JPH11129772A - デファレンシャルケースの支持構造 - Google Patents

デファレンシャルケースの支持構造

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JPH11129772A
JPH11129772A JP9315848A JP31584897A JPH11129772A JP H11129772 A JPH11129772 A JP H11129772A JP 9315848 A JP9315848 A JP 9315848A JP 31584897 A JP31584897 A JP 31584897A JP H11129772 A JPH11129772 A JP H11129772A
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rubber
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英則 片山
Yoshito Tanaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両の振動吸収特性に優れ、前方衝突時におけ
るクラッシュストロークを長く取ることができるデファ
レンシャルケースの支持構造を提供する。 【解決手段】車体前部にサブフレーム11を取り付け、
サブフレーム11の前部に設けたクロス部11bにデフ
ァレンシャルケース15の前部を円筒形マウントゴム1
8を介して取り付け、デファレンシャルケース15の後
部に車幅方向に延びるアーム22を固定し、このアーム
22の車幅方向両端部に前方へ突出するピン23,24
を固定する。このピン23,24をサブフレーム11の
サイド部11aに固定された円筒形マウントゴム25,
26の中心部に車体後方より圧入する。前方衝突時にピ
ン23,24がマウントゴム25,26に対して後方へ
離脱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばキャブオー
バー型の四輸駆動車などにおいて、車両前部にデファレ
ンシャルケース(フロントデファレンシャルケース)を
支持させるためのデファレンシャルケースの支持構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデファレンシャルケース
の支持構造の一例として、例えば実開平6−71248
号公報に示されたものがある。この支持構造では、図1
に示すように、車両前部の両側位置に配置された一対の
サイドフレーム1,1間に車幅方向に延びるクロスメン
バ2を連結し、このクロスメンバ2にデファレンシャル
ケース3の前部をマウントゴム4を介して支持させてい
る。また、デファレンシャルケース3の後部には、2つ
のブラケット5,6のそれぞれの内側端部が連結され、
これらブラケット5,6のそれそれの外側端部を上記サ
イドフレーム1,1にマウントゴム7,8を介して支持
させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車体の前部
構造は、車両の前方衝突時にクラッシュすることにより
衝撃力を吸収緩和するよう構成することが望まれる。こ
の場合、衝撃力の吸収緩和効果を高めるためには、車体
前部のクラッシュストロークをできる限り長くする必要
がある。
【0004】しかしながら、上記従来におけるデファレ
ンシャルケース3の支持構造は、デファレンシャルケー
ス3の前部と後部をクロスメンバ2やサイドフレーム
1,1などの車両のフレーム部材に対して強固に支持さ
せた構造であり、しかも、デファレンシャルケース3自
体が頑強に製作されているので、車両が前方衝突を起こ
した時に十分なクラッシュストロークを確保できなかっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、車両前部にデフ
ァレンシャルケースを設けている場合において、デファ
レンシャルケースの後部を車体から離脱させることによ
り、車両の前方衝突時におけるクラッシュストロークを
長く取ることができるデファレンシャルケースの支持構
造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、デファレンシャルケースの前部を、車体
前部に車幅方向に配設されたクロスメンバに第1の円筒
形マウントゴムを介して連結し、デファレンシャルケー
