JPH1128256A - 自動車の緊急脱出装置 - Google Patents
自動車の緊急脱出装置Info
- Publication number
- JPH1128256A JPH1128256A JP9187915A JP18791597A JPH1128256A JP H1128256 A JPH1128256 A JP H1128256A JP 9187915 A JP9187915 A JP 9187915A JP 18791597 A JP18791597 A JP 18791597A JP H1128256 A JPH1128256 A JP H1128256A
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- JP
- Japan
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- casing
- lid
- window glass
- breaking tool
- glass breaking
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- Emergency Lowering Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外観を良くするとともに、緊急時に乗員の目
につき易くする。 【解決手段】 ヒンジ2で結合したリッド3を備えたケ
ーシング1と、該ケーシング1内に収納可能であって、
ケーシング1またはリッド3とストリング7を介して連
結したウインドガラス破壊工具8とを備え、ケーシング
1を、ウインドガラス破壊工具8がリッド3の開成時に
脱落するようにしてルーフサイドレール14に取り付け
る。
につき易くする。 【解決手段】 ヒンジ2で結合したリッド3を備えたケ
ーシング1と、該ケーシング1内に収納可能であって、
ケーシング1またはリッド3とストリング7を介して連
結したウインドガラス破壊工具8とを備え、ケーシング
1を、ウインドガラス破壊工具8がリッド3の開成時に
脱落するようにしてルーフサイドレール14に取り付け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の緊急脱出装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の衝突事故の際には、サイドドア
が変形して開かなくなり、乗員が車内に閉じ込められて
しまうことがある。そのような場合には、サイドドアの
ウインドガラスを破壊して車外に脱出しなければならな
くなるため、センターコンソールの脇やシートベルトに
ウインドガラス破壊用ハンマーを脱着可能に取り付けて
いる(特開平4−28506号公報、特公平7−533
51号公報参照)。
が変形して開かなくなり、乗員が車内に閉じ込められて
しまうことがある。そのような場合には、サイドドアの
ウインドガラスを破壊して車外に脱出しなければならな
くなるため、センターコンソールの脇やシートベルトに
ウインドガラス破壊用ハンマーを脱着可能に取り付けて
いる(特開平4−28506号公報、特公平7−533
51号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの場合
も、ウインドガラス破壊用ハンマーが車室内に露出し
て、見栄えが悪いばかりでなく、乗員の視線よりも下方
に配置されているため、緊急時には目につきにくいとい
う問題がある。
も、ウインドガラス破壊用ハンマーが車室内に露出し
て、見栄えが悪いばかりでなく、乗員の視線よりも下方
に配置されているため、緊急時には目につきにくいとい
う問題がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、ウイン
ドガラス破壊用ハンマーをケーシングに収納して外観の
向上を図るとともに、緊急時に乗員の目につき易い自動
車の緊急脱出装置を提供することを目的とする。
ドガラス破壊用ハンマーをケーシングに収納して外観の
向上を図るとともに、緊急時に乗員の目につき易い自動
車の緊急脱出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の一つは、ヒンジ結合したリッドを備えたケー
シングと、該ケーシング内に収納可能であって、上記ケ
ーシングまたはリッドとストリングを介して連結したウ
インドガラス破壊工具とを備え、上記ケーシングを、ウ
インドガラス破壊工具が上記リッドの開成時に脱落する
ようにしてルーフサイドレールに取り付けたことを特徴
とする。
の本発明の一つは、ヒンジ結合したリッドを備えたケー
シングと、該ケーシング内に収納可能であって、上記ケ
ーシングまたはリッドとストリングを介して連結したウ
インドガラス破壊工具とを備え、上記ケーシングを、ウ
インドガラス破壊工具が上記リッドの開成時に脱落する
ようにしてルーフサイドレールに取り付けたことを特徴
とする。
【0006】上記ケーシングの開口を車体内方へ向けて
配置するとともに、該開口の上端に上記リッドをヒンジ
結合し、該リッドに上記ストリングを介してウインドガ
ラス破壊工具を連結してもよい。
