JPH11253481A - 視覚障害者誘導装置 - Google Patents

視覚障害者誘導装置

Info

Publication number
JPH11253481A
JPH11253481A JP10059899A JP5989998A JPH11253481A JP H11253481 A JPH11253481 A JP H11253481A JP 10059899 A JP10059899 A JP 10059899A JP 5989998 A JP5989998 A JP 5989998A JP H11253481 A JPH11253481 A JP H11253481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
battery
visually impaired
electronic
impaired person
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10059899A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Makino
克己 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10059899A priority Critical patent/JPH11253481A/ja
Publication of JPH11253481A publication Critical patent/JPH11253481A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、誘導途中で誘導機能が完全に失わ
れてしまうのを防止し、信頼性を向上させることを目的
とするものである。 【解決手段】 バッテリーの消耗時に送受信回路部に電
力を供給するための手動発電機17を電子杖2の取手部
5に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、視覚障害者の歩
行を安全に誘導するための視覚障害者誘導装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平7−163628号
公報には、通路に埋設された電子情報体と視覚障害者が
携行する送受信装置との間で無線信号を送受信して、視
覚障害者を誘導する装置が示されている。この装置で
は、バッテリーを搭載した送受信装置から高周波無線信
号が送信されると、バッテリーを持たない電子情報体か
らは共振信号による回答信号が返送されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の視
覚障害者誘導装置では、送受信装置に搭載されるバッテ
リーとして乾電池等が使用されているため、長時間使用
することができず、電池切れとなった時点で誘導機能が
失われてしまう。また、充電電池を使用した場合にも、
充電不可能な場所で電池切れとなった場合には、やはり
誘導機能が失われてしまう。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、誘導途中で誘
導機能が完全に失われてしまうのを防止することができ
る視覚障害者誘導装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る視
覚障害者誘導装置は、送受信アンテナ部、誘導経路に設
けられている電子情報体との間で送受信アンテナ部を介
して無線信号を送受信する送受信回路部、この送受信回
路部に接続され、送受信回路部に電力を供給する充電可
能なバッテリー、送受信回路部に接続され、電子情報体
からの情報を音声により出力するための音声出力部、及
びバッテリーの消耗時に送受信回路部に電力を供給する
ための手動発電機を有する電子杖を備えたものである。
【0006】請求項2の発明に係る視覚障害者誘導装置
は、バッテリーの消耗を検出して音声出力手段を介して
報知するための消耗検出手段を電子杖に設けたものであ
る。
【0007】請求項3の発明に係る視覚障害者誘導装置
は、バッテリー及び手動発電機の少なくともいずれか一
方の電力を外部機器に供給するための電源端子を電子杖
に設けたものである。
【0008】請求項4の発明に係る視覚障害者誘導装置
は、外部機器としての視覚障害者用補助器具が着脱可能
に取り付けられる補助器具取付部を電子杖に設けたもの
である。
【0009】請求項5の発明に係る視覚障害者誘導装置
は、送受信アンテナ部、誘導経路に設けられている電子
情報体との間で送受信アンテナ部を介して無線信号を送
受信する送受信回路部、この送受信回路部に接続され、
電子情報体からの情報を音声により出力するイヤホンが
接続されるイヤホン端子、送受信回路部に接続され、電
子情報体からの情報を音声により出力するためのスピー
カ、及びイヤホン端子からの出力とスピーカからの出力
とを手動で切り換えるための切換スイッチを有する電子
杖を備えたものである。
【0010】請求項6の発明に係る視覚障害者誘導装置
