JPH11309410A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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JPH11309410A
JPH11309410A JP12041998A JP12041998A JPH11309410A JP H11309410 A JPH11309410 A JP H11309410A JP 12041998 A JP12041998 A JP 12041998A JP 12041998 A JP12041998 A JP 12041998A JP H11309410 A JPH11309410 A JP H11309410A
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JP
Japan
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metallic
layer
paint
metallic layer
metallic paint
Prior art date
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Pending
Application number
JP12041998A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Inagaki
良恭 稲垣
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11309410A publication Critical patent/JPH11309410A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた艶及び肌感を併有するメタリック調塗
装品を形成できる塗装方法を提供すること。 【解決手段】 被塗物1の表面に,中塗り層2,メタリ
ック層3及びクリア層4を形成してなる塗装方法であ
る。被塗物1の表面に中塗り塗料を塗装して中塗り層2
を形成する工程と,中塗り層2の表面に,第1メタリッ
ク塗料を塗装して第1メタリック層31を形成し,その
後その表面に上記第1メタリック塗料よりも粘度の低い
第2メタリック塗料を塗装して第2メタリック層32を
形成することによりメタリック層3を形成する工程と,
メタリック層3の表面にクリア塗料を塗装してクリア層
4を形成する工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,塗装方法に関し,特に車両ボデ
ィー等にメタリック塗装を行う場合などに用いられるメ
タリック層を形成する方法に関する。
【0002】
【従来技術】自動車用の上塗り塗装は,図3(a)に示
すごとく,車両本体である鉄板11の表面に,順に電着
層12を形成し,これを被塗物1となし,次いで,中塗
り層2,メタリック層3を塗装により形成し,その後メ
タリック層3を保護するためにクリア層4を塗り重ねて
いる。これにより,メタリック調の塗装品7が得られ
る。
【0003】このようにして形成された塗装品につい
て,良好な艶,肌感などの仕上がりを確保するために
は,所定の溶剤,粘度に調合されたメタリック塗料を均
一な膜厚(約8〜10μm)にて2回に分けて塗装して
第1,第2メタリック層931,932を形成し,塗着
後のメタリック塗料の固形分を調整する。メタリック塗
料の固形の調整によって,メタリック層3とクリア層4
との界面制御を行って混層を防止したり,また流動性が
あるメタリック塗料の塗装により中塗り層の粗面20を
隠蔽することによりメタリック層の表面を平滑にする。
これにより,艶及び肌感を良好にすることができる。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,メタリック層
3の表面平滑化とメタリック層3とクリア層4との界面
制御は背反する関係にあり,両立が困難である。即ち,
メタリック塗料の固形分を低くすると,メタリック層3
の肌感が良好になるが,その一方艶が低くなる。逆に,
メタリック塗料の固形分を高くすると,艶は良くなる
が,肌感は低くなる。そのため,従来では,艶と肌感と
が最良値ではないが,それよりも低い値ではあるが両立
し合うように固形分を調整して塗装していた(図3
(b)参照)。このため,艶と肌感を両立して高めるの
には限度があった。
【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,優れ
た艶及び肌感を併有するメタリック調塗装品を形成でき
