JPH11351472A - スイベルジョイントおよびその回り止め構造 - Google Patents

スイベルジョイントおよびその回り止め構造

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JPH11351472A
JPH11351472A JP10165260A JP16526098A JPH11351472A JP H11351472 A JPH11351472 A JP H11351472A JP 10165260 A JP10165260 A JP 10165260A JP 16526098 A JP16526098 A JP 16526098A JP H11351472 A JPH11351472 A JP H11351472A
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swivel joint
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swivel
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Seiji Igarashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】上部旋回体側でのスペースを大きくすることな
く従来よりも接続ポート数を増設することが可能なスイ
ベルジョイントを提供する。 【解決手段】複数の第1接続ポート41bを有するボデ
ィ41はトラックフレーム11に取り付けられる。この
ボディ41にはスピンドル42が回転可能に嵌入され
る。スピンドル42は、トラックフレーム11に対して
相対回転するメインフレーム21と一体で回転するよう
に、回り止めプレート53でメインフレーム21に係止
される。スピンドル42にはその軸心方向に形成される
内部通路42aがスピンドル42の端面まで延設して開
口し、その開口の2つに雌ねじ54が刻設されて回り止
めプレート53の一端がボルト55で螺着される。他の
4つの開口に増設した第2接続ポート42dが形成され
る。その他の開口は盲栓51で密閉される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルなど
の下部走行体と上部旋回体との間で油を流通するスイベ
ルジョイントおよびその回り止め構造に関する。
【0002】
【従来技術】油圧ショベルなどの油圧走行式建設機械
は、上部旋回体に設置したエンジンで駆動される油圧ポ
ンプと、上部旋回体に設置され油圧ポンプから吐出され
る油の流れを制御するコントロールバルブと、下部走行
体に設置されコントロールバルブを経由して圧油が供給
される走行用油圧モータとを備え、上部旋回体の油圧ポ
ンプからの圧油はスイベルジョイントを介して下部走行
体の油圧モータへ供給される。スイベルジョイントは円
筒状のボディと、ボディに回転可能に嵌入され上部がボ
ディから突出するスピンドルとを有する。ボディの周面
に設けられる第1接続ポートには一端が走行用油圧モー
タと接続される油圧配管の他端が接続され、ボディから
突出するスピンドルの周面に設けられる第2接続ポート
には一端がコントロールバルブと接続される油圧配管の
他端が接続される。このようなスイベルジョイントを油
圧ショベルに設置する場合、ボディはその上部に設けら
れたフランジを介して下部走行体に固定され、スピンド
ルは回転防止プレートにより上部旋回体に対して回り止
めされる。この場合、回転防止プレートの一端は、スピ
ンドルの端面の周縁に沿って立設されたブラケットにボ
ルト結合され、他端は上部旋回体に係止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上部旋
回体と下部走行体との間の流路が多くなり、たとえば、
従来の6〜8ポートが10以上になることがある。この
場合、ボディ側には第1接続ポートを増設する余裕はあ
るものの、スピンドル側には第2接続ポートを増設する
余裕がない。これは、ボディからのスピンドル突出長を
あまり大きくできないからである。そこで、スピンドル
の突出長を大きくして第2接続ポートを増設すると、上
部旋回体側で無駄なスペースが発生してしまう。
【0004】本発明の目的は、上部旋回体側でのスペー
スを大きくすることなく従来よりも接続ポート数を増設
することが可能なスイベルジョイントおよびその回り止
め構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
〜図7に対応づけて説明する。 (1)請求項1の発明は、複数の第1接続ポート41b
を有するボディ41と、このボディ41に回転可能に嵌
入され複数の第1接続ポート41bの各々にそれぞれ内
部通路42aを介して連通する複数の第2接続ポート4
2cを有するスピンドル42とを備え、ボディ41を第
1の構造体11に取り付け、第1の構造体11と相対回
転する第2の構造体21に対して回転防止部材53によ
りスピンドル42の回転を防止した、第1接続ポート4
1bと第2接続ポート42cとの間で油を流通するスイ
ベルジョイントに適用される。そして、スピンドル42
の軸心方向に形成される内部通路42aをスピンドル4
2の端面まで延設して開口させ、その開口の1つ(内部
通路42aS)に回転防止部材53の一端を結合する係
合部54を形成するとともに、当該内部通路42aSに
連通する第2接続ポート42cをスピンドル42の周面
に設け、他の開口の少なくとも1つに第2接続ポート4
2dを形成することにより、上述した目的は達成され
