JP2000124683A - 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 - Google Patents
電子部品撮像方法および電子部品装着装置Info
- Publication number
- JP2000124683A JP2000124683A JP10289280A JP28928098A JP2000124683A JP 2000124683 A JP2000124683 A JP 2000124683A JP 10289280 A JP10289280 A JP 10289280A JP 28928098 A JP28928098 A JP 28928098A JP 2000124683 A JP2000124683 A JP 2000124683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- light emitting
- emitting diode
- light
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Image Input (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
かつ確実に行なうことができ、照明手段の低コスト化と
長寿命化を達成させることができる物品撮像方法および
電子部品装着装置を提供する。 【解決手段】発光ダイオードからなる照明手段2により
停止状態または移動状態にある電子部品bを瞬間的に照
明して、この照明時の電子部品bを撮像手段1により撮
像して画像情報を得るものであって、照明手段2による
照明は、照明手段2として構成される複数個の発光ダイ
オードに対して、該発光ダイオードを連続点灯した場合
の定格電流値以上の電流を瞬間的に供給して、この発光
ダイオードを連続点灯した場合の光量より多い光量を得
る.
Description
品の画像認識を安定よくかつ確実に行なうことができ、
しかも、電子部品の高速処理を行なうことができる電子
部品撮像方法および電子部品装着装置に関する。
う業界にあって、CCDカメラを用いた画像認識によっ
て測定値を得ることが知られているもので、この測定手
段は電子部品装着装置に組み込まれている。
高い電子部品装着を行なうために、電子部品が吸着ノズ
ルに吸着保持されて装着部へ移動する間に、該電子部品
をCCDカメラにより撮像して、取り込んだその画像情
報を電気信号に変換し、画像処理して測定値を得てい
た。
の移動中に、装着位置を補正して該電子部品はプリント
基板に装着されていた。
は、誤差の少ない高い精度の画像を得るためには、所定
以上の光量を有する照明装置を用いることが必要であっ
て、一般的には、ストロボによる閃光やハロゲンランプ
による連続点灯等の手段が使用されていた。
は、その寿命が短く、電子部品装着装置にあって連続し
た長時間に対し、継続した安定光量が得られないもの
で、やむなく頻繁にその電球を交換する必要があった。
に、その構成上、照明装置全体が大型化して、比較的各
機構が密集する電子部品装着装置にあっては、その設置
スペースにゆとりがないものでこの装置は十分に利用で
きない。
CCDカメラは、そのカメラにシャッター機能を有しな
い場合、移動中の電子部品bを撮像すると、図11
(a)に示すように、における電子部品bは、に示
すように奇数部(ODD)の走査線を露光した後、に
示すように偶数部(EVEN)の走査線を露光するた
め、時間的な画像ブレを生じて、に示すように、フレ
ーム画像がブレてしまう欠点を有するものであった。
ラにより、移動中の電子部品bを撮像した場合でも、図
11(b)に示すように、における電子部品bは、
に示すように奇数部(ODD)の走査線しか露光しない
ため、に示すように偶数部(EVEN)の露光はな
く、に示すように、解像度が半分の画像になってしま
うものであるため、いずれの場合においても正確な電子
部品bの画像情報を得ることができなかった。
出力は単線であって、図12(a)に示すように、奇数
部(ODD)のビデオ信号を出力した後に、偶数部(E
VEN)のビデオ信号を出力していたため、図12
(b)に示すように、複線でビデオ信号出力が可能なカ
メラと比べて、ビデオ信号出力時間が二倍必要となる。
時間が長くなり、電子部品bの装着タクト時間を短縮さ
せて、電子部品装着装置全体の稼働を高速化させる大き
な目的が達成されない。等の様々な問題点を有するもの
であった。
点を解決するためになされたもので、発光ダイオードか
らなる照明手段により停止状態または移動状態にある電
子部品を瞬間的に照明して、この照明時の電子部品を撮
像手段により撮像して画像情報を得るものであって、照
明手段による照明は、照明手段として構成される複数個
の発光ダイオードに対して、該発光ダイオードを連続点
灯した場合の定格電流値以上の電流を瞬間的に供給し
て、この発光ダイオードを連続点灯した場合の光量より
多い光量を得ることにより、撮像手段による電子部品の
画像認識を安定よくかつ確実に行なうことができ、照明
手段の低コスト化と長寿命化を達成させることができる
電子部品撮像方法および電子部品装着装置を提供するこ
とを目的としている。
ための本発明の手段は、数値制御による各駆動手段によ
りX,Y,Z方向への任意の移動とθ方向への任意の回
転を行なう電子部品吸着部材によって、電子部品を吸着
保持して供給部から取り出し、装着部の位置決めされた
基板上の所定位置に装着するまでの途中において、該電
子部品を検出手段によりその保持状態を検出するもの
で、前記検出手段による検出は、発光ダイオードからな
る照明手段により停止状態または移動状態にある電子部
品を瞬間的に照明して、この照明時の電子部品を、シャ
