JPH11126644A - 合体コネクタ - Google Patents

合体コネクタ

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JPH11126644A
JPH11126644A JP9290092A JP29009297A JPH11126644A JP H11126644 A JPH11126644 A JP H11126644A JP 9290092 A JP9290092 A JP 9290092A JP 29009297 A JP29009297 A JP 29009297A JP H11126644 A JPH11126644 A JP H11126644A
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main
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公弘 阿部
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健太郎 長井
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    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
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    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/501Bases; Cases formed as an integral body comprising an integral hinge or a frangible part

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスの製造工程において、複数の
端子収容室に収容された各端子の変形を確実に防止する
ことができる合体コネクタを提供する。 【解決手段】 複数の端子収容室22を備えたメインコ
ネクタ20に、複数の端子収容室32を備えたサブコネ
クタ30を合体させるようにした合体コネクタ10にお
いて、メインコネクタ20の前側にフード部23を設け
ると共に、メインコネクタ20の基部側に該フード部2
3に連通するサブコネクタ収容室25を設け、サブコネ
クタ30の前側にフード部33を設け、このサブコネク
タ30のフード部33をメインコネクタ20のフード部
23内に突出させて端子保護部とした。即ち、メインコ
ネクタ20とサブコネクタ30の各端子収容室22,3
2に雄端子40をそれぞれ収容し、各雄端子40のタブ
部41をメインコネクタ20とサブコネクタ30の各フ
ード部23,33内にそれぞれ突出させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複数の雄型
の圧接端子を備えたメインの圧接コネクタに、複数の雄
型の圧接端子を備えたサブの圧接コネクタを合体させた
合体コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタの小型化とワイヤハーネ
スを構成する電線の接続を容易にした圧接コネクタが知
られている。これを、図4,図5及び図6,図7によっ
て具体的に説明すると、図4,図5に示す圧接コネクタ
1は、複数の端子収容室2aを形成したハウジング2を
備えている。このハウジング2の各端子収容室2aには
電線Wを圧接接続した圧接端子3を収容してある。この
各圧接端子3の雄タブ部3aはハウジング2の前側より
外にそれぞれ突出している。また、ハウジング2の上下
面の各端子収容室2a側に設けられた各開口部2bは各
圧接端子3の圧接部3bに電線Wを圧接接続した後で図
示しないカバーで覆われると共に、ハウジング2の前側
より外に突出した各圧接端子3の雄タブ部3aは四角筒
状のフード4により覆われて保護されるようになってい
る。
【0003】さらに、図6,図7に示す圧接コネクタ
1′は、上下に分割されたフード状で一対のハウジング
5,6からなり、各圧接端子3の雄タブ部3aは各ハウ
ジング5,6のフード部5a,6aによりそれぞれ保護
されるようになっている。尚、これら各圧接コネクタ
1,1′に関する類似技術は、実開平2−115252
号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の圧接コネクタ1では、ワイヤハーネスの製造工程に
おいて、ハウジング2には圧接端子3の雄タブ部3aを
外に露出させた状態で電線Wが配索されるため、ハウジ
ング2の落下や電線Wの入り込み等により圧接端子3の
雄タブ部3aが変形する虞があった。
