JPH11298705A - ファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法 - Google Patents

ファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法

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JPH11298705A
JPH11298705A JP10101218A JP10121898A JPH11298705A JP H11298705 A JPH11298705 A JP H11298705A JP 10101218 A JP10101218 A JP 10101218A JP 10121898 A JP10121898 A JP 10121898A JP H11298705 A JPH11298705 A JP H11298705A
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JP
Japan
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sequence
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JP10101218A
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Koichi Mukai
弘一 向井
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Original Assignee
NEC Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 V.34モードのシーケンスがストップした
場合でも、通信料金を抑えつつ、通信を正常に完了させ
る。 【解決手段】 通信が行われた時に、V.34モード通
信かどうかを判断し(ステップ11)、V.34モード
通信であれば、通信シーケンスのモニタを行い(ステッ
プ13)、その中で通信が終了かどうかを監視し(ステ
ップ14)、シーケンスがストップしたかどうかの監視
を行う(ステップ15)。シーケンスがストップした場
合(ステップ15)、最初のプライマリチャネル前にス
トップしたかどうかを判断し(ステップ16)、その場
合には送出信号を止める(ステップ18)。そして、現
在送信側にいるのか、受信側なのかを判断し(ステップ
19)、送信側であればCNG信号を送出しDIS信号
の監視、受信側であればDIS信号を送出しDCS信号
の監視を行い(ステップ20,ステップ21)、V.1
7以下のT.30プロトコル通信に移行する(ステップ
22)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
およびファクシミリ通信方法に関し、特に、V.34モ
ードのシーケンスがストップした場合に、その状態をタ
イムアウトまで保持せずにV.17以下の通信に移行し
て正常に通信し、余分な通信料金の支出を抑えることを
図ったファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、ITU−T(旧C
CITT)の勧告に基づく形で画データの送受信を行う
ようになっている。現在では、ITU−T勧告V.34
に準拠したモデムを搭載したファクシミリ装置が製品化
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ファクシミリ装置は、V.34のシーケンスが何らかの
原因でストップしてしまった場合、ストップした状態は
タイムアウトが来るまでそのまま保持し、タイムアウト
が来ると通信異常が発生したとして回線断を行うため、
正常に通信出来ないばかりでなく、送信側であれば無駄
に課金されてしまうという問題点があった。
【0004】V.34モードの通信では、回線の状況を
判断して伝送速度を決定するようになっているが、伝送
速度を決定するためのシーケンスは、回線の環境が悪い
場合には、回線の状態判断のシーケンスすら通過出来ず
にシーケンスがストップしてしまうことが有る。これ
は、最初のプライマリチャネル(画データ通信フェー
ズ)の前に行われる。この場合、T1タイマ等のタイマ
によるタイムアウトが来るまで、ストップした状態がそ
のまま保持され、タイムアウトにより、通信異常とな
り、回線断が行われる。この回線断が行われた場合、再
発呼により、再度呼接続が行われるが、これにより、本
来は1回分の料金で済んでいたはずの通信に2倍の料金
(課金)がかかってしまう。
【0005】従って、本発明の目的は、V.34モード
のシーケンスがストップした場合でも、通信料金を抑え
つつ、通信を正常に完了させることができるファクシミ
