JPH11293004A - 難燃性ポリエステルフィルム - Google Patents

難燃性ポリエステルフィルム

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JPH11293004A
JPH11293004A JP10320898A JP10320898A JPH11293004A JP H11293004 A JPH11293004 A JP H11293004A JP 10320898 A JP10320898 A JP 10320898A JP 10320898 A JP10320898 A JP 10320898A JP H11293004 A JPH11293004 A JP H11293004A
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JP
Japan
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film
flame
mole
polyester resin
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Withdrawn
Application number
JP10320898A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tsukada
裕行 塚田
Makoto Tokumizu
眞 徳水
Shuji Ishiwatari
修二 石渡
Seisuke Tanaka
清介 田中
Jun Yoshida
純 吉田
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形加工性、機械的特性、耐熱性、耐薬品
性、電気絶縁性が良好な上に、高い熱収縮率と難燃性を
発揮するポリエステルフィルム。 【解決手段】 (A)テレフタル酸を主成分とする芳香
族ジカルボン酸と、(B)イソフタル酸と、(C)ジオ
ール成分と、(D)下記一般式で示されるリン化合物と
を有し、固有粘度が0.50〜1.5dl/gであるポリ
エステル樹脂からなり、熱収縮率が40%以上である難
燃性ポリエステルフィルム。式中、R1は炭素数3〜1
5のアルキル基またはアリール基、R2は炭素数2〜4
のアルキル基を示す。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形加工性、機械
的特性に優れる上に、良好な難燃性かつ高収縮性を有す
るポリエステルフィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】容器類、釣竿、コンデンサ、棒状蛍光灯
等の表示、保護、結束、商品付加価値向上等や、本やノ
ート等の集積包装や密着包装に、ポリ塩化ビニルやポリ
スチレン、ポリオレフィン等の熱収縮性のあるフィルム
が多用されていた。しかしながら、これらのフィルム
は、耐熱性、耐候性、耐薬品性等において難点があり、
近年、これらの問題を解決するものとしてポリエステル
フィルムが使用されるようになってきた。ポリエステル
樹脂は、耐熱性、耐薬品性以外にも、機械的特性、電気
的特性に優れていることから、電気部品の絶縁材料とし
ても適している。さらに、これらの電気絶縁部品におい
ては、安全性の面から、難燃性を要求されることが多く
なってきている。ポリエステル樹脂を難燃化する方法と
しては、テトラブロモビスフェノールAのポリカーボネ
ートオリゴマー等のハロゲン系、三酸化アンチモンのよ
うな無機系、トリフェニルフォスフェートのようなリン
系等の難燃剤の添加が一般的に行なわれてきた(参照:
特開平6−100713号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハロゲ
ン系や無機系の難燃剤の添加は、難燃効果は大きいもの
の、環境問題上等の不具合がある。また、リン系難燃剤
でも特開平8−259787号公報に挙げられているよ
うなトリフェニルフォスフェートは、目的とする難燃性
を得る為には多量に配合しなければならず、その結果、
耐熱性が劣ったり、ブリードアウトして外観が悪化し、
実際上の使用に適しておらず、また、フィルム成形時の
キャスティングローラの汚れ等が発生したり、取扱いが
難しく、満足なものではなかった。さらに、これらの点
を改良するものとして縮合リン系難燃剤を使用した系が
特開平8−259796号公報に記載されているが、そ
の技術であっても、加水分解による劣化等の問題があ
り、より優れた難燃効果をもつ熱収縮性ポリエステルフ
ィルムが望まれていた。本発明は前記課題を解決するた
めになされたもので、成形加工性、機械的特性、耐熱
性、耐薬品性、電気絶縁性が良好な上に、高い熱収縮率
と難燃性を発揮するポリエステルフィルムを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の難燃性ポリエス
テルフィルムは、(A)テレフタル酸を主成分とする芳
香族ジカルボン酸と、(B)イソフタル酸と、(C)ジ
オール成分と、(D)下記一般式(I)で示されるリン
化合物とを有し、(A)成分と(B)成分中における
(A)成分の含有量が70〜90mol%、(B)成分の
含有量が10〜30mol%、(C)成分と(D)成分中
における(D)成分の含有量が1.0〜30mol%であ
り、25℃、フェノール/1,1,2,2−テトラクロル
エタン等量混合溶媒中における固有粘度が0.50〜1.
