JPH11353783A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JPH11353783A
JPH11353783A JP10152922A JP15292298A JPH11353783A JP H11353783 A JPH11353783 A JP H11353783A JP 10152922 A JP10152922 A JP 10152922A JP 15292298 A JP15292298 A JP 15292298A JP H11353783 A JPH11353783 A JP H11353783A
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recording
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disk
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vehicle
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Application number
JP10152922A
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English (en)
Inventor
Osamu Yoshizawa
修 吉沢
Hiroaki Shibazaki
裕昭 柴▲崎▼
Junichi Yoshio
淳一 由雄
Takayuki Iijima
隆行 飯嶋
Katsuaki Yamanoi
勝明 山野井
Atsushi Shinohara
淳 篠原
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/32Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
    • G11B27/327Table of contents
    • G11B27/329Table of contents on a disc [VTOC]
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2525Magneto-optical [MO] discs
    • G11B2220/2529Mini-discs

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクへのダビング処理中に、振動等によ
り誤った情報の書き込み(記録)の為されることのない
ディスク記録再生装置を提供すること。 【解決手段】 ミニディスク28に情報を記録するため
の記録ヘッド27及び光ピックアップ29と、前記ミニ
ディスク28及び光ピックアップ29に対して通常とは
異なった慣性力の発生の可能性を検出する検出回路33
と、前記検出回路33の検出結果に基づいて前記光ピッ
クアップ29(記録ヘッド27)によるディスクへの情
報の記録を制限または保留するサーボ制御回路31(シ
ステムコントローラ32)とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の再生装置よ
り再生される音声信号等を原信号に対して忠実に記録再
生するための技術に係り、特に振動等の外乱の発生によ
っても忠実な原信号の記録が可能なディスク記録再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般音楽或いは映像用途としての
再生/記録に、ディスク等の記録媒体を用いたものが出
現し、普及しつつある。特に、ユーザーにより、従来の
オーディオカセットテープ等と同様に、音楽データを容
易に記録再生することが可能な光磁気ディスクであるミ
ニディスク(以下MD)を用いた記録再生システムが人
気を呼んでいる。
【0003】尚、以降の説明では、説明の簡略化のた
め、ディスク記録再生装置として、音声記録用ミニディ
スク(MD)を例に説明を行うが、以降については、本
発明の実施の形態を含め、映像やデータ等の記録再生が
可能な各種のディスク等についても本願が適用可能であ
ることは勿論である。
【0004】さて、MDディスクは、パソコンの3.5
インチフロッピーディスクのようにカートリッジに収め
られており、CD(コンパクトディスク)と同じ最大7
4分の録音/再生が可能である。サンプリング周波数は
44.1kHz,量子化16ビットでCDと同様である
