JPH11119609A - 画像形成装置及びその表示制御方法 - Google Patents
画像形成装置及びその表示制御方法Info
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- JPH11119609A JPH11119609A JP9294985A JP29498597A JPH11119609A JP H11119609 A JPH11119609 A JP H11119609A JP 9294985 A JP9294985 A JP 9294985A JP 29498597 A JP29498597 A JP 29498597A JP H11119609 A JPH11119609 A JP H11119609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- image forming
- recording material
- door
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者の紙詰まり処理時間の短縮と作業性の
向上を可能とした画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成処理の各種設定モード及び各種
状態表示を行うメッセージディスプレー700と、該メ
ッセージディスプレー700とは異なる位置に配置され
た前ドア内表示部850とを有する。そして、この前ド
ア内表示部850を、画像形成手段への記録材の取り込
み中に発生した紙詰まり故障の処理用に設けられた扉よ
り装置内部に配置し、紙詰まり故障に対する処理手順を
表示するようにした。
向上を可能とした画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成処理の各種設定モード及び各種
状態表示を行うメッセージディスプレー700と、該メ
ッセージディスプレー700とは異なる位置に配置され
た前ドア内表示部850とを有する。そして、この前ド
ア内表示部850を、画像形成手段への記録材の取り込
み中に発生した紙詰まり故障の処理用に設けられた扉よ
り装置内部に配置し、紙詰まり故障に対する処理手順を
表示するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙詰まり処理等の
表示を行う複写機の画像形成装置、及びその表示制御方
法に関する。
表示を行う複写機の画像形成装置、及びその表示制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の画像形成装置として
は例えば電子写真式複写機が知られている。この複写機
で紙詰まりが検知されたときは、複写機の操作部上の液
晶画面に、複写機内に残った用紙の処理手順をアニメー
ション処理で表示して、紙詰まり処理の改善を図ること
が行われている。
は例えば電子写真式複写機が知られている。この複写機
で紙詰まりが検知されたときは、複写機の操作部上の液
晶画面に、複写機内に残った用紙の処理手順をアニメー
ション処理で表示して、紙詰まり処理の改善を図ること
が行われている。
【0003】また、複写機の前扉内に、位置に対応した
番号とLED表示とを組み合わせて、複写機内に残った
用紙の位置を示すことも行われていた。
番号とLED表示とを組み合わせて、複写機内に残った
用紙の位置を示すことも行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、複写機の使用者が紙詰まりの処理を行うと
き、実際に処理をする位置と操作部の配置位置との位置
関係の違いから、紙詰まりの処理をしたままの姿勢で操
作部上の画面を見る事ができないという不便があった。
来例では、複写機の使用者が紙詰まりの処理を行うと
き、実際に処理をする位置と操作部の配置位置との位置
関係の違いから、紙詰まりの処理をしたままの姿勢で操
作部上の画面を見る事ができないという不便があった。
【0005】また、番号とLED表示とを組み合わせた
ものを前扉内に配置したものでは、表現できる情報が少
ないため、処理手順が分かりづらいという問題があっ
た。これらの点から紙詰まり処理の作業性が悪化し、作
業者はその処理に多くの時間を費やす必要があった。
ものを前扉内に配置したものでは、表現できる情報が少
ないため、処理手順が分かりづらいという問題があっ
た。これらの点から紙詰まり処理の作業性が悪化し、作
業者はその処理に多くの時間を費やす必要があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、使用者
の紙詰まり処理時間の短縮と作業性の向上を可能とした
画像形成装置、及び紙詰まり処理表示の改善を可能とし
た画像形成装置の表示制御方法を提供することを目的と
する。
の紙詰まり処理時間の短縮と作業性の向上を可能とした
画像形成装置、及び紙詰まり処理表示の改善を可能とし
た画像形成装置の表示制御方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明では、記録材を取り込んで該記録材に対
して画像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成
処理の各種設定モード及び各種状態表示を行う第1の表
示手段と、該第1の表示手段とは異なる位置に配置され
た第2の表示手段とを有する画像形成装置であって、前
記第2の表示手段は、前記画像形成手段への記録材の取
り込み中に発生した記録材の詰まり故障の処理用に設け