【0005】また、前記従来の圧接コネクタ1′では、
圧接端子3の雄タブ部3aは各ハウジング5,6のフー
ド部5a,6aにより保護されているが、各ハウジング
5,6が分割されているため、各ハウジング5,6のフ
ード部5a,6aがこじり変形して圧接端子3の雄タブ
部3aをこじり変形させる虞があった。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、ワイヤハーネスの製造時等に
おいて、複数の端子収容室に収容された各端子の変形を
確実に防止することができる合体コネクタを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の端子収容室を備えたメインコネクタに、複数の端子収
容室を備えたサブコネクタを合体させるようにした合体
コネクタにおいて、前記メインコネクタの前側にフード
部を設けると共に、該メインコネクタの基部側に該フー
ド部に連通するサブコネクタ収容室を設け、前記サブコ
ネクタの前側にフード部を設け、このサブコネクタのフ
ード部を前記メインコネクタのフード部内に突出させて
端子保護部としたことを特徴とする。
【0008】この合体コネクタでは、メインコネクタの
フード部内がサブコネクタのフード部により仕切られか
つ補強されるため、メインコネクタのフード部内に突出
した各端子はメインコネクタのフード部とサブコネクタ
のフード部により保護されて変形することはない。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の合体コ
ネクタであって、前記メインコネクタと前記サブコネク
タの各端子収容室に雄端子をそれぞれ収容し、該各雄端
子のタブ部を前記メインコネクタと前記サブコネクタの
各フード部内にそれぞれ突出させたことを特徴とする。
【0010】この合体コネクタでは、メインコネクタの
フード部内に突出した各雄端子のタブ部が端子こじり防
止リブとして機能するサブコネクタのフード部により確
実に保護されるため、ワイヤハーネスの製造時等におい
て各雄端子のタブ部がこじり変形することはない。
【0011】請求項3の発明は、請求項1記載の合体コ
ネクタであって、前記メインコネクタと前記サブコネク
タの各基部側に各端子の電線接続部が露出する開口部を
それぞれ設け、これら各開口部をカバーでそれぞれ閉塞
自在にしたことを特徴とするものである。
【0012】この合体コネクタでは、メインコネクタと
サブコネクタの各基部側の開口部より各端子収容室に収
容された各端子の電線接続部が露出しているため、各端
子の電線接続部に電線が容易に接続され、電線接続後は
サブコネクタの開口部をカバーで覆うことによりメイン
コネクタのサブコネクタ収容室にサブコネクタが簡単に
収容されて合体される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態の合体コネクタ
の合体前の状態を示す斜視図、図2は同合体コネクタの
断面図、図3は同合体コネクタのフード部側の部分斜視
図である。
【0015】図1,図2に示すように、合体コネクタ1
0は、ハウジング21の基部の上下側に複数の端子収容
室22を有した合成樹脂製で箱型のメインコネクタ20
と、このメインコネクタ20の中央部に収容自在にされ
ると共に、ハウジング31の基部の上側に複数の端子収
容室32を有した合成樹脂製で箱型のサブコネクタ30
と、これら各コネクタ20,30の各端子収容室22,
32に収容され、電線Wを圧接接続させる雄型の圧接端
子(端子)40とで構成されている。
【0016】図1に示すように、メインコネクタ20の
ハウジング21の上下面側に形成された各端子収容室2
2は仕切壁22aにより仕切られていて、該ハウジング
21の前部は各仕切壁22aに連設された四角筒状のフ
ード部23になっている。このフード部23の両内側面
の中央には、後述するサブコネクタ収容室25に連通す
るサブコネクタ収容凹部23aを形成してある。また、
メインコネクタ20のハウジング21の基部の上下面側
には各端子収容室22と連通する上下一対の開口部2
4,24をそれぞれ形成してある。さらに、メインコネ
クタ20のハウジング21の基部側の中央にはフード部
23に連通する四角筒状のサブコネクタ収容室25を一
体形成してある。このサブコネクタ収容室25の両内側
壁の後側には一対の突起(係止部)25a,25aを一
体突出形成してある。
【0017】図2に示すように、ハウジング21の各端
子収容室22とフード部23との境壁26には、圧接端
子40の雄タブ部41が挿通する孔26aを形成してあ
る。これにより、ハウジング21の各端子収容室22に
収容された圧接端子40の雄タブ部41はフード部23
内に突出するようになっている。また、ハウジング21
の上下面には、各開口部24,24を閉塞する一対のカ
