JPH11180365A - スクータ型車両のフロア構造 - Google Patents

スクータ型車両のフロア構造

Info

Publication number
JPH11180365A
JPH11180365A JP9348250A JP34825097A JPH11180365A JP H11180365 A JPH11180365 A JP H11180365A JP 9348250 A JP9348250 A JP 9348250A JP 34825097 A JP34825097 A JP 34825097A JP H11180365 A JPH11180365 A JP H11180365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
footrest
type vehicle
vehicle
rear seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9348250A
Other languages
English (en)
Inventor
Kengo Yano
謙吾 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP9348250A priority Critical patent/JPH11180365A/ja
Publication of JPH11180365A publication Critical patent/JPH11180365A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクータ型車両において、二人乗りの場合
に、後席乗員のステップを必要とし、車両の外観を構成
する外装材から後席乗員の足載せ部(ピリオンステッ
プ)が別体で突出しているので、外観性、デザイン性の
点で好ましくない。 【解決手段】 低床式のフロアを備え、フロア後部に後
席乗員用の足載せ部を設けたスクータ型車両において、
後席乗員用の足載せ部30,30をフロア21後部の左
右に、このフロア21と連続し、このフロア21と一体
的となるように設け、且つ後席乗員用足載せ部30,3
0を、このフロア21に着脱可能に設けたスクータ型車
両のフロア構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクータ型車両の
フロア構造、特に、後席に乗員が搭乗する際における後
席乗員の足載せステップの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鞍乗り式の一般的な自動二輪車で、後席
に乗員が搭乗する形式のものにおいては、前席乗員の足
載せステップの外、後席乗員の足載せステップとして、
ピリオンステップを設け、ピリオンステップは、車体、
或いは車体の外観を構成する外装材とは全然別体のステ
ップ部材を、車両の下部両側方に突出するように設けて
いる。
【0003】後席乗員用のステップは、スクータ型車両
においても事情は同様である。後席に乗員が搭乗する式
のスクータ型車両における後席乗員用のステップとして
は、実公昭60−17428号公報、実公平5−3
7758号公報記載の技術が知られている。
【0004】上記の後席乗員用のステップは、低床式
のフロアの両側後方に、フロアとは全然別体のペダル状
のステップ部材を車体に対して起倒可能に設け、後席乗
員が使用する場合には、ステップを倒して外側方に突出
させ、後席乗員の足載せを行う。上記のステップも同
様で、フロア後方部分の両側方にステップバーを突出す
るように設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のスクータ型車両
における後席乗員用のステップは、車両の外観を構成す
る外装材の両外側に、これとは全然別個に、且つ別体の
部材を用いて外側に突出するように設けているので、先
ず外観性の点で好ましくない。特にスクータ型車両は、
外装材で車両外観を構成するため、滑らかな外装材で構
成された車両後部に、外装材とは異質のステップを突設
することは違和感があり、トータルとしての外観性、デ
ザイン性の点で好ましくない。次に、ステップがフロア
と無関係の全然別体とした構造なので、部品点数が多く
なり、又ステップを取り付けるため、外装材の一部に開
口部を設け、内側のフレームにステップを取り付ける必
要がある等、外観性の点で好ましくないとともに、ステ
ップを外装材とは別個に取り付けるので、外装材に孔開
け加工したりする必要があり、又組付工数も多くなる。
【0006】本発明は、スクータ型車両における上記し
た後席乗員用のステップを設ける場合の上記課題を解決
すべくなされたものである。本発明の目的とする処は、
