備え、前記板部材が、前記フレームの構成材料よりも高い熱伝導率の材料により構成されている(請求項5)。このように構成すれば、ポリゴンミラーを駆動するためのポリゴンモータで発生する熱を、板部材に伝達させて該板部材からフレームの外側に速やかに放射させることができるので、ポリゴンミラー近傍の熱がフレームに伝達されるのを抑制することができる。これにより、フレームの内側に配された光学系への熱伝達をより抑えることができる。
また、この発明の請求項6に記載の画像形成装置は、請求項1〜5のいずれか一項に記載の光走査装置を含む画像形成部と、この画像形成部に用紙を供給する用紙貯留部とを備えたことを特徴とする。
この発明の光走査装置および画像形成装置によれば、フレームの下面の略中央に凹部を形成したので、凹部を構成する周壁部によって、フレームに作用する外力、特にフレームの長さ方向の両端部を互いに逆方向に回転させるような捻り外力に当該フレームが十分に対抗することができる。これにより、フレームの下面の強度を十分に向上させることができる。
また、側壁部分のみならず天井部分をも有する凹部によってポリゴンミラーと光学系とを隔てたので、従来のようにフレームの下面に形成した側壁(リブ)のみでポリゴンミラーと光学系とを隔てる場合と比較して、ポリゴンミラー近傍で発生した熱が光学系に伝達され難くなっている。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるレーザスキャナユニットを備えたプリンタの全体構成を示した正面断面図であり、図2〜図4は、レーザスキャナユニットの構成を示した図である。また、図5は、レーザスキャナユニットのフレームの平面図である。また、図6〜図8は、レーザスキャナユニットにおける光路を説明するための図である。まず、図1を参照して、本発明の一実施形態によるレーザスキャナユニットUが適用されたプリンタ1の全体構成について説明する。
本実施形態のプリンタ(画像形成装置)1は、図1に示すように、箱型の装置本体11内に、コンピュータ等の外部機器から伝送された画像情報に基づいて画像を形成する画像形成部12と、この画像形成部12によって形成されて用紙Pに転写された画像に定着処理を施す定着部13と、転写用の用紙Pを貯留する用紙貯留部14とが設けられるとともに、当該装置本体11の上部に定着処理後の用紙Pが排出される用紙排出部15が設けられることによって構成されている。
画像形成部12は、用紙貯留部14から給紙された用紙Pにトナー像を形成させるものであり、本実施形態では、上流側(図1における紙面の左側)から下流側に向けて順次配設された、マゼンタ色の現像剤を用いるマゼンタ用ユニット12Mと、シアン色の現像剤を用いるシアン用ユニット12Cと、イエロー色の現像剤を用いるイエロー用ユニット12Yと、ブラック色の現像剤を用いるブラック用ユニット12Kとが備えられている。
そして、各ユニット12M,12C,12Y,12Kは、前後方向(図1の紙面と直交する方向)に延びるドラム心回りに回転可能に設けられた感光体ドラム121の周面に沿うように、当該感光体ドラム121の図1における直下位置から時計方向に向けて帯電装置122、現像装置123、1次転写ローラ124およびクリーニング装置125が配設されるとともに、帯電装置122のさらに下方位置にレーザスキャナユニット(光走査装置)Uが配設されることによって構成されている。
感光体ドラム121は、周面に静電潜像およびこの静電潜像に沿ったトナー像を形成させるためのものであり、周面に強靱で耐摩耗性に優れた極めて平滑なアモルファスシリコン層が積層され、これによってこれらの像を形成させるのに適したものになっている。
帯電装置122は、ドラム心回りに時計方向に回転している感光体ドラム121の周面に一様な電荷を形成させるものであり、コロナ放電によって感光体ドラム121の周面に電荷を付与するようになっている。
レーザスキャナユニットUは、コンピュータ等の外部機器から伝送されてきた画像データに基づいて、強弱の付与されたレーザ光を回転している感光体ドラム121の周面に照射し、これによる感光体ドラム121周面のレーザ光が照査された部分の電荷の消去によって当該感光体ドラム121の周面に静電潜像を形成させるものである。
