JPH11214408A - 電界効果型トランジスタ - Google Patents

電界効果型トランジスタ

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JPH11214408A
JPH11214408A JP10017090A JP1709098A JPH11214408A JP H11214408 A JPH11214408 A JP H11214408A JP 10017090 A JP10017090 A JP 10017090A JP 1709098 A JP1709098 A JP 1709098A JP H11214408 A JPH11214408 A JP H11214408A
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gate electrode
source
wiring
drain electrodes
pattern
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Kota Nishimura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大電流化に対応した電界効果型トランジスタ
を得ようとすると、高周波特性が劣化したり、素子が大
型化するという問題があった。 【解決手段】 ゲート電極配線を格子状に形成し、この
ゲート電極配線の格子の中にソース・ドレイン電極を島
状に分離して形成し、この島状のソース・ドレイン電極
のそれぞれを前記ゲート電極配線を越えて相互に接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電界効果型トランジ
スタに関し、特に化合物半導体からなる電界効果型トラ
ンジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な構造を有する電界効果型
トランジスタを図9、図10に示す。この電界効果型ト
ランジスタ(以下、FET)は、フィンガーストライプ
型と呼ばれる櫛歯形電極を重ねた構造のものである。す
なわち、化合物半導体層15〜17が形成された基板1
1の一端部側から他の端部側に向けて櫛歯形に延びるソ
ース電極12を設けると共に、このソース電極12の櫛
歯と噛合するように、基板11の他の端部側から一端部
側に向けて櫛歯形に延びるドレイン電極13を設け、さ
らにソース電極12の櫛歯とドレイン電極13の櫛歯と
の間にゲート電極14を設けたものである。なお、化合
物半導体層15〜17は、例えばガリウム砒素(GaA
s)やアルミニウムガリウム砒素(AlGaAs)など
から成り、例えばバッファ層15、活性層16、および
コンタクト層17などで構成される。
【0003】このような構造を有する電界効果型トラン
ジスタは、携帯電話のパワーアンプ回路などに用いられ
るものであり、リセス幅LR 並びにゲート長Lg がそれ
ぞれサブμm、ソース/ドレイン電極12、13の配線
幅LS 、LD がメッキ形成部(不図示)を含めて10μ
m以下、ゲート電極14の配線幅Wg が400μm程度
で、ゲート電極14の総配線幅(単位配線幅×段数)が
400μm×50段=〜20mm程度に形成され、数十
mA〜数Aの大電流と数百MHz〜数十GHzの高周波
動作に対応した構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】ところが、高周波
化、高出力化の傾向の強まる電子機器において、従来の
ような電極パターンで更に大電流化に対応した素子をつ
くるには、1段当りのゲート電極幅Wg を長くするかゲ
ート電極4の段数を増やして、総ゲート電極幅を大きく
する必要がある。但し、総ゲート電極幅をそのまま大き
くしたのでは素子面積の増大を招き、小型化指向の電子
機器のニーズに合わなくなる上、素子面積の増加は、単
純な配線長の増加から高周波動作における信号遅延が顕
著になり、遮断周波数の低下等の高周波特性の劣化を引
き起こすという問題がある。
【0005】このような問題を回避するために、単位ゲ
ート電極幅を短くしたままで段数を増やすと、段延長方
向でのパッケージとの配線接続に要するボンディング数
を増やす必要があり、パッケージサイズが更に大きくな
るという問題が発生する。
【0006】本発明は、このような従来装置の問題点に
鑑みてなされたものであり、高周波特性が劣化したり、
素子が大型化することなく大電流化に対応できる電界効
果型トランジスタを提供することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、請求項1に係る電界効果型トランジスタでは、ゲ
ート電極配線を格子状に形成し、このゲート電極配線の
格子の中にソース・ドレイン電極を島状に分離して形成
し、この島状のソース・ドレイン電極のそれぞれを前記
ゲート電極配線を越えて相互に接続した。
【0008】
【作用】上記のように構成すると、単位FETセル当り
の総ゲート電極幅が凡そ2倍になることで、見かけ上の
コンダクタンスも凡そ2倍になる。したがって、従来構
造に比ベて同一面積で消費電力を凡そ1/4まで下げる
ことができる。また、従来構造に比べてソース電極の配
線の終端部が小さく、ここでの負荷インピーダンスの不
整合による反射成分が殆どなく、よって反射による位相
擾乱が少ない電界効果型トランジスタとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、請求項1に係る発明を添付