バー27,27を各一対のヒンジ28,28を介して一
体成形してある。この各カバー27の外面両側とハウジ
ング21の上下面とはバンド状で切断自在な一対の連結
部29,29で連結されている。各カバー27の両側後
部は下方に突出していて、該突出部にハウジング21の
両側壁の各係止突起(係止部)21aに係脱される係合
孔(係合部)27aを形成してある。さらに、各カバー
27の内面には、圧接端子40の圧接部(電線接続部)
42に隣接された凹部(係合部)43に係止される複数
の係止突起(係止部)27bを一体突出形成してある。
【0018】図1に示すように、サブコネクタ30のハ
ウジング31に形成された各端子収容室32は仕切壁3
2aにより仕切られていて、該ハウジング31の前部は
各仕切壁32aに連設された四角筒状のフード部33に
なっている。このフード部33は、サブコネクタのハウ
ジング31をメインコネクタ20のハウジング21のサ
ブコネクタ収容室25に収容させて嵌合した際に、該メ
インコネクタ20のハウジング21のフード部23内に
突出してメインコネクタ20側の圧接端子40の雄タブ
部41のこじり変形を防ぐ端子こじり防止用リブ(端子
保護部)として機能するようになっている。また、サブ
コネクタ30のハウジング31の基部の上面側には各端
子収容室32と連通する開口部34を形成してある。さ
らに、サブコネクタ30のハウジング31の両側面の後
側にはサブコネクタ収容室25の各突起25aに係脱さ
れる凹部(係合部)35を形成してある。
【0019】図2に示すように、ハウジング31の各端
子収容室32とフード部33との境壁36には、圧接端
子40の雄タブ部41が挿通する孔36aを形成してあ
る。これにより、ハウジング31の各端子収容室32に
収容された圧接端子40の雄タブ部41はフード部33
内に突出するようになっている。また、ハウジング31
の上面には、開口部34を閉塞するカバー37を一対の
ヒンジ38,38を介して一体成形してある。この各カ
バー37の外面両側とハウジング31の上面とはバンド
状で切断自在な一対の連結部39,39とで連結されて
いる。カバー37の両側後部は下方に突出していて、該
突出部にハウジング31の両側壁の各係止突起(係止
部)31aに係脱される係合孔(係合部)37aを形成
してある。さらに、カバー37の内面には、圧接端子4
0の圧接部(電線接続部)42に隣接された凹部(係合
部)43に係止される複数の係止突起(係止部)37b
を一体突出形成してある。
【0020】さらに、図2に示すように、メインコネク
タ20とサブコネクタ30の各端子収容室22,32に
圧接端子40をそれぞれ収容して各圧接端子40の圧接
部42に電線Wを圧接接続した後で、サブコネクタのハ
ウジング31をメインコネクタ20のハウジング21の
サブコネクタ収容室25に収容させて合体すると、各圧
接端子40の雄タブ部41はメインコネクタ20とサブ
コネクタ30の各フード部23,33内にそれぞれ突出
して雌コネクタとして機能するようになっている。そし
て、この雌型の合体コネクタ10の各フード部23,3
3内には、相手側の雄コネクタ50が嵌合されて合体コ
ネクタ10の各圧接端子40の雄タブ部41と雄コネク
タ50の雌型の各圧接端子51とが電気的に接続される
ようになっている。
【0021】以上実施形態の合体コネクタ10によれ
ば、図1に示すように、ワイヤハーネスの製造工程にお
いて、メインコネクタ20とサブコネクタ30の基部側
の各開口部24,34より各端子収容室22,32に収
容された圧接端子40の圧接部42が露出しているた
め、各圧接端子40の圧接部に電線Wを容易に圧接接続
することができる。この際、各圧接端子40の雄タブ部
41は各コネクタ20,30のフード部23,33によ
り保護されているため、各ハウジング21,31の落下
や電線Wの入り込み等によっても各圧接端子40の雄タ
ブ部41が変形することがない。そして、電線Wの圧接
接続後、サブコネクタ30の開口部34を一対の連結部
39,39をそれぞれ切断してカバー37で覆うことに
より、カバー37の係合孔37aがハウジング31の係
止突起31aに係止されると共に、該カバー37の各係
止突起37bが各圧接端子40の凹部43に係合され
る。この状態より、図2に示すように、サブコネクタ3
0はメインコネクタ20のサブコネクタ収容室25内に
簡単に収容されて合体される。
【0022】このメインコネクタ20のサブコネクタ収
容室25内にサブコネクタ30を合体後、メインコネク
タ20の各開口部24を各一対の連結部29,29をそ
れぞれ切断して各カバー27で覆うことにより、各カバ
ー27の係合孔27aがハウジング21の各係止突起2
1aに係止されると共に、該各カバー27の各係止突起
27bが各圧接端子40の凹部43にそれぞれ係合され
る。この際、メインコネクタ20のフード部23内がサ
