JPH11242300A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH11242300A
JPH11242300A JP10045259A JP4525998A JPH11242300A JP H11242300 A JPH11242300 A JP H11242300A JP 10045259 A JP10045259 A JP 10045259A JP 4525998 A JP4525998 A JP 4525998A JP H11242300 A JPH11242300 A JP H11242300A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP10045259A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikatsu Suzuki
千勝 鈴木
Takatami Souma
宇民 相馬
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP10045259A priority Critical patent/JPH11242300A/ja
Publication of JPH11242300A publication Critical patent/JPH11242300A/ja
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿載置台または自動原稿給送手段のいずれ
を用いた場合でも異系列混載原稿を読み取って、APS
モードやAMSモードで画像を形成して出力することが
可能な複写装置を提供する。 【解決手段】 原稿載置台上に載置された原稿、もしく
は、自動原稿給送手段により給送される原稿の画像情報
を読み取る読み取り手段130と、前記原稿載置台に載
置された原稿のサイズ、もしくは、自動原稿給送手段に
より給送される原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知
手段100,110と、前記読み取り手段で読み取られ
た原稿の画像情報と、この読み取りの際に前記原稿サイ
ズ検知手段で検知された個々の原稿のサイズとをそれぞ
れ関連付けて記憶し、記憶された原稿のサイズを参照
し、画像情報に対応した転写紙サイズを選択する制御手
段140と、前記制御手段で選択された転写紙に画像情
報を記録して出力する画像形成手段160と、を備えた
ことを特徴とする複写装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、複数の原稿の画像
情報を読み取って記憶し、記憶した画像情報をそれぞれ
転写紙に記録するディジタル式の複写装置に関し、特
に、原稿サイズの異なる異系列混載原稿を扱うことが可
能な複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動原稿給送手段(以下、ADFと言
う)によって原稿を自動給送しつつ読み取りを行なう場
合には、読み取るべき原稿を載置する給紙トレイに設け
られたガイド板によって原稿の幅方向を規制しつつ給送
することで、斜行が発生しないようにしていた。このた
めに、複数の原稿を読み取る場合には、同じサイズの原
稿にするか、幅が同じ同系列の原稿(A3RとA4、B
5とB4R、A4RとA5、B5RとB6など)を用い
るようにしていた。
【0003】一方、画像形成された転写紙に対してステ
ープル処理などすることを考慮し、プラテンガラス(原
稿載置台)上に異系列混載原稿が載置されたとしても、
同一転写紙か、幅が共通する同系列転写紙(A3RとA
4、B5とB4R、A4RとA5、B5RとB6など)
に統一して出力するようにしていた。同様に、自動原稿
給送手段に同系列混載原稿が載置されたとしても、同一
転写紙に統一して出力するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】異系列混載原稿が強制
的に同系列転写紙に置換されているので、例えば、等倍
で画像形成されたものと縮小されて画像形成されたもの
が混在するなど、変倍率が異なる画像形成がなされた転
写紙が混在して出力されることになる。この結果、文字
や画像の大きさが転写紙毎に異なって、見にくくなると
いう問題が生じることがある。
【0005】近年、異系列混載原稿を自動原稿給送手段
で読み取りたいという要望も出てきている。原稿毎に設
定された部数分を出力するアナログ方式の複写機では、
読み取り原稿サイズ毎に原稿サイズと合致する転写紙サ
イズを選択する自動転写紙選択(APS)モードや、選