られた扉より装置内部に配置され、前記記録材の詰まり
故障に対する処理手順を表示するものである。
に、第1の発明では、記録材を取り込んで該記録材に対
して画像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成
処理の各種設定モード及び各種状態表示を行う第1の表
示手段と、該第1の表示手段とは異なる位置に配置され
た第2の表示手段とを有する画像形成装置であって、前
記第2の表示手段は、前記画像形成手段への記録材の取
り込み中に発生した記録材の詰まり故障の処理用に設け
られた扉より装置内部に配置され、前記記録材の詰まり
故障に対する処理手順を表示するものである。
【0008】第2の発明では、上記第1の発明におい
て、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明を
投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶ユ
ニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前記
第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライト
手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、前記第1及
び第2の液晶ユニットを共通に制御する第1の液晶コン
トローラを有するものである。
て、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明を
投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶ユ
ニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前記
第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライト
手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、前記第1及
び第2の液晶ユニットを共通に制御する第1の液晶コン
トローラを有するものである。
【0009】第3の発明では、上記第1の発明におい
て、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明を
投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶ユ
ニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前記
第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライト
手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、前記第2の
液晶ユニットを制御する第2の液晶コントローラと、前
記第2の液晶コントローラを制御して前記第2の液晶ユ
ニットを常時に駆動すると共に、前記第2のバックライ
ト手段の点灯/消灯に応じて前記第2の表示手段を表示
状態/非表示状態に制御する制御手段とを有するもので
ある。
て、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明を
投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶ユ
ニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前記
第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライト
手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、前記第2の
液晶ユニットを制御する第2の液晶コントローラと、前
記第2の液晶コントローラを制御して前記第2の液晶ユ
ニットを常時に駆動すると共に、前記第2のバックライ
ト手段の点灯/消灯に応じて前記第2の表示手段を表示
状態/非表示状態に制御する制御手段とを有するもので
ある。
【0010】第4の発明では、上記第2または第3の発
明において、前記第1の液晶コントローラからの制御信
号を入力し、前記第1及び第2の液晶ユニットを制御す
る制御信号を出力するバッファ手段を有するものであ
る。
明において、前記第1の液晶コントローラからの制御信
号を入力し、前記第1及び第2の液晶ユニットを制御す
る制御信号を出力するバッファ手段を有するものであ
る。
【0011】第5の発明では、搬送路を通して記録材を
取り込んで該記録材に対して画像形成処理を行う画像形
成手段と、前記画像形成処理の各種設定モード及び各種
状態表示を行う第1の表示手段と、前記画像形成手段へ
の記録材の取り込み中に発生した記録材の詰まり故障の
処理用に設けられた扉より装置内部に配置され、前記記
録材の詰まり故障に対する処理手順を表示する第2の表
示手段とを有する画像形成装置であって、前記第2の表
示手段を表示状態/非表示状態に制御する制御手段を備
えたものである。
取り込んで該記録材に対して画像形成処理を行う画像形
成手段と、前記画像形成処理の各種設定モード及び各種
状態表示を行う第1の表示手段と、前記画像形成手段へ
の記録材の取り込み中に発生した記録材の詰まり故障の
処理用に設けられた扉より装置内部に配置され、前記記
録材の詰まり故障に対する処理手順を表示する第2の表
