JPH11253877A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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JPH11253877A
JPH11253877A JP8286798A JP8286798A JPH11253877A JP H11253877 A JPH11253877 A JP H11253877A JP 8286798 A JP8286798 A JP 8286798A JP 8286798 A JP8286798 A JP 8286798A JP H11253877 A JPH11253877 A JP H11253877A
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JP
Japan
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clear
layer
paint
coating
viscosity
Prior art date
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JP8286798A
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English (en)
Inventor
Akihiko Yuchi
彰彦 有地
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 艶と肌感とを併有するクリア塗膜を形成でき
る塗装方法を提供する。 【解決手段】 被塗物1の表面に中塗り塗料を塗装して
中塗り層2を形成する工程と,中塗り層の表面にベース
塗料を塗装してベース層3を形成する工程と,ベース層
表面に粗面31を形成する工程と,ベース層の表面に,
ウェットオンウェット法を用いて,第1クリア塗料を塗
装して第1クリア層11を形成し,その後第1クリア層
の表面に上記第1クリア塗料よりも粘度の低い第2クリ
ア塗料を塗装して第2クリア層12を形成することによ
りクリア層1を形成する工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,塗装方法に関し,特に車両ボデ
ィー等にメタリック塗装を行う場合などに用いられるク
リア層を形成する方法に関する。
【0002】
【従来技術】自動車用の上塗り塗装は,図4に示すごと
く,車両本体である鉄板911の表面に,順に電着層9
12を形成し,これを被塗物91となし,次いで,中塗
り層92,ベース層93を塗装により形成し,その後ベ
ース層93を保護するためにウェット オン ウェット
(wet on wet)法でクリア層94を塗り重ね
ている。これにより,メタリック塗膜が形成される。
【0003】このようにして形成されたメタリック塗膜
には, ベース層93の表面の粗面931がクリア層94
の表面に転写されて粗面941が形成されるとともに,
クリア塗料自体に凹凸面940が形成される。このメタ
リック塗膜のクリア層94に形成された凹凸面940が
塗装表面の肌感を表わし, 粗面941が塗装表面の艶を
表わす。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら, 上記従来の塗
装方法では, ベース層93の粗面931がクリア層94
表面に転写するため, クリア層94の表面の緩やかな凹
凸面940にそれよりも微細な粗面941が形成されて
しまう。そのため, クリア層94の粗面941が本来発
揮しうる艶を損なうという問題点がある。
【0005】そこで, ベース塗料の粘度を比較的高くし
てベース層93の粗面931を平滑にすることにより,
クリア層94表面への転写を抑制することにより艶を保
持することが考えられる。しかし, ベース層93に使用
されるベース塗料はその他の塗装条件(例えば,塗着効
率, タレ, ワキ等)を満足させるために, 塗料分に溶剤
が約50%含有した粘度の低い塗料であり, この粘度は
一概に変更できない。したがって, 上記の対策として,
クリア塗料の粘度を調整して, クリア層94の凹凸面9
40を緩やかにすることにより肌感を保持するととも
に, ベース層93の粗面931のクリア層への転写を押
さえて艶を保持することが考えられる。
【0006】ところが, このような対策ではクリア塗料
の粘度を調整しなければならず,作業工程が複雑となる
ため, 後述する比較例のようにクリア塗料の粘度を,
艶, 肌感両者の中間をねらって一定値に固定して塗装し
ていたため, 艶, 肌感の向上を両立させることは困難で
あった。
【0007】本発明はかかる従来の問題点に鑑み, 優れ
た艶と肌感とを併せて向上するクリア塗膜を形成できる
塗装方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】本発明は,被塗物の表面に,中塗り
層,ベース層及びクリア層を形成してなる塗装方法にお
いて,被塗物の表面に中塗り塗料を塗装して中塗り層を
形成する工程と,上記中塗り層の表面にベース塗料を塗
装してベース層を形成する工程と,上記ベース層の表面
に,ウェットオンウェット法を用いて,第1クリア塗料
を塗装して第1クリア層を形成し,その後該第1クリア
層の表面に上記第1クリア塗料よりも粘度の低い第2ク
