JPS58202111A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JPS58202111A JPS58202111A JP57086102A JP8610282A JPS58202111A JP S58202111 A JPS58202111 A JP S58202111A JP 57086102 A JP57086102 A JP 57086102A JP 8610282 A JP8610282 A JP 8610282A JP S58202111 A JPS58202111 A JP S58202111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- exhaust
- section
- power unit
- opposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
- B62K11/02—Frames
- B62K11/04—Frames characterised by the engine being between front and rear wheels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2590/00—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
- F01N2590/04—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for motorcycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は後車輪を懸架したリヤフォークをパワーユニッ
トに近接配置できるようにして車体の全長を短（するこ
とができるようにした、自動二輪車に関するものである
。
トに近接配置できるようにして車体の全長を短（するこ
とができるようにした、自動二輪車に関するものである
。
従来自動二輪車において、車体フレームにエンジンとミ
ッションとを一体化したパワーユニットを搭載するとと
もにそのエンジンの排気ポートに連なる排気管を、前記
パワーユニットのミッションケースと、車体フレームに
回動自在に軸支されるリヤフォークの支持軸間の間隙を
通して車体後部の排気マフラに接続するように、前記排
気系をレイアウトしたものが知られている。ところが、
かかるものでは排気管がミッションケースとリヤフォー
クの支持軸間を通過するための前記支持軸をミッション
ケースに近づけることができず、必要以上に自動二輪車
の全長が長くなる不都合があそこで本発明は前記不都合
を解消することを目的としたもので、ミッションケース
内のカウンタシャフトに支持される変速被動ギヤ群のう
ち高速用被動変速ギヤの外周面に対向するミッションケ
ースの壁面に凹部を形成し、この凹部とリヤフォークの
支持軸間に、エンジンの排気ポートに連なる排気管を挿
通させ、この排気管の外端に排気マフラな接続すること
を特徴とするものである。
ッションとを一体化したパワーユニットを搭載するとと
もにそのエンジンの排気ポートに連なる排気管を、前記
パワーユニットのミッションケースと、車体フレームに
回動自在に軸支されるリヤフォークの支持軸間の間隙を
通して車体後部の排気マフラに接続するように、前記排
気系をレイアウトしたものが知られている。ところが、
かかるものでは排気管がミッションケースとリヤフォー
クの支持軸間を通過するための前記支持軸をミッション
ケースに近づけることができず、必要以上に自動二輪車
の全長が長くなる不都合があそこで本発明は前記不都合
を解消することを目的としたもので、ミッションケース
内のカウンタシャフトに支持される変速被動ギヤ群のう
ち高速用被動変速ギヤの外周面に対向するミッションケ
ースの壁面に凹部を形成し、この凹部とリヤフォークの
支持軸間に、エンジンの排気ポートに連なる排気管を挿
通させ、この排気管の外端に排気マフラな接続すること
を特徴とするものである。
以下、図面により本発明の一実施例を説明する。
第１図において、車体フレームＢの前端のヘッドパイプ
１には前車輪Ｗｆを懸架したフロントフォークＦｆが操
向可能に支承され、また車体フレ４をもって回動自在に
支承され、リヤフォークＦｒはその支持軸４を中心に上
下に揺動される。
１には前車輪Ｗｆを懸架したフロントフォークＦｆが操
向可能に支承され、また車体フレ４をもって回動自在に
支承され、リヤフォークＦｒはその支持軸４を中心に上
下に揺動される。
前、後車輪Ｗｆ、Ｗｌｒ間において、車体フレームＢＫ
はエンジンＥとミッションＭとを一体化したパワーみニ
ットＰが横置き（エンジンのクランク軸が車体フレーム
Ｂの縦方向と直向する方向）に搭載されている。前記エ
ンジンＥは前後に傾斜する前、後部エンジンブロック５
，６を備えたＶ型多気筒に構成され、それらの排気ポー
トはそれぞれ前、後部排気管７．８に接続され、それら
は後に詳述するように集合チャンバ９を介して排気マフ
ラ１０に接続されている。
はエンジンＥとミッションＭとを一体化したパワーみニ
ットＰが横置き（エンジンのクランク軸が車体フレーム
Ｂの縦方向と直向する方向）に搭載されている。前記エ
ンジンＥは前後に傾斜する前、後部エンジンブロック５
，６を備えたＶ型多気筒に構成され、それらの排気ポー
トはそれぞれ前、後部排気管７．８に接続され、それら
は後に詳述するように集合チャンバ９を介して排気マフ