示手段とを有する画像形成装置であって、前記第2の表
示手段を表示状態/非表示状態に制御する制御手段を備
えたものである。
【0012】第6の発明では、上記第5の発明におい
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段を有し、前
記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の開状態を検知
したとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御するよ
うにしたものである。
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段を有し、前
記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の開状態を検知
したとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御するよ
うにしたものである。
【0013】第7の発明では、上記第5の発明におい
て、前記記録材の詰まり故障を検知する詰まり故障検知
手段を有し、前記制御手段は、前記詰まり故障検知手段
が記録材の詰まり故障を検知したとき、前記第2の表示
手段を表示状態に制御するようにしたものである。
て、前記記録材の詰まり故障を検知する詰まり故障検知
手段を有し、前記制御手段は、前記詰まり故障検知手段
が記録材の詰まり故障を検知したとき、前記第2の表示
手段を表示状態に制御するようにしたものである。
【0014】第8の発明では、上記第5の発明におい
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段と、前記記
録材の詰まり故障を検知する詰まり故障検知手段とを有
し、前記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の開状態
を検知し、且つ前記詰まり故障検知手段が記録材の詰ま
り故障を検知したとき、前記第2の表示手段を表示状態
に制御するようにしたものである。
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段と、前記記
録材の詰まり故障を検知する詰まり故障検知手段とを有
し、前記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の開状態
を検知し、且つ前記詰まり故障検知手段が記録材の詰ま
り故障を検知したとき、前記第2の表示手段を表示状態
に制御するようにしたものである。
【0015】第9の発明では、上記第5の発明におい
て、キー操作より情報を入力するキー入力手段を有し、
前記制御手段は、前記キー入力手段により所定の入力情
報が入力されたとき、前記第2の表示手段を表示状態に
制御するようにしたものである。
て、キー操作より情報を入力するキー入力手段を有し、
前記制御手段は、前記キー入力手段により所定の入力情
報が入力されたとき、前記第2の表示手段を表示状態に
制御するようにしたものである。
【0016】第10の発明では、上記第5の発明におい
て、前記搬送路上の記録材の有無を検知する記録材検知
手段を有し、前記制御手段は、前記記録材検知手段が搬
送路上に記録材が存在しないことを検知したとき、前記
第2の表示手段を非表示状態に制御するようにしたもの
である。
て、前記搬送路上の記録材の有無を検知する記録材検知
手段を有し、前記制御手段は、前記記録材検知手段が搬
送路上に記録材が存在しないことを検知したとき、前記
第2の表示手段を非表示状態に制御するようにしたもの
である。
【0017】第11の発明では、上記第5の発明におい
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段を有し、前
記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知
したとき、前記第2の表示手段を非表示状態に制御する
ようにしたものである。
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段を有し、前
記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知
したとき、前記第2の表示手段を非表示状態に制御する
ようにしたものである。
【0018】第12の発明では、上記第5の発明におい
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段と、前記搬
送路上の記録材の有無を検出する記録材検知手段とを有
し、前記制御手段は、前記記録材検知手段が搬送路上に
記録材が存在しないことを検知したとき、前記扉を閉状
態にすることを示す情報を前記第2の表示手段に表示
し、前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知したとき、
前記第2の表示手段を非表示状態に制御するようにした
ものである。
て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段と、前記搬
送路上の記録材の有無を検出する記録材検知手段とを有
し、前記制御手段は、前記記録材検知手段が搬送路上に
記録材が存在しないことを検知したとき、前記扉を閉状
態にすることを示す情報を前記第2の表示手段に表示
し、前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知したとき、