リ装置およびファクシミリ通信方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ITU−T勧告V.34に基づいて画デー
タの送受信を行うファクシミリ装置において、画データ
の送受信を行う送受信手段と、送受信手段によるV.3
4に基づくシーケンスの進行に関わる時間を計時する計
時手段と、計時手段が所定時間を計時した場合に、送受
信手段にV.17以下の勧告に基づく画データの送信あ
るいは受信を行わせる制御手段とを具備したことを特徴
とするファクシミリ装置を提供するものである。
【0007】以上の構成において、計時手段は、シーケ
ンスの進行に関わる時間として、最初のプライマリチャ
ネルによる画データの送受信を行う前の段階でシーケン
スが停止している時間を計時し、制御手段は、最初のプ
ライマリチャネルの前の段階でV.17以下の勧告に基
づく画データの送受信に移行させることが望ましい。
【0008】また、計時手段は、シーケンスの進行に関
わる時間として、最初のプライマリチャネルによる画デ
ータの送受信を行う前の段階で同じシーケンスが繰り返
し行われている時間を計時し、制御手段は、最初のプラ
イマリチャネルの前の段階でV.17以下の勧告に基づ
く画データの送受信に移行させることが望ましい。
【0009】また、本発明は、上記目的を達成するた
め、ITU−T勧告V.34に基づいて画データの送受
信を行うためのファクシミリ通信方法であって、V.3
4に基づく画データの送受信を行う第1の工程と、第1
の工程でV.34に基づくシーケンスの進行に関わる時
間を計時する第2の工程と、第2の工程で所定時間を計
時した場合に、V.17以下の勧告に基づく画データの
送信あるいは受信を行う第3の工程とを有することを特
徴とするファクシミリ通信方法を提供するものである。
【0010】以上の構成において、第2の工程は、シー
ケンスの進行に関わる時間として、最初のプライマリチ
ャネルによる画データの送受信を行う前の段階でシーケ
ンスが停止している時間を計時し、第3の工程は、最初
のプライマリチャネルの前の段階で開始させることが望
ましい。
【0011】また、第2の工程は、シーケンスの進行に
関わる時間として、最初のプライマリチャネルによる画
データの送受信を行う前の段階で同じシーケンスが繰り
返し行われている時間を計時し、第3の工程は、最初の
プライマリチャネルの前の段階で開始させることが望ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】〔第1の実施の形態〕図1は、本発明の第
1の実施の形態によるファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図である。このファクシミリ装置は、ファクシミ
リ装置全体の制御を行う端末制御部101と、公衆電話
回線とのインターフェースとなる網制御部106とを有
して構成される。
【0014】この端末制御部101は、V.34,V.
17,V.29,V.27ter,V.21ch2モー
ドの変復調を行うV.34モデム102と、このV.3
4モデム102によって変復調されたアナログ信号を規
定のレベルで公衆電話回線に送出し、また、モデムの安
定したレベルで入力するためのレベル調整を行う通信系
アナログ回路103と、V.34モデム102の制御を
行う通信制御部104とから構成されている。なお、通
信制御部104は、V.34シーケンスのストップ時に
用いるタイマであるシーケンスタイマ105を有してい
る。
【0015】以上の構成において、通信制御部104の
動作を図2のフローチャートを用いて説明する。この図
2は、画データの送受信時における通信制御部104の
制御動作を抜粋して表したものである。
【0016】まず、通信が行われた時に、V.34モー
ド通信かどうかを判断する(ステップ11)。このと
き、V.34モード以外の通信、例えば、V.17モー
ド通信が行われている場合、その判断はNOとなって一
連の処理を終了する(ステップ12)。通信がV.34
モード通信で行われている場合には、判断がYESとな
り、次に、通信シーケンスのモニタを行う(ステップ1
3)。そのモニタが終了すると、通信が終了したか否か
判断する(ステップ14)。通信が終了した場合、判断
はYESとなって一連の処理を終了する(ステップ1
2)。そうでない場合には、その判断はNOとなり、次
にシーケンスがストップしたか否か判断する(ステップ
15)。このとき、シーケンスがストップしていない場
合、即ち、正常にシーケンスが進んでいる場合、判断は
NOとなってステップ13に戻る。このため、シーケン
スがストップしていない(正常にシーケンスが進んでい
る)場合には、ステップ13〜15で形成される処理ル
ープが繰り返し行われることになる。
【0017】一方、シーケンスがストップした場合に