後席乗員用の足載せステップを設置しつつ、車両の外装
材と後席乗員用の足載せステップとをマッチングさせ、
外観性、デザイン性を向上させ、且つ部品点数の削減
や、ステップ組付作業を無くし、後席乗員用のステップ
を備えつつ、部品の少ない、組付、構造が簡素であるス
クータ型車両を提供し、又後席乗員用のステップの要、
不要に容易に対応し、夫々に応じて最適の外観、デザイ
ンを選択可能とし、外観デザインの自由度を向上させる
ことができるスクータ型車両を提供することをも目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、低床式のフロアを備え、フロア後部に後
席乗員用の足載せ部を設けたスクータ型車両において、
後席乗員用の足載せ部をフロア後部の左右に、このフロ
アと連続し、このフロアと一体的となるように設け、且
つ後席乗員用足載せ部をフロアに着脱可能に連結した。
【0008】請求項1においては、フロアの後部に後席
乗員用の足載せ部を、フロアと連続し、一体的に設けた
ので、後席乗員用のステップを構成するステップ部分は
フロアと一体の感を呈し、外観性が向上し、又後席乗員
用のステップ部分をフロアと連続して一体的に設けるこ
とで、前方のフロア部品の一部を構成することとなり、
部品点数の削減や別個の後席乗員用のステップとしても
組付作業が省かれ、更に後席乗員用の足載せ部をフロア
とは別体としてフロアに対して着脱自在としたので、後
席乗員用の足載せ部の交換や、これの要、不要に容易に
対応することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明にかかるスクータ型車両の外
観側面図、図2は同平面図、図3はフロアと後席乗員用
の足載せ部とを分離した状態の平面図、図4は後席乗員
用の足載せ部の拡大側面図、図5はフロアと後席乗員用
の足載せ部とを結合し、一体化した状態の平面図、図6
は図5の6−6線断面図、図7は後席乗員用の足載せ部
の他の実施例を示す図3と同様の平面図、図8は図7に
おける後席乗員用の足載せ部の拡大側面図である。
【0010】図1、図2でスクータ型車両の外観を説明
する。図において1はスクータ型車両で、図1の鎖線で
示すように、フレーム2の低位の前部2aの前端部には
急角度で前上傾するようにダウンチューブ2bを設け、
これの上端部に設けたヘッドパイプ2cを介して前輪3
を操向可能に支持するフロントフォーク4を支持し、ヘ
ッドパイプ2c上方に突出したステアリングステム4a
には、ハンドル5を左右方向に延出するように設け、前
輪3の操舵を行う。フレーム2の前部2aの後部から急
角度で後上傾するようにフレーム中間部2dを延ばし、
中間部2dの上端部から緩やかに後上傾するようにシー
トレールを構成する後部2eを後方に延出する。以上の
フレーム2は、前端部のヘッドパイプ2bを除き、これ
から後方に左右2本の部材で構成され、図示しないが、
左右の部材の適所間をクロスメンバーで連結する。
【0011】フレーム2の中間部2dの上部下方には、
エンジン6a、リダクションケース6b等からなるパワ
ーユニット6を、リンク6cを介してスイング動可能に
支持し、パワーユニット6の後部には駆動輪を構成する
後輪7を支持し、リダクションケース6bの後部上とフ
レーム後部2eとの間には油圧緩衝器等で構成したリヤ
クッションユニット8を介装する。パワーユニット6の
リダクションケース6b上には、図2で示したように、
車幅方向に延びる吸気チャンバー9を配置し、該吸気チ
ャンバー9は、吸気口部9aを車体の一側方、図示例で
は図2のように右側に配置し、チャンバー本体9bと吸
気口部9aとを図1に示すようにレゾネータ9dを備え
る導入管9cで繋ぎ、チャンバー本体9bを、同様にリ
ダクションケース6bの反対側、即ち、図2で示すよう
に左側に配置したエアクリーナ10に連通させ、エアク
リーナ10を気化器11に接続し、気化器11は吸入管
11aを介してエンジン6aのシリンダヘッドの吸入側
に接続されている。
【0012】フレーム2の前部2aの左右の部材間には
図1、図2に示すように燃料タンク12を配設し、又フ
レーム2の後部2eの後部間には図1に示すようにオイ
ルタンク13を配設する。又ヘッドパイプ2cの前方に
は、これで支持するようにバッテリー14を配設する。
以上の車両の前部のヘッドパイプ2cの前面、及び左右
をフロントカバー15で覆い、該フロントカバー15で
バッテリー14を覆い、又フロントカバー15の後方で
ヘッドパイプ2cの後面、及びダウンチューブ2bの後
面をステアリングステムカバー16で覆う。そしてハン
ドル5の周りをハンドルカバー17で覆い、ハンドルカ
バー17の前面にはヘッドライト、ウインカーランプ等
のライトユニット18を配設し、又上面には計器ユニッ
