JP2805436B2 - 簡易防水コネクタ - Google Patents

簡易防水コネクタ

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JP2805436B2 JP32575993A JP32575993A JP2805436B2 JP 2805436 B2 JP2805436 B2 JP 2805436B2 JP 32575993 A JP32575993 A JP 32575993A JP 32575993 A JP32575993 A JP 32575993A JP 2805436 B2 JP2805436 B2 JP 2805436B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイヤハーネ
スの分岐接続等に用いて好適な簡易防水コネクタに関
し、さらに詳しくはコネクタ相互の嵌合接続における防
水性がパッキン等を介さずに確保できる簡易防水コネク
タの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の防水コネクタの一例を示す
ものである。ゴム栓35aが装着された電線33aを圧
着した接続端子が収容された雌型コネクタハウジングA
と、ゴム栓35bが装着された電線33bを圧着した接
続端子が収容された雄型コネクタハウジングBとが相互
に嵌合する防水コネクタである。雄型ハウジングBは、
雌型ハウジングAの挿入筒部36を受け入れるスカート
筒部37と、接続端子を収容した内筒部38とから構成
され、前記内筒部38の外周面には防水用のパッキン3
9が被嵌されている。
【0003】よって、前記雌型ハウジングAが前記雄型
ハウジングBに嵌合接続された時の防水性は、雄型ハウ
ジングBの内筒部38の外周面に被嵌された防水パッキ
ン39により内筒部38側からの水分の浸潤を防止する
ことができる。また、防水パッキン39の外周面が挿入
筒部36の内周面と圧接することにより挿入筒部36側
からの浸潤しようとする水分が阻止される。更に、電線
33a,33bに装着されたゴム栓35a,35bによ
って、電線33a,33bを伝わって来る水分の浸潤を
防止して防水性が確保されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の防水コネクタにあっては、防水パッキン39がメン
テナンス時に内筒部38から外れたり、撚れたりして防
水性が損なわれることがある。また、ゴム等の弾性材料
により形成される防水パッキン39及びゴム栓35a,
35bの装着性は至って良くないため、作業性が悪い。
更には、防水パッキン39及びゴム栓35a,35bを
使用することによって部品点数が増加してコストアップ
につながる問題がある。特に、使用環境の厳しくない自
動車の室内側に使用される防水コネクタにおいては、厳
密な水密性は要求されず、冷房等によりコネクタハウジ
ングに付着する水滴が接続端子まで浸潤するのを阻止で
きれば充分である。
【0005】本発明の目的は、パッキン等を使わずに防
水性が確保され、組付け作業が容易に行えると共に、部
品点数の削減によるコストの低減を図ることができる簡
易防水コネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、複数の接続端子が収容される端子保持部と、相手側
コネクタハウジングを挿入するハウジング挿入口が形成
された内側フード部と、相手側コネクタハウジングを嵌
合係止するための外側フード部から成る第1のコネクタ
ハウジングと、前記第1のコネクタハウジングの内側フ
ード部に嵌挿され、前記接続端子と接続される複数の接
続端子が収容される内筒部7と、前記第1のコネクタハ
ウジングの外側フード部に嵌合係止するための外筒部か
ら成る第2のコネクタハウジングとから構成される簡易
防水コネクタにおいて、少なくとも前記第2のコネクタ
ハウジングの外筒部の外周面または内周面上に環状のシ
ール突部を設け、第1と第2のコネクタハウジングの嵌
合時に、前記シール突部が前記外側フード部の内周面ま
たは前記内側フード部の外周面に当接することを特徴と
する簡易防水コネクタにより達成することができる。
【0007】また本発明に係る上記目的は、複数の接続
端子が収容される端子保持部と、相手側コネクタハウジ
ングを挿入するハウジング挿入口が形成された内側フー
ド部と、相手側コネクタハウジングを嵌合係止するため