は、シーケンスタイマ105を起動させ、シーケンスタ
イマ105に設定されているある時間(Nsec)監視
する。このシーケンスタイマ105がタイムアウトする
と、シーケンスのストップが確定したとしてステップ1
5の判断がYESとなり、次に最初のプライマリチャネ
ル前でシーケンスがストップしたか否か判断する(ステ
ップ16)。シーケンスのストップがプライマリチャネ
ル中あるいはプライマリチャネル後であった場合、判断
がNOとなって一連の処理を終了する(ステップ1
7)。シーケンスのストップがプライマリチャネル前で
あった場合には、判断がYESとなり、V.17モード
以下のT.30プロトコルに移行するため、現在送出し
ている送出信号を止める(ステップ18)。
【0018】次に、現在送信側か否か判断し(ステップ
19)、送信側であれば、判断がYESとなり、CNG
信号を送出する(ステップ20)。その後は、受信側か
ら送られてくるDIS信号の監視を行い、V.17以下
のT.30プロトコルを用いたシーケンスの実施に移行
し(ステップ22)、その移行後に一連の処理を終了す
る。
【0019】反対に受信側であれば、ステップ19の判
断がNOとなり、DIS信号を送出する(ステップ2
1)。その後は、送信側から送られてくるDCS信号の
監視を行い、V.17以下のT.30プロトコルを用い
たシーケンスの実施に移行し(ステップ22)、その移
行後に一連の処理を終了する。
【0020】このように、V.34モードの通信時に
は、プライマリチャネルの前にシーケンスがストップし
てしまった場合に、タイムアウトまで状態を保持したま
まとはせずに、ストップしている状態をある時間(Ns
ec)監視し、この時間が経過した後にV.17以下の
通信モードに移行させている。そのため、本来であれば
通信異常として通信が成立しないはずだったものが、正
常に通信できるようになる。その結果、通信に係る料金
としては1回分の料金で済み、通信費用が抑えられるよ
うになる。また、通信に要する全体的な時間を短縮でき
るという効果や、画データを再送させる手間が省かれる
ことから、利便性が向上するという効果も得られる。
【0021】〔第2の実施の形態〕第2の実施の形態の
構成は、第1の実施の形態の構成と基本的には同じであ
るが、通信制御部104の動作が第1の実施の形態と異
なっている。以下、図3を参照して第2の実施の形態を
説明する。この図3は、第2の実施の形態における通信
制御部104の送受信時の制御動作を抜粋して表したも
のである。
【0022】まず、通信が行われた時に、V.34モー
ド通信かどうかを判断する(ステップ31)。このと
き、V.34モード以外の通信、例えば、V.17モー
ド通信が行われている場合、その判断はNOとなって一
連の処理を終了する(ステップ32)。通信がV.34
モード通信で行われている場合には、判断がYESとな
り、次に、通信シーケンスのモニタを行う(ステップ3
3)。そのモニタが終了すると、通信が終了したか否か
判断する(ステップ34)。通信が終了した場合、判断
はYESとなって一連の処理を終了する(ステップ3
2)。そうでない場合には、その判断はNOとなり、次
に、前回と同じシーケンスか否か判断する(ステップ3
5)。このとき、シーケンスが進行している場合、判断
はNOとなってステップ33に戻る。このため、シーケ
ンスが進んでいる場合には、ステップ33〜35で形成
される処理ループが繰り返し行われることになる。
【0023】一方、前回と同じシーケンスが繰り返し行
われている場合には、シーケンスタイマ105を起動さ
せ、シーケンスタイマ105に設定されているある時間
(Nsec)監視する。このシーケンスタイマ105が
タイムアウトするまでの間は、ステップ35の判断はN
Oとなるが、タイムアウトすると、シーケンスのストッ
プが確定したとしてステップ35の判断がYESとな
り、次に最初のプライマリチャネル前でシーケンスがス
トップしたか否か判断する(ステップ36)。以下の動
作(ステップ37〜ステップ41までの動作)は図2に
示した第1の実施の形態の動作(ステップ18〜ステッ
プ22までの動作)と同一であるので説明は省略する。
【0024】このようにして、第2の実施の形態では、
シーケンスがストップせずに、同じシーケンスが繰り返
し行われた場合に、V.34からV.17以下の通信モ
ードに移行させている。これにより、シーケンスをより
高い確率で正常に進行させることができるようになる。
その結果、第1の実施の形態と同様な効果を得ることが
できる。第2の実施の形態と第1の実施の形態を組み合
わせた場合には、より高い効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のファクシミ
リ装置およびファクシミリ通信方法によれば、V.34
に基づくシーケンスの進行に関わる時間を計時し、所定