現像装置123は、感光体ドラム121の周面にトナーを供給することによって周面の静電潜像が形成された部分にトナーを付着させ、これによって感光体ドラム121の周面にトナー像を形成させるものである。
そして、各感光体ドラム121は、図1において時計方向に向けて回転しつつ帯電装置122によって周面が一様に帯電され、コンピュータ等から入力された画像データに基づく各色に対応したレーザ光が各レーザスキャナユニットUから帯電後の感光体ドラム121の周面に照射されることにより、各感光体ドラム121の周面に静電潜像が形成され、かかる静電潜像に、対応した現像装置123から現像剤が供給されることにより、感光体ドラム121の周面にトナー像が形成されるようになっている。各現像装置123には、装置本体11の前面側(図1の紙面の表側)に配設された図略のトナーカートリッジから現像剤が補給されるようになっている。
また、感光体ドラム121の上方位置には、当該各感光体ドラム121に当接するように駆動ローラ126aおよび従動ローラ126b間に張設された転写ベルト126が設けられている。この転写ベルト126は、各感光体ドラム121に対応して設けられた前記1次転写ローラ124によって感光体ドラム121の周面に押し付けられた状態で各感光体ドラム121と同期しながら駆動ローラ126aと従動ローラ126bとの間を周回するようになっている。
従って、転写ベルト126が周回することにより当該転写ベルト126の表面に対してマゼンタ用ユニット12Mの感光体ドラム121によるマゼンタトナーのトナー像の転写が行なわれ、次いで転写ベルト126の同一位置にシアン用ユニット12Cの感光体ドラム121によるシアントナーのトナー像の転写が重ね塗り状態で行なわれ、次いで転写ベルト126の同一位置にイエロー用ユニット12Yの感光体ドラム121によるイエロートナーのトナー像の転写が重ね塗り状態で行なわれ、最後にブラック用ユニット12Kの感光体ドラム121によるブラックトナーのトナー像の転写が重ね塗り状態で行なわれ、これによって転写ベルト126の表面にカラーのトナー像が形成される。この転写ベルト126の表面に形成されたカラーのトナー像が用紙貯留部14から搬送されてきた用紙Pに転写されることになる。
クリーニング装置125は、転写処理後の感光体ドラム121の周面に残留しているトナーを取り除いて清浄化するためのものである。このクリーニング装置125には、感光体ドラム121の周面に摺擦する図略の摺擦ローラが設けられ、この摺擦ローラの回転で感光体ドラム121の周面に付着した残留トナーや帯電生成物が擦り落とされる(すなわち、感光体ドラム121の周面が研磨される)ようになっている。このクリーニング装置125によって清浄化された感光体ドラム121の周面は、次の画像形成処理のために再び帯電装置122に向かうことになる。
画像形成部12の図1における右方位置には、上下方向に延びる用紙搬送路111が形成されている。この用紙搬送路111には、適所に搬送ローラ対112が設けられ、用紙貯留部14からの用紙Pがこの搬送ローラ対112の駆動で駆動ローラ126aに掛け回されている転写ベルト126に向けて搬送されるようになっている。かかる用紙搬送路111には、駆動ローラ126aと対向した位置に転写ベルト126の表面と当接した2次転写ローラ113が設けられ、用紙搬送路111を搬送されつつある用紙Pが転写ベルト126と2次転写ローラ113とに押圧挟持されることによって転写ベルト126上のトナー像が当該用紙Pに転写されるようになっている。
定着部13は、画像形成部12で転写された用紙上のトナー像に対して定着処理を施すものであり、内部に加熱源である通電発熱体を備えた加熱ローラ131と、図1における右方で加熱ローラ131と対向配置された定着ローラ132と、加熱ローラ131および定着ローラ132間に張設された定着ベルト133と、この定着ベルト133を介して定着ローラ132と対向配置された加圧ローラ134とを備えて構成されている。
