JPH07174539A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH07174539A
JPH07174539A JP5322581A JP32258193A JPH07174539A JP H07174539 A JPH07174539 A JP H07174539A JP 5322581 A JP5322581 A JP 5322581A JP 32258193 A JP32258193 A JP 32258193A JP H07174539 A JPH07174539 A JP H07174539A
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JP
Japan
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light
cylindrical body
opening
terminal
image
Prior art date
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Application number
JP5322581A
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English (en)
Inventor
Hidenobu Mikuni
秀信 三国
Yasuaki Morita
恭章 森田
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07174539A publication Critical patent/JPH07174539A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内壁が乱反射する筒体を用いて光源からの光
を被処理対象に照射し、かつ被処理対象からの反射光を
撮像手段へ取り込む構成の画像処理装置において、筒体
の一端開口部から被処理対象の構成部分に照射される光
の減少を防ぐとともに、同一端開口部から余分な光が入
り込むことを抑制する。 【構成】筒体の一端開口部を、被処理対象の光照射部分
に対応する形状とする。さらに好ましくは、筒体の一端
開口部を、被処理対象の光照射部分よりわずかに大きな
端面に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品装着又は組立てロ
ボット等に組み込まれ、装着又は組立て部品における構
成部分の位置や形状等を検査するための画像処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子部品自動装着装置は、装着
ヘッドにより電子部品を吸着し、プリント基板上の所定
位置に所定の姿勢で実装していく。このように実装され
る電子部品の構成部分、特に端子の位置及び形状が適正
に形成されていない場合、プリント基板に実装しても導
通不良となってしまうおそれがあるため、このような不
良電子部品は実装前に取り除かなければならない。ま
た、プリント基板への実装姿勢を合わせるため、装着ヘ
ッドに吸着した状態での電子部品の端子位置を認識する
必要がある。このような必要性から、電子部品自動装着
装置には部品の構成部分(端子)の画像を取り込み、そ
の画像から該構成部分(端子)の位置や形状などを認識
するための画像処理装置を組み込んだものがある。
【0003】図7は従来のこの種の画像処理装置を示す
正面図である。同図に示すように、装着ヘッド100の
先端に吸着されて撮像位置まで搬送されてきた電子部品
1の底面2に対して、光源101から光を照射するとと
もに、その反射光を撮像カメラ102へ入射することに
よって電子部品1の画像を取り込み、この取り込んだ画
像を処理部(図示せず)で処理して底面2にある構成部
分(端子)3の位置及び形状等を認識する構成となって
いる。
【0004】ここで、電子部品1の底面2に対し光を照
射する照明系は、被照明対象となる電子部品1の底面2
から充分に離間した位置に設けた発光ダイオード(LE
D)103又は冷陰極管の光源で発生した光を拡散板1
04を通し散乱させて投光するものであった。このよう
な位置から投光される光は、図6に一点鎖線aで示すよ
うに狭い角度範囲をもって電子部品1の底面2にある構
成部分(端子)3に照射される。
【0005】さて、被検査対象となる構成部分が平面的
な場合は、上述のように狭い角度範囲で光を照射して
も、同構成部分からの反射光が撮像カメラに入射する方
向に充分な光量が反射するので格別の支障は生じない。
ところが、電子部品によっては、BGA(Ball grid Arr
ay)と称するLSIのごとく(図5参照)、底面2から
突出しかつ表面が乱反射の少ない平滑な半球状の端子3
を有するものがある。このように底面2から突出した半
球状の端子3を被検査対象とした場合には、上述のよう
に狭い角度範囲に光を照射しても、撮像カメラ102に
入射する方向以外へ反射してしまう光が多く、したがっ
て、処理部において2値化した画像は、端子の周囲が欠
損した小面積の円状に現れていた。
【0006】しかし、電子部品の端子が適正な形状とな