択された転写紙サイズに合わせた変倍率を読み取り原稿
サイズ毎に決定する自動変倍率選択(AMS)モードが
実行されていた。
【0006】この場合に、変倍率が変わったときには読
み取りレンズ系の機械的移動のために要する時間が長く
なり生産性が低下する問題や、A3原稿とA4原稿とを
AMSモードで処理すると画像回転が必要になるなどの
問題が生じていた。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、第1の目的は、原稿載置台または自動原稿
給送手段のいずれを用いた場合でも異系列混載原稿を読
み取って、APSモードで画像を形成して出力すること
が可能な複写装置を提供することである。
【0008】また、第2の目的は、原稿載置台または自
動原稿給送手段のいずれを用いた場合でも異系列混載原
稿を読み取って、AMSモードで画像を形成して出力す
ることが可能な複写装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、課題を解決する
手段としての発明は、以下に説明するものである。 (1)請求項1記載の発明は、原稿載置台上に載置され
た原稿、もしくは、自動原稿給送手段により給送される
原稿の画像情報を読み取る読み取り手段と、前記原稿載
置台に載置された原稿のサイズ、もしくは、自動原稿給
送手段により給送される原稿のサイズを検知する原稿サ
イズ検知手段と、前記読み取り手段で読み取られた原稿
の画像情報と、この読み取りの際に前記原稿サイズ検知
手段で検知された個々の原稿のサイズとをそれぞれ関連
付けて記憶する記憶手段と、画像情報に基づいて記録す
る際に、前記画像情報に関連付けて記憶された原稿のサ
イズを参照し、画像情報に対応した転写紙サイズを選択
する制御手段と、前記制御手段で選択された転写紙に画
像情報を記録して出力する画像形成手段と、を備えたこ
とを特徴とする複写装置である。
【0010】この複写装置の発明では、読み取った画像
情報に基づいて記録する際に、画像情報に関連付けて記
憶しておいた原稿のサイズを参照し、画像情報に対応し
た転写紙サイズを選択し、このように選択された転写紙
に画像情報を記録して出力する。
【0011】この結果、原稿載置台または自動原稿給送
手段のいずれを用いた場合でも異系列混載原稿を読み取
って、読み取り原稿サイズ毎に原稿サイズと合致する転
写紙サイズを選択するAPSモードで画像を形成して出
力することが可能になる。
【0012】(2)請求項2記載の発明は、原稿載置台
上に載置された原稿、もしくは、自動原稿給送手段によ
り給送される原稿の画像情報を読み取る読み取り手段
と、前記原稿載置台に載置された原稿のサイズ、もしく
は、自動原稿給送手段により給送される原稿のサイズを
検知する原稿サイズ検知手段と、前記読み取り手段で読
み取られた原稿の画像情報と、この読み取りの際に前記
原稿サイズ検知手段で検知された個々の原稿のサイズと
をそれぞれ関連付けて記憶する記憶手段と、画像情報に
基づいて記録する際に、前記画像情報に関連付けて記憶
された原稿のサイズを参照し、予め選択された転写紙に
記録可能な変倍率と画像回転必要性とを決定する制御手
段と、前記制御手段で決定された変倍率と画像回転必要
性とに応じた変倍処理及び回転処理とを前記記憶手段に
記憶された画像情報に対して行なう画像処理手段と、前
記画像処理手段で処理された画像情報を記録して出力す
る画像形成手段と、を備えたことを特徴とする複写装置
である。
【0013】この複写装置の発明では、画像情報に関連
付けて記憶された原稿のサイズを参照し、予め選択され
た転写紙に記録可能な変倍率と画像回転必要性とを決定
し、決定された変倍率と画像回転必要性とに応じた変倍
処理及び回転処理とを記憶された画像情報に対して行っ
て、記録して出力する。
【0014】この結果、原稿載置台または自動原稿給送
手段のいずれを用いた場合でも異系列混載原稿を読み取
って、選択された転写紙サイズに合わせた変倍率を読み
取り原稿サイズ毎に決定するAMSモードで画像を形成
して出力することが可能になる。
【0015】(3)請求項3記載の発明は、(1)の複
写装置において、前記制御手段は、設定された変倍率
と、画像情報に基づいて記録する際に、前記画像情報に
関連付けて記憶された原稿のサイズを参照し、画像情報
に対応した転写紙サイズを選択する、ことを特徴とす
る。
【0016】この複写装置の発明では、読み取った画像
情報に基づいて記録する際に、画像情報に関連付けて記
憶しておいた原稿のサイズと、設定されている変倍率と
を参照し、画像情報に対応した転写紙サイズを選択し、
このように選択された転写紙に画像情報を記録して出力
する。
【0017】この結果、原稿載置台または自動原稿給送
