JPH11336413A - 半自動式回転スライドドア - Google Patents

半自動式回転スライドドア

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JPH11336413A
JPH11336413A JP10165988A JP16598898A JPH11336413A JP H11336413 A JPH11336413 A JP H11336413A JP 10165988 A JP10165988 A JP 10165988A JP 16598898 A JP16598898 A JP 16598898A JP H11336413 A JPH11336413 A JP H11336413A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トイレ等の出入口に装着されるドアで、出入
口の片側にコ型アームを揺動出来るように取付けし、こ
のコ型アームの上下アーム先端にドアパネルの上下端を
連結すると共に、ドアパネル上端に取着した吊車を上レ
ールに遊嵌し、ドアパネルが回転しながらスライドして
開閉する回転スライドドアにおいて、開かれたドアパネ
ルは独りでに閉じてロックされ得る半自動式回転スライ
ドドアの提供。 【解決手段】 コ型アーム2を揺動出来るように取着し
ている蝶番4aにはコイルバネを内蔵し、ドアパネル1
の両側端にはラッチ23a、23bを設け、このラッチ
23a、23bはドア枠の縦桟20aとコ型アーム2の
縦桟10に設けている係止部24a、24bに係止出来
るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主としてトイレの出
入口に使用される半自動式回転スライドドアに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】トイレに取り付けられるドアにも色々あ
って、一般にはスライド式吊戸、折れ戸、開き戸が使用
されているが、上記スライド式吊戸にあってはトイレ幅
が大きくなり、少なくとも吊戸幅の2倍以上が必要であ
る。又、吊戸はスライドする為に開閉時には左右方向の
力が必要となり、押したり引いたりする場合に比べて面
倒である。特に車椅子に乗っている身体障害者であれ
ば、吊戸の開閉操作は容易でない。
【0003】蝶番を介して取り付けした開き戸の場合
も、ドアの幅が大きくなれば開閉操作が面倒であり、車
椅子に乗る身体障害者にとっては開いた際に車椅子に当
たる等して不便な点が多い。その点、折れ戸は開閉操作
が比較的容易であるが、中央の繋ぎ部が安定せず、閉じ
た場合であってもガタツキが生じる。折れ戸には繋ぎ部
に落とし棒を取着して床面に設けた穴に嵌入しなくては
ならず、トイレドアの開閉にこのような操作を伴うので
は一段と不便である。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】このように従来のト
イレ用ドアには上記のごとき問題がある。本発明が解決
しようとする課題はこれら問題点であり、幅広のドアで
あっても容易に開くことが出来ると共に衝撃を伴うこと
なく自動で閉じることが出来、そしてガタ付くことなく
安定してロックがなされる半自動式回転スライドドアを
提供する。用途は特に限定しないが、主としてトイレの
出入口に適している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半自動式回転ス
ライドドアは1枚の大きなドアパネルを回転しながらス
ライドして出入口を開閉するものであり、このドアパネ
ルは出入口の片側に蝶番を介して揺動可能に取り付けし
たコ型アームの先端に軸支され、又ドアパネル上端には
上レールにガイドされて走行する吊車を備えている。上
記蝶番はバネを内蔵しており、開いたドアは自動閉鎖出
来るように成っていると共に、他方の蝶番にはダンパー
機能を備えていて静かに閉じることが出来る。又ドアパ
ネルを吊設する吊車に代わって上レールをガイドとして
スライドするスライダーを取り付けする場合もある。そ
してコ型アームの下アームには高さ調整可能な取り付け
構造としてドアパネル下端を支えることが出来、従って
