JPH11263269A - 自動2輪車の車体フレーム構造 - Google Patents
自動2輪車の車体フレーム構造Info
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- JPH11263269A JPH11263269A JP8816498A JP8816498A JPH11263269A JP H11263269 A JPH11263269 A JP H11263269A JP 8816498 A JP8816498 A JP 8816498A JP 8816498 A JP8816498 A JP 8816498A JP H11263269 A JPH11263269 A JP H11263269A
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Abstract
化する。 【解決手段】リヤフォーク24と側面視で交差するサイ
ドフレームの内側をつぶして凹部50とする。さらに凹
部50部分にステップブラケット46を溶接して補強す
る。これにより凹部50でつぶした部分だけサイドフレ
ーム23をリヤフォーク24に向かって近づけることが
でき、それだけ車体幅が狭くなってスリム化するととも
に、ステップブラケット46の補強により車体剛性及び
強度も維持できる。
Description
フレーム構造、特にそのサイドフレームの構造に関す
る。
の上方を後方へ略水平に延びて燃料タンクを支持するメ
インフレームと、その後部からエンジンの後方を上下方
向へ配設されるセンターフレームと、このセンターフレ
ームの上部から略水平に後方へ延びてシートを支持する
シートレールと、センターフレームの下部から後方へ斜
め上がりに設けられてシートレールと連結されるサイド
フレームとを備えるとともに、センターフレームの下部
にピボット部を設け、このピボット部にリヤフォークの
前端部を上下方向へ揺動自在に軸着したものが知られて
いる。
フレームは左右一対で設けられ、それぞれが側面視でリ
ヤフォークと交差するようになっている。このため、左
右のサイドフレーム間はリヤフォークの前部を前後方向
へ通過することができる程度の間隔を必要とし、その結
果、左右のサイドフレームの太さの略合計分だけリヤフ
ォーク前部の横幅よりも側方へ張り出すことになり、そ
れだけ車幅が増加してしまう。
サイドフレームの構造が望まれているが、一方では車体
剛性及び強度を所定に維持しなければならない。本願発
明は係る要請を満足するものである。
本願における自動2輪車の車体フレームに係る第1の発
明は、車体略中央部に設けられてリヤフォークの前端部
を回動自在に支持するピボット部と、リヤフォークの上
方を車体後方へ延出してシートを支持するシートレール
と、前記ピボット部下方からリヤフォークの側方を交差
しながら斜め上方へ延びてシートレールに当接されるサ
イドフレームとを備えた自動2輪車の車体フレーム構造
において、前記サイドフレームの側面視で前記リヤフォ
ークと交差する部分内側に凹部を形成し、この凹部近傍
にブラケットを当接したことを特徴とする。
ブラケットをステップブラケットとし、ここにステップ
を支持させたことを特徴とする。
フレームの内側部分にリヤフォークの前部を前後方向へ
通過可能な凹部を設けたので、この凹部の分だけ左右両
側からサイドフレームをリヤフォークの側面へ向かって
車体中心側へ寄せることができる。従ってそれだけ車体
幅をスリム化できる。
トを取付けたので、ブラケットによりサイドフレームの
凹部部分を補強でき、凹部を形成したのにもかかわらず
車体剛性及び強度を維持できる。
トとすれば、ステップが通常装備されることの多い部品
であるから、これを支持するためのステップブラケット
を多機能化して有効に利用することができ、部品点数の
増加を防ぐことができる。
輪車の構造を概説する。図2は自動2輪車の外観におけ
る進行方向左側面図、図3は車体フレーム全体の側面図
であり、この自動2輪車はアメリカンタイプとして構成
され、ロングホイールベースをなす前輪1及び後輪2、
キャスター角の大きなフロントフォーク3、ドロップハ
ンドル4、涙滴型燃料タンク5並びに比較的取付位置の
低いタンデムシート6、その後部に設けられた背もたれ
7等の特徴的な構造を備えている。
式のシリンダ部9が前後方向へ略水平に寝かされた水平
型エンジンである。このエンジン8は、シリンダ部9上
方に配置された気化器10から混合気を吸気し、シリン
ダ部9の下部から後方へ延出する排気管11及びマフラ
ー12を介して排気される。
され、後方のエアクリーナ13より新気を供給される。
また気化器10は、燃料タンク5の下方に左右一対で設
けられるフロントサイドカバー14で挟まれた空間内へ
