JPH11241499A - 支保工 - Google Patents

支保工

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JPH11241499A
JPH11241499A JP10134421A JP13442198A JPH11241499A JP H11241499 A JPH11241499 A JP H11241499A JP 10134421 A JP10134421 A JP 10134421A JP 13442198 A JP13442198 A JP 13442198A JP H11241499 A JPH11241499 A JP H11241499A
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frames
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    • E04G11/36Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs for floors, ceilings, or roofs of plane or curved surfaces end formpanels for floor shutterings
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単であり、重量が軽く、製作コスト
の低減化が図れ、折り畳み時等の作業性が向上し、輸送
も簡単である支保工を提供すること。 【解決手段】 相対向する一対の固定フレームと、各固
定フレームの両端部間に介在された折り畳み自在な一対
の補強フレームとからなる支保工において、補強フレー
ムは各固定フレームの端部間に基端が枢着された折り畳
み自在な手摺支柱と、手摺支柱の中間に基端が枢着され
た支持桿と、各固定フレームの端部に基端が枢着され且
つ先端が上記支持桿に上下移動自在に取付けられた複数
のブレスとで構成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁工事,各種建
築,土木工事において、例えば橋桁,大トラス等の重量
物を架設する場合に、これらの橋桁,大トラス等のブロ
ックを支える支保工に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、橋梁工事において橋桁
を橋脚上に架設する場合、予め工場で任意の大きさに製
作された橋桁ブロックを架設現場まで輸送し、次いでこ
のブロックをクレーンで吊り下げながら支保工上に仮受
けさせ、この支保工上で仮受けされたブロックは更に他
のブロックと接合された後に橋脚上に設置される。この
場合、橋桁が橋脚上に設置された後には支保工は解体又
は撤去される。
【0003】しかして、支保工を工事現場で組立,解体
することは作業能率が悪く、経済性にも劣る。この場
合、例えば、実開平7−8416号公報にも開示されて
いるように、最近折り畳み自在な支保工が開発され、輸
送中はコンパクトに折り畳み、現場で使用する時には立
方体状に展開させ、いちいち組立,解体することなく、
現場ごとに転用できるようにしている。
【0004】上記公報に開示された支保工は、相対向す
る一対の固定フレームと、各固定フレームの左右両端部
に枢着された折り畳み可能な一対の補強フレームと、固
定フレームの内側中間に回転自在に基端を枢着した床板
とで構成されたものである。この場合、補強フレームは
固定フレームを構成する支柱の上端間に枢着された折り
畳み自在な手摺支柱と、支柱の中間に枢着された折り畳
み自在な水平材と、支柱の上端と水平材の中間に枢着さ
れたブレスと、手摺支柱と水平材の各中間に架設された
垂直材とで構成され、使用中は、立方体状に展開される
が、不使用時、例えば、輸送中は、ブレスの下端を水平
材からはずし、前後方向から自重により圧縮すると補強
フレームが折り畳まれ、全体がコンパクトになるもので
ある。しかしながら、上記従来の支保工は、補強フレー
ムが折り畳み構造であること、ブレスが上方に二本ある
のみで水平材により下方には補強材が存在しないことに
鑑み、縦方向,左右方向からの荷重に対しては固定フレ
ームの存在によって耐久性があり、且つ強度があって変
形される心配は無いが、振動等によって前後方向からの
荷重に対しては弱く、場合によって圧縮方向に変形する
おそれがある。更に、コンパクトに折り畳むときは、い
ちいちブレスの下端を水平材の枢着点からはずす必要が
あり、作業能率が著しく低下する不具合がある。
【0005】そこで、本発明は、縦方向,左右方向のみ
ならず前後方向からの荷重に対しても耐久性があり、且
つ余分な作業をすることなく自動的に折り畳み出来る支
保工を開発した。
【0006】この支保工は、特開平9−31923号公
報に開示されているように、相対向する一対の固定フレ
ームと、各固定フレームの両端部間に介在された折り畳
み可能な一対の補強フレームと、各固定フレームの内側
