JPH11346461A - モールドモータおよびその製造方法 - Google Patents

モールドモータおよびその製造方法

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JPH11346461A
JPH11346461A JP15155798A JP15155798A JPH11346461A JP H11346461 A JPH11346461 A JP H11346461A JP 15155798 A JP15155798 A JP 15155798A JP 15155798 A JP15155798 A JP 15155798A JP H11346461 A JPH11346461 A JP H11346461A
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JP
Japan
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stator
mold
terminal
molded
product
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JP15155798A
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English (en)
Inventor
Masanori Tokiwa
真功 常盤
Kensuke Imada
健介 今田
Kenji Nakao
乾次 中尾
Takeshi Sugiyama
武史 杉山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、モールド本体に対するターミナ
ルの位置精度を高め、製品の歩留まりを向上させる。 【解決手段】 この発明のモールドモータは、ステータ
コア6およびステータコア6に巻回されたステータコイ
ル7を有するステータ1と、このステータ1の内部に回
転可能に設けられたロータ2と、ステータ1を覆った樹
脂で構成されたモールド本体30と、ステータコイル7
に接続されたターミナル10とを備えたモールドモータ
であって、モールド本体30は、端部が垂直に突出した
ターミナル10およびステータ1と一体の予備モールド
部31と、この予備モールド部31を囲い、かつターミ
ナル10とともにコネクタを構成するコネクタ部34を
有する外皮モールド部32とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステータと、こ
のステータの内部に回転可能に設けられたロータと、前
記ステータを覆い樹脂成形されたモールド本体とを備え
たモールドモータおよびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のモールドモータの断面図で
あり、このモールドモータは、ステータ1と、このステ
ータ1の内部に回転可能に設けられたロータ2と、ロー
タを回転自在に支持した軸受3と、ステータ1を覆った
樹脂で構成されたモールド本体5と、モールド本体5と
一体のターミナル10とを備えている。
【0003】ステータ1は、薄いケイ素鋼板を複数枚積
層したステータコア6と、ステータコア6の溝部に導線
が巻回されたステータコイル7と、ステータコア6の両
側から嵌合され、ステータコイル7とステータコア6と
の間を絶縁する第1のガイド8および第2のガイド9と
を備えている。
【0004】ロータ2は、軸受3により両端部が回転自
在に支持されたシャフト11と、このシャフト11に接
着剤で固着されN極、S極が交互に配列された磁石12
とを備えている。
【0005】ステータ1と一体のモールド本体5は、凹
部形状の被嵌着部14、ターミナル10とともにコネク
タを構成するコネクタ部15、およびブッシュ17と一
体のフランジ16を有している。ターミナル10は、第
2のガイド9に熱カシメにより熱カシメ部23で固定さ
れているとともにステータコイル7と接続されている。
【0006】上記構成のモールドモータは、内燃機関に
送る空気量を調整する絞弁装置とブッシュ17に螺着さ
れるねじ(図示せず)を介して連結される。被嵌着部1
4に嵌着されるリングギア13は絞弁装置の一構成部材
である。
【0007】上記構成のモールドモータでは、ステータ
コイル7に電流を流すことにより、ステータコア6には
N極、S極の回転磁界が生じ、この回転磁界に追随して
磁石12、およびこの磁石12に固着されたシャフト1
1は回転する。シャフト11の回転とともに、シャフト
の太陽ギア19が回転する。太陽ギア19およびリング
ギア13のギア18に噛合した遊星ギア(図示せず)は
太陽ギア19の回りを自転しながら公転する。遊星ギア
の回転に伴い、軸(図示せず)、ギア(図示せず)が回
転して、絞弁(図示せず)が回転する。そして、この絞
