JPH11218408A - 電子部品の位置検出装置 - Google Patents

電子部品の位置検出装置

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JPH11218408A
JPH11218408A JP10020534A JP2053498A JPH11218408A JP H11218408 A JPH11218408 A JP H11218408A JP 10020534 A JP10020534 A JP 10020534A JP 2053498 A JP2053498 A JP 2053498A JP H11218408 A JPH11218408 A JP H11218408A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の種類の電子部品に対応した最適な照明
が可能で、電子部品の画像を鮮明かつ正確に認識する位
置検出装置を提供する。 【解決手段】 ノズル2に吸着された電子部品3が認識
カメラ30で認識される。電子部品に対して認識カメラ
と反対側には所定の色(A色)の拡散板4が配置され、
電子部品はこの拡散板とほぼ同色の光源で下方から透過
方式で照明されるとともに、拡散板とほぼ補色の関係に
ある光(B色)で照明され拡散板を暗色にして反射方式
で照明することができる。また、電子部品の色に応じて
光源の照明色を変化させることができ、電子部品の各部
(例えば、ボディ、リード)の色に応じて照明色を変化
させることにより各部のコントラストを大きくすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品の位置検
出装置、特に、チップマウンタ等の部品搭載装置におい
て吸着ノズルに吸着された電子部品の位置を検出する電
子部品の位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、チップマウンタでは、図6に
示すように、対象物、例えばICチップ部品等の電子部
品53を吸着する吸着ノズル52を備えた吸着ヘッド5
1が設けられており、フィーダから供給される電子部品
53が吸着ノズル52により吸着され、回路基板上に移
送、搭載されている。通常電子部品は、必ずしも正しい
姿勢で吸着されるわけではないので、電子部品の吸着姿
勢がCCDカメラ等の認識装置56により撮像され、電
子部品の画像認識が行なわれ、この画像認識に基づき得
られる電子部品の吸着ノズルの中心位置からのずれ並び
に傾き量が補正された後、電子部品が回路基板上に搭載
されている。
【0003】電子部品の回路基板への正確な搭載には、
電子部品の画像認識を良好に行なう必要があり、そのた
めに電子部品を最適に照明する必要がある。電子部品に
は種々の種類があり、電子部品を最適に照明するには、
電子部品の種類に応じて照明方法を変えなければならな
い。そこで、電子部品53を光源55により下方から照
明し電子部品の背後に設けられた反射板54で電子部品
の背景を光らせ電子部品53のシルエットを認識装置5
6で認識する透過方式と、反射板を黒色等の光を吸収す
る吸収板に置き換え、電子部品の背景を暗色にし電子部
品を光らせて認識装置で認識する反射方式が用いられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
電子部品の種類の増加に伴い、電子部品によっては通常
の透過方式や反射方式による認識装置では多くの問題が
発生している。例えば、比較的大きな電子部品を透過方
式で認識しようとする場合には、反射板に照射する光が
電子部品に照射されてしまうので、シルエットにして認
識すべき電子部品の一部が明るくなってしまう。このた
め、電子部品を正確に認識できない場合がある。
【0005】一方、反射方式によってBGA部品などの
電子部品を認識しようとする場合には、光を水平方向か
ら当てた方が正確に認識できる場合もある。さらに、電
子部品のボディと端子の色によっては、照射する光を変
えた方がより正確に電子部品の画像を認識できる場合も
ある。
【0006】このように、従来の透過方式あるいは反射
方式の認識装置においては、対応できる電子部品の制約
が大きくなるという問題点があった。
【0007】したがって、本発明は、さまざまな種類の
電子部品に対応した最適な照明が可能で、電子部品の位
置を正確に検出できる電子部品の位置検出装置を提供す
ることをその課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明においては、吸着ノズルに吸着された電子部
品を照明し、照明された電子部品の位置を認識装置で検
出する電子部品の位置検出装置において、電子部品に対
して認識装置と反対側に配置される所定の色の拡散板
と、前記拡散板とほぼ同色の光を拡散板に向けて投光し
電子部品が拡散板を背景にシルエットになるように照明
