JP3700949B2 - 支保工 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、橋梁工事,各種建築,土木工事において、例えば、橋桁,大トラス等の重量物を架設する場合に、これらの橋桁,大トラス等のブロックを支える支保工に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、橋梁工事において橋桁を橋脚上に架設する場合、予め工場で任意の大きさに製作された橋桁ブロックを架設現場まで輸送し、次いで、このブロックをクレーンで吊り下げながら支保工上に受けさせ、この支保工上で仮受けされたブロックをさらに他のブロックと接合した後に、橋脚上に設置される。一方、橋桁が橋脚上に設置された後は、支保工は解体または撤去される。
【0003】
しかして、支保工を工事現場で組立,解体するための作業能率が悪く、作業経費などの点で経済性に劣る。このため、例えば、実開平7―8416号公報には折り畳み自在な支保工が提案され、輸送中はコンパクトに折り畳み、現場で使用する時には立方体状に展開して、いちいち組立,解体することなく、現場ごとに転用できるようになった。
【0004】
上記公報に開示された支保工は、図8に示すように、相対する一対の固定フレーム81,81と、各固定フレームの左右両端部に枢支された折り畳み可能な一対の補強フレーム82,82と、固定フレーム81,81の内側中間に回転自在に基端を枢着した床板と、で構成されたものである。
【0005】
この場合、補強フレーム82は、固定フレーム81を構成する支柱83の上端間に枢着された折り畳み自在な手摺支柱84と、支柱83,83の中間に枢着された折り畳み自在な水平材85と、支柱83,83の上端と水平材85の中間に枢着されたブレス86,86と、手摺支柱84と水平材85の各中間に架設された垂直材87と、で構成され、使用中は、図示するように、立方体状に展開されるが、不使用時、例えば、輸送中は、ブレス86,86の下端を水平材85からはずし、前後方向から自重により圧縮すると補強フレーム82が折り畳まれ、全体がコンパクトになるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の支保工は、補強フレーム82が折り畳み構造であること、ブレス86が上方に2本あるのみで水平材85より下方には補強材が存在しないことに鑑み、矢印A,Bで示す縦方向,左右方向からの荷重に対しては固定フレーム81の存在によって耐久性があり、かつ、強度があって変形される心配はないが、振動等によって矢印Cで示す前後方向からの荷重に対しては弱く、場合によって圧縮方向に変形するおそれがある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、縦方向,左右方向のみならず前後方向からの荷重に対しても耐久性があり、かつ余分な作業をすることなく極めて簡単に折り畳みできる支保工を提供することである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、 左右一対の前部支柱と、これら前部支柱にそれぞれ対向する左右一対の後部支柱と、左側前部及び後部支柱間に架設した固定ブレスと、同じく右側前部及び後部支柱間に架設した固定ブレスと、左右一対の前部支柱間と左右一対の後部支柱間にそれぞれ架設されて中央の交差部で枢支されたX字状にクロスする前後一対のブレスと、各前部支柱と後部支柱に四隅を枢支させた床板と、左右の前部支柱間と左右の後部支柱間にそれぞれ両端が枢支された横杆とを備え、上記ブレスと、床板と、横杆とを上下二段に対向してそれぞれ二組設け、更に上記上段のブレスのうち一方のブレスの一端を支柱に対して枢支させると共に当該一方のブレスの他端と他方のブレスの両端を支柱に対して着脱自在に枢支させ、同じく下段のブレスのうち一方のブレスの一端を支柱に対して枢支させると共に当該一方のブレスの他端と他方のブレスの両端を着脱自在に支柱に対して枢支させ、折畳み時に右側の前部支柱と後部支柱を横に倒した状態で地上寝かせ、着脱自在に枢支した上記各ブレスの端部を支柱から外し、各床板を回転させることを特徴とするものである。
【0009】
請求項2の発明にかかる支保工は、前部支柱および上記後部支柱に折り畳み時の上記ブレスを収納するブレス収納凹部材を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の一形態を図にもとづいて説明する。
