JPH11123993A - 自動車のボデーピラーのためのエネルギ吸収性の被覆体 - Google Patents

自動車のボデーピラーのためのエネルギ吸収性の被覆体

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JPH11123993A
JPH11123993A JP10228865A JP22886598A JPH11123993A JP H11123993 A JPH11123993 A JP H11123993A JP 10228865 A JP10228865 A JP 10228865A JP 22886598 A JP22886598 A JP 22886598A JP H11123993 A JPH11123993 A JP H11123993A
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holding rail
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付しやすい構造が得られるようにし、不都
合な負荷方向においても、エネルギ吸収性のエレメント
がボデーピラーから離れる方向で側方に屈曲することを
回避し、さらに走行運転中のエネルギ吸収性の被覆体に
よるばたつきノイズを回避する。 【解決手段】 エネルギ吸収性のエレメント14が、ボ
デーピラー2に向いた側で、長手方向延在長さの少なく
とも部分領域で、異形に成形された保持レール16によ
って支持されており、該保持レールが部分的に形状結合
的にボデーピラー2に当て付けられていて、該ボデーピ
ラーに局所的に固定的に結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のボデーピ
ラーのためのエネルギ吸収性の被覆体であって、該被覆
体が、乗室内に位置する、ボデーピラーの領域に設けら
れていて、少なくとも1つの被覆部と、被覆部とボデー
ピラーとの間に配置されたエネルギ吸収性のエレメント
とを有しており、エネルギ吸収性のエレメントが、金属
薄板から成る、中空室を仕切る支持体によって形成され
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5163730号明細書に開
示された、自動車のボデーピラーのためのエネルギ吸収
性の被覆体は、被覆部と、被覆部とボデーピラーとの間
に配置されたエネルギ吸収性のエレメントとから構成さ
れている。一体的に形成されて異形に成形された、金属
薄板から成るエネルギ吸収性のエレメントは、背後に位
置するボデーピラーと一緒に、閉じられた中空室を形成
し、少なくとも1つの脚部で直接的にボデーピラーに位
置固定されている。エネルギ吸収性のエレメントの、端
部側に湾曲した形状を有する他方の脚部は、その自由端
部で、ボデーピラーに固定されることなしに当て付けら
れている。被覆部は、このような構成において部分的に
直接に、一体的なエネルギ吸収性のエレメントに支持さ
れており、このエレメントに、両面接着ベルトなどを介
して固定的に結合されている。
【0003】このような配置関係が有する欠点は、エネ
ルギ吸収性のエレメントの第2の脚部をボデーピラーに
固定せずに載着することにより、エネルギ吸収性のエレ
メントが、不都合な、すなわち斜めの負荷方向において
側方に変位し、ほぼヒンジ軸線を中心にしてボデーピラ
ーから離れる方向で屈曲するおそれがあることである。
これにより、頭部衝突衝撃時にもたらされるエネルギ吸
収作用が著しく減じられてしまう。さらに、エネルギ吸
収性のエレメントの、自由に載置された第2の脚部は、
走行運転時に望ましくないばたつきノイズを生ぜしめる
おそれがある。さらに、ボデーピラーにおけるエネルギ
吸収性のエレメントの位置適正な位置決め、ならびに、
エネルギ吸収性のエレメントにおける被覆体の位置適正
な位置決めが組付時には困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のエネルギ吸収性の被覆体を改良して、組
付しやすい構造が得られるとともに、不都合な負荷方向
においても、エネルギ吸収性のエレメントがボデーピラ
ーから離れる方向で側方に屈曲することが回避され、さ
らに走行運転中のエネルギ吸収性の被覆体によるばたつ
きノイズが回避されるような、エネルギ吸収性の被覆体
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、エネルギ吸収性のエレメントが、