中間にそれぞれ基端を枢着した床板とからなる支保工で
あり、更に、前記補強フレームは固定フレームの上端部
間に基端が枢着された折り畳み自在な手摺支柱と、各固
定フレームの上下端に基端が枢着され且つそれぞれ内側
中間に向けて斜めに延びる四つの伸縮自在なブレスと、
各ブレスの先端を枢着するフランジと当該フランジの背
面に設けたガイド筒とからなる支持部材と、前記手摺支
柱の中間に基端が固定され且つ下端が前記ガイド筒内に
固定又はスライド自在に選択的に挿入された支持桿と、
前記支持桿の下端に設けられて前記床板の先端を回転自
在に結合するブラケットとからなることを特徴とするも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の支保工は強度に
嵩み、機能上すぐれたものであるが、次のような改善が
望まれる。
【0008】即ち、四つのブレスがアウターチューブと
インナーチューブとからなる伸縮自在な機構となってい
ること、四つのブレスの先端が強固なフランジに集合し
て結合していること、フランジにガイド筒を設けて支持
桿をスライド自在に挿入した構造にしたこと等に鑑み
て、構造が複雑である。この為、製作コストが嵩み、重
量が重く、折り畳み時及び折り畳み状態から立体体状に
戻す時の作業が困難であり、輸送時の作業が困難であ
る。
【0009】そこで、本発明の目的は構造が簡単であ
り、重量が軽く、製作コストの低減化が図れ、折り畳み
時等の作業性が向上し、輸送も簡単である支保工を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の一つの手段は、相対向する一対の固定フレ
ームと、各固定フレームの両端部間に介在された折り畳
み自在な一対の補強フレームとからなる支保工におい
て、補強フレームは各固定フレームの端部間に基端が枢
着された折り畳み自在な手摺支柱と、手摺支柱の中間に
基端が枢着されて下方に垂設された支持桿と、各固定フ
レームの端部上下部に基端が枢着され 且つ先端が上記
支持桿に上下移動自在に取付けられた四つのブレスとで
構成されていることを特徴とするものである。
【0011】この場合、補強フレームが一対の固定フレ
ームの両端部間に上下方向に沿って一つ又は複数介装さ
れているものである。
【0012】補強フレームが一対の固定フレームの両端
部に上下方向に沿って複数介装され、各補強フレームを
構成する支持桿が一体に成形されていてもよい。
【0013】更に、X字状にクロスする補強用ブレス
と、補強用ブレスの端部に設けた断面逆U字状のソケッ
トとからなる水平ブレスを備え、当該水平ブレスをソケ
ットを介して固定フレームの上端に着脱自在に引掛けて
もよい。
【0014】更に、固定フレームの端部上端にソケット
を形成し、このソケットを介して固定フレームと補強フ
レームの上方に他の長方体状又は立方体の補助用支保工
ユニットを連設してもよい。
【0015】更に、固定フレームの端部下端にソケット
を形成し、このソケットを介して固定フレームと補強フ
レームの下方に他の長方体状又は立方体状の補強用支保
工ユニットを連設し、更に上記補助用支保工ユニットの
下部コーナに高さ調整自在なジャッキが連結され、各ジ
ャッキ間に補強用ブレスが架設されていてもよい。
【0016】同じく、固定フレームと補強フレームの上
方に連設した補助用支保工ユニットの外周に水平方向に
張出した足場板を着脱自在に取付けてもよい。
【0017】同じく、固定フレームの基端側面にブラケ
ットを突設させ、このブラケットに結合した連結用ブレ
スを介して他の支保工を着脱自在に結合させてもよい。
【0018】上記の場合、支持桿が縦方向にガイド溝を
備えたみぞ形鋼からなり、みぞ形鋼の背部に上下移動自
在に第1のガイドを挿入し、上記ガイド溝に第2のガイ
ドを上下移動自在に挿入し、上方の二つのブレス先端と
下方の二つのブレスの先端のどちらか一方をそれぞれ上
記第1、第2のガイドの一方に枢着させているのが好ま
しい。
【0019】この場合、第1のヵイドがみぞ形鋼の背部
を抱持する上下移動自在な第1のスライダーと第1のス
ライダーに取付けた支持片とからなり、第2のガイドが
ガイド溝に上下移動自在に挿入された第2のスライダー
と第2のスライダーに取付けたブラケットとからなり、
支持片の両端とブラケットの両端にそれぞれブレスの先
端が枢着されていてもよい。
【0020】更に上記の場合、固定フレームが平行に起
立する一対の中空なパイプ支柱と、パイプ支柱間に水平
に架設した手摺支柱と、各パイプ支柱の上下部に基端を
結合した四つの斜材と、各斜材の先端を集合させて結合
したブラケットとで構成されているのが好ましい。
【0021】更に本発明の他の手段は、相対向する一対
の固定フレームと、各固定フレームの両端部間に介在さ
れた折り畳み自在な一対の補強フレームとからなる支保
工において、補強フレームは各固定フレームの上部端部
間に基端が枢着された折り畳み自在な手摺支柱と、各固
定フレームの下部端部間に基端が枢着されて上記手摺支
柱と平行に配設された折り畳み自在な水平支持フレーム