は、エレベータの運転を制御する制御装置と、エレベー
タの乗場及びかご室の少なくともいずれか一方に設けら
れ、かご呼び及び行先階登録の少なくともいずれか一方
の情報を含む無線信号を受信し、制御装置に送る送受信
装置と、この送受信装置に無線信号を送信する電子杖と
を備えたものである。
【0011】請求項7の発明に係る視覚障害者誘導装置
は、制御装置が、送受信装置からの信号を受けるとエレ
ベータの運転モードを自動的に切り換えるようになって
いるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による視
覚障害者誘導装置を示す正面図、図2は図1の左側面
図、図3は図1の左側面拡大図、図4は図1の右側面拡
大図、図5は図1の視覚障害者誘導装置の要部を示す概
略のブロック図である。
【0013】図において、誘導経路には、高周波無線信
号を受けて共振し共振信号による回答信号を返送する電
子情報体1が埋設されている。視覚障害者が携行する電
子杖2は、ロッド部3、このロッド部3の上端部に設け
られている操作制御部4、この操作制御部4上に設けら
れている取手部5、及びロッド部3の下端部に設けられ
電子情報体1との間で無線信号の送受信を行う送受信ア
ンテナ部6が設けられている。
【0014】操作制御部4の側面には、操作パネル7が
設けられている。この操作パネル7には、10キーボタ
ン8、エンターボタン9及びスピーカ10がそれぞれ設
けられている。操作制御部4内には、送受信回路部11
が設けられている。送受信回路部11には、送受信アン
テナ部6を介して電子情報体1に無線信号を送信する発
信器12、送受信アンテナ部6を介して電子情報体1か
らの信号を受ける受信器13、及びこの受信器13から
の信号を音声信号に変換する変換器14を有している。
【0015】また、操作制御部4内には、送受信回路部
11に電力を供給する充電可能なバッテリー15が設け
られている。このバッテリー15は、バッテリー15の
消耗を検出する消耗検出手段16を介して送受信回路部
11に接続されている。取手部5には、手動発電機17
が設けられている。この手動発電機17は、バッテリー
15の消耗時にレバー18を回転操作することにより発
電して送受信回路部4に電力を供給する。また、取手部
5には、発信器12に発信指令信号を送る発信ボタン1
9が設けられている。
【0016】操作制御部4には、イヤホン20が接続さ
れる音声出力部としてのイヤホン端子21、バッテリー
15の電力を外部機器に供給するためのバッテリー電源
端子22、手動発電機17の電力を外部機器に供給する
ための発電機電源端子23、及びイヤホン端子21から
の出力とスピーカ10からの出力とを手動で切り換える
ための切換スイッチ24が設けられている。
【0017】電子情報体1には、電子杖2の携行者を誘
導するためのデータが保管されているデータ保管部2
5、このデータ保管部25の情報を無線信号として送信
するための発信器26、電子杖2からの無線信号を受信
する受信器27、及びこの受信器27からの信号を電力
に変換してデータ保管部25及び発信器26に供給する
電力変換器28が設けられている。
【0018】このような視覚障害者誘導装置では、電子
杖2の携行者が発信ボタン19を押すことにより、高周
波無線信号が送受信アンテナ部6から送信される。電子
情報体1では、電子杖2からの無線信号を受け、その信
号が受信器27から電力変換器28に送られ、電力変換
器28から発信器26及びデータ保管部25に電力が供
給される。これにより、携行者を誘導するための情報を
含む無線信号が電子情報体1から送信される。
【0019】電子情報体1からの無線信号は、送受信ア
ンテナ部6を介して受信器13で受信される。そして、
受信器13からの信号が変換器14で音声信号に変換さ
れ、イヤホン端子21を介してイヤホン20から出力さ
れる。このため、携行者は、イヤホン20から出力され
る音声ガイドに従って安全に進むことができる。
【0020】また、通常の使用時は、充電されたバッテ
リー15から送受信回路部11に電力が供給されている
が、長時間の使用等によりバッテリー15が消耗されて
くると、消耗検出手段16により消耗が検出され、バッ
テリー15からの電力供給が完全に停止する前に、イヤ
ホン20から電池切れの音声情報が携行者に報知され
る。
【0021】この情報を受けた場合、携行者はバッテリ
ー15の充電を行えばよいが、充電を行えない場所で電
池切れの情報を受けた場合には、携行者は手動発電機1
7のレバー18を回転操作し、手動発電機17から送受
信回路部11に電力を供給する。これにより、携行者
は、バッテリー15の電池切れ後にも、電子情報体1か
らの情報を得ることができ、充電可能な場所まで安全に
移動を続けることができる。
【0022】また、この例では、消耗検出手段16が設
けられているので、バッテリー15の消耗を事前に知る
ことができ、電子情報体1からの情報を途切れることな
く受けることができ、携行者に不安感を与えることがな
い。
【0023】さらに、この例では、イヤホン端子21の
