JP2005166293A - 防水コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 コネクタに高い防水性能を備えさせる。
【解決手段】 防水コネクタ1は、例えば第1及び第2ハウジング10,20と、これらに収容される第1及び第2接続端子30,40と、同じく収容される第1及び第2リテーナ50,60と、両接続端子30,40に接続される電線80とを備えている。両接続端子30,40の接続部31,41と電線接続部32,42及び電線固定部33,43とは連結部34,44の異なる板面側に形成され、接続部31,41及び連結部34,44が端子収容室12,22に収容される。両リテーナ50,60には端子収容室12,22に収容される挿入部51,61が形成され、これらを収容した端子挿入口13,23内は樹脂モールド部55,65により密封される。
【選択図】 図1
【解決手段】 防水コネクタ1は、例えば第1及び第2ハウジング10,20と、これらに収容される第1及び第2接続端子30,40と、同じく収容される第1及び第2リテーナ50,60と、両接続端子30,40に接続される電線80とを備えている。両接続端子30,40の接続部31,41と電線接続部32,42及び電線固定部33,43とは連結部34,44の異なる板面側に形成され、接続部31,41及び連結部34,44が端子収容室12,22に収容される。両リテーナ50,60には端子収容室12,22に収容される挿入部51,61が形成され、これらを収容した端子挿入口13,23内は樹脂モールド部55,65により密封される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車等に搭載されるコネクタで防水能力を有する防水コネクタに関し、特に高い防水性能を備える防水コネクタに関する。
従来より、自動車等のワイヤハーネスなどの電気配線の接続には、コネクタが用いられているが、特にエンジンルーム等のコネクタが水を被る場所においての電気配線の接続には、防水タイプのコネクタ(防水コネクタ)が用いられている。
この防水コネクタでは、一般的にコネクタのハウジング同士の嵌合部分はゴム材などからなるシール材で防水されると共に、ハウジングの端子挿入側(裏側)は同じくゴム材などからなるワイヤシール材で電線とワイヤシール材との接触部分及びワイヤシール材とハウジングとの接触部分がそれぞれ防水される構造となっている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
しかしながら、特許文献1に記載の防水コネクタでは、複数の電線のそれぞれにワイヤシール材を取り付けるため、部品点数が増えると共にコネクタの組立工数が増えてコストアップに繋がるおそれがある。また、接続端子の投影面積以上の投影面積をもつワイヤシール材を用いるため、通常のコネクタと比較して端子間ピッチが大きくなりコネクタが大型化してしまう場合があると共に、ワイヤシール材が比較的軟らかいゴム材などからなるため、高圧洗浄の際に防水効果を得られなくなるおそれがある。
また、特許文献2に記載の防水コネクタでは、ハウジングに一括してワイヤシール材を取り付け、後から接続端子をワイヤシール材を通してハウジングに挿入するため、接続端子の挿入時にワイヤシール材の挿通孔が大きく変形して形状が元に戻らなくなるおそれがあり、この場合防水性能を著しく損なってしまうという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、高い防水性能を備える防水コネクタを提供することを目的とする。
本発明に係る防水コネクタは、芯線が絶縁被覆により覆われた構造からなる複数の電線と、先端側に相手方接続端子と接続可能な接続部が形成され基端側に前記電線の芯線と接続される電線接続部及び前記電線を固定保持する電線固定部が形成され、これら接続部、電線接続部及び電線固定部を連結する板状の連結部が形成された複数の接続端子と、これら複数の接続端子を内部に収容する複数の端子収容室を有するハウジングと、前記複数の端子収容室に収容された前記複数の接続端子を前記ハウジングに固定するリテーナとを備えたコネクタであって、前記複数の接続端子は、前記接続部と前記電線接続部及び電線固定部とが、前記連結部の異なる板面側にそれぞれ形成された構造からなり、前記ハウジングは、前記複数の端子収容室の後端側に各端子収容室と連通する端子挿入口を有し、前記リテーナは、前記複数の端子収容室に挿入される複数の挿入部を有し、前記複数の接続端子は、前記接続部及び連結部がそれぞれ前記端子収容室に収容されると共に、前記電線接続部及び電線固定部が前記端子挿入口内に収容された状態で前記ハウジングに収容され、前記リテーナの複数の挿入部は、前記複数の接続端子の接続部及び連結部が収容された前記複数の端子収容室の前記端子挿入口側の開口部を前記連結部と共にそれぞれ塞ぐ状態で各端子収容室に挿入され、前記ハウジングの端子挿入口は、この端子挿入口内に収容された前記複数の接続端子の電線接続部及び電線固定部並びに前記リテーナと共に充填された樹脂モールド部により密封されていることを特徴とする。
