JPH11203866A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH11203866A
JPH11203866A JP10006499A JP649998A JPH11203866A JP H11203866 A JPH11203866 A JP H11203866A JP 10006499 A JP10006499 A JP 10006499A JP 649998 A JP649998 A JP 649998A JP H11203866 A JPH11203866 A JP H11203866A
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channel mos
signal
channel
gate electrode
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JP10006499A
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Toshio Kobashi
寿夫 小橋
Mikio Sakurai
幹夫 櫻井
Susumu Tanida
進 谷田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力を抑えて、高速なデータ伝送を可能
とする半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 本発明の半導体記憶装置におけるクロッ
クバッファ120は、2種類のインタフェース回路、L
VTTLインタフェース(NOR回路1)およびSST
Lインタフェース(差動増幅器2)を備える。半導体記
憶装置が、消費電力を抑える特定のモード(セルフリフ
レッシュモード)に設定された場合、LVTTLインタ
フェースを用いて外部から信号を取込む。また、セルフ
リフレッシュモード以外のモードにおいては、SSTL
インタフェースを用いて外部から信号を取込む。これに
より、特定のモードにおいては、カレント電流を抑える
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特に複数の動作モードで動作可能である半導体記
憶装置の低消費電力および高速動作を実現するための構
成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置について、図11
を用いて簡単に説明する。
【0003】図11は、従来の半導体記憶装置9000
の主要部の構成を示すブロック図である。図11に示す
従来の半導体記憶装置9000は、入力バッファ1.
1、1.2、…、1.m、内部回路900および出力バ
ッファ9.1、9.2、…、9.nを備える。
【0004】入力バッファ1.1、1.2、…、1.m
(以下、総称的に入力バッファ1と称す)は、それぞれ
外部から伝送される信号EXT1、EXT2、…、EX
Tmの論理レベルを判定して、対応する論理レベルの内
部信号を生成して内部回路900に出力する。内部回路
900は、入力バッファ1のそれぞれから与えられる内
部信号に従って、所定の動作を行なう。出力バッファ
9.1、9.2、…、9.nは、内部回路900で生成
された信号を増幅して外部に出力(信号D1、D2、
…、Dn)する。入力バッファ1としては、TTL(Tr
ansistor Transistor Logic )系インタフェースの代表
例であるLVTTLインタフェースが挙げられる。
【0005】ここで、入力バッファ1の具体的構成の一
例について、図12を用いて説明する。
【0006】図12は、従来の入力バッファ1の具体的
構成の一例を示す回路図である。図12に示す入力バッ
ファ1は、従来のLVTTLインタフェースの一種であ
り、NOR回路より構成されている(以下、簡単にNO
R回路1と称す)。
【0007】図12に示すNOR回路1は、Pチャネル
型MOSトランジスタPLT1およびPLT2、ならび
にNチャネル型MOSトランジスタNLT1およびNL
T2を含む。Pチャネル型MOSトランジスタPLT1
およびPLT2は、電源電位VDDとNチャネル型MO
SトランジスタNLT1およびNLT2の一方の導通端
子との間に直列に接続される。Nチャネル型MOSトラ
ンジスタNLT1およびNLT2の他方の導通端子は、
接地電位に接続される。
【0008】Pチャネル型MOSトランジスタPLT2
およびNチャネル型MOSトランジスタNLT1のそれ
ぞれのゲート電極は、入力信号VIN(図11における
信号EXT1、EXT2、…、EXTmのいずれかひと
つ)を受ける。
【0009】Pチャネル型MOSトランジスタPLT2
とNチャネル型MOSトランジスタNLT1とはCMO
Sインバータを構成する。Pチャネル型MOSトランジ
スタPLT1とNチャネル型MOSトランジスタNLT
2とは、制御トランジスタであって、それぞれのゲート
電極は、活性化信号SELを受ける。NOR回路1はP
チャネル型MOSトランジスタPLT1とNチャネル型
MOSトランジスタNLT2との導通/非導通状態に応
答して、イネーブル/ディスイネーブル状態になる。
【0010】Pチャネル型MOSトランジスタPLT2
とNチャネル型MOSトランジスタNLT1およびNチ
ャネル型MOSトランジスタNLT2の接続ノードか
ら、入力信号VINに応答して、信号VOUTが出力さ
れる。信号VOUTは、図11に示す内部回路900に
伝送される。
【0011】LVTTLインタフェースの場合、チップ
外部から入力される入力信号VINの電位の上限は2.
0Vであり、下限は0.8Vである(LVTTLレベ
ル)。
【0012】LVTTLレベルでは、インタフェース回
路1を構成するMOSトランジスタはいずれも導通状態
となり、貫通電流が発生する。このため、チップが非選
択状態の場合にインタフェース部分で無駄な電力を消費
しないように、インタフェース回路1は活性化信号SE
Lに応答して非活性(ディスイネーブル)状態になるよ
うに構成されている。
【0013】次に、図12に示すNOR回路1の動作に
ついて説明する。活性化信号SELがLレベルの活性状
態の場合、Pチャネル型MOSトランジスタPLT1が
導通状態に、Nチャネル型MOSトランジスタNLT2
が非導通状態になる。これにより、入力信号VINが入
力可能な状態となる。たとえば、Hレベルの入力信号V
IN(2.0V)が入力されると、Nチャネル型MOS
トランジスタNLT1が導通状態となり、Lレベルの信
号VOUT出力される。また、Lレベルの入力信号VI
N(0.8V)が入力されると、Pチャネル型MOSト
ランジスタPLT2が導通状態となり、Hレベルの信号
VOUTが出力される。
【0014】活性化信号SELがHレベルの非活性状態
の場合、Pチャネル型MOSトランジスタPLT1が非
導通状態に、Nチャネル型MOSトランジスタNLT2
が導通状態になる。これにより、NOR回路2はディス
イネーブル状態となり、出力信号VOUTは、入力信号
VINに関わらずLレベルに固定される。
【0015】上述のLVTTLインタフェースは、電源
電圧VDDの3.3Vに対応した仕様であり、60Mヘ
ルツ〜100Mヘルツ程度までの動作周波数をカバーす
ることができる。
【0016】ところで、近年CPU、MPU等の動作周
波数が上がり、これらとメモリとを結ぶ論理インタフェ
ースの高速化の要求がさらに強まっている。
【0017】このような状況下においては、LVTTL
インタフェースも限界に達している。TTL系インタフ
ェースを用いた場合、動作周波数が低い場合は問題ない
が、動作周波数が高くなると信号にオーバシュートやア
ンダーシュートが目立つようになり、またスイッチング
により変動する電源電位や接地電位が原因となり発生す
る雑音や、反射雑音、またはクロストーク雑音等の雑音
が増大して、チップ全体の動作に深刻な問題を与えてし
まう。また、バス系においては、伝送する信号の振幅
(LVTTLレベルの幅)が大きいため、デバイスの消
費電力が大きくなるという問題も起きるようになった。
このため、信号の振幅を抑えた高速インタフェースの実
用化が必要となっている。
【0018】この1つの解決策として、高速インタフェ
ースであるSSTL(Stub SeriesTerminated Logic)
インタフェースがある。SSTLインタフェースの構成
について図13を用いて説明する。
【0019】図13は、従来のSSTLインタフェース
回路2の具体的構成の一例を示す回路図である。
【0020】図13に示すように、SSTLインタフェ
ース回路2は、Pチャネル型MOSトランジスタPST
1およびPST2、ならびにNチャネル型MOSトラン
ジスタNST1、NST2およびNST3を含む。SS
TLインタフェース回路2は、差動増幅回路で構成され
ている。以下、簡単のため、SSTLインタフェース回
路2を、差動増幅器2と称す。
【0021】図13に示すようにPチャネル型MOSト
ランジスタPST1とNチャネル型MOSトランジスタ
NST1とは、電源電位VDDとノードZ1との間に直
列に接続されている。Pチャネル型MOSトランジスタ
PST2とNチャネルMOSトランジスタNST2と
は、電源電位VDDとノードZ1との間に直列に接続さ
れている。
【0022】Pチャネル型MOSトランジスタPST1
のゲート電極およびPチャネル型MOSトランジスタP
ST2のそれぞれゲート電極は、ともにPチャネル型M
OSトランジスタPST1とNチャネル型MOSトラン
ジスタNST1との接続ノード(ノードX1と記す)に
接続されている。
【0023】Nチャネル型MOSトランジスタNST1
のゲート電極は、中間電位、たとえば、電源電位VDD
×0.45V(電源電位VDDが3.3Vの場合は、約
1.5V)の基準電位Vrefを受ける。Nチャネル型
MOSトランジスタNST2は、ゲート電極に入力信号
VINを受ける。入力信号VINは、基準電位Vref
の電位に対して微小な振幅VH(たとえば、±0. 4
V)で上下に小振幅する信号である。
【0024】Nチャネル型MOSトランジスタNST3
は、ノードZ1と接地電位との間に接続される。Nチャ
ネル型MOSトランジスタNST3は、ゲート電極に活
性化信号SELを受ける。Nチャネル型MOSトランジ
スタNST3は、制御トランジスタであって、差動増幅
器2はNチャネル型MOSトランジスタNST3の導通
/非導通状態に応答して、イネーブル/ディスイネーブ
ル状態になる。
【0025】Pチャネル型MOSトランジスタPST2
とNチャネル型MOSトランジスタNST2との接続ノ
ードから、入力信号VINに応答して信号VOUTが出
力される。信号VOUTは、たとえば、図11に示す内
部回路900に伝送される。
【0026】次に、図13に示す差動増幅器2の動作に
ついて説明する。活性化信号SELがlレベルの活性状
態の場合、差動増幅器2はイネーブル状態となり、入力
信号VINと基準電位Vrefとの電位差を増幅して出
力する。たとえば、Hレベルの入力信号VINが入力さ
れると、信号VOUTがLレベルに立下がる。また、L
レベルの入力信号VINが入力されると、信号VOUT
がHレベルに立上がる。
【0027】活性化信号SELがHレベルの非活性状態
の場合、差動増幅器2はディスイネーブル状態となり、
出力信号VOUTは、入力信号VINに関わらずLレベ
ルに固定される。
【0028】なお、差動増幅器2の構成は、電気的に平
行な対線構成であるため、雑音成分が相殺される。した
がって、小振幅の信号を高速に伝送することができると
いう利点がある。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図13に示
す差動増幅器2は、常に中間電位である基準電位Vre
fが供給されていため、Nチャネル型MOSトランジス
タNST1は常に導通状態にある。したがって、活性化
信号SELがHレベルの場合(イネーブル状態)、ノー
ドX1は接地電位に引かれる。このため、ノードX1の
電位がPチャネル型MOSトランジスタのしきい値電圧
を超えてしまうと、Pチャネル型MOSトランジスタP
ST1が導通し始め、Pチャネル型MOSトランジスタ