スの後部に車幅方向に延びるアームを固定し、このアー
ムの車幅方向両端部を第2の円筒形マウントゴムを介し
て車体に取り付けてなり、上記第2の円筒形マウントゴ
ムの外筒が車体に固定され、この円筒形マウントゴムの
ピンが上記アームに固定され、かつピンが円筒形マウン
トゴムの中心部に車体後方より圧入されており、上記デ
ファレンシャルケースへの車体後方への負荷入力時に上
記ピンが円筒形マウントゴムに対して後方へ離脱可能に
構成されていることを特徴とする。
【0007】本発明のデファレンシャルケースを搭載し
た車両が前方衝突を起こすと、前方からの入力によりク
ロスメンバは後方へ押される。このとき、デファレンシ
ャルケースもクロスメンバとともに後方へ押されるが、
デファレンシャルケースの後部にアームを介して固定さ
れたピンがマウントゴムに対して後方へ抜けるので、デ
ファレンシャルケースの後部が後方へ離脱する形とな
り、十分なクラッシュストロークを確保できる。なお、
ピンの圧入方向は厳密に車体前後方向である必要はな
く、多少左右方向あるいは上下方向に傾いていてもよ
い。すなわち、前方衝突時の入力の方向やデファレンシ
ャルケースの配置位置によっては、デファレンシャルケ
ースが直後方へ押されるとは限らないので、最もピンが
円滑に抜ける方向に設定すればよい。
【0008】本発明では、デファレンシャルケースの前
部と後部をそれぞれ円筒形マウントゴムを用いて支持し
ている。マウントゴムには円筒形マウントゴムのほか
に、板状のいわゆる座布団形のマウントゴムもあるが、
座布団形マウントゴムはばね定数が高すぎ、デファレン
シャルケースの振動が車体に伝わりやすいという欠点が
ある。これに対し、円筒形マウントゴムは外筒と内筒の
間にゴムが全周に介装された構造であるため、ばね定数
の設定の自由度が高い。本発明ではデファレンシャルケ
ースの前後部を円筒形のマウントゴムを介して支持する
ことで、好適なばね定数が得られ、振動が車体に伝わる
のを抑制できる。
【0009】また、円筒形マウントゴムは外筒と内筒と
の間にゴム部を有し、ピンは内筒に圧入されるが、内筒
とピンとが金属接触になると、ガタが発生したり、ある
いは抜け荷重が過大となる恐れがある。そこで、内筒の
内側にゴム部を設け、このゴム部にピンを圧入するのが
望ましい。この場合には、通常使用時のガタを無くすこ
とができ、かつ抜け荷重を低く抑えることができる。
【0010】本発明の好ましい実施の形態では、車体前
部にサブフレームを取り付け、このサブフレームの前部
にクロスメンバを設けるとともに、アームの車幅方向両
端部を円筒形マウントゴムを介してサブフレームに取り
付けてある。この場合、サブフレームにデファレンシャ
ルケースが支持されることになるので、デファレンシャ
ルケースをサブフレームに前工程で組み付けておき、こ
のサブフレームを車体フレームに組み付けることで、組
立作業を簡素化できる。
【0011】また、サブフレームの前後方向中間部、つ
まりサブフレームの前部と円筒形マウントゴムの取付部
との中間部に脆弱部を設け、前方衝突時にこの脆弱部が
折れ曲がるようにしてもよい。この場合には、サイドフ
レームのクラッシュに伴わせてサブフレームを大きく変
形させることで、デファレンシャルケースの後方への離
脱がスムーズになる。
【0012】
【発明の実施の形態】図2,図3は本発明にかかるデフ
ァレンシャルケースの支持構造の一例を示す。この実施
例のデファレンシャルケースの支持構造は、キャブオー
バー型四輸駆動車に適用されたものであり、矢印Frは
車両前方を示し、矢印Wは車幅方向を示している。
【0013】車両前部の両サイド位置には車体前後方向
に延びる一対のサイドフレーム10,10が配置されて
いる。これらサイドフレーム10,10の下面側には、
図3に示すようにサブフレーム11がボルト12によっ
て締結されている。サブフレーム11は、たとえぼ平面
視略H字状に形成されており、サイドフレーム10にほ
ぼ沿って車体前後方向に延びる一対のサイド部11a
と、これらサイド部11aの前部どうしを相互に繋ぐク
ロス部11bとを具備している。サイド部11aの前後
両端部が上記ボルト12によってサイドフレーム10に
締結されている。サブフレーム11のサイド部11a
は、図3に示すように下方へ屈曲しており、クロス部1
1bとの結合部よりやや後部の屈曲部には、車両の前方
衝突時に折れ曲がり易い脆弱部11cが形成されてい