そして、転写ベルト126と2次転写ローラ113との間のニップ部を通過することにより転写ベルト126のトナー像が転写された状態で定着部13に供給された用紙Pは、加圧ローラ134と高温の定着ベルト133との間を通過しながら定着ベルト133からの熱を得て定着処理が施されるようになっている。
定着処理の完了したカラー画像付の用紙Pは、定着部13の上部から延設された排紙搬送路114を通って装置本体11の頂部に設けられた用紙排出部15の排紙トレイ151に向けて排出されることになる。
用紙貯留部14は、装置本体11の図1における左側壁に開閉自在に設けられた手差しトレイ141と、装置本体11内におけるレーザスキャナユニットUより下方位置に挿脱可能に装着された用紙トレイ142とを備えて構成されている。用紙トレイ142には用紙束P1が貯留されるようになっている。
手差しトレイ141は、用紙Pを1枚ずつ手差し操作で画像形成部12に向けて給紙するためのものであり、普段は装置本体11の左壁面に収納されているが、手差しで給紙するときのみ、図1に示すように、壁面から引き出されて手差し給紙に供されるようになっている。
用紙トレイ142は、上面が全面開口の箱体を備えて構成され、複数枚の用紙Pが積層されてなる用紙束P1が貯留可能になっている。この用紙トレイ142に貯留された用紙束P1の最上位の用紙Pは、下流端(図1における右端)の上面が用紙束P1からピックアップローラ143の駆動で用紙搬送路111に向けて繰り出されるようになっており、1枚ずつ繰り出された用紙Pが搬送ローラ対112の駆動で用紙搬送路111を通って画像形成部12における2次転写ローラ113と転写ベルト126との間のニップ部に向けて送り込まれるようになっている。
次に、上記レーザスキャナユニットUの要部構成について説明する。
レーザスキャナユニットUは、上面開口の箱型のフレーム2を備えている。このフレーム2は、適所にレーザ光を通過させるための開口部を有する図略のカバー体により上面を覆われている。なお、本実施形態では、フレーム2の長さ方向を左右方向とし、フレーム2の幅方向を前後方向とする。また、このレーザスキャナユニットUのフレーム2は、コア側およびキャビティ側からなる二つ以上の金型にプラスチック樹脂等を流し込んで一体成形されており、フレーム2の内側がコア側で、フレーム2の外側がキャビティ側となるように成形されている。
レーザスキャナユニットUは、ポリゴンミラー3と、取付板(板部材)4と、基板5と、発光ダイオード6とをフレーム2の外側に備えるとともに、光学系7をフレーム2の内側に備えることにより構成されている。
以下、フレーム2の構成について詳細に説明する。
フレーム2は、下面21と、下面21の前端から立ち上がる前面22と、下面21の後端から立ち上がる後面23と、下面21の左右両端から立ち上がる左右両側面24とにより構成されている。なお、前面22および後面23は、本発明の「フレームの幅方向の側面」に相当する。また、フレーム2には、左側下段リブ31と、右側下段リブ32と、水平隔離壁41とが形成されている。
左側下段リブ31は、フレーム2の中央やや左寄りの位置で下面21に対して立直する姿勢で前後方向に延びており、前面22と後面23との間に架設されている。この左側下段リブ31は、前方部31aと、前方部31aの後端に連設される中央部31bと、中央部31bの後端に連設される後方部31cとにより構成されている。中央部31bは、後方部31cとの境界近傍に形成される入射光用開口31dと、当該中央部31bの前後方向中央に形成される出射光用開口(開口)31eとを備えている。入射光用開口31dは、後述する第7空間部R7内に収容されたポリゴンミラー3に向けて進行するレーザ光を通過させるために設けられたものであり、出射光用開口31eは、ポリゴンミラー3で偏向されたレーザ光を通過させるためのものである。また、各開口31d,31eには、それぞれ後述の光学部材72,74が嵌め込まれている。
