JP2005335164A - 画像形成装置および画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像形成装置の部品交換をするにあたり、調整項目の漏れが無く、部品の交換による一連の作業を自動的に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の電源投入時に、記憶手段に記憶された交換部品情報に基づき、調整項目管理手段から交換部品に対応した調整項目を選択して(S25)、調整手段による調整を実施する(S26)。
【選択図】 図19

Description

本発明は、デジタル複写機やカラープリンタ等の画像形成装置に関し、特に、使用環境や消耗度等の様々な条件によらず、常に安定して動作するための調整に関するものである。
従来の画像形成装置においては、使用環境や消耗度等の様々な条件が変わっても、常に安定して動作するために調整を行っている。例えば、電源投入時に、ワイヤ清掃や使用環境に応じた高圧条件の設定、電位制御等を行っている。また、プリント開始/終了時や、プリント中などの一定間隔で、画像を一定に保つための色ずれ補正や、濃度調整を自動で行っている。さらに、ユーザの任意のタイミングや消耗部品の交換時においては、手動操作によって、調整を実施することが可能となっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−316217号公報
しかしながら、画像形成装置の機能の多様化や、より高精度な動作が求められることによって、調整の種類が増え、動作も複雑になってきている。特に、消耗部品の交換時においては、交換した部品に対して実施すべき調整項目を手動操作によって選択するのは、困難になっている。
本発明は、このような状況のもとでなされたもので、画像形成装置の部品交換をするにあたり、交換する部品を指定するだけで、交換作業終了時に必要な調整項目を全て自動で実施することで、容易に、かつ、調整項目の漏れが無く、部品の交換による一連の作業を行うことが可能な画像形成装置,画像形成システムを提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明では、画像形成装置を次の(1)ないし(5)のとおりに構成し、画像形成システムを次の(6)のとおりに構成する。
(1)画像形成装置の電源をオフするときの情報を登録する登録手段と、
前記登録手段で登録された情報を記憶する情報記憶手段と、
前記情報記憶手段に記憶された情報に対応した初期化処理を管理する初期化処理管理手段と、
電源投入時に、前記情報記憶手段に記憶された情報に基づき、前記初期化処理管理手段によって管理される初期化処理を実施する初期化処理実施手段と、
を備えた画像形成装置。
(2)画像形成装置を構成する各部品の調整を行う調整手段と、
部品交換を行う際に、交換する部品の情報を入力する入力手段と、
前記入力手段から入力された交換部品情報を記憶する記憶手段と、
交換部品に対応した調整項目を管理する調整項目管理手段と、
電源投入時に、前記記憶手段に記憶された交換部品情報に基づき、前記調整項目管理手段から交換部品に対応した調整項目を選択して、前記調整手段による調整を実施するように制御する制御手段と、
を備えた画像形成装置。
(3)前記(2)に記載の画像形成装置において、
前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された交換部品情報に基づき、交換作業を実施したか否かを確認し、交換作業を実施したときのみ交換部品に対応した調整を実施する画像形成装置。
(4)前記(2)または(3)に記載の画像形成装置において、
ホストコンピュータと通信する通信手段を備え、
前記通信手段により前記記憶手段に記憶された交換部品情報をホストコンピュータに通知する画像形成装置。
(5)前記(2)ないし(4)のいずれかに記載の画像形成装置において、
交換部品は、センサ、モータ、クラッチ、ソレノイド等のシートを搬送するために用いる負荷である画像形成装置。
(6)前記(4)に記載の画像形成装置と、ホストコンピュータを備える画像形成システムにおいて、
前記ホストコンピュータは、前記画像形成装置の電源オフを検知した場合で前記画像形成装置から交換部品情報を受信しているときに、部品交換作業中の表示をする画像形成システム。
本発明によれば、画像形成装置の部品交換をするにあたり、交換する部品を指定するだけで、交換作業終了時に必要な調整項目を全て自動で実施することで、容易に、かつ、調整項目の漏れが無く、部品の交換による一連の作業を行うことが可能となる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図1は、実施例1である“デジタル複写機(DC1)”の概略構成を示すブロック図である。