ト19を配設する。尚前輪3上にはフロントフェンダー
20を配設した。
【0013】フロントカバー15、ステアリングステム
カバー16の下部から後方に低床式のフロア21を後方
に延設し、フロア21上に運転者である乗員の足載せ部
を構成する。フロア21の後部から上方にシートポスト
カバー22を起設し、該カバー22の後方にリヤカバー
23を後方に延設し、これらカバー22,23でフレー
ム中間部2d、後部2eの周りを全面的に覆う。以上の
シートポストカバー22上からリヤカバー23にかけて
シート24を配設し、シート24は前後方向に長く、二
人乗り用の所謂タンデムシートを構成し、前席24aに
運転者が、後席24bに同乗者が夫々腰掛けることがで
きるように構成した。又シート24の後方には、リヤキ
ャリア25を配設し、リヤキャリア25の前部上に、門
型の後席乗員用の同乗者用グリップ26を設けた。
【0014】以上のカバー類で車両の外観を構成する。
以上のカバーにおいて、前記したフロア21の平面図の
単体、及び後席乗員用の足載せ部30,30の単体を図
3で、これ等を組み付けた状態を図5で示し、フロア2
1は車幅方向に所定の幅を備え、前端部21aを上記し
たフロントカバー15、ステアリングステムカバー16
の下部に連結し、又両側に設けた取付孔21b…でフレ
ームの前部2aの左右の部材にネジ止め等する。フロア
21の車幅方向の中間部には、前後方向中間部から後方
にかけて平面視でU字型の切り欠き21cを有し、この
切り欠き21cに前記したシートポストカバー22の下
部の前面、左右側面部が嵌り込む。
【0015】以上のフロア21の後端部21dは、中間
部の切り欠き21cを挟んで左右に設けられ、車幅方向
の内側端部が前方に臨み、車幅方向の外端部が後方に臨
むように傾斜して設けられ、後端部21d,21dは、
図3のように平面視でハの字型に配置されている。かか
るフロア21の左右の後端部21d,21dに、左右一
対の後席乗員用の足載せ部30,30を連続するように
一体的に結合する。
【0016】後席乗員用の足載せ部30,30は左右で
対称形状をなし、平面視で略三角形類似の形状であり、
各前端部30aは、フロア21の後端部21dに対応す
るように平面視で斜に形成されており、前端部30aの
中央部に連結片30bを各備え、連結片30bをフロア
21の後端部下面に差込んで、これに設けた取付孔21
eとネジ止めして結合し、又連結片30bの両側に係止
片30c,30cを設け、フロア21の後端部下面に差
込んで係止する。又各足載せ部30は、図4に示すよう
に、車幅方向の内側端部に起壁部30dを備え、フロア
21への組付状態で、前記シートポストカバー22の下
部との間に外観上に於ける整合性を持たせ、起壁部30
dの外側に平坦な足載せ面30eを設け、足載せ面30
eは若干後上傾するように形成して足載せ性を良くし、
又足載せ面30eの前部に図6で明示したように山型部
30fを設け、かかとを山型部30fで規制し、かかと
のホールド性を高めた。
【0017】又足載せ部30の下面には、図6に明示し
たようにリブ30gを設け、更に後端部には後方に突出
する係止片30hを設け、シートポストカバー22の下
部両側後部、或いはリヤカバー23の前部下部に該係止
片30hを係止するように構成した。以上の足載せ部3
0,30は、フロア21、シートポストカバー22、リ
ヤカバー23と違和感が無いように樹脂等で形成する。
図5はフロア21の後端部21d,21dに左右の足載
せ部30,30を組み付け、フロア21の後方に足載せ
部30,30を一体的に、連続するように設けた状態を
示し、又フロア21、及び左右の足載せ部30,30を
組み付けた状態の車両の全体を図1、図2で示した。
【0018】図1、図2で明らかなように、フロア21
と左右の足載せ部30,30は、違和感無く全一体的に
連続し、又周囲のシートポストカバー22、リヤカバー
23と整合性を持つように違和感無く配設され、車両の
外観を構成するカバー類やフロアと整合性を持たせて配
設することができる。尚、フロア21と左右の足載せ部
30,30とを分割して形成することで、複雑形状の足
載せ部、及びフロアを容易に成形することができる。又
例えば、ユーザの希望で車両を一人乗りとする場合に
は、分割形成した足載せ部30,30を有しないフロ
ア、例えば足載せ部30,30に相当する部分をフラッ
トに後方に延出したフロアに交換すれば良く、二人乗
り、一人乗りとすることが容易に選択することができ
る。更に、何等かの事情で足載せ部30,30の一方、
或いは双方が壊れた場合には、足載せ部30,30がフ
ロアと分割して形成されているので、足載せ部30,3
0を容易に交換することができる。
【0019】図7は足載せ部30の他の実施例を示し、