右側下段リブ32は、フレーム2の中央やや右寄りの位置で下面21に対して立直する姿勢で前後方向に延びており、前面22と後面23との間に架設されている。この右側下段リブ32は、前方部32aと、前方部32aの後端に連設される中央部32bと、中央部32bの後端に連設される後方部32cとにより構成されている。中央部32bは、後方部32cとの境界近傍に形成される入射光用開口32dと、当該中央部32bの前後方向中央に形成される出射光用開口(開口)32eとを備えている。入射光用開口32dは、ポリゴンミラー3に向けて進行するレーザ光を通過させるために設けられたものであり、出射光用開口32eは、ポリゴンミラー3で偏向されたレーザ光を通過させるためのものである。また、各開口32d,32eには、それぞれ後述の光学部材72,74が嵌め込まれている。
水平隔離壁41は、上記下段リブ31,32の上端縁同士を連結するとともに、下面21に平行な姿勢で前後方向に延びており、前面22と後面23との間に架設されている。この水平隔離壁41は、前方部41aと、前方部41aの後端に連設される中央部41bと、中央部41bの後端に連設される後方部41cとにより構成されている。中央部41bには、メンテナンス用の貫通孔41dが形成されている。
そして、本実施形態のフレーム2では、下面21のうち水平隔離壁41に対応する部分が開口形状となっており、前面22、後面23、左側下段リブ31、右側下段リブ32および水平隔離壁41により5方を囲まれる領域が、フレーム2の外側に位置するように構成されている。
また、フレーム2には、前側下段リブ33と、後側下段リブ34とが形成されている。
前側下段リブ33は、左側下段リブ31の前方部31aと中央部31bとの境界部分、右側下段リブ32の前方部32aと中央部32bとの境界部分、および、水平隔離壁41の前方部41aと中央部41bとの境界部分の3つの部分を連結するように両リブ31,32および水平隔離壁41に亘って架設されている。
後側下段リブ34は、左側下段リブ31の中央部31bと後方部31cとの境界部分、右側下段リブ32の中央部32bと後方部32cとの境界部分、および、水平隔離壁41の中央部41bと後方部41cとの境界部分の3つの部分を連結するように両リブ31,32および水平隔離壁41に亘って架設されている。
また、フレーム2には、左側上段リブ51と、右側上段リブ52と、前側上段リブ53と、後側上段リブ54とが形成されている。
左側上段リブ51は、左側下段リブ31よりもやや右寄りの位置で水平隔離壁41の上面に対して立直する姿勢で前後方向に直線状に延びており、前面22と後面23との間に架設されている。この左側上段リブ51は、前方部51aと、前方部51aの後端に連設される中央部51bと、中央部51bの後端に連設される後方部51cとにより構成されている。
右側上段リブ52は、右側下段リブ32よりもやや左寄りの位置で水平隔離壁41の上面に対して立直する姿勢で前後方向に延びており、前面22と後面23との間に架設されている。この右側上段リブ52は、前方部52aと、前方部52aの後端に連設される中央部52bと、中央部52bの後端に連設される後方部52cとにより構成されている。
前側上段リブ53は、左側上段リブ51の前方部51aと中央部51bとの境界部分、右側上段リブ52の前方部52aと中央部52bとの境界部分、および、水平隔離壁41の前方部41aと中央部41bとの境界部分の3つの部分を連結するように両リブ51,52および水平隔離壁41に亘って架設されている。すなわち、前側上段リブ53は、平面視で前側下段リブ33と重なる位置に形成されている。
後側上段リブ54は、左側上段リブ51の中央部51bと後方部51cとの境界部分、右側上段リブ52の中央部52bと後方部52cとの境界部分、および、水平隔離壁41の中央部41bと後方部41cとの境界部分の3つの部分を連結するように両リブ51,52および水平隔離壁41に亘って架設されている。すなわち、後側上段リブ54は、平面視で後側下段リブ34と重なる位置に形成されている。