リア塗料を塗装して第2クリア層を形成することにより
クリア層を形成する工程とからなることを特徴とする塗
装方法である。
【0009】本発明において最も注目すべきことは,粘
度の異なる2種類のクリア塗料を用い,まず粘度を高く
して第1クリア層を形成し,粘度を低くして第2クリア
層を塗り重ねるという2層塗装法を行うことである。
【0010】第1クリア塗料の粘度は第2クリア塗料よ
りも高い。そのため,第1クリア塗料からなる第1クリ
ア層は,ベース層の粗面の状態を吸収する。また,第2
クリア塗料の粘度は第1クリア塗料よりも低いため,上
記ウェットオンウェット法により,緩やかに波打つ凹凸
面を形成できる。
【0011】ここに注目すべきことは,上記ベース層の
粗面による影響は,高粘度の上記第1クリア層により吸
収されることである。そのため,第1クリア層表面に
は,ベース層の粗面による影響は受けず,滑らかに波打
つ凹凸面が形成される。それゆえ,その表面に形成され
る第2クリア層には,ベース層の粗面は転写せずに凹凸
面だけが形成される。更に,第2クリア塗料の粘度が第
1クリア塗料の粘度よりも低い場合には,第2クリア層
の表面に,第1クリア層の凹凸面よりも緩やかに波打つ
凹凸面が形成できる。以上のように,本発明によれば,
優れた艶と肌感とが併わせて向上する塗装品を製造でき
る。
【0012】次に,本発明の詳細について説明する。第
1クリア塗料は,高粘度であり,具体的には25〜35
秒/#4F.C.(フォードカップを意味する。)の粘
度であることが好ましい。これにより,塗装品に高い艶
を施すことができる。一方,25秒/#4F.C.未満
の場合には,艶が劣化するおそれがある。また,35秒
/#4F.C.を超える場合には,ワキなどの品質不良
が発生するおそれがある。
【0013】また,第2クリア塗料は,低粘度であり,
具体的には,20〜25秒/#4F.C.の粘度である
ことが好ましい。これにより,塗装品に高い肌感を施す
ことができる。一方,20秒/#4F.C.未満の場合
には,タレなどの品質不良が発生するおそれがある。ま
た,25秒/#4F.C.を超える場合には,肌感が低
下するおそれがある。
【0014】第1クリア塗料,第2クリア塗料は,同種
または異種のいずれのクリア塗料を用いてもよい。クリ
ア塗料は一般的に透明感があるクリア層を形成する塗料
である。第1クリア塗料及び第2クリア塗料の粘度の調
整は,クリア塗料に対する溶剤の配合比を変えることに
より行う。
【0015】ベース塗料は,光輝材を含有していること
が好ましい。これにより,塗装品にメタリック感を付与
することができる。また,本発明の製造方法で得られる
艶と肌感とを,もっとも効果的に発揮することができ
る。光輝材としては,例えば,TiO2 ,アルミ箔,マ
イカ等を用いることができる。
【0016】また,ベース塗料には,着色剤が含まれて
いてもよい。これにより,塗装品に任意な着色を施すこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例に係る塗装方法について,図1〜図
2を用いて説明する。本例は,図1に示すごとく,被塗
物1の表面に,中塗り層2,ベース層3及びクリア層4
を塗装により形成する方法である。
【0018】まず,被塗物1として,自動車の車体とな
る鉄板11を準備し,その表面に電着塗装層12を形成
する。次に,被塗物1の表面に,中塗り塗料を塗装して
中塗り層2を形成する。次に,中塗り層2の表面にベー
ス塗料を塗装してベース層3を形成する。
【0019】次に,ベース層3の表面に,ウェットオン
ウェット法を用いて,第1クリア層41,第2クリア層
42とからなる2層構造のクリア層4を形成する。
【0020】また,図2に示すごとく,同心2重構造の
フィードチューブ51,52が導入され,吐出口に高速
回転するベルカップ53を備えた塗装用吐出ガン5を準
備する(特開平8−155375号公報)。この塗装用
吐出ガン5は,エアモーター等で回転する円筒状のシャ
フト55の内部に2重構造のフィードチューブ51,5
2をシャフト55と同軸に配設している。内側のフィー
ドチューブ51はクリア塗料タンクと連通している。フ
ィードチューブ52はクリア塗料を希釈する溶剤タンク
と連通している。
【0021】ベルカップ53は,シャフト55に連結し
た基端から先端にかけて漸次径の大なるベル形状を有す
る。さらにベルカップ53の先端に蓋54が設けてあ
る。蓋54は略円錐形で,その頂点をベルカップ53内
部に向けて,ベルカップ53と同軸に配置し,外周縁が
ベルカップ53の先端内周に固定してある。ベルカップ
53と蓋54の固定部には複数の隙間56が設けてあ
り,隙間56よりクリア塗料を吐出せしめる構造として
ある。
【0022】塗装を行うに際しては,エアモーター等に
より高速回転するベルカップ53内部に,制御装置部に
より所定量に設定される溶剤をフィードチューブ52よ
り供給し,また所定量に設定されるクリア塗料をフィー
ドチューブ51より供給する。この場合,クリア塗料と
溶剤との供給量は,両者を混合した後述の吐出時の第1
クリア塗料の粘度が25〜35秒/#4F.C.となる
ように,調整する。
【0023】ベルカップ53内部において,その回転に
より,溶剤及びクリア塗料が混合されて上記の高い粘度
の第1クリア塗料となる。第1クリア塗料は,隙間56
より外部へ吐出される。これにより,第1クリア塗料
は,図1に示すごとく,ベース層3表面に塗装され,第