っているか否かを平面画像によって判定する場合、同端
子の全体を描写する平面画像を得られなければ正確な良
否判定を行うことはできない。そこで、本出願人が先に
提案した特願平5−197927号の発明を応用すれ
ば、このような不都合を解消することができる。すなわ
ち、同出願に係る画像処理装置の光源装置は、図8に示
すように内面201が梨地状に形成された筒体200を
介して光源202からの光を被処理対象203に照射す
るものである。この装置を用いれば、光源202からの
光を筒体200の内面で乱反射させ、一端開口部200
aから被処理対象203に向かって広い角度範囲で照射
することができるので、BGAのような電子部品1にお
ける半球状に突出した端子3(図5参照)であってもほ
ぼ全体にわたる平面画像を得ることが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる画像処
理装置の光源装置は、被処理対象203の平面形状を考
慮せず、任意の大きさ及び形状(円形端面)に筒体20
0の一端開口部200aを形成していたので、電子部品
1のような比較的小さな部品を被処理対象とする場合、
次のような欠点を有していた。
【0008】すなわち、筒体200の一端開口部200
aと被処理対象203との間に大きな隙間ができ、その
隙間から光源202からの光が漏れだし、被照射部分2
03aへ照射される光量が減少する。また、外部から余
分な光が筒体200内へと入り込み、撮像手段204へ
取り込まれる。さらに、筒体200の一端開口部200
aの端縁と被処理対象203の被照射部分203aとが
離間するため、わずかながら光の減衰が生じる。それら
の結果、撮像手段204に取り込んだ画像のコントラス
トが低下して、画像が不鮮明となるおそれがあった。本
発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、筒体の
一端開口部から被処理対象の構成部分に照射される光の
減少を防ぐとともに、同一端開口部から余分な光が入り
込むことを抑制することのできる画像処理装置の提供を
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理装置は、光源と、この光源から発
射された光を内壁で乱反射して一端開口部から出射する
筒体と、筒体の一端開口部と対向する位置に被処理対象
を保持する保持手段と、筒体の一端開口部から光を受け
た状態にある被処理対象の画像を筒体を介して取り込む
撮像手段と、撮像手段で取り込んだ画像をそれぞれ処理
する処理手段とを備えた画像処理装置であって、筒体の
一端開口部を、被処理対象の光照射部分に対応する形状
としたことを特徴とするもので、さらに必要に応じて、
筒体の一端開口部を、被処理対象の光照射部分よりわず
かに大きな端面に形成し、また筒体の一端開口部を、被
処理対象の近傍に配置したことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成の画像処理装置によれば、筒体の一端
開口部と被処理対象の構成部分との間の隙間を可能な限
り狭めることができるので、光源から導かれてきた光の
漏れを減少させるとともに、同一端開口部から余分な光
が入り込むことを抑制することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。まず、図1〜図4を主に参照して本発明
の画像処理装置に係る実施例を説明する。図1は同装置
の構成を示す一部断面正面図、図2は同装置の照明系を
拡大して示す縦断面図、図3は同じく平面図、図4は図
2のA−A線断面図である。
【0012】本実施例は、例えばBGAのように、構成
部分(端子)3が部品本体の底面2から突出しかつ表面
が乱反射の少ない平滑な半球状に形成された電子部品1
を被処理対象とし(図5参照)、電子部品自動装着装置
における装着スピンドル10の先端に該電子部品1を吸
着し、プリント基板上の実装位置へと搬送する間に設け
た所定の検査位置Pで、該電子部品1における端子3の
位置及び形状を検出して電子部品1の良否を判定するた
めに、同装着装置に組み込まれる画像処理装置の例を示
している(図1参照)。
【0013】ここで、電子部品自動装着装置の概略を説
明すると、装着スピンドル10は、X−Y方向(図1の
前後左右方向)、及び上下方向に移動自在となってい
る。この装着スピンドル10の先端には吸着ノズル11
が着脱自在に取り付けてあり、部品供給部(図示せず)
に配置された電子部品1を、この吸着ノズル11によっ
て吸着し、X−Yテーブル(図示せず)上のプリント基
板へと搬送していき、同基板の所定位置に実装する。こ
こで、吸着ノズル11は、本実施例の画像処理装置にお
ける電子部品の保持手段としても機能している。。
【0014】本実施例の画像処理装置は、図1に示すよ
うに光源20及び筒体21を主要部とする照明系、撮像
部(撮像手段)30、及び処理部(処理手段)40を備
えている。光源20は、検査位置Pの同軸上で検査台3
1の上面に設置してある。光源20としては、例えば、
図2に示すように基板22に固定した多数の発光ダイオ
ード(LED)23を使用しているが、これに限らず冷
陰極管(蛍光灯)など公知となっている種々の光源を使