前記第2の表示手段を非表示状態に制御するようにした
ものである。
【0019】第13の発明では、記録材を取り込んで該
記録材に対して画像形成処理を行う画像形成手段と、前
記画像形成処理の各種設定モード及び各種状態表示を行
う第1の表示手段と、前記画像形成手段への記録材の取
り込み中に発生した記録材の詰まり故障の処理用に設け
られた扉より装置内部に配置された第2の表示手段とを
有する画像形成装置を用い、前記記録材の詰まり故障に
対する処理手順を前記第2の表示手段に表示する表示処
理を行うようにしたものである。
記録材に対して画像形成処理を行う画像形成手段と、前
記画像形成処理の各種設定モード及び各種状態表示を行
う第1の表示手段と、前記画像形成手段への記録材の取
り込み中に発生した記録材の詰まり故障の処理用に設け
られた扉より装置内部に配置された第2の表示手段とを
有する画像形成装置を用い、前記記録材の詰まり故障に
対する処理手順を前記第2の表示手段に表示する表示処
理を行うようにしたものである。
【0020】第14の発明では、上記第13の発明にお
いて、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明
を投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶
ユニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前
記第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライ
ト手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、さらに、
前記画像形成装置に第1の液晶コントローラを設け、こ
の第1の液晶コントローラにより前記第1及び第2の液
晶ユニットを共通に制御するようにしたものである。
いて、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明
を投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶
ユニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前
記第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライ
ト手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、さらに、
前記画像形成装置に第1の液晶コントローラを設け、こ
の第1の液晶コントローラにより前記第1及び第2の液
晶ユニットを共通に制御するようにしたものである。
【0021】第15の発明では、上記第13の発明にお
いて、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明
を投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶
ユニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前
記第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライ
ト手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、さらに、
前記第2の液晶ユニットを制御する第1の液晶コントロ
ーラを前記画像形成装置に設け、前記第1の液晶コント
ローラを制御して前記第2の液晶ユニットを常時に駆動
すると共に、前記第2のバックライト手段の点灯/消灯
に応じて前記第2の表示手段を表示状態/非表示状態に
制御するようにしたものである。
いて、前記第1の表示手段は、表示画面の背面から照明
を投射する第1のバックライト手段を有する第1の液晶
ユニットで構成すると共に、前記第2の表示手段は、前
記第1のバックライト手段と同機能の第2のバックライ
ト手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、さらに、
前記第2の液晶ユニットを制御する第1の液晶コントロ
ーラを前記画像形成装置に設け、前記第1の液晶コント
ローラを制御して前記第2の液晶ユニットを常時に駆動
すると共に、前記第2のバックライト手段の点灯/消灯
に応じて前記第2の表示手段を表示状態/非表示状態に
制御するようにしたものである。
【0022】第16の発明では、上記第14または第1
5の発明において、前記第1の液晶コントローラからの
制御信号を入力し、前記第1及び第2の液晶ユニットを
制御する制御信号を出力するバッファ手段を前記画像形
成装置に設けたものである。
5の発明において、前記第1の液晶コントローラからの
制御信号を入力し、前記第1及び第2の液晶ユニットを
制御する制御信号を出力するバッファ手段を前記画像形
成装置に設けたものである。
【0023】第17の発明では、搬送路を通して記録材
を取り込んで該記録材に対して画像形成処理を行う画像
形成手段と、前記画像形成処理の各種設定モード及び各
種状態表示を行う第1の表示手段と、前記画像形成手段
への記録材の取り込み中に発生した記録材の詰まり故障
の処理用に設けられた扉より装置内部に配置され、前記
記録材の詰まり故障に対する処理手順を表示する第2の
表示手段とを有する画像形成装置を用い、前記第2の表
示手段を表示状態/非表示状態に制御するようにしたも
のである。