配設されている。
の前部下方かつシリンダ部9上方の空間内に設けられ、
前端部はホーン15の側方を覆うとともに、ホーン15
と気化器10の間にも各種電装品を配置するようになっ
ている。なお、ホーン15も電装品である。
をなす車体フレームの前部に支持され、この前部はヘッ
ドパイプ16、上部パイプ17、下部パイプ18及びピ
ボットプレート20で構成され、上部パイプ17は車体
中心に沿ってヘッドパイプ16から後方へ延びて燃料タ
ンク5を支持するとともに、車体略中央部で屈曲して下
方へ延びてピボットプレート20へ接続している。な
お、上部パイプ17はバックボーン形式のフレーム部材
であって、メインフレームとセンターフレームの一部を
一体化したものである。
ッドパイプ16から車幅方向へ広がって下方へ延び、シ
リンダ部9の下方で屈曲してさらに後方へ向かい、側面
視でピボットプレート20の側方へ重なるように延び、
ここでピボットプレート20を貫通して車幅方向へ延び
るクロスパイプ21(図2)と接続している。
屈曲部から左右一対で略水平に後方へ延出してタンデム
シート6を支持するシートレール22と、下部パイプ1
8と連続してピボットプレート20の側方から斜め上が
りに後方へ延びてシートレール22の中間部へ接続する
サイドフレーム23とで略トラス状に構成されている。
24の前端部がピボット軸25で上下方向へ揺動自在に
支持され、このリヤフォーク24は後方へ延出してその
後端部へ後輪2が回転自在に支持される。また、シート
レール22とサイドフレーム23の連結部とリヤフォー
ク24の後端部間には緩衝器26が設けられている。
ブンスプロケット27とエンジン8のドライブスプロケ
ット28間に巻き掛けられたチェーン29によりチェー
ン駆動される。
ク式であり、その上部はボトムブリッジ30とトップブ
リッジ31を介してヘッドパイプ16へ回動自在に支持
されている。ボトムブリッジ30には砲弾型のヘッドラ
イト32及び左右一対のフロントウインカ33が支持さ
れ、トップブリッジ31上にはメータ34が支持されて
いる。
はフロントナンバープレート、37はキャリヤ、38は
リヤフェンダ、39はテールランプ、40はマッドガー
ド、41はリヤウインカ、42はリヤナンバープレート
である。
シリンダ部9の下方となる前方位置に設けられている。
44はライダー用ステップ、45はメインスタンド、4
6はサイドフレーム23へ取付けられるステップブラケ
ットであり、その後端部にタンデム用ステップ47が取
付けられている。
1はサイドフレームとリヤフォークの関係を示す平面
図、図4はサイドフレームのリヤフォークと交差する部
分における側面図、図5は図4の5−5線断面図であ
る。サイドフレームは左右一対で設けられる丸パイプ状
の部材であり、リヤフォーク24と側面視で交差する部
分内側にプレス成形により扁平につぶされた凹部50が
形成されている。
時(又は分解時、以下同じ)にリヤフォーク24のボス
部51を前後方向へ通過させることができる部分であ
る。リヤフォーク24のボス部51は、左右一対で設け
られているアーム部52の各前端部に取付けられてお
り、サイドフレームと交差する部分より車体前方側にお
いては最大幅D0をなしている。符号53は左右のアー
ム部52を連結するクロスメンバである。
に設けられたピボットパイプ54の両軸端部を挟み、一
方側から通された長尺ボルト状のピボット軸25を左右
のボス部51及びピボットパイプ54へ貫通させて他方
のボス部51側でナット55により締結することによ
り、リヤフォーク24がピボットプレート20へ揺動自
在に支持される。
半円状になるようにつぶしたものであり、左右の凹部5
0の間隔D1はD0より若干大きい程度でほぼ等しくな
っている。なお、凹部50の形成されていない近傍部分
におけるサイドフレームの内側部分の間隔D2は、D1
及びD0よりも小さく、D1とD2の差dはサイドフレ
ームの略半径程度になっている。さらに凹部50形成部
におけるサイドフレーム23の外周部間の距離である横
幅Wは、D0よりも大きいが、凹部50を形成しない従
来のものでは、D0へサイドフレーム23の管径(つぶ
されていない円形部)の2倍以上を加えた寸法になるべ
きところ、本実施例のWはこれよりも小さい寸法になっ
ている。
により形成された前方へ向かって略コ字状断面をなす部
材であり、その左右両側面壁56間をピボットパイプ5
4が貫通し、側面壁56を通過する部分で側面壁56側
へ全周溶接されている。左右の側面壁56の各下部間に
もクロスパイプ21(図3)が貫通し、その両端がサイ
ドフレーム23へ溶接により連結一体化され、この部分
から前方側は下部パイプ19としてサイドフレーム23
から連続一体に前方へ延出している。