ドアパネルの高さ並びに傾きの調整がなされる。勿論、
高さ調整機能を備えないスラストベアリングにて支持す
ることもある。
【0006】大きなドアパネルがコ型アームに取り付け
られる為に、僅かな寸法誤差に基づくドアパネルの傾き
が大きく外観を損なうことになり、そのことがドアパネ
ルの回転に支障を来すこともある。ここで高さ調整構造
は特に限定せず、ネジ構造であったり、スぺーサーを介
在した構造とすることが出来るが、高さ調整機能とスラ
ストベアリングを組み合わせることも可能である。そし
て、ドアパネルが全開した際に衝撃を伴わないようにス
トッパーとなるクッション材を備えている。このクッシ
ョン材の箇所は限定しないが上レール内に設けるならば
外観が損なわれることはない。又ロック装置を必要に応
じて備え、該ロック装置はドアパネルの両サイドへ突出
するロック棒を有し、両ロック棒は1個のハンドル操作
で突出する構造とすることが出来る。以下、本発明に係
る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】
【実施例】図1はトイレの出入口に装着した本発明に係
る半自動式回転スライドドアの外観図であり、同図の1
はドアパネル、2はコ型アーム、3は上レールを表して
いる。コ型アーム2はトイレを構成する正面出入口に設
けたドア枠の縦桟20bに取着した蝶番4a、4bに取
り付けられて揺動することが出来、コ型アーム2の上ア
ーム5はドアパネル1の上端に、下アーム6はドアパネ
ル下端にそれぞれ連結し、下アーム6によって支持され
ている。
【0008】ここで上記コ型アーム2は両蝶番4a、4
bを介して揺動出来るように取着されているが、上側の
蝶番4aにはコイルバネが内蔵されていて、すなわちバ
ネ蝶番を構成している為に、ドアパネル1を開くことで
揺動したコ型アーム2を元の位置に戻すバネ力が作用
し、ひいてはドアパネル1は独りでに閉じることが出来
る。ここでバネ蝶番4aを構成するコイルバネは、その
巻きトルクが25〜35Kgf・cmとしている為に、
ドアパネル1はゆっくりと閉じることが出来ると共に、
ドアパネルの開き力は小さくなる。
【0009】例えば、木製ドアパネルであれば約0.5
Kgfであり、スチール製のドアパネルであれば約1.
2Kgfの力で開くことが出来る。そして他方の蝶番4
bにはダンパー機能が備えられ、ドアパネル1が衝撃を
伴って閉じることがないようになっている。これらバネ
蝶番及びダンパー蝶番は従来から公知である為に、ここ
での説明は省略する。
【0010】そしてドアパネル1の上端には吊車7が取
着されており、該吊車7は断面コ型の側片の下端を内側
へ屈曲した走行片に載って走行することが出来る。吊車
の形態は特に限定しないが、同図に示している吊車7は
垂直車輪を本体の両側に取り付けしている。そして本体
から下方へ延びる吊りボルト8によってドアパネル1を
吊設した状態にある。
【0011】そこで、コ型アーム2が蝶番4を中心とし
て揺動するならば、上アーム5及び下アーム6に引っ張
られてドアパネル1は回転し、同時に上レール3に沿っ
てスライドすることが出来る。すなわち、ドアパネル1
のハンドル9を押圧するならば、該ドアパネル1は吊車
7の吊りボルト8を中心として回転すると共に、コ型ア
ーム2の揺動に伴ってスライドし、コ型アーム2の縦桟
10側へ寄せられる。同図の11はドア枠の上桟であ
り、該上桟11に上レール3が取り付けられている。
【0012】図2はドアパネル1を閉じた場合の縦断面
図であり、(a)は吊車7が位置する箇所を、(b)は
上アーム5の先端が位置する箇所をそれぞれ表してい
る。該ドアパネル1は上桟11の幅内に収まり、上下ア
ーム5、6の先端に取り付けされている。吊車7は垂直
車輪12、12…が上レール3の走行片13、13に載
って転動し、本体14から垂下している吊りボルト8に
ドアパネル1が連結している。
【0013】そしてドアパネル1の上端に受け板15が
取着され、該受け板15から起立する連結ピン16は上
アーム5の先端に形成した穴に嵌っている。この連結ピ
ン16と下アーム6の先端に設けている支持ピンは同軸
線上に位置していて、ドアパネル1はこれらを軸として
回転することが出来る。
【0014】図3は下アーム6によってドアパネル1を