ボデーピラーに向いた側で、長手方向延在長さの少なく
とも部分領域で、異形に成形された保持レールによって
支持されており、該保持レールが部分的に形状結合的に
ボデーピラーに当て付けられていて、該ボデーピラーに
局所的に固定的に結合されているようにした。
【0006】本発明の有利な構成は請求項2以下に記載
されている。
【0007】
【発明の効果】本発明により得られる主な利点は、エネ
ルギ吸収性のエレメントの両脚部に少なくとも局所的に
結合された、異形に成形された保持レールが配置される
ことにより、頭部衝突衝撃時に不都合な負荷方向が生じ
ても、有効なエネルギ吸収が達成されることにある。ボ
デーピラーの外輪郭に部分的に保持レールの形状を適合
することにより、この保持レールは、エネルギ吸収性の
エレメントと一緒に、ボデーピラーに簡単に位置決め
し、固定することができる。走行運転中のばたつきノイ
ズは、エネルギ吸収性のエレメントを両側で保持するこ
とにより回避される。被覆部は簡単に保持レールまたは
ボデーピラーに、差込結合部を介して固定することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に示した実施の
形態について説明する。
【0009】図1に部分的に示した乗用車1は、Aピラ
ーによって形成されたボデーピラー2を有している。こ
のボデーピラーは、乗室3に向いた側に、エネルギ吸収
性の被覆体4を備えている。このエネルギ吸収性の被覆
体4によって、乗員の衝撃値が、頭部衝突の場合に著し
く減じられる。このボデーピラー2は、図3〜図5に示
したように少なくとも、異形に成形された内側薄板5と
異形に成形された外側薄板6とから構成されている。さ
らにボデーピラー2は、内側薄板5と外側薄板6との間
に、付加的な補強薄板7、または、ボデーピラー2の内
側の中空室に配置された詳細には図示していない補強管
を有している。内側薄板5と補強薄板7と外側薄板6と
は、フランジ8,9で適宜な方法で一緒に纏められて1
つの閉じた中空支持体を形成している。フランジ8はフ
ロントウィンドウ10を受容するために役立つ。このフ
ロントウィンドウ10は接着体11の介在下で所定の位
置に保持されている。フランジ9には、シール体12が
取り付けられている。このシール体はドアウィンドウ1
3またはドアフレームと協働する。エネルギ吸収性の被
覆体4は、少なくとも1つのエネルギ吸収性のエレメン
ト14と車両乗員に向いた被覆部15とを有している。
【0010】本発明によれば、横断面で見てほぼU字形
に成形された、エネルギ吸収性のエレメント14は、ボ
デーピラー2に向いた側で、少なくとも部分的に、異形
に成形された保持レール16に結合されている。この保
持レール16は、部分的に形状結合的にボデーピラー2
に当て付けられており、このボデーピラーに、局所的に
不動に結合されている。保持レール16とエネルギ吸収
性のエレメント14とは予め製造された構成ユニット1
7を形成する。この構成ユニットはボデーピラー2の内
側薄板5に固定可能である。このことはリベット、ね
じ、溶接等によって行われる。図4においては例えば構
成ユニット17をボデーピラー2に保持するためのリベ
ット18が示されている。保持レール16も、構成ユニ
ット17のエネルギ吸収性のエレメント14も、直接的
にボデーピラー2に固定することができる。
【0011】エネルギ吸収性のエレメント14は長手方
向延在長さ全体にわたって、互いに所定の間隔を置いた
2つの脚部19,20を有している。両脚部19,20
の自由端部は、保持レール16の同じ方向に向いた内側
に位置するフランジ21,22に局所的に固定的な結合
されている(図5)。保持レール16のフランジ21,
22は図7に示したように局所的にのみ設けられてい
る。保持レール16のフランジ21は、突出した方形の
舌片32によって形成されている。これらの舌片はエネ
ルギ吸収性のエレメント14の脚部19の対応する押曲
部33の内側に当て付けられており、この場所で固定さ
れている。この実施例においては、互いに所定の間隔を
置いた2つの舌片32が保持レール16に設けられてい
る。保持レール16のフランジ22は、U字形の一体成
形部34のそれぞれ外側に位置するウェブを形成してい
る。保持レール16にはやはり所定の間隔を置いた2つ
の一体成形部34が設けられている。これらのU字形の
一体成形部34相互間では保持レール16は切り欠かれ
ている。下側の一体成形部34の下方でも、保持レール
16はやはり切り欠かれている。各U字形の一体成形部
