JPH11147850A - ビフェニルカルボン酸類の製造方法 - Google Patents

ビフェニルカルボン酸類の製造方法

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JPH11147850A
JPH11147850A JP31393197A JP31393197A JPH11147850A JP H11147850 A JPH11147850 A JP H11147850A JP 31393197 A JP31393197 A JP 31393197A JP 31393197 A JP31393197 A JP 31393197A JP H11147850 A JPH11147850 A JP H11147850A
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JP
Japan
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cyanobiphenyl
biphenylcarboxylic
methylbiphenyl
producing
solvent
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JP31393197A
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Kiyoshi Sugi
潔 杉
Tadashi Katsura
正 桂
Nobushige Itaya
信重 板谷
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Sumika Fine Chemicals Co Ltd
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Sumika Fine Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易に入手することができる原料化合物から、
高収率、高純度でビフェニルカルボン酸類を製造するこ
とができる方法を提供すること。 【解決手段】シアノビフェニル類をアルカリの存在下で
加水分解させることを特徴とするビフェニルカルボン酸
類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビフェニルカルボン
酸類の製造方法に関する。さらに詳しくは、血圧降下剤
中間体として有用なビフェニルカルボン酸類の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビフェニルカルボン酸類の製造方
法としては、ビフェニルイルオキサゾリン誘導体を塩酸
中で加熱させることにより、約88%の収率で4’−メ
チルビフェニル−2−カルボン酸を得る製造方法が知ら
れている(Journal of Medicinal Chemistry, 34〔8〕
(1991) p. 2537)。しかしながら、かかる製造方法にお
いて原料化合物として用いられるビフェニルイルオキサ
ゾリン誘導体は、その製造過程において煩雑な操作を要
するため、容易に入手することができない。
【0003】従って、容易に入手することができる原料
化合物から製造することができ、しかも、ビフェニルカ
ルボン酸類を高収率、高純度で得ることができる製造方
法の確立が要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、容易に入手することが
できる原料化合物から、高収率、高純度でビフェニルカ
ルボン酸類を製造することができる方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、(1)
シアノビフェニル類をアルカリの存在下で加水分解さ
せることを特徴とするビフェニルカルボン酸類の製造方
法、(2) シアノビフェニル類がシアノ基を2−位に
有するシアノビフェニル類である前記(1)記載のビフ
ェニルカルボン酸類の製造方法、(3) シアノ基を2
−位に有するシアノビフェニル類が2−シアノ−4’−
メチルビフェニルまたは2−シアノビフェニルである前
記(2)記載のビフェニルカルボン酸類の製造方法、
(4) シアノビフェニル類を溶媒中で加水分解させる
前記(1)〜(3)いずれか記載のビフェニルカルボン
酸類の製造方法、(5) 溶媒がアルコールである前記
(4)記載のビフェニルカルボン酸類の製造方法、
(6) アルコールがエチレングリコールまたはプロピ
レングリコールである前記(5)記載のビフェニルカル
ボン酸類の製造方法、ならびに(7) アルカリが水酸
化ナトリウムまたは水酸化カリウムである前記(1)〜
(6)いずれか記載のビフェニルカルボン酸類の製造方
法、に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の製造方法によれば、前記
したように、シアノビフェニル類をアルカリの存在下で
加水分解させることにより、ビフェニルカルボン酸類が
得られる。
【0007】本発明の製造方法に使用される原料化合物
であるシアノビフェニル類は、ハロベンゾニトリル類と
アリールハライドのグリニャール試薬とのカップリング
反応により容易に製造することができる。
【0008】前記シアノビフェニル類の具体例として
は、例えば、2−シアノ−4’−メチルビフェニル、2
−シアノビフェニル、4−シアノビフェニル、4−シア
ノ−4’−メチルビフェニル等が挙げられる。
【0009】なお、本発明においては、前記シアノビフ
ェニル類のなかでは、2−シアノ−4’−メチルビフェ
ニル、2−シアノビフェニル等の、シアノ基を2−位に
有するシアノビフェニル類が特に好適に用いられる。
【0010】本発明においては、アルカリの存在下で、
シアノビフェニル類を加水分解させる点に1つの大きな
特徴がある。