ラ１０に接続されている。
第２図に示すように前記パワーユニットＰのミッション
ケース１１内には、エンジンＥのクランク軸１２、ミッ
ションＭのメインシャフト１３およびカウンタシャフト
１４が互いに平行に回転自在に支承され、通常のように
クランク軸１２は減速歯車機構１５およびクラッチ１６
を介してメインシャフト１３に連動され、またメインシ
ャフト１３はミッションＭを介してカウンタシャフト１
４に連動され、さらにカウンタシャフト１４はチェン減
速機構１７を介して後車輪Ｗｒに連動されている。メイ
ンシャフト１３とカウンタシャフト１４間のミッション
Ｍの変速ギヤ群Ｇは、６段速のギヤ列Ｉ 、ｎ、ｍ、ｒ
ｖ、ｖおよび■よりなり、そのうち３速以上の高速ギヤ
列ｍ、ｒｖ、ｖ、ｖｔは、メインシャフト１３およびカ
ウンタシャフト１４の中間部に位置し、また１、２速の
低速ギヤ列■。
ケース１１内には、エンジンＥのクランク軸１２、ミッ
ションＭのメインシャフト１３およびカウンタシャフト
１４が互いに平行に回転自在に支承され、通常のように
クランク軸１２は減速歯車機構１５およびクラッチ１６
を介してメインシャフト１３に連動され、またメインシ
ャフト１３はミッションＭを介してカウンタシャフト１
４に連動され、さらにカウンタシャフト１４はチェン減
速機構１７を介して後車輪Ｗｒに連動されている。メイ
ンシャフト１３とカウンタシャフト１４間のミッション
Ｍの変速ギヤ群Ｇは、６段速のギヤ列Ｉ 、ｎ、ｍ、ｒ
ｖ、ｖおよび■よりなり、そのうち３速以上の高速ギヤ
列ｍ、ｒｖ、ｖ、ｖｔは、メインシャフト１３およびカ
ウンタシャフト１４の中間部に位置し、また１、２速の
低速ギヤ列■。
■はメインシャフト１３およびカウンタシャフト１４の
両端に位置している。カウンタシャフト１４の中間部に
支承される、第４，５速の高速ギヤ列■、■の比較的小
径の被動変速ギヤ１８．１９の外周面に対向するミッシ
ョンケース１１の後壁面、すなわち前記リヤフォークＦ
ｒの回動軸受部３に対向する壁面には、内方に陥没する
凹部２０が形成され、さらにこの凹部２０に対向するリ
ャフオ−りＦｒ前端の回動軸受部３の中間部にも内方に
陥没する凹部２１が形成され、それらの凹部２０゜２１
間に、前記エンジンＥの後部エンジンブロック６の排気
ポートに連なる後部排気管８が挿通される。この後部排
気管８と、前部エンジンブロック５の排気ポートに連な
る前部排気管７とはパワーユニットＰの後部下方に配置
される集合チャンバ９の入口に接続され、該集合チャン
バ９の出口は排気マフラ１０に接続される。
両端に位置している。カウンタシャフト１４の中間部に
支承される、第４，５速の高速ギヤ列■、■の比較的小
径の被動変速ギヤ１８．１９の外周面に対向するミッシ
ョンケース１１の後壁面、すなわち前記リヤフォークＦ
ｒの回動軸受部３に対向する壁面には、内方に陥没する
凹部２０が形成され、さらにこの凹部２０に対向するリ
ャフオ−りＦｒ前端の回動軸受部３の中間部にも内方に
陥没する凹部２１が形成され、それらの凹部２０゜２１
間に、前記エンジンＥの後部エンジンブロック６の排気
ポートに連なる後部排気管８が挿通される。この後部排
気管８と、前部エンジンブロック５の排気ポートに連な
る前部排気管７とはパワーユニットＰの後部下方に配置
される集合チャンバ９の入口に接続され、該集合チャン
バ９の出口は排気マフラ１０に接続される。
いま前記エンジンＥが運転されれば、そのクランク軸１
２０回転は減速歯車機構１５およびクラッチ１６を介し
てメインシャフト１３に伝達され、さらに該シャフト１
３の回転はミッションＭを介して適宜変速された後、カ
ウンタシャフト１４に伝達され、該シャフト１４よりチ
ェン減速機構１γを介して後車輪Ｗｒに伝達される。
２０回転は減速歯車機構１５およびクラッチ１６を介し
てメインシャフト１３に伝達され、さらに該シャフト１
３の回転はミッションＭを介して適宜変速された後、カ
ウンタシャフト１４に伝達され、該シャフト１４よりチ
ェン減速機構１γを介して後車輪Ｗｒに伝達される。
また前、後部エンジンブロック５，６の各排気ポートか
ら排出された排ガスは前、後部排気管１゜８を通って集
合チャンバ９に至り、該チャンバ９より排気マフラ１０
を通って大気に放出される。
ら排出された排ガスは前、後部排気管１゜８を通って集
合チャンバ９に至り、該チャンバ９より排気マフラ１０
を通って大気に放出される。
以上のように本発明によれば、パワーユニットＰのミッ
ションケース１１のカウンタシャフト１４に支持される
変速ギヤ群のうち高速用被動変速ギヤ１８．１９の外周
面に対向するミッションケース１１の壁面に凹部２０を
形成し、この凹部２０とリヤフォークＦｒの支持軸４間
にエンジンＥの排気ポー）Ｋ連なる排気ＩＦ８を挿通さ
せ、この排気管８の外端に排気マフラ１０を接続したの
で、パワーユニットＰのミッションケース１１とリヤフ
ォークＦｒの支持軸４間に排気管８を挿通したにもかか
わらず、ミッションケース１１とリヤフォークＦｒとの
近接配置が可能となり、この種の １自動二
輪車の全長を短縮することができる。
ションケース１１のカウンタシャフト１４に支持される
変速ギヤ群のうち高速用被動変速ギヤ１８．１９の外周
面に対向するミッションケース１１の壁面に凹部２０を
形成し、この凹部２０とリヤフォークＦｒの支持軸４間
にエンジンＥの排気ポー）Ｋ連なる排気ＩＦ８を挿通さ
せ、この排気管８の外端に排気マフラ１０を接続したの
で、パワーユニットＰのミッションケース１１とリヤフ
ォークＦｒの支持軸４間に排気管８を挿通したにもかか