弁の回転角度に応じて内燃機関に送られる空気量が変動
する。
【0008】次に、上記構成のモールドモータの製造方
法について説明する。先ず、ステータコア6に第1のガ
イド8および第2のガイド9を嵌着する。次に、ステー
タコア6の溝部に導線を巻回してステータコイル7を形
成する。その後、第2のガイド9にターミナル10を熱
カシメにより熱カシメ部23で固着する。次に、図4に
示す第1の製品金型20および第2の製品金型21を用
いてステータ1およびターミナル10と一体のモールド
本体5をインサート樹脂モールド成形により形成する。
このインサート樹脂モールド成形時にはブッシュ4、1
7もモールド本体5と一体化される。次に、磁石12と
一体化されたシャフト11の両端部に軸受を固着する。
その後、この一方の軸受3をブッシュ4に嵌着する。最
後に、他方の軸受3およびモールド本体5の被嵌着部1
4にリングギア13を嵌着する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のモールドモータ
では、ターミナル10の先端部が第2の製品金型21の
ターミナル受け部22に挿入された状態で、金型20、
21内に樹脂が射出されてステータ1およびターミナル
10と一体のモールド本体5が形成される。しかしなが
ら、図5に示すように断面L字形状のターミナル10の
軸線A上にターミナル受け部22がない場合には、第1
の製品金型20と第2の製品金型21とを当接させる際
に、ターミナル10がターミナル受け部22に挿入され
ず、折れたり、曲がったりしてしまい、モールドモータ
の製品の歩留まりが悪いという問題点があった。
【0010】この発明は、かかる問題点を解決すること
を課題とするものであって、モールド本体に対するター
ミナルの位置精度を高め、製品の歩留まりが向上したモ
ールドモータおよびその製造方法を得ることを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るモールドモータは、ステータコアおよびステータコア
に巻回されたステータコイルを有するステータと、この
ステータの内部に回転可能に設けられたロータと、前記
ステータを覆った樹脂で構成されたモールド本体と、前
記ステータコイルに接続されたターミナルとを備えたモ
ールドモータであって、前記モールド本体は、端部が垂
直に突出した前記ターミナルおよび前記ステータと一体
の予備モールド部と、この予備モールド部を囲い、かつ
前記ターミナルとともにコネクタを構成するコネクタ部
を有する外皮モールド部とから構成されている。
【0012】また、請求項2に係るモールドモータで
は、ステータコイルとステータコアとの間には両者を絶
縁するガイドが介在しており、このガイドにターミナル
が熱カシメにより固着されている。
【0013】また、請求項3に係るモールドモータで
は、外皮モールド部に、内燃機関に送る空気量を調整す
る絞弁装置の一構成部材であるリングギアが嵌着される
被嵌着部が形成されている。
【0014】また、請求項4に係るモールドモータの製
造方法は、ガイドにターミナルを熱カシメで固着する工
程と、第1の予備金型および第2の予備金型内に樹脂を
射出してステータおよびターミナルと一体の予備モール
ド部を形成する工程と、前記ステータ、前記ターミナル
および前記予備モールド部が一体の半製品を第1の製品
金型および第2の製品金型内に載置する工程と、前記タ
ーミナルの端部を前記第2の製品金型のターミナル受け
部に挿入させて前記第1の製品金型と前記第2の製品金
型とを当接させる工程と、前記第1の製品金型および前
記第2の製品金型内に樹脂を射出して前記外皮モールド
部を形成する工程とを含む。
【0015】また、請求項5に係るモールドモータの製
造方法では、予備モールド部を形成する際に、第2の予
備金型の移動方向に対して垂直方向に移動するスライド
コアにより、第2の予備金型の外面に位置したターミナ
ルを押圧している。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態のモールドモータについて説明するが、図3
ないし図5に示した従来のものと同一または相当部分は
同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形
態1のモールドモータの断面図であり、このモールドモ
ータは、ステータ1と、このステータ1の内部に回転可
能に設けられたロータ2と、ロータを回転自在に支持し
た軸受3と、ステータ1を覆った樹脂で構成されたモー
ルド本体30と、モールド本体30と一体のターミナル
10とを備えている。
【0017】ステータ1は、薄いケイ素鋼板を複数枚積
層したステータコア6と、ステータコア6の溝部に導線
が巻回されたステータコイル7と、ステータコア6の両
側から嵌合され、ステータコイル7とステータコア6と
の間を絶縁する第1のガイド8および第2のガイド9と