が、ATRACと呼ばれるデータ圧縮技術を使って約5
分の1にデータ量を減らして記録を行っている。
【0005】ATRACでは、CDと同様なA−D変換
によって量子化した信号を、所定の時間(最大11.6
ms)に区切ってフーリエ変換し、約1000個の周波
数成分(スペクトラム)にする。このスペクトラムに対
して、「最小可聴限特性(周波数毎の最小可聴音)」や
「マスキング効果(大きな音の中では小さな音が聞こえ
なくなる)」といった人間の聴覚特性に基づいて優先順
位をつけ、高能率に符号化される。
【0006】前述の通り、記録データ量を5分の1に減
らしてはいるが、人間の聴覚特性を利用して圧縮してい
るため、聴感上はCDにくらべやや劣る程度である。デ
ィスクが小さいため、現在、ヘッドホンステレオのよう
な小型のポータブルな製品が主流となっている。
【0007】ところで、従来より、前記CDやラジオや
カラオケ等のシステムステレオ装置に備えられた製品も
製造されてはいたが、車載用のものとして、記録可能な
MDシステムを備えた装置はなく、移動用(特に車載用
等)装置として使用する場合には、ポータブル品を簡易
取り付けすることで流用していた。
【0008】このため、ポータブルCDやラジオやポー
タブルオーディオ機器等、或いは車載オーディオ機器か
ら再生された音声信号を、従来のディスク記録再生装置
(この場合、ポータブルMD機器)にてダビングしよう
とした場合、車両走行中などで、記録動作中に大きな振
動が加わると、前記音声信号の本来記録されるべきMD
(ディスク)上の位置(トラック等)が正規の位置とず
れてしまい、MD上の誤った位置に情報を記録してしま
うという不具合が発生する。また、ずれた位置にすでに
情報が記録されていると、その情報を破壊してしまう恐
れがあった。
【0009】特に、MDのU−TOC(記録データにつ
いて再生順序や再生動作を管理する管理情報)領域の書
き換えが行われる際、前記U−TOCに、振動等の原因
により誤った情報が記録されると、そのとき記録(ダビ
ング)された楽曲の再生時において支障をきたすばかり
でなく、場合によっては、従来正常に再生の行われてい
た領域(前記振動中に記録された楽曲以外の領域)に記
録されていた楽曲の再生が不可能となるという問題があ
った。
【0010】図5にMDのU−TOC領域のデータ構造
の一例を示す。図5に示す如くに、MDのU−TOC領
域は、例えば4バイト×587のデータ領域にて構成さ
れ、その先頭位置には、U−TOC領域で有ることを示
すために、オール0またはオール1の1バイトデータに
よってなる同期パターンを有するヘッダが設けられてい
る。また、所定のアドレス位置に、記録されている最初
の楽曲の曲番(First TNO)4,最後の楽曲の曲番( La
st TNO)5,セクター使用状況6,ディスクシリアルナ
ンバ7,ディスクID8等のデータが記録される。さら
に、記録されている各楽曲を後述する管理テーブル部3
に対応させる対応テーブル指示データ部2として、各種
のテーブルポインタ(P-DFA〜P-TNO255)が記憶される
領域が用意されている。
【0011】一方、管理テーブル部3には(01)〜(F
F)までの255個のパーツテーブルが設けられ、それ
ぞれのパーツテーブルには、或るセグメント(物理的に
連続したトラック部分)について起点となるスタートア
ドレス,終端となるエンドアドレス,そのセグメントの
モード情報,及びそのセグメントが他のセグメントへ続
いて連結される場合には、その連結されるセグメントの
スタートアドレス及びエンドアドレスが記録されている
パーツテーブルを示すリンク情報が記録できるようにな
されている。
【0012】このように、U−TOC領域には、通常の
楽音領域とは異なったボリューム(ディスク)全体に関
わる情報が記録されている。このため、楽音領域におい
て誤記録が有った場合に影響を受けるのは、誤記録が有
った領域(部分)のみであるのに対し、U−TOC領域
において誤記録が有った場合には、最悪の場合、ボリュ
ーム(ディスク)全体が使用不能に陥る可能性が高く、
U−TOC領域の書き込みには可能な限りの慎重性(確
実性)が要求される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上、述べたように従
来のディスク記録再生装置にてダビングを行おうとした
場合、振動の大きい状態で記録動作を行った場合、誤っ
た情報を記録してしまうという問題があった。
【0014】また、特にMDのU−TOC領域の書き換