る。 (2)請求項2の発明は請求項1のスイベルジョイント
の回り止め構造に適用され、開口には雌ねじ54を刻設
し、雌ねじ54に雄ねじ55を螺合して回転防止部材5
3をスピンドル42の端面に固定することにより、上記
目的を達成する。 (3)請求項3の発明は、請求項2のスイベルジョイン
トの回り止め構造において、雌ねじ54と雄ねじ55に
より内部通路42aSを油密にすることを特徴とする。
【0006】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるスイベルジョ
イントの回り止め構造が適用される油圧ショベルの全体
構成を示す図であり、(a)が側面図、(b)が正面図
である。この油圧ショベルは、下部走行体10と、下部
走行体10に旋回可能に支持された上部旋回体20と、
上部旋回体20に取り付けられたフロントアタッチメン
ト30とで構成される。下部走行体10は、図2に詳細
を示すトラックフレーム11と、このトラックフレーム
11の左右両端に設けられたサイドフレーム12と、サ
イドフレーム12の一端側に設置された図示しない走行
用油圧モータと、油圧モータで駆動されるスプロケット
13と、サイドフレーム12の他端側に設置されたアイ
ドラー14と、スプロケット13とアイドラー14との
間に巻き回され油圧モータで駆動される履帯15と、排
土板16aと図示しない油圧シリンダで構成される排土
装置16とを有する。上部旋回体20を構成するメイン
フレーム21には、運転室22と、図示しないエンジン
と、エンジンで駆動される図示しない油圧ポンプと、油
圧ポンプから吐出される油の流量と流れる方向を制御す
る図示しないコントロールバルブと、フロントアタッチ
メント30とが設けられる。
【0008】上部旋回体20のコントロールバルブと下
部走行体10の走行用油圧モータおよび排土板用油圧シ
リンダなどとの間では、図2および図3に示すように、
トラックフレーム11に固定されたスイベルジョイント
40を介して油が流通される。本実施の形態では、下部
走行体10と上部旋回体20との間で11個の油路が設
けられる。図4および図5にも詳細を示すように、スイ
ベルジョイント40は円筒状のボディ41と、ボディ4
1に回転可能に嵌入されて一端側がボディ41から突出
するスピンドル42とからなる。ボディ41はトラック
フレーム11に固定され、スピンドル42は回り止めプ
レート53によりメインフレーム21に対して回り止め
される。21aはメインフレーム21に立設された回り
止めプレート用係止部材である。なお、図3のSCは上
部旋回体20の旋回中心を示す。
【0009】図4(a),(c)において、ボディ41
の上端部には固定用フランジ41aが形成され、ボディ
41の外周面には複数の、本例では11個の第1接続ポ
ート41bが設けられる。それぞれの第1接続ポート4
1bはそれぞれボディ41の周壁を貫通する接続通路
(図示せず)に連通し、接続通路のそれぞれはボディ4
1の周面に周方向に360度に渡って各々が刻設された
溝にそれぞれ連通する。なお、図4(a)は図2のIV
A−IVA線方向から見た図、図4(c)は図2のIV
C−IVC線方向から見た図である。
【0010】図4および図5において、スピンドル42
には、軸心方向に形成された複数の、本例では図7に詳
細を示す11個の内部通路42aと、それぞれの内部通
路42aから半径方向外方にそれぞれ延設される11個
の接続通路42b(図7に2つ示す)と、ボディ41か
ら突出する外周面に形成されて内部通路42aとそれぞ
れ連通する複数の、本例では7つの第2接続ポート42
cと、上端面に形成されて内部通路42aとそれそれ連
通する複数の、本例では4つの第2接続ポート42dと
が設けられる。
【0011】上述したように、この実施の形態では上部
旋回体と下部走行対との間で11個の通路がスイベルジ
ョイント40により確保されるので、スピンドル42に
はその端面から軸心方向に上述した11本の内部通路4
2aが穿設される。そして、図4および図6において、
そのうちの5本の内部通路にはテーパ雌ねじが刻設され
て盲栓51が螺着され、4本の内部通路には第2接続ポ
ート41dとなるテーパ雌ねじ52が刻設される。さら
に、2本の内部通路には回り止めプレート53を固定す
る雌ねじ54(図6)が刻設される。そして、図3およ
び図6に示すように、回り止めプレート53がボルト5
5を雌ねじ54に螺合することでスピンドル42に固定
される。回り止めプレート53の他端は、図3に示すよ
うにメインフレーム21に設けられた回り止め部材21
aに係止し、これにより、スピンドル42がメインフレ
ーム21に対して回り止めされる。すなわち、スピンド
ル42はメインフレーム21と一体に回転する。図6に
詳細を示すように、ボルト55が螺合される内部通路4
2aSには盲栓56が嵌入されて内部通路42aSが密
閉されるが、雌ねじ54とボルト55を管用テーパねじ
として内部通路42aSを密閉してもよい。この場合、
盲栓56を省略できる。
【0012】このように、この実施の形態では、スピン
ドル42の軸心方向に形成された内部通路42aの他端
を上部旋回体側の端面まで延設させて開口し、2つの内
部通路42aの開口部分に回り止めプレート53をボル
ト55で螺合するようにするとともに、4つの内部通路
42aの第2接続ポート42dをスピンドル42の端面
に形成して第2接続ポートを増設するようにした。その
結果、スピンドル42の突出長を長くしてスピンドル4
2の周面に第2接続ポートを増設する必要がなく、スピ
ンドル42の小型化と上部旋回体側での無駄なスペース
の発生を回避できる。