手段のいずれを用いた場合でも異系列混載原稿を読み取
って、所定の変倍率で、読み取り原稿サイズ毎に原稿サ
イズと合致する転写紙サイズを選択するAPSモードで
画像を形成して出力することが可能になる。
【0018】(4)請求項4記載の発明は、(2)の複
写装置において、前記制御手段は、検知された原稿サイ
ズと選択された転写紙サイズとに応じて、読み取り時の
倍率を決定し、前記記憶手段は、読み取られた原稿の画
像情報に対して、検知された個々の原稿のサイズと決定
された読み取り時の倍率とを関連付けて記憶する、こと
を特徴とする。
【0019】この複写装置の発明では、画像情報に関連
付けて記憶された原稿のサイズと読み取り時倍率とを参
照し、予め選択された転写紙に記録可能な変倍率と画像
回転必要性とを決定し、決定された変倍率と画像回転必
要性とに応じた変倍処理及び回転処理とを記憶された画
像情報に対して行って、記録して出力する。
【0020】この結果、原稿載置台または自動原稿給送
手段のいずれを用いた場合でも異系列混載原稿を読み取
って、選択された転写紙サイズに合わせた変倍率を読み
取り原稿サイズ毎に決定するAMSモードで画像を形成
して出力することが可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例につ
いて図面を参照しつつ説明する。 <複写装置の全体構成>まず、図2以降を参照して本実
施の形態例の複写装置の構成を説明する。この図2にお
いて、ディジタル式複写装置1は、画像読み取り部A
と、画像処理部Bと、画像形成部Cと、転写紙搬送部D
と、転写紙反転排紙部Eと、転写紙反転・搬送部Fと、
自動原稿給送手段としての自動両面原稿搬送部(RAD
F)Gと、制御部Hと、を含んで構成される。なお、制
御部Hは、ディジタル式複写装置1と別に図示している
が、実際にはディジタル式複写装置1に内蔵される。
【0022】画像読み取り部Aにおいて、原稿はプラテ
ンガラス(原稿ガラス)10上に載置され、スライドレ
ール11上を移動するキャリッジ12に設けられたハロ
ゲン光源13によって照明される。また、一対のミラー
ユニット20は前記スライドレール11上を移動し、前
記キャリッジ12に設けられているミラー17との組合
わせで、プラテンガラス10上の原稿からの反射光(光
学像)をレンズ読み取りユニット30へ導出する。な
お、前記レンズ読み取りユニット30は、結像レンズ3
1およびCCDラインセンサ32から構成されている。
【0023】前記ミラー17,21,22により伝達さ
れた光学像は、前記結像レンズ31により収束され、C
CDラインセンサ32の受光面に結像され、該CCDラ
インセンサ32にによりライン状の光学像が順次電気信
号に光電変換される。なお、この電気信号を画像信号と
呼ぶ。
【0024】前記画像読み取り部Aで読み取られた原稿
画像の画像信号は、画像処理部Bにおいて濃度変換,フ
ィルタ処理,変倍処理,γ補正などの各種画像処理が施
された後に、画像形成部Cに出力される。
【0025】画像形成部Cは、電子写真技術を用いたレ
ーザプリンタにより、入力された画像信号に応じて転写
紙上に画像形成を行なう。画像形成部Cでは、図示しな
い半導体レーザからのレーザビームを、画像信号に基づ
いて変調する。そして、かかるレーザビームを駆動モー
タ41により回転駆動されるポリゴンミラー42で回転
走査し、図示しないfθレンズを介して反射ミラー43
により光路を曲げて、感光体ドラム51の表面上に照射
する。そして、一様に帯電された感光体ドラム51上に
は、前記レーザビームの照射により静電潜像が形成され
る。
【0026】また、前記感光体ドラム51を一様に帯電
させるための帯電器52,現像器53,転写極54,分
離極55,クリーニング部56,定着部60が備えられ
ておいる。そして、感光体ドラム51上に形成された静
電潜像が前記現像器53によってトナー像に可視化さ
れ、該トナー像は転写極54により転写紙に転写され、
さらに、定着部60の熱ローラ61,62により熱と圧
力とで、転写紙上に定着される。このようにして、原稿
の複写物が作成される。
【0027】ところで、転写紙は各サイズ(A3R,A
4,A4R,B5,…)毎にカセット81,82,…に
ストックされており、転写紙サイズの指示に従って対応
するカセットから転写紙が繰り出され、搬送ローラや搬
送ベルトを含んで構成される転写紙搬送部Dによって、
前記画像形成部Cに向けて搬送される。
【0028】そして、前述のようにして画像形成部Cに
おいて表面に複写が行われた転写紙については、その後
に、転写紙反転排紙部Eに搬送され、片面複写の場合に
はそのまま排紙トレイ90に排出され、一方、両面複写