用することができる。光源20の上方には拡散板24が
設置してあり、光源20から発射した光を散乱させて均
一な明るさの面光源を得るようになっている。そして、
この拡散板24の上方に筒体21が設置してある。
【0015】筒体21は、内壁21aが梨地状の乱反射
面となっており、拡散板24で散乱した光源20からの
光を下端開口部から取り込み、該内壁21aでさらに乱
反射させて上端開口部21bから出射する。吸着ノズル
11に保持された電子部品1は、この上端開口部21b
から出射した光源20からの光を底面2に受ける任意の
位置に配置するが、好ましくは該上端開口部21bの近
傍に配置する。
【0016】ここで、、筒体21の一端開口部21b
は、被処理対象の光照射部分に対応した形状にするとと
もに、被処理対象の光照射部分よりわずかに大きな端面
に形成してある。すなわち、本実施例で被処理対象とし
た電子部品(特に、LSI)1の光照射部分である底面
2は、一般に矩形状となっている。そこで、本実施例で
は、筒体21の上端開口部21bをこの電子部品1の底
面形状と対応させて、矩形状の端面とするとともに、同
底面2よりわずかに大きく形成した。このように上端開
口部21bを形成したことに伴い、筒体21は角錐台状
となる。なお、筒体21の上端開口部21bにはガラス
板などからなる透明板25が設けてあり、筒体21の中
空部内に塵埃が入り込むのを防止している。
【0017】拡散板24及び光源20を構成する基板2
2の中央部には、筒体21の内部を通して電子部品1の
底面及び端子3から反射してきた光(反射光)を通過さ
せるための透孔24a,22aが形成してある。また、
検査台31において基板の透孔22aと対峙する上壁部
分にも該反射光を通過させるための透孔31aが形成し
てある。
【0018】検査台31は内部が中空となっており、そ
の中空部内でかつ透孔31aと対峙する位置に反射板3
2が配設してあり、しかも図1の左側端面は開口面31
bとなっている。反射板32は、透孔31aを通過して
きた反射光を開口面31b側へと反射させる。開口面3
1bには、鏡筒33を介して撮像部30が連接してい
る。撮像部30としては、CCDカメラなどの公知の撮
像装置を使用することができる。ここで、撮像部30は
反射板32を介して導かれてきた反射光の焦点に位置決
めされている。この撮像部30の出力は処理部40の入
力に接続されている。
【0019】処理部40は、撮像部30で取り込んだ電
子部品1の端子3に関する画像を所定のシュレッシュホ
ールド値を基準として2値化処理して該端子3の2値画
像を形成する。処理部40に設定するシュレッシュホー
ルド値は、電子部品1の底面2部分のコントラストと端
子3のコントラストを区別する値とする。これにより、
電子部品1の端子3はその周辺の底面2と区別され、そ
の形状及び位置を認識できるようになる。
【0020】次に、上述の画像処理装置の作用を説明す
る。。吸着ノズル11に電子部品1を吸着保持した装着
スピンドル10は、検査位置Pまで電子部品1を搬送
し、筒体21の上端開口部21bの近傍に配置する。一
方、上記電子部品1の配置動作と並行して又は該配置動
作の終了後に、光源20を構成する発光ダイオード23
を発光させる。光源20からの光は、拡散板24で散乱
して均一な明かりの面光源となり、筒体21の下端開口
部からその内部に導入される。筒体21の内部に導入さ
れた光は、梨地状をした内壁21aで乱反射し、上端開
口部21bから出射する。
【0021】被処理対象である電子部品1を、上述のよ
うに筒体21の上端開口部21bの近傍に配置すれば、
図6の一点鎖線bで示すように、電子部品の端子3へは
該上端開口部21bから平行に近い角度で光が照射され
ることになる。したがって、端子3の全面にわたり光源
20からの光を照射することができ、しかも端子3の表
面に照射された光は、筒体21の内部方向へ向かって反
射することになる。その結果、電子部品1の端子3の全
面から反射光を取り込むことができるため、その反射光
により端子3の全体にわたる画像を得ることができる。
【0022】また、筒体21の上端開口部21bは、電
子部品1の底面2に対応した形状となっており、しかも
同底面2よりわずかに大きな端面に形成してあるので、
上端開口部21bと電子部品1の底面2との間の隙間が
狭まり、光源20から導かれてきた光の漏れを減少させ
ることができる。したがって、電子部品1の底面2に設
けられた端子3に照射される光量が増加し、一層明瞭な
端子3の画像を得ることができる。また、上記隙間が狭
まった結果、外部からの余分な光が筒体21内へ入り込
むことを抑制できるので、撮像部30に取り込む画像の
コントラストが明確となり、この点においても品質の高
い画像を得ることができる。
【0023】電子部品1の端子3表面で反射した光(反
射光)は、筒体21の上端開口部21bからその内部に
取り込み、図1の下方へと導かれていく。そして、筒体
21の下端開口部から拡散板の透孔24a、基板の透孔
22a、検査台上面の透孔31aをそれぞれ通して反射
板32に導かれ、この反射板32を介して撮像部30へ
と取り込まれる。撮像部30に取り込まれた反射光、す
なわち電子部品1の端子3の画像は、処理部40におい