を取り込んで該記録材に対して画像形成処理を行う画像
形成手段と、前記画像形成処理の各種設定モード及び各
種状態表示を行う第1の表示手段と、前記画像形成手段
への記録材の取り込み中に発生した記録材の詰まり故障
の処理用に設けられた扉より装置内部に配置され、前記
記録材の詰まり故障に対する処理手順を表示する第2の
表示手段とを有する画像形成装置を用い、前記第2の表
示手段を表示状態/非表示状態に制御するようにしたも
のである。
【0024】第18の発明では、上記第17の発明にお
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知手段を有し、前記扉検知手段が前記扉の開状態
を検知したとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御
するようにしたものである。
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知手段を有し、前記扉検知手段が前記扉の開状態
を検知したとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御
するようにしたものである。
【0025】第19の発明では、上記第17の発明にお
いて、前記画像形成装置は、前記記録材の詰まり故障を
検知する詰まり故障検知手段を有し、前記詰まり故障検
知手段が記録材の詰まり故障を検知したとき、前記第2
の表示手段を表示状態に制御するようにしたものであ
る。
いて、前記画像形成装置は、前記記録材の詰まり故障を
検知する詰まり故障検知手段を有し、前記詰まり故障検
知手段が記録材の詰まり故障を検知したとき、前記第2
の表示手段を表示状態に制御するようにしたものであ
る。
【0026】第20の発明では、上記第17の発明にお
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知手段と、前記記録材の詰まり故障を検知する詰
まり故障検知手段とを有し、前記扉検知手段が前記扉の
開状態を検知し、且つ前記詰まり故障検知手段が記録材
の詰まり故障を検知したとき、前記第2の表示手段を表
示状態に制御するようにしたものである。
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知手段と、前記記録材の詰まり故障を検知する詰
まり故障検知手段とを有し、前記扉検知手段が前記扉の
開状態を検知し、且つ前記詰まり故障検知手段が記録材
の詰まり故障を検知したとき、前記第2の表示手段を表
示状態に制御するようにしたものである。
【0027】第21の発明では、上記第17の発明にお
いて、前記画像形成装置は、キー操作より情報を入力す
るキー入力手段を有し、前記キー入力手段により所定の
入力情報が入力されたとき、前記第2の表示手段を表示
状態に制御するようにしたものである。
いて、前記画像形成装置は、キー操作より情報を入力す
るキー入力手段を有し、前記キー入力手段により所定の
入力情報が入力されたとき、前記第2の表示手段を表示
状態に制御するようにしたものである。
【0028】第22の発明では、上記第17の発明にお
いて、前記画像形成装置は、前記搬送路上の記録材の有
無を検出する記録材検知手段を有し、前記記録材検知手
段が搬送路上に記録材が存在しないことを検知したと
き、前記第2の表示手段を非表示状態に制御するように
したものである。
いて、前記画像形成装置は、前記搬送路上の記録材の有
無を検出する記録材検知手段を有し、前記記録材検知手
段が搬送路上に記録材が存在しないことを検知したと
き、前記第2の表示手段を非表示状態に制御するように
したものである。
【0029】第23の発明では、上記第17の発明にお
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知処理を有し、前記扉検知手段が前記扉の閉状態
を検知したとき、前記第2の表示手段を非表示状態に制
御するようにしたものである。
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知処理を有し、前記扉検知手段が前記扉の閉状態
を検知したとき、前記第2の表示手段を非表示状態に制
御するようにしたものである。
【0030】第24の発明では、上記第17の発明にお
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知手段と、前記搬送路上の記録材の有無を検出す
る記録材検知手段とを有し、前記記録材検知手段が搬送
路上に記録材が存在しないことを検知したとき、前記扉
を閉状態にすることを示す情報を前記第2の表示手段に
表示し、前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知したと
き、前記第2の表示手段を非表示状態に制御するように
したものである。
いて、前記画像形成装置は、前記扉の開閉状態を検知す
る扉検知手段と、前記搬送路上の記録材の有無を検出す
る記録材検知手段とを有し、前記記録材検知手段が搬送
路上に記録材が存在しないことを検知したとき、前記扉
を閉状態にすることを示す情報を前記第2の表示手段に
表示し、前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知したと
き、前記第2の表示手段を非表示状態に制御するように
したものである。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0032】図1は、本発明の第1実施形態に係る画像