る。なお、上記サイド部11aには、フロントサスペン
ションのサスペンションアーム(図示せず)の一端部を
支持する用途にも利用可能である。また、サブフレーム
11より後部のサイドフレーム10,10間には、クロ
スメンバ13が架け渡して固定されており、サブフレー
ム11の後端部はクロスメンバ13とサイドフレーム1
0との連結部付近に締結されている。
【0014】上記サブフレーム11にデファレンシャル
ケース15は搭載されている。デファレンシャルケース
15は、プロベラシャフト16の回転力を車軸17に伝
達するデファレンシャルギヤを内装したものである。こ
の実施例では、キャブオーバー型自動車に作用した構造
であり、デファレンシャルケース15は車幅方向中央位
置から、適当な寸法Lだけ車幅方向片側へオフセットし
ている。上記デファレンシャルケース15の前部は、サ
ブフレーム11のクロス部11bに対して円筒形マウン
トゴム18およびブラケット19を介して連結されてい
る。この場合には、マウントゴム18を貫通するボルト
20がブラケット19に車幅方向に固定されている。
【0015】デファレンシャルケース15の後部にはブ
ラケット21を介して車幅方向に延びるアーム22が固
定されている。この実施例では、アーム22は例えば軽
量化の観点から円筒状パイプ材を用いて形成されてい
る。アーム22の両端部には前方へ突出するピン23,
24がそれぞれ固定されている。この実施例では1本の
連続したアーム22で構成しているが、2本のアーム2
2をデファレンシャルケース15の後部に取り付けても
よい。
【0016】上記ピン23,24は、サブフレーム11
のサイド部11aに固定された円筒形マウントゴム2
5,26に車体後方より圧入されている。すなわち、円
筒形マウントゴム25,26は図4に示すように、サイ
ド部11aに固定された外筒25aと、内筒25bと、
外筒25aと内筒25bとの間に介装されたゴム25c
とを備えており、内筒25bの内側にはゴム部25dが
固着されている。なお、ゴム部25dをゴム25cと一
体に形成してもよい。上記ピン23,24はこのゴム部
25dの内側へ圧入されているので、内筒25bとピン
23,24とのガタを吸収できるとともに、ピン23,
24の抜け荷重を低く設定できる。
【0017】上記のようにピン23,24がマウントゴ
ム25,26に車体後方より圧入されているため、車両
が前方衝突を起こした時、デファレンシャルケース15
が後方へ変位するに伴ってピン23,24がマウントゴ
ム25,26から方向へ抜け、デファレンシャルケース
15の後部が離脱することができる。なお、上記のよう
にデファレンシャルケース15が車体中心位置より片側
にオフセットしている場合には、前方衝突時に左右のピ
ン23,24が共に直後方へ移動するとは限らないの
で、デファレンシャルケース15の変位特性を考慮して
ピン23,24の方向を左右方向あるいは上下方向に若
干傾けてもよい。
【0018】次に、上記構成のデファレンシャルケース
支持構造の作用について説明する。上記デファレンシャ
ルケース15の前部は、円筒形マウントゴム18を介し
てサブフレーム11のクロス部11bに支持されてお
り、デファレンシャルケース15の後部は円筒形マウン
トゴム25,26を介してサブフレーム11のサイド部
11aに支持されているため、マウントゴム18,2
5,26の作用により好適なばね定数が得られ、デファ
レンシャルケース15の振動が車体に伝わるのを抑制で
きる。また、前方のマウントゴム18の支軸ボルト20
は水平方向に配置されているので、デファレンシャルケ
ース15の前部が離脱することがなく、一方、後方のマ
ウントゴム25,26にはピン23,24が後方から圧
入されているので、通常走行時の負荷入力(車幅方向)
に対してピン23,24がマウントゴム25,26から
抜け落ちる恐れがない。
【0019】また、デファレンシャルケース15は、そ
の前部がサブフレーム11の脆弱部11cより前方のク
ロス部11bに取付けられているとともに、その後部が
アーム22を介して脆弱部11cより車両後方のサブフ
レーム11のサイド部11aに支持されている。
【0020】図5,図6のように車両が前方衝突を起こ
すと、衝撃力Fがサイドフレーム10の前部に作用し、
サイドフレーム10がクラッシュするとともに、サブフ
レーム11にも衝撃力Fが作用し、サブフレーム11の
前部、特にクロス部11bが後方へ変位する。そのた
