JPH11125220A - 配管用クランプ - Google Patents

配管用クランプ

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JPH11125220A
JPH11125220A JP28813497A JP28813497A JPH11125220A JP H11125220 A JPH11125220 A JP H11125220A JP 28813497 A JP28813497 A JP 28813497A JP 28813497 A JP28813497 A JP 28813497A JP H11125220 A JPH11125220 A JP H11125220A
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clamp
fastening
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tube holding
piping
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Kenta Aoki
謙太 青木
Takayoshi Kataoka
敬善 片岡
Yoshitomi Matsuzaki
義富 松崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管用クランプにおいて、材料となる板材の
寸法を小さくし、配管にボルト等が当たらないようす
る。 【解決手段】 ヒーターホースの外周に嵌合する管保持
部10と、ボルト等を介してダッシュボードに締結され
る締結部20とを有する板金製配管用クランプ1におい
て、板材5の略中央部に締結部20となる舌状部25を
形成し、板材5の舌状部25の両側に位置する部位を管
保持部10の背後に折り返して一対の曲折部30を形成
し、各曲折部30の間にボルト等を収容する締結空間を
形成し、舌状部25を締結空間の奥方に位置するように
折り曲げて締結部20を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホースやチューブ
等の配管を保持する配管用クランプの改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
の配管用クランプとして、図5、図6(図5のC方向矢
視図)に示すようなものがある。この板金製クランプ1
01は、ホース102の外周に嵌合する管保持部110
と、ボルト103およびナット104を介して車体に締
結される締結部120と、管保持部110および締結部
120に連接して折り曲げられる曲折部130とを有し
ている。締結部120は曲折部130を挟んで管保持部
110と対向するように折り曲げて形成される。
【0003】しかしながら、このような従来の配管用ク
ランプ101にあっては、図6に示すように、ボルト1
03が曲折部130の外側に突出しているため、ホース
102をクランプ101に組み付ける際に、ボルト10
3がホース102に干渉する可能性がある。これを防止
するためにボルト103の中心線とヒーターホース10
2の中心間の距離L2を大きくすると、クランプ101
が大型化し、図7に示すように、クランプ101を形成
する板材105の縦方向の寸法H2が大きくなり、製品
のコストアップを招く。
【0004】また、従来の配管用クランプとして、図
8、図9(図8のD方向矢視図)に示すようなものがあ
る。この板金製クランプ201は、ホース202の外周
に嵌合する管保持部210と、ボルト203およびナッ
ト204を介して車体に締結される締結部220と、管
保持部210に連接して折り返される曲折部230とを
有している。締結部220は管保持部210の側方にオ
フセットして設けられている。
【0005】しかしながら、このような従来の配管用ク
ランプ201にあっては、ボルト203が曲折部230
の側方に突出しているため、ホース202が図9に2点
鎖線で示すように振動等により曲げられると、ボルト2
03がホース202に干渉する可能性がある。また、図
10に示すように、クランプ201を形成する板材20
5の横方向の寸法W3が大きくなり、製品のコストアッ
プを招く。
【0006】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、配管用クランプにおいて、材料となる板材の
寸法を小さくし、配管にボルト等が当たらないようにす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、配管の外周を嵌合させる管保持部と、締結手段を介
して被締結部材に締結される締結部とを薄板から成形し
てなる配管用クランプにおいて、薄板を配管の外周に略