えが行われる際、振動等により誤った情報が記録される
と、ボリューム(MD)全体が破壊され、正常に動作し
なくなる可能性があるという問題(欠点)があった。そ
こで本発明は、上記問題に鑑み、MDへのダビング中
に、該MDに対して振動等により誤った情報の書き込み
(記録)が為されることのないディスク記録再生装置を
提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明により為された請求項1に記載のディスク記
録再生装置は、ディスクに情報を記録するための情報記
録手段と、通常とは異なった慣性力の発生の可能性を検
出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて
前記情報記録手段によるディスクへの情報の記録を制限
または保留する記録制限手段と、を備えて構成されるこ
とを特徴とするものである。
【0016】また、本発明により為された請求項2に記
載のディスク記録再生装置は、請求項1に記載のディス
ク記録再生装置において、前記検出手段が、車両に搭載
され該車両が走行可能な状態であるか否かを判別する走
行可不可検出手段であって、前記記録制限手段は、前記
走行可不可検出手段により、前記車両が走行可能な状態
であると判別した場合、前記情報記録手段によるディス
クへの情報の記録を制限または保留することを特徴とす
るものである。
【0017】また、本発明により為された請求項3に記
載のディスク記録再生装置は、請求項1に記載のディス
ク記録再生装置において、前記検出手段が、車両に搭載
され、該車両が走行状態であるか停止状態であるかを判
別する走行状態検出手段であって、前記記録制限手段
が、前記走行状態検出手段により前記車両が走行状態に
あると判別された場合、前記情報記録手段によるディス
クへの情報の記録を制限または保留することを特徴とす
るものである。
【0018】また、本発明により為された請求項4に記
載のディスク記録再生装置は、請求項1に記載のディス
ク記録再生装置において、前記検出手段が、車両の走行
速度を検出する走行速度検出手段であって、前記記録制
限手段は、前記走行速度検出手段により検出された走行
速度に基づいて、前記ディスクへの前記情報記録手段に
よる情報の記録を制限または保留することを特徴とする
ものである。
【0019】また、本発明により為された請求項5に記
載のディスク記録再生装置は、請求項1に記載のディス
ク記録再生装置において、前記検出手段が、車載の振動
検出手段であって、前記記録制限手段は、前記振動検出
手段により検出された振動の大きさに基づいて、前記デ
ィスクへの前記情報記録手段による情報の記録を制限ま
たは保留することを特徴とするものである。
【0020】また、本発明により為された請求項6に記
載のディスク記録再生装置は、請求項5に記載のディス
ク記録再生装置において、前記振動検出手段は、前記情
報記録手段の近傍に設けられた加速度センサにより構成
されることを特徴とするものである。
【0021】また、本発明により為された請求項7に記
載のディスク記録再生装置は、請求項1に記載のディス
ク記録再生装置において、前記検出手段が、前記情報記
録手段の前記ディスクに対する相対位置を制御するため
のエラー信号を生成するサーボ回路であって、前記記録
制限手段は、前記サーボ回路によって生成されたエラー
信号に基づいて前記ディスクへの前記情報記録手段によ
る情報の記録を制限または保留することを特徴とするも
のである。
【0022】また、本発明により為された請求項8に記
載のディスク記録再生装置は、請求項1乃至7のいずれ
かに記載のディスク記録再生装置において、前記情報記
録手段が、前記記録制限手段による前記ディスクへの情
報の記録を保留する理由が解消されると、前記ディスク
に対して情報の記録を再開することを特徴とするもので
ある。
【0023】また、本発明により為された請求項9に記
載のディスク記録再生装置は、請求項1乃至8のいずれ
かに記載のディスク記録再生装置において、前記ディス
クが再生順序や再生動作を管理する管理情報が記録され
る管理情報記録領域を有し、前記記録制限手段は、前記
管理情報の記録を禁止または保留することを特徴とする
ものである。
【0024】また、本発明により為された請求項10に
記載のディスク記録再生装置は、請求項1乃至9のいず
れかに記載のディスク記録再生装置において、前記記録
制限手段による情報記録の制限を解除するための解除手