を備えている。
【0018】ロータ2は、軸受3により両端部が回転自
在に支持されたシャフト11と、このシャフト11に接
着剤で固着されN極、S極が交互に配列された磁石12
とを備えている。
【0019】ステータ1と一体のモールド本体30は、
ステータ1およびターミナル10と一体の予備モールド
部31と、凹部形状の被嵌着部33、ターミナル10と
ともにコネクタを構成するコネクタ部34、およびブッ
シュ17と一体のフランジ35を有する外皮モールド部
32とから構成されている。ターミナル10は、第2の
ガイド9に熱カシメにより熱カシメ部23で固定されて
いるとともにステータコイル7と接続されている。
【0020】上記構成のモールドモータは、内燃機関に
送る空気量を調整する絞弁装置とブッシュ17に螺着さ
れるねじを介して連結される。被嵌着部33に嵌着され
るリングギア13は絞弁装置の一構成部材である。
【0021】上記構成のモールドモータでは、ステータ
コイル7に電流を流すことにより、ステータコア6には
N極、S極の回転磁界が生じ、この回転磁界に追随して
磁石12、およびこの磁石12に固着されたシャフト1
1は回転する。シャフト11の回転とともに、シャフト
の太陽ギア19が回転する。太陽ギア19およびリング
ギア13のギア18に噛合した遊星ギア(図示せず)は
太陽ギア19の回りを自転しながら公転する。遊星ギア
の回転に伴い、軸(図示せず)、ギア(図示せず)が回
転して、絞弁(図示せず)が回転する。そして、この絞
弁の回転角度に応じて内燃機関に送られる空気量が変動
する。
【0022】次に、上記構成のモールドモータの製造方
法について説明する。先ず、ステータコア6に第1のガ
イド8および第2のガイド9を嵌着する。次に、ステー
タコア6の溝部に導線を巻回してステータコイル7を形
成する。その後、第2のガイド9にターミナル10を熱
カシメにより熱カシメ部23で固着する。次に、図2に
示す第1の予備金型36および第2の予備金型37を用
いてステータ1およびターミナル10と一体の予備モー
ルド部31をインサート樹脂モールド成形により形成す
る。この予備モールド部31を形成する際には、スライ
ドコア38を矢印Bの方向に移動して第2の予備金型3
7と共働して、予備モールド部31に対して垂直方向
(第2の予備金型の移動方向)に延びたターミナル10
が得られる。
【0023】次に、ステータ1、ターミナル10および
予備モールド部31が一体の半製品を図4に示した第1
の製品金型20および第2の製品金型21内に載置し、
第1の製品金型20および第2の製品金型21を当接さ
せる。ターミナル10は予備モールド部31に対して垂
直であり、この衝突の際には、ターミナル10の端部は
ターミナル受け部22に円滑に挿入される。その後、こ
の製品金型20、21内に樹脂を射出して外皮モールド
部32を形成する。なお、インサート樹脂モールド成形
により外皮モールド部32が成形される時には、ブッシ
ュ4、17も外皮モールド部32と一体化される。
【0024】次に、磁石12と一体化されたシャフト1
1の両端部に軸受を固着する。その後、この一方の軸受
3をブッシュ4に嵌着する。最後に、他方の軸受3およ
び外皮モールド部32の被嵌着部33にリングギア13
を嵌着する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1に係るモールドモータによれば、モールド本体は、端
部が垂直に突出したターミナルおよびステータと一体の
予備モールド部と、この予備モールド部を囲い、かつ前
記ターミナルとともにコネクタを構成するコネクタ部を
有する外皮モールド部とから構成されているので、ター
ミナルのモールド本体に対する位置は予備モールド部に
より予め位置決めされており、予備モールド部を覆う外
皮モールド部を金型成形により形成する際に、ターミナ
ルが折れたり、曲がったりすることが防止され、製品の
歩留まりが向上する。
【0026】また、請求項2に係るモールドモータで
は、ステータコイルとステータコアとの間には両者を絶
縁するガイドが介在しており、このガイドにターミナル
が熱カシメにより固着されているので、ガイドにターミ
ナルを簡単に固着することができる。
【0027】また、請求項3に係るモールドモータで
は、外皮モールド部に、内燃機関に送る空気量を調整す
る絞弁装置の一構成部材であるリングギアが嵌着される
被嵌着部が形成されているので、モールドモータと絞弁
装置とを簡単に結合でき、またモールドモータの駆動力
を利用して絞弁を開閉することができる。
【0028】また、請求項4に係るモールドモータの製
造方法によれば、ガイドにターミナルを熱カシメで固着
する工程と、第1の予備金型および第2の予備金型内に
樹脂を射出してステータおよびターミナルと一体の予備
モールド部を形成する工程と、前記ステータ、前記ター
ミナルおよび前記予備モールド部が一体の半製品を第1