図面に基づき詳細に説明する。図1は、請求項1に係る
電界効果型トランジスタの一部を示す断面図であり、図
2は平面図である。
【0010】基板1上に、半導体膜2が形成されてい
る。この半導体膜2は、例えばバッファ層2a、活性層
2b、コンタクト層2cなどで構成される。基板1は、
シリコン(Si)やガリウム砒素(GaAs)などの単
結晶半導体基板、もしくはサファイア(Al2 3 )な
どの単結晶絶縁基板などから成る。半導体膜2は、ガリ
ウム砒素(GaAs)やアルミニウムガリウム砒素(A
lGaAs)などの化合物半導体などから成る。
【0011】活性層2b上には、ゲート電極3が形成さ
れている。このゲート電極3はTi/Alなどから成
り、格子状に形成されている。また、コンタクト層2c
上には、AuGe/Ni/Auなどから成るソース電極
4とドレイン電極5が形成されている。このソース電極
4とドレイン電極5は、ゲート電極3の格子の中の略中
央部に配置されている。これらのソース電極4とドレイ
ン電極5は、配線4′と配線5′を介してそれぞれ相互
に接続されている。なお、この配線4′と配線5′がゲ
ート電極3と交差する部分は、それぞれの配線が短絡し
ないよう高さを変えて交差させるブリッジ状に形成され
る。
【0012】図3はソース電極4とドレイン電極5の配
線パターンを示す図である。多数のソース電極4とドレ
イン電極5が縦横に配置され、外周部には電極パッド4
a、5aが設けられている。図4はゲート電極3の配線
を示す図である。ゲート電極3は格子状に形成され、そ
の外周部には複数の電極パッド3aが形成されている。
この電極パッド3aは種々の形態に設けることができ
る。
【0013】図5は、ソース・ドレイン電極4、5とゲ
ート電極3を重ね合わせて、ソース電極4とドレイン電
極5をそれぞれ接続した状態を示す図である。このよう
に構成することにより、格子状のゲート電極配線3の両
側にソース・ドレイン電極4、5が配置された単位FE
Tを所定領域中に多数作り込むことができる。この場
合、全てのソース電極4とドレイン電極5との間に位置
する格子状のゲート電極配線3の下部にチャネルが形成
される。
【0014】図6は他の実施形態を示す図であり、ソー
ス電極4の電極パッド4aを中央部に十字状に形成し、
その両側に単位FETを多数形成し、さらに周縁部にド
レイン電極5の電極パッド5aを設けたものである。
【0015】上述のような電界効果トランジスタの製造
方法を図7に基づいて説明する。まず、基板1上にMO
CVD法やMBE法でバッファ層2a、活性層2b、コ
ンタクト層2cなどから成る半導体膜2を形成する。
【0016】次いで、図7(b)に示すように、素子間
分離を行うために、半導体膜2をメサエッチングする。
このフォトリソ工程は一般的なポジ型感光レジスト6を
用いたもので、エッチングは硫酸/過酸化水素あるいは
燐酸/過酸化水素を用いたウエットエッチングで行う。
メサ部M上には単位FETをセル単体若しくは複数形成
することとなる。
【0017】次に、図7(c)に示すように、ソース/
ドレイン電極4、5を形成する。ソース・ドレイン電極
4、5のマスクパターン7をフォトリソ工程で形成し、
オーミックコンタクトを取るためのAuGe/Ni/A
u等の金属を合計で100〜数百nmの厚みに蒸着す
る。リフトオフ法でソース・ドレイン電極4、5のパタ
ーンに形成した後、300〜500℃のアロイアニール
を行い、コンタクト層2cとのオーミックを形成する。
形成されるソース・ドレイン電極4、5のパターンは、
矩形格子を基本とするが、3角形や5角形以上でも可能
である。
【0018】次に、図7(d)に示すように、ゲート電
極配線3を形成する。FET動作領域であるN型活性層
2b上にソース/ドレイン電極4、5とのオーミックコ
ンタクトをとるためのN+ ハイドープ層2cがエピタキ
シャル成長やイオン注入等で素子領域の全面に形成され
ている場合、スパッタリングやプラズマCVD法により
SiO2 やSiNなどの絶縁層(不図示)を成膜後、フ
ォトリソ工程によりレジストによるチャネル領域(ゲー
ト電極配線)のマスクパターンを形成し、チャネル領域
上の絶縁層とコンタクト層2cをエッチング除去する。
この際、コンタクト層2cのエッチング除去には硫酸/
過酸化水素などを用いたウェットエッチングでも可能で
あるが、基板面内のエッチング深さ精度と基板方位によ
らないゲート長の均一化を得るために、塩素系ガスを用
いたRIE法などでのドライエッチングによる異方性エ
ッチングが望ましい。その後、活性層2bの露出したチ
ャネル領域上に、Al若しくはTi/Alなどの低抵抗
金属若しくは低抵抗金属と高融点金属の積層膜を蒸着
し、レジスト剥離によるリフトオフでゲート電極配線3
を形成する。また、上記チャネル領域形成のためのマス
クパターンは、SiO2 など絶縁層の成膜なしでレジス
トパターンのみでも可能であるが、ポジ型レジストを用
いる場合ではレジスト開口部が順テーパーとなりリフト
オフの精度が悪くなるために望ましくない。ゲート電極
配線3のパターンは矩形格子状が基本型であるが、図7
(c)に示す工程で作成したソース/ドレイン電極4、
5の形状の相似形であればよい。これは電流の流れるパ
ス(ゲート長)を同じくするためである。配線パターン
は、図4に示すように、矩形格子状のソース・ドレイン
電極4、5の中間を線状に結んだ格子状に形成される。
この格子状の線3部分がゲート電極となり、その外側の
領域に外部回路を接続するためのボンディングパッド3
aが設けられている。単位FETセルの大きさは、0.