なお、本発明の防水コネクタの樹脂モールド部は、例えばポリアミド系、ポリウレタン系及びポリオレフィン系ホットメルト樹脂のいずれか1つからなるものであると良い。
本発明によれば、ハウジングの端子収容室に接続端子を収容した後に、リテーナの挿入部を端子収容室に挿入して接続端子の連結部と共に端子収容室の端子挿入口側の開口部を塞ぎ、更に端子挿入口を接続端子の電線接続部及び電線固定部並びにリテーナと共に樹脂モールド部で密封してなる防水コネクタを実現している。このため、従来のものと比べてワイヤシール材が不要でその変形等による防水性能の低下の心配がなくなると共に、リテーナで端子収容室を塞ぎ樹脂モールド部で端子挿入口を密封するので確実に防水処理を施すことができ、高い防水性能を備えることが可能となる。
また、樹脂モールド部はワイヤシール材のように軟らかい部材ではないため、高圧洗浄などに対しても高い防水能力を発揮することが可能となる。
また、樹脂モールド部はワイヤシール材のように軟らかい部材ではないため、高圧洗浄などに対しても高い防水能力を発揮することが可能となる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る防水コネクタを示す一部断面図、図2は、この防水コネクタの第1ハウジングを示す一部断面図、図3は、この防水コネクタの第2ハウジングを示す一部断面図である。
図1に示すように、防水コネクタ1は、例えば樹脂成型部材からなるいわゆる雄ハウジング(プラグ型ハウジング)としての第1ハウジング10と、この第1ハウジング10と嵌合する同じく樹脂成型部材からなるいわゆる雌ハウジング(レセプタクル型ハウジング)としての第2ハウジング20と、これら第1及び第2ハウジング10,20に収容される金属製の複数の第1接続端子30及び第2接続端子40と、同じくこれら第1及び第2ハウジング10,20に収容される樹脂成型部材からなる第1リテーナ50及び第2リテーナ60と、複数の第1及び第2接続端子30,40にそれぞれ接続される電線80とを備えて構成されている。
図1に示すように、防水コネクタ1は、例えば樹脂成型部材からなるいわゆる雄ハウジング(プラグ型ハウジング)としての第1ハウジング10と、この第1ハウジング10と嵌合する同じく樹脂成型部材からなるいわゆる雌ハウジング(レセプタクル型ハウジング)としての第2ハウジング20と、これら第1及び第2ハウジング10,20に収容される金属製の複数の第1接続端子30及び第2接続端子40と、同じくこれら第1及び第2ハウジング10,20に収容される樹脂成型部材からなる第1リテーナ50及び第2リテーナ60と、複数の第1及び第2接続端子30,40にそれぞれ接続される電線80とを備えて構成されている。
複数の第1及び第2接続端子30,40は、この例ではそれぞれ互いに直接接続される筒状の接続部31及び板状の接続部41と、端末部においてそれぞれ芯線81が露出(口出し)された複数の電線80の芯線81と圧着等により接続される電線接続部32,42と、電線80を加締め等により固定保持する電線固定部33,43と、これら接続部31,41、電線接続部32,42及び電線固定部33,43を連結する板状の連結部34,44とを備えて構成されている。
これら第1及び第2接続端子30,40は、それぞれの接続部31,41と電線接続部32,42及び電線固定部33,43とが、連結部34,44の異なる板面側に形成された構造を備えている。なお、第1接続端子30の筒状の接続部31内には、第2接続端子40の板状の接続部41と接触するための接触片35が形成されている。
一方、第1及び第2ハウジング10,20は、それぞれ先端側に凸状の嵌合部11及び凹状の嵌合部21を有すると共に、第1ハウジング10については嵌合部11の内部に、第2ハウジング20については嵌合部21の基端側の内部に、それぞれ複数の第1及び第2接続端子30,40を収容する複数の端子収容室12,22を有する。そして、各端子収容室12,22内には、例えばそれぞれ収容された第1及び第2接続端子30,40と係合してこれらを端子収容室12,22内に係止固定するためのランス部18,28が形成されている。