の場合には続けて裏面に複写を行なうべく、転写紙反転
・搬送部F側に搬送経路が切り替えられる。
【0029】そして、搬送経路が転写紙反転・搬送部F
側に切り替えられると、転写紙反転部70により、転写
紙は反転されて再び感光体ドラム51の上流側の転写紙
搬送部Dに供給される。なお、転写紙反転部70は、図
に示すように、ローラ71,72を介して転写紙を一旦
図中a矢印方向に所定量搬送し、その後に該ローラ7
1,72を反転させることで、転写紙をスタックさせず
に反転し、図中b矢印方向に搬送するようになってい
る。
【0030】また、ディジタル式複写装置1には、前記
プラテンガラス10上に読み取り原稿を自動搬送する両
面原稿対応の自動両面原稿搬送部(RADF)Gが設置
されており、該自動両面原稿搬送部Gは原稿群を載置す
る原稿載置部91と、該原稿群から1枚の原稿を分離し
て送り出す給紙部92と、該給紙部92から給送された
原稿を搬送する中間搬送部93と、該中間搬送部93で
搬送された原稿をプラテンガラス10上の所定位置に搬
送する搬送部95と、該搬送部95により前記所定位置
から前記搬送方向と逆方向に搬送された原稿を表裏反転
させて再度搬送部95に給紙する反転部94と、読み取
り後の原稿を表裏反転させてまたは表裏素のままに排紙
トレイ(排紙スタック部)97に排出または原稿載置台
に戻す排紙反転部96と、から構成されている。
【0031】また、プラテンガラス10の下方には、原
稿サイズを検知するためのセンサが設けられており、こ
のセンサにより原稿サイズが検知される。また、自動両
面原稿搬送部の所定位置にも同様なセンサが設けられて
おり、原稿サイズが検知される。なお、この検知動作に
ついては、後に詳しく説明する。
【0032】<複写装置の電気的構成>図1は本実施の
形態例の複写装置の電気的構成を示すブロック図であ
る。この図1において、100は原稿がプラテンガラス
上に載置された場合に原稿サイズ検知を行なうためのプ
ラテン時原稿サイズ検知部、110は原稿がADFによ
り自動給送される場合に原稿サイズ検知を行なうための
ADF時原稿サイズ検知部、120は設定されている動
作モード(APSモード,AMSモード),検知された
原稿サイズ,検知された転写紙サイズなどにより、AP
Sモード動作条件,AMSモード動作条件を求めるAP
S・AMS制御部、130は光学的に原稿を読み取って
画像情報を生成する画像読み取り部、140は読み取ら
れた画像情報を記憶し、また、APSモード動作条件や
AMSモード動作条件に基づいて画像形成条件を求める
画像形成条件制御部、150は画像形成条件に従って画
像情報に各種処理(誤差拡散処理等の圧縮処理,記憶,
伸張)を施す画像データ制御部、160は画像データ制
御部150から転送された画像情報を受けて電子写真プ
ロセス等によって転写紙上に画像形成する画像形成部、
170は画像形成部160で画像形成に使用される転写
紙のサイズを検知する転写紙サイズ検知部、180は各
種入力・設定を行なうと共に装置の状態を表示する操作
・表示部である。
【0033】なお、画像形成条件制御部140は記憶部
を備えており、1ジョブあたり1500頁分のデータを
複数Nジョブ分記憶することが可能である。また、以上
の構成において、APS・AMS制御部120と、画像
形成条件制御部140と、画像データ制御部150と
が、請求項に言う制御手段を構成している。
【0034】なお、この図1において、それぞれのブロ
ックを結ぶ実線矢印は制御データの流れを示し、白抜き
矢印は画像情報(画像データ)の流れを示し、破線は機
械的に関連があることを示している。
【0035】<原稿サイズ検知>原稿サイズ検知として
は、プラテンガラス10上に原稿が載置された場合には
プラテン時サイズ検知部100とAPS・AMS制御部
120とにより原稿サイズの検知を行い、ADFで原稿
を給送する場合にはADF時サイズ検知部110とAP
S・AMS制御部120とにより原稿サイズの検知を行
う。
【0036】(1)プラテンガラス10の下方には、図
3に示すように、原稿サイズを検知するための複数の光
学式原稿サイズセンサ(原稿サイズ検知手段手段)が設
けられている。なお、この図3はプラテンガラス10の
上から、プラテンガラス10を通して光学式原稿サイズ
センサ101〜104の配置の様子を見た場合を例示し
ている。なお、このセンサ101〜104が、プラテン
時サイズ検知部100を構成している。
【0037】ここでは、発光素子と受光素子とのペアで
構成されたセンサを用いて、主走査方向にセンサ101
と102とを配置し、原稿の幅を検知している。また、
副走査方向にセンサ103と104とを配置し、原稿の