ッター機能を有するカメラからなる撮像手段により撮像
して画像情報を得る電子部品撮像方法にあって、前記照
明手段として構成される複数個の発光ダイオードに対し
て、該発光ダイオードを連続点灯した場合の定格電流値
以上の電流を瞬間的に供給して、この発光ダイオードを
連続点灯した場合の光量より多い光量を得る電子部品撮
像方法にある。
みによる構成、若しくは青色発光ダイオードを含む複数
色の発光ダイオードによる構成のストロボ照明であり、
青色発光ダイオードとその他の色の発光ダイオードと
は、それぞれ個別に閃光させる場合と、同時に閃光させ
る場合とを選択的に行なう。
X,Y,Z方向への任意の移動とθ方向への任意の回転
を行なう電子部品吸着部材によって、電子部品を吸着保
持して供給部から取り出し、装着部の位置決めされた基
板上の所定位置に装着するまでの途中において、該電子
部品を検出手段によりその保持状態を検出するもので、
前記検出手段による検出は、発光ダイオードからなる照
明手段により停止状態または移動状態にある電子部品を
瞬間的に照明して、この照明時の電子部品をシャッター
機能を有するカメラからなる撮像手段により撮像して画
像情報を得て、この画像情報に基づいて、装着部の位置
決めされた基板上の所定位置に装着する電子部品装着装
置にあって、前記照明手段は、その発光ダイオードに対
して、該発光ダイオードを連続点灯した場合の定格電流
値以上の電流を瞬間的に供給して、この発光ダイオード
を連続点灯した場合の光量より多い光量を得る電子部品
装着装置の構成にある。
からなり、このうち撮像手段は、電子部品吸着部材に保
持された電子部品の光像を得る視覚センサと、前記電子
部品吸着部材に保持された電子部品の検出時に、該電子
部品の真下に位置するように配設された光像入射手段と
を有し、前記照明手段は、電子部品吸着部材に保持され
た電子部品へ照射させ、光像入射手段を介して、該電子
部品の光像を前記視覚センサへ送る。
みによる構成、若しくは青色発光ダイオードを含む複数
色の発光ダイオードによる構成のストロボ照明である。
オードは、電子部品吸着部材に保持された電子部品の側
面方向から光を照射可能な位置に配設させる。
に、所定領域の波長を遮断するフィルターを設ける。
び電子部品装着装置の実施の一例を図面に基づいて説明
する。
例の電子部品撮像方法を採用した電子部品撮像装置で、
撮像手段1と照明手段2とからなる検出手段3と、制御
手段4とによるものであって、図1および図3に示され
る電子部品装着装置Wの適所に装備される。
示すように、チップ部品やIC部品等の電子部品bを、
その供給部mより受け取って装着部nへ移送し、該装着
部nにおけるプリント基板c上に対して所定箇所へ所定
の電子部品bを装着する。
よる制御手段4へ入力したあらかじめ定められたプログ
ラムにしたがって得られるもので、X軸およびY軸方向
へ任意に移動する装着ヘッド5を備えており、その装着
ヘッド5は、Z軸方向へ任意に移動し、かつ、任意のθ
角(回転角)が得られる電子部品吸着部材である吸着ノ
ズル6を備えている。
図1に示すように、トレーに多数の電子部品bが載置さ
れたものや、同図において仮想線で示すように、所定並
列で多数並べ設けたテープフィーダM等が用いられるも
ので、これらが機体7に設けられる。
付けて進退手段8により前後方向(Y軸)へ任意に移動
する進退体9と、この進退体9に取り付けて移動手段1
0により左右方向(X軸)へ任意に移動する可動体11
と、この可動体11へ係合した装着ヘッド5に昇降手段
12により昇降自在に吸着ノズル6を取り付けてあると
共に、回転手段13により縦軸方向を中心として任意の
θ角(回転角)を回転自在としてあるもので、それぞれ
の駆動のための手段8および10,12,13は数値制
御可能なサーボモータ等により高精度で作動される。
上面を吸着する吸着ノズル式や、その外周を把持するチ
ャッキング式等が付設されているもので、単ヘッドであ
ってもかまわないが、図1に示すように、複数ヘッドに
構成すれば、電子部品bの装着効率等が向上する。
は、電子部品撮像装置Aにおいて、検出手段3における
撮像手段1および照明手段2が、一方向(往復も含む)
へ、すなわち、複数ヘッドの場合は、可動体11に対し
て数値制御可能なサーボモータ等により制御される往復
手段14により、取付体15を介して装着ヘッド5の並
列方向に平行移動可能に取り付けられている。
機体7における供給部mから取り出された電子部品bの
吸着姿勢を撮像・計測するもので、視覚センサ16と、
光像入射手段17とにより構成される。
の一側に取り付けられ、装着ヘッド5に保持された電子
部品bに対して側方に配設されるもので、CCD(電荷
結合素子)を用いた電子カメラを用いて、光映像信号を
電気信号に変換し、電子部品bの画像情報を得るもので
あって、このCCDカメラにシャッター機能を備えてい
れば、後記する照明手段2によって外乱光の悪影響を低
く抑えることができるもので、その電子シャッタースピ
ードは、カメラの設定により任意に変換し得るものであ
るが、1/60〜1/100,000秒程度の範囲に露
光時間が制御されるものであり、好ましくは、1/1,
000〜1/10,000秒程度が適当である。
段4に接続された画像処理手段4aに送られて、あらか
じめ入力された定められた数値と比較演算されて、電子
部品bの所望の認識がなされる。
ノズル6に吸着保持された電子部品bの全体のサイズや
全体の前後左右方向の位置,電子部品bの回転角(θ
角),リードピッチ,リード曲がり,リード本数等の各
チェックを行なうもので、位置補正の結果、制御手段4
により電子部品bが定められた正しい位置に合致するよ
うにする。
16に対応して取付体15の他側に配設され、装着ヘッ
ド5の電子部品bの真下において、この取付体15の移