5dl/gであるポリエステル樹脂からなるポリエステ
ルフィルムであって、80℃の温水に1分間浸漬した際
の熱収縮率が40%以上であることを特徴とするもので
ある。
【化2】 一般式(I)中、R1は炭素数3〜15のアルキル基ま
たはアリール基、R2は炭素数2〜4のアルキル基を示
す。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の難燃性ポリエステルフィ
ルムに用いられるポリエステル重合体の(A)成分は、
テレフタル酸を主とする芳香族ジカルボン酸で、ポリエ
ステル樹脂中の全酸成分中、70mol%以上をテレフタ
ル酸とするように他の芳香族ジカルボン酸を含むことが
できる。具体例として、1,5−ナフタレンジカルボン
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルエー
テル−4,4−ジカルボン酸等が挙げられる。また、脂
肪族ジカルボン酸も使用することができる。具体例とし
ては、グルタン酸、アジピン酸、セバシン酸、シュウ
酸、コハク酸等が挙げられる。さらに、3価以上の多価
カルボン酸を本発明の効果を損ねない範囲で配合しても
よい。3価以上の多価カルボン酸の例としては、トリメ
リット酸、ピロメリット酸およびこれらの無水物等が挙
げられる。
【0006】本発明において、(A)成分の含有量は、
(A)成分と(B)成分の合計、即ち、酸成分中におい
て70〜90mol%の範囲であることが望ましい。含有
量が70mol%未満の場合、得られたポリエステルフィ
ルムの機械的強度が低下する傾向にあり、90mol%を
超えて含有すると、得られるポリエステルフィルムの収
縮率が十分でなくなる。
【0007】(B)成分は、熱収縮率を高めるものであ
る。(B)成分の含有量は、(A)成分と(B)成分の
合計、即ち、酸成分中において10〜30mol%の範囲
が好ましい。含有量が10mol%未満の場合、得られる
ポリエステルフィルムの収縮率が十分でなく、30mol
%を超えて含有すると、得られるポリエステルフィルム
の機械的強度が低下する。
【0008】(C)成分としては、例えば、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、ブタジオール、トリ
メチレングリコール、テトラメチレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノ
ール、ポリエチレングリコール、ビスフェノール化合物
等またはそれらの誘導体を用いることができる。さら
に、3価以上のアルコールを本発明の効果を損ねない範
囲で含有してもよい。3価以上の多価アルコールの例と
しては、グリセリン、トリメチロールプロパン、トリエ
チロールプロパン、ペンタエリスリトール等が挙げられ
る。
【0009】(D)成分となる上記一般式(I)で示さ
れるリン化合物は、少量の添加で難燃性を飛躍的に向上
させる効果を発揮させ、かつ、熱収縮率等の諸特性を損
なわないもので、例えば、9,10−ジヒドロ−9−オ
キサ−10−[2,3−ジ(2−ヒドロキシメトキシ)
カルボニルプロピル]−10−ホスファフェナンスチレ
ン−10−オキサイドや、9,10−ジヒドロ−9−オ
キサ−10−[2,3−ジ(2−ヒドロキシエトキシ)
カルボニルプロピル]−10−ホスファフェナンスレン
−10−オキサイド等が挙げられる。R1の炭素数が3
未満であると、添加した樹脂を成形したときに、ブリー
ドアウトしやすく、成膜時に、キャスティングローラの
汚れ等が生じることがあり、R1の炭素数が15よりも
多い場合には、相溶性が悪く、均一とならない為に、機
械的特性や透明性が低下するので好ましくない。(D)
成分の含有量は、(C)成分と(D)成分の合計に対し
て、1.0〜30mol%の範囲とすることが好ましく、
2.0〜20mol%であればより好ましい。含有量が1.
0mol%未満であると、得られるポリエステルフィルム
の難燃性が不十分となり、30mol%を超えると、得ら
れるポリエステル樹脂の重合度が十分でなく、機械的強
度が低下する傾向にある。
【0010】ポリエステル重合体の重合度は、フェノー
ル/1,1,2,2−テトラクロルエタン(重量比1:
1)の混合溶媒に試料を溶解し、25℃で測定した固有
粘度が0.50〜1.50dl/gとなるものが好まし
い。0.6〜1.2dl/gであればより好ましい。0.