て所定のシュレッシュホールド値を基準として2値化処
理される。このようにして形成した端子3の2値画像に
基づいて、各端子3の形状を認識するとともに各端子3
の位置等が算出される。
【0024】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、本発明の被処理対象は、電子
部品自動装着装置によってプリント基板に実装されるB
GAに限らず、LCC(Leadless Chip Carrier),PL
CC(Plastic Leadless Chip Carrier)等の電子部品が
該当することはもとより、所定の構成部分の画像を得る
ことが望まれる各種の部品が該当することは勿論であ
る。上述した実施例では、画像の処理手段を2値画像処
理装置により構成したが、これに限らずグレイ画像処理
装置やカラー画像処理装置により構成することも可能で
ある。また、上記実施例では、光源を筒体の外部に設置
したが(図1参照)、筒体の内部に光源を設置する構造
としてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像処理
方法によれば、筒体の一端開口部から被処理対象の光照
射部分に照射される光の減少を防ぐとともに、同一端開
口部から余分な光が入り込むことを抑制することができ
るので、撮像手段に取り込む画像のコントラストが明確
となり、品質の高い画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る画像処理装置を示す
一部断面正面図である。
【図2】同装置の照明系を拡大して示す縦断面図であ
る。
【図3】同じく平面図である。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】本発明の被処理対象の一例、すなわちBGA形
電子部品を示す斜視図である。
【図6】BGA形電子部品の端子部分での光の反射状態
を拡大して示す一部断面正面図である。
【図7】従来例を示す一部断面正面図である。
【図8】本出願人が先に提案した関連装置を一部切欠い
て示す正面図である。
【符号の説明】
1:電子部品 2:底面 3:端子 10:装着スピンドル 11:吸着ノズル 20:光源 21:筒体 21a:内壁 21b:上端開口部 24:拡散板 30:撮像部 32:反射板 40:処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 13/04 M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、この光源から発射された光を内
    壁で乱反射して一端開口部から出射する筒体と、前記筒
    体の一端開口部と対向する位置に被処理対象を保持する
    保持手段と、前記筒体の一端開口部から光を受けた状態
    にある被処理対象の画像を筒体を介して取り込む撮像手
    段と、前記撮像手段で取り込んだ画像をそれぞれ処理す
    る処理手段とを備えた画像処理装置であって、 前記筒体の一端開口部を、被処理対象の光照射部分に対
    応する形状としたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像処理装置において、
    前記筒体の一端開口部を、被処理対象の光照射部分より
    わずかに大きな端面に形成したことを特徴とする画像処
    理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の画像処理装置にお
    いて、前記筒体の一端開口部を、被処理対象の近傍に配
    置したことを特徴とする画像処理装置。
JP5322581A 1993-12-21 1993-12-21 画像処理装置 Pending JPH07174539A (ja)

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JP5322581A JPH07174539A (ja) 1993-12-21 1993-12-21 画像処理装置

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JP5322581A JPH07174539A (ja) 1993-12-21 1993-12-21 画像処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205000A (ja) * 1998-01-08 1999-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品観察装置および電子部品観察方法
JP2009302147A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置
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CN102402104A (zh) * 2010-09-15 2012-04-04 索尼公司 光照射装置、部件摄像装置和部件安装装置

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