JPH11165394A - 化粧シート - Google Patents
化粧シートInfo
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- JPH11165394A JPH11165394A JP33451397A JP33451397A JPH11165394A JP H11165394 A JPH11165394 A JP H11165394A JP 33451397 A JP33451397 A JP 33451397A JP 33451397 A JP33451397 A JP 33451397A JP H11165394 A JPH11165394 A JP H11165394A
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- Laminated Bodies (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
い、耐候性に優れた化粧シートを提供することを目的と
する。 【解決手段】基材フィルムにインキ絵柄層、接着層を順
次設け、表層にエンボスが施されたオレフィン樹脂系フ
ィルムを積層し、さらに表面となる最外面にトップコー
ト層を有する化粧シート及びエンボスが施された透明オ
レフィン樹脂系フィルムの片面にインキ絵柄層、接着層
を順次設け、さらに一方の面の表面となる最外面にトッ
プコート層を有する化粧シートにおいて、前記オレフィ
ン樹脂系フィルムの樹脂又は最外面のトップコート層に
対して、アミノエーテル型光安定剤が添加されたことを
特徴とする化粧シートである。
Description
スの施されたオレフィン樹脂系化粧シートに関し、木質
系ボード類、無機系ボード類、金属板等の表面へ貼り合
わせて化粧板として用いる化粧シートに関する。
シートとしては塩化ビニルシートが一般的であった。し
かし、塩化ビニル樹脂は焼却時の塩化水素ガス発生や酸
性雨、ダイオキシン発生の要因になり、環境問題の観点
から塩化ビニルの持つ柔軟性、耐摩耗性、耐薬品性、耐
候性などを備えた代替樹脂シートが要求されつつある。
てオレフィン系の熱可塑性樹脂シートの使用が考えられ
るが、熱や光による酸化、分解が起こりやすく、また実
用上の耐候性を得るために、添加剤が必要である。
剤、光安定剤が不可欠で、種類としてはとくに限定され
ないが、酸化防止剤としてはフェノール系、紫外線吸収
剤としては、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール
系、光安定剤としてはヒンダードアミン系が一般的に用
いられている。紫外線吸収剤は、主にフィルムおよび樹
脂の内部においての耐脆化、光安定剤はフィルムおよび
樹脂の表面の耐脆化に効果を表す。
ダードアミン系の光安定剤は、アミン系化合物であるた
め、酸による攻撃があった場合には中和反応を起こし、
耐候性としての効果が低下する。
合、殺虫剤、酸性洗剤などの酸性物質によって光安定剤
に何らかの影響がおよび耐候性が低下する可能性があ
る。また、窓枠などに用いた場合、直接さらされるわけ
ではないが酸性をおびた雨によって耐候性が劣化する可
能性がある。
な問題点に着目してなされたもので、特に酸性物質に曝
されても耐候性が低下しない、耐候性に優れた化粧シー
トを提供することを目的とする。
て解決できる。すなわち、請求項1の発明は、基材フィ
ルムにインキ絵柄層、接着層を順次設け、さらにオレフ
ィン樹脂系フィルムを積層し、該オレフィン樹脂系フィ
ルムの表面となる最外面にトップコート層を有する化粧
シートにおいて、前記オレフィン樹脂系フィルムの樹脂
に対して、アミノエーテル型光安定剤が添加されたこと
を特徴とする化粧シートである。
フィルムの片面にインキ絵柄層、接着層を順次設け、さ
らに一方の面の表面となる最外面にトップコート層を有
する化粧シートにおいて、オレフィン樹脂系フィルムの
樹脂に対しアミノエーテル型光安定剤て、アミノエーテ
ル型光安定剤が添加されたことを特徴とする化粧シート
である。
の化粧シートにおいて、前記トップコート層にアミノエ
ーテル型光安定剤が添加されたことを特徴とする化粧シ
ートである。
何れかの化粧シートにおいて、オレフィン樹脂系フィル
ムまたはトップコート層の樹脂に対して、アミノエーテ
