JP2016188496A - 床材及びその製造方法 - Google Patents

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孝教 松沢
祐介 谷口
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Abstract

【課題】耐傷性を有しつつヤニの染み出し防止を向上することが可能な床材を提供する。
【解決手段】床材は、着色した着色フィルム層1上に、印刷層2、シーラー層3、紫外線硬化樹脂層4がこの順に積層した化粧シート10を、厚みが6mm以上12mm以下の木質基材11に貼り合わされる。上記着色フィルム層1は、無延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート又はPET−G(グリコール変性ポリエステル)からなり、厚みが40μm以上であり、上記紫外線硬化樹脂層4は、厚みが50μm以上100μm以下である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、床材及びその製造方法に関する。特に塗装床材に好適な床材に関する。
床材としては、例えば特許文献1に記載の床材がある。この床材は、木質基材の上に、ガスバリア層を介してオレフィン樹脂系化粧シートを積層して構成される。
オレフィン系化粧シート単体の厚みを厚くしても、木質基材中に存在するテルペン油などのヤニ成分の移行防止を防止できないが、木質基材と化粧シートとの間に、ガスバリア層や金属箔などを介挿させることで、床材における、ヤニの染み出し防止を向上させている。
特開2008−183830号公報
上記床材では、ヤニの染み出し防止のために、ガスバリア層や金属箔などを介挿する必要がある。
本発明は、上記のような点に着目したもので、ガスバリア層を別途設けることなく耐傷性を有しつつヤニの染み出し防止を向上することが可能な床材の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様である床材は、着色したポリエステルフィルム上に、印刷層、シーラー層、紫外線硬化樹脂層がこの順に積層した化粧シートを木質基材に貼り合わして構成され、上記ポリエステルフィルムは、無延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート又はPET−G(グリコール変性ポリエステル)からなり、厚みが40μm以上であり、上記紫外線硬化樹脂層は、厚みが50μm以上100μm以下であることを特徴とする。
このとき、上記木質基材に上記化粧シートを貼りあわせた後に、紫外線硬化樹脂を厚みが50μm以上100μm以下の範囲で塗装して上記紫外線硬化樹脂層を形成すると良い。
本発明の一態様によれば、化粧シートに上記のうちから選択される特定構成のポリエステルフィルムを採用することで、耐傷性、密着性を有し、且つ木質基材中に存在するテルペン油等のヤニ成分の移行防止(染みだし防止)に優れた床材を提供可能となる。
本発明に基づく実施形態に係る床材の構成を説明する模式的断面図である。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態の床材は、図1に示すように、木質基材11に対し、プライマー層12を介して化粧シート10を貼り合わせて構成される。化粧シート10は、着色フィルム層1に、印刷層2、シーラー層3、紫外線硬化樹脂層4がこの順に積層されて構成される。
木質基材11としては、複合合板などが適用可能である。木質基材11として、MDF、パーチ、薄物合板等も可能であるが、これらは一般にテルペン類が少ない。用途として特に限定するものではないが、床暖房を有する床材用途に用いるものが特に本発明が効果的なものとなる。床暖房への使用を考えると、木質基材11の厚みは6mm以上12mm以下が好ましい。
プライマー層12としては、2液硬化型のウレタン系樹脂が好ましく、さらには艶消し効果や耐摩耗性、耐汚染性向上のためにシリカなどの無機微粉末を10質量部程度添加したものであるものが好ましい。
木質基材11は、接着剤によってプライマー層12を介して化粧シート10と貼り合わされる。接着剤としては、接着するそれぞれの層に用いる樹脂に対して良好な接着性を有するものであり、揮発成分などの問題のないものであれば良く、ウレタン樹脂系、アクリル樹脂系、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂系などの接着剤が例示でき、特に、2液硬化型ウレタン系接着剤が好適に用いられる。
ここで、2液硬化型ウレタン樹脂としては、ポリオールを主体とし、イソシアネートを架橋剤(硬化剤)とするウレタン樹脂である。ポリオールとしては、分子中に2個以上の水酸基を有するもので、例えばポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、アクリルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ポリウレタンポリオール等が用いられる。また、イソシアネートとしては、分子中に2個以上のイソシアネート基を有する多価イソシアネートが用いられる。例えば、2、4−トリレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、4、4′−ジフェニルメタンジイソシアネート等の芳香族イソシアネート、或いは、1、6−ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、水素添加トリレンジイソシアネート、水素添加ジフェニルメタンジイソシアネート等の脂肪族(乃至は脂環式)イソシアネートが用いられる。或いはまた、上記各種イソシアネートの付加体又は多量体を用いることができる。例えば、トリレンジイソシアネートの付加体、トリレンジイソシアネート3量体(trimer)等がある。尚、上記イソシアネートに於いて脂肪族(乃至は脂環式)イソシアネートは耐候性、耐熱黄変性も良好に出来る点で好ましく、具体的には例えば1、6−ヘキサメチレンジイソシアネートなどが使用できる。