と、手摺支柱の中間と水平支持フレームの中間との間に
ヒンジ結合された支持桿と、支持桿の上部外周に上下ス
ライド自在に挿入されたガイドと、ガイドの両側と各固
定フレームの下部端部との間にヒンジ結合された二本の
ブレスとで構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
もとづいて説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施の形態に係る支保
工を示す。
【0024】この支保工は、相対向する左右一対の固定
フレーム1,2と、各固定フレーム1,2の前後両端部
間に介在された折り畳み自在な前後一対の補強フレーム
3,4とからなる。
【0025】補強フレーム3,4は各固定フレーム1,
2の端部間に基端が枢着された折り畳み自在な手摺支柱
5と、手摺支柱5の中間に基端が枢着されて下方に垂設
された支持桿6と、各固定フレーム1,2の端部上下部
に基端が枢着され且つ先端が上記支持桿6に上下移動自
在に取付けられた四つのブレス7,8,9,10とで構
成されている。
【0026】固定フレーム1,2は、それぞれ前後一対
の中空なパイプ支柱11,12と、パイプ支柱11,1
2間の上端に水平に架設した手摺支柱13と、各パイプ
支柱11,12の上下部に基端を結合した四つの斜材1
4,15,16,17と、各斜材14,15,16,1
7の先端を集合させて結合したブラケット18とで剛体
に構成されている。
【0027】右側の固定フレーム2の内側中央には縦方
向に沿って梯子19が取付けられて作業者が昇降できる
ようになっている。
【0028】左右の固定フレーム1,2の内側には、各
パイプ支柱11,12の内側中間に折り畳み自在に枢着
された左右一対の床板20,20が配設されている。但
し、この床板20,20は設けなくても使用可能であ
る。各パイプ支柱11,12の上下端にはそれぞれソケ
ット21と多孔のフランジ22が設けられている。
【0029】図1の支保工は固定フレーム1,2の内側
に一つの補強フレーム3,4を設けた短い基本構造であ
り、単一で使用することが可能であると共にソケット2
1とフランジ22を介して上下に他の支保工やジャッキ
を連設して使用するものである。
【0030】図2乃至図13は、本発明の他の実施の形
態に係る支保工を示す。
【0031】この支保工は、固定フレーム1,2の内側
に二つ以上の補強フレーム3,4を配置したもので基本
構造は図1の支保工と同じである。即ち、この支保工は
相対向する左右一対の縦方向に長い固定フレーム1,2
と、各固定フレーム1,2の前後両端部間に介在された
折り畳み自在な前後一対の補強フレーム3,4とからな
る。この場合、補強フレーム3,4は上下二段に設けら
れている各補強フレーム3,4は各固定フレーム1,2
の端部間に基端が枢着された折り畳み自在な手摺支柱5
と、手摺支柱5の中間に基端が枢着されて下方に垂設さ
れた支持桿6と、各固定フレーム1,2の端部上下部に
基端が枢着され且つ先端が上記支持桿6に上下移動自在
に取付けられた四つのブレス7,8,9,10とで構成
されている。
【0032】図1の支保工と同じように、固定フレーム
1,2はそれぞれ前後一対の長い中空なパイプ支柱1
1,12と、パイプ支柱11,12間の上端と中間に水
平に架設した手摺支柱13と、各パイプ支柱11,12
の上下部に基端を結合した上下二組からなる四つの斜材
14,15,16,17と、各斜材14,15,16,
17の先端を集合させて結合したブラケット18とで剛
体に構成されている。
【0033】右側の固定フレーム2の内側中央には縦方
向に沿って梯子19が取付られて作業者が昇降できるよ
うになっている。
【0034】左右の固定フレーム1,2の内側には各パ
イプ支柱11,12の内側中間に折り畳み自在に枢着さ
れた左右一対床板20,20が上下二組配設されてい
る。但しこの床板20,20は設けなくても使用可能で
ある。各パイプ支柱11,12の上下端にはそれぞれソ
ケット21と多孔のフランジ22が設けられている。
【0035】以下固定フレーム1,2と補強フレーム
3,4を構成する詳細な部材,機構は図1、図2の支保
工において共通であるので、図2乃至図12にもとづい
て説明する。
【0036】図4は左側パイプ支柱11の上部に上段の
補強フレーム3と床板20を取付ける機構を示す。
【0037】パイプ支柱11の上端部には外方に張出し
た耳状のブラケット23,24と内側に水平に張出した
二又のブラケット27とを設け、同じくパイプ支柱11
の上方とほぼ中間に内側に張出した二つの耳状ブラケッ
ト25,26が設けられている。
【0038】二又のブラケット27には手摺支柱5の基
端が水平方向に向けて回転自在にボルト28を介して枢
着されると共に一本の柱状パイプからなるブレス7の基
端が斜め下方に向けて回転自在に枢着されている。
【0039】上方のブラケット25には床板20の基端
側面がボルト29を介して回転自在に枢着され、中間の
ブラケット26には斜め上方に延びる一本の柱状パイプ