34は図5に示したように、フランジ22を形成するウ
ェブと、結合ウェブ35と、内側のウェブ36とから構
成されている。内側のウェブ36は保持レール16の輪
郭に続いて一体的に設けられている。保持レール16
と、エネルギ吸収性のエレメント14の脚部19,20
との結合は、この実施例においては複数の点溶接によっ
て行なわれる。一般的には、保持レール16とエネルギ
吸収性のエレメント14との結合は、溶接、ろう接、接
着、変形加工、通し結合などによって行なうことができ
る。保持レール16とエネルギ吸収性のエレメント14
とはそれぞれ鋼薄板またはアルミニウム薄板から製造さ
れていてよい。
【0012】この実施例においては、保持レール16は
鋼薄板から製造されていて、エネルギ吸収性のエレメン
ト14はアルミニウム薄板から製造されている。保持レ
ール16はエネルギ吸収性のエレメントよりも大きな壁
厚を有している。両部分の壁厚はほぼ0.5〜2.0m
mであり、経験的に算出される。保持レール16は図2
に相応して、エネルギ吸収性のエレメント14を下方に
向かって寸法Aだけ超えて突出している。上方に向かっ
ては、エネルギ吸収性のエレメント14が、保持レール
16に対して寸法Bだけ突出している。車両乗員に向い
た被覆部15は連続的に、エネルギ吸収性のエレメント
14に対して所定の間隔Cを置いて延びており、第1の
実施例によれば、保持レール16に局所的にのみ固定さ
れている(図3)。このために、細長く延びる保持レー
ル16の両端部には、エネルギ吸収性のエレメント14
の脚部20に向いた側に、それぞれ1つの隆起した支持
フランジ23が設けられている。各支持フランジ23に
は1つの長孔24が形成されている。この長孔には、ば
ね弾性的な保持クランプ25が挿入されている。各保持
クランプ25には被覆部15の固定ウェブ26の自由端
部が差込可能である。保持レール16の下側の支持フラ
ンジ23は、エネルギ吸収性のエレメント14の外方で
延びているので、被覆部15は簡単に保持レール16に
位置固定可能である(図2)。
【0013】ボデーピラー2に保持レール16を固定す
るために、かつ、保持レール16の上側の支持フランジ
23に被覆部15を保持するために、エネルギ吸収性の
エレメント14はこのような領域において、細長いスリ
ット開口27を有している。上側の支持フランジ23は
エネルギ吸収性のエレメント14の細長いスリット開口
27を貫通している(図3)。被覆部15に設けられた
固定ウェブ26は、保持レール16の、所定の間隔を置
いた両支持フランジ23の領域において局所的にのみ形
成されている。各固定ウェブ26は支持フランジ23に
対してほぼ直角に向けられている。各固定ウェブ26の
自由端部には、少なくとも1つの側方に突出した保持ノ
ーズ28が形成されている。この保持ノーズは、保持ク
ランプ25の保持舌片29に背後から係合する。端部側
の脚部19,20の間に延びる、エネルギ吸収性のエレ
メント14の壁部分30は、手前に支承された被覆部1
5に対して所定の間隔Cを置いて延びている。走行運転
中の騒音発生を回避するために、被覆体15とエネルギ
吸収性のエレメント14との間に局所的に、フェルト間
挿体が設けられてよい(図示せず)。図2、図7および
図8に示したように、構成部分17の付加的な固定のた
めに、エネルギ吸収性のエレメント14の上端部に、屈
曲したホルダ31が設けられている。このホルダは、ボ
デーピラー2の内側薄板5に位置固定可能である。この
ことは、リベットまたはねじによって行なわれてよい。
ホルダ31はエネルギ吸収性のエレメント14の壁区分
30と一体的に形成されている。
【0014】この実施例においては、本発明によるエネ
ルギ吸収性の被覆体4はAピラーに設けられている。し
かしながら、この被覆体は車両のBピラー、Cピラー、
Dピラーまたは側方の天井長手方向ビームに配置されて
いてもよい。
【0015】図9は被覆部15を固定するための第2の
実施例である。このような配置関係においては、被覆部
15′はボデーピラー2に局所的に固定されている。被
覆部15の固定ウェブ26′がエネルギ吸収性のエレメ
ント14の細長いスリット開口27′を貫通している。
固定ウェブ26′は組付面の領域においてボデーピラー
2に対してほぼ直角に向けられている。図9に示したよ
うに、ボデーピラー2の内側薄板5の長孔24′には、
ばね弾性的な保持クランプ25′が挿入されている。側
方に突出した、固定ウェブ26′の保持ノーズ28′は