ル型光安定剤が0.01〜5重量部、紫外線吸収剤が0
〜5重量部添加されたことを特徴とする化粧シートであ
る。
図に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明による化
粧シートの一例を示す断面図である。裏面にプライマー
層5を有する基材フィルム1のもう一方の面にインキ絵
柄層2、接着剤層3を順次設け、さらにこれらの層を介
して設けた、アミノエーテル型光安定剤が添加されたオ
レフィン系樹脂層4の表層に施されたエンボス凹部6
に、後に着色した充填インキ7を埋め込み、さらに最外
表面に、必要に応じてアミノエーテル型光安定剤が添加
されたトップコート層8を設けた構成からなる化粧シー
トである。
を示した断面図である。片面にインキ絵柄層2、接着層
3を順次設けたアミノエーテル型光安定剤が添加された
透明オレフィン樹脂系フィルム4の表層に施されたエン
ボス凹部6に、後に着色した充填インキ7を埋め込み、
さらに最外表面に、必要に応じてアミノエーテル型光安
定剤が添加されたトップコート層8を設けた構成からな
る化粧シートである。
ィン系、エチレンビニルアルコール(EVA)系、ポリ
エチレンフタレート(PET)およびこれらの変成樹脂
が挙げられる。また、化粧シートとしての隠蔽性を確保
するために、無機顔料などにより任意に着色を行う必要
がある。さらに、耐候性向上のために酸化防止剤、紫外
線吸収剤、光安定剤が適宜加えられるが、使用するフィ
ルムの種類に応じて、これらの添加剤の種類、添加量を
選択すれば良く、特に限定されるものではない。
力および汎用性からポリエステルポリオールを主成分と
したウレタン系樹脂が最適である。インキの凝集力を向
上させるために、イソシアネートを添加するのが効果的
である。
樹脂は、ポリプロピレンのホモポリマー、ランダム重合
ポリマー、ブロック重合ポリマーなどが挙げられる。
軟質成分として低密度ポリエチレン、α−オレフィン、
エチレン−プロピレン共重合ゴム、スチレン−ブタジエ
ン共重合ゴムなどを5〜30%添加した樹脂が最適であ
る。これらの添加によって、化粧シートを合板・中質繊
維板(以下MDF)等の木質材料に接着後、Vカット加
工の際に白化することもなく、表面の耐傷性も向上す
る。
ために、光安定剤は、-NH または-NR (R :アルキル
基)の構造をもつヒンダードアミン系が良く用いられ
る。しかし、従来のヒンダードアミン系では構造上ニト
ロオキサイドラジカル生成上時間がかかるものがあり、
オレフィン樹脂中に過酸化物ラジカルを捕獲できない場
合があった。また、酸性の物質またはその雰囲気におい
ては、中和反応として働くためにその効果が低下する場
合があった。
る目的で、オレフィン樹脂系フィルム層にアミノエーテ
ル型光安定剤添加する。アミノエーテル型光安定剤は、
酸素、紫外線などにより酸化され、ニトロオキサイドラ
ジカルを生成し、オレフィン系樹脂中に生成したアルキ
ルラジカルを捕獲し、アミノエーテル(-NOR)の構造を
とり、さらにアルキルラジカルおよび過酸化物ラジカル
を捕獲することで、その役割を果たし耐候性を保持す
る。アミノエーテル型光安定剤の添加量は、オレフィン
樹脂系フィルム層の樹脂に対して0.01〜5重量部添
加するが、0.1〜2重量部の範囲の添加量が望まし
い。
上改良する目的で、必要に応じて、アミノエーテル型光
安定剤と紫外線吸収剤を併用することもできる。使用す
る紫外線吸収剤は、特に限定されるものではないが、ア
ミノエーテル型光安定剤と紫外線吸収剤の組み合わせに
よって効果は様々である。紫外線吸収剤は、ベンゾフェ
ノン系、ベンゾトリアゾール系、トリアジン系、シュウ
酸アニリド系およびシアノアクリレート系の紫外線吸収
剤等が挙げられる。ただし、後述のトップコートとの密
着性も考慮し、さらにブリードしにくいもの、耐熱性の
高いものを選ぶ必要がある。紫外線吸収剤の添加量は、
オレフィン樹脂系フィルム層の樹脂に対して0〜5重量
部添加する。使用されるオレフィン系樹脂の種類、紫外
線吸収剤の種類に応じて適宜上記の添加量の範囲内で変
更できる。
ス版を用いた熱圧による方法があるが、オレフィン系の
シートはその熱安定性から塩化ビニル樹脂シートと比較
してその加工温度範囲が狭く、エンボスの再現性が悪
い。
ルム層にエンボスを施すことによってインキ層の絵柄と
の複合による意匠性の向上が可能である。オレフィン系