【0011】前記アルカリとしては、例えば、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等が挙げられる。
【0012】前記アルカリの使用量は、前記シアノビフ
ェニル類1モルに対して、通常1〜4モル、好ましくは
2〜3モルであることが望ましい。
【0013】前記シアノビフェニル類の加水分解は、例
えば、シアノビフェニル類およびアルカリを溶媒中に溶
解させて溶液とした後、かかる溶液を、必要により加熱
し、攪拌することによって行なうことができる。
【0014】前記溶媒としては、例えば、アルコール等
が挙げられ、反応を速やかに進行させるためには、かか
るアルコールを水と混合して使用することが好ましい。
アルコールと水とを混合して使用する際の水の使用量
は、特に限定されないが、通常、アルコール100重量
部に対して1〜100重量部程度、好ましくは5〜50
重量部程度であることが望ましい。
【0015】前記アルコールとしては、例えば、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、n−ブタノール
等が挙げられ、これらの中では、エチレングリコール、
プロピレングリコール等の高沸点(198〜215℃)
を有するアルコールが好ましい。
【0016】前記溶媒の使用量は、溶媒100重量部に
対して、前記シアノビフェニル類が1〜100重量部、
好ましくは25〜50重量部程度となるように調整する
ことが好ましい。
【0017】前記シアノビフェニル類の加水分解は、通
常100〜200℃の範囲で行なうことができるが、温
度が高いほど反応は短時間で終了する。
【0018】シアノビフェニル類を加水分解させる際の
雰囲気は、特に限定されず、通常、大気であってもよ
く、窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガスであっても
よい。また、反応圧力は、通常、常圧〜10kgf/c
2 (ゲージ圧、以下同様)程度であることが好ましい
が、本発明においては、反応により生成するアンモニア
ガスを、反応系外に除去しながら実施することが好まし
い。
【0019】反応の終了は、例えば、高速液体クロマト
グラフィー等を用いて確認することができる。
【0020】反応終了後は、例えば、反応終了液に塩酸
等を加えて生成物を遊離させ、結晶を濾取することよ
り、目的とするビフェニルカルボン酸類を単離すること
ができる。さらに、得られた結晶を、例えば、水酸化ナ
トリウム水溶液等に溶解させ、アルカリ水層をトルエン
等を用いて洗浄した後、塩酸を加えて生成物を遊離さ
せ、濾取することにより、または遊離させた生成物をト
ルエン等に溶解し、再結晶させることにより、より高純
度のビフェニルカルボン酸類を得ることができる。
【0021】かくして得られたビフェニルカルボン酸類
は、血圧降下剤中間体として有用な化合物である。
【0022】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はかかる実施例によりなんら限定され
るものではない。
【0023】実施例1 温度計および還流器を取り付けた300ml容の四つ口
フラスコに、エチレングリコール88.76g、2−シ
アノ−4’−メチルビフェニル44.38g(229.
7ミリモル)および水酸化ナトリウム18.38g(4
59.4ミリモル)を仕込み、混合した後加熱した。
【0024】得られた反応溶液を170℃で8時間攪拌
した後、90℃まで冷却した。この反応溶液に水17
7.5gを滴下し、滴下終了後30分間攪拌した。これ
にトルエン66.6gを添加し、さらに35%塩酸5
2.64g(505.3ミリモル)を滴下した。内温を
75℃まで上げると、生成物はトルエンに溶解し、2相
となった。溶液を静置し、分液した後、下層の水層を除
去した。トルエン層を無水硫酸マグネシウムで脱水させ
た後、溶液を徐々に冷却すると、4’−メチルビフェニ
ル−2−カルボン酸の白色結晶が析出した。温度を0℃
まで下げ、1時間保温の後濾過した。結晶を0℃のトル
エン20gを用いて洗浄した後、風乾させると4’−メ
チルビフェニル−2−カルボン酸の白色結晶44.1g
を得た(収率:2−シアノ−4’−メチルビフェニルに
対して90.4%、純度:99.9%)。得られた白色
結晶の融点は150.1℃であった。
【0025】実施例2 温度計および還流器を取り付けた300ml容の四つ口
フラスコに、エチレングリコール95g、水5g、2−
シアノ−4’−メチルビフェニル50g(0.259モ
ル)および水酸化ナトリウム20.7g(0.517モ
ル)を仕込み、混合した後加熱した。
【0026】得られた反応溶液を150℃で10時間攪
拌した後、90℃まで冷却した。この反応溶液に水18
5gを滴下し、滴下終了後30分間攪拌した。これに3
5%塩酸59.4g(0.57モル)を滴下すると、
4’−メチルビフェニル−2−カルボン酸の結晶が析出
した。得られた結晶を濾取し、水200mlで十分に洗
浄した後、風乾させると4’−メチルビフェニル−2−
カルボン酸の褐白色結晶54.4gを得た(収率:2−
シアノ−4’−メチルビフェニルに対して99%、純
度:99.0%)。次に、得られた結晶をトルエンから
再結晶させると、白色結晶45.8gを得た(収率:2
−シアノ−4’−メチルビフェニルに対して83.3
%、純度:99.9%)。得られた白色結晶の融点は1
50.4℃であった。
【0027】実施例3 温度計および還流器を取り付けた300ml容の四つ口
フラスコに、エチレングリコール28.99g、水2
8.99g、2−シアノ−4’−メチルビフェニル2
8.99g(0.15モル)および水酸化ナトリウム1
2.0g(0.30モル)を仕込み、混合した後加熱し
た。
【0028】得られた反応溶液は圧力1〜2kgf/c
2 、温度150℃で8時間攪拌した後、90℃まで冷
却した。この反応溶液に水28.99gを滴下し、滴下
終了後30分間攪拌した。これにトルエン66.6gを