着色フィルム層1は、着色したポリエステルフィルムから構成される。本実施形態の着色フィルム層1を構成するフィルムは、無延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート又はPET−G(グリコール変性ポリエステル)から選択される。着色フィルム層1は、酸素気体透過度が500cm/m・24h・atm以下となるようすることが好ましい。そのためには選択した樹脂それぞれに併せて層厚を適宜設計すればよい。
その着色フィルム層1の厚みは40μm以上100μm以下の範囲に設定される。厚みが40μm以上であれば、酸素気体透過度が500cm/m・24h・atm以下となると想定される。
着色フィルム層1には無機物が5%以上20%以下配合することが好ましい。無機物としては、はシリカ、タルク、アルミナ(α−アルミナ等)、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、カオリナイト、アルミノシリケートなどが例示出来る。この無機物は、艶調整剤となり、その平均粒径は、1〜10μm程度が好ましい。
印刷層2は、不燃化粧板に絵柄による意匠性を付与するために設けられるものである。印刷層2は、染料または顔料等の着色剤を適当なバインダー樹脂と共に適当な希釈溶媒中に溶解または分散してなる印刷インキまたは塗料等を使用して、例えばグラビア印刷法またはオフセット印刷法等の各種印刷法や、グラビアコート法またはロールコート法等の各種塗工法などによって形成される。
バインダー樹脂としては、例えばウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化酢酸ビニル系樹脂、ポリイミド系樹脂、硝化綿等またはそれらの混合物等がよく使用されるが、勿論これらに限定されるものではない。絵柄の種類は、例えば木目柄、石目柄、布目柄、抽象柄、幾何学模様、文字または記号、それらの組み合わせ等、所望により任意であり、単色無地であっても良い。
また、化粧シート10の隠蔽性を向上するために、印刷層2の裏面側に、二酸化チタンや酸化鉄等の不透明顔料を多く含む不透明な印刷インキまたは塗料による隠蔽層を設けても良い。
シーラー層3は、着色フィルム層1と紫外線硬化樹脂層4との接着性を向上させるために、印刷層2の上の全面に設けられる。シーラー層3は、例えばウレタン樹脂と硝化綿を同比率で配合したシーラーをコーティングして形成する。厚みは1μm程度が好適である。
なお、シーラー層3と紫外線硬化樹脂層4との間に透明樹脂層(不図示)を設けても良い。透明樹脂層は、例えば透明あるいは半透明のポリオレフィン系樹脂から形成する。透明樹脂層は、あるいは適宜艶消し模様やエンボス付与により表面凹凸を設けたものであっても良い。あるいはこの凹凸に着色剤を充填したものであってもよい。樹脂としてはオレフィン系樹脂が用いられる。具体的にはポリエチレン、ポリプロロピレン、ポリブチレン、あるいはこれら2種以上の共重合樹脂、混合樹脂からなるものが用いられ、これらに適宜添加剤を添加してなる。層厚としては50〜100μmが好適である。
紫外線硬化樹脂層4は、表面保護層を形成する。紫外線硬化樹脂層4は、厚みが50μm以上100μm以下であることが好ましい。紫外線硬化樹脂層4は、公知の紫外線硬化樹脂を塗布することで形成する。
ここで、紫外線硬化樹脂層4の形成は、木質基材11に紫外線硬化樹脂層4を形成前の化粧シート10を貼りあわせた後に、紫外線硬化樹脂を厚みが50μm以上100μm以下の範囲で塗装することで紫外線硬化樹脂層4を形成することが好ましい。
本実施形態の床材は、上述のような特殊ポリエステルフィルムを活用した床材を作成する事により以下の特徴を兼ね備える。
すなわち、本実施形態の床材は、特殊ポリエステルフィルムを用いる事で耐傷性に優れると共に、で塗装用塗料との密着性やサネ部分への着色塗料との密着性に優れる。更に、特殊ポリエステルフィルムを用いることで、木質基材11中に含まれるヤニ成分の経時による床材表面への染み出しを抑止する品質に優れた床材となる。
次に、本発明に基づく実施例について説明する。
〈床材〉
(実施例(1))
着色された厚み60μの着色ポリブチレンテレフタレートフィルムからなる着色フィルム層1ポリエステルフィルムの上に、ウレタンインキにより木目印刷を施して印刷層2を形成し、その上から、同様にウレタン樹脂と硝化綿を同比率で配合したシーラーを1μ厚みでコーティングしてシーラー層3を形成して化粧シート10とした。その化粧シート10を12mm合板からなる木質基材11に水系ウレタン接着剤にてラミネートし、その後に塗膜50μの紫外線硬化樹脂をシーラー層3の上に塗装して紫外線硬化樹脂層4を形成して実施例(1)の床材を作成した。
(実施例(2))
着色フィルム層1として、着色された厚み60μかつタルク成分が質量比5%配合されたポリブチレンテレフタレートフィルムを使用した以外は、実施例(1)と同様にして実施例(2)の床材を作成した。
(実施例(3))
