JPH11262363A - 連続殺菌機によるお粥、リゾット等の製造方法及び製造装置 - Google Patents
連続殺菌機によるお粥、リゾット等の製造方法及び製造装置Info
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- JPH11262363A JPH11262363A JP10066685A JP6668598A JPH11262363A JP H11262363 A JPH11262363 A JP H11262363A JP 10066685 A JP10066685 A JP 10066685A JP 6668598 A JP6668598 A JP 6668598A JP H11262363 A JPH11262363 A JP H11262363A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 個人用の200g程度の小袋に限らず、業務
用の1〜3kg,18lit キュービック用とするお粥、
リゾット等も製造できる連続殺菌機による製造方法とす
る。 【解決手段】 米又は米と具に対する水又は調味液の割
合を凡そ1:6〜1:25として、連続的に原液タンク
1に投入し、米が沈降しないよう攪拌して均一分散した
混合液を造り、この混合液を連続殺菌機4からホールド
パイプ5へ連続して送出し一定時間保持して加熱調理殺
菌し、冷却器6で冷却後、陽圧アセプタンク7に貯留
し、ここから滅菌容器9に送出することを特徴とする連
続殺菌機によるお粥、リゾット等の製造方法。
用の1〜3kg,18lit キュービック用とするお粥、
リゾット等も製造できる連続殺菌機による製造方法とす
る。 【解決手段】 米又は米と具に対する水又は調味液の割
合を凡そ1:6〜1:25として、連続的に原液タンク
1に投入し、米が沈降しないよう攪拌して均一分散した
混合液を造り、この混合液を連続殺菌機4からホールド
パイプ5へ連続して送出し一定時間保持して加熱調理殺
菌し、冷却器6で冷却後、陽圧アセプタンク7に貯留
し、ここから滅菌容器9に送出することを特徴とする連
続殺菌機によるお粥、リゾット等の製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品、健康食品、医
療食等の製造方法及び製造装置に関する。
療食等の製造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から調理殺菌されたお粥を造る場
合、基本的には包装容器に米と具と水、或いは米と具と
調味液等を充填密封し、その状態で加熱処理し、調理殺
菌されている。
合、基本的には包装容器に米と具と水、或いは米と具と
調味液等を充填密封し、その状態で加熱処理し、調理殺
菌されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の技
術では、包装容器の表面からの伝熱による加熱のため、
昇温に時間がかかり、また内容物に対する熱の伝達にも
バラツキがでて、煮えむらができる難点があった。また
容器の中で、米が沈降し易く分散性が悪いため、加熱処
理中に容器ごと回転させて、米の沈降を抑制する等の特
殊な操作が必要であった。このような制約があるため、
従来から軽微な200g程度の個人用小袋を製造するこ
とにより、これらの問題点を回避していた。
術では、包装容器の表面からの伝熱による加熱のため、
昇温に時間がかかり、また内容物に対する熱の伝達にも
バラツキがでて、煮えむらができる難点があった。また
容器の中で、米が沈降し易く分散性が悪いため、加熱処
理中に容器ごと回転させて、米の沈降を抑制する等の特
殊な操作が必要であった。このような制約があるため、
従来から軽微な200g程度の個人用小袋を製造するこ
とにより、これらの問題点を回避していた。
【0004】しかし、近年お粥等の需要が増加し、業務
用としておよそ1kg,3kg,18lit キュービック
が用いられる場合、個人食用の小袋では到底需要に応え
ることはできない。本発明の目的は、個人食用のお粥等
の小袋は勿論、業務用の大袋にも対応できるお粥やリゾ
ット(risotto) の製造方法及び製造装置を提供しよう
とするものである。
用としておよそ1kg,3kg,18lit キュービック
が用いられる場合、個人食用の小袋では到底需要に応え
ることはできない。本発明の目的は、個人食用のお粥等
の小袋は勿論、業務用の大袋にも対応できるお粥やリゾ
ット(risotto) の製造方法及び製造装置を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明では米又は米と具に対する水又は調味液の
割合を凡そ1:6〜1:25として、連続的に原液タン
クに投入し、米が沈降しないよう攪拌して均一分散した
混合液を造り、この混合液を連続殺菌機からホールドパ
イプへ連続して送出し一定時間保持して加熱調理殺菌