からなるブレス8の基端がボルト30を介して回転自在
に枢着されている。
【0040】上記各ブラケットの機構は、図3からわか
るようにパイプ支柱11の下方にも設けられ下段の補強
フレーム3と床板20を取付けるようになっている。
【0041】パイプ支柱11の上端ソケット21内には
ピン31を介してパイプ状ジョイント32が高さ調整自
在に取付けられ、このジョイント32を介して上方に他
の支保工又は補助用支保工ユニットが連設されるように
なっている。更にブラケット26,27に対向する位置
に外方に向けて直角に張出した二つのブラケット28,
29が設けられて他の支保工を横方向に連設できるよう
になっている。
【0042】図5は右側パイプ支柱11の上部に上段の
補強フレーム3と床板20を取付ける機構を示す。この
機構は左側パイプ支柱と対称となるもので同じ機構とな
っている。即ち、パイプ支柱11の上端部には外方に張
出した耳状のブラケット23,24と内側に水平に張出
した二又のブラケット27とを設け、同じくパイプ支柱
11の上方とほぼ中間に内側に張出した二つの耳状ブラ
ケット25,26が設けられている。
【0043】二又のブラケット27には手摺支柱5の基
端が水平方向に向けて回転自在にボルト28を介して枢
着されると共に一本の柱状パイプからなるブレス9の基
端が斜め下方に向けて回転自在に枢着されている。
【0044】上方のブラケット25には床板20の基端
側面がボルト29を介して回転自在に枢着され、中間の
ブラケット26には斜め上方に延びる一本の柱状パイプ
からなるブレス10の基端がボルト30を介して回転自
在に枢着されている。
【0045】更に上記と同じように、上記各ブラケット
の機構は図3からわかるようにパイプ支柱11の下方に
も設けられ下段の補強フレームと床板20を取付けるよ
うになっている。
【0046】同じく、パイプ支柱11の上端ソケット2
1内にはピン31を介してパイプ状ジョイント32が高
さ調整自在に取付けられ、このジョイント32を介して
上方に他の支保工又は補助用支保工ユニットが連設され
るようになっている。更に、ブラケット26,27に対
向する位置に外方に向けて直角に張出した二つのブラケ
ット28,29が設けられて他の支保工を横方向に連設
できるようになっている。
【0047】図6乃至図10は支持桿6に対するブレス
7,8,9,10と床板20との取付機構を示し、これ
は図1、図2の各実施の態様におけるものと共通であ
る。
【0048】支持桿6は断面C形状に形成され、且つ縦
方向にガイド溝6bを備えた任意の長さのみぞ鋼6aか
ら成形されている。
【0049】みぞ鋼6aの背部には上下移動自在に第1
のガイドG1を挿入し、上記ガイド溝6b内は第2のガ
イドG2を上下移動自在に挿入し、第1のガイドG1に
は上方の二つのブレス7,9の先端がボルト22を介し
て回転自在に枢着され、第2のガイドG2には下方の二
つのブレス8,10の先端がボルト34を介して回転自
在に枢着されている。第1のガイドG1に下方のブレス
8,10を枢着し、第2のガイドG2に上方のブレス
7,9を枢着してもよい。
【0050】みぞ鋼6aの上端背部には左右に張出し耳
状ブラケット36を設け、このブラケット36にはそれ
ぞれボルト37を介して手摺支柱5の先端が回転自在に
枢着されている。更にみぞ鋼6aの下部背面には水平な
支持板38を介して上方に起立する二つの耳状ブラケッ
ト39を設け、各ブラケット39にボルトを介して床板
20の先端が回転自在に枢着されている。
【0051】図7に示すように、第1のガイドG1はみ
ぞ鋼6aの背部を抱持する上下移動自在な二つのL型鋼
からなる第1のスライダー40と、第1のスライダー4
0に取付けた支持片41とからなり、この支持片41に
ブレス7,9が枢着されている。
【0052】第1のスライダー40には孔42が形成さ
れ、この孔42にはストッパ用のピン43が着脱自在に
挿入される。孔42に対応してみぞ鋼6aの下方には係
止孔47が形成され、ピン43を孔42と係止孔47に
挿入した時、図8に示すように係止孔47の位置で第1
のスライダー40が停止するようになっている。
【0053】同じく第2のガイドG2は図7に示すよう
に、ガイド溝6b内に上下移動自在に挿入された柱体か
らなる第2のスライダー44と、このスライダー44の
正面に設けられて左右に張出すブラケット45とからな
り、このブラケット45の両側にブレス8,10が枢着
されている。
【0054】第2のスライダー44には貫通孔48が形
成され、みぞ鋼6aの下方に形成した上記係止孔47か
ら挿入したピンを貫通孔48に挿入した時、図8に示す
ように第2のスライダー44が第1のスライダー40と
同時に同じ係止孔47の位置で停止する。
【0055】使用による作動について述べる。
【0056】図1、図2に示す支保工では、図示のよう
に立方体,長方体状に組立て時は図8に示すように、ピ
ン43で第1のガイドG1と第2のガイドG2は支持桿
6の下方に固定される。この時、手摺支柱5と床板20
は水平に保持され、ブレス7,8,9,10は四方向に