沿うように湾曲させて管保持部を形成し、管保持部の周
方向の一側端縁部から管保持部の背後側に折り返すとと
もに、側折り返し部位と管保持部とに跨がる位置の管保
持部の軸方向の略中央部に開口を設けて一対の曲折部を
形成し、一対の曲折部の間に締結手段を収容可能とする
締結空間を形成し、締結部を締結空間の奥方に位置して
形成することにより、上記目的を達成する。
【0008】請求項2に記載の配管用クランプは、請求
項1に記載の発明において、曲折部の頂部を被締結部材
に対して締結手段の先端より高く突出させることによ
り、上記目的を達成する。
【0009】請求項3に記載の配管用クランプは、請求
項1または2に記載の発明において、締結手段は締結空
間を挿通して組み付けられる構成とすることにより、上
記目的を達成する。
【0010】請求項4に記載の配管用クランプは、請求
項1から3のいずれか一つに記載の発明において、締結
部は一対の曲折部の端縁どうしをつなぐ連結部から締結
空間側に延設された舌状部に形成することにより、上記
目的を達成する。
【0011】請求項5に記載の配管用クランプは、請求
項1から4のいずれか一つに記載の発明において、締結
部は管保持部の周方向の他端側縁である自由端部に対し
て上方に配置することにより、上記目的を達成する。
【0012】請求項6に記載の配管用クランプは、請求
項1から5のいずれか一つに記載の発明において、被締
結部材に当接してクランプの回り止めを行う回り止め部
を曲折部および締結部の基端に連接して形成することに
より、上記目的を達成する。
【0013】
【発明の作用】請求項1に記載の配管用クランプにおい
て、締結手段が一対の曲折部の間に画成された締結空間
に配置されているため、配管をクランプに組み付けた状
態で、配管が振動等により曲がっても、締結手段が配管
に当たって損傷を与えることを防止できる。
【0014】このように締結手段と配管の干渉が防止さ
れるため、締結手段を管保持部に近接して設けることが
可能となる。締結部が一対の曲折部の間で管保持部の背
後(締結空間の奥方)に位置するように形成される構造
のため、締結部が曲折部を挟んで管保持部と対向するよ
うに設けられる従来構造に比べると板材の縦方向の寸法
が小さく抑えられ、締結部が管保持部の側方にオフセッ
トして設けられる従来構造に比べると板材の横方向の寸
法が小さく抑えられ、クランプの小型軽量化がはかれ
る。
【0015】請求項2に記載の配管用クランプにおい
て、締結手段はその先端部が曲折部の頂部より突出しな
いため、配管をクランプに組み付ける際、締結手段が配
管に当たって損傷を与えることを防止できる。配管をク
ランプから取り外す際も、同様に各締結手段が配管に当
たって損傷を与えることを防止できる。
【0016】請求項3に記載の配管用クランプにおい
て、締結手段は一対の曲折部の間に画成される締結空間
を挿通して組み付けられる。
【0017】請求項4に記載の配管用クランプにおい
て、締結部は一対の曲折部の端縁どうしを連結して曲折
部を補強する。締結部から管保持部に作用する入力は、
一対の曲折部を伝わってそれぞれに入力される。
【0018】請求項5に記載の配管用クランプにおい
て、締結作業時に上方から差し込まれる締結手段や工具
に対して管保持部の自由端部が邪魔になることを防止で
きる。
【0019】請求項6に記載の配管用クランプにおい
て、回り止め部は被締結部材に当接してクランプの回り
止めを行う。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の配管用クランプは、ク
ランプを小型化しても、締結手段が配管に当たって損傷
を与えることを防止できる。また、クランプの材料費を
削減して製品のコストダウンがはかれる。
【0021】請求項2に記載の配管用クランプは、クラ
ンプを小型化しても、配管を脱着する際に締結手段が配
管に当たって損傷を与えることを防止できる。
【0022】請求項3に記載の配管用クランプは、締結
手段は締結空間を挿通して組み付けられることにより、
クランプの組み付け性を損なうことなく小型軽量化がは
かれる。
【0023】請求項4に記載の配管用クランプにおい
て、締結部は一対の曲折部の端縁どうしを連結して曲折
部を補強することにより、配管用クランプの剛性を確保
しつつ軽量化が図れる。
【0024】請求項5に記載の配管用クランプにおい
て、締結作業時に上方から差し込まれる締結手段や工具
に対して管保持部の自由端部が邪魔にならず、作業性を
高められる。
【0025】請求項6に記載の配管用クランプは、回り
止め部を曲折部および締結部の基端に連接して形成する
ことにより、クランプの材料費を削減するとともに、ク
ランプの小型軽量化がはかれる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0027】図1において、1はヒーターホース2を車