形成装置の制御系の構成を示すブロック図であり、図2
は、本実施形態の画像形成装置の一例を示す断面構成図
である。
形成装置の制御系の構成を示すブロック図であり、図2
は、本実施形態の画像形成装置の一例を示す断面構成図
である。
【0033】まず、図2において、100は複写装置本
体、200は原稿の自動給送を行う循環式自動原稿送り
装置、即ちフィーダー(以下RDFと記す)、250は
仕分け装置、即ちソータであり、これらRDF200と
ソータ250は本体100に対して自在に組合わせ使用
出来るようになっている。
体、200は原稿の自動給送を行う循環式自動原稿送り
装置、即ちフィーダー(以下RDFと記す)、250は
仕分け装置、即ちソータであり、これらRDF200と
ソータ250は本体100に対して自在に組合わせ使用
出来るようになっている。
【0034】101は原積載置台としての原稿台ガラス
である。また、102は画像読取り手段としての光学系
であり、原稿照明ランプ(露光ランプ)103と、走査
ミラーと、レンズ143と、モータ104等から構成さ
れており、モータ104により走査しつつ露光ランプ1
03で原稿を照明し、原稿からの反射光を走査ミラーと
レンズにより感光体ドラム105に照射する。
である。また、102は画像読取り手段としての光学系
であり、原稿照明ランプ(露光ランプ)103と、走査
ミラーと、レンズ143と、モータ104等から構成さ
れており、モータ104により走査しつつ露光ランプ1
03で原稿を照明し、原稿からの反射光を走査ミラーと
レンズにより感光体ドラム105に照射する。
【0035】前記感光体ドラム105の回りには、1次
帯電器106と、ブランク露光ユニット107と、電位
センサ108と、現像器109と転写帯電器110と、
分離帯電器111と、クリーニング装置112とが装備
されていて、これら感光体ドラム105等により画像形
成手段が構成されている。
帯電器106と、ブランク露光ユニット107と、電位
センサ108と、現像器109と転写帯電器110と、
分離帯電器111と、クリーニング装置112とが装備
されていて、これら感光体ドラム105等により画像形
成手段が構成されている。
【0036】感光体ドラム105は、メインモータ11
3により第2図に示す矢印の方向に回転するもので、1
次帯電器106によりコロナ帯電されており、光学系1
02から原稿の反射光が照射されると、静電潜像が形成
される。この静電潜像は、現像器109により現像され
てトナー像として可視化される。
3により第2図に示す矢印の方向に回転するもので、1
次帯電器106によりコロナ帯電されており、光学系1
02から原稿の反射光が照射されると、静電潜像が形成
される。この静電潜像は、現像器109により現像され
てトナー像として可視化される。
【0037】一方、上段カセット114あるいは下段カ
セット115からピックアップローラ116、117を
介し、給紙ローラ118、119により本体100内に
送られた転写紙が、レジストローラ120によりトナー
像の先端と転写紙の先端とが一致するようにタイミング
がとられた後、感光体ドラム105に給送され、転写帯
電器110によりトナー像が転写される。この転写後、
転写紙は分離帯電器111により感光体ドラム105か
ら分離され、搬送ベルト121により定着器122に導
かれて加圧、加熱により定着され、この後排出ローラ1
23により本体100の外に排出される。
セット115からピックアップローラ116、117を
介し、給紙ローラ118、119により本体100内に
送られた転写紙が、レジストローラ120によりトナー
像の先端と転写紙の先端とが一致するようにタイミング
がとられた後、感光体ドラム105に給送され、転写帯
電器110によりトナー像が転写される。この転写後、
転写紙は分離帯電器111により感光体ドラム105か
ら分離され、搬送ベルト121により定着器122に導
かれて加圧、加熱により定着され、この後排出ローラ1
23により本体100の外に排出される。
【0038】また、感光体ドラム105はクリーニング
装置112により、その表面が清掃される。また、本体
100には、例えば4000枚の転写紙を収納し得るデ
ッキ124が装備されている。デッキ124のリフタ1
25は、給紙ローラ126に転写紙が常に当接するよう
に転写紙の量に応じて上昇する。
装置112により、その表面が清掃される。また、本体
100には、例えば4000枚の転写紙を収納し得るデ
ッキ124が装備されている。デッキ124のリフタ1
25は、給紙ローラ126に転写紙が常に当接するよう
に転写紙の量に応じて上昇する。
【0039】さらに図2において、127は排紙フラッ
パであり、両面記録側ないし多重記録側と排出側(ソー
タ250)の経路を切り替える。排出ローラ123から
送り出された転写紙は、この排紙フラッパ127により
両面記録側ないし多重記録側に切り替えられる。また、
128は下搬送パスであり、排出ローラ123から送り
出された転写紙を反転搬送パス129を介し転写紙を裏
返して再給紙トレイ130に導く。
パであり、両面記録側ないし多重記録側と排出側(ソー
タ250)の経路を切り替える。排出ローラ123から
送り出された転写紙は、この排紙フラッパ127により
両面記録側ないし多重記録側に切り替えられる。また、
128は下搬送パスであり、排出ローラ123から送り
出された転写紙を反転搬送パス129を介し転写紙を裏
返して再給紙トレイ130に導く。
【0040】また、131は両面記録と多重記録の経路
を切り替える多重フラッパであり、これを左方向に倒す