配置するとともに、該開口の上端に上記リッドをヒンジ
結合し、該リッドに上記ストリングを介してウインドガ
ラス破壊工具を連結してもよい。
【0007】上記ストリングを引きちぎり易くしてもよ
い。
い。
【0008】上記リッドを閉止保持するロック手段を設
けてもよい。
けてもよい。
【0009】上記ケーシング、ヒンジ結合部、リッド、
ストリング及びウインドガラス破壊工具を一体成形して
もよい。
ストリング及びウインドガラス破壊工具を一体成形して
もよい。
【0010】上記課題を解決するための他の発明は、裏
面に把手を備えたリッドをケーシングにヒンジ結合する
とともに、該ケーシングの開口であって、上記リッドの
ヒンジ結合箇所と相対向する側にケーシング内に収納可
能なウインドガラス破壊工具をヒンジ結合する一方、該
ウインドガラス破壊工具のヒンジ結合部を引きちぎり易
く構成し、上記ケーシングをそのヒンジ結合部を上下に
配置してルーフサイドレールに取り付けたことを特徴と
する。
面に把手を備えたリッドをケーシングにヒンジ結合する
とともに、該ケーシングの開口であって、上記リッドの
ヒンジ結合箇所と相対向する側にケーシング内に収納可
能なウインドガラス破壊工具をヒンジ結合する一方、該
ウインドガラス破壊工具のヒンジ結合部を引きちぎり易
く構成し、上記ケーシングをそのヒンジ結合部を上下に
配置してルーフサイドレールに取り付けたことを特徴と
する。
【0011】上記リッドを閉止保持するロック手段を設
けてもよい。
けてもよい。
【0012】上記ケーシング、ヒンジ結合部、リッド及
びウインドガラス破壊工具を一体成形してもよい。
びウインドガラス破壊工具を一体成形してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1〜図5は第1発明の実施例を示してい
る。同図において、1はケーシングで、その開口部には
ヒンジ2を介してリッド3を結合してある。該リッド3
は、ケーシング1とほぼ同じ形状を有し、ヒンジ2と相
対向する側の開口には、ロック手段としてのクリック4
を設けるとともに、該クリック4の係合する孔5をケー
シング1の周壁部1aに設けてある。クリック4には把
手6を延設してある。
る。同図において、1はケーシングで、その開口部には
ヒンジ2を介してリッド3を結合してある。該リッド3
は、ケーシング1とほぼ同じ形状を有し、ヒンジ2と相
対向する側の開口には、ロック手段としてのクリック4
を設けるとともに、該クリック4の係合する孔5をケー
シング1の周壁部1aに設けてある。クリック4には把
手6を延設してある。
【0015】リッド3の周壁部3aには、クリック4を
挟んでストリング7を一対延設してあり、該ストリング
7,7の先端にウインドガラス破壊工具8を接続してあ
る。該ウインドガラス破壊工具8は、略台形に形成され
ており、把手9とポンチ10とシートベルトカッター1
1とを備えている。ケーシング1は、図3〜図5に示す
ように底壁部1bの孔12,12にビス13,13を通
し、ヒンジ2を上方へ向けて運転席側のルーフサイドレ
ール14に固定してある。そして、ケーシング1内にウ
インドガラス破壊工具8とストリング7,7を収納し、
クリック4を孔5に係合させてリッド3を閉止してあ
る。なお、ルーフサイドレール14にはアシストグリッ
プが取り付けてある場合が多いが、運転席側には取り付
けないことが多いので、その空きスペースを利用して脱
出装置を設置すると、ルーフ内張りの凹みを左右対称に
形成でき、右ハンドル用と左ハンドル用のルーフ内張り
の共有化ができる。
挟んでストリング7を一対延設してあり、該ストリング
7,7の先端にウインドガラス破壊工具8を接続してあ
る。該ウインドガラス破壊工具8は、略台形に形成され
ており、把手9とポンチ10とシートベルトカッター1
1とを備えている。ケーシング1は、図3〜図5に示す
ように底壁部1bの孔12,12にビス13,13を通
し、ヒンジ2を上方へ向けて運転席側のルーフサイドレ
ール14に固定してある。そして、ケーシング1内にウ
インドガラス破壊工具8とストリング7,7を収納し、
クリック4を孔5に係合させてリッド3を閉止してあ
る。なお、ルーフサイドレール14にはアシストグリッ
プが取り付けてある場合が多いが、運転席側には取り付
けないことが多いので、その空きスペースを利用して脱
出装置を設置すると、ルーフ内張りの凹みを左右対称に
形成でき、右ハンドル用と左ハンドル用のルーフ内張り
の共有化ができる。
【0016】本実施例はこのように構成してあるので、
衝突事故によってサイドドアが開かなくなった場合に
は、把手6を手前に引っ張ってリッド3を開けばよい。
すると、図5に示すようにウインドガラス破壊工具8が
ケーシング1から脱落してストリング7,7で懸吊され
るので、該ストリング7,7を引きちぎってウインドガ
ラス破壊工具8を分離し、該破壊工具8のポンチ10で
サイドドアのウインドガラス16を壊せばよい。なお、
シートベルトのタングがバックルから外れなくなった場
合には、シートベルトをウインドガラス破壊工具8のス
リット15に通して切断すればよい。
衝突事故によってサイドドアが開かなくなった場合に
は、把手6を手前に引っ張ってリッド3を開けばよい。