る塗装方法を提供しようとするものである。
【0006】
【解決するための手段】本発明は,被塗物の表面に,中
塗り層,メタリック層及びクリア層を形成してなる塗装
方法において,被塗物の表面に中塗り塗料を塗装して中
塗り層を形成する工程と,上記中塗り層の表面に,第1
メタリック塗料を塗装して第1メタリック層を形成し,
その後該第1メタリック層の表面に該第1メタリック塗
料よりも粘度の低い第2メタリック塗料を塗装して第2
メタリック層を形成することによりメタリック層を形成
する工程と,上記メタリック層の表面にクリア塗料を塗
装してクリア層を形成する工程とからなることを特徴と
する塗装方法である。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,粘
度の異なる2種類のメタリック塗料を用い,まず粘度の
高い第1メタリック層を形成し,次いで,粘度の低い第
2メタリック層を塗り重ねるという2層塗装法を行うこ
とである。
【0008】第1メタリック層は粘度が高いため,高い
艶を有する第1メタリック層を形成することができる。
また,第2メタリック塗料は低粘度であるため,流動し
やすく,平滑な表面となり,優れた肌感が得られる。
【0009】また,高粘度の第1メタリック層の表面に
第2メタリック塗料を塗装することにより,第2メタリ
ック塗料中の溶剤が第1メタリック層へ移行して,第2
メタリック層中の溶剤量が適正化される。このため,メ
タリック層とクリア層との界面制御ができる。また,両
層の混層はできない。そのため,優れた肌感及び艶を有
する塗装品が得られる。以上のように,本発明によれ
ば,優れた艶及び肌感を併有する塗装品を得ることがで
きる。
【0010】次に,本発明の詳細について説明する。上
記第1メタリック層の厚みは10〜15μmであり,上
記第2メタリック層の厚みは3〜5μmであることが好
ましい。このように厚膜とした第1メタリック層によ
り,中塗り層の粗面を確実に隠蔽でき,外観上,艶,肌
感の向上という効果が期待できる。また,薄膜とした第
2メタリック層により,該第2メタリック層の表面が平
滑となり,外観上,艶,肌感の向上という効果が得られ
る。
【0011】一方,第1メタリック層の厚みが10μm
未満の場合には,中塗り層の粗面の隠蔽が困難となるお
それがある。また,第1メタリック層の厚みが15μm
を超える場合には,第1メタリック層自身の肌粗れが発
生し,第2メタリック層での隠蔽が困難となり,肌感が
低下するおそれがある。また,第2メタリック層の厚み
が3μm未満の場合には,メタリック層の平滑化が困難
となり,肌感が低下するおそれがある。第2メタリック
層の厚みが5μmを超える場合には,クリア層との混層
が発生し,艶感が低下するおそれがある。
【0012】上記第1メタリック塗料中に占める固形分
の比率は70〜75重量%であり,上記第2メタリック
塗料中に占める固形分の比率は55〜60重量%である
ことが好ましい。これにより,第1メタリック塗料を第
2メタリック塗料に対して高い粘度にすることができ
る。また,上記固形分の第1メタリック塗料と第2メタ
リック塗料を用いると,優れた艶及び肌感を有する塗装
品が得られる。
【0013】一方,第1メタリック塗料中の固形分が7
0重量%未満の場合には,粘度不十分で艶が低下するお
それがある。75重量%を超える場合には,肌感が低下
するおそれがある。また,第2メタリック塗料中の固形
分が55重量%未満の場合には,クリア層との混層が発
生し,艶が低下するおそれがある。60重量%を超える
場合には,粘度が高すぎ,肌感が低下するおそれがあ
る。
【0014】第1メタリック塗料は,高粘度であり,具
体的には25〜35秒/#4F.C.(フォードカップ
を意味する。)の粘度であることが好ましい。これによ
り,塗装品に高い艶を施すことができる。一方,25秒
/#4F.C.未満の場合には,艶が劣化するおそれが
ある。また,35秒/#4F.C.を超える場合には,
ワキなどの品質不良が発生するおそれがある。
【0015】また,第2メタリック塗料は,低粘度であ
り,具体的には,20〜25秒/#4F.C.の粘度で
あることおが好ましい。これにより,塗装品に高い肌感
を施すことができる。一方,20秒/#4F.C.未満
の場合には,タレなどの品質不良が発生するおそれがあ
る。また,25秒/#4F.C.を超える場合には,肌
感が低下するおそれがある。
【0016】第1メタリック塗料,第2メタリック塗料
は,同種または異種のいずれのメタリック塗料を用いて
もよい。第1メタリック塗料及び第2メタリック塗料の
粘度の調整は,メタリック塗料に対する溶剤の配合比を
変えることにより行う。