時間を計時した場合に、V.17以下の勧告に基づく画
データの送信あるいは受信を行わせるようにしたので、
V.34モードのシーケンスがストップした場合でも、
通信料金を抑えつつ、通信を正常に完了させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置のブロック構成図で
ある。
【図2】第1の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図3】第2の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
101 端末制御部 102 V.34モデム 103 通信系アナログ回路 104 通信制御部 105 シーケンスタイマ 106 網制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ITU−T勧告V.34に基づいて画デ
    ータの送受信を行うファクシミリ装置において、 前記画データの送受信を行う送受信手段と、 前記送受信手段による前記V.34に基づくシーケンス
    の進行に関わる時間を計時する計時手段と、 前記計時手段が所定時間を計時した場合に、前記送受信
    手段にV.17以下の勧告に基づく画データの送信ある
    いは受信を行わせる制御手段とを具備したことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記計時手段は、前記シーケンスの進行
    に関わる時間として、最初のプライマリチャネルによる
    画データの送受信を行う前の段階でシーケンスが停止し
    ている時間を計時し、 前記制御手段は、前記最初のプライマリチャネルの前の
    段階で前記V.17以下の勧告に基づく画データの送受
    信に移行させることを特徴とする請求項1記載のファク
    シミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記計時手段は、前記シーケンスの進行
    に関わる時間として、最初のプライマリチャネルによる
    画データの送受信を行う前の段階で同じシーケンスが繰
    り返し行われている時間を計時し、 前記制御手段は、前記最初のプライマリチャネルの前の
    段階で前記V.17以下の勧告に基づく画データの送受
    信に移行させることを特徴とする請求項1記載のファク
    シミリ装置。
  4. 【請求項4】 ITU−T勧告V.34に基づいて画デ
    ータの送受信を行うためのファクシミリ通信方法であっ
    て、 前記V.34に基づく画データの送受信を行う第1の工
    程と、 前記第1の工程で前記V.34に基づくシーケンスの進
    行に関わる時間を計時する第2の工程と、 前記第2の工程で所定時間を計時した場合に、V.17
    以下の勧告に基づく画データの送信あるいは受信を行う
    第3の工程とを有することを特徴とするファクシミリ通
    信方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の工程は、前記シーケンスの進
    行に関わる時間として、最初のプライマリチャネルによ
    る画データの送受信を行う前の段階でシーケンスが停止
    している時間を計時し、 前記第3の工程は、前記最初のプライマリチャネルの前
    の段階で開始させることを特徴とする請求項4記載のフ
    ァクシミリ通信方法。
  6. 【請求項6】 前記第2の工程は、前記シーケンスの進
    行に関わる時間として、最初のプライマリチャネルによ
    る画データの送受信を行う前の段階で同じシーケンスが
    繰り返し行われている時間を計時し、 前記第3の工程は、前記最初のプライマリチャネルの前
    の段階で開始させることを特徴とする請求項4記載のフ
    ァクシミリ通信方法。
JP10101218A 1998-04-13 1998-04-13 ファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法 Pending JPH11298705A (ja)

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DE19916318A DE19916318A1 (de) 1998-04-13 1999-04-12 Faxgerät und Faxkommunikationsverfahren
US09/289,979 US6570680B2 (en) 1998-04-13 1999-04-13 Facsimile machine and facsimile communication method

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