デジタル複写機DC1において、リーダ部1は、原稿の画像を読み取り、原稿画像に応じた画像データを画像メモリ部3へ出力する。プリンタ部2は、画像メモリ部3からの画像データに応じた画像を記録紙上に記録する。画像メモリ部3は、リーダ部1から転送された画像データを圧縮し、圧縮された圧縮画像データを記憶し、また、記憶している圧縮画像データを伸長し、伸長された画像データをプリンタ部2へ転送し、さらに、記憶している画像データを外部I/F処理部4に転送し、外部I/F処理部4から転送された画像データを記憶する。
外部I/F処理部4は、画像メモリ部3から転送された画像データに所定の処理を施した後に、所要の外部装置に出力し、前記外部装置から送られてきた画像データに所定の処理を施し、画像メモリ部3に転送する。また、自動原稿送り装置6は、リーダ部1に接続され、載置された原稿を所定位置に給送する。
図2は、デジタル複写機DC1の構成を示す縦断側面図である。
図2中、デジタル複写機DC1は、デジタル複写機本体200と、自動原稿送り装置(DF)6と、原稿載置台としてのプラテンガラス201と、スキャナ202とを有し、スキャナ202は、原稿照明ランプ203や走査ミラー204等で構成されている。
図示しないモータによって、スキャナが所定方向に往復走査され、走査ミラー204〜206を介して、原稿の反射光がレンズ207を透過し、イメージセンサ部208内のCCDセンサに結像する。
レーザやポリゴンスキャナ等で構成されている露光制御部209は、イメージセンサ部208で電気信号に変換され、後述する所定の画像処理が行われた画像信号に基づいて変調されたレーザ光219を、感光体ドラム211に照射する。感光体ドラム211の周囲には、1次帯電器212と、現像器213と、転写帯電器216と、分離帯電器217と、前露光ランプ214と、クリーニング装置215とが装備されている。
画像形成部210において、感光体ドラム211は、図示しないモータによって、図に示す矢印の方向に回転し、1次帯電器212によって所望の電位に帯電された後に、露光制御部209からのレーザ光219が照射され、静電潜像が形成される。
感光体ドラム211上に形成された静電潜像は、現像器213によって現像され、トナー像として可視化される。
一方、右カセットデッキ221、左カセットデッキ222、上段カセット223または下段カセット224から、ピックアップローラ225、226、227、228によって給紙された転写紙は、給紙ローラ229、230、231、232によって本体に送られ、レジストーラ233によって転写ベルト234に給紙され、可視化されたトナー像が、転写帯電器216によって転写紙に転写される。
転写後の感光体ドラム211は、クリーナー装置215によって残留トナーが清掃され、前露光ランプ214によって残留電荷が消去される。転写後の転写紙は、分離帯電器217によって感光体ドラム211から分離され、転写ベルト234によって定着器235に送られる。
定着器235では、加圧、加熱によって定着され、排出ローラ236によって本体200の機外に排出される。本体200には、たとえば4000枚の転写紙を収納し得るデッキ250が装備されている。
デッキ250のリフタ251は、ピックアップローラ252に転写紙が常に当接するように、転写紙の量に応じて上昇し、給紙ローラ253によって転写紙が本体200に送られる。また、100枚の転写紙を収容し得るマルチ手差し254が装備されている。
さらに、図2において、排紙フラッパ237は、搬送パス238側と排出パス243側との経路を切り替える。下搬送パス240は、反転パス239を介して、排紙ローラ236から送り出された転写紙を、裏返して再給紙パス241に導く。
左カセットデッキ222から給紙ローラ230によって給紙された転写紙も、再給紙パス241に導かれる。再給紙ローラ242は、転写紙を画像形成部210に再給紙する。排出ローラ244は、排紙フラッパ237の近傍に配置され、この排紙フラッパ237によって排出パス243側に切り替えられた転写紙を機外に排出する。
両面記録(両面複写)時には、排紙フラッパ237を上方に上げ、搬送パス238、反転パス239、下搬送パス240を介して、複写済みの転写紙を、再給紙パス241に導く。このときに、反転ローラ245によって転写紙の後端が、搬送パス238から全て抜け出し、しかも、反転ローラ245に転写紙が噛んだ状態の位置まで、反転パス239に引き込み、反転ローラ245を逆転させることによって、搬送パス240に送り出す。本体200から転写紙を反転して排出するには、排紙フラッパ237を上方へ上げ、転写紙の後端が搬送パス238に残った状態の位置まで、反転ローラ245によって反転パス239に引き込み、反転ローラ245を逆転させることによって、転写紙を裏返し、排出ローラ244側に送り出す。
排紙処理装置290は、デジタル複写機本体200から排出した転写紙を揃えて閉じ、1枚毎に排出される転写紙を、処理トレイ294で積載して揃える。一部の画像形成の排出が終了したら、転写紙束をステイプルし、排紙トレイ292、または、排紙トレイ293に束で排出する。排紙トレイ292、293は、図示しないモータによって上下に移動制御され、画像形成動作開始前に、処理トレイの位置になるように移動する。