上記のように、フレーム2に下段リブ31〜34と水平隔離壁41と上段リブ51〜54とを設けたので、フレーム2は、当該フレーム2により囲まれる8つの凹状の空間部を有している。具体的には、フレーム2の内側の左方に第1空間部R1を有し、フレーム2の内側の右方に第2空間部R2を有している。また、フレーム2の内側の左右中央の前方に第3空間部R3を有し、フレーム2の内側の左右中央の前後中央に第4空間部R4を有し、フレーム2の内側の左右中央の後方に第5空間部R5を有している。また、フレーム2の外側(下側)の左右中央の前方に第6空間部R6を有し、フレーム2の外側の左右中央の前後中央に第7空間部R7を有し、フレーム2の外側の左右中央の後方に第8空間部R8を有している。
そして、上記第7空間部R7が、本発明の「凹部」に相当している。また、第7空間部R7を構成する左側下段リブ31の中央部31b、右側下段リブ32の中央部32b、前側下段リブ33、および、後側下段リブ34が、本発明の「壁部」に相当し、水平隔離壁41の中央部41bが本発明の「天井部」に相当する。また、左側下段リブ31の前方部31aおよび後方部31c、右側下段リブ32の前方部32aおよび後方部32c、および、水平隔離壁41の前方部41aおよび後方部41cが、本発明の「第1リブ」に相当する。また、左側上段リブ51の中央部51b、右側上段リブ52の中央部52b、前側上段リブ53、および、後側上段リブ54が、本発明の「第2リブ」に相当している。
また、後側下段リブ34と後面23との間には、第8空間部R8内に位置するように補強リブ35が架設されている。また、後面23には、左右一対の孔23aが形成されている。
ここで、本実施形態では、上記第7空間部R7に、ポリゴンミラー3が収容されるようになっている。すなわち、ポリゴンミラー3が取付板4の上面に取り付けられており、該取付板4が、第7空間部R7の側面を構成する各下段リブ31〜34の下端縁に下方から取り付けられるようになっている。このように第7空間部R7に収容されたポリゴンミラー3は、フレーム2の略中心に位置している。また、取付板4は、フレーム2の構成材料(例えばプラスチック樹脂)よりも高い熱伝導率の材料(例えばアルミニウム等)により構成されている。
なお、本実施形態では、図示しないが、第7空間部R7の周囲の空間部、例えば上記第4空間部R4に、吸音性に優れた消音材を配設してもよい。このようにすれば、水平隔離壁41の中央部41bを隔ててポリゴンミラー3の直ぐ上方に消音材を配することができるので、ポリゴンミラー3の駆動により生じる音を消音材に十分に吸収させることができる。これにより、騒音を低減することが可能となる。
また、前面22の外面には、4つの基板5が取り付けられており、各基板5には、発光ダイオード6が装着されている。この発光ダイオード6は、その頭部(発光部)が前面22を貫通してフレーム2の内側に表出する姿勢で各基板5に取り付けられている。
また、ポリゴンミラー3の各側に配される2つの発光ダイオード6が、互いに異なる高さ位置に設けられており、これらの発光ダイオード6から発射されるレーザ光も、互いに異なる高さ位置の光路上を進行するため、各レーザ光が光路上で交差することがない。
光学系7は、各発光ダイオード6から発射されたレーザ光を、対応する感光体ドラム121の周面に導くために設けられており、フレーム2の内側においてポリゴンミラー3を挟むように該ポリゴンミラー3の左右両側方に2つずつ振り分けられて配されている。すなわち、本実施形態では、第1空間部R1に、マゼンタおよびシアンに対応する各光学系7が配されており、第2空間部R2に、イエローおよびブラックに対応する各光学系7が配されている。
各光学系7は、それぞれ、発光ダイオード6からポリゴンミラー3までの光路上に配置される第1光学系と、ポリゴンミラー3以降の光路上に配置される第2光学系とにより構成されている。第1光学系は、コリメータレンズユニット71と、発光ダイオード6から発射されたレーザ光をポリゴンミラー3に導くためのミラーやレンズからなる複数の第1光学部材72とを有している。また、第2光学系は、fθレンズ73と、ポリゴンミラー3からのレーザ光を感光体ドラム121に導くためのミラーやレンズからなる複数の第2光学部材74とを有している。
