JP3025521B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3025521B2
JP3025521B2 JP02241202A JP24120290A JP3025521B2 JP 3025521 B2 JP3025521 B2 JP 3025521B2 JP 02241202 A JP02241202 A JP 02241202A JP 24120290 A JP24120290 A JP 24120290A JP 3025521 B2 JP3025521 B2 JP 3025521B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像メモリを備えたデジタル複写機、フア
クシミリ、印刷機、プリンタ等の画像形成装置に係り、
原稿のサイズ及びセツト方向に応じた画像処理に特徴の
ある画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に複写機においては、原稿のサイズ及び縦横のセ
ツト方向(縦;スキヤナの移動方向が原稿の長手方向と
一致する方向、横;スキヤナの移動方向と原稿の長手方
向が直行する方向)に応じて給紙部(給紙カセツト、給
紙トレイ)が自動的にあるいは手動で選択されるように
なつている。
一方、画像メモリ等を用いて原稿の画像データを転写
紙の中心に合わせたり(特開昭56−27129号公報)、転
写紙の長さに合わせたり(特開昭59−63822号公報)、
というような画像処理を施しているものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来の装置においては、原稿と転写紙の
方向が異なるだけで、コピー停止となつていた。また、
縦横変換を行う画像処理手段を持つていても、同一サイ
ズ及び方向の転写紙があるにも関わらず、縦横変換を行
い出力時間が通常よりも掛かる場合があつた。
本発明はこのような背景に鑑みてなされたものであ
り、原稿のサイズ及び方向が一致する給紙カセツト、給
紙トレイを優先的に選択して出力し、転写紙のサイズは
一致しても方向が異なる場合は原稿の画像を縦横変換し
てから出力してコピー時間を短縮することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、原稿のサイズを検知するための原稿サイ
ズ検知手段と、原稿のセット方向を検知するための原稿
セット方向検知手段と、前記原稿の画像データを記憶す
る画像メモリと、複数設けられた給紙部のうち所望の給
紙部を手動で選択する手動用紙選択モードと前記原稿の
サイズ及びセット方向に合う給紙部を自動的に選択する
自動用紙選択モードとを選択する選択手段と、前記画像
メモリに記憶された画像データに対して前記原稿のサイ
ズとセット方向に合った画像処理を行う画像処理手段
と、前記画像処理手段によって処理された画像処理に基
づいて選択された給紙部の転写紙に前記画像を形成する
画像形成手段と、自動用紙選択モード時、セットされた
原稿のサイズと方向に合った転写紙がある場合はその転
写紙の給紙部を優先的に選択して画像を形成させ、セッ
トされた原稿のサイズと方向に合う転写紙がない場合
は、前記セットされた原稿と同サイズでセット方向が異
なる転写紙に対して前記画像処理手段によって縦横変換
して画像を形成させる制御手段とを備えることによって
達成される。
〔作用〕
この画像形成装置においては、自動用紙選択モードを
選択した場合、制御手段はセットされた原稿のサイズと
方向に合った転写紙の給紙部がある場合はその給紙部を
優先的に選択し、セットされた原稿のサイズと方向に合
う転写紙がない場合は、セットされた原稿と同サイズの
転写紙に対して画像処理手段によって画像データの方向
をその転写紙の方向に合わせるため縦横変換して画像出
力させる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第2図は本発明が適用されるデジタル複写機の構成図
である。
この図に基づきデジタル複写機の基本動作について説
明する。
ADF(自動原稿送り装置)130またはマニユアルにより
コンタクトガラス119にセツトされた図示しない原稿
は、露光ランプ113により露光され、原稿からの反射光
が第1,2,3ミラー121,122,123および結像レンズ111を経
て画像読み取り板110内に達する。ここに露光ランプ113
および第1ミラー121は第1スキヤナを構成し、前記コ
ンタクトガラス119下面を左右方向に所定速度で往復移
動するものである。これに対し、第2ミラー122および
第3ミラー123は第2スキヤナを構成し、第1スキヤナ
の1/2の速度で同一方向に移動するものである。なお、
拡大縮小コピーを行う場合、スキヤナの移動方向(副走
査方向)の変倍はスキヤナ移動速度を変えて行い、横方
向(主走査方向)の変倍は後述するIPU(IMAGE RPOCES