他にスピーカ10が設けられており、これらの出力を切
換スイッチ24で容易に切り換えられるため、イヤホン
20の故障等によりイヤホン20からの情報が途絶えた
としても、スピーカ10から引き続き情報を得ることが
できる。また、携行者以外の視覚障害者にもスピーカ1
0を通して情報を同時に伝えることができる。
【0024】さらにまた、操作制御部には、バッテリー
15の電力を外部機器に供給するためのバッテリー電源
端子22と、手動発電機17の電力を外部機器に供給す
るための発電機電源端子23とが設けられているため、
電子杖2の電力を他の機器に容易に供給することができ
る。
【0025】なお、上記の例では、レバー18を回転操
作して発電する手動発電機17を示したが、手動発電機
の種類はこれに限定されるものではなく、例えば把手を
握るタイプのものや、紐を引くタイプのものなどであっ
てもよい。
【0026】実施の形態2.次に、図6はこの発明の実
施の形態2による視覚障害者誘導装置の電子杖を示す要
部正面図である。この例では、取手部5の補助器具取付
部5aに、外部機器としての視覚障害者用補助器具31
が着脱可能に取り付けられている。視覚障害者用補助器
具31としては、例えば特開昭57−212480号公
報等に示されたような点字ディスプレイ装置等が挙げら
れる。また、視覚障害者用補助器具31の電源コード3
1aは、バッテリー電源端子22又は発電機電源端子2
3に接続される。
【0027】このような電子杖では、通常は視覚障害者
用補助器具31を外して使用することができ、必要な時
のみに視覚障害者用補助器具31を装着して利用するこ
とができ、電子杖の機能を容易に追加することができ
る。
【0028】実施の形態3.次に、図7はこの発明の実
施の形態3による視覚障害者誘導装置を示す概略の構成
図である。図において、エレベータの各階の乗場には、
かご呼びボタン41及び送受信装置42が設けられてい
る。送受信装置42は、実施の形態1と同様の電子杖2
からの無線信号、即ちかご呼び及び行先階登録の情報を
含む信号を受信し、エレベータの運転を制御する制御装
置43にその信号を送る。電子杖2からの信号を受けた
場合、制御装置43の運転モードが自動的に切り換えら
れ、かご44のドア駆動制御装置45に指令が送られ
て、かご44への乗降時のかごの戸46及び乗場の戸4
7の開放時間が通常運転モードのときよりも長くなる。
【0029】このような視覚障害者誘導装置では、電子
杖2の携行者が乗場に進入すると、乗場に設置された送
受信装置42から信号が送られ、携行者に行先階を指定
するよう音声ガイドが送られる。これにより、携行者
は、10キーボタン8及びエンターボタン9を操作して
希望の行先階を登録する。この信号が送受信装置42に
送られると、送受信装置42から制御装置43にかご呼
び及び行先階登録の信号が送られる。
【0030】制御装置43では、送受信装置42からの
信号を受けると、携行者の待つ階にかご44が移動され
るとともに、運転モードが視覚障害者モードに切り換え
られる。かご44が到着してかごの戸46及び乗場の戸
47が開放されると、かご44に乗るよう音声ガイドが
送られる。この後は、自動的に行先階まで運転され、行
先階に到着すると、かご44を降りるよう音声ガイドが
送られる。行先階でかごの戸46及び乗場の戸47が閉
じられると、運転モードは通常運転モードに自動的に切
り換えられる。
【0031】このような視覚障害者誘導装置では、電子
杖2の操作によりかご呼び及び行先階登録を容易に行え
るため、視覚障害者のエレベータの利用が容易になる。
また、運転モードが自動的に切り換えられるため、視覚
障害者が安心してかご44に乗降することができる。
【0032】なお、上記の例では、送受信装置42から
の信号を制御装置43が受けると戸開時間が長くなる運
転モードに切り換えられるようにしたが、かご室内にも
送受信装置42を設け、乗場ではかご呼びのみ行い、電
子杖2の携行者がかご室内で行先階登録を行った後に戸
閉動作が行われるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
視覚障害者誘導装置は、バッテリーの消耗時に送受信回
路部に電力を供給するための手動発電機を電子杖に設け
たので、誘導途中で誘導機能が完全に失われてしまうの
を防止することができ、信頼性を向上させることができ
る。
【0034】請求項2の発明の視覚障害者誘導装置は、
バッテリーの消耗を検出して音声出力手段を介して報知
するための消耗検出手段を電子杖に設けたので、バッテ
リーの消耗を事前に知ることができ、電子情報体からの
情報を途切れることなく受けることができ、携行者に不
安感を与えることがない。
【0035】請求項3の発明の視覚障害者誘導装置は、
バッテリー及び手動発電機の少なくともいずれか一方の
電力を外部機器に供給するための電源端子を電子杖に設
けたので、電子杖の電力を他の機器に容易に供給するこ
とができる。
【0036】請求項4の発明の視覚障害者誘導装置は、
外部機器としての視覚障害者用補助器具が着脱可能に取
り付けられる補助器具取付部を電子杖に設けたので、通