動軌跡上に取り付けられているもので、プリズムや表面
蒸着ミラーを用いるものであり、該光射面は、視覚セン
サ16と吸着ノズル6に吸着された電子部品bの下面へ
それぞれ対応している。
し出される電子部品bの画像を撮像することにより、撮
像手段1の高さ方向の寸法を短くすることができて、電
子部品装着装置W全体をコンパクトに製作できる。
ミラーを用いた場合には、プリズムに比べて安価で場所
を取らない利点があり、プリズムを用いた場合には、表
面蒸着ミラーより反射率が高くより鮮明な画質が得られ
る。
に示すように、一個設けることで視覚センサ16の露光
方向は水平となり、図4(b)に示すように、二個設け
ることで視覚センサ16の露光方向は垂直となる。
は、停止状態または移動状態にある電子部品bを瞬間的
(閃光状)に照明して、撮像手段1による電子部品bの
撮像精度を可及的に向上させるもので、一個または多数
個群からなる発光ダイオードを用いるものであって、図
2および図3に示すように、方形状や円環状の中空枠状
に形成して、撮像手段1における光像入射手段17の上
部へ取付部材18により固着してある。
して走行する照明手段2付きの撮像手段1により、該電
子部品bを検出する場合、あるいは、静止状態にある照
明手段2付きの撮像手段1に対して走行する電子部品b
を検出する場合には、いずれも走行時の検出のため、シ
ャッター機能を有する撮像手段1を用いるが、この場
合、従来の照明装置では、測定に十分な画像を得るため
の必要な光量が得られない。
のであって、すなわち、前記した発光ダイオードの閃光
時間は、撮像手段1の電子シャッタースピードによる露
光時間以内に閃光するもので、この閃光時間を調整する
ことにより該照明手段2の光量調整が可能となる。
イオードに流れる電流値が大きい程光量が多く得られる
が、通常、10〜20mA(定格電流値であって、それ
ぞれの発光ダイオードによって異なる。)の電流しか流
れない。
のデューティ比(1サイクル中の信号期間の比率)が1
/10以下であれば、同じ発光ダイオードに対して10
0mA程度までの電流を流すことが可能となり、通常
(定格電流値における)発光時の10倍程度の光量が得
られることとなる。
発光ダイオードの閃光が、その非閃光時と同一サイクル
であると、デューティ比が1/2となって、次の閃光の
ための間合いがきわめて短くなり、発光ダイオードに対
して定格電流値以下の電流しか流すことができず、した
がって、定格電流値による光量以上の光量は得られな
い。
に、所定の間隔で発光ダイオードが閃光するように設定
すれば、そのデューティ比は1/10,1/24となっ
て、一回の発光ダイオードの閃光に対して、該発光ダイ
オードを連続点灯した場合の定格電流値以上の電流を、
すなわち、定格電流値の10倍程度の電流を瞬間的に流
すことができるもので、この発光ダイオードを連続点灯
した場合の光量より大きな光量で閃光することになる。
されるにおいて、「パルス幅f/繰り返し周期g」に
より求められるもので、この発光ダイオードに流される
パルス許容順電流eは、パルス幅fやデューティ比など
の駆動条件によってその許容値が異なるものであって、
定められた特性図により求められる。
イオード(株式会社東芝社製,品名TLRA125)の
場合も、発光ダイオードの閃光時間であるパルス幅fと
繰り返し周期gとの適切な設定から、該デューティ比も
当然1/10以下になるように定められてある。
イオードは、青色や赤色,緑色,橙色,白色等に発光す
るものを用いるものであって、このうち、特に、青色お
よび赤色が撮像手段1の照明用に好ましい。
発光ダイオードのみからなる場合、更に、青色の発光ダ
イオードと前記したその他の複数色からなる発光ダイオ
ードとの組み合わせによる場合とがあるもので、この場
合、青色発光ダイオードとその他の色の発光ダイオード
とは、それぞれ個別に閃光させる場合と、同時に閃光さ
せる場合とを選択的に行なうことができる。
色の選択は、例えば、装着処理する電子部品bの種類に
よるものである。
場合は電極部が銀色で、インタポーザ表面部にある配線
パターン色は金色またはオレンジ色であって赤色波長に
近いため、この電子部品bの撮像照明に、赤色発光ダイ
オードを使用すると、前記電子部品bの配線部も反射
し、測定したい前記電極部の画像と配線部と混在した画
像となり、電子部品bの位置決め計測に支障を来す。
ダイオードを使用して電子部品bの全体を閃光すること
で、配線部がこの青色を吸収して反射しないから、光を
反射する電極部の画像情報の高精度な取得が可能とな
る。
端子を植設させてある電子部品bの場合の撮像の照明
に、青色発光ダイオードを使用すると、基部の地と端子
部ともに照射された光が吸収されて検出不良となるた
め、赤色の発光ダイオードを使用して閃光することで、
該端子部の光の反射が行なわれ画像を認識することがで
きる。
ードは、電子部品吸着部材である吸着ノズル6に吸着保
持された電子部品bの側面方向から光を照射可能な位置
に配設させるもので、図6に示すように、電子部品bに
最も近い位置に青色発光ダイオード2aを配設し、その
下方位置に、青色発光ダイオード2a以外の色、例え
ば、赤色発光ダイオード2bを配設する。
る電子部品bの場合、この電極部の突起が低いときで
も、青色発光ダイオード2aの照射する光量が減少する
ことなく十分に得られて、明確な画像情報が得られる。
ダイオード2bとを使用する照明手段2を用いる場合、
前記した撮像手段1にあって、視覚センサ16への光像
入射前に、すなわち、電子部品bと視覚センサ16との
間に、所定領域の波長を遮断するフィルター20を配設
してある。
赤色の波長だけを透過する特性を有する、マゼンタフィ
ルター(例えば、日本真空光学社製商品名ダイクロイッ