段を備えて構成されることを特徴とするものである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明を行う。図1は本発明のディスク
記録再生装置を示すブロック図である。図1において、
音声圧縮エンコーダ22には、CDプレーヤーやラジオ
等の図示しない音声信号供給手段よりA/D変換器20
を介してディジタル音声信号が入力されている。音声圧
縮エンコーダ22は、入力されたディジタル音声信号を
1ブロック毎にATRAC(Adaptive TRansform Acous
tic Coding)と呼ばれる音声圧縮技術により時間軸圧縮
する。
【0026】音声圧縮エンコーダ22にはショックプル
ーフメモリと呼ばれるRAMメモリ23の書き込み及び
読み出しを制御するメモリコントローラ24が接続され
ている。音声圧縮されたディジタル信号は、一旦メモり
23に書き込まれ、その後書き込まれた順に読み出しが
行われる。
【0027】RAMメモリ23より読み出されたディジ
タル信号は、EFMエンコーダ25においてEFM変調
及びCIRC方式による誤り訂正処理が施された後、ヘ
ッド駆動回路26に供給される。ヘッド駆動回路26
は、EFMエンコーダ25から供給される信号に応じて
記録ヘッド27を駆動してMD(以降、ミニディスクと
もいう)28に磁界を印加する。
【0028】記録時にはミニディスク28の磁界が印加
される面とは反対側の面から光ピックアップ29により
レーザービームが照射され、レーザービームが照射され
て高温となった部分(実際には連続した所定のトラッ
ク)に記録ヘッド27から供給される信号(磁界)が記
録される。
【0029】また、再生時にも光ピックアップ29によ
りレーザービームが記録信号の読み取りのために照射さ
れ、光ピックアップ29は、光ピックアップ29内に設
けられた受光素子により、前記レーザービームによる反
射光を受光し、受光量に応じた受光信号をRFアンプ3
0に供給する。
【0030】RFアンプ30にはサーボ制御回路31が
接続されている。サーボ制御回路31はマイクロコンピ
ュータからなるシステムコントローラ32からの指令に
応じて動作し、RFアンプ30における受光信号中から
取り出されたサーボ信号に応じてスピンドルサーボ,ト
ラッキングサーボ,フォーカスサーボ,並びにキャリッ
ジサーボの各サーボ制御が、サーボ制御回路31を介し
て行われる。
【0031】なお、ミニディスク28はスピンドルサー
ボ系のスピンドルモータ37によって回転駆動され、光
ピックアップ29はキャリッジサーボ系のキャリッジモ
ータ38によって移動するようになっている。再生時に
は光ピックアップ29による受光信号は読み取り信号と
してRFアンプ30を介してEFMデコーダ34に供給
される。EFMデコーダ34は読み取り信号をCIRC
方式により誤り訂正すると共にEFM復調してメモリコ
ントローラ24に供給する。
【0032】メモリコントローラ24は再生時にもRA
Mメモリ23へ読み取りデータの書き込みを制御し、そ
の書き込み速度より低速度でRAMメモリ23内のデー
タの読み出し動作を行う。読み出されたデータはRAM
メモリ23から消去される。メモリコントローラ24か
ら読み出されたデータは音声圧縮デコーダ35に供給さ
れる。
【0033】音声圧縮デコーダ35は、ATRAC方式
の音声圧縮技術により圧縮記録されたディジタルオーデ
ィオ信号を復調する。音声圧縮デコーダ35により得ら
れたディジタルオーディオ信号はD/A変換器36によ
ってアナログオーディオ信号に変換されて出力される。
尚、メモリコントローラ24,EFMエンコーダ25,
並びにEFMデコーダ34はシステムコントローラ32
によってそれぞれ制御され、システムコントローラ32
は操作部39からの動作指令、及び検出回路33よりの
各種検出結果に応じてミニディスクプレーヤーの制御動
作を行うようになっている。
【0034】次に、本発明のディスク記録再生装置にお
ける、記録情報の保護(保留)動作の概要について図1
及び図2を参照して説明する。図2は本発明のディスク
記録再生装置における記録情報の保護動作の概要を示す
フローチャートである。図2に示す如くに、システムコ
ントローラ32は、ミニディスクプレーヤー(MD部)
がダビング(記録)処理を行うに当たり、処理実行中に
MD部に振動等が発生する可能性や危険性が有るかを、
検出回路33からの検出結果に基づいて判断する(ステ
ップS1)。検出回路33は、例えばパーキングSEN
S回路(パーキングブレーキの状態、つまり、パーキン
グブレーキが引かれているときは停車中と判断し、パー
キングブレーキが解除されているときには走行中と判断