する光源と、前記拡散板とはほぼ補色の関係にある光を
電子部品に向けて投光し電子部品を明るく、かつ拡散板
を暗色にして照明する光源とを設ける構成を採用した。
【0009】また、本発明では、電子部品に対して認識
装置と反対側に配置される拡散板と、前記拡散板に向け
て光を投光し電子部品を拡散板を背景にシルエットにな
るように照明する光源と、前記光源からの光が電子部品
に当たるのを遮光する遮光手段とを設け、電子部品の種
類に応じて遮光手段を有効あるいは無効にする構成も採
用している。
【0010】更に、本発明では、電子部品に向けて光を
投光し電子部品に対して相対的に移動可能な光源と、電
子部品の種類に応じて電子部品を横方向から照明できる
ように前記光源の電子部品に対する相対位置を制御する
制御手段とを設ける構成も採用している。
【0011】更に、本発明では、電子部品に向けて光を
投光し電子部品を異なる色の光で照明する光源と、電子
部品の色に応じて前記光源を制御することにより照明色
を変化させる手段とを設ける構成も採用している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。
【0013】図1において、吸着ヘッド1には電子部品
3を吸着する吸着ノズル2が取り付けられ、電子部品3
よりも吸着ヘッド1側には、例えばA色の拡散板4が設
けられる。吸着ノズルに吸着された電子部品3は照明装
置10により照明され、下方に配置されたCCDカメラ
などの認識装置(カメラ)30により撮像されその位置
が認識される。
【0014】照明装置10は支持板12を取り付けた基
板11を有し、基板11の中央に矩形状の開口部11a
が形成され、この開口部に認識カメラ30が露出してい
る。基板11には昇降装置13、13’が左右に、また
支持板12には昇降装置14が固定される。昇降装置1
3、13’は水平断面が矩形状の下方照明ユニット15
とその上に配置された同様に水平断面が矩形状の上方照
明ユニット16を上下に昇降させ、また昇降装置14は
水平断面が矩形状の遮蔽板17を片持ちに支持して上下
に昇降させる。
【0015】上方照明ユニット16は4つの側壁を有
し、その一つの側壁16aには、光源20a、21a、
20b、21b、20c、21cが取り付けられ、一方
その対向する側壁16bにも、光源20a’、21
a’、20b’、21b’、20c’、21c’が取り
付けられている。また図示されていないが他の二つの側
壁(図面で奥側と手前後の側壁)にも側壁16a,16
bと同様な光源が同様な配列で設けられている。光源2
0a、20b、20c及び20a’、20b’、20
c’は拡散板4とほぼ同色(A色)の光を発光し、また
光源21a、21b、21c及び21a’、21b’、
21c’は拡散板4と異なる色(C色)の光を発光す
る。
【0016】一方下方照明ユニット15の一方の側壁1
5aには拡散板4のA色とほぼ補色の関係にある色(B
色)を発光する複数の光源22a、22b、・・・・が
取り付けられ、これらの光源からの光は白色の拡散板2
3で拡散された後ハーフミラー24で上方に反射され、
上方照明ユニット16の底部に形成された矩形状の開口
部16cを通過して電子部品3を下方から照明する。ま
た下方照明ユニット15にはラシャペーパー25が設け
られ、ハーフミラー24を通過する光を吸収するように
なっている。更に、下方照明ユニットの下方には矩形状
の開口部15bが形成され、ハーフミラー24を通過す
る電子部品からの反射光を認識カメラ30に導くように
なっている。
【0017】更に、上方照明ユニット16の上方側部に
は、片持ちばりで支持板12に支持された矩形状のリン
グ27が取り付けられており、このリングには、電子部
品3を下方斜めから照明する拡散板4とほぼ同色(A
色)の光を発光する光源26、26’が取り付けられて
いる。
【0018】なお、上記において、A色は例えば緑色で
あり、B色はこれと補色の赤色であり、C色は青色ある
いは緑色である。
【0019】図2には、図1の装置を制御する制御機構
がブロック図として図示されており、同図においてCP
U34は全体の制御を司るもので、画像処理回路32は
認識カメラ30で撮像された電子部品の像を取り込んで
電子部品の吸着姿勢を識別する。CPU34はこの吸着
姿勢に従って制御手段35を介して吸着ヘッド1を駆動
してXY方向のずれを補正し、また吸着ノズル2を軸を
中心に回転して吸着の傾きを補正する。
【0020】また、図2において入力手段37が設けら
れ、この入力手段を介して電子部品の種類に応じて使用
ノズル、認識方法、光源の強さ、選択される光源(光源
色)等を入力することができる。この入力されたパラメ
ータは、部品番号、部品種別、サイズ、使用ノズル、認
識方法、光源の強さ、選択光源として図3のようなテー
ブル形式でメモリ36に格納される。なお、このテーブ
ルの内容は、部品種別、サイズのみを入力手段37で入