すると、図5に示すようにウインドガラス破壊工具8が
ケーシング1から脱落してストリング7,7で懸吊され
るので、該ストリング7,7を引きちぎってウインドガ
ラス破壊工具8を分離し、該破壊工具8のポンチ10で
サイドドアのウインドガラス16を壊せばよい。なお、
シートベルトのタングがバックルから外れなくなった場
合には、シートベルトをウインドガラス破壊工具8のス
リット15に通して切断すればよい。
【0017】本実施例のよれば、ウインドガラス破壊工
具8が常時はケーシング1内に収納されているため、見
栄えが良くなるばかりでなく、リッド3を開くと、ウイ
ンドガラス破壊工具8がルーフサイドレール14から垂
れ下がっているので、乗員の目につき易くなる。
具8が常時はケーシング1内に収納されているため、見
栄えが良くなるばかりでなく、リッド3を開くと、ウイ
ンドガラス破壊工具8がルーフサイドレール14から垂
れ下がっているので、乗員の目につき易くなる。
【0018】図6は第2発明の実施例を示している。
【0019】本実施例では、ケーシング1の開口であっ
て、リッド3を結合するヒンジ2と相対向する側にウイ
ンドガラス破壊工具8をヒンジ20で結合するととも
に、これらヒンジ2,20を引きちぎり易く構成してあ
る。また、リッド3の裏面側には把手21を設けてあ
る。そして、ケーシング1内にウインドガラス破壊工具
8を収納してからリッド3を閉止してある。その他の構
成要素は上述の実施例と同一であるので、同一符号を付
し説明を省略する。
て、リッド3を結合するヒンジ2と相対向する側にウイ
ンドガラス破壊工具8をヒンジ20で結合するととも
に、これらヒンジ2,20を引きちぎり易く構成してあ
る。また、リッド3の裏面側には把手21を設けてあ
る。そして、ケーシング1内にウインドガラス破壊工具
8を収納してからリッド3を閉止してある。その他の構
成要素は上述の実施例と同一であるので、同一符号を付
し説明を省略する。
【0020】本実施例はこのように構成してあるので、
リッド3を開いてウインドガラス破壊工具8をケーシン
グ1から取り出し、ウインドガラス破壊工具8をヒンジ
20の部分から引きちぎってサイドドアのウインドガラ
ス16を壊せばよいが、この破壊工具8だけではウイン
ドガラス16の破壊が充分に行えない場合には、リッド
3もヒンジ2の部分から引きちぎり、該リッド3でウイ
ンドガラス16を破壊していけばよい。
リッド3を開いてウインドガラス破壊工具8をケーシン
グ1から取り出し、ウインドガラス破壊工具8をヒンジ
20の部分から引きちぎってサイドドアのウインドガラ
ス16を壊せばよいが、この破壊工具8だけではウイン
ドガラス16の破壊が充分に行えない場合には、リッド
3もヒンジ2の部分から引きちぎり、該リッド3でウイ
ンドガラス16を破壊していけばよい。
【0021】本実施例のよれば、ウインドガラス破壊工
具8が常時はケーシング1内に収納されているため、見
栄えが良くなるばかりでなく、乗員の目につき易いルー
フサイドレール14に設置してあるので、緊急時の使用
に便利である。また、リッド3の開成方向とウインドガ
ラス破壊工具8の取出方向を逆にしてあるので、ウイン
ドガラス破壊工具8のケーシング1からの分離が容易で
ある。
具8が常時はケーシング1内に収納されているため、見
栄えが良くなるばかりでなく、乗員の目につき易いルー
フサイドレール14に設置してあるので、緊急時の使用
に便利である。また、リッド3の開成方向とウインドガ
ラス破壊工具8の取出方向を逆にしてあるので、ウイン
ドガラス破壊工具8のケーシング1からの分離が容易で
ある。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ウインドガラ
ス破壊工具が常時はケーシング内に収納されているた
め、見栄えが良くなるばかりでなく、リッドを開くと、
ウインドガラス破壊工具がルーフサイドレールから垂れ
下がっているので、乗員の目につき易くなり、緊急時の
使用に便利である。
ス破壊工具が常時はケーシング内に収納されているた
め、見栄えが良くなるばかりでなく、リッドを開くと、
ウインドガラス破壊工具がルーフサイドレールから垂れ
下がっているので、乗員の目につき易くなり、緊急時の
使用に便利である。
【0023】請求項6の発明によれば、ウインドガラス
破壊工具が常時はケーシング内に収納されているため、
見栄えが良くなるばかりでなく、乗員の目につき易いル
ーフサイドレールに装置自体を設置してあるので、緊急
時の使用に便利である。また、リッドの開成方向とウイ
ンドガラス破壊工具の取出方向とを逆にしてあるので、
ウインドガラス破壊工具のケーシングからの分離が容易
である。
破壊工具が常時はケーシング内に収納されているため、
見栄えが良くなるばかりでなく、乗員の目につき易いル
ーフサイドレールに装置自体を設置してあるので、緊急
時の使用に便利である。また、リッドの開成方向とウイ
ンドガラス破壊工具の取出方向とを逆にしてあるので、
ウインドガラス破壊工具のケーシングからの分離が容易
である。
【図1】第1発明の実施例を示す斜視図。
【図2】ウインドガラス破壊工具の収納状態を平面的に
示す図。
示す図。
【図3】第1図の設置態様を示す図。