する)や車速パルスやMD部に設けられた加速度センサ
ーの状態を検出し、システムコントローラ32に通知す
る。
【0035】尚、これら以外にも、MD部内のサーボ回
路のエラー信号や、ナビゲーションからの道路種別情報
や、車速パルスとの併用による(停止時はブレーキペダ
ルを踏んだままの状態となる場合があるため)ブレーキ
ペダルの状態情報や、ユーザーによる指示情報なども、
振動等が発生する可能性や危険性の判定に利用可能であ
る。ここで、サーボ回路のエラー信号を利用する場合に
ついて説明すると、走行中は定常的に振動が加わるた
め、停止中に比較してエラー信号は大きくなる。よっ
て、エラー信号のピーク値または平均値が所定期間内連
続して所定値を越えた場合走行中と判断できる。
【0036】システムコントローラ32は、検出回路3
3からの情報に基づいて、振動等が発生する可能性がな
いと判断すると、MD部の記録動作を「停車中モード」
として処理、即ち、MD部の全ての動作を許可状態とす
る(ステップS2)。一方、システムコントローラ32
が、検出回路33からの情報に基づいて、振動等が発生
する可能性があると判断した場合には、MD部の記録動
作を「走行中モード」として、例えば、録音動作そのも
のを禁止または保留したり、U−TOC情報の書き込み
のみを禁止または保留したり、ピックアップ29のミニ
ディスク28の内周(MDは内周から外周に向かって記
録される)への移動を禁止する等の処理を行う(ステッ
プS3)。こえは、内周側には既に情報が記録されてい
る可能性が高いためである。
【0037】尚、上記録音動作そのものを禁止または保
留する処理として、録音動作時、1つの曲がとびとびの
複数の空きエリアに録音されるような場合にのみ限っ
て、録音動作を禁止または保留するようにしても良い。
この場合、記録は、ディスクの最も外周側に位置する未
記録部から開始されることになる。
【0038】以上により、本発明のディスク記録再生装
置における、記録情報の保護動作が実現される。次に、
具体例の1つとして、車速パルスを利用した本発明のデ
ィスク記録再生装置における記録情報の保護動作につい
て、図3のフローチャートを参照しながら説明を行う。
図3は車速パルスを利用した本発明のディスク記録再生
装置における記録情報の保護動作を示したフローチャー
トである。
【0039】車速パルスを利用した本発明のディスク記
録再生装置における記録情報の保護動作は、例えば次の
ように行われる。即ち、先ず、システムコントローラ3
2は、検出回路33より(検出回路33を介して)供給
される車両からの車速パルスを検出し(ステップT
1)、検出された車速パルスから車両における現在の速
度を求める(ステップT2)。本例では、車速を「停止
〜低速(徐行)」,「低速〜高速(制限速度程度)」,
「高速以上」に3分割し、「停止〜低速(徐行)」状態
では、MD部の全ての動作を許可状態とし(ステップT
3)、「低速〜高速(制限速度程度)」状態では、U−
TOC情報の書き込み等のMD部における特定動作を不
許可とし(ステップT4)、「高速以上」状態では、M
D部における全ての記録動作を不許可とする(ステップ
T5)。
【0040】以上により、本発明のディスク記録再生装
置における、記録情報の保護動作が実現される。尚、本
例では、車速を3分割し、それぞれの速度に応じてMD
部における記録情報の保護動作を行うようにしたが、単
に所定の速度以上の時にはU−TOCへの書き込み等の
特定動作を保留して誤記録の防止を行い、所定の速度以
下となった時に保留していた特定動作を行うようにして
も良い。また、車速とカーナビゲーションからの情報と
を併用し、市街地道路を所定速度(例えば制限速度)で
走行中は、振動の可能性・誤記録の危険性が高いとして
MD部における特定動作を不許可とし、高速道路を所定
速度(例えば制限速度)で走行中は、振動の可能性・誤
記録の危険性は低いとして、MD部における全ての動作
を許可状態とするようにしても良い。
【0041】次に、既述の通り、MD部における記録動
作において、最も慎重に行われる必要のあるU−TOC
領域への情報の書き込み(書き換え)の保留動作の一例
について、図4のフローチャートを参照しながら説明を
行う。図4は本発明のディスク記録再生装置におけるU
−TOC領域への情報の書き込み動作の一例を示すフロ
ーチャートである。
【0042】図4に示す如くに、システムコントローラ
32は、MD部において、楽曲の記録動作が終了すると
(ステップU1)、検出回路33より(検出回路33を