長さを検知している。このようなセンサ101〜104
の検知結果の組合わせにより、図4(a)に示すよう
に、B5,B5R,A4,A4R,B4R,A3Rを判
別する。
【0038】すなわち、センサ101〜104の全てが
オンであればA3R、センサ102のみがオフになれば
B4R、センサ103のみがオンになればA4R、セン
サ101〜104の全てがオフであればB5R、センサ
101,102のみがオンであればA4、センサ101
のみがオンであればB5、としてAPS・AMS制御部
120が判別を行なう。
【0039】(2)また、ADF時サイズ検知部110
として、原稿の側部を規制するサイド規制板の位置を検
出するセンサ111と112とを配置して原稿の幅を検
知し、副走査方向の原稿通過時間を計測するセンサ11
3を配置し原稿の長さを検知することが可能である。
【0040】このようなセンサ111〜113の検知結
果の組合わせにより、図4(b)に示すように、B5,
B5R,A4,A4R,B4R,A3Rを判別する。こ
こでは、上述したセンサ103と104とによるオン/
オフの組合わせで生じる3通りの原稿の長さを、APS
・AMS制御部120が判断して、L(Long)/M
(Medium)/S(Short)の3種類に分け
る。そして、センサ111と112との原稿幅の検知結
果と合わせることで、原稿の判別が可能になる。
【0041】すなわち、センサ111,112,113
の順に、オン,オン,LあればA3R、オン,オフ,L
であればB4R、オフ,オフ,MであればA4R、オ
フ,オフ,SであればB5R、オン,オン,Sであれば
A4、オン,オフ,SであればB5、としてAPS・A
MS制御部120が判別を行なう。
【0042】なお、以上の(1)と(2)とでは、B5
〜A3Rまでの原稿サイズ検知の例を示したが、ここに
示したものより小さい原稿や大きい原稿についても、同
様の原理によりサイズ検知することが可能である。
【0043】<複写装置の動作>ここで、図5以降のフ
ローチャートを参照し、異系列混載原稿を複写する場合
の動作の説明を行なう。
【0044】まず、複写装置は、読み取り原稿サイズ毎
に原稿サイズと合致する転写紙サイズを選択する自動転
写紙選択(APS)モードか、選択された転写紙サイズ
に合わせて読み取り原稿サイズ毎に変倍率を決定する自
動変倍率選択(AMS)モードのいずれかで動作するよ
うに設定されている。
【0045】複写機の電源が投入されたとき、または、
オートモードが選択されたとき、さらに、各種モードか
らの復帰時には、上述したAPSモードで動作する。ま
た、APSモードであっても、転写紙サイズやカセット
段が選択されたとき、または、AMSが自動選択される
特殊モードが選択されたときには、上述したAMSモー
ドで動作する。そして、AMSモードであっても、倍率
ボタンが操作されると、AMSモードが解除されてAP
Sモードに戻る。また、手差しトレイが選択されたり、
両モードと両立しない特殊モードが選択されると、AP
SモードやAMSモードが解除される。
【0046】ここで、まず、読み取り動作について説
明する。なお、読み取り動作については、APSモード
とAMSモードとで共通であるため、図5を用いて共通
した説明を行なう。
【0047】原稿がプラテンガラス10上もしくは自動
両面原稿搬送部Gに載置された状態で、使用者により操
作表示部180の「コピーボタン」が押下さると、複写
装置は読み取り動作を開始する(図5S1)。
【0048】この読み取り動作として、図1における画
像読み取り部130(図2における画像読み取り部A)
によって光学的な読み取りを行って、原稿の画像情報を
ディジタルデータとして生成する(図5S2)。
【0049】また、以上の読み取り動作と並行して、プ
ラテン時サイズ検知部100またはADF時サイズ検知
部110により、画像情報を読み取っている原稿につい
ての原稿サイズの検知を行なう(図5S3)。この検知
結果は原稿サイズとしてAPS・AMS制御部120に
送られる。
【0050】そして、読み取られた原稿について、読み
取り頁番号(一連の読み取り動作(ジョブ)において何
頁目であるかの情報)と、読み取られた画像情報と、を
画像読み取り部130から画像形成条件制御部140に
転送する。また、原稿サイズをAPS・AMS制御部1
20から画像形成条件制御部140に転送する。画像形
成条件制御部140では以上の3種の情報を関連付けた
状態で内部の記憶部に格納する(図5S4)。
【0051】そして、3種の情報が関連付けて記憶され
ると、画像形成条件制御部140が画像形成条件を求
め、この画像形成条件に基づいて画像データ制御部15
0が各種処理を行って、画像形成部160が画像形成を