なお、第1ハウジング10の嵌合部11の外壁側には、第2ハウジング20の嵌合部21の外壁側に嵌る嵌合壁19が形成されている。更に、第2ハウジング20の嵌合部21の内壁側には、凹み部29が形成されており、この凹み部29に、例えばゴム部材からなり第1ハウジング10の嵌合部11の外壁に装着され配設された嵌合部シール材88が嵌り、この嵌合部シール材88により、両ハウジング10,20の嵌合の際に第1ハウジング10の嵌合部11の外壁と第2ハウジング20の嵌合部21の内壁との接触部分がシールされる。
また、第1及び第2ハウジング10,20は、それぞれ複数の端子収容室12,22の後端側に、各端子収容室12,22と連通すると共に各ハウジング10,20の基端側で開口する端子挿入口13,23を有している。
そして、第1及び第2リテーナ50,60は、これら第1及び第2ハウジング10,20の端子挿入口13,23内に挿入され収容される。これら第1及び第2リテーナ50,60には、第1及び第2接続端子30,40の接続部31,41及び連結部34,44が収容された各端子収容室12,22に、各端子収容室12,22の端子挿入口13,23側の開口部を連結部34,44と共に塞ぐ状態で挿入される複数の挿入部51,61が形成されている。なお、各挿入部51,61は、例えば圧入により各端子収容室12,22に挿入され固定されても良い。
この第1及び第2リテーナ50,60により、第1及び第2ハウジング10,20の各端子収容室12,22に収容された各接続端子30,40は、ランス部18,28との係合によるハウジング10,20への係止の他に更にハウジング10,20に係止固定され、いわゆる二重係止構造を実現する。
こうして、第1及び第2接続端子30,40が収容され、更に第1及び第2リテーナ50,60が収容された第1及び第2ハウジング10,20の各端子挿入口13,23は、それぞれの端子挿入口13,23内に収容された第1及び第2接続端子30,40の電線接続部32,42及び電線固定部33,43と、第1及び第2リテーナ50,60と共に、内部に充填された樹脂モールド部55,65により密封されている。
なお、これらの樹脂モールド部55,65は、例えばポリアミド系ホットメルト樹脂、ポリウレタン系ホットメルト樹脂及びポリオレフィン系ホットメルト樹脂や、結晶性樹脂を素材にした比較的剛性の高いホットメルト樹脂などからなる。
このように、各ハウジング10,20の端子挿入口13,23が樹脂モールド部55,65で密封されているため、各接続端子30,40及び各リテーナ50,60は確実に各ハウジング10,20に封止固定される。このため、各ハウジング10,20の端子挿入口13,23側からの水分の浸入を確実に遮断することができると共に、各端子収容室12,22が各接続端子30,40の連結部34,44と各リテーナ50,60の挿入部51,61とで塞がれているため、仮に樹脂モールド部55,65と端子挿入口13,23との接触部分から水分が浸入した場合でもその水分の各接続端子30,40の接続部31,41側への浸入を確実に防止することができる。これにより、この防水コネクタ1では、水を被る場所などでの電気的接続における接続信頼性を確実に向上させることが可能となる。
このように構成された防水コネクタ1では、第1及び第2リテーナ50,60が、第1及び第2接続端子30,40の第1及び第2ハウジング10,20への固定と各端子収容室12,22内への水分の浸入防止の役割を果たすと共に、樹脂モールド部55,65が、端子挿入口13,23内の各接続端子30,40及び各リテーナ50,60の両ハウジング10,20への固定と各端子挿入口13,23内への水分の浸入防止の役割を果たしている。これにより、この防水コネクタ1では、従来のものと比較して高い防水性能を備えることが可能となる。また、第1及び第2リテーナ50,60の素材である樹脂材料と樹脂モールド部55,65の素材であるホットメルト樹脂は、比較的安価な材料であるため、高い防水性能を備える防水コネクタ1を安価に製造することも可能となる。
本発明は、水分を被るような場所での電気的接続を行う各種の用途に利用できる。
1…防水コネクタ、10…第1ハウジング、11,21…嵌合部、12,22…端子収容室、13,23…端子挿入口、18,28…ランス部、19…嵌合壁、20…第2ハウジング、29…凹み部、30…第1接続端子、31,41…接続部、32,42…電線接続部、33,43…電線固定部、34,44…連結部、35…接触片、40…第2接続端子、50…第1リテーナ、51,61…挿入部、55,65…樹脂モールド部、60…第2リテーナ、80…電線、81…芯線、88…嵌合部シール材。
Claims (2)
- 芯線が絶縁被覆により覆われた構造からなる複数の電線と、
