JP5028778B2 - 発泡壁紙 - Google Patents

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本発明は、耐汚染性に優れた発泡壁紙に関するものである。
従来、発泡壁紙としては、紙基材に塩化ビニル樹脂の発泡樹脂層を形成したものが知られている。近年、環境に配慮し、発泡樹脂層にアクリル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体に代表されるようなオレフィン系樹脂等のハロゲンを含有しない樹脂が用いられてきている(たとえば、特許文献1〜3参照)。
たとえば、アクリル樹脂とエチレン−酢酸ビニル共重合体とを含むエマルジョンに、マイクロカプセル型発泡剤を添加した発泡樹脂組成物を、紙基材に塗布・乾燥後、表面に絵柄模様を印刷し、次いで加熱発泡させ、エンボス版により凹凸模様を形成してなる発泡壁紙が知られている。また、エチレン−酢酸ビニル共重合体に熱分解型発泡剤を添加した発泡樹脂組成物を、Tダイ押出機を用いて紙基材上に押し出し形成し、表面に絵柄模様を印刷し、次いで加熱発泡させ、エンボス版により凹凸模様を形成してなる発泡壁紙が知られている。これらのオレフィン系の発泡壁紙は、表面強度が弱いため、その補強が必要となる。その方法としては、たとえば、1)発泡樹脂層の発泡倍率を低めに抑える方法、あるいは、2)発泡樹脂層上にフィルム層や厚い塗布膜を設ける方法等が提案されている。
上記1)の方法は、壁紙施工時に下地の不陸を隠蔽することができないという問題があり、上記2)の方法が通常は広く採用されている(たとえば、特許文献4、5参照)。特許文献4に開示された技術は、発泡樹脂層上に設ける表面保護層として、エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルム等の耐汚染性に優れたフィルムを用い、これにより発泡樹脂層上に設ける絵柄印刷層を保護すると共に表面強度を補強するものであるが、発泡壁紙自体が硬くなるために折れ皺が発生し易いという問題や表面保護層として上記した耐汚染性に優れたフィルムを発泡樹脂層上に積層するためにカールが発生し易いという問題、あるいは、耐汚染性に優れたフィルムを発泡樹脂層上に積層するという生産工数の増加、ひいてはコストアップになるという問題がある。
本発明者は、発泡樹脂層上等に設ける絵柄印刷層を排除すれば、表面保護層を設けなくても耐汚染性が著しく悪くなることがないことと、発泡樹脂層上に特定の樹脂からなる表面保護層を採用することにより優れた表面強度を得ることができることを見出して本発明に至ったものである。
特開平6−47875号公報 特開2000−255011号公報 特開2001−347611号公報 特開平8−309903号公報 特開平11−48414号公報
そこで本発明は、耐汚染性や表面強度に優れた発泡壁紙を提供することであり、また、壁紙施工時に下地の不陸を隠蔽することができると共に折れ皺やカールが発生するという問題を軽減ないし解消することができる発泡壁紙を提供することである。
本発明者は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明の発泡壁紙は、紙基材上に、非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる未発泡樹脂層と最表面に位置するエチレン−メタクリル酸共重合体からなる表面保護層とのみを2層共押出しして積層すると共に、前記未発泡樹脂層と前記表面保護層を電子線で架橋させた後に、前記未発泡樹脂層を加熱発泡することにより発泡樹脂層となし、前記表面保護層の上からエンボス加工により凹凸模様を形成したことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の本発明の発泡壁紙は、紙基材上に、非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる接着層と非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる未発泡樹脂層と最表面に位置するエチレン−メタクリル酸共重合体からなる表面保護層とのみを3層共押出しして積層すると共に、前記接着層と前記未発泡樹脂層と前記表面保護層を電子線で架橋させた後に、前記未発泡樹脂層を加熱発泡することにより発泡樹脂層となし、前記表面保護層の上からエンボス加工により凹凸模様を形成したことを特徴とするものである。
本発明の発泡壁紙は、絵柄印刷層を排除すると共に発泡樹脂層上に特定の樹脂からなる表面保護層を採用することにより、耐汚染性や表面強度に優れるという効果を奏し、また、壁紙施工時に下地の不陸を隠蔽することができると共に折れ皺やカールが発生するという問題を軽減ないし解消することができという効果を奏するものである。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明にかかる発泡壁紙の一実施例を図解的に示す層構成図、図2は本発明にかかる発泡壁紙の他の実施例を図解的に示す層構成図であって、図中の1,1’は発泡壁紙、2は紙基材、3は接着層、4は発泡樹脂層、5は表面保護層、6は凹凸模様をそれぞれ示す。