PST1から供給される電流の能力とNチャネル型MO
SトランジスタNST1から供給される電流の能力とが
釣り合う電位にノードX1の電位が固定されることにな
る。
【0030】つまり、活性化信号SELがHレベルの場
合(イネーブル状態)、Pチャネル型MOSトランジス
タPST1のトランジスタからNチャネル型MOSトラ
ンジスタNST1を通って貫通電流(カレント電流)が
流れることを意味する。
【0031】したがって、半導体記憶装置9000にお
いて図13に示す差動増幅器2を採用した場合、極力消
費電力を抑えたい動作モードにおいても、入力信号を受
付ける限り大量の貫通電流(消費電流)が流れてしまう
という問題があった。
【0032】それゆえ、本発明の目的は係る問題を解決
するためになされたものであり、その目的は、高速な信
号伝送を実現するとともに、消費電流を抑える特定のモ
ードにおいては、インタフェース部分で発生する消費電
流を低減することができる半導体記憶装置を提供するこ
とにある。
【0033】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体記
憶装置は、外部から入力されるモード指定信号に応答し
て、特定のモードが指定されたことを検出して、検出結
果として対応するモードトリガ信号を出力するモード検
出手段と、外部から伝送される入力信号を受ける入力端
子と、入力信号に応答して動作する内部回路とを備え、
外部から伝送される入力信号は、特定のモードにおいて
は、第1の電位レベルの信号であり、特定のモード以外
のモードにおいては、第2の電位レベルに小振幅論理信
号が重畳された信号であり、特定のモードにおいて活性
化し、入力端子から入力される入力信号の電位レベルと
しきい値との比較に基づき、入力信号の論理レベルを判
定して、判定結果に応じた内部信号を内部回路に出力す
る第1のインタフェース手段と、特定のモード以外のモ
ードにおいて活性化し、入力端子から入力される入力信
号の電位レベルと第2の電位レベルとの比較に基づき入
力信号の論理レベルを判定して、判定結果に応じた内部
信号を内部回路に出力する第2のインタフェース手段と
をさらに備える。
【0034】請求項2に係る半導体記憶装置は、請求項
1に係る半導体記憶装置であって、行列状に配置される
複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、モード検
出手段の検出結果に応答して、メモリセルアレイのメモ
リセルを指定する内部アドレス信号を発生するアドレス
発生手段とをさらに含み、特定のモードとは、アドレス
発生手段の発生する内部アドレス信号に応答して、メモ
リセルのデータをリフレッシュするセルフリフレッシュ
モードである。
【0035】請求項3に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、第1のインタフェー
ス手段とは、NOR回路から構成される。
【0036】請求項4に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、第1のインタフェー
ス手段は、NAND回路から構成される。
【0037】請求項5に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、第2のインタフェー
ス手段は、第2の電位レベルと入力信号との電位差を増
幅する差動増幅器から構成される。
【0038】請求項6に係る半導体記憶装置は、請求項
3に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第1のインタフェース手段は、一方の導通
端子が電源電位に接続される第1のPチャネル型MOS
トランジスタと、第1のPチャネル型MOSトランジス
タの他方の導通端子と一方の導通端子が接続される第2
のPチャネル型MOSトランジスタと、第2のPチャネ
ル型MOSトランジスタの他方の導通端子と接地電位と
の間に並列に接続される第1のNチャネル型MOSトラ
ンジスタおよび第2のNチャネル型MOSトランジスタ
とを含み、第1のPチャネル型MOSトランジスタおよ
び第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの
ゲート電極は、モードトリガ信号を受け、第2のPチャ
ネル型MOSトランジスタおよび第1のNチャネル型M
OSトランジスタのそれぞれのゲート電極は、入力信号
を受け、第2のPチャネル型MOSトランジスタと第1
のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
ら、内部信号を出力する。
【0039】請求項7に係る半導体記憶装置は、請求項
4に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第1のインタフェース手段は、一方の導通
端子がそれぞれ電源電位に接続される第1のPチャネル
型MOSトランジスタおよび第2のPチャネル型MOS
トランジスタと、第1のPチャネル型MOSトランジス
タおよび第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれ
ぞれ他方の導通端子と接地電位との間に直列に接続され
る第1のNチャネル型MOSトランジスタおよび第2の
Nチャネル型MOSトランジスタとを含み、第2のPチ
ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
MOSトランジスタのそれぞれのゲート電極は、モード
トリガ信号を反転した信号を受け、第1のPチャネル型
MOSトランジスタおよび第1のNチャネル型MOSト
ランジスタのそれぞれのゲート電極は、入力信号を受
け、第1のPチャネル型MOSトランジスタと第1のN
チャネル型MOSトランジスタとの接続ノードから、内
部信号を出力する。
【0040】請求項8に係る半導体記憶装置は、請求項
5に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第2のインタフェース手段は、一方の導通
端子がそれぞれ電源電位に接続される第1のPチャネル
型MOSトランジスタおよび第2のPチャネル型MOS
トランジスタと、第1のPチャネル型MOSトランジス
タ他方の導通端子と一方の導通端子とが接続される第1
のNチャネル型MOSトランジスタと、第2のPチャネ
ル型MOSトランジスタ他方の導通端子と一方の導通端
子とが接続される第2のNチャネル型MOSトランジス
タと、第1のNチャネル型MOSトランジスタおよび第
2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他方
の導通端子と接地電位との間に接続される第3のNチャ
ネル型MOSトランジスタとを含み、第1のPチャネル
型MOSトランジスタおよび第2のPチャネル型MOS
トランジスタのそれぞれのゲート電極は、第1のPチャ
ネル型MOSトランジスタと第1のNチャネル型MOS
トランジスタとの接続ノードに接続され、第3のNチャ
ネル型MOSトランジスタのゲート電極は、モードトリ
ガ信号を受け、第1のNチャネル型MOSトランジスタ
のゲート電極は、第2の電位レベルの基準電位を受け、
第2のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電極
は、入力信号を受け、第2のPチャネル型MOSトラン
ジスタと第2のNチャネル型MOSトランジスタとの接
続ノードから、内部信号を出力する。
【0041】請求項9に係る半導体記憶装置は、請求項
5に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第2のインタフェース手段は、それぞれの
一方の導通端子が接続される第1のPチャネル型MOS
トランジスタおよび第2のPチャネル型MOSトランジ
スタと、第1のPチャネル型MOSトランジスタ他方の
導通端子と接地電位との間に接続される第1のNチャネ
ル型MOSトランジスタと、第2のPチャネル型MOS
トランジスタ他方の導通端子と接地電位との間に接続さ
れる第2のNチャネル型MOSトランジスタと、第1の
Pチャネル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネ
ル型MOSトランジスタのそれぞれの他方の導通端子と
電源電位との間に接続される第3のPチャネル型MOS
トランジスタとを含み、第1のPチャネル型MOSトラ
ンジスタおよび第2のPチャネル型MOSトランジスタ
のそれぞれのゲート電極は、第1のPチャネル型MOS
トランジスタと第1のNチャネル型MOSトランジスタ
との接続ノードに接続され、第3のPチャネル型MOS
トランジスタのゲート電極は、モードトリガ信号を反転
した信号を受け、第1のNチャネル型MOSトランジス
タのゲート電極は、第2の電位レベルの基準電位を受
け、第2のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
極は、入力信号を受け、第2のPチャネル型MOSトラ
ンジスタと第2のNチャネル型MOSトランジスタとの
接続ノードから、内部信号を出力する。
【0042】請求項10に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第1のインタフェース手段は、一方の導通
端子が電源電位に接続される第1のPチャネル型MOS
トランジスタと、第1のPチャネル型MOSトランジス
タの他方の導通端子と一方の導通端子が接続される第2
のPチャネル型MOSトランジスタと、第2のPチャネ
ル型MOSトランジスタの他方の導通端子と接地電位と
の間に並列に接続される第1のNチャネル型MOSトラ
ンジスタおよび第2のNチャネル型MOSトランジスタ
とを含み、第2のPチャネル型MOSトランジスタの他
方の導通端子と接地電位との間に並列に接続される第1
のNチャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャ
ネル型MOSトランジスタとを含み、第1のPチャネル
型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型MOS
トランジスタのそれぞれのゲート電極は、モードトリガ
信号を受け、第2のPチャネル型MOSトランジスタお
よび第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ
のゲート電極は、入力信号を受け、第2のPチャネル型
MOSトランジスタと第1のNチャネル型MOSトラン
ジスタとの接続ノードから、内部信号を出力し、第2の
インタフェース手段は、一方の導通端子がそれぞれ電源
電位に接続される第3のPチャネル型MOSトランジス
タおよび第4のPチャネル型MOSトランジスタと、第
3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通端子と
一方の導通端子とが接続される第3のNチャネル型MO
Sトランジスタと、第4のPチャネル型MOSトランジ
スタ他方の導通端子と一方の導通端子とが接続される第
4のNチャネル型MOSトランジスタと、第3のNチャ
ネル型MOSトランジスタおよび第4のNチャネル型M
OSトランジスタのそれぞれの他方の導通端子と接地電
位との間に接続される第5のNチャネル型MOSトラン
ジスタとを含み、第3のPチャネル型MOSトランジス
タおよび第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれ
ぞれのゲート電極は、第3のPチャネル型MOSトラン
ジスタと第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
続ノードに接続され、第5のNチャネル型MOSトラン
ジスタのゲート電極は、モードトリガ信号を受け、第3
のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電極は、第
2の電位レベルの基準電位を受け、第4のNチャネル型
MOSトランジスタのゲート電極は、入力信号を受け、
第4のPチャネル型MOSトランジスタと第4のNチャ