用紙トレイ291は、排出された転写紙の間に挿入する区切り紙を積載する用紙トレイであり、Z折り機295は、排出された転写紙をZ折りにするZ折り機である。また、製本機296は、排出された転写紙一部をまとめ、センター折りにし、ステイプルを行うことによって製本を行い、製本された紙束は、排出トレイ297に排出される。
図3は、デジタル複写機DC1の制御系を示すブロック図である。
CPU171は、デジタル複写機200の基本制御を行うCPUであり、制御プログラムが書き込まれたROM174と、処理を行うためのワークRAM175と、入出力ポートI/O173とが、アドレスバス、データバスを介して接続されている。
入出力ポートI/O173には、デジタル複写機200を制御するモータ、クラッチ等の各種負荷(図示せず)や、紙の位置を検知するセンサ等の入力(図示せず)が接続されている。CPU171は、ROM174の内容に従って、入出力ポート173を介して、順次入出力の制御を行い、画像形成動作を実行する。
また、CPU171には、操作部172が接続され、操作部172の表示手段、キー入力手段を制御する。
操作者は、キー入力手段を介して、画像形成動作モードや、スキャナ読み取りモード、プリント出力モードの表示の切り替えを、CPU171に指示し、CPU171は、デジタル複写機200の状態や、キー入力による動作モード設定の表示を行う。CPU171には、イメージセンサ部208によって電気信号に変換された信号を処理する画像処理部170と、処理された画像を蓄積する画像メモリ部3とが接続されている。
次に、本実施例における画像処理部170の詳細構成について説明する。
図4は、画像処理部170の詳細構成を主に示すブロック図である。
レンズ207を介して、CCDセンサ208に結像された原稿画像は、Blackの輝度のデータとして入力され、CCDセンサ208によってアナログ電気信号に変換される。
変換された画像情報は、アナログ信号処理部(図示せず)に入力され、サンプル&ホールド、ダークレベルの補正等が行われた後に、信号処理部としてのA/D変換部501でアナログ・デジタル変換(A/D変換)し、デジタル化された信号を、シェーディング補正する(原稿を読み取るセンサのばらつきと、原稿照明用ランプの配光特性とを補正する)。その後に、log変換部502に送られる。
log変換部502では、入力された輝度データを濃度データに変換するためのLUT(ルックアップテーブル)が格納され、入力されたデータに対応するテーブル値を出力することによって、輝度データを濃度データに変換する。その後、変倍部503によって所望の倍率に画像を変倍し、γ補正部504に入力される。
γ補正部504では、濃度データを出力する際に、プリンタの特性を考慮したLUTによる変換を行い、操作部172で設定された濃度値に応じた出力調整を行う。その後、2値化部505へ送られる。
2値化部505では、多値の濃度データが2値化され、濃度値が「0」または「255」になる。8bitの画像データは、2値化され、「0」または「1」の1bitの画像データに変換され、メモリに格納する画像データ量は小さくなる。しかし、画像を2値化すると、画像の階調数が、256階調から2階調になるので、写真画像のように中間調の多い画像データを2値化すると、一般的に画像の劣化が著しい。そこで、2値データによる擬似的な中間調表現とする必要がある。ここでは、2値のデータに擬似的に中間調表現を行う手法として、誤差拡散法を用いる。
この誤差拡散法は、所定の画像の濃度がある閾値よりも大きい場合は、「255」の濃度データであるとし、所定の閾値以下である場合は、「0」の濃度データであるとして2値化した後に、実際の濃度データと2値化されたデータとの差分を誤差信号とし、周りの画素に配分する手法である。
この場合に、前記誤差の配分には、予め用意されているマトリックス上の重み係数を、2値化によって生じる誤差に掛け合わせ、周りの画素に加算することによって配分する。
これによって、画像全体での濃度平均値が保存され、中間調を擬似的に2値で表現することができる。この2値化された画像データは、画像メモリ部3へ送られ、画像蓄積される。また、外部I/F処理部4から入力される、コンピュータからの画像データは、外部I/F処理部4で2値画像データとして処理されているので、そのまま画像メモリ部3に送られる。
画像メモリ部3は、高速のページメモリと複数のページ画像データを蓄積可能な大容量のメモリ(ハードディスク)とを有する。ハードディスクに格納された複数の画像データは、デジタル複写機DC1の操作部172で指定された編集モードに応じた順序で出力される。