クフィルター)であって、このマゼンタフィルター20
により、例えば、波長が480〜620nmの領域のも
の、つまり、青色と赤色以外の波長の光を遮断すること
ができるもので、例えば、電子部品装着工場内における
室内照明用の蛍光灯等の他の光(外乱光)を遮断するこ
とができて、電子部品bの画像情報の測定に際して一層
の精度の向上となる。
号を受けて、あらかじめ定められたデータに基づいて演
算し、前記各手段8,10,12,13あるいは往復手
段14を個別に任意に制御するもので、慣用のコンピュ
ータが用いられる。
段2の閃光位置(撮像位置と同位置)を規制する位置検
出部材21が設けられているものであって、例えば、光
電管や近接スイッチ等の適宜なものが使用されるもの
で、可動体11へ、各装着ヘッド5に対応させて、それ
ぞれ撮像手段1の撮像位置すなわち照明手段2の閃光位
置に検出子22を取り付け、この検出子22に対応する
検出体23を取付体15に設けてある。
明実施例の電子部品撮像方法および電子部品装着装置W
は、以下に述べる作用を奏する。
ぞれ所定箇所へ所定個数が装着されるもので、この作業
にあっては、これら設定値や動作順序等があらかじめ、
制御手段4へ定められた各データをプログラムしてあ
る。
手段である進退手段8および移動手段10,昇降手段1
2,回転手段13を操作して、電子部品bの供給部mへ
装着ヘッド5を移動させて該電子部品bを吸着保持す
る。
る往復手段14が作動して、取付体15に具備された該
撮像手段1が照明手段2と共に、装着ヘッド5に対して
左右方向(図3において矢印p方向)へ移動する。
23が撮像手段1の撮像位置である検出子22に対応す
ると、該撮像位置に達したことを検知し、トリガー信号
を発して、照明手段2における発光ダイオードに給電さ
れると共に、視覚センサ16の電子シャッターが作動
し、光像入射手段17を介して視覚センサ16によって
画像を取り込み、画像処理手段4aおよび制御手段4へ
送信する。
視覚センサ16の露光時間内で閃光するように設定され
ている。
個からなる発光ダイオードに対して、該発光ダイオード
を連続点灯した場合のこの発光ダイオードの定格電流値
以上の電流が瞬間的に供給され、これによって、この発
光ダイオードを連続点灯した場合のこの発光ダイオード
の持つ定格電流値の光量より多い光量を得ることができ
るので、電子部品bを撮像するための十分な照明がなさ
れる。
オードを用いることにより、被撮像物である電子部品b
の着色状態と関係なく、希望する画像情報を得ることが
できる。
ードを、それぞれの発光ダイオードを単独に閃光させた
り、あるいは、同時に同調閃光させたりすることができ
るもので、画像処理する電子部品bの種類等に応じて適
宜選択的に複数種の発光ダイオードの閃光操作を行なう
ことができる。
ズル6に吸着保持された電子部品bの側面方向から閃光
を照射できるように配設させる、すなわち、図6に示す
ように、電子部品bに最も近い位置に青色発光ダイオー
ド2aを配設し、その下方位置に、例えば、赤色発光ダ
イオード2bを配設することにより、BGA等の突起が
低い電極部を有する電子部品bの場合であっても、この
電子部品bに対する青色発光ダイオード2aの照射する
光量が減少させることなく十分に得ることができて、電
子部品bの明確な画像情報が得られる。
光ダイオードによる閃光により電子部品bの良好な画像
情報が得られるものであるが、更に、この処理を確実に
行なうためには、視覚センサ16への光像入射前にマゼ
ンタフィルター20を設けることでより精度が向上す
る。
と赤色の波長だけを透過して電子部品bの画像をより鮮
明に認識することができ、しかも、電子部品装着作業の
工場にあって、特に室内照明では緑色波長を含む蛍光灯
等が多く、視覚センサー16であるCCDカメラの感度
波長も緑色が高いので、この緑色波長をマゼンタフィル
ター20により遮断することで、外乱光の影響を減少さ
せることができる。
段1が停止状態または移動状態のどちらの状態であって
も構わないものであるが、停止することのない移動状態
であれば、その分時間的ロスがなく、高速の電子部品b
の装着が可能となる。
持されている電子部品bに対応して停止すると、慣性力
等の作用により往復手段14や撮像手段1等に振動が発
生するため、この振動の静鎮時間(そのままであると画
像ブレを生ずる)が必要となるが、撮像手段1が停止す
ることのない移動状態であれば、振動の発生が解消され
て待機時間が全くなくなり、一層の電子部品bの装着時
間の短縮が計れる。
計測による信号とあらかじめ入力したデータとに基づい
て演算が行なわれ、この電子部品bの画像情報処理を行
なって補正数値を得る。
4ヘッド式の場合には、残りの3へッド5に対して同様
の工程を経て、各装着ヘッド5に取り付けられた吸着ノ
ズル6に吸着保持された電子部品bの撮像位置において
撮像手段1が停止することなく、一連の連続動作によっ
て、画像処理手段4および制御手段4において補正処理
が行われる。
において電子部品bを吸着保持してから、機体7内の装
着部nへ移動する過程において全て終了し、該装着部n
に到達したときには、直ちにプリント基板cへの電子部
品bの装着が行なえるため、電子部品bの装着時間にロ
スが全くない。
像手段1に、前記において詳述したフルフレームで撮像
可能なシャッター機能を備えたカメラ(視覚センサ1
6)を用いた場合の作用を、図7に示すブロック図およ
び図8,9に示すフローチャート図を参照して説明す
る。
ると、制御手段4の信号により各駆動手段8,10,1
2,13が作動して、取付体15に設けた複数の装着ヘ
ッド5群が供給部mへ移動し、希望する電子部品bをそ
の吸着ノズル6により吸着保持する。
は、その全て、または必要箇所において、あるいは必要
個数の吸着ノズル6に電子部品bが吸着保持される。