両のダッシュボードに取付けるクランプである。ヒータ
ーホース2はエンジン冷却水を車室内に設置されている
暖房用ヒーターコアに導く配管である。
【0028】板金製クランプ1は、図1〜図3に示すよ
うに、ヒーターホース2の外周が嵌合される管保持部1
0と、ボルト3およびナット4を介してダッシュボード
に締結される締結部20と、ボルト3がヒーターホース
2と干渉するのを防ぐように管保持部10の周方向の一
側端縁から連接して管保持部10の背後側へ折り返され
ると共に、この折り返し部位と管保持部10とに跨がる
位置の軸方向中央部に開口を設けることで形成した一対
の曲折部30とを有している。一対の曲折部30の間に
ボルト3およびナット4を収容する締結空間50が画成
される。
【0029】締結部20は、一対の曲折部30の端縁ど
うしをつなぐ連結部35から締結空間50側に延設した
舌状部25に形成され、ボルト3を貫通させる穴21を
有する。ボルト3はその図示しない基端部が車両のダッ
シュボードに結合されている。クランプ1は、その穴2
1にボルト3を貫通させ、その締結部20がボルト3に
螺合するナット4とダッシュボードの間に締め付け固定
される。
【0030】締結部20および曲折部30の基端側に連
接して回り止め部40が形成されている。回り止め部4
0は、図示しないダッシュボードに沿って曲折してお
り、締結部20がボルト3を介して締結されることによ
りダッシュボードに当接し、クランプ1の回り止めが図
られる。
【0031】図2に示すように、管保持部10はその断
面がヒーターホース2の外周に沿って湾曲しており、そ
の弾性復元力により嵌合したヒーターホース2の外周を
保持するようになっている。管保持部10の自由端部で
ある先端部12は外側に向けて曲折して形成され、ヒー
ターホース2をクランプ1に組み付ける際に管保持部1
0へと案内するようになっている。管保持部10の表面
には塩化ビニール材からなるコーティング層11が形成
され、金属部分がヒーターホース2等に触れることを防
止してヒーターホース2に損傷を与えないようになって
いる。
【0032】図4はクランプ1の素材である金属製薄板
から打ち抜いた平板状をした板材5を示しており、この
板材5をプレス加工により折り曲げて図1〜図3に示し
たクランプ1を形成する。板材5には曲折部30となる
部位にコの字状をした切り込み31が形成され、切り込
み31に囲まれる舌状部25を締結空間50の奥方に位
置するように折り曲げて締結部20が形成される。各曲
折部30の間に開口した締結空間50は、図3に示すよ
うに、ボルト3の延長方向に位置して開口し、また、管
保持部10の先端部12に対して穴21は上方に位置す
るようになっているので、エンジンルームの上方からク
ランプ1をダッシュボードに組み付ける際に、ナット4
や工具を容易に挿通させることができる。
【0033】一対の曲折部30はボルト3を挟むように
ボルト3の軸方向に沿ってダッシュボードから突出し、
その頂部32がボルト3の先端39が突出しないように
形成される。すなわち、ダッシュボードに対する各曲折
部30の頂部32の突出高さがボルト3の突出高さより
大きく設定される。また、先端部39は、管保持部10
の周外(径方向外側)の位置になるように設定される。
【0034】以上のように構成される本発明につき、次
に作用を説明する。
【0035】クランプ1をダッシュボードに組み付ける
際、ダッシュボードから突出したボルト3に締結部20
を嵌合させ、ナット4をボルト3に螺合させて締結部2
0をダッシュボードに締結する。図1に示すように、ナ
ット4および工具を締結空間50から挿通させてボルト
3に螺合させることにより、クランプ1の組み付け性を
確保できる。
【0036】ヒーターホース2をクランプ1に組み付け
る際、クランプ1の管保持部10にヒーターホース2の
外周を嵌合させる。このとき、図1に示すように、ボル
ト3はその先端部39が各曲折部30の間に収まってい
るため、ヒーターホース2に当たって損傷を与えること
を防止できる。ヒーターホース2をクランプ1から取り
外す際も、同様に各ボルト3がヒーターホース2に当た
って損傷を与えることを防止できる。
【0037】ボルト3が各曲折部30の間に配置されて
いるため、ヒーターホース2をクランプ1に組み付けた
状態で、ヒーターホース2が振動等により曲がっても、
ボルト3がヒーターホース2に当たって損傷を与えるこ
とを防止できる。
【0038】このようにクランプ1はボルト3がヒータ
ーホース2に干渉しないため、ボルト3を管保持部10
に近接して設けることが可能となり、図2に示すよう
に、ボルト3の中心線O3とヒーターホース2の中心O2
間の距離L1を小さくして、クランプ1の小型化がはか
れる。
【0039】また、クランプ1は締結部20が一対の曲
折部30の間で管保持部10の背後に位置するように折