事により転写紙を搬送パス129に介さず、直接搬送パ
ス128に導く。132は経路133を通じて転写紙を
感光体ドラム105側に給紙する総紙ローラである。1
34は排紙フラッパ127の近傍に配置されて、該排紙
フラッパ127により排出側に切り替えられた転写紙を
機外に排出する排出ローラである。両面記録(両面複
写)や多重記録(多重複写)時には、排紙フラッパ12
7を上方に上げて、複写済みの転写紙を搬送パス12
8、129を介して裏返した状態で再給紙トレイ130
に格納する。このとき、両面記録時には多重フラッパ1
31を右方向へ倒し、また多重記録時には該多重フラッ
パ131を左方向へ倒しておく。
を切り替える多重フラッパであり、これを左方向に倒す
事により転写紙を搬送パス129に介さず、直接搬送パ
ス128に導く。132は経路133を通じて転写紙を
感光体ドラム105側に給紙する総紙ローラである。1
34は排紙フラッパ127の近傍に配置されて、該排紙
フラッパ127により排出側に切り替えられた転写紙を
機外に排出する排出ローラである。両面記録(両面複
写)や多重記録(多重複写)時には、排紙フラッパ12
7を上方に上げて、複写済みの転写紙を搬送パス12
8、129を介して裏返した状態で再給紙トレイ130
に格納する。このとき、両面記録時には多重フラッパ1
31を右方向へ倒し、また多重記録時には該多重フラッ
パ131を左方向へ倒しておく。
【0041】次に行う裏面記録時や多重記録時には、再
給紙トレイ130に格納されている転写紙が、下から1
枚づつ給紙ローラ132により経路133を介して本体
のレジストローラ120に導かれる。本体から転写紙を
反転して排出する時には、排紙フラッパ127を上方へ
上げ、フラッパ131を右方向へ倒し、複写済みの転写
紙を搬送パス129側へ搬送し、転写紙の後端が第1の
送りローラ140を通過した後に反転ローラ142によ
って第2の送りローラ側へ搬送し、排出ローラ134に
よって、転写紙を裏返して機外へ排出される。
給紙トレイ130に格納されている転写紙が、下から1
枚づつ給紙ローラ132により経路133を介して本体
のレジストローラ120に導かれる。本体から転写紙を
反転して排出する時には、排紙フラッパ127を上方へ
上げ、フラッパ131を右方向へ倒し、複写済みの転写
紙を搬送パス129側へ搬送し、転写紙の後端が第1の
送りローラ140を通過した後に反転ローラ142によ
って第2の送りローラ側へ搬送し、排出ローラ134に
よって、転写紙を裏返して機外へ排出される。
【0042】なお、転写紙の搬送路には、不図示の複数
の転写紙検出用のセンサがあり、各々のセンサに対し
て、所定タイミングまでに転写紙が到達しないことの検
知(遅延ジャム検知)、所定タイミングまでに転写紙が
センサから抜けないことの検知(滞留ジャム検知)、な
どの紙詰まり検知(ジャム検知)が行われ、紙詰まりが
検出された場合には、所定動作後に装置を停止させ、所
定の紙詰まり表示(ジャム表示)が行われる。
の転写紙検出用のセンサがあり、各々のセンサに対し
て、所定タイミングまでに転写紙が到達しないことの検
知(遅延ジャム検知)、所定タイミングまでに転写紙が
センサから抜けないことの検知(滞留ジャム検知)、な
どの紙詰まり検知(ジャム検知)が行われ、紙詰まりが
検出された場合には、所定動作後に装置を停止させ、所
定の紙詰まり表示(ジャム表示)が行われる。
【0043】図3は、上述の本体100に設けた操作部
600の配置構成例を示す図である。同図において、6
01はリセットキーで、コピーモードを標準モードにす
るとき使用する。602はストップキーで、コピーを中
止するとき使用する。603はスタートキーで、コピー
を開始するとき使用する。604はテンキーで、コピー
枚数の設定、テンキーからの数値入力に使用する。60
5はクリアキーで、コピー枚数を1にするとき、テンキ
ーからの数値入力をクリアするときに使用する。606
は暗証キーで、暗証モード設定時に使用する。607は
予熱キーで、予熱モードの設定/解除時に使用する。予
熱モードの設定時には定着器の温度を下げて消費電力を
少なくすることができる。608は割り込みキーで、割
り込みコピーをするとき使用する。609はユーザーモ
ードキーで、仕様設定、タイマー設定など、ユーザーモ
ードの設定/解除時に使用する。610はガイドキー
で、モードの説明を表示させるときに使用する。700
はメッセージディスプレイで、320*240ドットの
透過型LCD(液晶)ユニット701と、冷陰極管から
なるバックライト702で構成され、表面には15*2
0のキーマトリックスのタッチパネル703が配置さ
れ、各種設定モード表示や各種状態表示、また、タッチ
パネルのキー入力に対応したキー表示などが行われる。
600の配置構成例を示す図である。同図において、6
01はリセットキーで、コピーモードを標準モードにす
るとき使用する。602はストップキーで、コピーを中
止するとき使用する。603はスタートキーで、コピー
を開始するとき使用する。604はテンキーで、コピー
枚数の設定、テンキーからの数値入力に使用する。60
5はクリアキーで、コピー枚数を1にするとき、テンキ
ーからの数値入力をクリアするときに使用する。606
は暗証キーで、暗証モード設定時に使用する。607は
予熱キーで、予熱モードの設定/解除時に使用する。予
熱モードの設定時には定着器の温度を下げて消費電力を
少なくすることができる。608は割り込みキーで、割
り込みコピーをするとき使用する。609はユーザーモ
ードキーで、仕様設定、タイマー設定など、ユーザーモ
