JPH0745487B2 - 8,12−エポキシ−13,14,15,16−テトラノルラブダンの製法 - Google Patents
8,12−エポキシ−13,14,15,16−テトラノルラブダンの製法Info
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- JPH0745487B2 JPH0745487B2 JP63232555A JP23255588A JPH0745487B2 JP H0745487 B2 JPH0745487 B2 JP H0745487B2 JP 63232555 A JP63232555 A JP 63232555A JP 23255588 A JP23255588 A JP 23255588A JP H0745487 B2 JPH0745487 B2 JP H0745487B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Furan Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アンバー様香気を有し香料物質として有用な
8,12−エポキシ−13,14,15,16,−テトラノルラブタンの
新規な製法に関する。
8,12−エポキシ−13,14,15,16,−テトラノルラブタンの
新規な製法に関する。
更に詳しくは、本発明は下記式(2) で表される2,5,5,8a−テトラメチル−1ー(2−ヒドロ
キシエチル)−2−ヒドロキシデカリンを有機溶媒中、
ハロゲン化亜鉛と接触反応させることを特徴とする下記
式(1) で表される8,12−エポキシ−13,14,15,16,−テトラノル
ラブタンの新規な製法に関する。
キシエチル)−2−ヒドロキシデカリンを有機溶媒中、
ハロゲン化亜鉛と接触反応させることを特徴とする下記
式(1) で表される8,12−エポキシ−13,14,15,16,−テトラノル
ラブタンの新規な製法に関する。
(従来の技術) 従来、上記式(2)の2,5,5,8a−テトラメチル−1ー
(2−ヒドロキシエチル)−2−ヒドロキシデカリンか
ら上記式(1)の8,12−エポキシ−13,14,15,16−テト
ラノルラブタン(以下、アンブトルクスという)を合成
する方法としては、例えば、該式(2)の化合物をAl20
3またはナフタレンスルホン酸を脱水触媒として、加熱
脱水して該式(1)のアンブロックスを得る方法(香料
化学総覧,広川書店,昭和47年発行,707頁)、同じく該
式(2)化合物の脱水剤として、活性白土、アルミナ、
シリカゲルなどのごとき固体酸の表面にブレンステッド
酸を吸着させた固定酸触媒を容量したもの(特開昭61−
33184号)あるいは同じく脱水剤として、塩化チタンを
使用する方法(特公昭61−1432号)などの提案がなされ
ている。
(2−ヒドロキシエチル)−2−ヒドロキシデカリンか
ら上記式(1)の8,12−エポキシ−13,14,15,16−テト
ラノルラブタン(以下、アンブトルクスという)を合成
する方法としては、例えば、該式(2)の化合物をAl20
3またはナフタレンスルホン酸を脱水触媒として、加熱
脱水して該式(1)のアンブロックスを得る方法(香料
化学総覧,広川書店,昭和47年発行,707頁)、同じく該
式(2)化合物の脱水剤として、活性白土、アルミナ、
シリカゲルなどのごとき固体酸の表面にブレンステッド
酸を吸着させた固定酸触媒を容量したもの(特開昭61−
33184号)あるいは同じく脱水剤として、塩化チタンを
使用する方法(特公昭61−1432号)などの提案がなされ
ている。
(発明が解決しようとする課題) 上述の従来提案の方法は、反応操作が煩雑であり、収率
が低く、更に工業的には適さないなどの問題点がある。
が低く、更に工業的には適さないなどの問題点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上述の如き不利益乃至欠点を回避すべく
脱水剤について鋭意研究を行ってきた。
脱水剤について鋭意研究を行ってきた。
その結果、ハロゲン化亜鉛が前記式(2)化合物の脱水
環化触媒として、優れた機能を有するこを見出した。す
なわち、該触媒を使用すれば副生物がほとんど生成され
ず、高純度且つ高収率で工業的に前記式(1)の化合物
を製造できることが判明した。
環化触媒として、優れた機能を有するこを見出した。す
なわち、該触媒を使用すれば副生物がほとんど生成され
ず、高純度且つ高収率で工業的に前記式(1)の化合物
を製造できることが判明した。
すなわち、本発明者等は、下記式(2) で表される2,5,5,8a−テトラメチル−1ー(2−ヒドロ
キシエチル)−2−ヒドロキシデカリンを有機溶媒中、
ハロゲン化亜鉛と接触反応させることにより、下記式
(1) で表されるアンブロックスが容易に高純度且つ高収率で
合成できることを見出した。
キシエチル)−2−ヒドロキシデカリンを有機溶媒中、
ハロゲン化亜鉛と接触反応させることにより、下記式
(1) で表されるアンブロックスが容易に高純度且つ高収率で
合成できることを見出した。
従って、本発明の目的は上記従来提案に比べて、上記式
(1)のアンブロックスを容易な操作で工業的に高純度
且つ高収率で安価に製造できる方法を提供することにあ
る。