行う(図5S5)。なお、この画像形成については、A
PSモードとAMSモードとについて別途説明する。
【0052】そして、プラテンガラス10上か自動両面
原稿搬送部G上に続けて読み取る原稿が存在していれ
ば、以上の読み取り動作を繰り返し、読み取る原稿がな
くなった時点で読み取り動作を終了する(図5S6)。
なお、以上の読み取り動作と、画像形成動作とは並行し
て行なう。
【0053】つぎに、図6を参照してAPSモードの
画像形成について説明する。以上の読み取り処理により
3種の情報が関連付けた状態で画像形成条件制御部14
0の記憶部に記憶されるのと並行して、読み取り頁番号
を参照して画像形成順に該記憶部から画像情報と原稿サ
イズとの読み出しを行う(図6S1)。
【0054】そして、画像形成条件制御部140は、各
読み取り頁毎に、記憶された原稿サイズと動作モードと
を参照して画像形成条件を求める。ここで、画像形成条
件とは、どのように画像形成を行なうかといった各種条
件であり、APSモードでは転写紙サイズが該当する。
【0055】すなわち、原稿サイズと、設定倍率とか
ら、図7および図8に示すAPS対応表に従って、転写
紙サイズの選択判断を行なう(図6S2)。なお、この
図7と図8とに示したAPS対応表は一例であり、これ
以外のサイズの原稿や転写紙による動作を除外するもの
ではない。なお、転写紙サイズを選択する際に、画像回
転を組合わせることで、図7および図8の中の斜体網掛
けになっている転写紙を選択することも可能である。
【0056】また、画像形成条件制御部140は選択さ
れた転写紙が存在するかを画像形成部160を介して調
査する。以上の図7および図8に基づいて選択された転
写紙が画像形成部160の給紙段に存在する場合には、
該当する転写紙を選択する。なお、同一サイズの転写紙
が複数の給紙段にセットされている場合には、予め定め
られた優先順位に従って給紙段を選択する。
【0057】しかし、以上のAPS対応表で選択された
転写紙が存在しないと、転写紙サイズ検知部170によ
り検知された場合には、 ・自動両面原稿搬送部Gによる読み取りでは、全原稿の
読み取り完了後、該当転写紙のセット要求を操作表示部
180に表示, ・プラテンガラス10上での読み取りでは、該当転写紙
のセット要求を操作表示部180に表示, のように対処する。
【0058】以上のようにして、画像形成条件制御部1
40において画像形成条件が求まると、画像形成条件制
御部140は画像情報と画像形成条件(設定倍率と選択
された転写紙サイズ、または、設定倍率と選択された転
写紙サイズと画像回転処理必要性)とを画像データ制御
部150に転送する。また、画像データ制御部150で
は、以上の画像形成条件に従って画像情報に各種処理
(誤差拡散処理等の圧縮処理,記憶,伸張処理,設定倍
率に基づく変倍処理,画像回転処理)を行い(図6S
3)、画像形成可能な状態の画像情報を、選択された転
写紙サイズの情報と共に画像形成部160に転送する。
そして、この画像形成可能な状態の画像情報を受けた画
像形成部160が、選択されたサイズの転写紙に画像形
成を実行する(図6S4)。
【0059】そして、当該ジョブについて画像形成すべ
き画像情報が画像形成条件制御部140の記憶部内に残
っていれば、以上のAPS画像形成動作を繰り返し、画
像形成すべき画像情報がなくなった時点でAPS画像形
成動作を終了する(図6S5)。
【0060】すなわち、読み取った原稿毎に、設定倍率
と検出原稿サイズとに応じて転写紙サイズを選択して画
像形成を実行する。なお、設定倍率が等倍である場合に
は、読み取った原稿毎に、検出原稿サイズに応じて転写
紙サイズを選択して画像形成を実行する。
【0061】この結果、原稿載置台または自動両面原稿
搬送部Gのいずれを用いた場合でも異系列混載原稿を読
み取って、読み取り原稿サイズ毎に原稿サイズと合致す
る転写紙サイズを選択するAPSモードで画像を形成し
て出力することが可能になる。
【0062】つぎに、図9を参照してAMSモードの
画像形成について説明する。以上の読み取り処理により
3種の情報が関連付けた状態で画像形成条件制御部14
0の記憶部に記憶されるのと並行して、読み取り頁番号
を参照して画像形成順に該記憶部から画像情報と原稿サ
イズとの読み出しを行う(図9S1)。
【0063】そして、画像形成条件制御部140は、各
読み取り頁毎に、記憶された原稿サイズと動作モードと
を参照して画像形成条件を求める。ここで、画像形成条
件とは、どのように画像形成を行なうかといった各種条
件であり、AMSモードでは変倍率と画像回転必要性が
該当する。
【0064】すなわち、原稿サイズと、設定転写紙サイ