樹脂を押出機を用いて溶融押出した後に、エンボス冷却
ロールにて加圧・冷却することでエンボスが再現よく付
与される。このときに、エンボスシートをまきとり、後
加工で印刷済みのオレフィン系樹脂シートとドライラミ
法によって接着することも可能であり、また押出と同時
に印刷オレフィン系樹脂シートと接着することも可能で
ある。
エンボス凹部にはウレタン系のインキ7を充填すること
も可能である。また、トップコート層を設けることも可
能である。トップコート層はアクリルポリオールを主成
分とし、イソシアネートを添加したウレタン系樹脂がシ
ート表面硬度の向上に適している。
シアネート、トリレンジイソシアネート、4,4'- ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、1,5-ナフレンジイソシア
ネート、トリジンジイソシアネート、イソホロンジイソ
シアネート、キシリレンジイソシアネート、トリフェニ
ルメタントリイソシアネート等があげられる。耐候性上
色変化が少ないヘキサメチレンジイソシアネートが望ま
しいが、特に限定されるものではない。
る目的で、トップコート層にアミノエーテル型光安定剤
添加する。さらに、必要に応じて、アミノエーテル型光
安定剤と紫外線吸収剤を併用することもできる。アミノ
エーテル型光安定剤および紫外線吸収剤の添加量は、オ
レフィン樹脂系フィルム層の樹脂に対して添加する場合
と同様、アミノエーテル型光安定剤は、トップコート層
の樹脂に対して0.01〜5重量部添加するが、0.3
〜5重量部の範囲の添加量が望ましい。また、紫外線吸
収剤はトップコート層の樹脂に対して0〜5重量部添加
する。使用するトップコート層の樹脂の種類、紫外線吸
収剤の種類に応じて適宜上記の添加量の範囲内で変更で
きる。樹脂からブリードしやすいものは硬化が経時によ
って著しく変化する可能性があり(すなわち、時間とと
もに耐候性が低下し)、注意が必要である。
の接着剤によって適宜選択すればよいが、汎用性・グラ
ビア塗工適性・熱安定性などから2液型ウレタン系樹脂
が好適である。ポリオレフィン系樹脂、EVA系樹脂、
PETは、コロナ処理・薬剤処理といった表面処理を行
わないと、接着剤を塗布しても十分な接着力を塩化ビニ
ル樹脂ほど得ることができない。さらに、表面処理後、
上記プライマー層を適宜設けることで、より接着剤の密
着性およびその安定性が向上する。
る。 <実施例1>オレフィン系フィルムとして厚さ100μ
m のPE系樹脂着色シート(理研ビニル工業(株)製)
表面に、印刷層としてウレタン系インキ(ラミスターイ
ンキ:東洋インキ製造(株)製)で木目柄を施して設
け、接着剤層としてウレタン系接着剤(タケネートA3
210:武田薬品工業(株)製)を塗布した後、別に作
製しておいたエンボスつきのオレフィン系樹脂からなる
フィルムを貼り合わせて化粧シートとした。この化粧シ
ートのエンボス面に表面処理を施した後、トップコート
樹脂としてウレタン系樹脂(URV238ワニス:東洋
インキ製造(株)製)に、硬化剤(UR150Bワニ
ス:東洋インキ製造(株)を10重量部添加したものに、
耐候性処方剤としてベンゾフェノン系紫外線吸収剤(T
INUVIN326:チバスペシャルティケミカルズ
(株)製)を樹脂固形分に対して0.5部、アミノエー
テル型光安定剤(TINUVIN123:チバスペシャ
ルティケミカルズ(株)製)を樹脂固形分に対して1重
量部添加したものを用いて、5g/m2 の塗布量でグラビ
アコートした。 また、一方では上記の耐候性処方剤の
うち、光安定剤をヒンダードアミン系(TINUVIN
622:チバスペシャルチケミカルズ(株)製)を樹脂
固形分に対して1重量部添加したもので、5g/m2 の塗
布量でグラビアコートした。さらに、対照用として、耐
候性処方剤のうち紫外線吸収剤のみ上記の量だけ配合し
たもの、また耐候性処方剤を全く添加しないものも同時
にテストした。以上のサンプルに対して、市販の酸性殺
虫剤を噴霧乾燥させた後、耐候性試験機であるメタルウ
ェザ試験機において、ブラックパネル温度83℃で15
0h照射後、接着剤を介したフィルムの状態を目視し、
かつ接着剤を介してラミネートしたシートの層間剥離強
度を測定した。結果を表1に示す
のトップコート層およびエンボスフィルム層の状態の脆
化が少なく、優れた耐候性を示すのは、アミノエーテル