の製品金型および第2の製品金型内に載置する工程と、
前記ターミナルの端部を前記第2の製品金型のターミナ
ル受け部に挿入させて前記第1の製品金型と前記第2の
製品金型とを当接させる工程と、前記第1の製品金型お
よび前記第2の製品金型内に樹脂を射出して前記外皮モ
ールド部を形成する工程とを含むので、製造途中でター
ミナルが折れたり、曲がったりすることが防止され、製
品歩留まりが向上したモールドモータを得ることができ
る。
【0029】また、請求項5に係るモールドモータの製
造方法では、予備モールド部を形成する際に、第2の予
備金型の移動方向に対して垂直方向に移動するスライド
コアにより、第2の予備金型の外面に位置したターミナ
ルを押圧しているので、予備モールド部を覆う外皮モー
ルド部を金型成形により形成する際に、ターミナルが折
れたり、曲がったりすることがより確実に防止され、製
品の歩留まりがより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のモールドモータの
断面図である。
【図2】 図1のモールドモータの製造途中での断面図
である。
【図3】 従来のモールドモータの断面図である。
【図4】 図3のモールドモータの製造途中での断面図
である。
【図5】 図3のモールドモータの製造途中での要部断
面図である。
【符号の説明】
1 ステータ、2 ロータ、8 第1のガイド、9 第
2のガイド、10 ターミナル、13 リングギア、2
0 第1の製品金型、21 第2の製品金型、30 モ
ールド本体、31 予備モールド部、32 外皮モール
ド部、33 被嵌着部、34 コネクタ部、36 第1
の予備金型、37 第2の予備金型、38 スライドコ
ア。
フロントページの続き (72)発明者 中尾 乾次 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 杉山 武史 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータコアおよびステータコアに巻回
    されたステータコイルを有するステータと、 このステータの内部に回転可能に設けられたロータと、 前記ステータを覆った樹脂で構成されたモールド本体
    と、 前記ステータコイルに接続されたターミナルとを備えた
    モールドモータであって、 前記モールド本体は、端部が垂直に突出した前記ターミ
    ナルおよび前記ステータと一体の予備モールド部と、こ
    の予備モールド部を囲い、かつ前記ターミナルとともに
    コネクタを構成するコネクタ部を有する外皮モールド部
    とから構成されたモールドモータ。
  2. 【請求項2】 ステータコイルとステータコアとの間に
    は両者を絶縁するガイドが介在しており、このガイドに
    ターミナルが熱カシメにより固着されている請求項1に
    記載のモールドモータ。
  3. 【請求項3】 外皮モールド部には、内燃機関に送る空
    気量を調整する絞弁装置の一構成部材であるリングギア
    が嵌着される被嵌着部が形成されている請求項1または
    請求項2に記載のモールドモータ。
  4. 【請求項4】 ステータコア、ステータコアに巻回され
    たステータコイルおよびステータコイルとステータコア
    との間に介在し両者を絶縁したガイドを有するステータ
    と、 このステータの内部に回転可能に設けられたロータと、 端部が垂直に突出した前記ターミナルおよび前記ステー
    タと一体の予備モールド部と、 この予備モールド部を囲うとともに前記ターミナルとと
    もにコネクタを構成するコネクタ部を有する外皮モール
    ド部とを備えたモールドモータの製造方法であって、 前記ガイドに前記ターミナルを熱カシメで固着する工程
    と、 第1の予備金型および第2の予備金型内に樹脂を射出し
    て前記ステータおよび前記ターミナルと一体の前記予備
    モールド部を形成する工程と、 前記ステータ、前記ターミナルおよび前記予備モールド
    部が一体の半製品を第1の製品金型および第2の製品金
    型内に載置する工程と、 前記ターミナルの端部を前記第2の製品金型のターミナ
    ル受け部に挿入させて前記第1の製品金型と前記第2の
    製品金型とを当接させる工程と、 前記第1の製品金型および前記第2の製品金型内に樹脂
    を射出して前記外皮モールド部を形成する工程とを含む
    モールドモータの製造方法。
  5. 【請求項5】 予備モールド部を形成する際には、第2
    の予備金型の移動方向に対して垂直方向に移動するスラ
    イドコアにより、第2の予備金型の外面に位置したター
    ミナルを押圧している請求項4に記載のモールドモータ
    の製造方法。
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