の外側フード部から成る第1のコネクタハウジングと、
前記第1のコネクタハウジングの内側フード部に嵌挿さ
れ、前記接続端子と接続される複数の接続端子が収容さ
れる内筒部7と、前記第1のコネクタハウジングの外側
フード部に嵌合係止するための外筒部から成る第2のコ
ネクタハウジングとから構成される簡易防水コネクタに
おいて、少なくとも前記第2のコネクタハウジングの内
側フード部の外周面または内周面上に環状のシール突部
を設け、第1と第2のコネクタハウジングの嵌合時に、
前記シール突部が前記外筒部の内側面または前記内筒部
の外側面に当接することを特徴とする簡易防水コネクタ
により達成することができる。
【0008】更に上記手段においては、少なくとも前記
第1のコネクタハウジングの内側フード部前端部にシー
ル突片が周設されると共に、前記第2のコネクタハウジ
ングの外筒部内側の基底部に前記シール突片を嵌合する
シール受部が周設されるか、または前記第2のコネクタ
ハウジングの外筒部の前端部にシール突片が周設される
と共に、前記第1のコネクタハウジングの外側フード部
の内側基底部に前記シール突片を嵌合するシール受部が
周設されることで、上記目的をより確実に達成すること
ができる。
【0009】
【作用】上記構成による本発明の簡易防水コネクタにお
いては、シール突部が少なくとも第1のコネクタハウジ
ングの内側フード部、または第2のコネクタハウジング
の外筒部に周設され、第1と第2のコネクタハウジング
の嵌合時に、前記シール突部が相手側コネクタハウジン
グのシール面に当接することで接続端子への水等の浸潤
を阻止することができる。更には、少なくとも前記第1
のコネクタハウジングの内側フード部前端部、または前
記第2のコネクタハウジングの外筒部の前端部にシール
突片が周設されると共に、該シール突片に対応したシー
ル受部が相手側コネクタハウジングの基底部に周設され
ることにより相互のコネクタハウジングの嵌合面が迷路
状に形成されることになる。よって、万一水等が浸潤し
ても、その浸入経路が長いため接続端子への浸潤を防止
することができる。また、パッキンを不要としたため組
付け作業が容易であり、部品点数も削減されるため製造
コストの低減を図ることができる。
【0010】
【実施例】本発明に係わる簡易防水コネクタの第1実施
例を図1乃至図3を参照して詳細に説明する。図1は本
発明の簡易防水コネクタの構成を示す分解斜視図、図2
は図1における断面図、図3は嵌合した状態を示す断面
図である。
【0011】図1及び図2に示すように本実施例の簡易
防水コネクタ1は、構成を大別すると雌型コネクタハウ
ジング2、雄型コネクタハウジング3から構成されてい
る。雌型コネクタハウジング2は、後述する相手側コネ
クタハウジングの内筒部を嵌挿するハウジング挿入口9
を備えた内側フード部5と、電線10aの端部に圧着さ
れた雄型端子8が収容された端子収容室2aと、相手側
コネクタハウジングの外筒部を嵌挿して係止する外側フ
ード部4から構成されている。また、雄型コネクタハウ
ジング3は、電線10b端部に圧着された雌型端子12
が収容された端子収容室3aを形成する内筒部7と、前
記雌型コネクタハウジング2のハウジング嵌挿部2bに
挿入されて係止される外筒部6から構成されている。
【0012】前記雄型コネクタハウジング3の外筒部の
外周面上後方には、環状の外側シール突部6aが設けら
れると共に、外筒部の内周面上の前方には環状の内側シ
ール突部6bが設けられている。この外側シール突部6
a及び内側シール突部6bは、雌型コネクタハウジング
2と雄型コネクタハウジング3が嵌合した時、外側シー
ル突部6aが雌型コネクタハウジング2の外側フード部
4の内周面であるシール面4aに当接すると共に、内側
シール突部6bが内側フード部5の外周面であるシール
面5aに当接する。
【0013】次に、雌型コネクタハウジング2と雄型コ
ネクタハウジング3の嵌合時における防水性について説
明する。図2に示すようにゴム栓11aが電線10a部
分に装着された雄型端子8は、雌型コネクタハウジング
2の後方より挿入されて端子収容室2a内に係止される
と共に、その接続端部はハウジング挿入口9内に突出す
る。また、ゴム栓11bが電線10b部分に装着された
雌型端子12が後方より挿入されて端子収容室3a内に
係止されている。
【0014】そして、図3に示すように雄型コネクタハ
ウジング3の前端部が雌型コネクタハウジング2のハウ