支持している場合を表している。同図に示すように下ア
ーム6には支持ピン17が上方へ突出し、支持ピン17
には下アーム6に配置しているスラストベアリング18
が嵌り、ドアパネル1の下端に取着した受け板19はス
ラストベアリング18に載って支えられている。従って
ドアパネル1は下アーム6にその荷重の一部が作用して
もスムーズに回動して開閉することが出来る。同図は下
アーム6に配置したスラストベアリング18にて支えて
いる場合であるが、スラストベアリング18の高さを変
えてドアパネル1の高さ並びに傾きが調整可能な構造と
することも出来る。最も簡単な方法は、スラストベアリ
ング18の下側又は上側にスぺーサーを挟むことで可能
となる。
【0015】図4はドアパネル1が閉じている状態での
横断面を示しているが、該ドアパネル1が所定の位置で
正しく閉じるようにドア枠の縦桟20aにはクッション
機能を備えたストッパー21が取り付けられ、該ストッ
パー21の反対側のドアパネル1の側端にも同じくクッ
ション機能を備えたストッパー22が取着されている。
そこで、ドアパネル1の一方側は縦桟20aに取着した
ストッパー21に当たり、ドアパネル1の側端に設けて
いるストッパー22はコ型アーム2の縦桟10に当接し
て停止する。
【0016】両ストッパー21、22に当接して閉じた
ドアパネル1は両側端に設けているラッチ23a、23
bが縦桟20a、10に形成している係止部24a、2
4bに係止する。ここで、ドアパネル1が閉じる場合、
ラッチ23a、23bが係止部24a、24bに必ず係
止するように、係止部24a、24bの位置はドア枠面
より僅かにズラせていて、ドア枠面に達する僅か手前で
係止することが出来る。
【0017】該ラッチ23a、23bはドアパネル1が
緩やかに閉じると同時に、上記係止部24a、24bに
係止することでドアパネル1が独りでに開かないように
ロックする。従って、ドアパネル1を開く際にはハンド
ル9を回すことで係止部24a、24bから外れ、図5
に示すような軌道を描いて開口する。完全に開いたドア
パネル1はドア枠の縦桟20bに取着したストッパー2
5に当たって停止することが出来る。
【0018】ドアパネル1は縦桟20bに取着している
蝶番4a、4bに軸支されているコ型アーム2の揺動に
伴って旋回しながら上レール3に沿って移動し、同図に
示すように出入口に対してほぼ垂直状態をなして完全開
口する。この場合、ドアパネル1の向きAは出入口面の
垂直方向Bに対してθの交差角を有している。すなわ
ち、ドアパネル1は垂直方向Bからθ分だけ大きく旋回
した位置に停止するようにストッパー25が設けられて
いる。
【0019】前記したように本発明の回転スライドドア
は半自動であって、バネ蝶番4aにより開いたドアパネ
ル1は独りでに閉じることが出来るが、上記のようにθ
分だけ大きく旋回している為に、ドアパネル1は閉じる
ことなく停止することが出来る。すなわち蝶番4にはモ
ーメントMが作用してコ型アームの上下アーム5、6を
反時計方向に回転する力が発生するが、この力はドアパ
ネル1をストッパー25に押し当てるように働くことか
ら、該ドアパネル1は閉じることなく停止する。従って
この交差角θを越えてドアパネル1を戻すならば、独り
でに閉じることになる。すなわち同図の二点鎖線で示し
ているドアパネル1ののように、垂直方向Bまで届かな
い開口度の場合には自然に閉じる。
【0020】以上述べたように、本発明の半自動式回転
スライドドアはドアパネルが揺動するコ型アームに取り
付けされて上レールに沿ってスライドし、コ型アームを
軸支している蝶番はバネ蝶番を使用したものであり、次
のような効果を得ることが出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明の半自動式回転スライドドアのド
アパネルはコ型アームの揺動に伴って回転しながらスラ
イドして開閉することが出来、該ドアパネルが大きくて
もドアパネルのハンドルを軽く押圧することで容易に開
口することが出来る。そして半自動である為に開いたド
アパネルは独りでに閉じることが出来、閉じると共にラ
ッチが係止する。しかし、ドアパネルを完全に開いてス
トッパーに当てた場合には自然に閉じることなくそのま