このレーザスキャナユニットUでは、発光ダイオード6からフレーム2の後面23に向けて出射されたレーザ光は、コリメータレンズユニット71を通過した後、複数の第1光学部材72によってポリゴンミラー3に入射されるようになっている。そして、ポリゴンミラー3で偏光されたレーザ光は、fθレンズ73を通過した後、複数の第2光学部材74によって感光体ドラム121の周面に導かれるようになっている。
上記のように光路上に複数のミラーを配することによって、フレーム2が大型化することなく、レーザ光の光路長を長くすることが可能である。例えば、図7に示すように、フレーム2の後部に第1光学部材72を配設してレーザ光の光路を前方に折り曲げたので、フレーム2の幅方向長さを、Lだけ短くすることが可能となっている。
本実施形態では、上記のように、フレーム2の下面21の略中央に凹状の第7空間部R7を形成したので、第7空間部R7を構成する5つの周壁部、すなわち左側下段リブ31の中央部31bと、右側下段リブ32の中央部32bと、前側下段リブ33と、後側下段リブ34と、水平隔離壁41の中央部41bとによって、フレーム2に作用する外力、特にフレーム2の左右両端部を互いに逆方向に回転させるような捻り外力(図2の矢印参照)に当該フレーム2が十分に対抗することができる。これにより、フレーム2の下面21の強度を十分に向上させることができる。
また、本実施形態では、上記のように、第7空間部R7の側壁部分である左側下段リブ31の中央部31b、右側下段リブ32の中央部32b、前側下段リブ33および後側下段リブ34のみならず、第7空間部R7の天井部分である水平隔離壁41の中央部41bによってもポリゴンミラー3と各光学系7とを隔てたので、従来のようにフレームの下面に形成した側壁(リブ)のみでポリゴンミラーと光学系とを隔てる場合と比較して、ポリゴンミラー3近傍で発生した熱が光学系7に伝達され難くなっている。
また、本実施形態では、上記のように、左側下段リブ31の中央部31b、右側下段リブ32の中央部32bおよび水平隔離壁41の中央部41bと、フレーム2の前面22および後面23とをそれぞれ連結する第1リブ、つまり左側下段リブ31の前方部31aおよび後方部31cと、右側下段リブ32の前方部32aおよび後方部32cと、水平隔離壁41の前方部41aおよび後方部41cとをフレーム2に形成したので、上記第1リブによってフレーム2をより補強することができる。
また、本実施形態では、上記のように、水平隔離壁41の中央部41bのフレーム2の内側に面する部分の周縁部に、その全周に亘って上方に延びる第2リブ、つまり左側上段リブ51の中央部51bと、右側上段リブ52の中央部52bと、前側上段リブ53と、後側上段リブ54とを形成したので、上記第2リブによってフレーム2をさらに補強することができる。
また、本実施形態では、上記第2リブと、フレーム2の前面22および後面23とを連結するリブ、つまり左側上段リブ51の前方部51aおよび後方部51cと、右側上段リブ52の前方部52aおよび後方部52cとをフレーム2に形成したので、上記リブによってフレーム2を補強することができる。
また、本実施形態では、上記のように、ポリゴンミラー3を上面に取り付けた状態で第7空間部R7に下方から取り付けられる取付板4を、フレーム2の構成材料よりも高い熱伝導率の材料により構成することによって、ポリゴンミラー3を駆動するための図略のポリゴンモータで発生する熱を、取付板4に伝達させて該取付板4からフレーム2の外側に速やかに放射させることができるので、ポリゴンミラー3近傍の熱がフレーム2に伝達されるのを抑制することができる。これにより、フレーム2の内側に配された光学系7への熱伝達をより抑えることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、以下の内容をも包含するものである。
上記の実施形態においては、画像形成装置としてプリンタ1が適用されているが、本発明は、画像形成装置がプリンタ1であることに限定されるものではなく、原稿画像を読み取って用紙に複写する複写機や伝送されてきた画像情報に基づき画像形成処理を行うファクシミリ装置であってもよい。