ているサイドフレームの外周部に側面視略三角形状をな
すステップブラケット46の一辺部60が当接されて溶
接されている。ステップブラケット46はアルミ鋳造等
による成形品であり、図5に示すように中央部には内側
へ凸の凹部61が形成され、これにより軽量かつ高剛性
になっている。また、後端部にはタンデム用ステップ4
7が支持されるステー62が設けられている。
おいて、リヤフォークと側面視で交差する左右のサイド
フレームに凹部50を形成する事により、左右の凹部5
0の間隔D1をD0より若干大きい程度にしたので、車
体組立時等において、リヤフォークリ24の前端部にお
ける最大幅部分であるボス部51を通過できる。
内側をつぶしてあるので、寸法dだけサイドフレーム2
3を左右両側よりリヤフォーク24へ近づけることがで
き、その結果、略サイドフレームの太さ分だけ横幅Wを
小さくして車体をスリム化できる。
プブラケット46により補強するので、このような凹部
50によるスリム化を図るにも関わらず、車体剛性及び
強度を必要レベルに維持できる。しかも、ステップブラ
ケット46を利用して凹部50部分を補強するので、特
別な部材を用いなくてもよく、部品点数の軽減並びに構
造や組立作業の簡素化ができる。
種々応用可能であり、例えば、ステップブラケット46
に代えて専用のブラケットを用いて補強することもで
き、このようにすると、ステップブラケット46の取付
位置や形状の規制が少なくなり、自由度が増す。また、
凹部は肉厚変化等によっても実現でき、サイドフレーム
は角パイプや中実部材を用いることもできる。
面図
における側面図
プ、19:下部パイプ、20:ピボットプレート、2
1:孔部、22:シートレール、23:サイドフレー
ム、24:リヤフォーク、25:ピボット軸、46:ス
テップブラケット、47:タンデム用ステップ、50:
凹部、51:ボス部、54:ピボットパイプ
Claims (2)
- 【請求項1】車体略中央部に設けられてリヤフォークの
前端部を回動自在に支持するピボット部と、リヤフォー
クの上方を車体後方へ延出してシートを支持するシート
レールと、前記ピボット部下方からリヤフォークの側方
を交差しながら斜め上方へ延びてシートレールに当接さ
れるサイドフレームとを備えた自動2輪車の車体フレー
ム構造において、前記サイドフレームの側面視で前記リ
ヤフォークと交差する部分内側に凹部を形成し、この凹
部近傍にブラケットを当接したことを特徴とする自動2
輪車の車体フレーム構造。 - 【請求項2】前記ブラケットはステップブラケットであ
り、ここにステップを支持させたことを特徴とする請求
項1に記載した自動2輪車の車体フレーム構造。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3211383C2 (de) * | 1982-03-27 | 1985-05-30 | Heidemann-Werke GmbH & Co KG, 3352 Einbeck | Einspurfahrzeug, insbesondere Fahrrad |
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JPS5967119A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-16 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
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-
1998
- 1998-03-17 JP JP8816498A patent/JP4008095B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
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- 1999-03-16 CN CN 99104008 patent/CN1229039A/zh active Pending
- 1999-03-16 CN CNB2004100588787A patent/CN100377962C/zh not_active Expired - Fee Related
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CN100377962C (zh) | 2008-04-02 |
JP4008095B2 (ja) | 2007-11-14 |
CN1229039A (zh) | 1999-09-22 |
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