【0017】メタリック塗料は,例えば,光輝材を含有
している。これにより,塗装品にメタリック感を付与す
ることができる。光輝材としては,例えば,TiO2 ,
アルミ箔,マイカ等を用いることができる。また,メタ
リック塗料には,着色剤が含まれていてもよい。これに
より,塗装品に任意な着色を施すことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例に係る塗装方法について,図1〜図
2を用いて説明する。本例は,図1に示すごとく,被塗
物1の表面に,中塗り層2,メタリック層3及びクリア
層4を塗装により形成する方法である。
【0019】まず,被塗物1として,自動車の車体とな
る鉄板11を準備し,その表面に電着塗装層12を形成
する。次に,被塗物1の表面に,中塗り塗料を塗装して
中塗り層2を形成する。次に,中塗り層2の表面に,第
1メタリック層31,第2メタリック層32とからなる
2層構造のメタリック層3を形成する。
【0020】即ち,図2に示すごとく,同心2重構造の
フィードチューブ51,52が導入され,吐出口に高速
回転するベルカップ53を備えた塗装用吐出ガン5を準
備する(特開平8−155375号公報)。この塗装用
吐出ガン5は,エアモーター等で回転する円筒状のシャ
フト55の内部に2重構造のフィードチューブ51,5
2をシャフト55と同軸に配設している。内側のフィー
ドチューブ51はメタリック塗料タンクと連通してい
る。フィードチューブ52はメタリック塗料を希釈する
溶剤タンクと連通している。
【0021】ベルカップ53は,シャフト55に連結し
た基端から先端にかけて漸次径の大なるベル形状を有す
る。さらにベルカップ53の先端に蓋54が設けてあ
る。蓋54は略円錐形で,その頂点をベルカップ53内
部に向けて,ベルカップ53と同軸に配置し,外周縁が
ベルカップ53の先端内周に固定してある。ベルカップ
53と蓋54の固定部には複数の隙間56が設けてあ
り,隙間56よりメタリック塗料を吐出せしめる構造と
してある。
【0022】塗装を行うに際しては,エアモーター等に
より高速回転するベルカップ53内部に,制御装置部に
より所定量に設定される溶剤(例えば,希釈シンナー)
をフィードチューブ52より供給し,また所定量に設定
されるメタリック塗料をフィードチューブ51より供給
する。この場合,メタリック塗料と溶剤との供給量は,
両者を混合した後述の吐出時の第1メタリック塗料の粘
度が25〜35秒/#4F.C.となるように,調整す
る。
【0023】ベルカップ53内部において,その回転に
より,溶剤及びメタリック塗料が混合されて上記の高い
粘度の第1メタリック塗料となる。第1メタリック塗料
は,隙間56より外部へ吐出される。これにより,第1
メタリック塗料は,図1に示すごとく,中塗り層2表面
に塗装され,第1メタリック層31を形成する。
【0024】第1メタリック層の形成が完了した後に,
上記塗装用吐出ガン5を用いて,第2メタリック層の塗
装を行う。この場合には,上記第1メタリック塗料に対
する溶剤の供給割合を,上記第1メタリック層の塗装時
よりも大きくして,メタリック塗料と溶剤とからなる第
2メタリック塗料を第1メタリック層31表面に塗装す
る。即ち,メタリック塗料と溶剤との供給量は,両者を
混合した吐出時の第2メタリック塗料の粘度が20〜2
5秒/#4F.C.となるように,調整する。これによ
り,第2メタリック塗料からなる第2メタリック層32
を第1メタリック層31表面に形成する。第1メタリッ
ク層の厚みは10〜15μm,第2メタリック層の厚み
は3〜5μmである。
【0025】次に,メタリック層3の表面に,クリア塗
料を塗装してクリア層4を形成する。その後,焼付工程
を経過して塗装品7が得られる。
【0026】比較例1 本例においては,第1,第2メタリック塗料の粘度を,
実施形態例1の第1メタリック塗料と第2メタリック塗
料との中間程度に設定した。また,図3(a)に示すご
とく,第1メタリック層931と第2メタリック層93
2とは約8〜10μmの同一厚みとした。その他の条件
は,実施形態例1と同様である。
【0027】実験例 次に,上記実施形態例1及び比較例1の塗装品につい
て,その艶及び肌感について目視により観察した。その
結果,図1(b)に示すごとく,実施形態例1は,優れ
た艶及び肌感を発揮していた。また,実施形態例1の塗
装品は,高粘度の第1メタリック層自体がもつ艶と同程
度に優れた艶であった。また,低粘度の第2メタリック
層自体がもつ肌感と同程度に優れた肌感であった。
【0028】その理由は,以下のように考えられる。第
1メタリック層31は高い粘度の第1メタリック塗料に
より形成されるため,艶が高い。また,中塗り層2の粗