着部nへそのXY軸方向へ移動するもので、該装着ヘッ
ド5に取り付けられている往復手段14が作動して、取
付体15に具備された該撮像手段1が照明手段2と共
に、装着ヘッド5に対して左右方向(図3において矢印
p方向)へ移動する。
23が撮像手段1の撮像位置である検出子22に対応す
ると、該撮像位置に達したことを検知し、このとき、外
部からの画像取り込みタイミングに合わせたトリガー信
号がランダムシャッター発生回路に入力される(割り込
み処理)。
リガー信号の入力により同期信号発生回路の一部の信号
をリセットして、外部トリガー信号に同期して再スター
トをかける。
ードに給電されると共に、視覚センサ16(CCDカメ
ラ)のシャッターが作動し、光像入射手段17を介して
視覚センサ16がフルフレームの画像情報を取り込むも
ので、同期信号発生回路ではCCDカメラの駆動に必要
な垂直同期信号や水平同期信号が作り出されてタイミン
グ発生回路に送られる。
信号はCCDカメラ(視覚センサ16)へ送信され、該
CCDカメラにおいてODD(奇数フィールド)とEV
EN(偶数フィールド)とが同時に出力されて、電子部
品bの全画素の読み出しがなされ、ビデオアンプおよび
ビデオ信号処理回路を経て、それぞれのODDビデオ信
号,EVENビデオ信号が同時に出力されて、画像処理
手段4aおよび制御手段4へ送信される。
イミング信号は、CCDカメラ16から出力されたビデ
オ信号を読み出すタイミング、またはその期間を示す信
号であり、また、クロック信号は、CCDカメラ16か
ら出力されたビデオ信号を読み出す信号の元となる同期
信号である。
段1により得られた電子部品bの画像情報に基づいて、
あらかじめ、この制御手段4に入力されている電子部品
bの装着情報と比較演算し、その結果、位置ズレがある
場合は、その補正量を電子部品装着装置Wにおける各手
段8,10,12,13等を数値制御して、吸着ノズル
6に吸着保持されている電子部品bの保持状態を修正
し、定められた装着部nの基板cの装着位置に達するま
でに、その全ての補正作業を終了させる。
は、該撮像手段1が往復手段14により電子部品bの下
方を移動する間において、すなわち、撮像手段1が停止
することなく一連の連続した移動状態の中で、その撮像
作業を行なうことができるもので、画像読取工程が大幅
に短縮されると共に、前記した照明手段2との協動によ
る相乗効果により、吸着ノズルに吸着保持された電子部
品bの画像処理における位置計測の際の撮像工程が大幅
に高速化され、その結果、電子部品bの装着タクト時間
の大幅な短縮化の目的が達成される。
は、図10に示すように、撮像手段1の全移動工程hに
おいて、その待機位置から移動終了位置への往復手段1
4による移動は、移動量ゼロの状態から加速され、所定
の速度に達したら等速度でNO1の装着ヘッド5からN
O4の装着ヘッド5へと撮像工程を行ないつつ移動する
もので、撮像が終了すれば減速の後、吸着ノズル6によ
る電子部品bの装着動作の妨げとならない位置に停止す
る。
るスタート位置に戻ってもよいが、次の電子部品bの吸
着保持の動作に対応して、移動終了位置すなわち待機位
置から復路の移動終了位置へ、前記工程を行いつつ移動
してもよい。
明用として用いられた発光ダイオードへその発光ダイオ
ードを連続点灯した場合の定格電流値以上の多くの電流
を瞬間的に流すことにより、発光ダイオードを連続点灯
した場合の光量より多くの光量を得ることができる。
ことで、該照明手段の寿命も長くなり、照明手段自体の
構成をコンパクトに製作できて、取付スペースの狭いと
ころでも対応する。
って撮像手段の電子部品の画像撮像は、この撮像手段が
電子部品の下方を移動中において、すなわち、撮像手段
が停止することなく一連の連続した移動状態の中でその
作業を行なうことができるもので、画像読取工程が大幅
に時間短縮され、吸着ノズルに吸着保持された電子部品
の画像処理における位置計測の際の撮像工程が大幅に高
速化される。
画像処理による位置計測は、吸着ノズルが供給部におい
て電子部品を吸着保持してから、機体内の実装部へ移動
する過程において全て終了するため、電子部品の装着時
間の大幅な短縮化の目的が達成される。
に映し出される電子部品の画像を撮像するので、撮像手
段の高さ方向の寸法を小さくすることができ、Z軸の移
動距離を短くすることができる。したがって、電子部品
の装着時間の短縮が可能となる。
る構成、若しくは青色発光ダイオードを含む複数色の発
光ダイオードによる構成のストロボ照明であることによ
り、異なる着色からなる複数の電子部品種に対して、良
好なその画像情報を得ることができる。
電子部品吸着部材に保持された電子部品の側面方向から
光を照射可能な位置に配設させることにより、正面から
の照射だけではこの青色発光ダイオードの発する光が届
きにくい構成の電子部品に対しても照明することができ
る。
に、所定領域の波長を遮断するフィルターを設けること
により、電子部品の照明にあって、外乱光を遮断するこ
とができる。等の格別な効果を奏するものである。
子部品装着装置の実施の一例を示す概略の平面図であ
る。
各例を示す説明図である。
各例を示す説明図である。
説明図である。
ブロック図である。
開始を示すフローチャート図である。
フローチャート図である。
すその動作の説明図である。
像手段にフルフレームシャッターカメラを用いた場合の
説明図である。
状態を示す説明図で、(a)は従来例を、(b)は本発
明実施例をそれぞれ示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 数値制御による各駆動手段によりX,
Y,Z方向への任意の移動とθ方向への任意の回転を行
なう電子部品吸着部材によって、電子部品を吸着保持し