ズとから、図10に示すAMS倍率表に従って、変倍
率,画像回転処理必要性の決定を行なう(図9S2)。
この図10に示すAMS倍率表では、設定転写紙サイズ
(縦軸)と、検出された原稿サイズ(横軸)とから、必
要な変倍率と画像回転処理必要性が求まる。ここでは、
斜体網掛け部分が画像回転処理必要性有りの場合の変倍
率を示している。なお、横2本線で消してある部分は、
実際の装置には使用しない予定の変倍率である。なお、
この図10に示したAMS倍率表は一例であり、これ以
外のサイズの原稿や転写紙による動作を除外するもので
はない。
【0065】以上のようにして、画像形成条件制御部1
40において画像形成条件が求まると、画像形成条件制
御部140は画像情報と画像形成条件(変倍率と画像回
転処理必要性)とを画像データ制御部150に転送す
る。また、画像データ制御部150では、以上の画像形
成条件に従って画像情報に各種処理(誤差拡散処理等の
圧縮処理,記憶,伸張処理,決定された変倍率に基づく
変倍処理,画像回転処理)を行い(図9S3)、画像形
成可能な状態の画像情報を、画像形成部160に転送す
る。そして、この画像形成可能な状態の画像情報を受け
た画像形成部160が、設定されたサイズの転写紙に画
像形成を実行する(図9S4)。
【0066】そして、当該ジョブについて画像形成すべ
き画像情報が画像形成条件制御部140の記憶部内に残
っていれば、以上のAMS画像形成動作を繰り返し、画
像形成すべき画像情報がなくなった時点でAMS画像形
成動作を終了する(図9S5)。
【0067】すなわち、読み取った原稿毎に、設定転写
紙サイズと検出原稿サイズとに応じて変倍率と画像回転
処理必要性とを決定して画像形成を実行する。この結
果、原稿載置台または自動原稿給送手段のいずれを用い
た場合でも異系列混載原稿を読み取って、選択された転
写紙サイズに合わせた変倍率を読み取り原稿サイズ毎に
決定するAMSモードで画像を形成して出力することが
可能になる。
【0068】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この明細書
に記載の各発明によれば、以下に示すような効果が得ら
れる。
【0069】(1)請求項1記載の発明では、読み取っ
た画像情報に基づいて記録する際に、画像情報に関連付
けて記憶しておいた原稿のサイズを参照し、画像情報に
対応した転写紙サイズを選択し、このように選択された
転写紙に画像情報を記録して出力する。この結果、原稿
載置台または自動原稿給送手段のいずれを用いた場合で
も異系列混載原稿を読み取って、読み取り原稿サイズ毎
に原稿サイズと合致する転写紙サイズを選択するAPS
モードで画像を形成して出力することが可能になる。
【0070】(2)請求項2記載の発明では、画像情報
に関連付けて記憶された原稿のサイズを参照し、予め選
択された転写紙に記録可能な変倍率と画像回転必要性と
を決定し、決定された変倍率と画像回転必要性とに応じ
た変倍処理及び回転処理とを記憶された画像情報に対し
て行って、記録して出力する。この結果、原稿載置台ま
たは自動原稿給送手段のいずれを用いた場合でも異系列
混載原稿を読み取って、選択された転写紙サイズに合わ
せた変倍率を読み取り原稿サイズ毎に決定するAMSモ
ードで画像を形成して出力することが可能になる。
【0071】(3)請求項3記載の発明では、読み取っ
た画像情報に基づいて記録する際に、画像情報に関連付
けて記憶しておいた原稿のサイズと、設定されている変
倍率とを参照し、画像情報に対応した転写紙サイズを選
択し、このように選択された転写紙に画像情報を記録し
て出力する。この結果、原稿載置台または自動原稿給送
手段のいずれを用いた場合でも異系列混載原稿を読み取
って、所定の変倍率で、読み取り原稿サイズ毎に原稿サ
イズと合致する転写紙サイズを選択するAPSモードで
画像を形成して出力することが可能になる。
【0072】(4)請求項4記載の発明では、画像情報
に関連付けて記憶された原稿のサイズと読み取り時倍率
とを参照し、予め選択された転写紙に記録可能な変倍率
と画像回転必要性とを決定し、決定された変倍率と画像
回転必要性とに応じた変倍処理及び回転処理とを記憶さ
れた画像情報に対して行って、記録して出力する。この
結果、原稿載置台または自動原稿給送手段のいずれを用
いた場合でも異系列混載原稿を読み取って、選択された
転写紙サイズに合わせた変倍率を読み取り原稿サイズ毎
に決定するAMSモードで画像を形成して出力すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例で用いる複写装置の主要
部の電気的構成を示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態例で用いる複写装置の主要