面20による影響は,高粘度で厚膜状の第1メタリック
層31により吸収される。そのため,第1メタリック層
31表面には,中塗り層2の粗面20による影響は受け
ず,滑らかな平滑表面となる。また,第1メタリック層
31の表面には,粘度の低い第2メタリック塗料が薄膜
に塗装されるため,流動性があり,第1メタリック層3
1の平滑表面に追従して表面平滑化が得られ,肌感が向
上する。このため,実施形態例1の塗装方法によれば,
優れた艶と肌感とを併有する塗装品7を得ることができ
ると考えられる。
【0029】一方,図3(b)に示すごとく,比較例1
の塗装品7の艶及び肌感は,実施形態例1よりも低かっ
た。肌感が低いのは,クリア層4の表面に,中塗り層2
の粗面20が転写したためであり,また艶が低下したの
は,メタリック塗料の粘度が低いためであると考えられ
る。これらの評価結果より,クリア塗料の粘度と,塗装
品の艶と肌感とが,図3(b)に示す関係にあることが
わかった。
【0030】
【発明の効果】以上のように,本発明によれば,優れた
艶及び肌感を併有するメタリック調塗装品を形成できる
塗装方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の塗装品の断面説明図(a),及
び塗装品の艶及び肌感と,メタリック塗料の粘度との関
係を示す線図(b)。
【図2】実施形態例1の,第1,第2クリア塗料の塗装
時に用いる塗装用ベルカップ吐出ガンの断面説明図。
【図3】比較例1の塗装品の断面説明図(a),及び塗
装品の艶及び肌感と,メタリック塗料の粘度との関係を
示す線図。
【符号の説明】
1...被塗物, 11...鉄板, 12...電着塗装層, 2...中塗り層, 20...粗面, 3...メタリック層, 31...第1メタリック層, 32...第2メタリック層, 4...クリア層, 5...塗装用ベルカップ吐出ガン, 7...塗装品,
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B05D 7/14 B05D 7/14 L

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗物の表面に,中塗り層,メタリック
    層及びクリア層を形成してなる塗装方法において,被塗
    物の表面に中塗り塗料を塗装して中塗り層を形成する工
    程と,上記中塗り層の表面に,第1メタリック塗料を塗
    装して第1メタリック層を形成し,その後該第1メタリ
    ック層の表面に上記第1メタリック塗料よりも粘度の低
    い第2メタリック塗料を塗装して第2メタリック層を形
    成することによりメタリック層を形成する工程と,上記
    メタリック層の表面にクリア塗料を塗装してクリア層を
    形成する工程とからなることを特徴とする塗装方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記第1メタリック
    層の厚みは10〜15μmであり,上記第2メタリック
    層の厚みは3〜5μmであることを特徴とする塗装方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記第1メタ
    リック塗料中に占める固形分の比率は70〜75重量%
    であり,上記第2メタリック塗料中に占める固形分の比
    率は55〜60重量%であることを特徴とする塗装方
    法。
JP12041998A 1998-04-30 1998-04-30 塗装方法 Pending JPH11309410A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002273322A (ja) * 2001-03-21 2002-09-24 Nippon Paint Co Ltd 塗膜形成方法
JP2009240960A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Honda Motor Co Ltd 光輝性塗膜形成方法および塗装物品
JP2017094638A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 富士フイルム株式会社 積層体、加飾フィルム、加飾フィルムの製造方法、加飾成形体、及び加飾成形体の製造方法
CN112934632A (zh) * 2019-12-10 2021-06-11 中航贵州飞机有限责任公司 一种特氟隆的喷涂工艺

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