ネル型MOSトランジスタとの接続ノードから、内部信
号を出力する。
【0043】請求項11に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第1のインタフェース手段は、一方の導通
端子がそれぞれ電源電位に接続される第1のPチャネル
型MOSトランジスタおよび第2のPチャネル型MOS
トランジスタと、第1のPチャネル型MOSトランジス
タおよび第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれ
ぞれ他方の導通端子と接地電位との間に直列に接続され
る第1のNチャネル型MOSトランジスタおよび第2の
Nチャネル型MOSトランジスタとを含み、第2のPチ
ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
MOSトランジスタのそれぞれのゲート電極は、モード
トリガ信号を反転した受け、第1のPチャネル型MOS
トランジスタおよび第1のNチャネル型MOSトランジ
スタのそれぞれのゲート電極は、入力信号を受け、第1
のPチャネル型MOSトランジスタと第1のNチャネル
型MOSトランジスタとの接続ノードから、内部信号を
出力し、第2のインタフェース手段は、一方の導通端子
がそれぞれ電源電位に接続される第3のPチャネル型M
OSトランジスタおよび第4のPチャネル型MOSトラ
ンジスタと、第3のPチャネル型MOSトランジスタ他
方の導通端子と一方の導通端子とが接続される第3のN
チャネル型MOSトランジスタと、第4のPチャネル型
MOSトランジスタ他方の導通端子と一方の導通端子と
が接続される第4のNチャネル型MOSトランジスタ
と、第3のNチャネル型MOSトランジスタおよび第4
のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他方の
導通端子と接地電位との間に接続される第5のNチャネ
ル型MOSトランジスタとを含み、第3のPチャネル型
MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MOSト
ランジスタのそれぞれのゲート電極は、第3のPチャネ
ル型MOSトランジスタと第3のNチャネル型MOSト
ランジスタとの接続ノードに接続され、第5のNチャネ
ル型MOSトランジスタのゲート電極は、モードトリガ
信号を受け、第3のNチャネル型MOSトランジスタの
ゲート電極は、第2の電位レベルの基準電位を受け、第
4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電極は、
入力信号を受け、第4のPチャネル型MOSトランジス
タと第4のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノ
ードから、内部信号を出力する。
【0044】請求項12に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第1のインタフェース手段は、一方の導通
端子が電源電位に接続される第1のPチャネル型MOS
トランジスタと、第1のPチャネル型MOSトランジス
タの他方の導通端子と一方の導通端子が接続される第2
のPチャネル型MOSトランジスタと、第2のPチャネ
ル型MOSトランジスタの他方の導通端子と接地電位と
の間に並列に接続される第1のNチャネル型MOSトラ
ンジスタおよび第2のNチャネル型MOSトランジスタ
とを含み、第1のPチャネル型MOSトランジスタおよ
び第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの
ゲート電極は、モードトリガ信号を受け、第2のPチャ
ネル型MOSトランジスタおよび第1のNチャネル型M
OSトランジスタのそれぞれのゲート電極は、入力信号
を受け、第2のPチャネル型MOSトランジスタと第1
のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
ら、内部信号を出力し、第2のインタフェース手段は、
それぞれの一方の導通端子が接続される第3のPチャネ
ル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MO
Sトランジスタと、第3のPチャネル型MOSトランジ
スタ他方の導通端子と接地電位との間に接続される第3
のNチャネル型MOSトランジスタと、第4のPチャネ
ル型MOSトランジスタ他方の導通端子と接地電位との
間に接続される第4のNチャネル型MOSトランジスタ
と、第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび第4
のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他方の
導通端子と電源電位との間に接続される第5のPチャネ
ル型MOSトランジスタとを含み、第3のPチャネル型
MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MOSト
ランジスタのそれぞれのゲート電極は、第3のPチャネ
ル型MOSトランジスタと第3のNチャネル型MOSト
ランジスタとの接続ノードに接続され、第5のPチャネ
ル型MOSトランジスタのゲート電極は、モードトリガ
信号を反転した信号を受け、第3のNチャネル型MOS
トランジスタのゲート電極は、第2の電位レベルの基準
電位を受け、第4のNチャネル型MOSトランジスタの
ゲート電極は、入力信号を受け、第4のPチャネル型M
OSトランジスタと第4のNチャネル型MOSトランジ
スタとの接続ノードから、内部信号を出力する。
【0045】請求項13に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、セルフリフレッシュモードにおいてLレベルの活性
状態になり、第1のインタフェース手段は、一方の導通
端子がそれぞれ電源電位に接続される第1のPチャネル
型MOSトランジスタおよび第2のPチャネル型MOS
トランジスタと、第1のPチャネル型MOSトランジス
タおよび第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれ
ぞれ他方の導通端子と接地電位との間に直列に接続され
る第1のNチャネル型MOSトランジスタおよび第2の
Nチャネル型MOSトランジスタとを含み、第2のPチ
ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
MOSトランジスタのそれぞれのゲート電極は、モード
トリガ信号を反転した信号を受け、第1のPチャネル型
MOSトランジスタおよび第1のNチャネル型MOSト
ランジスタのそれぞれのゲート電極は、入力信号を受
け、第1のPチャネル型MOSトランジスタと第1のN
チャネル型MOSトランジスタとの接続ノードから、内
部信号を出力し、第2のインタフェース手段は、それぞ
れの一方の導通端子が接続される第3のPチャネル型M
OSトランジスタおよび第4のPチャネル型MOSトラ
ンジスタと、第3のPチャネル型MOSトランジスタ他
方の導通端子と接地電位との間に接続される第3のNチ
ャネル型MOSトランジスタと、第4のPチャネル型M
OSトランジスタ他方の導通端子と接地電位との間に接
続される第4のNチャネル型MOSトランジスタと、第
3のPチャネル型MOSトランジスタおよび第4のPチ
ャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他方の導通端
子と電源電位との間に接続される第5のPチャネル型M
OSトランジスタとを含み、第3のPチャネル型MOS
トランジスタおよび第4のPチャネル型MOSトランジ
スタのそれぞれのゲート電極は、第3のPチャネル型M
OSトランジスタと第3のNチャネル型MOSトランジ
スタとの接続ノードに接続され、第5のPチャネル型M
OSトランジスタのゲート電極は、モードトリガ信号を
反転した信号を受け、第3のNチャネル型MOSトラン
ジスタのゲート電極は、第2の電位レベルの基準電位を
受け、第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート
電極は、入力信号を受け、第4のPチャネル型MOSト
ランジスタと第4のNチャネル型MOSトランジスタと
の接続ノードから、内部信号を出力する。
【0046】請求項14に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、特定のモードにおいてLレベルの活性状態になり、
第1のインタフェース手段は、一方の導通端子が電源電
位に接続される第1のPチャネル型MOSトランジスタ
と、第1のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
通端子と一方の導通端子が接続される第2のPチャネル
型MOSトランジスタと、第2のPチャネル型MOSト
ランジスタの他方の導通端子と接地電位との間に並列に
接続される第1のNチャネル型MOSトランジスタおよ
び第2のNチャネル型MOSトランジスタとを含み、第
2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導通端子
と接地電位との間に並列に接続される第1のNチャネル
型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型MOS
トランジスタとを含み、第1のPチャネル型MOSトラ
ンジスタおよび第2のNチャネル型MOSトランジスタ
のそれぞれのゲート電極は、モードトリガ信号を受け、
第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび第1のN
チャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲート電極
は、入力信号を受け、第2のPチャネル型MOSトラン
ジスタと第1のNチャネル型MOSトランジスタとの接
続ノードから、内部信号を出力し、第2のインタフェー
ス手段は、一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続さ
れる第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび第4
のPチャネル型MOSトランジスタと、第3のPチャネ
ル型MOSトランジスタ他方の導通端子と一方の導通端
子とが接続される第3のNチャネル型MOSトランジス
タと、第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導
通端子と一方の導通端子とが接続される第4のNチャネ
ル型MOSトランジスタと、第3のNチャネル型MOS
トランジスタおよび第4のNチャネル型MOSトランジ
スタのそれぞれの他方の導通端子と接地電位との間に接
続される第5のNチャネル型MOSトランジスタとを含
み、第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび第4
のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲート
電極は、第3のPチャネル型MOSトランジスタと第3
のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードに接
続され、第5のNチャネル型MOSトランジスタのゲー
ト電極は、モードトリガ信号を受け、第3のNチャネル
型MOSトランジスタのゲート電極は、第2の電位レベ
ルの基準電位を受け、第4のNチャネル型MOSトラン
ジスタのゲート電極は、入力信号を受け、第4のPチャ
ネル型MOSトランジスタと第4のNチャネル型MOS
トランジスタとの接続ノードから、内部信号を出力す
る。
【0047】請求項15に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、特定のモードにおいてLレベルの活性状態になり、
第1のインタフェース手段は、一方の導通端子がそれぞ
れ電源電位に接続される第1のPチャネル型MOSトラ
ンジスタおよび第2のPチャネル型MOSトランジスタ