たとえば、ソートの場合、自動原稿送り装置6から読み取った原稿束の画像を、順に出力する。ハードディスクに一旦格納された画像データを読み出し、これを複数回繰り返して出力する。これによって、ビンが複数設けられているソータと同じ役割を果たすことができる。画像メモリ部3から出力した画像データは、プリンタ部2に設けられているスムージング部506に送られる。スムージング部506では、2値化した画像の線端部が滑らかになるように、データを補間し、露光制御部209へ画像データを出力する。露光制御部209では前記処理によって、画像データを転写紙に形成する。
次に、本実施例における画像メモリ部3の詳細構成について説明する。
図5は、本実施例における画像メモリ部3の詳細構成を主に示すブロック図である。
画像メモリ部3では、メモリコントローラ302を介して、DRAM等のメモリで構成されているページメモリ301に、外部I/F処理部4、画像処理部170からの2値画像の書き込みと、外部I/F処理部4、プリンタ部2への画像読み出しと行い、また、大容量の記憶装置であるHD(ハードディスク)304へ画像を入出力する。
メモリコントローラ302は、ページメモリ301のDRAMリフレッシュ信号を発生し、また、外部I/F処理部4、画像処理部170、HD(ハードディスク)304から、ページメモリ301へアクセスの調停を行う。
さらに、CPU171の指示に従い、ページメモリ301への書き込みアドレス、ページメモリ301からの読み出しアドレス、読み出し方向等を制御する。これによって、CPU171は、ページメモリ301に複数の原稿画像を並べてレイアウトし、プリンタ部2に出力する機能や、画像の一部分のみを切り出して出力する機能や、画像回転機能を制御する。
次に、本実施例における外部I/F処理部4の構成について説明する。
図6は、本実施例における外部I/F処理部4の構成を主に示すブロック図である。
外部I/F処理部4は、前記のように、画像メモリ部3を介して、リーダ部1の2値画像データを、外部I/F処理部4に取り込み、また、画像メモリ部3を介して、外部I/F処理部4からプリンタ部2へ、2値画像データを出力し、画像形成を行う。
外部I/F処理部4は、コア部406とファクシミリ部401、ファクシミリ部の通信画像データを保存するハードディスク402、外部コンピュータ11と接続するコンピュータインタフェース部403と、フォーマッタ部404、イメージメモリ部405を有する。
ファクシミリ部401は、図示しないモデムを介して、公衆回線と接続され、この公衆回線からファクシミリ通信データを受信し、公衆回線へファクシミリ通信データを送信する。ファクシミリ部401では、ファクシミリ機能である指定された時間に送信したり、相手による指定パスワードを使用した問い合わせに応じて画像データを送信する等、ファクシミリ用の画像を、ハードディスク402に保存し、処理する。
これによって、リーダ部1から、画像メモリ部3を介して、ファクシミリ部401、ファクシミリ用のハードディスク402へ、一旦、画像を転送した後は、リーダ部1、画像メモリ部3を、ファクシミリ機能として使用せずに、ファクシミリ送信を行うことができる。
コンピュータインタフェース部403は、外部コンピュータ11とのデータ通信を行うインタフェース部であり、LAN(ローカルエリアネットワーク)、シリアルI/F、SCSI I/F、プリンタのデータ入力用のセントロI/F等を有する。このI/Fを介して、プリンタ部2、リーダ部1の状態を外部コンピュータ11に通知したり、コンピュータ11の指示によって、リーダ部1で読み取った画像を外部コンピュータ11へ転送したり、また、外部コンピュータ11からプリント画像データを受け取ったりする。
コンピュータインタフェース部403を介して、外部コンピュータ11から通知されるプリントデータは、専用のプリンタコードで記述されているので、フォーマッタ部404は、画像メモリ部3を介して、前記専用のプリンタコードを、プリンタ部2で画像形成を行うラスターイメージデータに変換する。
フォーマッタ部404は、ラスターイメージデータを、イメージメモリ部405に展開する。イメージメモリ部405は、前記のように、フォーマッタ部404がラスターイメージデータを展開するメモリとして使用したり、また、コンピュータインタフェース部403を介して、リーダ部1の画像を外部コンピュータ11に送る(画像スキャナ機能)場合に、画像メモリ部3から送られる画像データをイメージメモリ部405に一度展開し、外部コンピュータ11に送るデータの形式に変換し、コンピュータインタフェース部403からデータを送出するような場合においても、使用される。
コア部406は、ファクシミリ部401、コンピュータインタフェース部403、フォーマッタ部404、イメージメモリ部405、画像メモリ部3の間におけるそれぞれのデータ転送を制御管理する。これによって、外部I/F処理部4に、複数の画像出力部があっても、画像メモリ部3への画像転送路が1つであっても、コア部406の管理のもとで、排他制御、優先度制御され、画像が出力される。
次に、本実施例における自動原稿送り装置6の動作について説明する。
図7は、本実施例において、自動原稿送り装置6の構成を示す略断面図である。