力すると、その他の項目に関しては、部品種別、サイズ
に対応してデフォルト値がCPU34より自動的に入力
され、このデフォルト値で不適の場合には入力手段37
で個々に選択することができるようになっている。CP
U34は、搭載される部品の種類に応じて制御手段35
を介し昇降装置13、13’、14を上下させるととも
に、テーブル値に従って各光源のオンオフ等を制御す
る。
【0021】このような構成で、図3に示したテーブル
で部品の種類に従って電子部品が透過方式で認識される
場合には、光源26、26’(A色)が点灯され、これ
により拡散板4は同色の光で照射されることになり、拡
散板4は明るくなって、電子部品3はこの明るい拡散板
4を背景にシルエットとなって認識カメラ30で撮像さ
れる。
【0022】この透過方式によって、比較的大きい電子
部品を認識しようとする場合には、拡散板4に入射する
光源26、26’の光の一部が電子部品3に当たってし
まうため、明るい背景の中で電子部品3も光ってしまう
ことになる。これを防止するために、図4に示すよう
に、制御手段35を介して昇降装置14を駆動し遮蔽板
17を上方に移動させて、光源26、26’の一部の光
を遮光するようにする。これにより、比較的大きな電子
部品3でも透過方式でその位置を正確に認識することが
可能になる。
【0023】一方、反射方式で電子部品が認識される場
合には、光源22a、22b、……がオンされ、これら
の光源からの光(B色)は拡散板23、ハーフミラー2
4を介して上方に反射され、開口部16cを介して電子
部品3を下方から照明する。このとき拡散板4の色(A
色)は、光源色(B色)と補色の関係にあるので拡散板
は暗色となり、電子部品(特にリード部分)は暗い背景
で明るく照明されるようになる。認識カメラ30は、こ
の電子部品の像を開口部16c、ハーフミラー24、開
口部15bを介して撮像し、この撮像された電子部品の
像は画像処理装置32で処理されたその吸着位置が検出
される。
【0024】上記反射方式で、BGA等の部品のよう
に、電子部品を水平方向から光を当てることが好ましい
部品の場合には、昇降装置13、13’を駆動し照明ユ
ニット15、16を上方に移動させ光源21a、21
b、21c(21a’、21b’、21c’)…等(C
色)を電子部品3の水平方向の位置に置くことによっ
て、水平方向から照明することができる。例えば、図5
(B)に示したようにボール3aが下方から照明される
と、ボール全体が光らずその上側に光らない部分が発生
するので、3bで示したようなボール欠損部分との区別
が困難であるのに対して、図5(A)のように横方向な
どから照明すると、ボール全体が光り、一方ボール欠損
部分は光らないので、ボールを良好に認識できる。
【0025】また、電子部品3のボディが光源22a、
22b等(B色)あるいは光源21a等(C色)の色に
近い色の場合には、光源21a、22a等で下方から照
明すると、ボディ及びリードがともに明るく照明されて
しまうため、反射方式では画像を認識することができな
い。この場合には、光源21a等と異なる色でB色と補
色の色(A色)の光源20a、20b、20c(20
a’、20b’、20c’)等を点灯する。このように
すると、電子部品3のボディを暗色とすることができ、
リード等を光らせて反射方式で認識することが可能にな
る。このように、電子部品の色に応じて光源の照明色を
変化させることができるので、電子部品の各部(例え
ば、ボディ、リード)の色に応じて照明色を変化させる
ことにより各部のコントラストを大きくすることがで
き、部品の位置検出精度を向上させることができる。
【0026】なお、上記実施形態において、昇降装置1
3、13’を用いて光源を上下させる代わりに、吸着ノ
ズル2を上下させても同様な効果が得られることは明ら
かである。
【0027】更に、光源26、26’は、拡散板4と同
色であるものを用いたが、類似色であっても実施するこ
とができる。このことによって、光源の色、拡散板4の
色の選択範囲が広くなるメリットがある。光源20a、
20b、20c等についても、拡散板4と同色であるも
のを用いたが、同様に、類似色であっても実施すること
ができる。
【0028】また、A色を発光する光源、C色を発光す
る光源を個別に設けるのではなく、A色とC色の波長の
光を発生する一つの光源を用いフィルタなどを介してA
色あるいはC色を選択するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
においては、電子部品の認識装置と反対側に所定の色の
拡散板を配置し、この拡散板とほぼ同色の光を拡散板に
向けて投光し電子部品を拡散板を背景にシルエットとし
て照明できるとともに、拡散板とはほぼ補色の関係にあ
る光を電子部品に向けて投光し電子部品を明るく、かつ
拡散板を暗色にして照明することができるので、独自の
透過方式あるいは反射方式の照明装置を設けることなく