と、第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび第2
のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ他方の導
通端子と接地電位との間に直列に接続される第1のNチ
ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
MOSトランジスタとを含み、第2のPチャネル型MO
Sトランジスタおよび第2のNチャネル型MOSトラン
ジスタのそれぞれのゲート電極は、モードトリガ信号を
反転した受け、第1のPチャネル型MOSトランジスタ
および第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞ
れのゲート電極は、入力信号を受け、第1のPチャネル
型MOSトランジスタと第1のNチャネル型MOSトラ
ンジスタとの接続ノードから、内部信号を出力し、第2
のインタフェース手段は、一方の導通端子がそれぞれ電
源電位に接続される第3のPチャネル型MOSトランジ
スタおよび第4のPチャネル型MOSトランジスタと、
第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通端子
と一方の導通端子とが接続される第3のNチャネル型M
OSトランジスタと、第4のPチャネル型MOSトラン
ジスタ他方の導通端子と一方の導通端子とが接続される
第4のNチャネル型MOSトランジスタと、第3のNチ
ャネル型MOSトランジスタおよび第4のNチャネル型
MOSトランジスタのそれぞれの他方の導通端子と接地
電位との間に接続される第5のNチャネル型MOSトラ
ンジスタとを含み、第3のPチャネル型MOSトランジ
スタおよび第4のPチャネル型MOSトランジスタのそ
れぞれのゲート電極は、第3のPチャネル型MOSトラ
ンジスタと第3のNチャネル型MOSトランジスタとの
接続ノードに接続され、第5のNチャネル型MOSトラ
ンジスタのゲート電極は、モードトリガ信号を受け、第
3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電極は、
第2の電位レベルの基準電位を受け、第4のNチャネル
型MOSトランジスタのゲート電極は、入力信号を受
け、第4のPチャネル型MOSトランジスタと第4のN
チャネル型MOSトランジスタとの接続ノードから、内
部信号を出力する。
【0048】請求項16に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、特定のモードにおいてLレベルの活性状態になり、
第1のインタフェース手段は、一方の導通端子が電源電
位に接続される第1のPチャネル型MOSトランジスタ
と、第1のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
通端子と一方の導通端子が接続される第2のPチャネル
型MOSトランジスタと、第2のPチャネル型MOSト
ランジスタの他方の導通端子と接地電位との間に並列に
接続される第1のNチャネル型MOSトランジスタおよ
び第2のNチャネル型MOSトランジスタとを含み、第
1のPチャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチ
ャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲート電極
は、モードトリガ信号を受け、第2のPチャネル型MO
Sトランジスタおよび第1のNチャネル型MOSトラン
ジスタのそれぞれのゲート電極は、入力信号を受け、第
2のPチャネル型MOSトランジスタと第1のNチャネ
ル型MOSトランジスタとの接続ノードから、内部信号
を出力し、第2のインタフェース手段は、それぞれの一
方の導通端子が接続される第3のPチャネル型MOSト
ランジスタおよび第4のPチャネル型MOSトランジス
タと、第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導
通端子と接地電位との間に接続される第3のNチャネル
型MOSトランジスタと、第4のPチャネル型MOSト
ランジスタ他方の導通端子と接地電位との間に接続され
る第4のNチャネル型MOSトランジスタと、第3のP
チャネル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネル
型MOSトランジスタのそれぞれの他方の導通端子と電
源電位との間に接続される第5のPチャネル型MOSト
ランジスタとを含み、第3のPチャネル型MOSトラン
ジスタおよび第4のPチャネル型MOSトランジスタの
それぞれのゲート電極は、第3のPチャネル型MOSト
ランジスタと第3のNチャネル型MOSトランジスタと
の接続ノードに接続され、第5のPチャネル型MOSト
ランジスタのゲート電極は、モードトリガ信号を反転し
た信号を受け、第3のNチャネル型MOSトランジスタ
のゲート電極は、第2の電位レベルの基準電位を受け、
第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電極
は、入力信号を受け、第4のPチャネル型MOSトラン
ジスタと第4のNチャネル型MOSトランジスタとの接
続ノードから、内部信号を出力する。
【0049】請求項17に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、モードトリガ信号
は、特定のモードにおいてLレベルの活性状態になり、
第1のインタフェース手段は、一方の導通端子がそれぞ
れ電源電位に接続される第1のPチャネル型MOSトラ
ンジスタおよび第2のPチャネル型MOSトランジスタ
と、第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび第2
のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ他方の導
通端子と接地電位との間に直列に接続される第1のNチ
ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
MOSトランジスタとを含み、第2のPチャネル型MO
Sトランジスタおよび第2のNチャネル型MOSトラン
ジスタのそれぞれのゲート電極は、モードトリガ信号を
反転した信号を受け、第1のPチャネル型MOSトラン
ジスタおよび第1のNチャネル型MOSトランジスタの
それぞれのゲート電極は、入力信号を受け、第1のPチ
ャネル型MOSトランジスタと第1のNチャネル型MO
Sトランジスタとの接続ノードから、内部信号を出力
し、第2のインタフェース手段は、それぞれの一方の導
通端子が接続される第3のPチャネル型MOSトランジ
スタおよび第4のPチャネル型MOSトランジスタと、
第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通端子
と接地電位との間に接続される第3のNチャネル型MO
Sトランジスタと、第4のPチャネル型MOSトランジ
スタ他方の導通端子と接地電位との間に接続される第4
のNチャネル型MOSトランジスタと、第3のPチャネ
ル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MO
Sトランジスタのそれぞれの他方の導通端子と電源電位
との間に接続される第5のPチャネル型MOSトランジ
スタとを含み、第3のPチャネル型MOSトランジスタ
および第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞ
れのゲート電極は、第3のPチャネル型MOSトランジ
スタと第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接続
ノードに接続され、第5のPチャネル型MOSトランジ
スタのゲート電極は、モードトリガ信号を反転した信号
を受け、第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲー
ト電極は、第2の電位レベルの基準電位を受け、第4の
Nチャネル型MOSトランジスタのゲート電極は、入力
信号を受け、第4のPチャネル型MOSトランジスタと
第4のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノード
から、内部信号を出力する。
【0050】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]本発明の実施の
形態1における半導体記憶装置は、複数のインタフェー
ス回路を備え、動作モードに応答してインタフェース回
路を切替ることにより、高速伝送および消費電流の低減
化を可能とするものである。
【0051】本発明の実施の形態1における半導体記憶
装置について、図1を用いて説明する。
【0052】図1は、本発明の実施の形態1における半
導体記憶装置1000の主要部の構成の一例を示す概略
ブロック図である。図1に示す半導体記憶装置1000
は、アドレスバッファ121、制御バッファ122、制
御回路123、およびモードレジスタ124を含む。
【0053】アドレスバッファ121は、アドレスピン
から外部アドレス信号Aを取込み、対応する内部アドレ
ス信号を制御回路123に出力する。制御バッファ12
2は、複数の制御ピンから外部制御信号(たとえば、外
部ローアドレスストローブ信号/RAS、外部コラムア
ドレスストローブ信号/CAS、外部ライトイネーブル
信号/WE等)を受け、対応する内部制御信号を制御回
路123に出力する。
【0054】制御回路123は、アドレスバッファ12
1から受ける内部アドレス信号および制御バッファ12
2から受ける内部制御信号に応答して内部回路を動作さ
せる内部信号を生成する。モードレジスタ124は、制
御回路123から内部信号を受ける。内部信号の1つが
モードレジスタ124に取込まれることにより、半導体
記憶装置1000の動作モードが決定される。
【0055】半導体記憶装置1000はさらに、メモリ
セルアレイ126、入出力バッファ128、セルフリフ
レッシュカウンタ125およびクロックバッファ120
を含む。
【0056】メモリセルアレイ126は、図示しない複
数のメモリセルを含む。制御回路123から受ける内部
信号およびモードレジスタ124で決定されたモードに
応答して図示しないメモリセルへのデータの書込もしく
は読出が行なわれる。入出力バッファ128は、入出力
データピンからメモリセルアレイ126に書込むデータ
DQを受け、もしくはメモリセルアレイ126から読出
したデータを入出力データピンに出力(DQ)する。
【0057】たとえば、読出動作モードでは、外部制御
信号の組合せによりモードレジスタ124が読出動作モ
ードにセットされる。さらに、外部アドレス信号Aに対
応するメモリセルが選択状態となる。そして、制御回路
123の制御に基づき、選択されたメモリセルの記憶情
報の読出が行なわれる。読出されたメモリセルの記憶情
報は、入出力バッファ128に伝送され、データ入出力
ピンから外部に出力(DQ)される。書込動作モードで
は、いずれかのメモリセルが選択された後に、選択され
たメモリセルにデータ入出力ピンより入力されたデータ
DQが書込まれる。
【0058】クロックバッファ120は、外部クロック
信号ext.CLKを受けて、これに同期した内部クロ
ック信号を出力する。制御回路123、アドレスバッフ
ァ121および制御バッファ122を含む内部回路は、
外部クロック信号ext.CLKに対応する内部クロッ
ク信号の立上がりタイミングに同期して動作する。
【0059】クロックバッファ120は、さらに外部ク
ロックイネーブル信号ext.CKEを受けて、対応す
る内部信号を出力する。外部クロックイネーブル信号e
xt.CKEは、セルフリフレッシュモードにおいて
は、一定の電位レベル(具体的には、Lレベル)を保
ち、セルフリフレッシュモード以外のモードでは、常に
Hレベル(基準電位Vref+振幅VH)の状態を保
つ。
【0060】モードレジスタ124は、複数の外部制御
信号とLレベルの外部クロックイネーブル信号ext.