保持クランプ25′の保持舌片29′に背後から係合し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車を、ボデーピラーがフロントウィンドウ
とドアウィンドウとの間に配置され、このボデーピラー
が乗室側でエネルギ吸収性の被覆体を備えている状態で
示す部分側面図である。
【図2】本発明によるエネルギ吸収性の被覆体の第1の
実施例のエネルギ吸収性のエレメントと保持レールと
を、図1の符号Xで示した部分を拡大した状態で示した
図である。
【図3】図2のIII−III線に沿って示した拡大断
面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿って示した拡大断面図
である。
【図5】図2のV−V線に沿って示した拡大断面図であ
る。
【図6】図3の矢印Rの方向で、エネルギ吸収性のエレ
メントおよび保持レールを見た図である。
【図7】エネルギ吸収性のエレメントおよび保持レール
とを示す分解図である。
【図8】ボデーピラーと、保持レールと、エネルギ吸収
性のエレメントとから形成された前製造された構成ユニ
ットと、被覆部とを示す別の分解図である。
【図9】本発明によるエネルギ吸収性の被覆体の第2の
実施例を、被覆部がボデーピラーに固定可能である状態
で示す、図3と同様の断面図である。
【符号の説明】
1 乗用車、 2 ボデーピラー、 3 乗室、 4
被覆体、 5 内側薄板、 6 外側薄板、 7 補強
薄板、 8,9 フランジ、 10 フロントウィンド
ウ、 11 接着体、 12 シール体、 13 ドア
ウィンドウ、14 エネルギ吸収性のエレメント、 1
5,15′ 被覆部、 16 保持レール、 17 構
成ユニット、 18 リベット、 19,20 脚部、
21,22 フランジ、 23 支持フランジ、 2
4,24′ 長孔、 25,25′ 保持クランプ、
26,26′ 固定ウェブ、 27,27′ スリット
開口、 28,28′ 保持ノーズ、 29,29′
保持舌片、 30 壁区分、 31 ホルダ、 32
舌片、 33 押曲部、 34 一体成形部、35 結
合ウェブ、 36 ウェブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒャエル メンキング ドイツ連邦共和国 ノイハウゼン ヴァル トシュトラーセ 8

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のボデーピラーのためのエネルギ
    吸収性の被覆体であって、該被覆体が、乗室内に位置す
    る、ボデーピラーの領域に設けられていて、少なくとも
    1つの被覆部と、被覆部とボデーピラーとの間に配置さ
    れたエネルギ吸収性のエレメントとを有しており、エネ
    ルギ吸収性のエレメントが、金属薄板から成る、中空室
    を仕切る支持体によって形成されている形式のものにお
    いて、 エネルギ吸収性のエレメント(14)が、ボデーピラー
    (2)に向いた側で、長手方向延在長さの少なくとも部
    分領域で、異形に成形された保持レール(16)によっ
    て支持されており、該保持レールが部分的に形状結合的
    にボデーピラー(2)に当て付けられていて、該ボデー
    ピラーに局所的に固定的に結合されていることを特徴と
    する、自動車のボデーピラーのためのエネルギ吸収性の
    被覆体。
  2. 【請求項2】 エネルギ吸収性のエレメント(14)と
    保持レール(16)とが、前製造された構成ユニット
    (17)を形成している、請求項1記載のエネルギ吸収
    性の被覆体。
  3. 【請求項3】 エネルギ吸収性のエレメント(14)が
    横断面で見てほぼU字形に成形されており、両脚部(1
    9,20)の自由端部が、保持レール(16)の、同じ
    方向に向けられた、内側に位置するフランジ(21,2
    2)に局所的に結合されている、請求項1または2記載
    のエネルギ吸収性の被覆体。
  4. 【請求項4】 エネルギ吸収性のエレメント(14)
    が、溶接、ろう接、接着、変形加工などによって保持レ
    ール(16)に結合されている、請求項3記載のエネル
    ギ吸収性の被覆体。
  5. 【請求項5】 保持レール(16)とエネルギ吸収性の
    エレメント(14)とが、リベット結合、溶接結合また
    はねじ結合によってボデーピラー(2)に固定されてい
    る、請求項1記載のエネルギ吸収性の被覆体。
  6. 【請求項6】 保持レール(16)がアルミニウム薄板