フロア21は前記と同様なので同一部分には同一符号を
付し、詳細な説明は省略し、又足載せ部30の基本構造
は前記と同様なので、同一部分には同一符号を付し、詳
細な説明は省略する。この実施例における足載せ部30
は前記した山型部を足載せ面30eに備えない。足載せ
面30eは、図8に示すようにフラットであり、前下傾
するように形成さており、他の構成要素は前記したもの
と同様である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、低床式のフロアを備え、フロア後
部に後席乗員用の足載せ部を設けたスクータ型車両の後
席乗員用の足載せ部を、フロア後部の左右に、フロアと
連続し、フロアと一体的となるように設け、且つ席乗員
用足載せ部をフロアに着脱可能に連結したので、後席乗
員用の足載せ部を構成するステップ部分は、フロアと一
体の感を呈することとなる。従って、後席乗員用の足載
せを具備しつつ、足載せ車両の外装材に対して別部材と
して不自然に突出したりして目立つことがなく、外観性
の向上、デザイン性の向上が図れ、従来のようにピリオ
ンステップを別部品で形成し、外装材や車体に後付けす
ることで、全体としての外観、デザインの制約を受ける
ような不都合を回避し、デザインの自由度が向上し、二
人乗りのスクータ型車両のデザインの自由度を向上させ
て外観性、デザイン性に優れたスクータ型車両を得るこ
とができる。
【0021】又後席乗員用の足載せ部であるステップ部
分を、前方のフロアと連続して一体的に設けることで、
後席乗員用の足載せ部は、前方のフロア部品の一部を構
成することとなり、フロアとは別個のバー状のピリオン
ステップ部材等を必要とすることが無く、従って、部品
点数の削減、及び別個の後席乗員用のステップとしての
組付作業が省かれ、組付作業の容易化にも資する。
【0022】更に、後席乗員用の足載せ部を、前方のフ
ロアとは別体としてフロアに対して着脱自在としたの
で、フロア、足載せ部の成形が容易化し、コストダウン
の要望の上からも好都合であり、又後席乗員用の足載せ
部を破損した場合のの交換も容易に行え、且つ後席に乗
員が座乗しない一人乗りとする場合においても、フロア
の足載せ部に相当する部分をフラットに後方に延出した
フロアに交換すれば良く、二人乗り、一人乗りとするこ
とが容易に選択することができ、この点においても設
計、デザインの自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるスクータ型車両の外観側面図
【図2】図1のスクータ型車両の外観平面図
【図3】本発明にかかるフロアと後席乗員用の足載せ部
とを分離した状態の平面図
【図4】本発明にかかる後席乗員用の足載せ部の拡大側
面図
【図5】本発明にかかるフロアと後席乗員用の足載せ部
とを結合し、一体化した状態の平面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】本発明にかかる後席乗員用の足載せ部の他の実
施例を示す図3と同様の平面図
【図8】図7における後席乗員用の足載せ部の拡大側面
【符号の説明】
1…スクータ型車両、 21…フロア、 30…後席乗
員用の足載せ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低床式のフロアを備え、該フロア後部に
    後席乗員用の足載せ部を設けたスクータ型車両におい
    て、 前記後席乗員用の足載せ部を、前記フロア後部の左右
    に、該フロアと連続し、該フロアと一体的となるように
    設け、 且つ前記後席乗員用足載せ部を、前記フロアに着脱可能
    に連結した、 ことを特徴とするスクータ型車両のフロア構造。
JP9348250A 1997-12-17 1997-12-17 スクータ型車両のフロア構造 Pending JPH11180365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9348250A JPH11180365A (ja) 1997-12-17 1997-12-17 スクータ型車両のフロア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9348250A JPH11180365A (ja) 1997-12-17 1997-12-17 スクータ型車両のフロア構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11180365A true JPH11180365A (ja) 1999-07-06

Family