傾斜し、これにより左右のパイプ支柱11,12を平行
に起立させてその状態を保持する。従って、手摺支柱5
と床板20及び四方のブレス7,8,9,10は左右の
パイプ支柱11,12に作用する横方向の荷重を担持
し、支保工自体が圧縮したり、ゆがんだりする変形を防
止する。この状態で四本のパイプ支柱11,11,1
2,12を地上に起立させ、固定フレーム1,2と補助
フレーム3,4の上方に橋桁,大トラス等の重量物を配
置させてこれを支える。重量物付近の工事を行なう場合
には、梯子19を介して作業者が昇降し、必要がある場
合には床板20でも他の作業を行なうことができる。
【0057】橋梁工事等が終了して図1、図2の支保工
を撤去して他の工事現場等に移送する場合には、これを
コンパクトに折り畳んで搬送する。
【0058】支保工を折り畳む場合には、ピン43を第
1、第2のガイドG1,G2から抜き、更に図12に示
すように、一方のパイプ支柱、例えば、右側のパイプ支
柱12に設けたブラケット23,28にワイヤYを結合
し、このワイヤYをクレーン等で吊り下げながら90度
向きを変えて他方の左側パイプ支柱11を地上Gに置
く。この時クレーンを下降させると右側のパイプ支柱1
2からの重みによって上方から支保工全体に圧縮方向の
荷重が作用し、手摺支柱5と支持桿6と四つのブレス
7,8,9,10と床板20の各端部のヒンジ部が下移
動する。即ち、支持桿6に対して第1、第2のガイドG
1,G2はピン43を抜き採ることにより両者の結合状
態が解決され、第1、第2のガイドG1,G2は支持桿
6に沿って相対的に上下に移動できる状態となってい
る。この為、図11に示すように、手摺支柱5と床板2
0と四つのブレス7,8,9,10の基端が左右のパイ
プ支柱11,12の内側に沿う方向に附勢され、これに
より支持桿6は図11において下降し、相対的に第1の
ガイドG1はブレス7,9の下向きの回転に伴なって支
持桿6をスライドし、第2のガイドG2もブレス8,1
0の上向きの回動に伴なって支持桿6を上方に移動す
る。更に支持桿6の下降に伴って手摺支柱5と床板20
も下向きに回動し、最終的には図12に示すように全て
の手摺支柱5と、床板20と、四つのブレス7,8,
9,10とが左右のパイプ支柱11,12の内側に格納
されて支保工全体をコンパクトに折り畳むことができ
る。
【0059】又、図12の状態から図1又はは図12の
ような立体体,長方体状に組立てる場合には上記の場合
と逆にワイヤYを介してクレーンを右側パイプを引き上
げると徐々に左右のパイプ支柱11,12間が拡がり、
プレス等が上記と逆方向に回動し、立方体,長方体状に
なった段階で第1、第2のガイドG1,G2を支持桿6
に対してピン43で結合し、再び90度向きを変えて左
右のパイプ支柱11,12の下部を地上に起立する。
尚、上記図1、図2の支保工では、上方,下方に他の補
助用支保工ユニットを連設してもよく、又、パイプ支柱
11,12の下部に高さ調整自在なジャツキJを設けて
もよい。
【0060】図13は本発明の他の実施の形態に係り、
これは図2の支保工を変形したもので、上下二段に配置
した補強フレーム3,4を構成する支持桿6を上下一体
に形成したものである。その他の構造,作用,効果は、
図12の実施の形態と同じである。
【0061】図14は本発明の他の実施の形態を示す。
【0062】これは図1に示す単一の支保工を二段に重
ね、下方に他の補強用支保工ユニット50を重ね、更に
支保工ユニット50下部に高さ調整自在なジャッキJを
設けたものである。更に上記のように組付けた多段の支
保工を横方向に複数列設し、隣接する支保工同志を前後
二つの連結用ブレス51,52を介して連設している。
複数段上下方向に連設した他の支保工又は補強用支保工
ユニットは図1、図2に示すようなソケット21、又は
フランジ22を介して結合される。
【0063】同じく、二つの連結用ブレス51,52は
左右のバイパス支柱11,12に設けた外方に張出すブ
ラケット23,24を介して結合される。
【0064】ジャッキJは図15に示すように、例えば
ジャッキベース53と、ジャッキベース53上に起立す
るねじ桿55とねじ桿55の下部に設けた多孔フランジ
54と、ねじ桿55に回転自在に結合した位置調整用円
筒状ストッパ56とからなり、ストッパ56で高さ調整
しながらパイプ支柱11,12をねじ桿55に挿入する
ものである。組付けた支保工を補強するため、パイプ支
柱11側のフランジ22とジャッキJ側のフランジ54
にシュー58,58を結合し、上下の各シュー58,5
8にブレス57,57を水平又は斜め方向に架設して行
なうものである。
【0065】図16、17は本発明の他の実施の形態を
示す。これは図1の支保工又は図2の支保工を補強する
ため、その上端に水平ブレスからなる補強用材を設けた
ものである。
【0066】即ち、例えば、図1の支保工は横荷重に対
して十分に耐えられるものであるが、立方体状又は長方
体状を維持するために水平ブレス58を取付ける場合が
ある。この水平ブレス58はX字状にクロスする二本の
補強用ブレス59,59と、補強用ブレス59,59の