型光安定剤を配合したものであった。また、副次的な結
果ではあるが、光安定剤と紫外線吸収剤を併用すること
で、効果が向上することが明らかであった。
5102:東洋紡績(株)製)を表面処理した後、ウレ
タン系インキ(ラミスター:東洋インキ製造(株)製)
で絵柄を施した。一方、オレフィン系樹脂(ジェイアロ
マー:日本ポリオレフィン(株)製)に、光安定剤およ
び紫外線吸収剤を下記表2のように添加して、押出によ
って100μm で製膜し、エンボス付与を行っった。両
者をウレタン系接着剤(AD502:東洋モートン
(株)製)でドライラミネートしてから耐候性試験機で
あるサンシャインウェザオメータでブラックパネル温度
63℃で1000h照射した。このとき、試験機中の水
分はPH5.5〜6.3であった。結果を表2に示す。
テル型HALSであるTINUVIN123が良好であ
ることが明らかであった。また、紫外線吸収剤の効果と
の併用が望ましいことが明らかであった。
(ジェイアロマー:日本ポリオレフィン(株)製)に対
して、下記の耐候性処方で配合を行い、樹脂を押出して
200μm のシート成形を行った。得られたシートに対
して実施例2と同様の配合でシート成形・耐候性テスト
を行い、シートの破断強度を測定した。
も、アミノエーテル型HALSを用いるのが良好である
ことが明らかであった。
基材フィルムにインキ絵柄層、接着層を順次設け、表層
にエンボスが施されたオレフィン樹脂系フィルムを積層
し、さらに表面となる最外面にトップコート層を有した
化粧シートまたエンボスが施された透明オレフィン樹脂
系フィルムの片面にインキ絵柄層、接着層を順次設け、
さらに一方の面の表面となる最外面にトップコート層を
有した化粧シートにおいて、オレフィン樹脂系フィルム
の樹脂に対して、アミノエーテル型光安定剤を0.01
〜5重量部、また必要に応じて、紫外線吸収剤を0〜5
重量部併用添加することによって、従来技術では得られ
ない酸性物質に曝されても耐候性が低下しない、耐候性
に優れた化粧シートを提供することができた。さらに、
本発明の化粧シートを構成するトップコート層の樹脂に
対しても同様に、アミノエーテル型光安定剤を0.01
〜5重量部、また必要に応じて、紫外線吸収剤を0〜5
重量部併用添加することによって、一層、耐候性に優
れ、実用に供することのできる化粧シートを提供するこ
とができた。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】基材フィルムにインキ絵柄層、接着層を順
次設け、表層にエンボスが施されたオレフィン樹脂系フ
ィルムを積層し、さらに表面となる最外面にトップコー
ト層を有する化粧シートにおいて、オレフィン樹脂系フ
ィルムの樹脂に対して、アミノエーテル型光安定剤が添
加されたことを特徴とする化粧シート。 - 【請求項2】エンボスが施された透明オレフィン樹脂系
フィルムの片面にインキ絵柄層、接着層を順次設け、さ
らに一方の面の表面となる最外面にトップコート層を有
する化粧シートにおいて、オレフィン樹脂系フィルムの
樹脂に対して、アミノエーテル型光安定剤が添加された
ことを特徴とする化粧シート。 - 【請求項3】請求項1または2記載の化粧シートにおい
て、前記トップコート層にアミノエーテル型光安定剤が
添加されたことを特徴とする化粧シート。 - 【請求項4】請求項1乃至3記載の何れかの化粧シート
において、オレフィン樹脂系フィルムまたはトップコー
ト層の樹脂に対して、アミノエーテル型光安定剤が0.
01〜5重量部、紫外線吸収剤が0〜5重量部添加され
たことを特徴とする化粧シート。
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JP2019030999A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | 凸版印刷株式会社 | 積層体およびそれを用いた化粧シート |
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- 1997-12-04 JP JP33451397A patent/JP3959813B2/ja not_active Expired - Fee Related
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