どの種類の電子部品でも最適に照明でき電子部品の位置
検出精度を向上させることができる。
【0030】また、本発明では、透過方式で電子部品を
照明する場合、光源からの光が電子部品に当たるのを遮
光する遮光手段を設けるようにしているので、比較的大
きな電子部品でも照明光の一部を遮光することで透過方
式で認識可能になる。
【0031】更に、本発明では、電子部品を真横から照
明することができるため、BGA等の部品の認識精度を
向上させることができる。
【0032】更に、本発明では、電子部品の色に応じて
光源の照明色を変化させることができるので、電子部品
の各部(例えば、ボディ、リード)の色に応じて各部を
照明する色を変化させることにより各部のコントラスト
を大きくすることができ、部品の位置検出精度を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電子部品の位置検出装置の構成
を示した断面図である。
【図2】図1の装置を制御する構成を示したブロック図
である。
【図3】部品の種類に応じて決まる制御パラメータの内
容を格納するテーブルを示した説明図である。
【図4】図1の構成で遮蔽板を上昇させた状態を示した
断面図である。
【図5】(A)はBGAの電子部品を真横から照明した
ときの状態を、また(B)は斜め下方から照明したとき
の状態を示した説明図である。
【図6】従来の電子部品の位置検出装置の構成を示した
断面図である。
【符号の説明】
1 吸着ヘッド 2 吸着ノズル 3 電子部品 4 拡散板 13、13’、14 昇降装置 17 遮蔽板 23 拡散板 24 ハ−フミラ− 25 ラシャペ−パ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 弘 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ューキ株式会社内 (72)発明者 安西 洋 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ューキ株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸着ノズルに吸着された電子部品を照明
    し、照明された電子部品の位置を認識装置で検出する電
    子部品の位置検出装置において、 電子部品に対して認識装置と反対側に配置される所定の
    色の拡散板と、 前記拡散板とほぼ同色の光を拡散板に向けて投光し電子
    部品が拡散板を背景にシルエットになるように照明する
    光源と、 前記拡散板とはほぼ補色の関係にある光を電子部品に向
    けて投光し電子部品を明るく、かつ拡散板を暗色にして
    照明する光源と、 を設けたことを特徴とする電子部品の位置検出装置。
  2. 【請求項2】 吸着ノズルに吸着された電子部品を照明
    し、照明された電子部品の位置を認識装置で検出する電
    子部品の位置検出装置において、 電子部品に対して認識装置と反対側に配置される拡散板
    と、 前記拡散板に向けて光を投光し電子部品を拡散板を背景
    にシルエットになるように照明する光源と、 前記光源からの光が電子部品に当たるのを遮光する遮光
    手段とを設け、 電子部品の種類に応じて遮光手段を有効あるいは無効に
    することを特徴とする電子部品の位置検出装置。
  3. 【請求項3】 吸着ノズルに吸着された電子部品を照明
    し、照明された電子部品の位置を認識装置で検出する電
    子部品の位置検出装置において、 電子部品に向けて光を投光し電子部品に対して相対的に
    移動可能な光源と、 電子部品の種類に応じて電子部品を横方向から照明でき
    るように前記光源の電子部品に対する相対位置を制御す
    る制御手段と、 を設けたことを特徴とする電子部品の位置検出装置。
  4. 【請求項4】 吸着ノズルに吸着された電子部品を照明
    し、照明された電子部品の位置を認識装置で検出する電
    子部品の位置検出装置において、 電子部品に向けて光を投光し電子部品を異なる色の光で
    照明する光源と、 電子部品の色に応じて前記光源を制御することにより照
    明色を変化させる手段と、 を設けたことを特徴とする電子部品の位置検出装置。
  5. 【請求項5】 前記光源はそれぞれ異なる色を発光する
    複数の光源からなり、電子部品の色に応じてその一つの
    光源が選択されることを特徴とする請求項4に記載の電
    子部品の位置検出装置。
  6. 【請求項6】 前記光源は異なる色を発光する一つの光
    源からなり、電子部品の色に応じてその一つの色が選択
    されることを特徴とする請求項4に記載の電子部品の位
    置検出装置。
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