端部に設けた断面逆U字状のソケット60,60とから
なり、当該水平ブレス58をソケット60,60を介し
て補強フレーム1,2を構成する手摺支柱13,13上
端に着脱自在に引掛けて補強フレーム3,4と共働して
固定フレーム1,2から作用する横荷重を担持して支保
工全体のゆがみ,変形を防止する。
【0067】水平ブレス58は図2の支保工にも適用可
能であることはいうまでもない。
【0068】図18は本発明の他の実施の形態を示し、
これは支保工の上方に補助用支保工ユニットを連設した
ものである。
【0069】図18の支保工は図16に示す支保工と同
じものであるが、図1、図2、又は図13に示す各実施
の形態の支保工を使用してもよい。
【0070】補助用支保工ユニット61は前後左右の四
つの固定フレーム70を長方形状に組立てた剛性の枠体
で構成され、この補助用支保工ユニット61を連結する
ことにより支保工全体の縦方向の長さを調節している。
従って補助用支保工ユニット61を介して更に上方に他
の支保工や補助用支保工ユニット61を組付けてもよ
い。
【0071】固定フレーム70は前後一対の四本の中空
パイプ62と、一対の中空パイプ62,62の上下端間
に水平に架設した補助枠を兼ねた手摺支柱63,64
と、一対のパイプ支柱62,62の上下端から傾斜させ
て設けた四本の補強用ブレス65,66と、各補強用ブ
レス65,66の先端を集合させて結合させたブラケッ
ト67とで構成されている。即ち、各固定フレーム70
は図1、図2に示す固定フレーム1,2と同一の構造と
なっている。
【0072】各パイプ支柱62の上下端にはソケット6
8,69が形成され、このソケット68,69に差し込
んだパイプ状ジョイント32を介して補助用支保工ユニ
ット61が支保工に連設される。
【0073】図19,20は本発明の他の実施の形態に
係り、これは図18に示す支保工において、補助用支保
工ユニット61の外周に足場を組付けたものである。補
助用支保工ユニット61を構成するパイプ支柱62は上
下部に外方に張出した複数の耳状ブラケット71,72
を備えており、下方のブラケット72には水平方向に張
出した支柱73の基端ブラケット74が結合されてい
る。更に支柱73の基端側には補強用支柱75が起立し
て固定され、この支柱75の上部にはブラケット76が
水平に設けられ、このブラケット76を上記パイプ支柱
62側の上部ブラケット71に結合させ、これにより支
柱73,75がしっかりと補助用支保工ユニット61の
外側に固定される。
【0074】上記の支柱73上には長方体状の足場板7
7と三角形状のコーナ足場板78の各端部が断面逆U字
状の引掛部79,80を介して着脱自在に引掛けられ、
更に各足場板77とコーナ足場板78の外側には手摺8
1が起立し、支柱73,75と足場板77と、コーナ足
場板78と、手摺81とで足場を構成している。上記の
足場は補助用支保工ユニット61に設けたものである
が、直接図1、図2に示す支保工に取付けてもよい。
【0075】上記足場は橋桁等の重量物を支えている際
に、この重量物囲りの作業を行ない、あるいは支保工と
重量物の結合又は撤去等に発生する種々の作業を行なう
ものである。
【0076】図21乃至図25は本発明の他の実施の形
態に係る支保工を示す。この支保工は図1の支保工と実
質的に同じであり、補強フレームを変更したものであ
る。即ちこの支保工は相対向する一対の固定フレーム
1,2と、各固定フレーム1,2の両端部間に介在され
た折り畳み自在な一対の補強フレーム3a,3aとから
なっている。補強フレーム3aは各固定フレーム2,2
の上部端部間に基端が直接又はブラケット100を介し
て枢着された折り畳み自在な手摺支柱5aと、各固定フ
レーム2,2の下部端部間に直接又はブラケット101
を介して基端が枢着されて上記手摺支柱5aと平行に配
設された折り畳み自在な水平支持フレーム5bと、手摺
支柱5aの中間ヒンジ部H1と水平支持フレーム5bの
中間ヒンジ部H2との間にヒンジ結合された支持桿66
と、支持桿66の上部外周に上下スライド自在に挿入さ
れた筒状ガイドG3と、ガイドG3の両側ブラケットb
と各固定フレーム1,2の下部端部又はブラケット10
1との間にヒンジ結合された二本のブレス8a,8bと
で構成されている。
【0077】各ブレス8a,8bの上端には二又状のブ
ラケットB1,B1が形成され、これらのブラケットB
1がボルトBTを介してブラケットbに枢着されてい
る。
【0078】ヒンジ部H1は支持桿66の上端支持片1
10と、手摺支柱5aの端部に設けたブラケット11
1,112とからなり、各ブラケット111,112を
支持片110の両側に重ねてボルト113で枢着させて
いる。
【0079】固定フレーム1,2は図1と同じくそれぞ
れ前後一対の長い中空なパイプ支柱11,12と、パイ
プ支柱11,12間の上端に水平に架設した手摺支柱1
3と、各パイプ支柱11,12の上下部に基端を結合し
た四つの斜材14,15,16,17と、各斜材14,
15,16,17の先端を集合させて結合したブラケッ