し、冷却器で冷却後、陽圧アセプタンクに貯留し、ここ
から滅菌容器に送出する連続殺菌機によるお粥、リゾッ
ト等の製造方法とした。
め、第1発明では米又は米と具に対する水又は調味液の
割合を凡そ1:6〜1:25として、連続的に原液タン
クに投入し、米が沈降しないよう攪拌して均一分散した
混合液を造り、この混合液を連続殺菌機からホールドパ
イプへ連続して送出し一定時間保持して加熱調理殺菌
し、冷却器で冷却後、陽圧アセプタンクに貯留し、ここ
から滅菌容器に送出する連続殺菌機によるお粥、リゾッ
ト等の製造方法とした。
【0006】第2発明では、連続殺菌機としてチューブ
式連続殺菌機を用いた。第3発明では、米又は米と具に
対する水又は調味液を凡そ1:6〜1:25の割合で投
入する原液タンクと、米が沈降しないよう攪拌し均一分
散した混合液を造る攪拌ポンプと、この混合液をチュー
ブ式連続殺菌機へ連続して送出する原液ポンプと、連続
殺菌機からの加熱殺菌液を一定時間保持するホールドパ
イプと、冷却器を経て冷却後、貯留する陽圧アセプタン
クと、粥状で収容する滅菌容器とからなる連続殺菌機に
よるお粥、リゾット等の製造装置とした。
式連続殺菌機を用いた。第3発明では、米又は米と具に
対する水又は調味液を凡そ1:6〜1:25の割合で投
入する原液タンクと、米が沈降しないよう攪拌し均一分
散した混合液を造る攪拌ポンプと、この混合液をチュー
ブ式連続殺菌機へ連続して送出する原液ポンプと、連続
殺菌機からの加熱殺菌液を一定時間保持するホールドパ
イプと、冷却器を経て冷却後、貯留する陽圧アセプタン
クと、粥状で収容する滅菌容器とからなる連続殺菌機に
よるお粥、リゾット等の製造装置とした。
【0007】(作用)第1発明では、米と水、又は米と
具と調味液とを凡そ1:6〜25の割合で原液タンクへ
投入し、攪拌して均一分散した混合物を造り、連続殺菌
機からホールドパイプを経て連続して調理殺菌処理がで
きる。冷却器から陽圧アセプタンクへ流路の広い管を用
いて米をつぶすことなく送出でき、陽圧アセプタンク内
で水、米、具の割合を一定のまま保持することができ、
外部からの菌の混入もない。従って粥又はリゾットとし
て最適の状態で連続して製造でき、需要に応じて大小の
袋詰めや缶詰ができるようになった。陽圧アセプタンク
により殺菌機内を陽圧に維持しているので、液が高温で
も沸騰しない環境を保っている。
具と調味液とを凡そ1:6〜25の割合で原液タンクへ
投入し、攪拌して均一分散した混合物を造り、連続殺菌
機からホールドパイプを経て連続して調理殺菌処理がで
きる。冷却器から陽圧アセプタンクへ流路の広い管を用
いて米をつぶすことなく送出でき、陽圧アセプタンク内
で水、米、具の割合を一定のまま保持することができ、
外部からの菌の混入もない。従って粥又はリゾットとし
て最適の状態で連続して製造でき、需要に応じて大小の
袋詰めや缶詰ができるようになった。陽圧アセプタンク
により殺菌機内を陽圧に維持しているので、液が高温で
も沸騰しない環境を保っている。
【0008】第2発明では、連続殺菌機としてチューブ
式連続殺菌機を用いたので、かき取り式熱交換器のよう
に米や具をつぶしたり混練することなく、又プレート式
熱交換器のように伝熱面でひっかかることもなく、連続
して原液ポンプによって送り込み殺菌調理できるように
なった。第3発明では、連続して加熱殺菌調理できる装
置として、チューブ式連続殺菌機、ホールドパイプを連
結し、冷却後陽圧アセプタンクで粥状のままストックす
るようにしたので、作業が常に連続し、袋詰め又は缶詰
の大きさの大小にも十分に応える事ができるようになっ
た。
式連続殺菌機を用いたので、かき取り式熱交換器のよう
に米や具をつぶしたり混練することなく、又プレート式
熱交換器のように伝熱面でひっかかることもなく、連続
して原液ポンプによって送り込み殺菌調理できるように
なった。第3発明では、連続して加熱殺菌調理できる装
置として、チューブ式連続殺菌機、ホールドパイプを連
結し、冷却後陽圧アセプタンクで粥状のままストックす
るようにしたので、作業が常に連続し、袋詰め又は缶詰
の大きさの大小にも十分に応える事ができるようになっ
た。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では米と水、又は米と具と
調味料とを連続的に原液タンクに投入し、均一分散する
よう攪拌して米が沈殿しないようにし、チューブ式液体
連続殺菌機からホールドパイプへ連続して送り込み調理
殺菌され、冷却後陽圧アセプタンクで粥状のまま保持す
るようにした。陽圧アセプタンクへ冷却器から送り込む
場合流路の広い管を利用でき、均一割合に保持された粥
やリゾットで米を潰すことなく保持されるので、陽圧ア
セプタンクから滅菌容器への充填も円滑に行われ、殺菌
機、冷却器の連続運転が可能となった。
調味料とを連続的に原液タンクに投入し、均一分散する
よう攪拌して米が沈殿しないようにし、チューブ式液体
連続殺菌機からホールドパイプへ連続して送り込み調理