介して)供給される、例えばパーキングSENS回路
(パーキングブレーキの状態)や車速パルスや加速度セ
ンサー(MD部に設けられたGセンサー)の状態、或い
はユーザーからのキー入力から、現在車両が走行中モー
ドであるか否かを検出し(ステップU2)、車両が走行
中モードでない場合には、MD部における振動の可能性
・誤記録の危険性はないとして、前記楽曲の記録動作等
によって変更となったU−TOC情報を、MDのU−T
OC領域へ書き込み(ステップU9)、全ての録音動作
が終了し、次回から書き換えられた内容に基づいてMD
が正常に使用可能であることをユーザーに通知して、U
−TOC領域への情報の書き込み動作を終了する(ステ
ップ10)。
【0043】一方、ステップU2にて車両が走行中モー
ドであると検出された場合、システムコントローラ32
は、MD部における振動の可能性・誤記録の危険性有り
と判断して、光ピックアップ29をディスク(MD)の
外周部の未使用部分まで移動して、誤記録の回避を図
る。これは、内周方向には、過去に記録されたU−TO
Cや楽音データがあるためである。尚、本例では、ステ
ップU2においては、楽曲の記録動作は可能であるが、
より微妙な記録精度が要求される、U−TOC情報の記
録動作(書き換え動作)について可能であるか否かの判
断が行われるようになっている。
【0044】また、システムコントローラ32は、ピッ
クアップ29をディスク(MD)の外周部の未使用部分
まで移動すると共に、変更となった前記U−TOC情報
を、メモリコントローラ24を制御してRAMメモリ2
3(或いは専用のメモリを新たに設けるようにしても良
い)に書き込む(ステップU4)。
【0045】ところで、ここまでの状態では、ディスク
上に楽曲データの書き込みのみが行われており、U−T
OC情報の書き換えは行われていないため、ディスクの
取り出し、交換などは行うことはできない。そこで、シ
ステムコントローラ32は、ディスプレイ表示や音,あ
るいは光等を用いユーザーに対して「車両の停止」を促
したり、或いは録音動作が終了していない(U−TOC
情報の書き換えが完了していない)ことを通知する(ス
テップU5,U6)。
【0046】ステップU5にて、PB(パーキングブレ
ーキ)がかけられるなどして、車両の「走行中モード」
が解除されると、システムコントローラ32は、光ピッ
クアップ29をディスク(MD)の内周方向のU−TO
C領域まで移動し(ステップU7)、前記メモリに書き
込まれた(待避された)U−TOC情報を読み出してデ
ィスク(MD)のU−TOC領域へ書き込み(ステップ
U8)、全ての録音動作が終了し、次回から書き換えら
れた内容に基づいてMDが正常に使用可能であることを
ユーザーに通知して、U−TOC領域への情報の書き込
み動作を終了する。
【0047】以上により、本発明のディスク記録再生装
置における、記録情報(U−TOC情報)の保護動作が
実現される。以上述べたように、本発明における記録情
報(U−TOC情報を含む)の保護動作は、前述の通
り、検出回路33からの情報に基づいてシステムコント
ローラ32によって自動的に行われるものであるが、こ
のシステムコントローラ32によって自動的に行われる
記録情報(U−TOC情報を含む)の保護動作は、例え
ば、ユーザーが操作部39より何らかのコマンドを入力
することにより、停止させることができるのは勿論であ
る。また、逆に、検出回路33からの情報の如何に関わ
らず、システムコントローラ32に記録情報(U−TO
C情報を含む)の保護動作を(選択的に)強制的に行わ
せることも勿論可能である。
【0048】また、本発明による記録情報(U−TOC
情報を含む)の保護動作機能は、車載コンピュータやモ
バイルコンピュータ等のハードディスク,CD−RO
M,FD,並びにMO等のディスク装置に対して応用す
ることが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、上記請求項1に記
載の発明であるディスク記録再生装置によれば、情報記
録手段(ピックアップ等)に対し、何らかの原因で異な
った方向に力が作用し、これにより、前記データ信号の
本来記録されるべきディスク上の位置(トラック等)が
正規の位置とずれて情報を書き込んでしまう可能性が発
生した場合、これを検出する手段を設け、ディスクへの
情報の記録を制限または保留するようにしたので、ディ
スクに対して誤った情報の書き込み(記録)が為される
ことを防止することができる。
【0050】請求項2に記載の発明であるディスク記録