添加し、さらに35%塩酸34.4g(0.33モル)
を滴下した。内温を75℃まで上げると、生成物はトル
エンに溶解し、2相となった。溶液を静置し、分液した
後、下層の水層を除去した。トルエン層を無水硫酸マグ
ネシウムで脱水させた後、溶液を徐々に冷却すると4’
−メチルビフェニル−2−カルボン酸の白色結晶が析出
した。温度を0℃まで下げ、1時間保温の後濾過した。
結晶を0℃のトルエン15gを用いて洗浄した後、風乾
させると4’−メチルビフェニル−2−カルボン酸の白
色結晶28.8gを得た(収率:2−シアノ−4’−メ
チルビフェニルに対して90.6%、純度:99.9
%)。得られた白色結晶の融点は150.2℃であっ
た。
【0029】実施例4 温度計および還流器を取り付けた300ml容の四つ口
フラスコに、エチレングリコール87.9g、2−シア
ノビフェニル43.5g(0.244モル)および水酸
化ナトリウム24.4g(0.610モル)を仕込み、
混合した後加熱した。
【0030】反応溶液を150〜155℃で16時間攪
拌した後、90℃まで冷却した。この反応溶液に水17
5.8gを滴下し、滴下終了後30分間攪拌した。これ
にトルエン64gを添加し、さらに35%塩酸69.9
g(0.671モル)を滴下した。内温を75℃まで上
げると、生成物はトルエンに溶解し、2相となった。溶
液を静置し、分液した後、下層の水層を除去した。トル
エン層を無水硫酸マグネシウムで脱水させた後、これに
ノルマルヘプタン32gを添加し、活性炭処理を行った
後、溶液を徐々に冷却するとビフェニル−2−カルボン
酸の白色結晶が析出した。温度を0℃まで下げ、1時間
保温の後濾過した。結晶を0℃のトルエン/ノルマルヘ
プタン=2/1(重量比)の混合溶媒20gを用いて洗
浄した後、風乾させるとビフェニル−2−カルボン酸の
白色結晶45.6gを得た(収率:2−シアノビフェニ
ルに対して94.2%、純度:99.9%)。得られた
白色結晶の融点は114.9℃であった。
【0031】以上の結果から、実施例1〜4の方法によ
れば、シアノビフェニル類から高収率、高純度でビフェ
ニルカルボン酸類を製造することができることがわか
る。
【0032】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、容易に入手
することができる原料化合物から、簡易に高収率、高純
度でビフェニルカルボン酸類を製造することができる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シアノビフェニル類をアルカリの存在下
    で加水分解させることを特徴とするビフェニルカルボン
    酸類の製造方法。
  2. 【請求項2】 シアノビフェニル類がシアノ基を2−位
    に有するシアノビフェニル類である請求項1記載のビフ
    ェニルカルボン酸類の製造方法。
  3. 【請求項3】 シアノ基を2−位に有するシアノビフェ
    ニル類が2−シアノ−4’−メチルビフェニルまたは2
    −シアノビフェニルである請求項2記載のビフェニルカ
    ルボン酸類の製造方法。
  4. 【請求項4】 シアノビフェニル類を溶媒中で加水分解
    させる請求項1〜3いずれか記載のビフェニルカルボン
    酸類の製造方法。
  5. 【請求項5】 溶媒がアルコールである請求項4記載の
    ビフェニルカルボン酸類の製造方法。
  6. 【請求項6】 アルコールがエチレングリコールまたは
    プロピレングリコールである請求項5記載のビフェニル
    カルボン酸類の製造方法。
  7. 【請求項7】 アルカリが水酸化ナトリウムまたは水酸
    化カリウムである請求項1〜6いずれか記載のビフェニ
    ルカルボン酸類の製造方法。
JP31393197A 1997-11-14 1997-11-14 ビフェニルカルボン酸類の製造方法 Pending JPH11147850A (ja)

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AU10528/99A AU733673B2 (en) 1997-11-14 1998-11-13 Process for producing tert-butyl 4'-methyl-2-biphenylcarboxylate
EP98953032A EP1044958A4 (en) 1997-11-14 1998-11-13 PROCESS FOR PRODUCING tert-BUTYL 4'-METHYL-2-BIPHENYLCARBOXYLATE
US09/530,882 US6369266B1 (en) 1997-11-14 2000-05-08 Process for producing tert-butyl 4′-methyl-2-biphenylcarboxlate

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522853A (ja) * 2011-07-13 2014-09-08 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー シクロヘキサンカルボン酸の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522853A (ja) * 2011-07-13 2014-09-08 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー シクロヘキサンカルボン酸の製造方法
JP2017095506A (ja) * 2011-07-13 2017-06-01 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft シクロヘキサンカルボン酸の製造方法

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