4〜0.16μm2のFET部に、100〜400μm
2 のゲート電極配線3の格子が100〜200個形成さ
れ、主配線3とその外周部にボンディングパッド3aを
配置した形となる。このボンディングパッド3aの形状
は単位FETセルの特性に合わせて任意に決定すればよ
い。ここで、図7(c)と図7(d)の工程は使用基板
のコンタクト層2cのドーピング濃度や電極材料によっ
ては前後することも可能である。図5中で示したゲート
電極配線3とソース若しくはドレイン電極配線4、5が
外周部で交差する場合には、ゲート電極配線3を先に形
成し、SiO2 やSiN等の絶縁膜8を介した上でフォ
トレジストによる交差部を形成する方法が取られる。
【0019】次に、図7(e)に示すように、ソース・
ドレイン配線4′、5′を形成する。パッシベーション
膜としてSiO2 やSiN等の絶縁膜9をスパッタリン
グ法若しくはプラズマCVD法で成膜して、ソース・ド
レイン電極4、5のコンタクトホール9aをフォトリソ
とエッチング工程により形成した後、ソース・ドレイン
配線4、5を形成する。金メッキのベースメタルとし
て、100nm程度のTiをソース・ドレイン配線形状
のフォトレジストパターン上に蒸着した後、再度ソース
・ドレイン配線形状のフォトレジストパターンを形成
し、金を1〜2μm程度メッキする。レジスト除去後に
希釈HFなどでTi膜をエッチングした後に下層のレジ
ストを除去することでエアブリッジ部分を含むソース・
ドレイン配線パターンが形成される。配線パターンは基
本型として、ソース・ドレイン配線4、5を交互にゲー
ト格子対角線に平行に形成する。コンタクト部9aから
隣のコンタクト部9aまでの配線4′、5′はブリッジ
を形成する場合、ゲート配線3とのクロス部と同様にエ
アブリッジが望ましい。
【0020】基本型は、図5に示すように、ソース・ド
レイン配線4′、5′が一方の対角方向のみの配線パタ
ーンであって、クロス部の無い配線パターンであるが、
図8に示すように、二方の対角方向で配線して、ソース
・ドレイン配線4′、5′がブリッジで交差するように
形成することも可能である。この方法はソース/ドレイ
ン配線4′、5′間に発生する寄生容量が増大してFE
Tの高周波特性に悪影響を及ぼす可能性があるが、比較
的低周波領域では見かけ上の配線コンダクタンスが高く
なることで、特性向上が期待できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電界効
果型トランジスタでは、ゲート電極配線パターンを格子
状に形成し、このゲート電極配線の格子の中にソース・
ドレイン電極を島状に分離して形成し、それぞれのソー
ス・ドレイン電極を相互に結線したことから、新規の設
備投資なしに現行プロセスルールでFET素子の小型化
と消費電力の向上が達成でき、1ウェハー当りの製造取
り数の大幅な向上が見込まれ、FETを使用する電子機
器全般の低価格化に貢献できる。つまり、FETを構成
する半導体材料の改良や製造方法の改良やパターンの極
微細化等のブレークスルー無しに現状のパターンルール
において、従来の素子面積で最大2倍の総ゲート幅の増
大を可能にした配線パターンを形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る電界効果型トランジスタの一部
を示す断面図である。
【図2】請求項1に係る電界効果型トランジスタの一部
を示す平面図である。
【図3】請求項1に係る電界効果型トランジスタのソー
ス・ドレイン電極部分を示す図である。
【図4】請求項1に係る電界効果型トランジスタのゲー
ト電極部分を示す図である。
【図5】請求項1に係る電界効果型トランジスタの全体
を示す平面図である。
【図6】請求項1に係る電界効果型トランジスタの他の
実施形態を示す図である。
【図7】請求項1に係る電界効果型トランジスタの製造
方法を示す工程図である。
【図8】請求項1に係る電界効果型トランジスタの他の
配線パターン例を示す図である。
【図9】従来の電界効果型トランジスタを示す図であ
る。
【図10】図9のA−A’線断面図である。
【符号の説明】
1‥‥‥基板、2‥‥‥化合物半導体膜、3‥‥‥ゲー
ト電極、4‥‥‥ソース電極、5‥‥‥ドレイン電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート電極配線を格子状に形成し、この
    ゲート電極の配線格子の中にソース・ドレイン電極を島
    状に分離して形成し、この島状のソース・ドレイン電極
    のそれぞれを前記ゲート電極配線を越えて相互に接続し
    た電界効果型トランジスタ。
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