1クリア層41を形成する。
【0024】第1クリア層の形成が完了した後に,上記
塗装用吐出ガン5を用いて,第2クリア層の塗装を行
う。この場合には,上記第1クリア塗料に対する溶剤の
供給割合を,上記第1クリア層の塗装時よりも大きくし
て,クリア塗料と溶剤とからなる第2クリア塗料を第1
クリア層表面に塗装する。即ち,クリア塗料と溶剤との
供給量は,両者を混合した吐出時の第2クリア塗料の粘
度が20〜25秒/#4F.C.となるように,調整す
る。これにより,第2クリア塗料からなる第2クリア層
42を第1クリア層41表面に形成する。以上により,
第1,第2クリア層41,42からなるクリア層4が形
成され,その後焼付工程を経過して塗装品7が得られ
る。
【0025】比較例1 本例においては,クリア層を1回の塗装により形成した
(図4参照)。クリア塗料の粘度は,実施形態例1の第
1クリア塗料と第2クリア塗料との中間程度に設定し
た。その他の条件は,実施形態例1と同様である。
【0026】実験例 次に,上記実施形態例1及び比較例1の塗装品につい
て,その艶及び肌感について目視により観察した。その
結果,図3に示すごとく,実施形態例1は,優れた艶及
び肌感を発揮していた。また,実施形態例1の塗装品
は,高粘度の第1クリア層自体がもつ艶と同程度に優れ
た艶であった。また,低粘度の第2クリア層自体がもつ
肌感と同程度に優れた肌感であった。
【0027】その理由は,以下のように考えられる。ベ
ース層3の粗面31による影響は,高粘度の第1クリア
層41により吸収される。そのため,第1クリア層41
表面には,ベース層3の粗面31による影響は受けず,
滑らかに波打つ凹凸面431が形成される。それゆえ,
その表面に形成される第2クリア層42には,ベース層
3の粗面31は転写せずに凹凸面432だけが形成され
る。このため,実施形態例1の塗装方法によれば,優れ
た艶と肌感とを併有する塗装品7を得ることができると
考えられる。
【0028】一方,比較例1の塗装品の艶及び肌感は,
実施形態例1よりも低かった。これは,クリア層の表面
に,ベース層の粗面が転写したため,クリア層本来がも
つ凹凸面による肌感が,転写した粗面による艶により打
ち消されたためであると考えられる。これらの評価結果
より,クリア塗料の粘度と,塗装品の艶と肌感とが,図
3に示す関係にあることがわかった。
【0029】
【発明の効果】以上のように,本発明によれば,優れた
艶と肌感とを併有する塗装品を製造できる塗装方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の塗装品の断面説明図。
【図2】実施形態例1の第1,第2クリア塗料の塗装時
に用いる塗装用ベルカップ吐出ガンの断面説明図。
【図3】実験例における,塗装品の艶及び肌感と,クリ
ア塗料の粘度との関係を示す線図。
【図4】比較例1の塗装品の断面図。
【符号の説明】
1...被塗物, 11...鉄板, 12...電着塗装層, 2...中塗り層, 3...ベース層, 31...粗面, 4...クリア層, 41...第1クリア層, 42...第2クリア層, 431,432...凹凸面, 5...塗装用ベルカップ吐出ガン,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗物の表面に,中塗り層,ベース層及
    びクリア層を形成してなる塗装方法において,被塗物の
    表面に中塗り塗料を塗装して中塗り層を形成する工程
    と,上記中塗り層の表面にベース塗料を塗装してベース
    層を形成する工程と,上記ベース層の表面に,ウェット
    オンウェット法を用いて,第1クリア塗料を塗装して第
    1クリア層を形成し,その後該第1クリア層の表面に上
    記第1クリア塗料よりも粘度の低い第2クリア塗料を塗
    装して第2クリア層を形成することによりクリア層を形
    成する工程とからなることを特徴とする塗装方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記第1クリア塗料
    の粘度は,25〜35秒/#4F.C.であることを特
    徴とする塗装方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記第2クリ
    ア塗料の粘度は20〜25秒/#4F.C.であること
    を特徴とする塗装方法。
JP8286798A 1998-03-13 1998-03-13 塗装方法 Pending JPH11253877A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006116434A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Nissan Motor Co Ltd 自動車ボディの塗装方法
EP2216359A1 (en) 2009-02-06 2010-08-11 Nippon Bee Chemical Co., Ltd. Method for forming a coating film
WO2014185236A1 (ja) 2013-05-13 2014-11-20 日産自動車株式会社 クリヤ塗装方法、塗装方法及び塗膜構造

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