ト18とで剛体に構成されている。
【0080】右側の固定フレーム2の内側中央には縦方
向に沿って梯子19が取付けられて作業者が昇降できる
ようになっている。
【0081】左右の固定フレーム1,2の内側には、各
パイプ支柱11,12の内側中間に折り畳み自在に枢着
された左右一対の床板20a,20bが配設されてい
る。但し、この床板20a,20bは設けなくても使用
可能である。
【0082】図21は支保工は固定フレーム1,2の内
側に一つの補強フレーム3a,3aを設けた短い基本構
造であり、単一で使用することが可能であると共にソケ
ットとフランジを介して図1と同じく上下に他の支保工
やジャッキを連設して使用することが可能である。
【0083】図21の状態は立方状に組立てられた状態
を示し、パイプ支柱11,12を地上に起立して使用す
る。この状態から折り畳む場合は、図11と同じよう
に、図21の状態から90度向きを変え、例えば固定フ
レーム1を上方から吊り下げ、他方の固定フレーム2を
地上に置く。この状態でガイドG3からピンPを抜き取
り、次いで支持桿66をヒンジ部H1を介して横方向、
いいかえれば図21の状態では上方に引張ると、ガイド
G3内を支持桿66がスライドする。これにより図22
に示すように、手摺支柱5aがブラケット100とガイ
ド部H1を中心にして回転して上方に折れ曲がり、同じ
くブレス8a,8bがブラケット101とブラケットb
を介して支持桿66に寄りそう方向に回転し、同じく、
床板20a,20bが上方に折り畳まれ、同時に水平届
フレームがブラケット101とガイド部H2を中心にし
て上方に回転する。従ってパイプ支柱11,12が近寄
ってコンパクトになる。その他の作用効果は図1の場合
と同じである。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果がある。
【0085】各請求項1乃至11の発明によれば、補
強フレームは手摺支柱と、手摺支柱に枢着された支持桿
と、斜め方向の四つのブレスとを備え、各ブレスの先端
が支持桿に集合した取付けられていることにより、上下
方向,横方向からの荷重に対する保持力が大きく、強度
が強化され、耐久性が向上される。この為、上下方向か
らの重量物による荷重,横方向からの振動等による圧縮
力が作用しても支保工自体は変形しない。
【0086】同じく、補助フレームを構成する四つの
ブレスはパイプ支柱に基端が枢着された一本の柱体で構
成され、且つこのブレスの先端が支持桿に上下動自在に
取付けられているだけであるから、補強フレーム自体の
構造が簡単となる。この為、支保工全体の構造が簡素化
でき、重量の軽減化が図れ、製作が容易でコストダウン
を図れ、更に折り畳み作業が向上し、輸送も簡単に行な
える。
【0087】請求項12の発明によれば、ブレスが二
本のみであるから、上記の効果に加えて更に構造が簡素
化される効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る短い支保工の斜視
図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る長い支保工の斜
視図である。
【図3】図2の支保工の正面図である。
【図4】左側パイプ支柱の斜視図である。
【図5】右側パイプ支柱の斜視図である。
【図6】支持桿と支持桿に設けた第1、第2ガイドの一
部切欠き斜視図である。
【図7】支持桿と第1、第2ガイドの分解斜視図であ
る。
【図8】支持桿と第1、第2ガイドの拡大正面図であ
る。
【図9】図8のA−A線横断平面図である。
【図10】図8のB−B線横断平面図である。
【図11】折り畳み作動状態を示す一部拡大正面図であ
る。
【図12】折り畳んだ状態の支保工全体の正面図であ
る。
【図13】本発明の他の実施の形態に係る支保工の正面
図である。
【図14】本発明の他の実施の形態に係り、複数の支保
工を結合した状態の略示斜視図である。
【図15】ジャッキとジャッキを結合するブレスの分解
斜視図である。
【図16】本発明の他の実施の形態に係る支保工の斜視
図である。
【図17】水平ブレスの斜視図である。
【図18】本発明の他の実施の形態に係る支保工の斜視
図である。
【図19】補助用支保工ユニットに足場を組付けた状態
の斜視図である。
【図20】図19の一部分解斜視図である。
【図21】本発明の他の実施の形態に係る支保工の斜視
図である。
【図22】同じく支保工の正面図である。
【図23】同じく支保工の折り畳み状態の正面図であ
る。
【図24】同じくヒンジ部の拡大斜視図である。
【図25】同じくブレスの端部取付状態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1,2 固定フレーム 3,4 補強フレーム 5,5a,13 手摺支柱 6,66 支持桿 6a みぞ形鋼 6b ガイド溝 7,8,8a,8b,9,10 ブレス 11,12 中空なパイプ 14,15,16,17 斜材 18,23,28,45 ブラケット 21,60 ソケット 40 第1のスライダー 41 支持片 44 第2のスライダ 52 連結用ブレス 57,59 補強用ブレス 58 水平ブラス 61 補強用支保工ユニット 79,78 足場板 J ジャッキ G1 第1のガイド G2 第2のガイド G3 ガイド