まず、図7(a)を用いて、自動原稿送り装置6の各部について説明する。
給紙ローラ601は、少なくとも1枚のシート材で構成される原稿束621を載置する原稿トレイ620に載置された原稿束621の紙面に落下し、回転することによって、原稿束621の最上面の原稿を給紙する。
ストッパ611は、原稿の給送開始前に、図7(a)に示すように突出し、原稿束621は、ストッパ611によって規制され、下流に進出できない。給紙ローラ601によって給送された原稿は、分離ローラ602と分離ベルト603との作用によって、1枚に分離される。この分離は、周知のリタード分離技術によって実現されている。
搬送ローラ604は、分離ローラ602と分離ベルト603とによって分離された原稿を、レジストローラ605へ搬送する。レジストローラ605に原稿を突き当て、ループを形成することによって、原稿の搬送における斜行を解消している。
レジストローラ605を通過した原稿をプラテン201方向への搬送路である給紙パス652、または反転入り口パス653へ誘導するための反転給紙フラッパ613が、レジストローラ605の下方に配置されている。
第一反転ローラ614と、第二反転ローラ615とは、ともに原稿を反転させる場合に回転する。反転フラッパ612は、第二反転ローラ615の方向から到来する原稿を、反転パス650または再給紙パス651へ誘導する。
ベルト駆動ローラ606は、原稿をプラテン201上に配置するための給送ベルト607を駆動する。給送ベルト607は、プラテン201に当接している。給排紙ローラ617は、手差し給紙口622から給紙された原稿の給排紙と、給送ベルト607によって給送された原稿とを、原稿排紙口623へ排紙する。排紙フラッパ616は、手差し給排紙パス654または原稿排紙パス655へ原稿を誘導する。排紙フラッパ616は、原稿排紙時に、手差し排紙口622の方へ原稿が排紙されないように作用する。手差し給排紙ローラ619は、手差し原稿の給排紙を行う。排紙ローラ618は、原稿の排紙を行う。また、原稿トレイ620の下部には、3個のセンサ608、609、610が配置されている。
原稿セット検知センサ610は、原稿束621がセットされたことを検知し、透過型の光センサを形成する原稿セット検知センサである。原稿後端検知センサ608は、原稿がハーフサイズ原稿であるか否かを判定するための反射型の光センサを形成する原稿後端検知センサである。
最終原稿検知センサ609は、原稿セット検知センサ610と原稿後端検知センサ608との間に設けられ、搬送中の原稿が最終原稿であるか否かを判定する反射型の光センサを形成する最終原稿検知センサである。また、原稿サイズ検知センサ624、625、626は、搬送中の原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知センサであり、原稿の幅方向に3個並んで配置され、3個のセンサ値によって原稿幅を3段階に検出し、A系とB系との原稿幅、または、A4とA5との原稿幅等を判別する。また、原稿の通過時間によって原稿長を検出する。これによって、サイズの異なる原稿が混在する原稿束であっても、個々の原稿サイズの検出を行うことができる。ただし、この際、原稿束は、原稿幅方向の奥側を揃えて載置するものとする。
次に、本実施例において、両面に印刷がなされた原稿(両面原稿)の両面を読み取る際における自動原稿送り装置6の動作について説明する。
自動原稿送り装置6に、両面原稿を給送する動作について開始が指示されると、図7(b)に示すように、ストッパ611が下降し、さらに給紙ローラ601が、原稿上面に落下する。
給紙ローラ601、分離ローラ602、分離ベルト603、搬送ローラ604の作用によって、原稿は、原稿束621の最上面から1枚だけ分離され、図7(c)に示すように、レジスト605まで給送される。このときに、反転給紙フラッパ613は、原稿を反転パスへ搬送する方向にセットされている。
図8は、本実施例において、両面に印刷がなされた原稿(両面原稿)の両面を読み取る際における自動原稿送り装置6の動作を説明する図である。
レジストローラ605が回転すると、原稿は、図7(d)に示すパスを経由し、図8(e)に示す位置まで搬送される。ここから、第一反転ローラ614と第二反転ローラ615との駆動方向が反転し、原稿は、プラテン201に給送され、図8(f)に示す位置で停止する。
原稿の読み取りが終了すると、図8(g)に示すように、再給紙パス651を経由し、原稿がひっくり返され、図8(h)に示すように、プラテン201上に再び給送される。
原稿の読み取りが終了すると、原稿は、右方向へ給送され、原稿排紙口623から、自動原稿送り装置6の機外へ排出される。
以上の動作を繰り返すことによって、両面原稿を最上面から、1枚ずつ分離し、両面の読み取りを行い、上面を下向きにして(フェイスダウン)排紙することができる。
次に、スキャナ202を、所定の位置に固定し、原稿を移動し、画像を読み取る原稿読み取り方式(流し読み)の動作について、原稿が、スモールサイズのみである場合と、ラージサイズが含まれている場合とに分けて、説明する。