ジング挿入口9よりハウジング嵌挿部2bに沿って挿入
される。すると、雄型コネクタハウジング3の内筒部7
前端に開口した端子挿入孔7aに雄型端子8の接続部8
aが嵌挿し、更に押し込むことにより雄型コネクタハウ
ジング3の外筒部6に形成された係止突起13が雌型コ
ネクタハウジング2の外側フード部4の内周面に形成さ
れた係止受部14に係止される。これにより、雌型コネ
クタハウジング2と雄型コネクタハウジング3は嵌合接
続され、雄型コネクタハウジング3に収容された雌型端
子12が雌型コネクタハウジング2の雄型端子8と通電
接続される。
【0015】この時、外筒部6の外周後方に設けられた
外側シール突部6aが、外側フード部4の内周面である
シール面4aに当接すると共に、外筒部6の内周前方に
設けられた内側シール突部6bが内側フード部5の外周
面であるシール面5aに当接する。これにより、外側フ
ード部4と外筒部6の嵌合部分から水等が浸潤してくる
のを二重に阻止することができる。即ち、外側シール突
部6aとシール面4aの当接面で第1のシール部が形成
されると共に、仮に水が第1のシール部から浸入してき
ても、内側シール突部6bとシール面5aの当接面で第
2のシール部が形成されることで確実に防水性を確保す
ることができる。
【0016】また、上述した双方の雌・雄型コネクタハ
ウジング2,3の構成、即ち雌型コネクタハウジング2
では外側フード部4と内側フード部5を設けると共に、
雄型コネクタハウジング3では外筒部6と内筒部7が設
けられていることにより、相互に嵌合した状態ではその
嵌合面は迷路状になる。よって、上述のシール突部6
a,6bと相まって更に防水性の高いコネクタ嵌合を実
現できる。なお、電線10a,10bを伝って浸潤しよ
うとする水等はゴム栓11a,11bにより完全に阻止
される。
【0017】次に、上述した実施例とは異なる構成の第
2実施例の簡易防水コネクタ1aを図4を参照して説明
する。なお、第1実施例と同じ構成部分は説明を省略す
る。図4に示すように環状のシール突部15a,15b
が、内側フード部15上の内周面及び外周面に形成され
ている。
【0018】次に、上述した第1の実施例を更に発展さ
せた第3の実施例を図5を参照して説明する。図5に示
すように簡易防水コネクタ20は、雌型コネクタハウジ
ング22と雄型コネクタハウジング23との嵌合により
形成される。雌型コネクタハウジング22の内側フード
部25の前端部には、内側シール突片25bが周設され
ると共に、雄型コネクタハウジング23の外筒部内側の
基底部に前記内側シール突片25bを嵌合する内側シー
ル受部23bが周設されている。また、雄型コネクタハ
ウジング23の外筒部26の前端部には、外側シール突
片26cが周設されると共に、雌型コネクタハウジング
22の外側フード部24の内側基底部に前記外側シール
突片26cを嵌合する外側シール受部22cが周設され
ている。
【0019】そして、雌型コネクタハウジング22の外
側フード部24と内側フード部25の間隙に形成された
ハウジング嵌挿部に雄型コネクタハウジング23の外筒
部26先端が挿入されると、外筒部26先端の外側シー
ル突片26cが外側シール受部22cに嵌挿される。そ
して、同時に内側フード部25先端の内側シール突片2
5bが内側シール受部23bに嵌挿される。これによ
り、雌型コネクタハウジング22と雄型コネクタハウジ
ング23との嵌合面は、上記第1の実施例における嵌合
面より更に長い迷路状の嵌合面が形成されることにな
り、水等の浸潤が更に確実に阻止され、より高い防水性
が確保される。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明に係る簡易
防水コネクタによれば、少なくとも第2のコネクタハウ
ジングの外筒部の外周面または内周面上に環状のシール
突部を設け、シール突部が外側フード部の内周面または
内側フード部の外周面に当接する。また、少なくとも第
2のコネクタハウジングの内側フード部の外周面または
内周面上に環状のシール突部を設け、シール突部が外筒
部の内側面または内筒部の外側面に当接する。従って、
パッキンを使用せずに接続端子部分への水等の浸潤が確
実に阻止されてより高い防水性が確保される。しかも、
パッキンを使用しないことで組付け作業が容易に行える
と共に、部品点数の削減によりコストの低減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である簡易防水コネクタの