り曲げられて設けられる構造のため、図5、図6に示す
ように締結部が曲折部の外側に設けられる従来構造に比
べると、板材5の縦方向の寸法Hが小さく抑えられ、材
料費を削減するとともに、クランプ1の軽量化がはかれ
る。
【0040】さらに、クランプ1は締結部20が各曲折
部30の間に設けられる構造のため、図8、図9に示す
ように締結部が管保持部に対してオフセットして設けら
れる従来構造に比べると、板材5の横方向の寸法Wが小
さく抑えられ、材料費を削減するとともに、クランプ1
の軽量化がはかれる。
【0041】なお、上記実施の形態では、クランプ1に
保持される配管としてヒーターホース2が設けられてい
るが、クランプ1によって金属管等を保持することも可
能である。
【0042】上記実施の形態は請求項1との関係におい
て、ボルト3およびナット4が締結手段に、ダッシュボ
ードが被締結部材に、それぞれ対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す配管用クランプの
斜視図である。
【図2】同じく図1の矢印A方向から見た側面図であ
る。
【図3】同じく図1の矢印B方向から見た正面図であ
る。
【図4】同じくクランプの板材の平面図である。
【図5】従来例を示す配管用クランプの斜視図である。
【図6】同じく図5の矢印C方向から見た側面図であ
る。
【図7】同じくクランプの板材の平面図である。
【図8】別の従来例を示す配管用クランプの斜視図であ
る。
【図9】同じく図8の矢印D方向から見た平面図であ
る。
【図10】同じくクランプの板材の平面図である。
【符号の説明】
1 クランプ 2 ヒーターホース(配管) 3 ボルト(締結手段) 4 ナット(締結手段) 5 板材 10 管保持部 20 締結部 25 舌状部 30 曲折部 31 切り込み 40 回り止め部 50 締結空間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配管の外周を嵌合させる管保持部と、 締結手段を介して被締結部材に締結される締結部とを薄
    板から成形してなる配管用クランプにおいて、 前記薄板を前記配管の外周に略沿うように湾曲させて管
    保持部を形成し、 該管保持部の周方向の一側端縁部から前記管保持部の背
    後側に折り返すとともに、側折り返し部位と管保持部と
    に跨がる位置の管保持部の軸方向の略中央部に開口を設
    けて一対の曲折部を形成し、 該一対の曲折部の間に前記締結手段を収容可能とする締
    結空間を形成し、 前記締結部を該締結空間の奥方に位置するように形成し
    たことを特徴とする配管用クランプ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の配管用クランプにおい
    て、 前記曲折部の頂部を前記被締結部材に対して締結した際
    の前記締結手段の前記管保持部側の先端より管保持部側
    に突出させ、 締結手段の管保持部側の先端を管保持部の周外に配置し
    たことを特徴とする配管用クランプ。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の配管用クランプ
    において、 前記締結手段は前記締結空間を挿通して組み付けられる
    構成としたことを特徴とする配管用クランプ。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれか一つに記載の配
    管用クランプにおいて、 前記締結部は前記一対の曲折部の端縁どうしをつなぐ連
    結部から前記締結空間側に延設された舌状部に形成した
    ことを特徴とする配管用クランプ。
  5. 【請求項5】請求項1から4のいずれか一つに記載の配
    管用クランプにおいて、 前記締結部は前記管保持部の周方向の他端側縁である自
    由端部に対して上方に配置したことを特徴とする配管用
    クランプ。
  6. 【請求項6】請求項1から5のいずれか一つに記載の配
    管用クランプにおいて、 前記被締結部材に当接してクランプの回り止めを行う回
    り止め部を前記曲折部の基端縁に連接して形成したこと
    を特徴とする配管用クランプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009127830A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Daihatsu Motor Co Ltd 配索配管用クランプ
CN113646549A (zh) * 2019-03-26 2021-11-12 五十铃自动车株式会社 被紧固物

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