5dl/g未満であると、難燃性フィルムとした場合の
機械的強度が低下する傾向にあり、1.5dl/gより
も高いと流動性が悪く、フィルム成形加工性が損なわれ
る傾向にある。
【0011】本発明において、フィルム原料となる難燃
性ポリエステル重合体を得る際に、(D)成分の添加方
法は特に制限されるものではなく、エステル化やエステ
ル交換反応前に予め添加しておいても良いし、また、重
合前に添加してもよい。さらに、本発明に使用されるポ
リエステル重合体を製造するに際し、必要に応じて、酸
化安定剤、紫外線吸収剤、光安定剤、帯電防止剤、滑剤
等の添加剤を配合することができる。また、フィルム化
にあたり、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリフェニ
レンオキサイド、ポリオキシメチレン、ポリメチルメタ
クリレート等の他の樹脂をポリエステルに配合すること
もできる。
【0012】本発明における難燃性ポリエステルフィル
ムは、例えば、乾燥した上記(A)、(B)、(C)、
(D)成分より調製したポリエステル樹脂を成膜機によ
りT型ダイより押し出し、キャスト法あるいはカレンダ
法等により原反フィルムを形成し、次いで、この原反フ
ィルムをガラス転移点より10〜20℃低い温度に加熱
し、任意の倍率に延伸することにより得られる。収縮フ
ィルムとする際に、延伸方向は、収縮時の寸法安定性の
点から、一軸のみの延伸が好ましいが、その延伸方向と
直角な方向の強度不足、あるいは延伸方向の引裂き強度
の低下を防ぐために、延伸方向に2倍未満の延伸を行な
うこともできる。本発明の難燃性ポリエステルフィルム
の厚さは、特に制限されるものではなく、一般的に、1
0〜100μmである。
【0013】
【実施例】[実施例1〜3](A)〜(D)成分を反応
容器内に仕込み、窒素加圧下、150〜260℃でエス
テル化反応を行ない、エステル化反応後、3mmHg以下の
減圧下で230〜290℃に加熱し、3〜5時間反応さ
せ、表1に示す組成のポリエステル樹脂を得た。得られ
た樹脂を乾燥後、40mmφの押出機に投入して、Tダ
イより押出し、キャスティングローラにて冷却、未延伸
原反フィルムを得た。この原反フィルムを60℃にて
3.5倍に一軸延伸し、厚さ50μmの難燃性ポリエステ
ルフィルムを得た。得られた樹脂の固有粘度(IV)、
フィルムの収縮特性、燃焼性、衝撃強度、溶剤接着性、
外観の各試験、評価を行なった。
【0014】[実施例4,5](A)〜(D)各成分の
エステル形成誘導体とジオール成分とを反応容器内に、
仕込み、150〜250℃で反応させた後、3mmHg以下
の減圧下で230〜250℃に加熱し、3〜5時間反応
させ、表1に示す組成のポリエステル樹脂を得た。得ら
れた樹脂を乾燥後、40mmφの押出機に投入して、T
ダイより押出し、キャスティングローラにて冷却、未延
伸原反フィルムを得た。この原反フィルムを60℃にて
3.5倍に一軸延伸し、難燃性ポリエステルフィルムを
製造し、得られた各ポリエステルフィルムについて実施
例1と同様に各試験、評価を行なった。
【0015】[比較例1〜5]実施例1と同様にして表
1に示す組成のポリエステル樹脂を得た。得られた樹脂
を乾燥後、40mmφの押出機に投入して、Tダイより
押出し、キャスティングローラにて冷却、未延伸原反フ
ィルムを得た。この原反フィルムを60℃にて3.5倍
に一軸延伸し、難燃性ポリエステルフィルムを製造し、
得られた各ポリエステルフィルムについて実施例1と同
様に各試験、評価を行なった。 [比較例6](A)成分85モル%、(B)成分15モ
ル%、(C)成分70モル%及び(D)成分50モル%
を用いて実施例1と同様にして重合を行なったが、重合
が進まず、ポリエステル樹脂を得ることができなかっ
た。
【0016】各試験、評価方法は次の通りである。 〔固有粘度(IV)〕フェノール/1,1,2,2−テト
ラクロルエタン=重量比1/1の混合溶媒にポリエステ
ルフィルムを溶解させ、25℃で測定した。 〔収縮特性〕10×100mmのポリエステルフィルム
を80℃のウォータバス中に、無荷重で1分間浸漬し、
フィルムの延伸方向の収縮前と収縮後の長さを計測し、
次式により収縮率を求めた。
【数1】
【0017】〔燃焼性〕厚さ50μmのフィルムについ
て、94VTM/UL94に規定されている燃焼試験に
準じて行なった。評価は、VTM−0、VTM−1であ
れば十分な難燃性を示し、VTM−2または不合格であ
れば難燃性は不十分である。 〔衝撃強度〕Izod衝撃強度試験(ASTM-D256)に準じて
行なった。 〔溶剤接着性〕テトラヒドロフランを用いて、図1に示