図1は本発明にかかる発泡壁紙の一実施例を図解的に示す層構成図であって、発泡壁紙1は紙基材2上に、いずれもが非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる未発泡樹脂層と表面保護層5とのみを2層共押出しして積層した後に、前記未発泡樹脂層を加熱発泡して発泡樹脂層4となし、前記表面保護層5側から前記発泡樹脂層4にかけて凹凸模様6を形成したものである。
図2は本発明にかかる発泡壁紙の他の実施例を図解的に示す層構成図であって、発泡壁紙1’は紙基材2上に、いずれもが非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる接着層3と未発泡樹脂層と表面保護層5とのみを3層共押出しして積層した後に、前記未発泡樹脂層を加熱発泡して発泡樹脂層4となし、前記表面保護層5側から前記発泡樹脂層4にかけて凹凸模様6を形成したものである。
前記紙基材2としては、スルファミン酸グアニジンやリン酸グアニジンなどの水溶性難燃剤を含浸させたパルプ主体の難燃紙、あるいは、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどの無機質剤を混抄した無機質紙などの通常壁紙用裏打紙といわれているものを用いることができ、その坪量としては50〜300g/m2、好ましくは70〜160g/m2であるが、これに限定されるものではない。
次に、前記接着層3、前記発泡樹脂層4、前記表面保護層5を形成する非ハロゲン系熱可塑性樹脂について説明する。まず、前記表面保護層5を形成する非ハロゲン系熱可塑性樹脂について説明する。前記表面保護層5を形成する非ハロゲン系熱可塑性樹脂としては、アクリル酸〔CH2=CHCOOH〕およびメタクリル酸〔CH2=C(CH3)COOH〕の少なくとも1種をモノマーとして得られる合成樹脂であり、たとえば、アクリル酸及びメタクリル酸の少なくとも1種のモノマーとエチレンとの組み合わせにより得られる共重合体を好適に用いることができる。具体的には、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA樹脂)、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA樹脂)およびアイオノマー樹脂の少なくとも1種を用いることができる。この中でも、特に低温での加工を行う場合は、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体(EMAA樹脂、EAA樹脂)を用いるのが好ましく、樹脂中の水素結合等に起因する強固な層を形成することができるので、優れた耐スクラッチ性、耐摩耗性等を得ることができる。
また、前記接着層3および前記発泡樹脂層4を形成する非ハロゲン系熱可塑性樹脂としては、前記表面保護層5で説明した樹脂を好適に用いることができるが、コストを考慮するとエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA樹脂)が適当である。
次に、前記発泡樹脂層4を形成する上記した非ハロゲン系熱可塑性樹脂に添加する発泡剤、無機充填剤について説明する。まず、前記発泡剤としては、低沸点の炭化水素を内包した熱膨張型カプセル発泡剤を用いることもできるが、低コストであると共に分解熱量が小さく、難燃性かつ自己消火性に優れ、無毒であり、前記発泡樹脂層4に難燃性を付与することができる点などからアゾジカルボンアミド,アゾビスホルムアミド等のアゾ系、あるいは、オキシベンゼンスルホニルヒドラジド,パラトルエンスルホニルヒドラジド等のヒドラジド系などの熱分解型発泡剤が好ましい。熱分解型発泡剤の含有量は、発泡剤の種類、発泡倍率等に応じて適宜設計される。発泡倍率の観点からは、1.5倍以上、好ましくは3〜7倍程度であり、熱分解型発泡剤は、樹脂成分100重量部に対して、1〜20重量部程度である。
また、前記無機充填剤としては、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、酸化亜鉛、三酸化アンチモン、ホウ酸亜鉛、モリブデン化合物、タルク等を挙げることができる。無機充填剤を含むことにより、目透き抑制効果、表面特性向上効果等を得ることができる。無機充填剤は、樹脂成分100重量部に対して0〜100重量部、好ましくは20〜70重量部である。
また、前記発泡樹脂層4には、必要に応じて顔料等を添加して着色してもよいものである。顔料添加による着色は透明であってよいし、半透明であってもよいし、不透明であってもよいものであり、たとえば、二酸化チタン、酸化鉄、カーボンブラック等の無機顔料やアニリンブラック、フタロシアニンブルー等の有機顔料を挙げることができ、顔料の添加量としては樹脂成分100重量部に対して、10〜50重量部、好ましくは15〜30重量部である。また、前記発泡樹脂層4には、難燃剤、セル調整剤、安定剤、滑剤等の周知の添加剤を用いることができる。
また、前記紙基材2の前記発泡樹脂層4側の面に、たとえば、コロナ放電処理、プラズマ処理、オゾン処理等の易接着処理を施す、および/ないし、アクリル−ブチル共重合体、イソシアネートとポリオールからなるポリウレタン等を塗布した易接着処理層を設けてもよいものである。