構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1における断面図である。
【図3】図1における嵌合状態を示す断面図である。
【図4】第2実施例の嵌合状態を示す断面図である。
【図5】第3実施例を示す断面図である。
【図6】従来の防水コネクタの構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1,1a,20 簡易防水コネクタ 2,22 雌型コネクタハウジング(第1コネ
クタハウジング) 2a,3a 端子収容室 2b ハウジング嵌挿部 3,23 雄型コネクタハウジング(第2コネ
クタハウジング) 4,24 外側フード部 4a シール面 5,15,25 内側フード部 5a シール面 6,16,26 外筒部 6a,15b,26a 外側シール突部 6b,15a,26b 内側シール突部 7,17 内筒部 8 雄型端子 9 ハウジング挿入口 10a,10b 接続電線 12 雌型端子 22c 外側シール受部 23b 内側シール受部 25b 内側シール突片 26c 外側シール突片
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/52 301

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の接続端子が収容される端子保持部
    と、相手側コネクタハウジングを挿入するハウジング挿
    入口が形成された内側フード部と、相手側コネクタハウ
    ジングを嵌合係止するための外側フード部から成る第1
    のコネクタハウジングと、 前記第1のコネクタハウジングの内側フード部に嵌挿さ
    れ、前記接続端子と接続される複数の接続端子が収容さ
    れる内筒部7と、前記第1のコネクタハウジングの外側
    フード部に嵌合係止するための外筒部から成る第2のコ
    ネクタハウジングとから構成される簡易防水コネクタに
    おいて、 少なくとも前記第2のコネクタハウジングの外筒部の外
    周面または内周面上に環状のシール突部を設け、第1と
    第2のコネクタハウジングの嵌合時に、前記シール突部
    が前記外側フード部の内周面または前記内側フード部の
    外周面に当接することを特徴とする簡易防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 複数の接続端子が収容される端子保持部
    と、相手側コネクタハウジングを挿入するハウジング挿
    入口が形成された内側フード部と、相手側コネクタハウ
    ジングを嵌合係止するための外側フード部から成る第1
    のコネクタハウジングと、 前記第1のコネクタハウジングの内側フード部に嵌挿さ
    れ、前記接続端子と接続される複数の接続端子が収容さ
    れる内筒部7と、前記第1のコネクタハウジングの外側
    フード部に嵌合係止するための外筒部から成る第2のコ
    ネクタハウジングとから構成される簡易防水コネクタに
    おいて、 少なくとも前記第2のコネクタハウジングの内側フード
    部の外周面または内周面上に環状のシール突部を設け、
    第1と第2のコネクタハウジングの嵌合時に、前記シー
    ル突部が前記外筒部の内側面または前記内筒部の外側面
    に当接することを特徴とする簡易防水コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第1のコネクタハウジングの内側フ
    ード部前端部にシール突片が周設されると共に、前記第
    2のコネクタハウジングの外筒部内側の基底部に前記シ
    ール突片を嵌合するシール受部が周設された請求項1ま
    たは2記載の簡易防水コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記第2のコネクタハウジングの外筒部
    の前端部にシール突片が周設されると共に、前記第1の
    コネクタハウジングの外側フード部の内側基底部に前記
    シール突片を嵌合するシール受部が周設された請求項1
    乃至3記載の簡易防水コネクタ。
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