すように、2枚のフィルム10,10を重ねて10×2
0mmの接着面積で接着して試験サンプルを作成し、引
張試験機で剥離試験を行ない、その剥離状態を観察し
た。評価は、接着部以外で破断したものを○、接着部表
面で剥離したものを△、接着しなかったものを×とし
た。 〔外観〕フィルム表面のブリードアウトの有無を目視で
行なった。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】表2から明らかなように、本実施例のポリ
エステルフィルムであると、いずれも、高い衝撃強度や
良好な外観でありながら、高い熱収縮率と難燃性を発揮
している。(B)成分が含有されていない比較例1であ
ると、熱収縮率が低い。(D)成分が含有されていない
比較例3であると難燃性が悪く、トリフェニルフォスフ
ェートを用いた比較例4では、トリフェニルフォスフェ
ートを多量に用いることにより良好な難燃性を発揮して
いるものの、ブリードアウトしてしまっている。(A)
成分の少ない比較例5では衝撃強度が不足している。
【0021】
【発明の効果】本発明のポリエステルフィルムは、成形
加工性、機械特性を大きく変化させることなく、難燃
性、高収縮特性を発揮し、各種物品のカバー、結束、集
積・密着包装用シート、特に、コンデンサ等の電気部品
等の被覆等に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 溶剤接着性試験サンプルを示す斜視図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 清介 愛知県豊橋市牛川通4丁目1−2 三菱レ イヨン株式会社豊橋事業所内 (72)発明者 吉田 純 愛知県豊橋市牛川通4丁目1−2 三菱レ イヨン株式会社豊橋事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)テレフタル酸を主成分とする芳香
    族ジカルボン酸と、(B)イソフタル酸と、(C)ジオ
    ール成分と、(D)下記一般式(I)で示されるリン化
    合物とを有し、 (A)成分と(B)成分中における(A)成分の含有量
    が70〜90mol%、(B)成分の含有量が10〜30m
    ol%、(C)成分と(D)成分中における(D)成分の
    含有量が1.0〜30mol%であり、 25℃、フェノール/1,1,2,2−テトラクロルエタ
    ン等量混合溶媒中における固有粘度が0.50〜1.5d
    l/gであるポリエステル樹脂からなるポリエステルフ
    ィルムであって、 80℃の温水に1分間浸漬した際の熱収縮率が40%以
    上であることを特徴とする難燃性ポリエステルフィル
    ム。 【化1】 一般式(I)中、R1は炭素数3〜15のアルキル基ま
    たはアリール基、R2は炭素数2〜4のアルキル基を示
    す。
JP10320898A 1998-04-14 1998-04-14 難燃性ポリエステルフィルム Withdrawn JPH11293004A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012136611A (ja) * 2010-12-25 2012-07-19 Mitsubishi Plastics Inc 難燃性ポリエステルフィルム
JP2013234218A (ja) * 2012-05-07 2013-11-21 Mitsubishi Plastics Inc 黒色難燃ポリエステルフィルム
JP2015081351A (ja) * 2013-10-23 2015-04-27 南亜塑膠工業股▲ふん▼有限公司 リン含有熱可塑性ポリエステル及びそれから製造されるリン含有熱収縮チューブ

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JP2012136611A (ja) * 2010-12-25 2012-07-19 Mitsubishi Plastics Inc 難燃性ポリエステルフィルム
JP2013234218A (ja) * 2012-05-07 2013-11-21 Mitsubishi Plastics Inc 黒色難燃ポリエステルフィルム
JP2015081351A (ja) * 2013-10-23 2015-04-27 南亜塑膠工業股▲ふん▼有限公司 リン含有熱可塑性ポリエステル及びそれから製造されるリン含有熱収縮チューブ

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705