CKEに対応する内部信号との組合せにより、セルフリ
フレッシュモードが指定されたことを検出して、セルフ
リフレッシュトリガ信号SELを出力する。セルフリフ
レッシュカウンタ125は、セルフリフレッシュトリガ
信号SELに応答して、内部アドレス信号を発生する。
【0061】セルフリフレッシュモードでは、セルフリ
フレッシュカウンタ125により発生した内部アドレス
信号に基づき、メモリセルアレイ126に含まれるメモ
リセルのリフレッシュが自動的に行なわれる。クロック
バッファ120以外のバッファ(アドレスバッファ12
1、制御バッファ122および入出力バッファ128)
は、Lレベルの外部クロックイネーブル信号ext.C
KEに対応する内部信号に応答して、それぞれ動作を停
止する。すなわち、セルフリフレッシュモードでは、ア
ドレスピン、制御ピンおよびデータ入出力ピンからの入
力は、それぞれ受付禁止状態となり、動作状態にあるの
はクロックバッファ120のみとなるクロックバッファ
120は、後述するように複数のインタフェース回路を
含み、特定のモードに応じて入力信号を取込むインタフ
ェース回路を切替える。以下、具体例として、特定の動
作モードとしてセルフリフレッシュモードを、インタフ
ェースの切替の対象となる入力信号として、外部クロッ
クイネーブル信号ext.CKEに対応する内部信号で
あるクロックイネーブル信号CKEを一例として取上げ
る。
【0062】次に、本発明の実施の形態1におけるクロ
ックバッファ120に含まれるインタフェース回路につ
いて図2を用いて説明する。
【0063】図2は、本発明の実施の形態1におけるク
ロックバッファ120の主要部における構成の一例を示
す図である。図2に示すクロックバッファ120は、イ
ンタフェース回路100、論理回路102およびNOR
回路104を含む。
【0064】インタフェース回路100は、後述するよ
うに2種類のインタフェース回路を含む。インタフェー
ス回路100は、ノードN1からセルフリフレッシュト
リガ信号SELを、ノードN2から内部信号であるクロ
ックイネーブル信号CKEを、ノードN3から基準電位
Vrefをそれぞれ受ける。インタフェース回路100
は、セルフリフレッシュトリガ信号SELに応答して、
クロックイネーブル信号CKEに対応する信号VOUT
1またはVOUT2をノードN4またはノードN5から
それぞれ出力する。
【0065】論理回路102は、信号VOUT1または
VOUT2を受けて、論理レベルを合わせる。NOR回
路104は、信号VOUT1に対応する信号または信号
VOUT2に対応する信号を論理回路102から受け
て、クロックイネーブル信号CKEに対応する内部信号
を出力する(図2においてOUT)。
【0066】次に、インタフェース回路100の具体的
構成例について、図3を用いて説明する。
【0067】図3は、本発明の実施の形態1におけるイ
ンタフェース回路100の具体的構成の一例を示す回路
図である。インタフェース回路100は、NOR回路1
と差動増幅器2とを含む。
【0068】図12で説明したように、NOR回路1
は、Pチャネル型MOSトランジスタPLT1およびP
LT2、ならびにNチャネル型MOSトランジスタNL
T1およびNLT2を含む。
【0069】Pチャネル型MOSトランジスタPLT1
およびNチャネル型MOSトランジスタNLT2のそれ
ぞれのゲート電極は、セルフリフレッシュトリガ信号S
ELを受ける。また、Pチャネル型MOSトランジスタ
PLT2およびNチャネル型MOSトランジスタNLT
1のそれぞれのゲート電極は、クロックイネーブル信号
CKEを受ける。
【0070】Pチャネル型MOSトランジスタPLT2
とNチャネル型MOSトランジスタNLT1との接続ノ
ードと接続されるノードN4から、クロックイネーブル
信号CKEに応答して信号VOUT1が出力される。な
お、NOR回路1は、上述したようにLVTTLインタ
フェースであり、LVTTLレベルの入力信号に応答し
て、信号VOUT1を出力する。
【0071】図13で説明したように、差動増幅器2
は、Pチャネル型MOSトランジスタPST1およびP
ST2、ならびにNチャネル型MOSトランジスタNS
T1、NST2およびNST3を含む。
【0072】Nチャネル型MOSトランジスタNST3
のゲート電極は、セルフリフレッシュトリガ信号SEL
を受ける。Nチャネル型MOSトランジスタNST2の
ゲート電極は、クロックイネーブル信号CKEを受け
る。さらに、Nチャネル型MOSトランジスタNST3
のゲート電極は、基準電位Vrefを受ける。Pチャネ
ル型MOSトランジスタPST2とNチャネル型MOS
トランジスタNST2との接続ノードと接続されるノー
ドN5から、クロックイネーブル信号CKEに応答して
信号VOUT2が出力される。なお、差動増幅器2は、
上述したようにSSTLインフェースであり、中間電位
である基準電位Vrefを基準として微少に振幅する信
号に応答して、信号VOUT2を出力する。
【0073】次に、図1〜図3に示す半導体記憶装置1
000における主要部の動作をタイミングチャートであ
る図4を用いて説明する。
【0074】図4は、図1〜図3に示す本発明の実施の
形態1における半導体記憶装置1000の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
【0075】まず、セルフリフレッシュモード以外のモ
ードにおける半導体記憶装置1000の動作について説
明する(時刻t0〜t1)。この場合、セルフリフレッ
シュトリガ信号SELはHレベルの非活性状態にある。
Nチャネル型MOSトランジスタNST3は導通状態で
あり、ノードZ1(Nチャネル型MOSトランジスタN
ST1とNチャネル型MOSトランジスタNST2との
接続ノード)の電位はLレベルの状態にある。したがっ
て、差動増幅器2がイネーブル状態にある。
【0076】一方、Pチャネル型MOSトランジスタP
LT1は非導通状態であり、Nチャネル型MOSトラン
ジスタNLT2は導通状態である。ノードY1(Pチャ
ネル型MOSトランジスタPLT1とPチャネル型MO
SトランジスタPLT2との接続ノード)の電位はLレ
ベルより少し浮き上がる状態にある。これにより、NO
R回路1がディスイネーブル状態になる。
【0077】この状態でHレベル(基準電位Vref+
振幅VH)のクロックイネーブル信号CKEが入力され
ると、差増増幅器2は、クロックイネーブル信号CKE
と基準電位Vrefとの電位差を増幅して、信号VOU
T2を出力する。NOR回路1から出力される信号VO
UT1はLレベルのままである。
【0078】次に、セルフリフレッシュモードが指定さ
れた場合について説明する。この場合、セルフリフレッ
シュモードに対応してLレベルのセルフリフレッシュト
リガ信号SELが発生する(時刻t1〜)。
【0079】Nチャネル型MOSトランジスタNST3
が非導通状態となり、Pチャネル型MOSトランジスタ
PST1とNチャネル型MOSトランジスタNST1と
の電流量が釣り合うまでノードZ1の電位は上昇する。
これにより、差動増幅器2はディスイネーブル状態にな
る。一方、Pチャネル型MOSトランジスタPLT1が
導通状態となり、ノードY1の電位が電源電位VDDに
まで上昇する。これにより、NOR回路1がイネーブル
状態となる。NOR回路1より、クロックイネーブル信
号CKEに応答して、信号VOUT1が出力される。
【0080】なお、より具体的には、セルフリフレッシ
ュモードにおいては、外部クロックイネーブル信号ex
t.CKEは0.2V以下であり、NOR回路1を構成
するトランジスタのしきい値電圧よりも低い電圧レベル
にあるため、NOR回路1を構成するCMOSインバー
タにおいて貫通電流が流れなくなる。また、差動増幅器
2はディスイネーブル状態になるため、カレント電流が
発生しない。したがって、インタフェース回路として単
独で差動増幅器2を用いた場合に比べ消費電力が低減さ
れることになる。
【0081】以上のように、本発明の実施の形態1にお
ける半導体記憶装置は、消費電流を抑える必要のあるモ
ード(たとえば、セルフリフレッシュモード)におい
て、インタフェース回路を切替えることにより、消費電
流を減少させることができる。
【0082】[実施の形態2]実施の形態における半導
体記憶装置について説明する。実施の形態2における半
導体記憶装置の全体構成は、図1に示す半導体記憶装置
1000と同じである。
【0083】実施の形態2における半導体記憶装置10
00は、図1に示すインタフェース回路100に代わっ
て、以下に示すインタフェース回路200を備える。実
施の形態2におけるインタフェース回路200の具体的
構成の一例について、回路図である図5を用いて説明す
る。
【0084】図5は、実施の形態2におけるインタフェ
ース回路200の具体的構成の一例を示す回路図であ
る。図3に示す実施の形態1におけるインタフェース回
路100と同じ構成要素には、同じ記号および符号を付
し、その説明は省略する。図5に示すインタフェース回
路200(以下、インタフェース回路200.1と称
す)は、インバータ回路I2、NAND回路3および差
動増幅器4を含む。
【0085】インバータ回路I2は、ノードN1で受け
るセルフリフレッシュトリガ信号SELを反転して出力
する(反転セルフリフレッシュトリガ信号/SELと称
す)。
【0086】差動増幅器4は、Pチャネル型MOSトラ
ンジスタPST1およびPST2、ならびにNチャネル
型MOSトランジスタNST1、NST2およびNST
3を含む。これらの構成については図2において説明し
たとおりである。
【0087】さらに、差動増幅器4は、インバータ回路
I1を含む。インバータ回路I1は、反転セルフリフレ
ッシュトリガ信号/SELを反転して出力する。Nチャ
ネル型MOSトランジスタNST3のゲート電極は、イ
ンバータ回路I1を介して、セルフリフレッシュトリガ
信号SELに同期した信号を受ける。Pチャネル型MO
SトランジスタPST2とNチャネル型MOSトランジ
スタNST2との接続ノードと接続されるノードN5か
ら、クロックイネーブル信号CKEに応答して、信号V
OUT2が出力される。なお、差動増幅器4は、SST
Lインタフェースである。
【0088】NAND回路3は、Pチャネル型MOSト
ランジスタPLT3およびPLT4、ならびにNチャネ
ル型MOSトランジスタNLT3およびNLT4を含
む。Pチャネル型MOSトランジスタPLT3とPチャ
ネル型MOSトランジスタPLT4とは、電源電位VD
DとNチャネル型MOSトランジスタNLT3の一方の
導通端子との間に並列に接続される。Nチャネル型MO
SトランジスタNLT4の一方の導通端子は接地電位と
接続され、他方の導通端子はNチャネル型MOSトラン
ジスタNLT3の他方の導通端子とノードY2で接続さ
れる。
【0089】Pチャネル型MOSトランジスタPLT3
およびNチャネル型MOSトランジスタNLT3のそれ
ぞれのゲート電極は、クロックイネーブル信号CKEを
受ける。Pチャネル型MOSトランジスタPLT4およ
びNチャネル型MOSトランジスタNLT4のそれぞれ
のゲート電極は、インバータ回路I2から反転セルフリ
フレッシュトリガ信号/SELを受ける。Pチャネル型
MOSトランジスタPLT3とNチャネル型MOSトラ
ンジスタNLT3との接続ノードと接続されるノードN
4から、クロックイネーブル信号CKEに応答して、信
号VOUT1が出力される。なお、NAND回路3は、
LVTTLインタフェースの一種であって、LVTTL
レベルの入力信号に応答して、信号VOUT1を出力す
る。
【0090】次に、図5に示すインタフェース回路20
0.1の動作について、タイミングチャートである図6
を用いて説明する。
【0091】図6は、図5に示すインタフェース回路2
00.1の動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
【0092】まず、セルフリフレッシュモード以外のモ
ードにおける動作について説明する(時刻t0〜t
1)。この場合、セルフリフレッシュトリガ信号SEL
はHレベル(反転セルフリフレッシュトリガ信号/SE
LはLレベル)の非活性状態にある。Nチャネル型MO
SトランジスタNST3は導通状態であり、ノードZ1
(Nチャネル型MOSトランジスタNLT1とNチャネ
ル型MOSトランジスタNLT2との接続ノード)の電
位はLレベルの状態にある。これにより、差動増幅器4
はイネーブル状態になる。
【0093】一方、Nチャネル型MOSトランジスタN
LT4は非導通状態、Pチャネル型MOSトランジスタ
PLT4は導通状態であり、ノードY2(Nチャネル型
MOSトランジスタNLT3とNチャネル型MOSトラ
ンジスタNLT4との接続ノード)の電位はLレベルよ
り少し浮き上がる。これにより、NAND回路3がディ
スイネーブル状態になる。
【0094】この状態でHレベル(基準電位Vref+
振幅幅VH)のクロックイネーブル信号CKEが入力さ
れると、差増増幅器4は、クロックイネーブル信号CK
Eと基準電位Vrefとの電位差を増幅して、信号VO
UT2を出力する。NAND回路3から出力される信号
VOUT1はLレベルのままである。
【0095】次に、セルフリフレッシュモードが指定さ
れた場合について説明する。この場合、セルフリフレッ
シュモードに対応してLレベルのセルフリフレッシュト
リガ信号SELが発生する(時刻t1〜)。
【0096】Nチャネル型MOSトランジスタNST3
が非導通状態となり、Pチャネル型MOSトランジスタ
PST1とNチャネル型MOSトランジスタNST1と
の電流量が釣り合うまでノードZ1の電位は上昇する。
これにより、差動増幅器4はディスイネーブル状態にな
る。
【0097】一方、Nチャネル型MOSトランジスタN
LT4が導通状態、Pチャネル型MOSトランジスタP
LT4が非導通状態態となり、ノードY2の電位がLレ
ベルにまで立下がる。これにより、NAND回路3がイ
ネーブル状態となる。NAND回路3より、内部信号で
あるクロックイネーブル信号CKEに応答して、信号V
OUT1が出力される。
【0098】上述したように、より具体的には、セルフ