【図4】図3のA−A線による断面図。
【図5】図4のリッドを開成した場合の図。
【図6】第2発明の実施例を示す斜視図。
1・・・ケーシング 2・・・ヒンジ 3・・・リッド 7・・・ストリング 8・・・ウインドガラス破壊工具 14・・・ルーフサイドレール
Claims (8)
- 【請求項1】 ヒンジ結合したリッドを備えたケーシン
グと、該ケーシング内に収納可能であって、上記ケーシ
ングまたはリッドとストリングを介して連結したウイン
ドガラス破壊工具とを備え、上記ケーシングを、ウイン
ドガラス破壊工具が上記リッドの開成時に脱落するよう
にしてルーフサイドレールに取り付けたことを特徴とす
る自動車の緊急脱出装置。 - 【請求項2】 上記ケーシングの開口を車体内方へ向け
て配置するとともに、該開口の上端に上記リッドをヒン
ジ結合し、該リッドに上記ストリングを介してウインド
ガラス破壊工具を連結したことを特徴とする請求項1に
記載の自動車の緊急脱出装置。 - 【請求項3】 上記ストリングを引きちぎり易くしたこ
とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動車
の緊急脱出装置。 - 【請求項4】 上記リッドを閉止保持するロック手段を
設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載
の自動車の緊急脱出装置。 - 【請求項5】 上記ケーシング、ヒンジ結合部、リッ
ド、ストリング及びウインドガラス破壊工具を一体成形
したことを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の
自動車の緊急脱出装置。 - 【請求項6】 裏面に把手を備えたリッドをケーシング
にヒンジ結合するとともに、該ケーシングの開口であっ
て、上記リッドのヒンジ結合箇所と相対向する側にケー
シング内に収納可能なウインドガラス破壊工具をヒンジ
結合する一方、該ウインドガラス破壊工具のヒンジ結合
部を引きちぎり易く構成し、上記ケーシングをそのヒン
ジ結合部を上下に配置してルーフサイドレールに取り付
けたことを特徴とする自動車の緊急脱出装置。 - 【請求項7】 上記リッドを閉止保持するロック手段を
設けたことを特徴とする請求項6に記載の自動車の緊急
脱出装置。 - 【請求項8】 上記ケーシング、ヒンジ結合部、リッド
及びウインドガラス破壊工具を一体成形したことを特徴
とする請求項6または請求項7に記載の自動車の緊急脱
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18791597A JP3764253B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 自動車の緊急脱出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18791597A JP3764253B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 自動車の緊急脱出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1128256A true JPH1128256A (ja) | 1999-02-02 |
JP3764253B2 JP3764253B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=16214440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18791597A Expired - Fee Related JP3764253B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 自動車の緊急脱出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3764253B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180065569A (ko) * | 2016-12-08 | 2018-06-18 | 이동근 | 비상탈출용 망치 보관함 |
US10603053B2 (en) | 2011-03-18 | 2020-03-31 | DePuy Synthes Products, Inc. | Method of using a combination driver/anti-rotation handle for shoulder arthroplasty |
US10779842B2 (en) | 2011-03-18 | 2020-09-22 | DePuy Synthes Products, Inc. | Method using combination reamer/drill bit for shoulder arthroplasty |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54141573U (ja) * | 1978-03-27 | 1979-10-01 | ||