わらず、ミッションケース１１とリヤフォークＦｒとの
近接配置が可能となり、この種の １自動二
輪車の全長を短縮することができる。
第１図は本発明装置を備えた自動二輪車の側面図、第２
図は第１図■−■線拡太断面図である。 Ｂ・・・車体フレーム、Ｅ・・・エンジン、Ｆｆ・・・
フロントフォーク、Ｆｒ・・・リヤフォーク、Ｍ・・・
ミッション、Ｐ・・・パワーユニット、Ｆｆ・・・前車
輪、 Ｆ ｒ・・・後車輪、 ４・・・支持軸、１１・・・ミッションケース、１４・
・・カウンタシャツ）、１８．１９・・・被動変速ギヤ
、２０・・・凹部 特許出願人 本田技研工業株式会社
図は第１図■−■線拡太断面図である。 Ｂ・・・車体フレーム、Ｅ・・・エンジン、Ｆｆ・・・
フロントフォーク、Ｆｒ・・・リヤフォーク、Ｍ・・・
ミッション、Ｐ・・・パワーユニット、Ｆｆ・・・前車
輪、 Ｆ ｒ・・・後車輪、 ４・・・支持軸、１１・・・ミッションケース、１４・
・・カウンタシャツ）、１８．１９・・・被動変速ギヤ
、２０・・・凹部 特許出願人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体フレーム（Ｂ）の前部に前車輪（Ｉｆ）を懸架した
フロントフォーク（Ｆｆ）を操向可能に支承し、またそ
の後部に後車輪（ＪＰ’ ｒ ）を懸架したりャフォー
ク（ＦＴ）を支持軸（４）を介して上下に回動自在に支
承し、前記前、後車輪（Ｆｆ。 Ｆ ｒ ）間において車体フレーム（Ｂ）にエンジン（
Ｅ）とミッション（Ｍ）とを一体的に形成したバワーユ
ニツ）（Ｐ）を搭載してなる自動二輪車において、前記
ミッションケース（１１）内のカウンタシャツ） （１
４，）Ｋ支持される変速ギヤ群のうち、高速用被動変速
ギヤ（１８，１９）の外周面に対向するミッションケー
ス（１１）の壁面に凹部（２０）を形成し、この凹部（
２０）と前記リヤフォー久（ＦＴ）の支持軸（４）間に
、前記エンジン（Ｅ）の排気ボートに連なる排気管（８
）を挿通させ、この排気管（８）の外端に排気ヤフラ（
１０）を接続してなる、自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086102A JPS58202111A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086102A JPS58202111A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 自動二輪車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58202111A true JPS58202111A (ja) | 1983-11-25 |
| JPH0138717B2 JPH0138717B2 (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=13877339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57086102A Granted JPS58202111A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58202111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030024569A (ko) * | 2001-09-17 | 2003-03-26 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 머플러 배치 구조 |
| CN100377962C (zh) * | 1998-03-17 | 2008-04-02 | 本田技研工业株式会社 | 机动两轮车的车身架构造 |
| WO2014160119A3 (en) * | 2013-03-13 | 2015-01-08 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57086102A patent/JPS58202111A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100377962C (zh) * | 1998-03-17 | 2008-04-02 | 本田技研工业株式会社 | 机动两轮车的车身架构造 |
| KR20030024569A (ko) * | 2001-09-17 | 2003-03-26 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 머플러 배치 구조 |
| WO2014160119A3 (en) * | 2013-03-13 | 2015-01-08 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
| US9873316B2 (en) | 2013-03-13 | 2018-01-23 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
| EP3251929A3 (en) * | 2013-03-13 | 2018-02-28 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0138717B2 (ja) | 1989-08-16 |
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