着色フィルム層1として、着色された厚み60μかつタルク成分が質量比15%配合されたポリブチレンテレフタレートフィルムを使用した以外は、実施例(1)と同様にして実施例(3)の床材を作成した。
(実施例(4))
着色フィルム層1として、着色された厚み60μのPET−Gフィルムを使用した以外は、実施例(1)と同様にして実施例(4)の床材を作成した。
(比較例(1))
上記の着色フィルム層1の代わりに、着色された厚み60μのポリプロピレンフィルムを使用した以外は、実施例(1)と同様にして比較例(1)の床材を作成した。
(比較例(2))
上記の着色フィルム層1の代わりに、着色された厚み60μのポリエチレンフィルムを使用し、そのポリエチレンフィルムの上に、ウレタンインキにより木目印刷を施して印刷層2を形成し、その上から、同様にウレタン樹脂と硝化綿を同比率で配合したシーラーを1μ厚みでコーティングしてシーラー層3を形成して化粧シート10とした。その化粧シート10を12mm合板からなる木質基材11に水系ウレタン接着剤にてラミネートし、その後に塗膜100μの紫外線硬化樹脂をシーラー層3の上に塗装して紫外線硬化樹脂層4を形成して比較例(2)の床材を作成した。
(比較例(3))
上記の着色フィルム層1の代わりに、着色された厚み50μの2軸延伸ポリエステルシートを使用した以外は、実施例(1)と同様にして比較例(3)の床材を作成した。
〈評価〉
実施例(1)〜(4)及び比較例(1)〜(3)の床材、及び各床材に使用する化粧シート10について、性能比較を実施した。
(試験方法)
下記の項目について評価を行った。その評価結果を表1及び表2に示す。
・引張り強度
JIS−K−7172に準拠して実施した。
・伸び率
JIS−K−7172に準拠して実施した。
・加熱伸縮率
JIS−Z−1709に準拠し「120℃×30秒」にて実施した。
・鉛筆硬度試験
JIS−K−5600に準拠して実施した。
・コイン引っ掻き試験
10円玉を治具に取り付け、一定の荷重を掛けた状態でコイン面方向にサンプル表面を擦りながら移動させた。評価として、傷が付いた時の荷重を表示する。
・初期密着試験
床材表面にセロハンテープ(ニチバン製のセロテープ(登録商標名)24mm巾)を貼り、セロハンテープ全体をコットンで十分均等に圧着させた後に、急激に引き剥がした。評価として、外観上の剥離、亀裂が見られない場合を合格(〇)とした。
・耐久密着試験
サンプル表面をサンシャインウェザーメーターにて500時間照射後、初期密着試験と同様の評価を行う。すなわち、評価として、外観上の剥離、亀裂が見られない場合を合格(〇)とした。
・サネ面接着試験
床材のサネ形状部分に通常使われる水系ウレタン樹脂系の着色剤にて着色後に、十分に乾燥させた状態で初期密着試験と同様の評価を行った。すなわち、評価として、外観上の剥離、亀裂が見られない場合を合格(〇)とした。
・ヤニ成分防止試験
各実施例及び比較例を構成する各床用シートに対し、松脂成分を塗布した12mm合板基材(木質基材11)を水系ウレタン接着剤にてラミネートした後に、80℃条件下で1週間放置した。その後にシート側への松脂成分の移行有無を確認した。評価として、松脂成分の移行の確認は、目視により実施して、移行部分が茶系に変色した場合を不合格(×)とし、変色がなかった場合を合格(○)とした。
Figure 2016188496
Figure 2016188496
表1及び表2に記載したように、本発明に基づく実施例(1)〜(4)によれば、引っ張り試験強度、伸び率、加熱伸縮率、鉛筆硬度試験、コイン引掻き試験、初期密着試験、耐久密着試験、サネ面接着試験、ヤニ成分防止試験ともに良好であることが分かる。
ここで、実施例(1)〜(4)のそれぞれにおいて、着色フィルム層1の厚みを40μmに設定し木質基材11を6mm厚の合板として実施してみたところ、上記の実施例(1)〜(4)と同様な評価を奏したことを確認している。また、実施例(2)において、タルク成分を質量比20%配合にして実施した場合においても、上記の実施例(2)と同様な評価を奏したことを確認している。
1 着色フィルム層
2 印刷層
3 シーラー層
4 紫外線硬化樹脂層
10 化粧シート
11 木質基材
12 プライマー層

Claims (4)

  1. 着色したポリエステルフィルム上に、印刷層、シーラー層、紫外線硬化樹脂層がこの順に積層した化粧シートを、木質基材に貼り合わして構成され、
    上記ポリエステルフィルムは、無延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート又はPET−G(グリコール変性ポリエステル)からなり、厚みが40μm以上であり、
    上記紫外線硬化樹脂層は、厚みが50μm以上100μm以下であることを特徴とする床材。
  2. 上記ポリエステルフィルムに、無機物が5%以上20%以下配合されていることを特徴とする請求項1に記載した床材。
  3. 上記木質基材の厚みが6mm以上12mm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した床材。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の床材の製造方法であって、上記木質基材に上記化粧シートを貼りあわせた後に、紫外線硬化樹脂を厚みが50μm以上100μm以下の範囲で塗装して上記紫外線硬化樹脂層を形成することを特徴とする床材の製造方法。
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