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する一対の固定フレームと、各固
    定フレームの両端部間に介在された折り畳み自在な一対
    の補強フレームとからなる支保工において、補強フレー
    ムは各固定フレームの端部間に基端が枢着された折り畳
    み自在な手摺支柱と、手摺支柱の中間に基端が枢着され
    て下方に垂設された支持桿と、各固定フレームの端部上
    下部に基端が枢着され 且つ先端が上記支持桿に上下移
    動自在に取付けられた四つのブレスとで構成されている
    ことを特徴とする支保工。
  2. 【請求項2】 補強フレームが一対の固定フレームの両
    端部間に上下方向に沿って一つ又は複数介装されている
    請求項1の支保工。
  3. 【請求項3】 補強フレームが一対の固定フレームの両
    端部に上下方向に沿って複数介装され、各補強フレーム
    を構成する支持桿が一体に成形されている請求項1の支
    保工。
  4. 【請求項4】 X字状にクロスする補強用ブレスと、補
    強用ブレスの端部に設けた断面逆U字状のソケットとか
    らなる水平ブレスを備え、当該水平ブレスをソケットを
    介して固定フレームの上端に着脱自在に引掛けた請求項
    1、2又は3の支保工。
  5. 【請求項5】 固定フレームの端部上端にソケットを形
    成し、このソケットを介して固定フレームと補強フレー
    ムの上方に他の長方体状又は立方体の補助用支保工ユニ
    ットを連設している請求項1、2、3又は4の支保工。
  6. 【請求項6】 固定フレームの端部下端にソケットを形
    成し、このソケットを介して固定フレームと補強フレー
    ムの下方に他の長方体状又は立方体状の補強用支保工ユ
    ニットを連設し、更に上記補助用支保工ユニットの下部
    コーナに高さ調整自在なジャッキが連結され、各ジャッ
    キ間に補強用ブレスが架設されている請求項1、2、
    3、4又は5の支保工。
  7. 【請求項7】 固定フレームと補強フレームの上方に連
    設した補助用支保工ユニットの外周に水平方向に張出し
    た足場板を着脱自在に取付けている請求項5又は6の支
    保工。
  8. 【請求項8】 固定フレームの基端側面にブラケットを
    突設させ、このブラケットに結合した連結用ブレスを介
    して他の支保工を着脱自在に結合させている請求項1、
    2、3、4、5、6又は7の支保工。
  9. 【請求項9】 支持桿が縦方向にガイド溝を備えたみぞ
    形鋼からなり、みぞ形鋼の背部に上下移動自在に第1の
    ガイドを挿入し、上記ガイド溝に第2のガイドを上下移
    動自在に挿入し、上方の二つのブレス先端と下方の二つ
    のブレスの先端のどちらか一方をそれぞれ上記第1、第
    2のガイドの一方に枢着させている請求項1、2、3、
    4、5、6、7又は8の支保工。
  10. 【請求項10】 第1のガイドがみぞ形鋼の背部を抱持
    する上下移動自在な第1のスライダーと第1のスライダ
    ーに取付けた支持片とからなり、第2のガイドがガイド
    溝に上下移動自在に挿入された第2のスライダーと第2
    のスライダーに取付けたブラケットとからなり、支持片
    の両端とブラケットの両端にそれぞれブレスの先端が枢
    着されている請求項9の支保工。
  11. 【請求項11】 固定フレームが平行に起立する一対の
    中空なパイプ支柱と、パイプ支柱間に水平に架設した手
    摺支柱と、各パイプ支柱の上下部に基端を結合した四つ
    の斜材と、各斜材の先端を集合させて結合したブラケッ
    トとで構成されている請求項1、2、3、4、5、6、
    7、8、9又は10の支保工。
  12. 【請求項12】相対向する一対の固定フレームと、各固
    定フレームの両端部間に介在された折り畳み自在な一対
    の補強フレームとからなる支保工において、補強フレー
    ムは各固定フレームの上部端部間に基端が枢着された折
    り畳み自在な手摺支柱と、各固定フレームの下部端部間
    に基端が枢着されて上記手摺支柱と平行に配設された折
    り畳み自在な水平支持フレームと、手摺支柱の中間と水
    平支持フレームの中間との間にヒンジ結合された支持桿
    と、支持桿の上部外周に上下スライド自在に挿入された
    ガイドと、ガイドの両側と各固定フレームの下部端部と
    の間にヒンジ結合された二本のブレスとで構成されてい
    ることを特徴とする支保工。
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