本実施例において、スモールサイズとは、原稿トレイ620に原稿束621を載置したときに、原稿後端検知センサ608が原稿を検知しない原稿のサイズである。
まず、スモールサイズのみの原稿を流し読みする場合について説明する。
図9は、スキャナ202を所定の位置に固定し、原稿を移動し、画像を読み取る原稿読み取り方式(流し読み)の動作を説明する図であり、原稿が、スモールサイズのみである場合について説明する図である。
原稿がレジストローラ605に到達するまでの動作は、図7(a)〜図7(c)で説明した通りである。流し読みの場合は、さらに、図9(i)に示すように、反転給紙フラッパ613が、原稿をプラテン201上へ導く。原稿は、図中のA点上を、所定の速度で搬送され、原稿の画像は、図9(j)に示すように、A点の下部に待機しているスキャナ202によって読み取られる。
A点は、スモールサイズの原稿後端がレジストローラ605を通過した位置と規定されている。原稿は、そのまま、図9の右方向へ搬送され、図9(k)に示すように、原稿排紙口623から、自動原稿送り装置6の機外へ排出される。
次に、ラージサイズの原稿が含まれる原稿の流し読みについて説明する。
図10は、スキャナ202を所定の位置に固定し、原稿を移動し、画像を読み取る原稿読み取り方式(流し読み)の動作説明図であり、原稿として、スモールサイズとラージサイズとが含まれている場合について説明する図である。
ラージサイズは、原稿トレイ620に原稿束621を載置したときに、原稿後端検知センサ608が原稿を検知する原稿のサイズである。
原稿がレジストローラ605に到達するまでの動作は、図7(a)〜図7(c)で説明した動作と同じ動作である。流し読みの場合は、さらに、図10(l)に示すように、反転給紙フラッパ613が、原稿をプラテン201上へ導く。原稿は、図10中のB点上を所定の速度で搬送され、B点の下部に待機しているスキャナ202によって、原稿の画像が読み取られる。
B点は、ラージサイズの原稿後端がレジストローラ605を通過した位置であると規定されている。原稿は、そのまま、図10の右方向へ搬送され、図10(m)に示すように、原稿排紙口623から、自動原稿送り装置6の機外へ排出される。
図11は、自動原稿送り装置6の原稿トレイ620にセットされている原稿束621の向きと、搬送されて原稿排紙口622に排出された原稿束621の向きとの対応を示す図である。
図11の左側に示した原稿が、原稿トレイ620にセットされた原稿束621である。この原稿の最上面にある番号1の原稿から順に搬送され、表裏が反転されて出力されるので、図11の右側に示すように、最上面の原稿が表裏反転され、最下面になって排出される。
図12に本実施例のデジタル複写機の操作部を示す。1101はタッチパネルディスプレイであり、通常はコピー枚数、選択用紙サイズ、倍率、コピー濃度が表示されている。1102はリセットキーでありコピーモードを標準モードに戻す。1103はスタートキーでありコピー動作を開始する。1104はストップキーでありコピー動作を中断する。1105はクリアキーでありコピーモードを標準モードに戻す。1106はテンキーでありコピー枚数を設定する。
次に、デジタル複写機の給紙パス中に配置されている光学センサの調整方法について、図面を参照して説明する。
図15は本実施例で用いる光学センサの構成を示すブロック図であり、151は発光素子で、152は受光素子である。153は発光制御回路で、光学センサ制御回路156の命令で、発光素子151の発光量を制御する。反射光は、受光素子152の信号をアンプ154で増幅し光学センサ制御回路156に戻される。ここで、発光素子151、受光素子152、発光制御回路153、アンプ154の総合の構成を、光学式センサ155とする。
光学式センサ155の構造を、図16の反射式の光学センサ構造図で説明すると、光学式センサ155の構造は、発光素子151と受光素子162が同一面上に配置され、発光素子151、受光素子152のコピー紙8の通紙位置の背面に反射部材166を設ける。図16の構造図では、コピー紙8の光束遮蔽により反射光が受光素子2に入力されないので、反射光なしの、紙有りを検出している状態を表す。
図17は光学式センサ155の入力電圧と反射輝度信号のグラフで、光学センサ制御回路166の出力電圧である発光制御回路153の入力電圧を増加させて、必要な反射輝度を得る。ここで、飽和点近傍の調整点で、調整は終了する。つまり、入力電圧を増加させても、反射輝度信号は増加しなくなる点である飽和点近傍で、調整終了地点とする。この、測定において、特性の未知の新規の光学センサについて確実に飽和点を発見する目的の調整がされる。
次に本発明の特徴部分であるデジタル複写機の動作について詳細に説明する。
一例として、光学センサの部品交換を行う場合の一連の制御方法について説明する。