また、下面21に対して立直する下段リブ31〜34と、扁平な水平隔離壁41とにより囲まれる構成の第7空間部R7(凹部)をフレーム2の下面21に設ける例について示したが、これに限らず、例えば半球状の凹部をフレーム2の下面21に形成してもよい。
本発明の一実施形態によるレーザスキャナユニットを備えたプリンタの全体構成を示した正面断面図である。 レーザスキャナユニットの構成を示した斜視図である。 図2に示したレーザスキャナユニットを後方下側から見た状態を示した斜視図である。 レーザスキャナユニットの平面図である。 レーザスキャナユニットのフレームのみを示した平面図である。 レーザスキャナユニットにおける光路を説明するための平面図である。 レーザスキャナユニットにおける光路を説明するための図6中のVII−VII線に沿った側面断面図である。 レーザスキャナユニットにおける光路を説明するための図4中のVIII−VIII線に沿った正面断面図である。
符号の説明
1 プリンタ(画像形成装置)
2 フレーム
3 ポリゴンミラー
4 取付板(板部材)
7 光学系
12 画像形成部
14 用紙貯留部
22 前面(フレームの幅方向の側面)
23 後面(フレームの幅方向の側面)
31a,32a,41a 前方部(第1リブ)
31b,32b 中央部(凹部の側面、壁部)
31c,32c,41c 後方部(第1リブ)
31e,32e 出射光用開口(開口)
33 前側下段リブ(壁部)
34 後側下段リブ(壁部)
41b 中央部(天井部)
51b,52b 中央部(第2リブ)
53 前側上段リブ(第2リブ)
54 後側上段リブ(第2リブ)
R7 第7空間部(凹部)
U レーザスキャナユニット(光走査装置)

Claims (6)

  1. 箱型のフレームと、このフレームの略中心に配されるポリゴンミラーと、このポリゴンミラーの前記フレームの長さ方向の両側方で、かつ前記フレームの内側に各々配設される光学系とを備えた光走査装置において、
    前記フレームの下面の略中央に当該フレームの内側に向けて窪む凹部を形成し、この凹部内に前記ポリゴンミラーを設置するとともに、前記凹部の前記フレームの長さ方向の両側面にポリゴンミラーから各光学系へと光を導くための開口を各々形成したことを特徴とする光走査装置。
  2. 前記フレームは、その内側がコア側で、その外側がキャビティ側となるように成形され、
    前記凹部は、前記キャビティ側から前記コア側に向けて窪む形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
  3. 前記凹部は、前記フレームの下面から立ち上がる壁部と、この壁部の上端に連設される天井部とを有し、
    前記フレームの内側に、前記壁部の前記フレームの内側に面する部分と、前記フレームの幅方向の側面とを連結する第1リブを形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の光走査装置。
  4. 前記天井部の前記フレームの内側に面する部分の周縁部に、その全周に亘って上方に延びる第2リブを形成し、
    前記天井部と前記第2リブとにより囲まれる空間内に消音材を配設したことを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。
  5. 前記ポリゴンミラーを上面に取り付けた状態で前記凹部に下方から取り付けられる板部材を備え、
    前記板部材が、前記フレームの構成材料よりも高い熱伝導率の材料により構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の光走査装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の光走査装置を含む画像形成部と、
    この画像形成部に用紙を供給する用紙貯留部とを備えたことを特徴とするカラー方式の画像形成装置。
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