ブコネクタ30のフード部33により仕切られると共に
補強されるため、メインコネクタ20のフード部23内
に突出した各圧接端子40の雄タブ部41をメインコネ
クタ20のフード部23とサブコネクタ30のフード部
33により確実に保護することができ、各圧接端子40
の雄タブ部41の変形を確実に防止することができる。
すなわち、メインコネクタ20のフード部23内に突出
した各圧接端子40の雄タブ部41を、端子こじり防止
リブとして機能するサブコネクタ30のフード部33に
より保護することができるため、ワイヤハーネスの製造
時に、メインコネクタ20のフード部23の変形を確実
に防止して該メインコネクタ20のフード部23内の各
圧接端子40の雄タブ部41のこじり変形を確実に防止
することができる。
【0023】尚、前記実施形態によれば、メインコネク
タに1つのサブコネクタ収容室を設けたが、複数のサブ
コネクタ収容室を設けて複数のサブコネクタをメインコ
ネクタに合体するようにしてもよい。また、圧接端子は
雄端子に限らず、雌端子でもよい。さらに、端子は電線
を圧接刃で圧接接続する圧接端子に限らず、電線を圧着
接続する圧着端子等の他の端子でもよいことは勿論であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、メインコネクタのフード部内がサブコネクタの
フード部により仕切られると共に補強されるため、メイ
ンコネクタのフード部内に突出した各端子をメインコネ
クタのフード部とサブコネクタのフード部によりそれぞ
れ保護することができ、各端子の変形を確実に防止する
ことができる。
【0025】請求項2の発明によれば、メインコネクタ
のフード部内に突出した各雄端子のタブ部を端子こじり
防止リブとして機能するサブコネクタのフード部により
保護することができるため、ワイヤハーネスの製造時等
に、各雄端子のタブ部のこじり変形を確実に防止するこ
とができる。
【0026】請求項3の発明によれば、メインコネクタ
とサブコネクタの各基部側の開口部より各端子収容室に
収容された各端子の電線接続部が露出しているため、各
端子の電線接続部に電線を容易に接続することができる
と共に、電線接続後はサブコネクタの開口部をカバーで
覆うことにより、メインコネクタのサブコネクタ収容室
にサブコネクタを簡単に収容させて合体させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の合体コネクタの合体前の
状態を示す斜視図である。
【図2】上記合体コネクタの断面図である。
【図3】上記合体コネクタのフード部側の部分斜視図で
ある。
【図4】従来例の圧接コネクタの分解斜視図である。
【図5】上記従来例の圧接コネクタの断面図である。
【図6】他の従来例の圧接コネクタの分解斜視図であ
る。
【図7】上記他の従来例の圧接コネクタの斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 合体コネクタ 20 メインコネクタ 30 サブコネクタ 22,32 端子収容室 23,33 フード部 24,34 開口部 25 サブコネクタ収容室 27,37 カバー 40 圧接端子(雄端子) 41 タブ部 42 圧接部(電線接続部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子収容室を備えたメインコネク
    タに、複数の端子収容室を備えたサブコネクタを合体さ
    せるようにした合体コネクタにおいて、 前記メインコネクタの前側にフード部を設けると共に、
    該メインコネクタの基部側に該フード部に連通するサブ
    コネクタ収容室を設け、前記サブコネクタの前側にフー
    ド部を設け、このサブコネクタのフード部を前記メイン
    コネクタのフード部内に突出させて端子保護部としたこ
    とを特徴とする合体コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の合体コネクタであって、 前記メインコネクタと前記サブコネクタの各端子収容室
    に雄端子をそれぞれ収容し、該各雄端子のタブ部を前記
    メインコネクタと前記サブコネクタの各フード部内にそ
    れぞれ突出させたことを特徴とする合体コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の合体コネクタであって、 前記メインコネクタと前記サブコネクタの各基部側に各
    端子の電線接続部が露出する開口部をそれぞれ設け、こ
    れら各開口部をカバーでそれぞれ閉塞自在にしたことを
    特徴とする合体コネクタ。
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