再生装置によれば、データの本来記録されるべきディス
ク上の位置(トラック等)が正規の位置とずれて情報を
書き込んでしまう可能性が発生した場合、これを検出す
る走行可不可検出手段を設けディスクへの情報の記録を
制限または保留するようにしたので、ディスクに対して
誤った情報の書き込み(記録)が為されることを防止す
ることができる。
【0051】請求項3に記載の発明であるディスク記録
再生装置によれば、データの本来記録されるべきディス
ク上の位置が正規の位置とずれて情報を書き込んでしま
う可能性が発生した場合、これを検出する走行状態検出
手段を設け、ディスクへの情報の記録を制限または保留
するようにしたので、ディスクに対して誤った情報の書
き込み(記録)が為されることを防止することができ
る。
【0052】請求項4に記載の発明であるディスク記録
再生装置によれば、データの本来記録されるべきディス
ク上の位置が正規の位置とずれて情報を書き込んでしま
う可能性が発生した場合、これを検出する走行速度検出
手段を設け、該走行速度検出手段により検出された走行
速度に基づいて、ディスクへの情報の記録を制限または
保留するようにしたので、ディスクに対して誤った情報
の書き込み(記録)が為されることを防止することがで
きる。
【0053】請求項5に記載の発明であるディスク記録
再生装置によれば、データの本来記録されるべきディス
ク上の位置が正規の位置とずれて情報を書き込んでしま
う可能性が発生した場合、これを検出する振動検出手段
を設け、ディスクへの情報の記録を制限または保留する
ようにしたので、ディスクに対して誤った情報の書き込
み(記録)が為されることを防止することができる。
【0054】請求項6に記載の発明であるディスク記録
再生装置によれば、データの本来記録されるべきディス
ク上の位置が正規の位置とずれて情報を書き込んでしま
う可能性が発生した場合、これを検出するために、前記
情報記録手段の近傍に振動検出手段を設け、ディスクへ
の情報の記録を制限または保留するようにしたので、デ
ィスクに対して誤った情報の書き込み(記録)が為され
ることを防止することができる。
【0055】請求項7に記載の発明であるディスク記録
再生装置によれば、データの本来記録されるべきディス
ク上の位置が正規の位置とずれて情報を書き込んでしま
う可能性が発生した場合、これを検出するために、前記
サーボ回路によって生成されたエラー信号を用い、この
信号に基づいて、ディスクへの情報の記録を制限または
保留するようにしたので、ディスクに対して誤った情報
の書き込み(記録)が為されることを防止することがで
きる。
【0056】請求項8に記載の発明であるディスク記録
再生装置によれば、ディスクに対して誤った情報の書き
込み(記録)が為される可能性が解消された場合、ディ
スクに対して情報の記録を再開することができる。請求
項9に記載の発明であるディスク記録再生装置によれ
ば、ディスクが再生順序や再生動作を管理する管理情報
が記録される管理情報記録領域(U−TOC情報領域)
を確実に保護することができる。
【0057】請求項10に記載の発明であるディスク記
録再生装置によれば、前記ディスクへの情報の記録を無
条件にて禁止または解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク記録再生装置を示すブロック
図である。
【図2】本発明のディスク記録再生装置における記録情
報の保護動作の概要を示すフローチャートである。
【図3】車速パルスを利用した本発明のディスク記録再
生装置における記録情報の保護動作を示したフローチャ
ートである。
【図4】本発明のディスク記録再生装置におけるU−T
OC領域への情報の書き込み動作の一例を示すフローチ
ャートである。
【図5】MDのU−TOC領域のデータ構造の一例を示
した図である。
【符号の説明】
20 A/D変換器 22 音声圧縮エンコーダ 23 RAMメモリ 24 メモリコントローラ 25 EFMエンコーダ 26 ヘッド駆動回路 27 記録ヘッド 28 MD(ミニディスク) 29 光ピックアップ 30 RFアンプ 31 サーボ制御回路 32 システムコントローラ 33 検出回路 34 EFMデコーダ 35 音声圧縮デコーダ 36 D/A変換器 37 スピンドルモータ(スピンドルサ
ーボ系) 38 キャリッジモータ(キャリッジサ