リフレッシュモードにおいては、外部クロックイネーブ
ル信号ext.CKEは0.2V以下であり、NAND
回路3を構成するトランジスタのしきい値電圧よりも低
い電圧レベルにあるため、NAND回路3を構成するC
MOSインバータにおける貫通電流が流れなくなる。ま
た、差動増幅器4はディスイネーブル状態になるため、
カレント電流が発生しない。したがって、インタフェー
ス回路として単独で差動増幅器4を用いた場合に比べ消
費電力が低減することになる。
【0099】次に、本発明の実施の形態2におけるイン
タフェース回路200の他の具体的構成の一例について
図7を用いて説明する。
【0100】図7は、本発明の実施の形態2におけるイ
ンタフェース回路200の他の具体的構成を示す回路図
である。図3に示すインタフェース回路100と同じ構
成要素には、同じ符号および記号を付し、その説明を省
略する。
【0101】図7に示すインタフェース回路200(以
下、インタフェース回路200.2と称す)は、NOR
回路1および差動増幅器5を含む。上述したようにNO
R回路1は、LVTTLインタフェースであり、セルフ
リフレッシュトリガ信号SELに応答して、クロックイ
ネーブル信号CKEに対応する信号VOUT1を出力す
る。
【0102】差動増幅器5は、Pチャネル型MOSトラ
ンジスタPST1およびPST2、ならびにNチャネル
型MOSトランジスタNST1およびNST2を含む。
Pチャネル型MOSトランジスタPST1およびPST
2、Nチャネル型MOSトランジスタNST1およびN
ST2の接続関係については図3における差動増幅器2
の構成と同じである。
【0103】差動増幅器5はさらに、インバータ回路I
3およびPチャネル型MOSトランジスタPST3を含
む。インバータ回路I3は、セルフリフレッシュトリガ
信号SELを反転して出力する。
【0104】Pチャネル型MOSトランジスタPST3
は、電源電位VDDとPチャネル型MOSトランジスタ
PST1およびPST2のそれぞれの一方の導通端子と
の間に接続される。Pチャネル型MOSトランジスタP
ST3は、制御トランジスタであって、そのゲート電極
は、インバータ回路I3を介して、セルフリフレッシュ
トリガ信号SELを反転した信号(反転セルフリフレッ
シュトリガ信号/SELと称す)を受ける。差動増幅器
5はPチャネル型MOSトランジスタPST3の導通/
非導通状態に応答して、イネーブル/ディスイネーブル
状態になる。なお、差動増幅器5は、SSTLインタフ
ェースである。
【0105】次に、図7に示すインタフェース回路20
0.2の動作についてタイミングチャートである図8を
用いて説明する。
【0106】図8は、図7に示すインタフェース回路2
00.2の動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
【0107】まず、セルフリフレッシュモード以外のモ
ードにおける動作について説明する(時刻t0〜t
1)。この場合、セルフリフレッシュトリガ信号SEL
はHレベル(反転セルフリフレッシュトリガ信号/SE
LはLレベル)の非活性状態にある。Pチャネル型MO
SトランジスタPST3は導通状態であり、ノードZ1
(Nチャネル型MOSトランジスタNST1およびNS
T2の接続ノード)は、Lレベルの状態にある。これに
より、差動増幅器5はイネーブル状態になる。
【0108】一方、Nチャネル型MOSトランジスタN
LT2は導通状態であり、Pチャネル型MOSトランジ
スタPLT1は被導通状態である。ノードY1(Pチャ
ネル型MOSトランジスタPLT1とPチャネル型MO
SトランジスタPLT2との接続ノード)の電位はLレ
ベルより少し浮き上がった状態にある。これにより、N
OR回路1がディスイネーブル状態になる。
【0109】この状態でHレベル(基準電位Vref+
振幅幅VH)のクロックイネーブル信号CKEが入力さ
れると、差増増幅器5は、クロックイネーブル信号CK
Eと基準電位Vrefとの電位差を増幅して、信号VO
UT2を出力する。NOR回路1から出力される信号V
OUT1はLレベルのままである。
【0110】次に、セルフリフレッシュモードが指定さ
れた場合について説明する。この場合、セルフリフレッ
シュモードに対応してLレベルのセルフリフレッシュト
リガ信号SELが発生する(時刻t1〜)。
【0111】Pチャネル型MOSトランジスタPST3
が非導通状態となり、差動増幅器5はディスイネーブル
状態になる。
【0112】一方、Pチャネル型MOSトランジスタP
LT1が導通状態となり、ノードY1の電位が電源電位
VDDにまで上昇する。これにより、NOR回路1がイ
ネーブル状態となる。NOR回路1より、クロックイネ
ーブル信号CKEに応答して、信号VOUT1が出力さ
れる。
【0113】上述したように、より具体的には、セルフ
リフレッシュモードにおいては、外部クロックイネーブ
ル信号ext.CKEは0.2V以下であり、NOR回
路1を構成するトランジスタのしきい値よりも低い電圧
レベルにあるため、NOR回路1を構成するCMOSイ
ンバータにおける貫通電流が流れなくなる。また、差動
増幅器5はディスイネーブル状態になるため、カレント
電流が発生しない。したがって、インタフェース回路と
して単独で差動増幅器5を用いた場合に比べ消費電力が
低減されることになる。
【0114】次に、本発明の実施の形態2におけるイン
タフェース回路200の他の具体的構成の一例について
図9を用いて説明する。
【0115】図9は、本発明の実施の形態2におけるイ
ンタフェース回路200の具体的構成の一例を示す回路
図である。図3、図5および図7に示すインタフェース
回路100および200と同じ構成要素には同じ符号お
よび記号を付しその説明は省略する。図9に示すインタ
フェース回路200(以下、インタフェース回路20
0.3と称す)は、インバータ回路I4、NAND回路
3および差動増幅器6を含む。
【0116】インバータ回路I4は、ノードN1で受け
るセルフリフレッシュトリガ信号SELを反転して出力
する(反転セルフリフレッシュトリガ信号/SELと称
す)。
【0117】差動増幅器6は、Pチャネル型MOSトラ
ンジスタPST1、PST2およびPST3、ならびに
Nチャネル型MOSトランジスタNST1、NST2お
よびNST3を含む。これらの構成については図7にお
いて説明したとおりである。
【0118】Pチャネル型MOSトランジスタPST3
は、制御トランジスタであって、Pチャネル型MOSト
ランジスタPST3のゲート電極は、インバータ回路I
4を介して、反転セルフリフレッシュトリガ信号/SE
Lを受ける。差動増幅器6はPチャネル型MOSトラン
ジスタPST3の導通/非導通状態に応答して、イネー
ブル/ディスイネーブル状態になる。なお、差動増幅器
6は、SSTLインタフェースである。
【0119】NAND回路3の制御トランジスタである
Pチャネル型MOSトランジスタPLT4およびNチャ
ネル型MOSトランジスタNLT4のゲート電極はそれ
ぞれ、インバータ回路I4を介して反転セルフリフレッ
シュトリガ信号/SELを受ける。上述したようにNA
ND回路3は、LVTTLインタフェースの一種であ
り、セルフリフレッシュトリガ信号SELに応答して、
クロックイネーブル信号CKEに対応する信号VOUT
1を出力する。
【0120】次に、図9に示すインタフェース回路20
0.3の動作についてタイミングチャートである図10
を用いて説明する。
【0121】図10は、図9に示すインタフェース回路
200.3の動作を説明するためのタイミングチャート
である。
【0122】まず、セルフリフレッシュモード以外のモ
ードにおける動作について説明する(時刻t0〜t
1)。この場合、セルフリフレッシュトリガ信号SEL
はHレベル(反転セルフリフレッシュトリガ信号/SE
LはLレベル)の非活性状態にある。Pチャネル型MO
SトランジスタPST3は導通状態であり、ノードZ1
(Nチャネル型MOSトランジスタNST1およびNS
T2の接続ノード)は、Lレベルの状態にある。これに
より、差動増幅器6はイネーブル状態になる。
【0123】一方、Nチャネル型MOSトランジスタN
LT4は非導通状態、Pチャネル型MOSトランジスタ
PLT4は導通状態であり、ノードY2(Nチャネル型
MOSトランジスタNLT3とNチャネル型MOSトラ
ンジスタNLT4との接続ノード)の電位はLレベルよ
り少し浮き上がる。これにより、NAND回路3がディ
スイネーブル状態になる。
【0124】この状態でHレベル(基準電位Vref+
振幅幅VH)のクロックイネーブル信号CKEが入力さ
れると、差増増幅器6は、クロックイネーブル信号CK
Eと基準電位Vrefとの電位差を増幅して、信号VO
UT2を出力する。NAND回路6から出力される信号
VOUT1はLレベルのままである。
【0125】次に、セルフリフレッシュモードが指定さ
れた場合について説明する。この場合、セルフリフレッ
シュモードに対応してLレベルのセルフリフレッシュト
リガ信号SELが発生する(時刻t1〜)。
【0126】Pチャネル型MOSトランジスタPST3
が非導通状態となり、差動増幅器6はディスイネーブル
状態になる。
【0127】一方、Nチャネル型MOSトランジスタN
LT4が導通状態となり、ノードY2の電位がLレベル
の立下がる。これにより、NAND回路3がイネーブル
状態となる。NAND回路3より、クロックイネーブル
信号CKEに応答して、信号VOUT1が出力される。
【0128】上述したように、より具体的には、セルフ
リフレッシュモードにおいては、外部クロックイネーブ
ル信号ext.CKEは0.2V以下であり、NAND
回路3を構成するトランジスタのしきい値電圧よりも低
い電圧レベルにあるため、NAND回路3を構成するC
MOSインバータにおける貫通電流が流れなくなる。ま
た、差動増幅器2はディスイネーブル状態になるため、
カレント電流が発生しない。したがって、インタフェー
ス回路として単独で差動増幅器6を用いた場合に比べ消
費電力が低減することになる。
【0129】以上のように、本発明の実施の形態2にお
ける半導体記憶装置においても、消費電流を抑える必要
のあるモード(たとえば、セルフリフレッシュモード)
において、インタフェース回路を切替えることにより、
消費費流を減少させることができる。
【0130】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る半導体記
憶装置によれば、インタフェース回路を2種類設けてこ
れを切替えることにより、通常のモードでは、小振幅の
信号を伝送することにより高速インタフェースを実現
し、特定のモードにおいては、インタフェース部分にお
ける消費電流を低減させることができる。
【0131】請求項2に係る半導体記憶装置は、請求項
1に係る半導体記憶装置であって、セルフリフレッシュ
モードにおいて、インタフェース回路を切替えることに
より、消費電力を抑えることができる。
【0132】請求項3におよび請求項6に係る半導体記
憶装置は、請求項2に係る半導体記憶装置であって、セ
ルフリフレッシュモードにおいては、LVTTLインタ
フェースの一種であるNOR回路を動作させることによ
り、セルフリフレッシュモードにおけるインタフェース
部分の消費電流を抑えることができる。
【0133】請求項4および請求項7に係る半導体記憶
装置は、請求項2に係る半導体記憶装置であって、セル
フリフレッシュモードにおいては、LVTTLインタフ
ェースの一種であるNAND回路を動作させることによ
り、セルフリフレッシュモードにおけるインタフェース
部分の消費電流を抑えることができる。
【0134】請求項5および請求項8に係る半導体記憶
装置は、請求項2に係る半導体記憶装置であって、セル
フリフレッシュモード以外のモードにおいては、SST
Lインタフェースの一種であるNチャネル型MOSトラ
ンジスタを制御トランジスタとする差動増幅器(N型差
動増幅器)を動作させることにより、高速に信号を伝送
することが可能となる。
【0135】請求項5および請求項9に係る半導体記憶
装置は、請求項2に係る半導体記憶装置であって、セル
フリフレッシュモード以外のモードにおいては、SST
Lインタフェースの一種であるPチャネル型MOSトラ
ンジスタを制御トランジスタとする差動増幅器(P型差
動増幅器)を動作させることにより、高速に信号を伝送
することが可能となる。
【0136】請求項10に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、セルフリフレッシ
ュモード以外のモードにおいては、SSTLインタフェ
ースの一種であるN型差動増幅器を動作させることによ
り、高速に信号を伝送することが可能となるとともに、
セルフリフレッシュモードにおいては、LVTTLイン
タフェースの一種であるNOR回路を動作させインタフ
ェース部分の消費電流を抑えることができる。
【0137】請求項11に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、セルフリフレッシ
ュモード以外のモードにおいては、SSTLインタフェ
ースの一種であるN型差動増幅器を動作させることによ
り、高速に信号を伝送することが可能となるとともに、
セルフリフレッシュモードにおいては、LVTTLイン
タフェースの一種であるNAND回路を動作させインタ
フェース部分の消費電流を抑えることができる。
【0138】請求項12に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、セルフリフレッシ
ュモード以外のモードにおいては、SSTLインタフェ
ースの一種であるP型差動増幅器を動作させることによ
り、高速に信号を伝送することが可能となるとともに、
セルフリフレッシュモードにおいては、LVTTLイン
タフェースの一種であるNOR回路を動作させインタフ
ェース部分の消費電流を抑えることができる。
【0139】請求項13に係る半導体記憶装置は、請求
項2に係る半導体記憶装置であって、セルフリフレッシ
ュモード以外のモードにおいては、SSTLインタフェ