(1)のアンブロックスを容易な操作で工業的に高純度
且つ高収率で安価に製造できる方法を提供することにあ
る。
本発明の上記式(1)のアンブロックスの製造の態様
を、上記式(2)の化合物の製造例を含めて工程図で示
すと、以下のように表すことができる。
を、上記式(2)の化合物の製造例を含めて工程図で示
すと、以下のように表すことができる。
本発明の上記式(1)のアンブロックスの製造方法を以
下に詳細に説明する。
下に詳細に説明する。
本発明の原料である上記式(2)の2,5,5,8a−テトラメ
チル−1ー(2−ヒドロキシエチル)−2−ヒドロキシ
デカリンは、市場でも入手可能であるが、例えば、スク
ラレオールを酸化剤と処理してノルアンブレノライドを
合成し、つぎに、これを還元して容易に合成することも
できる。
チル−1ー(2−ヒドロキシエチル)−2−ヒドロキシ
デカリンは、市場でも入手可能であるが、例えば、スク
ラレオールを酸化剤と処理してノルアンブレノライドを
合成し、つぎに、これを還元して容易に合成することも
できる。
例えば、上述のようにして合成することのできる上記式
(2)の化合物から本発明の上記式(1)のアンブロッ
クスを合成するには、該式(2)の化合物を有機溶媒
中、ハロゲン化亜鉛と接触反応するこにより容易に合成
することができる。
(2)の化合物から本発明の上記式(1)のアンブロッ
クスを合成するには、該式(2)の化合物を有機溶媒
中、ハロゲン化亜鉛と接触反応するこにより容易に合成
することができる。
該反応の条件としては、例えば、反応温度は、室温程度
で進行するので特に制約はないが、約−10℃〜約50℃程
度の範囲が特に好ましい例として挙げられる。反応時間
は、上記条件によっても異なるが、例えば、約8時間〜
約20時間程度の反応時間が好ましくは挙げられる。
で進行するので特に制約はないが、約−10℃〜約50℃程
度の範囲が特に好ましい例として挙げられる。反応時間
は、上記条件によっても異なるが、例えば、約8時間〜
約20時間程度の反応時間が好ましくは挙げられる。
上記反応の脱水環化に使用されるハロゲン化亜鉛として
は、例えば、臭化亜鉛、ヨウ化亜鉛、フッ化亜鉛、塩化
亜鉛などが使用されるが、特に塩化亜鉛が安価であり、
また取り扱いが容易であるので好ましい。このようなハ
ロゲン化亜鉛の使用量には特別の制限はなく適宜選択す
ればよいが、例えば、上記式(2)の化合物に対して、
約0.1〜約2重量%程度の範囲が好ましく使用される。
は、例えば、臭化亜鉛、ヨウ化亜鉛、フッ化亜鉛、塩化
亜鉛などが使用されるが、特に塩化亜鉛が安価であり、
また取り扱いが容易であるので好ましい。このようなハ
ロゲン化亜鉛の使用量には特別の制限はなく適宜選択す
ればよいが、例えば、上記式(2)の化合物に対して、
約0.1〜約2重量%程度の範囲が好ましく使用される。
また、反応は有機触媒中で行うのが好ましく、このよう
な有機溶媒としては、例えば、ジクロクメタン、四塩化
炭素、トルエン、ベゼン、エーテル、テトラヒドロフラ
ンなどを例示することができる。これら有機溶媒の使用
量には特別の制約はなく幅広く使用することができる
が、例えば、上記式(2)の化合物に対して約1〜約50
重量倍程度の範囲を例示することができる。
な有機溶媒としては、例えば、ジクロクメタン、四塩化
炭素、トルエン、ベゼン、エーテル、テトラヒドロフラ
ンなどを例示することができる。これら有機溶媒の使用
量には特別の制約はなく幅広く使用することができる
が、例えば、上記式(2)の化合物に対して約1〜約50
重量倍程度の範囲を例示することができる。
反応終了後は、常法に従って水洗浄を行い、アルカリで
中和後、溶媒を除去して高収率で本発明の上記式(1)
のアンブロックスを得ることができる。
中和後、溶媒を除去して高収率で本発明の上記式(1)
のアンブロックスを得ることができる。
以下に本発明の態様につき、参考例及び実施例をあげて
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
(参考例) 2,5,5,8a−テトラメチル−1ー(2−ヒドロキシエチ
ル)−2−ヒドロキシデカリン[式(3)]の合成。
ル)−2−ヒドロキシデカリン[式(3)]の合成。
反応フラスコにスクラレオライド100g、乾燥トルエン40
0gを入れ、内温30〜40℃を保ちながら(少し冷却する)
70%NaAlH(OCH2CH2OCH2)2146gと乾燥トルエン146gの溶
液を1時間で加え、同温で2時間撹拌を続けた。次い
で、酢酸エチル30g(0.34モル)を35℃、15分間で加え
(約半分最滴下まで発熱があるので冷却する)、同温で
30分間撹拌を続けた。
0gを入れ、内温30〜40℃を保ちながら(少し冷却する)
70%NaAlH(OCH2CH2OCH2)2146gと乾燥トルエン146gの溶
液を1時間で加え、同温で2時間撹拌を続けた。次い
で、酢酸エチル30g(0.34モル)を35℃、15分間で加え
(約半分最滴下まで発熱があるので冷却する)、同温で
30分間撹拌を続けた。
冷却後、10%NaOH水溶液500g中に反応液を注入した(約
33〜40℃まで発熱)。さらに10%NoOH水溶液500g中で洗
浄、温水(約70℃)で3回洗浄後、溶媒を回収し、粗製
物102gを得た。