SING UNIT…画像処理装置)により電気的に行うため、
結像レンズ111は固定式となつている。
一方、画像読み取り板110に到達した原稿からの反射
光は、電気信号に変換されIPUで画像処理がなされる。
処理された画像データは後述するレーザダイオードによ
り再び光に変えられ感光体ドラム101へ照射される。
書き込み画像データに対応して変調されたレーザ光
は、ポリゴンモータ109により等速回転しているポリゴ
ンミラー124で走査される。この時、主走査方向の画素
の構成は前述のレーザ光走査、副走査方向の画素の構成
は感光体ドラム101の回転により行われる。
ここで、感光体ドラム101は帯電チヤージヤ112により
一様帯電されており、前述の如く画像データが照射され
ることにより、感光体ドラム101上には静電潜像が形成
される。この静電潜像は現像ユニツト117により現像さ
れて可視像となる。
一方、転写紙125は給紙部115(給紙カセツト115a,115
b、給紙トレイ115c)のいずれかから給紙コロ116により
給紙され、レジストコロ126位置に搬送されており、こ
のレジストコロ126により所定のタイミングで感光体ド
ラム101の転写位置に向けて搬送される。転写位置では
転写チヤージヤ102の作用により、感光体ドラム101上の
可視像が転写紙125上に転写される。転写後の転写紙125
は、分離チヤージヤ103により除電され、感光体ドラム1
01から分離する。万一分離できなかつた場合でも分離爪
127により強制的に分離される。分離した転写紙125は、
搬送ベルト128により熱定着装置107に向けて搬送され
る。この時、搬送フアン105は複写装置本体下部から下
向きに排気を行うことにより、搬送ベルト128に転写紙1
25を吸い付け、転写紙125が搬送ベルト128から剥離する
ことを防ぐ。熱定着装置107に搬送された転写紙125は定
着され、搬送コロ129を経て排紙トレイ(ソータのビ
ン)118に排出される。一方、転写後の感光体ドラム101
表面は、クリーニングユニツト104によりクリーニング
される。なお、108は第1スキヤナ、第2スキヤナ等で
構成される原稿読み取り手段の駆動源、140はソータ排
紙センサである。
次に、画像信号の流れについて、第1図に示した画像
処理ブロツク図に基づいて説明する。
コンタクトガラス119上の原稿は、露光ランプ113によ
り露光され、その反射光は第1,2,3ミラー121,122,123を
経て、結像レンズ111により画像読み取り板110内のCCD
上に結像される。ここでCCDは原稿の濃淡を電気信号に
変換するもので、本実施例では5000画素のCCDを用いて4
00DPIの分解能を有している。画像読み取り板110にはA/
Dコンバータが内蔵されており、CCDよりのアナログ出力
は6ビツト(64階調)のデジタル信号として出力され
る。画像読み取り板110から出力された画像データはIPU
(1)(画像処理装置)201に送られる。IPU(1)201
は、画像データのシエーデイング補正およびMTF補正を
行う他に、画像データを2値化して黒部分の画素数を数
える機能を有する。IPU(1)201によつて処理されたデ
ータは、一旦画像メモリ(RAM)202に格納される。
ここで、この画像メモリは本複写機で扱える原稿の画
像データを最小でも2ページ格納できる容量を持つてお
り、どのエリアに格納するか、どのエリアを読み出すか
をメイン制御板205からの指示で制御できる。さらにオ
プシヨンでメモリ容量を増設可能としている。
画像メモリ202上のデータはIPU(2)203により読み
込まれ、必要に応じて変倍処理、白黒反転処理、中間調
処理等の画像処理を行う。なお、IPU(1)201およびIP
U(2)203は、画像処理装置全体を制御するメイン制御
板205と接続され、データの授受を行うように構成され
ていて、IPU(1)201およびIPU(2)203がどのような
画像処理を行うかは、メイン制御板205より送られる各
種コマンドにより決められる。また、IPU(1)201は前
述の画像データの黒部分の画素数をメイン制御板205に
送ることができる。IPU(2)203において画像処理され
たデータはLD制御板204に送られ、LD(レーザダイオー
ド)からの発光量をデータに応じて制御することで感光
体ドラム101への画像の書き込みを行う。なお、LDから
のレーザ光は高速回転しているポリゴンミラー124の1
面で1主走査を行う。ポリゴンミラー124のミラー面は
主走査および副走査方向のレーザ光の書き込み位置ずれ
防止と反射効率を上げるために超精密加工されている。
第3図は操作パネル301の平面図であり、画像記録装
置を操作するための各種スイツチ、キーが設けられてい
る。まず、右側にはプリントキー302、テンキー303、C/
S(クリア/ストツプ)キー304、割り込みキー305が設
けられ、その左隣に原稿サイズに応じて給紙部115の給