常は視覚障害者用補助器具を外して使用することがで
き、必要な時のみに視覚障害者用補助器具を装着して利
用することができ、電子杖の機能を容易に追加すること
ができる。
【0037】請求項5の発明の視覚障害者誘導装置は、
電子杖にイヤホン端子の他にスピーカを設け、これらの
出力を切換スイッチで容易に切り換えられるようにした
ので、イヤホンの故障等によりイヤホンからの情報が途
絶えたとしても、スピーカから引き続き情報を得ること
ができる。また、携行者以外の視覚障害者にもスピーカ
を通して情報を同時に伝えることができる。
【0038】請求項6の発明の視覚障害者誘導装置は、
かご呼び及び行先階登録の少なくともいずれか一方の情
報を含む無線信号を受信し制御装置に送る送受信装置
を、エレベータの乗場及びかご室の少なくともいずれか
一方に設けたので、視覚障害者のエレベータの利用を容
易にすることができる。
【0039】請求項7の発明の視覚障害者誘導装置は、
送受信装置から制御装置に信号が送られるとエレベータ
の運転モードが自動的に切り換えられるので、視覚障害
者が安心してかごに乗降することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による視覚障害者誘
導装置を示す正面図である。
【図2】 図1の左側面図である。
【図3】 図1の左側面拡大図である。
【図4】 図1の右側面拡大図である。
【図5】 図1の視覚障害者誘導装置の要部を示す概略
のブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による視覚障害者誘
導装置の電子杖を示す要部正面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による視覚障害者誘
導装置を示す概略の構成図である。
【符号の説明】
1 電子情報体、2 電子杖、5a 補助器具取付部、
6 送受信アンテナ部、10 スピーカ、11 送受信
回路部、15 バッテリー、16 消耗検出手段、17
手動発電機、20 イヤホン、21 イヤホン端子
(音声出力部)、22 バッテリー電源端子、23 発
電機電源端子、24 切換スイッチ、31視覚障害者用
補助器具、42 送受信装置、43 制御装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受信アンテナ部、誘導経路に設けられ
    ている電子情報体との間で上記送受信アンテナ部を介し
    て無線信号を送受信する送受信回路部、この送受信回路
    部に接続され、上記送受信回路部に電力を供給する充電
    可能なバッテリー、上記送受信回路部に接続され、上記
    電子情報体からの情報を音声により出力するための音声
    出力部、及び上記バッテリーの消耗時に上記送受信回路
    部に電力を供給するための手動発電機を有する電子杖を
    備えていることを特徴とする視覚障害者誘導装置。
  2. 【請求項2】 電子杖には、バッテリーの消耗を検出し
    て音声出力手段を介して報知するための消耗検出手段が
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の視覚障
    害者誘導装置。
  3. 【請求項3】 電子杖には、バッテリー及び手動発電機
    の少なくともいずれか一方の電力を外部機器に供給する
    ための電源端子が設けられていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の視覚障害者誘導装置。
  4. 【請求項4】 電子杖には、外部機器としての視覚障害
    者用補助器具が着脱可能に取り付けられる補助器具取付
    部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の視
    覚障害者誘導装置。
  5. 【請求項5】 送受信アンテナ部、誘導経路に設けられ
    ている電子情報体との間で上記送受信アンテナ部を介し
    て無線信号を送受信する送受信回路部、この送受信回路
    部に接続され、上記電子情報体からの情報を音声により
    出力するイヤホンが接続されるイヤホン端子、上記送受
    信回路部に接続され、上記電子情報体からの情報を音声
    により出力するためのスピーカ、及び上記イヤホン端子
    からの出力と上記スピーカからの出力とを手動で切り換
    えるための切換スイッチを有する電子杖を備えているこ
    とを特徴とする視覚障害者誘導装置。
  6. 【請求項6】 エレベータの運転を制御する制御装置
    と、 上記エレベータの乗場及びかご室の少なくともいずれか
    一方に設けられ、かご呼び及び行先階登録の少なくとも
    いずれか一方の情報を含む無線信号を受信し、上記制御
    装置に送る送受信装置と、 この送受信装置に上記無線信号を送信する電子杖とを備
    えていることを特徴とする視覚障害者誘導装置。
  7. 【請求項7】 制御装置は、送受信装置からの信号を受