次に、前記凹凸模様6について説明する。前記凹凸模様6は、加熱発泡させて前記発泡樹脂層4となした際の熱を利用して、表面保護層5側を冷却エンボスロールとし、紙基材2側をゴムロールとしておくことにより、2つのロールでニップされ(エンボス加工され)、冷却することにより表面に凹凸模様6が形成される。前記凹凸模様6としては、たとえば、木目板導管溝、石板表面凹凸、布表面テクスチャア、梨地、砂目、ヘアライン、万線条溝等である。
なお、本発明の発泡壁紙1、1’は、加熱発泡させる前に、前記表面保護層5側から電子線照射を行ってもよいものである。これにより、各層の樹脂を架橋できるため、発泡壁紙とした際の表面強度、発泡程度等を制御することができる。電子線のエネルギーは150〜250kV程度が適当である。また、照射量は10〜100kGy程度が適当である。電子線源としては、周知の電子線照射装置を使用すればよいものである。
また、電子線照射を行う場合には、各層の樹脂に架橋助剤を添加してもよいものである。架橋助剤としては、電子線照射による架橋を促進するものであればよいのであって、たとえば、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート等の多官能性モノマー、オリゴマー等を挙げることができる。架橋助剤は、樹脂100重量部に対して0〜10重量部程度、好ましくは1〜4重量部である。
次に、本発明について、以下に実施例を挙げてさらに詳しく説明するが、本発明は実施例に限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範疇はすべて含まれるものである。
紙基材〔北越製紙(株)製:HPT−65(商品名)〕上に、表1に示す配合の表面保護層を形成する樹脂組成物および表2に示す配合の発泡樹脂組成物および表3に示す接着層を形成する樹脂を3種3層マルチマニホールドTダイ押出機を用いて、10μm/100μm/10μmの厚さに加熱溶融押出しした後に、樹脂面に電子線(175kV、3Mrad)を照射して各層を架橋させた未発泡状態の中間壁紙〔紙基材/接着層10μm/未発泡樹脂層(発泡樹脂組成物)100μm/表面保護層10μm〕を作製した。この中間壁紙を220℃で30秒間加熱して前記発泡樹脂組成物を加熱発泡させると共に布目パターンの凹凸エンボスを施して本発明の発泡壁紙を作製した。
Figure 0005028778
Figure 0005028778
Figure 0005028778
[比較例1]
実施例1の中間壁紙の表面保護層面にコロナ放電処理を施し、該コロナ放電処理面にグラビア印刷法でエチレン−酢酸ビニル共重合体(以下、EVA樹脂と呼称する)系水性エマルジョンを塗布して印刷用プライマー層(2g/m2ドライ)を設けると共に該印刷用プライマー層面に水性インキを用いて布目模様の絵柄を印刷した後に、220℃で30秒間加熱して前記発泡樹脂組成物を加熱発泡させると共に布目パターンの凹凸エンボスを施して比較例とする発泡壁紙を作製した。
上記で作製した実施例1、および、比較例1の発泡壁紙について耐汚染性を下記する評価方法で評価し、その評価結果を表4に纏めて示した。
Figure 0005028778
〔耐汚染性評価方法〕
発泡壁紙の表面に油性マジックで10cm長さの直線を描き、3分後にエタノールを含浸した布で拭き、油性マジックで描いた直線が拭き取れたものを良好として○印で示し、拭き取れないものを不良として×印で示して評価した。
表4からも明らかなように、実施例1の発泡壁紙は比較例1に比べて耐汚染性に優れたものとすることができた。。
本発明にかかる発泡壁紙の一実施例を図解的に示す層構成図である。 本発明にかかる発泡壁紙の他の実施例を図解的に示す層構成図である。
符号の説明
1,1’ 発泡壁紙
2 紙基材
3 接着層
4 発泡樹脂層
5 表面保護層
6 凹凸模様

Claims (2)

  1. 紙基材上に、非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる未発泡樹脂層と最表面に位置するエチレン−メタクリル酸共重合体からなる表面保護層とのみを2層共押出しして積層すると共に、前記未発泡樹脂層と前記表面保護層を電子線で架橋させた後に、前記未発泡樹脂層を加熱発泡することにより発泡樹脂層となし、前記表面保護層の上からエンボス加工により凹凸模様を形成したことを特徴とする発泡壁紙。
  2. 紙基材上に、非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる接着層と非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる未発泡樹脂層と最表面に位置するエチレン−メタクリル酸共重合体からなる表面保護層とのみを3層共押出しして積層すると共に、前記接着層と前記未発泡樹脂層と前記表面保護層を電子線で架橋させた後に、前記未発泡樹脂層を加熱発泡することにより発泡樹脂層となし、前記表面保護層の上からエンボス加工により凹凸模様を形成したことを特徴とする発泡壁紙。
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