て供給部から取り出し、装着部の位置決めされた基板上
の所定位置に装着するまでの途中において、該電子部品
を検出手段によりその保持状態を検出するもので、前記
検出手段による検出は、発光ダイオードからなる照明手
段により停止状態または移動状態にある電子部品を瞬間
的に照明して、この照明時の電子部品を、シャッター機
能を有するカメラからなる撮像手段により撮像して画像
情報を得る電子部品撮像方法にあって、 前記照明手段として構成される複数個の発光ダイオード
に対して、該発光ダイオードを連続点灯した場合の定格
電流値以上の電流を瞬間的に供給して、この発光ダイオ
ードを連続点灯した場合の光量より多い光量を得ること
を特徴とする電子部品撮像方法。 - 【請求項2】 照明手段は、青色発光ダイオードのみに
よる構成、若しくは青色発光ダイオードを含む複数色の
発光ダイオードによる構成のストロボ照明であり、青色
発光ダイオードとその他の色の発光ダイオードとは、そ
れぞれ個別に閃光させる場合と、同時に閃光させる場合
とを選択的に行なうことを特徴とする請求項1記載の電
子部品撮像方法。 - 【請求項3】 数値制御による各駆動手段によりX,
Y,Z方向への任意の移動とθ方向への任意の回転を行
なう電子部品吸着部材によって、電子部品を吸着保持し
て供給部から取り出し、装着部の位置決めされた基板上
の所定位置に装着するまでの途中において、該電子部品
を検出手段によりその保持状態を検出するもので、前記
検出手段による検出は、発光ダイオードからなる照明手
段により停止状態または移動状態にある電子部品を瞬間
的に照明して、この照明時の電子部品をシャッター機能
を有するカメラからなる撮像手段により撮像して画像情
報を得て、この画像情報に基づいて、装着部の位置決め
された基板上の所定位置に装着する電子部品装着装置に
あって、 前記照明手段は、その発光ダイオードに対して、該発光
ダイオードを連続点灯した場合の定格電流値以上の電流
を瞬間的に供給して、この発光ダイオードを連続点灯し
た場合の光量より多い光量を得ることを特徴とする電子
部品装着装置。 - 【請求項4】 検出手段は、撮像手段と照明手段とから
なり、このうち撮像手段は、電子部品吸着部材に保持さ
れた電子部品の光像を得る視覚センサと、前記電子部品
吸着部材に保持された電子部品の検出時に、該電子部品
の真下に位置するように配設された光像入射手段とを有
し、前記照明手段は、電子部品吸着部材に保持された電
子部品へ照射させ、光像入射手段を介して、該電子部品
の光像を前記視覚センサへ送ることを特徴とする請求項
3記載の電子部品装着装置。 - 【請求項5】 照明手段は、青色発光ダイオードのみに
よる構成、若しくは青色発光ダイオードを含む複数色の
発光ダイオードによる構成のストロボ照明であることを
特徴とする請求項3または4記載の電子部品装着装置。 - 【請求項6】 照明手段における青色発光ダイオード
は、電子部品吸着部材に保持された電子部品の側面方向
から光を照射可能な位置に配設させたことを特徴とする
請求項3,4または5記載の電子部品装着装置。 - 【請求項7】 撮像手段は、視覚センサへの光像入射前
に、所定領域の波長を遮断するフィルターを設けたこと
を特徴とする請求項4記載の電子部品装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10289280A JP2000124683A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10289280A JP2000124683A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005278360A Division JP4123447B2 (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 |
JP2007338566A Division JP2008160136A (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000124683A true JP2000124683A (ja) | 2000-04-28 |
JP2000124683A5 JP2000124683A5 (ja) | 2005-11-10 |
Family
ID=17741138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10289280A Pending JP2000124683A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000124683A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001358548A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-26 | Daishinku Corp | 圧電デバイス認識用照明装置及び圧電デバイス認識装置 |
JP2003008300A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品検査装置及び同装置を搭載した表面実装機 |
JP2006280465A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Olympus Medical Systems Corp | 光源装置及び撮像装置 |
JP2006337275A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Mitsutoyo Corp | 画像測定システム並びに非停止画像測定プログラムの作成方法及び実行方法 |