図18は、本実施例において、交換部品の選択を行い、デジタル複写機の電源をオフするまでの処理手順を表すフローチャートである。操作部172によって、部品交換を行うモードが設定されたときにスタートする。
ステップ1(図ではS1と表示する、以下同様)では、デジタル複写機における交換部品のリストを表示する。リストは例えば、図21に示すようなものである。次にステップ2に進み、交換する部品が選択されたか否か判断する。選択された場合はステップ3に進み、電源OFF情報に、選択された部品を交換する旨を登録する。この際、ホストコンピュータに部品交換を行うという通知を行っても良い。次にステップ4に進み、コピースタートキーのLEDを赤にし、液晶パネルに交換作業の開始を促すメッセージを表示する。例えば、図13に示したように表示する。次にステップ5に進み、デジタル複写機の電源がオフされて処理を終了する。電源のオフは、自動で行っても良いし、交換作業を行う作業者による手動であっても良い。以上が、交換部品の選択を行い、デジタル複写機の電源をオフするまでの処理手順である。
次に、部品交換が終了した後の制御方法について説明する。
図19は本実施例において、デジタル複写機の電源がオンされた場合の処理手順を表すフローチャートであり、通常の電源オン、部品交換を行った後の電源オン、のいずれかでスタートする。
ステップ21では、電源OFF情報に情報が登録されているか否か判断する。部品交換を行うための電源オフで、情報が登録されていた場合は、ステップ22に進み、電源OFF情報を消去する。この際、ホストコンピュータに部品交換に伴う電源オフから復帰したという通知を行っても良い。続いてステップ23に進み、実際に部品の交換作業が行われたか否かの確認をするためのメッセージを表示する。例えば、図14に示したように表示する。
次にステップ24に進み、部品の交換作業が実施されたか否か判断する。実施されていた場合は、交換された部品の部品交換の際に必要とされる調整項目を決定する。調整項目は、図22に示されるように、それぞれの部品に関連付けられている。続いてステップ26に進み、交換作業を行った後の立ち上げ処理を実施するとともに、ステップ25で決定された調整項目を実施する。例えば、本実施例においては、前述した光学センサの光量調整が実施される。
一方、ステップ24において、交換作業が実施されていなかった場合はステップ27に進み、通常の立ち上げ処理を実施する。また、ステップ21において、電源OFF情報に情報が登録されていなかった場合も、部品交換を行うための電源オフでなかったため、ステップ27に進み、通常の立ち上げ処理を実施する。以上が、デジタル複写機の電源がオンされた場合の処理手順である。
以上のように制御することで、部品の交換に伴う調整が自動で実施されるので、部品交換に伴う調整を漏れなく行うことが可能となる。
次に、デジタル複写機がホストコンピュータと接続されている場合の、ホストコンピュータ側の制御方法について説明する。
図20は本実施例において、デジタル複写機の電源がオフされたときのホストコンピュータ側の処理手順を表すフローチャートであり、ホストコンピュータが立ち上がっている間、継続して実行されている。
ステップ31では、デジタル複写機の電源がオフされたか否かを常時監視している。電源がオフされた場合はステップ32に進み、電源OFF情報をデジタル複写機から受信しているか否か確認する。受信済みであった場合は、交換作業を実施するための電源オフであるためステップ33に進み、交換作業中である旨のメッセージを表示する。ステップ32において、電源OFF情報を受信していなかった場合は、通常の電源オフであるため、ステップ34に進み、デジタル複写機の電源がオフされている旨のメッセージを表示する。続いて、ステップ35に進み、デジタル複写機の電源がオンされたか否かを監視する。電源がオンされた場合は、ステップ33またはステップ34で表示されたメッセージを解除し、その後ステップ31に戻り、以降、ステップ31からステップ36の処理を繰り返す。
以上が、デジタル複写機がホストコンピュータと接続されている場合の、ホストコンピュータ側の制御方法である。
このように制御することで、デジタル複写機が部品交換作業を実施するための電源オフであっても、その情報をホストコンピュータから確認することが可能となる。
以上説明したように、本実施例によれば、画像形成装置の部品交換をするにあたり、交換する部品を指定するだけで、交換作業終了時に必要な調整項目を全て自動で実施することで、容易に、かつ、調整項目の漏れが無く、部品の交換による一連の作業を行うことができる。また、デジタル複写機が部品交換作業を実施するための電源オフであっても、その情報をホストコンピュータから確認することが可能となる。