JPS59502016A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-12-06 | レヒネル・ヘルム−ト | 交通事故後窓ガラスをたたき割るため特に乗用車で固定される装置 |
JPH0469353U (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-19 | ||
JPH0469352U (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-19 | ||
JPH06179179A (ja) * | 1990-12-19 | 1994-06-28 | Hokusei:Kk | 緊急脱出用ハンマー |
JP3021504U (ja) * | 1995-08-09 | 1996-02-27 | 株式会社芋谷工業 | 自動車用窓ガラス割り具 |
JPH0852667A (ja) * | 1994-08-09 | 1996-02-27 | Gebr Happich Gmbh | ガラス板を破砕するための非常用ハンマ |
JP3051665U (ja) * | 1997-04-09 | 1998-09-02 | 敏夫 大村 | 自動車窓ガラス割り用ハンマー |
JPH10296658A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Yoshio Hatanaka | ハンマー付アシストグリップ |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP18791597A patent/JP3764253B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54141573U (ja) * | 1978-03-27 | 1979-10-01 | ||
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JPH0852667A (ja) * | 1994-08-09 | 1996-02-27 | Gebr Happich Gmbh | ガラス板を破砕するための非常用ハンマ |
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JP3051665U (ja) * | 1997-04-09 | 1998-09-02 | 敏夫 大村 | 自動車窓ガラス割り用ハンマー |
JPH10296658A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Yoshio Hatanaka | ハンマー付アシストグリップ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10603053B2 (en) | 2011-03-18 | 2020-03-31 | DePuy Synthes Products, Inc. | Method of using a combination driver/anti-rotation handle for shoulder arthroplasty |
US10779842B2 (en) | 2011-03-18 | 2020-09-22 | DePuy Synthes Products, Inc. | Method using combination reamer/drill bit for shoulder arthroplasty |
US11298141B2 (en) | 2011-03-18 | 2022-04-12 | DePuy Synthes Products, Inc. | Method of using a combination driver/anti-rotation handle for shoulder arthroplasty |
US11369390B2 (en) | 2011-03-18 | 2022-06-28 | DePuy Synthes Products, Inc. | Method using a combination reamer/drill bit for shoulder arthroplasty |
US11903594B2 (en) | 2011-03-18 | 2024-02-20 | Depuy Synthes Products, Inc | Method using a combination reamer/drill bit for shoulder arthroplasty |
KR20180065569A (ko) * | 2016-12-08 | 2018-06-18 | 이동근 | 비상탈출용 망치 보관함 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3764253B2 (ja) | 2006-04-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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