本発明の支保工は左右一対の前部支柱1,2と、これら前部支柱1,2にそれぞれ対向する左右一対の後部支柱3,4と、左側前部及び後部支柱1,3間に架設した固定ブレス64,65と、同じく右側前部及び後部支柱2,4間に架設した固定ブレス64,65と、左右一対の前部支柱1,2間と左右一対の後部支柱3,4間にそれぞれ架設されて中央の交差部で枢支されたX字状にクロスする前後一対のブレスと、各前部支柱1,2と後部支柱3,4に四隅を枢支させた床板と、左右の前部支柱1,2間と左右の後部支柱3,4間にそれぞれ両端が枢支された横杆とを備えている。
そして、上記ブレス23,24および26,27と、床板49,50と、横杆29,30とを上下二段に対向してそれぞれ二組設け、更に上記上段の前後一対のブレス23,24のうち一方のブレス24の一端を支柱2、4に対して枢支させると共に当該一方のブレス24の他端と他方のブレス23の両端を支柱1,2及び3,4に対して着脱自在にそれぞれ枢支させ、同じく下段のブレス26,27のうち一方のブレス27の一端を支柱1、3に対して枢支させると共に当該一方のブレス27の他端と他方のブレス26の両端を着脱自在に支柱1,2及び3,4に対してそれぞれ枢支させている。
折畳み時には右側の前部支柱2と後部支柱4を横に倒した状態で地上寝かせ、着脱自在に枢支した上記各ブレスの端部を支柱から外し、各床板49,50を回転させるものである。
以下更に詳しく説明する。
【0011】
また、5,6および7,8は、前部支柱1,2の上端部および下端部の対向面に突設されたブラケットで、ブラケット5,6にはピン9,10が着脱自在に取り付けられており、ブラケット7,8には2本ずつのピン11,12および13,14が着脱自在に取り付けられている。
【0012】
なお、左右の後部支柱3,4の上端部および下端部の対向面にも、同様のブラケット7,8が取り付けられている。
【0013】
さらに、15,16は、左右の前部支柱1,2の中央部の対向面に設けられた中央ブラケットであり、これらの各中央ブラケット15,16には、図2および図3に示すように、3本ずつのピン17,18,19およびピン20,21,22が着脱自在に取り付けられている。なお、左右の後部支軸3,4の中央部にも同様の中央ブラケット15,16およびピン17乃至22が着脱自在に取り付けられている。図6にはこのうちピン20による後述のブレスの支持構造部付近を拡大して示してある。
【0014】
また、23は、上記ピン9および20に両端が着脱自在に枢支されたブレス、24は、上記ピン10に枢着されかつピン17に着脱自在に枢支されたブレス、これらの各ブレス23,24は、交差配置されて、その交差部でピン25により枢支されている。
【0015】
さらに、26は、上記ピン19に着脱自在に枢着されかつピン13に枢支されたブレス、27は、上記ピン22および11に両端が着脱自在に枢支されたブレスで、これらの各ブレス26,27は、交差配置されて、その交差部でピン28により枢支されている。
【0016】
また、29は、上記ピン12および14に両端が枢支された横杆、30は、上記ピン18および21に両端が枢支された横杆である。この枢支部付近の構成を図6に示す。
【0017】
なお、前部支柱1,2側に設けられたものと同様のブレス23,24,26,27および横杆29,30が、後部支柱3,4側にも設けられている。
【0018】
31,32および33,34は、横杆30,29上方の前部支柱1,2間に設けられたブラケットで、これらの各ブラケットにはピン35,36および37,38が取り付けられ、これらのピン35,36には水平配置された補強杆39の両端が枢支され、ピン37,38には補強杆40の両端が枢支されている。
【0019】
なお、後部支柱3,4にも同様のブラケット31乃至34が同様の構成にて設けられている。
【0020】
さらに、41,42および43,44は、前部支柱1,2の上下部の各2箇所ずつに対向配置されたブラケットで、これらのブラケット41,42および43,44にピン45,46,47,48が取り付けられている。なお、後部支柱3,4にも同様のブラケット41乃至44およびピン45乃至48が設けられている。
【0021】
そして、上記前部支柱1,2および後部支柱3,4の各対のピン45,46およびピン47,48には、床板49,50の各端部が枢支されている。
【0022】
また、51,52は、前部支柱1,2中央部の対向側に突設されたブレス収納凹部材であり、これと同様のものが後部支柱3,4上にも対向設置されている。
【0023】