先端側に相手方接続端子と接続可能な接続部が形成され基端側に前記電線の芯線と接続される電線接続部及び前記電線を固定保持する電線固定部が形成され、これら接続部、電線接続部及び電線固定部を連結する板状の連結部が形成された複数の接続端子と、
これら複数の接続端子を内部に収容する複数の端子収容室を有するハウジングと、
前記複数の端子収容室に収容された前記複数の接続端子を前記ハウジングに固定するリテーナとを備えたコネクタであって、
前記複数の接続端子は、前記接続部と前記電線接続部及び電線固定部とが、前記連結部の異なる板面側にそれぞれ形成された構造からなり、
前記ハウジングは、前記複数の端子収容室の後端側に各端子収容室と連通する端子挿入口を有し、
前記リテーナは、前記複数の端子収容室に挿入される複数の挿入部を有し、
前記複数の接続端子は、前記接続部及び連結部がぞれぞれ前記端子収容室に収容されると共に、前記電線接続部及び電線固定部が前記端子挿入口内に収容された状態で前記ハウジングに収容され、
前記リテーナの複数の挿入部は、前記複数の接続端子の接続部及び連結部が収容された前記複数の端子収容室の前記端子挿入口側の開口部を前記連結部と共にそれぞれ塞ぐ状態で各端子収容室に挿入され、
前記ハウジングの端子挿入口は、この端子挿入口内に収容された前記複数の接続端子の電線接続部及び電線固定部並びに前記リテーナと共に内部に充填された樹脂モールド部により密封されている
ことを特徴とする防水コネクタ。 - 前記樹脂モールド部は、ポリアミド系、ポリウレタン系及びポリオレフィン系ホットメルト樹脂のいずれか1つからなるものである
ことを特徴とする請求項1記載の防水コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003399995A JP2005166293A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | 防水コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003399995A JP2005166293A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | 防水コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005166293A true JP2005166293A (ja) | 2005-06-23 |
Family
ID=34724381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003399995A Pending JP2005166293A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | 防水コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008176977A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Fujikura Ltd | 防水コネクタおよびその製造方法ならびにコネクタの防水構造 |
WO2009139220A1 (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-19 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネスの止水構造 |
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JP2010153380A (ja) * | 2008-12-23 | 2010-07-08 | Robert Bosch Gmbh | 電気的な差込みコネクタ |
KR101573967B1 (ko) | 2008-11-07 | 2015-12-02 | 델파이 커넥션 시스템즈 홀딩 프랑스 | 밀봉형 전기 커넥터 |
-
2003
- 2003-11-28 JP JP2003399995A patent/JP2005166293A/ja active Pending
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KR101573967B1 (ko) | 2008-11-07 | 2015-12-02 | 델파이 커넥션 시스템즈 홀딩 프랑스 | 밀봉형 전기 커넥터 |
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