ID=18395770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9348250A Pending JPH11180365A (ja) 1997-12-17 1997-12-17 スクータ型車両のフロア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11180365A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2230936A1 (es) * 2001-03-28 2005-05-01 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Estructura de soporte de reposapies de asiento de pasajero para motocicleta.
ES2237248A1 (es) * 2001-12-04 2005-07-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Estructura de parte trasera para vehiculo.
JP2009073280A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Honda Motor Co Ltd スクータ型車両
CN101850810A (zh) * 2009-03-31 2010-10-06 本田技研工业株式会社 脚踏底板结构

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2230936A1 (es) * 2001-03-28 2005-05-01 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Estructura de soporte de reposapies de asiento de pasajero para motocicleta.
ES2237248A1 (es) * 2001-12-04 2005-07-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Estructura de parte trasera para vehiculo.
ES2237248B2 (es) * 2001-12-04 2006-03-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Estructura de parte trasera para vehiculo.
JP2009073280A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Honda Motor Co Ltd スクータ型車両
CN101850810A (zh) * 2009-03-31 2010-10-06 本田技研工业株式会社 脚踏底板结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7270213B2 (en) Wheeled vehicle with foot rest
JP5289883B2 (ja) 鞍乗型車両
JP5129592B2 (ja) スクータ型車両のフロア構造
JP2003320977A (ja) 自動二輪車におけるフロントウインカ取付け構造
JP2020055336A (ja) 鞍乗り型車両
JP4108287B2 (ja) 自動二輪車のピリオンステップホルダ構造
JP5307636B2 (ja) 鞍乗り型車両におけるステップの配置構造
JP5806643B2 (ja) 鞍乗り型車両の車体カバー構造
JPH11180365A (ja) スクータ型車両のフロア構造
WO2005002955A1 (ja) 自動二輪車
JP2003170880A (ja) 車両の車体構造
JPS5836626Y2 (ja) 二輪車等の車輛
JP3549085B2 (ja) 自動二輪車のリヤキャリア装置
CN108688754B (zh) 一种跨步式车辆
JPS6247754B2 (ja)
JP4490877B2 (ja) 鞍乗り型車両におけるカバー構造
KR102210249B1 (ko) 오토바이용 보조등받이
JP2777617B2 (ja) 自動2輪車のフレーム
JP4153069B2 (ja) スクータ型車両のリヤクッションユニット取付構造
JP4023899B2 (ja) 自動2輪車の背もたれ取付構造
JP2013086538A (ja) 自動二輪車の後部構造
JP4583250B2 (ja) 鞍乗り型車両の車体フレーム
JP4023868B2 (ja) シート支持構造
JP6966986B2 (ja) 鞍乗型車両
JP5335493B2 (ja) 鞍乗り型車両のウインカ取り付け構造