殺菌され、冷却後陽圧アセプタンクで粥状のまま保持す
るようにした。陽圧アセプタンクへ冷却器から送り込む
場合流路の広い管を利用でき、均一割合に保持された粥
やリゾットで米を潰すことなく保持されるので、陽圧ア
セプタンクから滅菌容器への充填も円滑に行われ、殺菌
機、冷却器の連続運転が可能となった。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、全粥を造る場合を説
明する。米(アルファー化米)1:水6の割合で混合し
ながら原液タンクに投入し、攪拌ポンプで米の沈降を防
ぎ平均的に水に分散させる。これをチューブ式液体連続
殺菌機に通し、加熱液温125℃、ホールド時間5分で
調理殺菌し、40℃程度迄冷却して、3kg/cm2G
程度で陽圧アセプタンクに粥状で貯留し、ここから滅菌
容器に充填する。
明する。米(アルファー化米)1:水6の割合で混合し
ながら原液タンクに投入し、攪拌ポンプで米の沈降を防
ぎ平均的に水に分散させる。これをチューブ式液体連続
殺菌機に通し、加熱液温125℃、ホールド時間5分で
調理殺菌し、40℃程度迄冷却して、3kg/cm2G
程度で陽圧アセプタンクに粥状で貯留し、ここから滅菌
容器に充填する。
【0011】連続殺菌機で2〜3分、ホールドパイプで
5分、冷却機で2〜3分、合計で約10分で完了する。
品質面では、ご飯と重湯が平均的に混合され、ご飯粒の
つぶれもないお粥が得られた。また糠臭い異臭もない。
製造操作面でも重湯に粘調性が出る為ご飯粒が浮遊した
状態になり配管内に滞留する心配がなくなった。1は原
液タンクで、米1に対して水6の割合で投入し、攪拌ポ
ンプ2で循環攪拌する。なお、お粥としては、米に対す
る水の割合を1:6の全粥から、1:9(7分粥)、
1:12(5分粥)、1:25(3分粥)まで必要に応
じて造ることができる。又米と具と水又は調味液の混合
物としてもよい。具には、鷄肉、タマネギ、マッシュル
ーム等いずれも細かく裁断(米粒程度)して、混合す
る。調味液としては、サラダ油、バター、ブイヨン、
塩、胡椒等が用いられる。
5分、冷却機で2〜3分、合計で約10分で完了する。
品質面では、ご飯と重湯が平均的に混合され、ご飯粒の
つぶれもないお粥が得られた。また糠臭い異臭もない。
製造操作面でも重湯に粘調性が出る為ご飯粒が浮遊した
状態になり配管内に滞留する心配がなくなった。1は原
液タンクで、米1に対して水6の割合で投入し、攪拌ポ
ンプ2で循環攪拌する。なお、お粥としては、米に対す
る水の割合を1:6の全粥から、1:9(7分粥)、
1:12(5分粥)、1:25(3分粥)まで必要に応
じて造ることができる。又米と具と水又は調味液の混合
物としてもよい。具には、鷄肉、タマネギ、マッシュル
ーム等いずれも細かく裁断(米粒程度)して、混合す
る。調味液としては、サラダ油、バター、ブイヨン、
塩、胡椒等が用いられる。
【0012】3は原液ポンプで、均一攪拌された混合液
を連続殺菌機へ送出する。4は連続殺菌機で、チューブ
式液体連続殺菌機を用いている。5はホールドパイプ
で、約5分間ホールドして殺菌調理し、冷却器6へ連続
送出して、約40℃まで冷却する。7は陽圧アセプタン
クで、加圧エアーを除菌フィルターを介して導入し、お
よそ3kg/cm2Gの圧力で保持し、外部からの菌の
混入の危険を排除することができ滅菌容器9へ送出す
る。
を連続殺菌機へ送出する。4は連続殺菌機で、チューブ
式液体連続殺菌機を用いている。5はホールドパイプ
で、約5分間ホールドして殺菌調理し、冷却器6へ連続
送出して、約40℃まで冷却する。7は陽圧アセプタン
クで、加圧エアーを除菌フィルターを介して導入し、お
よそ3kg/cm2Gの圧力で保持し、外部からの菌の
混入の危険を排除することができ滅菌容器9へ送出す
る。
【0013】滅菌容器9としては、パウチのような袋で
200g程度の個食用から3Kg,5Kg程度の業務用
があり、又缶詰のような容器として、200g程度の個
食用プラスチックトレー容器の他、20Kgの業務用ま
で用いられ、又18lit キュービックでダンボール箱で
外装されたものが用いられる。
200g程度の個食用から3Kg,5Kg程度の業務用
があり、又缶詰のような容器として、200g程度の個
食用プラスチックトレー容器の他、20Kgの業務用ま
で用いられ、又18lit キュービックでダンボール箱で
外装されたものが用いられる。
【0014】
【発明の効果】本発明ではお粥として全粥から3分粥ま
で、又リゾットとして米の他各種の具や調味液を混合し
て連続して調理殺菌することができ、冷却後陽圧アセプ
タンクで無菌状態で且つ米粒をそのままの形で維持し、
一定の割合で保持することができるようになった。従来
のように包装形態による加熱殺菌状態の制約を受けず、
短時間で平均的に加熱調理殺菌されるので、安定した品
質のお粥やリゾットの製造ができる製造方法及び製造装
置を提供できた。
で、又リゾットとして米の他各種の具や調味液を混合し
て連続して調理殺菌することができ、冷却後陽圧アセプ