ま停止している。従って開口幅が大きな身体障害者用の
トイレであってもドアパネルの開閉操作に支障を来すこ
とはない。
【0022】さらに全開した際にはドアパネルに当たる
クッション材が衝撃を緩和し、ドアパネル面にキズを付
けることはなく、しかも該クッション材を上レール内に
取り付けするならば外部には露出せず、外観が損なわれ
ることはない。一方、下アームに高さ調整機能を備える
ことでドアパネルの高さ並びに傾きが正され、ドアパネ
ルの開閉操作がスムーズ化し、同時に外観も損なわれな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半自動式回転スライドドア。
【図2】本発明の半自動式回転スライドドアの上部側縦
断面。
【図3】本発明の半自動式回転スライドドアの下部側縦
断面。
【図4】ドアパネルが閉じた場合の横断面図。
【図5】ドアパネルの開閉軌道。
【符号の説明】
1 ドアパネル 2 コ型アーム 3 上レール 4 蝶番 5 上アーム 6 下アーム 7 吊車 8 吊りボルト 9 ハンドル 10 縦桟 11 上桟 12 垂直車輪 13 走行片 14 本体 15 受け板 16 連結ピン 17 支持ピン 18 スラストベアリング 19 受け板 20 縦桟 21 ストッパー 22 ストッパー 23 ラッチ 24 係止部 25 ストッパー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレ等の出入口に装着されるドアであ
    って、出入口の片側にはコ型アームを揺動出来るように
    取り付けし、このコ型アームの上下アーム先端にはドア
    パネルの上下端を連結し、そしてドアパネル上端に取着
    したスライダー又は吊車を上レールに遊嵌して該ドアパ
    ネルが回転しながらスライドして開閉する回転スライド
    ドアにおいて、上記コ型アームは蝶番を介して取り付け
    すると共に該蝶番にはバネを内蔵したバネ蝶番を使用
    し、開口したドアパネルが独りでに閉じるようにしたこ
    とを特徴とする半自動式回転スライドドア。
  2. 【請求項2】 トイレ等の出入口に装着されるドアであ
    って、出入口の片側にはコ型アームを揺動出来るように
    取り付けし、このコ型アームの上下アーム先端にはドア
    パネルの上下端を連結し、そしてドアパネル上端に取着
    したスライダー又は吊車を上レールに遊嵌して該ドアパ
    ネルが回転しながらスライドして開閉する回転スライド
    ドアにおいて、上記コ型アームは蝶番を介して取り付け
    すると共に該蝶番にはバネを内蔵したバネ蝶番を使用
    し、開口したドアパネルが独りでに閉じるようにする一
    方、ドアパネルを完全に開口してストッパーに当接した
    場合、コ型アームのバネ蝶番のバネ力がドアパネルを上
    記ストッパーに押圧して、閉じることなく静止するよう
    に作用したことを特徴とする半自動式回転スライドド
    ア。
  3. 【請求項3】 コ型アームを取り付けしている蝶番のう
    ち、少なくとも1個にダンパー機能を備えた請求項1、
    又は請求項2記載の半自動式回転スライドドア。
  4. 【請求項4】 上記コ型アームの下アームの先端に高さ
    調整機能を備えた支持構造にてドアパネル下端を支えた
    請求項1、請求項2、又は請求項3記載の半自動式回転
    スライドドア。
  5. 【請求項5】 ドアパネルの両側端にはラッチを設け、
    該ラッチが係止する係止部をドア枠の縦桟とコ型アーム
    の縦桟に設けた請求項1、請求項2、請求項3、又は請
    求項4記載の半自動式回転スライドドア。
  6. 【請求項6】 ドアパネルの両側端にはラッチを設け、
    該ラッチが係止する係止部をドア枠の縦桟とコ型アーム
    の縦桟に設け、この係止部の位置を閉じようとして回転
    するドアパネルがドア枠面に達する僅か手前でラッチが
    係止するようにした請求項1、請求項2、請求項3、又
    は請求項4記載の半自動式回転スライドドア。
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