め、クロス部11bと連結されたデファレンシャルケー
ス15も後方へ変位することになる。これに対し、サブ
フレーム11の後端部はクラッシュしないサイドフレー
ム10の部位に連結されているので、サブフレーム11
は脆弱部11cで折れ曲がり、サイド部11aに固定さ
れた円筒形マウントゴム25,26はその位置を保持し
ようとする。その結果、デファレンシャルケース15の
後部に連結されたアーム22はマウントゴム25,26
に対して相対的に後方へ移動し、ピン23,24がマウ
ントゴム25,26から後方へ離脱することになる。そ
のため、デファレンシャルケース15は後方へ自由に変
位することができ、車両前部のクラッシュストロークを
長くすることができ、衝撃吸収効果を高めることができ
る。なお、デファレンシャルケース15の離脱時にプロ
ペラシャフト16がデファレンシャルケース15から離
脱できるように、プロペラシャフト16の連結ピンを破
断させるようにしてもよい。
【0021】上記実施例では、サブフレームにデファレ
ンシャルケースの前部と後部をマウントゴムを介して支
持したが、これに限るものではなく、例えばサブフレー
ムを省略し、サイドフレーム間に架け渡して設けられた
クロスメンバにデファレンシャルケースの前部を支持
し、デファレンシャルケースの後部をサイドフレームに
支持してもよい。さらに、デファレンシャルケースの後
部のアームの一端側をサブフレームに、他端側をサイド
フレームに支持してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、デファレンシャルケースの前後部を円筒形マウ
ントゴムを用いて車体に支持したので、円筒形マウント
ゴムの自由に設定できるばね定数によって、良好な振動
吸収効果を発揮できる。また、デファレンシャルケース
の後部に車幅方向に延びるアームを固定し、このアーム
の車幅方向両端部に突設されたピンを車体に取り付けら
れた円筒形マウントゴムの中心部に車体後方より圧入し
たので、車両が前方衝突を起こした時、上記ピンが円筒
形マウントゴムに対して後方へ離脱し、デファレンシャ
ルケースがクラッシュの障害とならず、クラッシュスト
ロークを長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のデファレンシャルケースの支持構造の一
例の平面図である。
【図2】本発明に係るデファレンシャルケースの支持構
造の一例を示す平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図2のA部拡大断面図である。
【図5】図2に示すデファレンシャルケース支持構造の
クラッシュ時の平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【符号の説明】
10 サイドフレーム 11 サブフレーム 11a サイド部 11b クロス部(クロスメンバ) 11c 脆弱部 15 デファレンシャルケース 18,25,26 マウントゴム 22 アーム 23,24 ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デファレンシャルケースの前部を、車体前
    部に車幅方向に配設されたクロスメンバに第1の円筒形
    マウントゴムを介して連結し、デファレンシャルケース
    の後部に車幅方向に延びるアームを固定し、このアーム
    の車幅方向両端部を第2の円筒形マウントゴムを介して
    車体に取り付けてなり、 上記第2の円筒形マウントゴムの外筒が車体に固定さ
    れ、この円筒形マウントゴムのピンが上記アームに固定
    され、かつピンが円筒形マウントゴムの中心部に車体後
    方より圧入されており、 上記デファレンシャルケースへの車体後方への負荷入力
    時に上記ピンが円筒形マウントゴムに対して後方へ離脱
    可能に構成されていることを特徴とするデファレンシャ
    ルケースの支持構造。
  2. 【請求項2】上記車体前部にはサブフレームが取り付け
    られ、このサブフレームの前部に上記クロスメンバが設
    けられ、上記アームの車幅方向両端部を円筒形マウント
    ゴムを介して上記サブフレームに取り付けたことを特徴
    とする請求項1に記載のデファレンシャルケースの支持
    構造。
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