ースの一種であるP型差動増幅器を動作させることによ
り、高速に信号を伝送することが可能となるとともに、
セルフリフレッシュモードにおいては、LVTTLイン
タフェースの一種であるNAND回路を動作させインタ
フェース部分の消費電流を抑えることができる。
【0140】請求項14に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、セルフリフレッシ
ュモード以外のモードにおいては、SSTLインタフェ
ースの一種であるN型差動増幅器を動作させることによ
り、高速に信号を伝送することが可能となるとともに、
セルフリフレッシュモードにおいては、LVTTLイン
タフェースの一種であるNOR回路を動作させインタフ
ェース部分の消費電流を抑えることができる。
【0141】請求項15に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、特定のモード以外
のモードにおいては、SSTLインタフェースの一種で
あるN型差動増幅器を動作させることにより、高速に信
号を伝送することが可能となるとともに、特定のモード
においては、LVTTLインタフェースの一種であるN
AND回路を動作させインタフェース部分の消費電流を
抑えることができる。
【0142】請求項16に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、特定のモード以外
のモードにおいては、SSTLインタフェースの一種で
あるP型差動増幅器を動作させることにより、高速に信
号を伝送することが可能となるとともに、特定のモード
においては、LVTTLインタフェースの一種であるN
OR回路を動作させインタフェース部分の消費電流を抑
えることができる。
【0143】請求項17に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、特定のモード以外
のモードにおいては、SSTLインタフェースの一種で
あるP型差動増幅器を動作させることにより、高速に信
号を伝送することが可能となるとともに、特定のモード
においては、LVTTLインタフェースの一種であるN
AND回路を動作させインタフェース部分の消費電流を
抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における半導体記憶装
置1000の主要部の構成の一例を示す概略ブロック図
である。
【図2】 本発明の実施の形態1におけるクロックバッ
ファ120の主要部における構成の一例を示す図であ
る。
【図3】 本発明の実施の形態1におけるインタフェー
ス回路100の具体的構成の一例を示す回路図である。
【図4】 図1〜図3に示す本発明の実施の形態1にお
ける半導体記憶装置1000の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図5】 実施の形態2におけるインタフェース回路2
00の具体的構成の一例を示す回路図である。
【図6】 図5に示すインタフェース回路200.1の
動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図7】 本発明の実施の形態2におけるインタフェー
ス回路200の他の具体的構成を示す回路図である。
【図8】 図7に示すインタフェース回路200.2の
動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図9】 本発明の実施の形態2におけるインタフェー
ス回路200の具体的構成の一例を示す回路図である。
【図10】 図9に示すインタフェース回路200.3
の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図11】 従来の半導体記憶装置9000の主要部の
構成を示すブロック図である。
【図12】 従来の入力バッファ1(LVTTLインタ
フェース)の具体的構成の一例を示す回路図である。
【図13】 従来のSSTLインタフェース回路2の具
体的構成の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1,104 NOR回路、2,4,5,6 差動増幅
器、3 NAND回路、100, 200 インタフェー
ス回路、102 論理回路、120 クロックバッフ
ァ、121 アドレスバッファ、122 制御バッフ
ァ、123 制御回路、124 モードレジスタ、12
5 セルフリフレッシュカウンタ、126 メモリセル
アレイ、128 入出力バッファ、1000 半導体記
憶装置、I1〜I4 インバータ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11C 11/403 G11C 11/34 354P // H03F 3/45 363M

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されるモード指定信号に応
    答して、特定のモードが指定されたことを検出して、検
    出結果として対応するモードトリガ信号を出力するモー
    ド検出手段と、 外部から伝送される入力信号を受ける入力端子と、 前記入力信号に応答して動作する内部回路とを備え、 前記外部から伝送される前記入力信号は、前記特定のモ
    ードにおいては、第1の電位レベルの信号であり、前記
    特定のモード以外のモードにおいては、第2の電位レベ
    ルに小振幅論理信号が重畳された信号であり、 前記特定のモードにおいて活性化し、前記入力端子から
    入力される前記入力信号の電位レベルとしきい値との比
    較に基づき、前記入力信号の論理レベルを判定して、判
    定結果に応じた内部信号を前記内部回路に出力する第1
    のインタフェース手段と、 前記特定のモード以外のモードにおいて活性化し、前記
    入力端子から入力される前記入力信号の電位レベルと第
    2の電位レベルとの比較に基づき、前記入力信号の論理
    レベルを判定して、判定結果に応じた内部信号を前記内
    部回路に出力する第2のインタフェース手段とをさらに
    備える、半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 行列状に配置される複数のメモリセルを
    含むメモリセルアレイと、 前記モード検出手段の検出結果に応答して、前記メモリ
    セルアレイの前記メモリセルを指定する内部アドレス信
    号を発生するアドレス発生手段とをさらに含み、 前記特定のモードとは、前記アドレス発生手段の発生す
    る前記内部アドレス信号に応答して、前記メモリセルの
    データをリフレッシュするセルフリフレッシュモードで
    ある、請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のインタフェース手段とは、N
    OR回路から構成される、請求項2記載の半導体記憶装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第1のインタフェース手段は、NA
    ND回路から構成される、請求項2記載の半導体記憶装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第2のインタフェース手段は、前記
    第2の電位レベルと前記入力信号との電位差を増幅する
    差動増幅器から構成される、請求項2記載の半導体記憶
    装置。
  6. 【請求項6】 前記モードトリガ信号は、前記セルフリ
    フレッシュモードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子が電源電位に接続される第1のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と一方の導通端子が接続される第2のPチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と接地電位との間に並列に接続される第1のNチ
    ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
    MOSトランジスタとを含み、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項3記載の半導体記
    憶装置。
  7. 【請求項7】 前記モードトリガ信号は、前記セルフリ
    フレッシュモードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第1の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ他方
    の導通端子と接地電位との間に直列に接続される第1の
    Nチャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネ
    ル型MOSトランジスタとを含み、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受
    け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項4記載の半導体記
    憶装置。
  8. 【請求項8】 前記モードトリガ信号は、前記セルフリ
    フレッシュモードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第2のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第1の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第1のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第2のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第1のNチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と接地電位との間に接続される第3のNチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第1のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第1のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第1のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第2のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタと前記第2
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項5記載の半導体記
    憶装置。
  9. 【請求項9】 前記モードトリガ信号は、前記セルフリ
    フレッシュモードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第2のインタフェース手段は、 それぞれの一方の導通端子が接続される第1のPチャネ
    ル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネル型MO
    Sトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第1のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第2のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と電源電位との間に接続される第3のPチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第1のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第1のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受け、 前記第1のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第2のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタと前記第2
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項5記載の半導体記
    憶装置。
  10. 【請求項10】 前記モードトリガ信号は、前記セルフ
    リフレッシュモードにおいてLレベルの活性状態にな
    り、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子が電源電位に接続される第1のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と一方の導通端子が接続される第2のPチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と接地電位との間に並列に接続される第1のNチ
    ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
    MOSトランジスタとを含み、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と接地電位との間に並列に接続される第1のNチ
    ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