【0013】以上では、ボディ41を下部走行体10に
固定しスピンドル42を上部旋回体20側へ突出するよ
うにしたが、ボディ41を上部旋回体20に固定しスピ
ンドル42を下部走行体10側へ突出させてもよい。こ
の場合、スピンドル42が下部走行体10と一体に回転
するようにトラックフレーム11に回り止めプレート5
3で回り止めされ、回り止めプレート53は上述したと
同様にスピンドル42の下端面に結合される。また、下
端面に増設した第2接続ポート42dを設け、走行用油
圧モータや排土板用油圧シリンダへの油圧配管が接続さ
れる。
【0014】以上の実施の形態と請求項の構成要素との
対応において、下部走行体10が第1の構造体を、上部
旋回体20が第2構造体を、回り止めプレート53が回
転防止部材を、雌ねじ54が係合部を、ボルト55が雄
ねじそれぞれ構成する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、スピンドルの軸心方向
に形成される内部通路をスピンドルの端面まで延設して
開口させ、その開口に回転防止部材を結合してスピンド
ルの回り止めを行なうとともに、他の開口に第2接続ポ
ートを形成するようにしたので、スピンドル周面に接続
ポートを増設する場合のようにスピンドル全長を大きく
することなく、スイベルジョイントの油路を増設するこ
とができる。その結果、スピンドルを小型化できるとも
に、第2構造体、たとえば上部旋回体側での無駄なスペ
ースの発生を防止できる。とくに請求項3のように、回
転防止部材を固定する雌ねじに雄ねじを螺合して内部通
路を油密にすれば、内部通路を油密にするために盲栓を
内部通路に打込む必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイベルジョイントが使用される
油圧ショベルを示し、(a)が正面図、(b)が側面図
【図2】図1のトラックフレーム上に設置されたスイベ
ルジョイントを示す図
【図3】スイベルジョイントの回り止め構造を示し、
(a)が平面図、(b)が正面図
【図4】スイベルジョイントの側面を示し、(a)は図
2および図3のIVA−IVA線方向から見た図、
(b)は(a)の平面図、(c)は図2および図3のI
VB−IVB線方向から見た図
【図5】スピンドル上部の側面を示し、(a)は図4
(b)のVA−VA線方向から見た図、(b)は図4の
VC−VC線方向から見た図
【図6】図3のVI−VI線断面図
【図7】スピンドルの内部通路を説明する断面図
【符号の説明】
10…下部走行体、 11…ト
ラックフレーム 20…上部旋回体 21…メ
インフレーム 30…フロントアタッチメント 40…ス
イベルジョイント 41…ボディ 41a…
フランジ 41b…第1接続ポート 42…ス
ピンドル 42a…内部通路 42c,
42d…第2接続ポート 53…回り止めプレート 54…雌
ねじ 55…ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の第1接続ポートを有するボディと、
    このボディに回転可能に嵌入され前記複数の第1接続ポ
    ートの各々にそれぞれ内部通路を介して連通する複数の
    第2接続ポートを有するスピンドルとを備え、前記ボデ
    ィを第1の構造体に取り付け、前記第1の構造体と相対
    回転する第2の構造体に対して回転防止部材により前記
    スピンドルの回転を防止した、前記第1接続ポートと第
    2接続ポートとの間で油を流通するスイベルジョイント
    において、 前記スピンドルの軸心方向に形成される前記内部通路を
    前記スピンドルの端面まで延設して開口させ、その開口
    の1つに前記回転防止部材の一端を結合する係合部を形
    成するとともに、当該内部通路に連通する第2接続ポー
    トを前記スピンドルの周面に設け、他の開口の少なくと
    も1つに前記第2の接続ポートを形成したことを特徴と
    するスイベルジョイント。
  2. 【請求項2】請求項1のスイベルジョイントの回り止め
    構造において、 前記開口には雌ねじを刻設し、前記雌ねじに雄ねじを螺
    合して前記回転防止部材を前記スピンドルの端面に固定
    することを特徴とするスイベルジョイントの回り止め構
    造。
  3. 【請求項3】請求項2のスイベルジョイントの回り止め
    構造において、 前記雌ねじに前記雄ねじを螺合することにより前記内部
    通路を油密にすることを特徴とするスイベルジョイント
    の回り止め構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101052842B1 (ko) 2004-09-17 2011-07-29 히다치 겡키 가부시키 가이샤 스위블조인트의 회전방지장치
JP2011158044A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Hitachi Constr Mach Co Ltd スイベルジョイント
KR101060939B1 (ko) 2003-12-18 2011-08-30 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 건설 기계의 스위블 조인트
JP2016008400A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 コベルコ建機株式会社 作業機械

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