JP2008091711A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 照明制御装置および表面実装機 |
JP2008093736A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Canon Machinery Inc | ピックアップ装置 |
WO2010090342A1 (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-12 | 日本電気株式会社 | カメラ機能付き携帯端末、フラッシュライト制御方法およびフラッシュライト制御プログラム |
JP2011009705A (ja) * | 2009-05-29 | 2011-01-13 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 撮像システムおよび電子回路部品装着機 |
JP2016018959A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | キヤノンマシナリー株式会社 | 照明用電源装置およびオーバードライブ電流算出方法 |
JP2016018967A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | キヤノンマシナリー株式会社 | 照明用電源装置およびオーバードライブ電流算出方法 |
WO2018055663A1 (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 富士機械製造株式会社 | 撮像装置及び実装装置 |
WO2019016848A1 (ja) * | 2017-07-18 | 2019-01-24 | 株式会社Fuji | 部品実装機及びその照明光量調整方法 |
WO2020070858A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社Fuji | 部品撮像用カメラ及び部品実装機 |
KR20200099471A (ko) | 2019-02-14 | 2020-08-24 | 파스포드 테크놀로지 주식회사 | 실장 장치 및 반도체 장치의 제조 방법 |
-
1998
- 1998-10-12 JP JP10289280A patent/JP2000124683A/ja active Pending
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001358548A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-26 | Daishinku Corp | 圧電デバイス認識用照明装置及び圧電デバイス認識装置 |
JP2003008300A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品検査装置及び同装置を搭載した表面実装機 |
JP4536293B2 (ja) * | 2001-06-25 | 2010-09-01 | ヤマハ発動機株式会社 | 部品検査装置及び同装置を搭載した表面実装機 |
JP2006280465A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Olympus Medical Systems Corp | 光源装置及び撮像装置 |
US7898577B2 (en) | 2005-03-31 | 2011-03-01 | Olympus Medical Systems, Corp. | Light source device and image pickup device |
JP2006337275A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Mitsutoyo Corp | 画像測定システム並びに非停止画像測定プログラムの作成方法及び実行方法 |
JP2008091711A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 照明制御装置および表面実装機 |
JP2008093736A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-24 | Canon Machinery Inc | ピックアップ装置 |
WO2010090342A1 (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-12 | 日本電気株式会社 | カメラ機能付き携帯端末、フラッシュライト制御方法およびフラッシュライト制御プログラム |
CN102308255B (zh) * | 2009-02-09 | 2014-11-26 | 日本电气株式会社 | 带有相机功能的便携式终端、闪光灯控制方法和闪光灯控制程序 |
US8768514B2 (en) | 2009-05-29 | 2014-07-01 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Image taking system and electronic-circuit-component mounting machine |
JP2011009705A (ja) * | 2009-05-29 | 2011-01-13 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 撮像システムおよび電子回路部品装着機 |