    MOSトランジスタとを含み、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第3の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第3のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第4のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と接地電位との間に接続される第5のNチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項2記載の半導体記
    憶装置。
  11. 【請求項11】 前記モードトリガ信号は、前記セルフ
    リフレッシュモードにおいてLレベルの活性状態にな
    り、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第1の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ他方
    の導通端子と接地電位との間に直列に接続される第1の
    Nチャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネ
    ル型MOSトランジスタとを含み、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を反転した受け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第3の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第3のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第4のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と接地電位との間に接続される第5のNチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項2記載の半導体記
    憶装置。
  12. 【請求項12】 前記モードトリガ信号は、前記セルフ
    リフレッシュモードにおいてLレベルの活性状態にな
    り、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子が電源電位に接続される第1のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と一方の導通端子が接続される第2のPチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と接地電位との間に並列に接続される第1のNチ
    ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
    MOSトランジスタとを含み、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 それぞれの一方の導通端子が接続される第3のPチャネ
    ル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MO
    Sトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第3のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第4のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と電源電位との間に接続される第5のPチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のPチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項2記載の半導体記
    憶装置。
  13. 【請求項13】 前記モードトリガ信号は、前記セルフ
    リフレッシュモードにおいてLレベルの活性状態にな
    り、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第1の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ他方
    の導通端子と接地電位との間に直列に接続される第1の
    Nチャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネ
    ル型MOSトランジスタとを含み、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受
    け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 それぞれの一方の導通端子が接続される第3のPチャネ
    ル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MO
    Sトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第3のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第4のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と電源電位との間に接続される第5のPチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のPチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項2記載の半導体記
    憶装置。
  14. 【請求項14】 前記モードトリガ信号は、前記特定の
    モードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子が電源電位に接続される第1のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と一方の導通端子が接続される第2のPチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と接地電位との間に並列に接続される第1のNチ
    ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
    MOSトランジスタとを含み、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と接地電位との間に並列に接続される第1のNチ
    ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
    MOSトランジスタとを含み、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第3の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第3のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第4のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と接地電位との間に接続される第5のNチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項1記載の半導体記
    憶装置。
  15. 【請求項15】 前記モードトリガ信号は、前記特定の
    モードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第1の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ他方
    の導通端子と接地電位との間に直列に接続される第1の
    Nチャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネ
    ル型MOSトランジスタとを含み、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を反転した受け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第3の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第3のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と一方の導通端子とが接続される第4のNチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と接地電位との間に接続される第5のNチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項1記載の半導体記
    憶装置。
  16. 【請求項16】 前記モードトリガ信号は、前記特定の
    モードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子が電源電位に接続される第1のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と一方の導通端子が接続される第2のPチャネル
    型MOSトランジスタと、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタの他方の導
    通端子と接地電位との間に並列に接続される第1のNチ
    ャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネル型
    MOSトランジスタとを含み、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 それぞれの一方の導通端子が接続される第3のPチャネ
    ル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MO
    Sトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第3のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第4のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と電源電位との間に接続される第5のPチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のPチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項1記載の半導体記
    憶装置。
  17. 【請求項17】 前記モードトリガ信号は、前記特定の
    モードにおいてLレベルの活性状態になり、 前記第1のインタフェース手段は、 一方の導通端子がそれぞれ電源電位に接続される第1の
    Pチャネル型MOSトランジスタおよび第2のPチャネ
    ル型MOSトランジスタと、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれ他方
    の導通端子と接地電位との間に直列に接続される第1の
    Nチャネル型MOSトランジスタおよび第2のNチャネ
    ル型MOSトランジスタとを含み、 前記第2のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第2のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受
    け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第1のNチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記入力信号を受け、 前記第1のPチャネル型MOSトランジスタと前記第1
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力し、 前記第2のインタフェース手段は、 それぞれの一方の導通端子が接続される第3のPチャネ
    ル型MOSトランジスタおよび第4のPチャネル型MO
    Sトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第3のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタ他方の導通
    端子と接地電位との間に接続される第4のNチャネル型
    MOSトランジスタと、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれの他
    方の導通端子と電源電位との間に接続される第5のPチ
    ャネル型MOSトランジスタとを含み、 前記第3のPチャネル型MOSトランジスタおよび前記
    第4のPチャネル型MOSトランジスタのそれぞれのゲ
    ート電極は、前記第3のPチャネル型MOSトランジス
    タと前記第3のNチャネル型MOSトランジスタとの接
    続ノードに接続され、 前記第5のPチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記モードトリガ信号を反転した信号を受け、 前記第3のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記第2の電位レベルの基準電位を受け、 前記第4のNチャネル型MOSトランジスタのゲート電
    極は、前記入力信号を受け、 前記第4のPチャネル型MOSトランジスタと前記第4
    のNチャネル型MOSトランジスタとの接続ノードか
    ら、前記内部信号を出力する、請求項1記載の半導体記
    憶装置。
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