    または鋼薄板から製造されていて、エネルギ吸収性のエ
    レメント(14)もアルミニウム薄板または鋼薄板から
    製造されており、金属薄板の厚さがほぼ0.5〜2.0
    mmである、請求項1から5までのいずれか1項記載の
    エネルギ吸収性の被覆体。
  7. 【請求項7】 保持レール(16)が、異形に成形され
    たエネルギ吸収性のエレメント(14)を下方に向かっ
    て所定の寸法(A)だけ超えて突出している、請求項1
    から6までのいずれか1項記載のエネルギ吸収性の被覆
    体。
  8. 【請求項8】 エネルギ吸収性のエレメント(14)
    が、保持レール(16)を上方に向かって、所定の寸法
    (B)だけ超えて突出している、請求項1から7までの
    いずれか1項記載のエネルギ吸収性の被覆体。
  9. 【請求項9】 エネルギ吸収性のエレメント(14)に
    対して所定の間隔を置いて手前に支承されて配置された
    被覆部(15)が局所的に保持レール(16)に固定さ
    れている、請求項1から8までのいずれか1項記載のエ
    ネルギ吸収性の被覆体。
  10. 【請求項10】 エネルギ吸収性のエレメント(14)
    に対して所定の間隔を置いて手前に支承されて配置され
    た被覆部(15′)が局所的にボデーピラー(2)に固
    定されている、請求項1から9までのいずれか1項記載
    のエネルギ吸収性の被覆体。
  11. 【請求項11】 保持レール(16)をボデーピラー
    (2)に固定し、被覆部(15,15′)を保持レール
    (16)またはボデーピラー(2)に固定するために、
    エネルギ吸収性のエレメント(14)に、少なくとも1
    つの細長いスリット開口(27,27′)が形成されて
    いる、請求項1から10までのいずれか1項記載のエネ
    ルギ吸収性の被覆体。
  12. 【請求項12】 細長く延びる保持レール(16)の両
    端部に、長孔(24)を備えた各1つの支持フランジ
    (23)が形成されており、この長孔(24)に、ばね
    弾性的な保持クランプ(25)が挿入されており、各保
    持クランプ(25)内に、被覆部(15)の固定ウェブ
    (26)の自由端部が差し込み可能である、請求項1か
    ら11までのいずれか1項記載のエネルギ吸収性の被覆
    体。
  13. 【請求項13】 保持レール(16)の上側の支持フラ
    ンジ(23)が、エネルギ吸収性のエレメント(14)
    の細長いスリット開口(27)を貫通して突出してい
    る、請求項1から12までのいずれか1項記載のエネル
    ギ吸収性の被覆体。
  14. 【請求項14】 被覆部(15)の固定ウェブ(26)
    が、保持レール(16)の突出した支持フランジ(2
    3)に対してほぼ直角に向けられている、請求項1から
    13までのいずれか1項記載のエネルギ吸収性の被覆
    体。
  15. 【請求項15】 エネルギ吸収性のエレメント(14)
    の細長いスリット開口(27′)を貫通して突出する、
    被覆部(15′)の固定ウェブ(26′)が保持クラン
    プ(25′)内に差し込み可能であり、ボデーピラー
    (2)の内側薄板(5)の長孔(24′)内に挿入され
    た保持クランプ(25′)が保持舌片(29′)を有し
    ており、該保持舌片が、固定ウェブ(26′)の突出す
    る保持ノーズ(28′)によって被覆部(15′)の組
    付時に背後から係合させられるようになっている、請求
    項1から14までのいずれか1項記載のエネルギ吸収性
    の被覆体。
  16. 【請求項16】 各固定ウェブ(26,26′)がその
    自由端部で、局所的に突出した保持ノーズ(28,2
    8′)を有しており、該保持ノーズが保持クランプ(2
    5,25′)の保持舌片(29,29′)に背後から係
    合している、請求項1から15までのいずれか1項記載
    のエネルギ吸収性の被覆体。
  17. 【請求項17】 被覆部(15,15′)とエネルギ吸
    収性のエレメント(14)との間に局所的に、ばたつき
    ノイズを回避するためのフェルト間挿体が介在されてい
    る、請求項1から16までのいずれか1項記載のエネル
    ギ吸収性の被覆体。
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