    けるとエレベータの運転モードを自動的に切り換えるよ
    うになっていることを特徴とする請求項6記載の視覚障
    害者誘導装置。
JP10059899A 1998-03-11 1998-03-11 視覚障害者誘導装置 Pending JPH11253481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10059899A JPH11253481A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 視覚障害者誘導装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10059899A JPH11253481A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 視覚障害者誘導装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11253481A true JPH11253481A (ja) 1999-09-21

Family

ID=13126441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10059899A Pending JPH11253481A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 視覚障害者誘導装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11253481A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002109610A (ja) * 2000-09-27 2002-04-12 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JP2016183968A (ja) * 2014-05-07 2016-10-20 アクセラス株式会社 音声ガイド支援システム及びそのプログラム
JP2017042251A (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 雅治 石塚 歩行支援白杖

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002109610A (ja) * 2000-09-27 2002-04-12 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JP4552303B2 (ja) * 2000-09-27 2010-09-29 沖電気工業株式会社 自動取引装置
JP2016183968A (ja) * 2014-05-07 2016-10-20 アクセラス株式会社 音声ガイド支援システム及びそのプログラム
JP2017042251A (ja) * 2015-08-25 2017-03-02 雅治 石塚 歩行支援白杖

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101107795B (zh) 电子设备控制系统和控制信号发送装置
JP4880959B2 (ja) エレベータ制御装置及びエレベータシステム
KR100467371B1 (ko) 엘리베이터 통신장치
JPH11253481A (ja) 視覚障害者誘導装置
JPH05278962A (ja) エレべータの操作装置
JP4178651B2 (ja) 車両位置確認システム
JP2002362838A (ja) エレベータの制御装置
CN107808505A (zh) 服务机器人手持交互终端
JP2001016309A (ja) 携帯電話機の置き忘れ防止装置
JP2004149251A (ja) 建造物階層間昇降手段自動呼出システム
JP2006116641A (ja) 電動駆動体
JP7291799B2 (ja) エレベーター装置
CN218006237U (zh) 一种智能车载对讲机
JPH0466482A (ja) エレベータの案内放送装置
JPH06113032A (ja) 電話システム
CN207799888U (zh) 一种航显屏幕的控制系统
JP2000115357A (ja) コードレスハンドセット装置
JP3751238B2 (ja) 充電池駆動型電子機器の充電台
JPH0940310A (ja) エレベータの利用案内装置
JPH06113031A (ja) 電話システム
JPH0740763B2 (ja) 自走車両用走行動作制御装置
JPH06150186A (ja) 盲人誘導装置
JP2000265741A (ja) 窓の開閉装置
JP2000232692A (ja) リモートキーレスエントリーシステム及び操作装置
JP4172751B2 (ja) コンクリート締め固め用遠隔制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050615