ーボ系) 39 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯嶋 隆行 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 山野井 勝明 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 篠原 淳 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクに情報を記録するための情報記録
    手段と、 通常とは異なった慣性力の発生の可能性を検出する検出
    手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて前記情報記録手段に
    よるディスクへの情報の記録を制限または保留する記録
    制限手段と、 を備えたことを特徴とするディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】前記検出手段は、車両に搭載され、該車両
    が走行可能な状態であるか否かを判別する走行可不可検
    出手段であって、 前記記録制限手段は、前記走行可不可検出手段により、
    前記車両が走行可能な状態であると判別した場合、前記
    情報記録手段によるディスクへの情報の記録を制限また
    は保留する、 ことを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】前記検出手段は、車両に搭載され、該車両
    が走行状態であるか停止状態であるかを判別する走行状
    態検出手段であって、 前記記録制限手段は、前記走行状態検出手段により、前
    記車両が走行状態にあると判別された場合、前記情報記
    録手段によるディスクへの情報の記録を制限または保留
    する、 ことを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】前記検出手段は、車両の走行速度を検出す
    る走行速度検出手段であって、 前記記録制限手段は、前記走行速度検出手段により検出
    された走行速度に基づいて、前記ディスクへの前記情報
    記録手段による情報の記録を制限または保留する、 ことを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再生装
    置。
  5. 【請求項5】前記検出手段は、車載の振動検出手段であ
    って、 前記記録制限手段は、前記振動検出手段により検出され
    た振動の大きさに基づいて、前記ディスクへの前記情報
    記録手段による情報の記録を制限または保留する、 ことを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再生装
    置。
  6. 【請求項6】前記振動検出手段は、前記情報記録手段の
    近傍に設けられた加速度センサにより構成されることを
    特徴とする請求項5に記載のディスク記録再生装置。
  7. 【請求項7】前記検出手段は、前記情報記録手段の前記
    ディスクに対する相対位置を制御するためのエラー信号
    を生成するサーボ回路であって、 前記記録制限手段は、前記サーボ回路によって生成され
    たエラー信号に基づいて前記ディスクへの前記情報記録
    手段による情報の記録を制限または保留する、 ことを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再生装
    置。
  8. 【請求項8】前記情報記録手段は、前記記録制限手段に
    よる前記ディスクへの情報の記録を保留する理由が解消
    されると、前記ディスクに対して情報の記録を再開する
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のデ
    ィスク記録再生装置。
  9. 【請求項9】前記ディスクは、再生順序や再生動作を管
    理する管理情報が記録される管理情報記録領域を有し、 前記記録制限手段は、前記管理情報の記録を禁止または
    保留することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに
    記載のディスク記録再生装置。
  10. 【請求項10】前記記録制限手段による情報記録の制限
    を解除するための解除手段を備えたことを特徴とする請
    求項1乃至9のいずれかに記載のディスク記録再生装
    置。
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