53,54,55および56,57,58は、前部支柱1,2に溶接などによって取り付けられた吊り金具であり、これと同様の吊り金具が後部支柱3,4にも取り付けられている。折り畳んだ時には、吊り金具54,55がそれぞれ他方の吊り金具56,57に当接するようになっている。
【0024】
上記各床板49,50にはそれぞれ連通孔60,61が貫通形成されており、この連通孔60,61をそれぞれ貫通するように梯子62,63が配置されている。これらの梯子62,63は、前部支柱1,2および後部支柱3,4間の後述の固定ブレスに固定される。
【0025】
64,65は、左側の前部支柱1および後部支柱3間の上下部に交差配置された固定ブレスで、これらの両端はそれぞれ各支柱1,3にブラケット66,67,68を介して固着されている。なお、69,70は、上記各固定ブレス64,65の交差部を連結固定する補強板である。
【0026】
また、前部支柱1,2および後部支柱3,4間にも固定横杆71,72,73,74が固着されている。なお、右側の前部支柱2および後部支柱4間にも全く同様に固定ブレス64,65が架設されている。
【0027】
なお、上記ブレス23,24,26,27の両端を枢支する各ピン9,10,11,13,17,19,20,22は、図6中にピン20に代表して示すように、各ブラケットに挿通した支軸Sを中心に回動させることで、抜け止めキーRを突出させられるものが用いられる。
【0028】
また、図1に示すような支保工は、これを単独で使用できるが、これらの複数個を前部支柱1,2および後部支柱3,4の上端または下端に連結補助具Hを図7に示すように介在して積み上げることで、任意の高さ、例えば、橋桁の高さなどに対応できるものである。
【0029】
かかる構成になる支保工は、前部支柱1,2および後部支柱3,4がそれぞれ全長に亘って互いに交差するブレス23,24,26,27および固定ブレス64,65によって前後および左右方向,上下方向に支持され、全体として大きな剛体をなす。
【0030】
そこで、このような支保工を折り畳んで搬送する場合には、クレーンの2本のワイヤW1,W2端を前部支柱2および後部支柱4に設けた各一の吊り金具56,58にそれぞれ図2に示すように係留して、クレーンを操作して全体を持ち上げる。
【0031】
また、折り畳む場合には、斜めおよび横に倒した状態にして、再び地上に降ろして、図2に示すような状態に寝かせる。この場合には、ワイヤW1,W2を吊り金具53,55に引っ掛けて吊る。
【0032】
次に、上記ワイヤW1,W2によって吊り下げた状態のまま前部支柱1および後部支柱3側の、上記各ブレス23,24,26,27を各ブラケット5,6,15,16,7,8上で支持しているピン9,17,19,11およびピン20,22を抜き取る。この際、ピン10,13は、差し込んでおいた状態にしておく。更に、ブレス23,24,26,27を、図3に示すように、ピン10,13を支点にしかつピン25,28を中心に回動させながら折り畳む。
【0033】
この折り畳みは、まず、ブレス26,27をブレス収納凹部材52内に、図4に示すように収容し、続いて、図5に示すように、ブレス23,24がそのブレス収納凹部材52内のブレス26,27上に載置するようにしてなされる。
【0034】
続いて、上記クレーンのワイヤW1,W2を徐々に緩めていくと、図2および図3において上方にある前部支柱1自身および後部支柱3自身の重みにより、ピン支持された各横杆29,30,39,40および床板49,50が図2の1点鎖線で示す方向に倒れていく。そして、遂にはこれらを介して前部支柱1上および後部支柱3上にそれぞれ前部支柱2および後部支柱4が図2の2点鎖線で示すように重なるように折り畳まれる。
【0035】
こうして、この支保工が完全に折り畳まれると、全体の形状,寸法は小形化,小容積化されることとなり、出荷運搬や収納が容易となり、トラックにおける占有空間を十分に小さく抑えることができる。
【0036】
一方、これを作業現場で組み立てる場合には、再び図2に示すように、クレーンのワイヤW1,W2を吊り金具56,58に係留して持ち上げて、図2に示す状態に立ち上げ、上記横杆29,30,39,40および床板49,50を図2に示すように立ち上げる。
【0037】
そして、この状態で上記各ブレス23,24,26,27端を各ピン9,17,19,11によって各ブラケット5,15,7に枢着した後、クレーンによりワイヤW1,W2をさらに引き上げて、図1に示すように、起立させることで、支保工の組み立てが簡単に行われる。