JP2016018959A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | キヤノンマシナリー株式会社 | 照明用電源装置およびオーバードライブ電流算出方法 |
JP2016018967A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | キヤノンマシナリー株式会社 | 照明用電源装置およびオーバードライブ電流算出方法 |
WO2018055663A1 (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 富士機械製造株式会社 | 撮像装置及び実装装置 |
JPWO2018055663A1 (ja) * | 2016-09-20 | 2019-07-04 | 株式会社Fuji | 撮像装置及び実装装置 |
WO2019016848A1 (ja) * | 2017-07-18 | 2019-01-24 | 株式会社Fuji | 部品実装機及びその照明光量調整方法 |
JPWO2019016848A1 (ja) * | 2017-07-18 | 2020-02-27 | 株式会社Fuji | 部品実装機及びその照明光量調整方法 |
EP3657926A4 (en) * | 2017-07-18 | 2020-07-29 | Fuji Corporation | COMPONENT ASSEMBLY MACHINE AND ASSOCIATED PROCESS FOR ADJUSTING THE AMOUNT OF LIGHTING LIGHT |
US10939518B2 (en) | 2017-07-18 | 2021-03-02 | Fuji Corporation | Component-mounting machine and method for adjusting illumination light amount thereof |
JP7026115B2 (ja) | 2017-07-18 | 2022-02-25 | 株式会社Fuji | 部品実装機 |
WO2020070858A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社Fuji | 部品撮像用カメラ及び部品実装機 |
KR20200099471A (ko) | 2019-02-14 | 2020-08-24 | 파스포드 테크놀로지 주식회사 | 실장 장치 및 반도체 장치의 제조 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101005800B1 (ko) | 전자 부품 실장 장치 및 방법 | |
US6211958B1 (en) | Electronic component mounting apparatus | |
JP2000124683A (ja) | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 | |
JP4804295B2 (ja) | 部品認識方法、部品認識装置、表面実装機及び部品検査装置 | |
WO2021019609A1 (ja) | 対基板作業システム | |
JP4084383B2 (ja) | 全反射鏡を利用したビジョン検査装置及びビジョン検査方法 | |
JP4123447B2 (ja) | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 | |
JP4011228B2 (ja) | 電子部品装着方法 | |
JP2008160136A (ja) | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 | |
KR20050085957A (ko) | 영상인식장치 및 영상인식방법 | |
JP4205220B2 (ja) | 外観検査方法及びその装置 | |
JP2000277999A5 (ja) | ||
JP2005252292A (ja) | 電子部品撮像方法および電子部品装着装置 | |
JP3597611B2 (ja) | 実装機におけるマーク認識用照明装置 | |
JP4011589B2 (ja) | 電子部品装着方法 | |
JP4112563B2 (ja) | 電子部品装着方法および電子部品装着装置 | |
JP4056572B2 (ja) | データ作成装置及び方法並びに電子部品装着装置 | |
JPH11272838A (ja) | 物品撮像方法および電子部品装着装置 | |
JP7108045B2 (ja) | 部品撮像用カメラ及び部品実装機 | |
JP7562860B2 (ja) | 部品実装機 | |
JP2005127836A (ja) | 部品認識方法、部品認識装置、表面実装機、部品試験装置および基板検査装置 | |
JP3610168B2 (ja) | 電子部品自動装着装置 | |
JP2013157537A (ja) | 照明装置、撮像装置、スクリーン印刷装置、位置合わせ方法、及び基板の製造方法 | |
JP2001015993A (ja) | 表面実装部品装着機およびその方法 | |
JP2003198195A (ja) | 電子部品実装装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050926 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050926 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071228 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080205 |