実施例1であるデジタル複写機の構成を示すブロック図 デジタル複写機の構成を示す縦断側面図 デジタル複写機の制御系を示すブロック図 画像処理部の構成を示すブロック図 画像メモリ部の詳細構成を示すブロック図 外部I/F処理部の構成を示すブロック図 自動原稿送り装置の構成を示す略断面図 両面に印刷がなされた原稿(両面原稿)の両面を読み取る際における自動原稿送り装置の動作を説明する図 流し読みの動作を説明する図であり、原稿が、スモールサイズのみである場合について説明する図 流し読みの動作を説明する図であり、原稿として、スモールサイズとラージサイズとが含まれている場合について説明する図 自動原稿送り装置の原稿トレイにセットされている原稿束の向きと、搬送されて原稿排紙口に排出された原稿束の向きとの対応を示す図 デジタル複写機の操作部を示す図 液晶パネルにおける、交換作業の開始を促すメッセージを示す図 実際に部品の交換作業が行われたか否かの確認をするためのメッセージを示す図 光学センサの構成を示すブロック図 反射式光学センサの構造を示す図 反射式光学式センサの入力電圧と反射輝度信号の関係を示す図。 交換部品の選択から電源オフまでの処理手順を示すフローチャート 電源オン時の処理手順を示すフローチャート 電源オフ時のホストコンピュータ側の処理手順を示すフローチャート 交換部品のリストを示す図 交換部品―調整項目対応表
符号の説明
DC1 デジタル複写機
1 リーダ部
2 プリンタ部
3 画像メモリ部
171 CPU

Claims (6)

  1. 画像形成装置の電源をオフするときの情報を登録する登録手段と、
    前記登録手段で登録された情報を記憶する情報記憶手段と、
    前記情報記憶手段に記憶された情報に対応した初期化処理を管理する初期化処理管理手段と、
    電源投入時に、前記情報記憶手段に記憶された情報に基づき、前記初期化処理管理手段によって管理される初期化処理を実施する初期化処理実施手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 画像形成装置を構成する各部品の調整を行う調整手段と、
    部品交換を行う際に、交換する部品の情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段から入力された交換部品情報を記憶する記憶手段と、
    交換部品に対応した調整項目を管理する調整項目管理手段と、
    電源投入時に、前記記憶手段に記憶された交換部品情報に基づき、前記調整項目管理手段から交換部品に対応した調整項目を選択して、前記調整手段による調整を実施するように制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置において、
    前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された交換部品情報に基づき、交換作業を実施したか否かを確認し、交換作業を実施したときのみ交換部品に対応した調整を実施することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項2または3に記載の画像形成装置において、
    ホストコンピュータと通信する通信手段を備え、
    前記通信手段により前記記憶手段に記憶された交換部品情報をホストコンピュータに通知することを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項2ないし4のいずれかに記載の画像形成装置において、
    交換部品は、センサ、モータ、クラッチ、ソレノイド等のシートを搬送するために用いる負荷であることを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項4に記載の画像形成装置と、ホストコンピュータを備える画像形成システムにおいて、
    前記ホストコンピュータは、前記画像形成装置の電源オフを検知した場合で前記画像形成装置から交換部品情報を受信しているときに、部品交換作業中の表示をすることを特徴とする画像形成システム。
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JP2009223025A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Canon Inc 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、制御プログラム、及び記憶媒体
JP2010152250A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、外部診断装置、診断システム、および診断プログラム
US8041235B2 (en) 2007-06-01 2011-10-18 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus, adjusting method thereof and replacement component thereof

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