【0038】
また、かかる構成の支保工では、上記のような起立状態において、各ブレス23,24,26,27および固定ブレス64,65が互いに交差して、各前部支柱1,2および後部支柱3,4をそれぞれ支えるため、ローコストで簡単な構成であるにも拘らず、この支保工の全長に亘って、上下および前後左右のいずれの方向からの荷重負荷に対しても、十分の強度を確保できる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明によれば、左右一対の前部支柱と、これら前部支柱にそれぞれ対向する左右一対の後部支柱と、左側前部及び後部支柱間に架設した固定ブレスと、同じく右側前部及び後部支柱間に架設した固定ブレスと、左右一対の前部支柱間と左右一対の後部支柱間にそれぞれ架設されて中央の交差部で枢支されたX字状にクロスする前後一対のブレスと、各前部支柱と後部支柱に四隅を枢支させた床板と、左右の前部支柱間と左右の後部支柱間にそれぞれ両端が枢支された横杆とを備え、上記ブレスと、床板と、横杆とを上下二段に対向してそれぞれ二組設け、更に上記上段のブレスのうち一方のブレスの一端を支柱に対して枢支させると共に当該一方のブレスの他端と他方のブレスの両端を支柱に対して着脱自在に枢支させ、同じく下段のブレスのうち一方のブレスの一端を支柱に対して枢支させると共に当該一方のブレスの他端と他方のブレスの両端を着脱自在に支柱に対して枢支させ、折畳み時に右側の前部支柱と後部支柱を横に倒した状態で地上寝かせ、着脱自在に枢支した上記各ブレスの端部を支柱から外し、各床板を回転させるようにしたので、縦方向、左右方向のみならず前後方向からの荷重に対しても耐久性があり、かつ、余分な作業をすることなく極めて簡単に折り畳みできるほか、クレーンを用いたワイヤによる吊り上げ吊り下しという簡単な作業で迅速かつ確実に折り畳みおよび組み立てを実施できるという効果が得られる。
【0040】
また、請求項2の発明によれば、前部支柱および上記後部支柱に折り畳み時の上記ブレスを収納するブレス収納凹部材を設けるように構成したので、折り畳み時のブレスの占有空間を最小限に抑えることができ、支保工全体の折り畳み容積を極力小さくすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態による支保工を示す斜視図である。
【図2】図1における支保工を地上に寝かせた状態の概念図である。
【図3】図1に示す支保工の折り畳み状態を示す斜視図である。
【図4】図1におけるブレスの収納状況を示す要部の拡大斜視図である。
【図5】図4におけるブレスの収納完了状況を拡大して示す断面図である。
【図6】図1におけるブレス取付部を拡大して示す断面図である。
【図7】この発明の支保工の積み重ね状態を示す説明図である。
【図8】従来の支保工を示す概念図である。
【符号の説明】
1,2 前部支柱
3,4 後部支柱
23,24,26,27 ブレス
29,30 横杆
49,50 床板
51,52 ブレス収納凹部材
53,54,55,56,57,58 吊り金具
64,65 固定ブレス

Claims (2)

  1. 左右一対の前部支柱と、これら前部支柱にそれぞれ対向する左右一対の後部支柱と、左側前部及び後部支柱間に架設した固定ブレスと、同じく右側前部及び後部支柱間に架設した固定ブレスと、左右一対の前部支柱間と左右一対の後部支柱間にそれぞれ架設されて中央の交差部で枢支されたX字状にクロスする前後一対のブレスと、各前部支柱と後部支柱に四隅を枢支させた床板と、左右の前部支柱間と左右の後部支柱間にそれぞれ両端が枢支された横杆とを備え、上記ブレスと、床板と、横杆とを上下二段に対向してそれぞれ二組設け、更に上記上段のブレスのうち一方のブレスの一端を支柱に対して枢支させると共に当該一方のブレスの他端と他方のブレスの両端を支柱に対して着脱自在に枢支させ、同じく下段のブレスのうち一方のブレスの一端を支柱に対して枢支させると共に当該一方のブレスの他端と他方のブレスの両端を着脱自在に支柱に対して枢支させ、折畳み時に右側の前部支柱と後部支柱を横に倒した状態で地上寝かせ、着脱自在に枢支した上記各ブレスの端部を支柱から外し、各床板を回転させることを特徴とする支保工。
  2. 上記前部支柱および上記後部支柱に折り畳時の上記ブレスを収納するブレス収納凹部材を設けたことを特徴とする請求項1の支保工。
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