紙カセツト115a,115b、給紙トレイ115cを自動選択する
ための自動用紙選択キー306、手動で選択するための用
紙選択キー307、選択された給紙部115の転写紙サイズに
合わせて自動的に拡大縮小する用紙指定変倍キー308、
等倍キー309、拡大キー310、縮小キー311が設けられて
いる。また、パネル左側には、両面コピーモードキー31
2、ソート/スタツクモードキー313なるモード設定キー
が、中央部上側には各種メツセージを表示するための表
示部316がそれぞれ設けられている。
次に両面コピーについて説明する。両面コピーモード
には3つの異なるコピーモードがあり、片面原稿2枚を
1枚の転写紙125の表裏にコピーする第1のモード、両
面原稿から両面コピーする第2のモード、本のような見
開き原稿を1枚の転写紙125の表裏にコピーする第3の
モードがある。
いずれのコピーも転写紙125の片面にコピー後、排出
トレイ118に排出せずに搬送方向を反転して両面トレイ1
50にストツクし、そこから再給紙し、転写紙125のもう
一方の面にコピーして排出トレイ118に排出するという
順序となる。どちらが裏、表かと考えると分かりにくい
ので、通常の給紙部115から行うコピーを第1面コピ
ー、両面トレイ150から行うコピーを第2面コピーと呼
ぶ。
第2図で両面コピーに係わる主要な部分を説明する。
両面ゲート151は定着後の転写紙125の行き先を排出トレ
イ118とするか、両面トレイ150とするかを切り換えるゲ
ートである。両面トレイ150は第1面コピーの終了した
転写紙125をストツクするトレイで、転写紙125を揃える
動作を行うジヨガ152を有する。ここに一時的にストツ
クされた転写紙125は両面給紙トレイ153により、第2面
コピーを行うべく再給紙される。両面トレイ150にスト
ツクされた転写紙125は再給紙されると、転写紙125の先
端と後端が逆になつており、両面給紙ローラ153から感
光体101に至る搬送路が反転経路となつており、第2面
コピーにより両面コピーが完成する訳である。
なお、両面コピーモードにおける各モード選択は、操
作パネル301の両面コピーモードキー312で行う。モード
はこのキー押下により非両面コピー→第1のモード→第
2のモード→第3のモード→非両面コピーとローテーシ
ヨンする。
次にADF130の動作について、第4図の機構概略図を用
いて説明する。ADF130上の原稿テーブル401に原稿がセ
ツトされると、原稿セツト検知センサ402により原稿の
セツトが検知される。操作パネル301のプリントキー302
が押されると、ピンチコロ403と呼び出しコロ404が接
し、その後、図示しない搬送モータがオンすることで、
呼び出しコロ404が回転し、原稿は給紙される。給紙さ
れた原稿が多数枚の時は、分離ベルト405と分離コロ406
と接している原稿のみ送られるので、原稿が重送される
ことはない。給紙されて分離コロ406を通過した原稿
は、レジスト・原稿幅検知センタ407を通り、搬送ベル
ト408によりコンタクトガラス119上に送られる。この
時、長さ検知センサ409aおよびレジスト・原稿幅検知セ
ンサ407により原稿の紙サイズが検知される。一方、コ
ンタクトガラス119上に送られた原稿は、長さ検知セン
サ409bに当たつた時に搬送モータが停止することで、露
光位置に停止する。露光が終了した原稿は、搬送モータ
および図示しない排紙モータが回転しストツプ爪が下が
ることで排出され、再び次の原稿の給紙が行われる。ま
た、両面原稿の裏面を露光する場合は、表面の露光が終
つた後、反転コロ410の周囲をまわつて(この時反転切
り換え爪411は上がつている)、再びコンタクトガラス1
19上に搬送される。露光が終了し機外に排出された原稿
は、原稿受け413にストツクされる。
次に本発明による動作について説明する。
ADF130にセツトされた原稿が、例えばA4サイズで縦に
セツトされ、給紙部115の上段の給紙カセツト115aにはA
4サイズの転写紙125が横にセツトされ、下段の給紙カセ
ツト115bにはA4サイズの転写紙125が縦にセツトされて
いて、自動用紙選択モード(原稿サイズに応じて自動的
に給紙部を選択するモード)の場合、プリントキー302
を押すと原稿はADF130に給紙され、コンタクトガラス11
9上にセツトされる。この際、原稿のサイズ及び原稿の
セツト方向が検知される。ここで原稿はA4で縦にセツト
されているので、優先的に下段の給紙カセツト115bを選
択する命令がメイン制御板207から出される。画像の読
み取りは前述したように、原稿が露光ランプ113に露光
され、第1スキヤナ及び第2スキヤナによつて画像読み
取り板110内のCCD上に結像されることによつてなされ
る。ここから出力された画像データはIPU(1)201で、
シエーデイング補正、MTF補正、2値化処理が行われ、
画像メモリ(RAM)202に格納され、逐次IPU(2)203に
読み込まれ、必要に応じて変倍処理、白黒反転処理、中