部の機械的構成を示す構成図である。
【図3】本発明の実施の形態例での原稿サイズの検知の
様子を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態例での原稿サイズの検知の
様子を示す説明図である。
【図5】本発明の実施の形態例の複写装置の読み取り動
作の手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態例の複写装置のAPS画像
形成動作の手順を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態例の複写装置のAPS画像
形成動作で用いるAPS対応表である。
【図8】本発明の実施の形態例の複写装置のAPS画像
形成動作で用いるAPS対応表である。
【図9】本発明の実施の形態例の複写装置のAMS画像
形成動作の手順を示すフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態例の複写装置のAMS画
像形成動作で用いるAPS倍率表である。
【符号の説明】 1 ディジタル式複写装置 10 プラテンガラス 100 プラテン時サイズ検知部 110 ADF時サイズ検知部 120 AMS制御部 130 画像読み取り部 140 画像形成条件制御部 150 画像データ制御部 160 画像形成部 170 転写紙サイズ検知部 180 操作表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置台上に載置された原稿、もしく
    は、自動原稿給送手段により給送される原稿の画像情報
    を読み取る読み取り手段と、 前記原稿載置台に載置された原稿のサイズ、もしくは、
    自動原稿給送手段により給送される原稿のサイズを検知
    する原稿サイズ検知手段と、 前記読み取り手段で読み取られた原稿の画像情報と、こ
    の読み取りの際に前記原稿サイズ検知手段で検知された
    個々の原稿のサイズとをそれぞれ関連付けて記憶する記
    憶手段と、 画像情報に基づいて記録する際に、前記画像情報に関連
    付けて記憶された原稿のサイズを参照し、画像情報に対
    応した転写紙サイズを選択する制御手段と、 前記制御手段で選択された転写紙に画像情報を記録して
    出力する画像形成手段と、 を備えたことを特徴とする複写装置。
  2. 【請求項2】 原稿載置台上に載置された原稿、もしく
    は、自動原稿給送手段により給送される原稿の画像情報
    を読み取る読み取り手段と、 前記原稿載置台に載置された原稿のサイズ、もしくは、
    自動原稿給送手段により給送される原稿のサイズを検知
    する原稿サイズ検知手段と、 前記読み取り手段で読み取られた原稿の画像情報と、こ
    の読み取りの際に前記原稿サイズ検知手段で検知された
    個々の原稿のサイズとをそれぞれ関連付けて記憶する記
    憶手段と、 画像情報に基づいて記録する際に、前記画像情報に関連
    付けて記憶された原稿のサイズを参照し、予め選択され
    た転写紙に記録可能な変倍率と画像回転必要性とを決定
    する制御手段と、 前記制御手段で決定された変倍率と画像回転必要性とに
    応じた変倍処理及び回転処理とを前記記憶手段に記憶さ
    れた画像情報に対して行なう画像処理手段と、 前記画像処理手段で処理された画像情報を記録して出力
    する画像形成手段と、 を備えたことを特徴とする複写装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、設定された変倍率と、
    画像情報に基づいて記録する際に、前記画像情報に関連
    付けて記憶された原稿のサイズを参照し、画像情報に対
    応した転写紙サイズを選択する、 ことを特徴とする請求項1記載の複写装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、検知された原稿サイズ
    と選択された転写紙サイズとに応じて、読み取り時の倍
    率を決定し、 前記記憶手段は、読み取られた原稿の画像情報に対し
    て、検知された個々の原稿のサイズと決定された読み取
    り時の倍率とを関連付けて記憶する、 ことを特徴とする請求項2記載の複写装置。
JP10045259A 1998-02-26 1998-02-26 複写装置 Pending JPH11242300A (ja)

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