33〜40℃まで発熱)。さらに10%NoOH水溶液500g中で洗
浄、温水(約70℃)で3回洗浄後、溶媒を回収し、粗製
物102gを得た。
この粗製物にトルエン200gを加えて、加熱溶解後、冷却
して結晶化させ、白色結晶87g(収率;85.6)を得た。こ
のものの純度は98%であった(GLC)。
して結晶化させ、白色結晶87g(収率;85.6)を得た。こ
のものの純度は98%であった(GLC)。
(実施例) アンブロックス[式(1)]の合成。
反応フラスコ中に塩化亜鉛44g、塩化メチレン484gを入
れ、内温28℃で式(2)の化合物を44gを10分間で加え
た。その後、25〜30℃で4.5時間かくはんした。反応終
了後、反応油層液を水洗浄2回行い、重曹水溶液で洗浄
した後、硫酸マグネシウムで乾燥し溶媒を回収して粗製
物40gを得た。
れ、内温28℃で式(2)の化合物を44gを10分間で加え
た。その後、25〜30℃で4.5時間かくはんした。反応終
了後、反応油層液を水洗浄2回行い、重曹水溶液で洗浄
した後、硫酸マグネシウムで乾燥し溶媒を回収して粗製
物40gを得た。
粗製物にエタノール40gを加えて加熱溶解した後、冷却
した結晶化させ、白色結晶30g(収率;70%,GLC純度99.8
%,融点;74℃,▲[α]20 D▼=−25.2°)を得た。
した結晶化させ、白色結晶30g(収率;70%,GLC純度99.8
%,融点;74℃,▲[α]20 D▼=−25.2°)を得た。
(発明の効果) 前記式(2)の化合物から本発明の前記式(1)のアン
ブロックスを製造する方法において、脱水環化するに際
し、ハロゲン化亜鉛を使用することにより、従来法に比
べて高純度且つ高収率で工業的に製造できる優れた方法
が提供できる。
ブロックスを製造する方法において、脱水環化するに際
し、ハロゲン化亜鉛を使用することにより、従来法に比
べて高純度且つ高収率で工業的に製造できる優れた方法
が提供できる。
Claims (1)
- 【請求項1】下記式(2) で表される2,5,5,8a−テトラメチル−1−(2−ヒドロ
キシエチル)−2−ヒドロキシデカリンを有機溶媒中、
ハロゲン化亜鉛と接触反応させることを特徴とする下記
式(1) で表される8,12−エポキシ−13,14,15,16−テトラノル
ラブダンの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232555A JPH0745487B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 8,12−エポキシ−13,14,15,16−テトラノルラブダンの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232555A JPH0745487B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 8,12−エポキシ−13,14,15,16−テトラノルラブダンの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283378A JPH0283378A (ja) | 1990-03-23 |
JPH0745487B2 true JPH0745487B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16941162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232555A Expired - Lifetime JPH0745487B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 8,12−エポキシ−13,14,15,16−テトラノルラブダンの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745487B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59203733D1 (de) * | 1991-08-02 | 1995-10-26 | Givaudan Roure Int | Verfahren zur Herstellung von substituierten Hexensäuren. |
EP0558928B1 (fr) * | 1992-03-06 | 1998-04-15 | Firmenich Sa | Ethers furaniques et leur utilisation à titre d'ingrédients parfumants |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232555A patent/JPH0745487B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0283378A (ja) | 1990-03-23 |
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Legal Events
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