間調処理が行われる。処理後のデータはLD制御板204に
送られ、LDにより感光体ドラム101上に潜像を書き込
み、基本動作と同じく現像、転写、分離、搬送、定着工
程を経て、排紙トレイ118上にコピー後の転写紙125が排
紙される。
次にセツトされた原稿の方向と、給紙カセツト115a,1
15bまたは給紙トレイ115c内の転写紙の方向が異なる場
合について第1図、第2図及び第5図に基づいて説明す
る。
ADF130にセツトされた原稿が、例えばA4サイズで縦に
セツトされ、画像形成装置本体の給紙部115にはA4サイ
ズで横にセツトされた転写紙125しかなく、自動用紙選
択モードの場合、プリントキー302を押すと原稿はADF13
0に給紙され、コンタクトガラス119上にセツトされる。
この際、原稿のサイズ及び原稿のセツト方向が検知され
る。ここで原稿はA4縦で転写紙はA4横なので、画像デー
タの縦横変換命令がメイン制御板207からIPU(2)204
に出される。
以下、画像の読み取り、各種画像処理、電子写真プロ
セスは前述と同じである。
上記動作はADF130の方で長さ検知及び原稿幅検知を備
え、ADF130を使用した際についての動作であるが、コン
タクトガラス119内に長さ検知及び原稿幅検知を備え、A
DF130の使用またはマニユアルによる場合、あるいはス
キヤナによつて原稿のサイズ及び方向を検知させ、ADF1
30の作用またはマニユアルの場合も同様である。
第5図(a)はコンタクトガラス119上にセツトされ
た原稿、同図(b)は感光体ドラム101への光書き込
み、同図(c)は画像が形成された転写紙125の排出、
の各状態を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、自動用紙選択
モード時、セットされた原稿のサイズと方向に合った転
写紙がある場合はその転写紙の給紙部を優先的に選択し
て画像を形成させ、セットされた原稿のサイズと方向に
合う転写紙がない場合は、前記セットされた原稿と同サ
イズでセット方向が異なる転写紙に対して前記画像処理
手段によって縦横変換して画像を形成させるので、ユー
ザは同一サイズの転写紙が給紙部内にあることを確認す
るだけで、原稿のセット方向は気にかけずにコピーをす
ることができ、効率の良いコピー作業を行うことがで
き、また、優先的に原稿のサイズ及び方向に合った給紙
部を選択するので、変換処理に要する時間が最小限に抑
えられ、コピー時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るデジタル複写機の制御
ブロツク図、第2図はデジタル複写機の構成図、第3図
は操作パネルの平面図、第4図はADFの構成図、第5図
は本発明の制御内容の説明図である。 115……給紙部、201,203……IPU、202……画像メモリ、
205……メイン制御板、407……レジスト・原稿幅検知セ
ンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 雅之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 実開 平1−11058(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿のサイズを検知するための原稿サイズ
    検知手段と、 原稿のセット方向を検知するための原稿セット方向検知
    手段と、 前記原稿の画像データを記憶する画像メモリと、 複数設けられた給紙部のうち所望の給紙部を手動で選択
    する手動用紙選択モードと前記原稿のサイズ及びセット
    方向に合う給紙部を自動的に選択する自動用紙選択モー
    ドを選択する選択手段と、 前記画像メモリに記憶された画像データに対して前記原
    稿のサイズとセット方向に合った画像処理を行う画像処
    理手段と、 選択された給紙部から供給される転写紙に前記画像処理
    手段によって処理された画像処理に基づいて画像を形成
    する画像形成手段と、 自動用紙選択モード時、セットされた原稿のサイズと方
    向に合った転写紙がある場合はその転写紙の給紙部を優
    先的に選択して画像を形成させ、セットされた原稿のサ
    イズと方向に合う転写紙がない場合は、前記セットされ
    た原稿と同サイズでセット方向が異なる転写紙に対し前
    記画像処理手段によって縦横変換して画像を形成させる
    制御手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。
JP02241202A 1990-09-13 1990-09-13 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3025521B2 (ja)

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