タンクで無菌状態で且つ米粒をそのままの形で維持し、
一定の割合で保持することができるようになった。従来
のように包装形態による加熱殺菌状態の制約を受けず、
短時間で平均的に加熱調理殺菌されるので、安定した品
質のお粥やリゾットの製造ができる製造方法及び製造装
置を提供できた。
【図1】 本発明装置の概略説明図
1 原液タンク 2 攪拌ポンプ 4 連続殺菌機 5 ホールドパイプ 6 冷却器 7 陽圧アセプタンク 9 滅菌容器
Claims (3)
- 【請求項1】 米又は米と具に対する水又は調味液の割
合を凡そ1:6〜1:25として、連続的に原液タンク
に投入し、米が沈降しないよう攪拌して均一分散した混
合液を造り、この混合液を連続殺菌機からホールドパイ
プへ連続して送出し一定時間保持して加熱調理殺菌し、
冷却器で冷却後、陽圧アセプタンクに貯留し、ここから
滅菌容器に送出することを特徴とする連続殺菌機による
お粥、リゾット等の製造方法。 - 【請求項2】 連続殺菌機としてチューブ式連続殺菌機
を用いた請求項1記載のお粥、リゾット等の製造方法。 - 【請求項3】 米又は米と具に対する水又は調味液を凡
そ1:6〜1:25の割合で投入する原液タンクと、米
が沈降しないよう攪拌し均一分散した混合液を造る攪拌
ポンプと、この混合液をチューブ式連続殺菌機へ連続し
て送出する原液ポンプと、連続殺菌機からの加熱殺菌液
を一定時間保持するホールドパイプと、冷却器を経て冷
却後、貯留する陽圧アセプタンクと、粥状で収容する滅
菌容器とからなる連続殺菌機によるお粥、リゾット等の
製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10066685A JPH11262363A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 連続殺菌機によるお粥、リゾット等の製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10066685A JPH11262363A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 連続殺菌機によるお粥、リゾット等の製造方法及び製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11262363A true JPH11262363A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13323046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10066685A Pending JPH11262363A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 連続殺菌機によるお粥、リゾット等の製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11262363A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005528123A (ja) * | 2002-06-06 | 2005-09-22 | バリッラ ジー.イー アール.フラテッリ エス.ピー.エー. | 米、大麦、小麦またはスペルト小麦に基づく冷凍インスタント料理の製造方法 |
JP2008121937A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Hisaka Works Ltd | 蒸気接触式加熱装置 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP10066685A patent/JPH11262363A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005528123A (ja) * | 2002-06-06 | 2005-09-22 | バリッラ ジー.イー アール.フラテッリ エス.ピー.エー. | 米、大麦、小麦またはスペルト小麦に基づく冷凍インスタント料理の製造方法 |
JP2008121937A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Hisaka Works Ltd | 蒸気接触式加熱装置 |
US8262066B2 (en) | 2006-11-09 | 2012-09-11 | Hisaka Works, Ltd. | Vapor contact-type heating device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060601 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061005 |