ードの設定/解除時に使用する。610はガイドキー
で、モードの説明を表示させるときに使用する。700
はメッセージディスプレイで、320*240ドットの
透過型LCD(液晶)ユニット701と、冷陰極管から
なるバックライト702で構成され、表面には15*2
0のキーマトリックスのタッチパネル703が配置さ
れ、各種設定モード表示や各種状態表示、また、タッチ
パネルのキー入力に対応したキー表示などが行われる。
【0044】図4は、メッセージディスプレー700の
表示及びキー配置例を示す図であり、同図(a)は標準
画面、同図(b)はジャム処理画面、同図(c)はジャ
ム処理後のドアを閉めることを示す画面の一例である。
表示及びキー配置例を示す図であり、同図(a)は標準
画面、同図(b)はジャム処理画面、同図(c)はジャ
ム処理後のドアを閉めることを示す画面の一例である。
【0045】図4(a)において、710は倍率、選択
給紙カセットコピー枚数などの表示部である。711は
縮小/拡大キーで、定型変倍の縮小/拡大時に使用す
る。712は等倍キーで、倍率を等倍(100%)に戻
すとき使用する。712は用紙選択キーで、オート用紙
選択、上段ぺーパリフタ119、下段ぺーパリフタ11
5、ペーパデッキ124、マルチ手差し150を選択す
るとき使用する。714はズームキーで、ズームモード
の設定時に使用する。715は少し小さめキーで、原稿
の画像を少し縮小(93%)してコピーするときに使用
する。716はコピー濃度キーで、コピー濃度をマニュ
アルで調整するとき使用する。717はAEキーで、A
Eモード(自動濃度調整)の設定/解除時に使用する。
718はソーターキーで、ソートモード、ステイプルソ
ートモード、グループモード選択時に使用する。719
は両面キーで、両面モードの設定/解除時に使用する。
720は応用モードキーで、基本画面に出ていない応用
モードを選択するとき使用する。
給紙カセットコピー枚数などの表示部である。711は
縮小/拡大キーで、定型変倍の縮小/拡大時に使用す
る。712は等倍キーで、倍率を等倍(100%)に戻
すとき使用する。712は用紙選択キーで、オート用紙
選択、上段ぺーパリフタ119、下段ぺーパリフタ11
5、ペーパデッキ124、マルチ手差し150を選択す
るとき使用する。714はズームキーで、ズームモード
の設定時に使用する。715は少し小さめキーで、原稿
の画像を少し縮小(93%)してコピーするときに使用
する。716はコピー濃度キーで、コピー濃度をマニュ
アルで調整するとき使用する。717はAEキーで、A
Eモード(自動濃度調整)の設定/解除時に使用する。
718はソーターキーで、ソートモード、ステイプルソ
ートモード、グループモード選択時に使用する。719
は両面キーで、両面モードの設定/解除時に使用する。
720は応用モードキーで、基本画面に出ていない応用
モードを選択するとき使用する。
【0046】次に、本実施形態の制御系を図1を用いて
説明する。
説明する。
【0047】図1において、1004は制御回路(コン
トローラ)で、CPU1004a、ROM1004b、
RAM1004c等から構成され、ROM1004bに
格納されたプログラムに基づいて複写シーケンスを総轄
制御する。サーミスタ302は、定着ローラ144の表
面温度を検出し、301でA/D変換された値が制御回
路1004に入力される。制御回路1004は、サーミ
スタ302の検出値により、定着ローラ144の表面温
度が所定値になるように制御している。高圧制御部30
3は、1次帯電器106、転写帯電器110等の帯電
系、及び現像器109等に所定の電位を印加する高圧ユ
ニット304の制御を行う。モータ制御部305は、各
種ステッピングモータやメイン駆動モータ等のモータ3
06の駆動を制御する。DC負荷制御部307は、ピッ
クアップローラ116用等のソレノイド、レジストロー
ラ120用等のクラッチ、及びファン等の駆動を制御す
る。
トローラ)で、CPU1004a、ROM1004b、
RAM1004c等から構成され、ROM1004bに
格納されたプログラムに基づいて複写シーケンスを総轄
制御する。サーミスタ302は、定着ローラ144の表
面温度を検出し、301でA/D変換された値が制御回
路1004に入力される。制御回路1004は、サーミ
スタ302の検出値により、定着ローラ144の表面温
度が所定値になるように制御している。高圧制御部30
3は、1次帯電器106、転写帯電器110等の帯電
系、及び現像器109等に所定の電位を印加する高圧ユ
ニット304の制御を行う。モータ制御部305は、各
種ステッピングモータやメイン駆動モータ等のモータ3
06の駆動を制御する。DC負荷制御部307は、ピッ
クアップローラ116用等のソレノイド、レジストロー
ラ120用等のクラッチ、及びファン等の駆動を制御す
る。
【0048】351は、複写機本体のドアの開閉状態を
検知するセンサ、352は、ジャム処理等に用いられる
搬送路上の転写紙の検知用センサ、308はその他のセ
ンサ類で、それぞれ制御回路1004に入力される。
検知するセンサ、352は、ジャム処理等に用いられる
搬送路上の転写紙の検知用センサ、308はその他のセ
ンサ類で、それぞれ制御回路1004に入力される。
【0049】ACドライバー1000は、原稿照明ラン
プ103等のAC負荷310、及び定着ヒータ311へ
のAC電源供給を制御する。また、原稿照明ランプ10
3、定着ヒータ311等の異常を検出し、シャットオフ
機能付きのメインスイッチ1001をオフ状態にする。
さらに、制御回路1004の制御により、メインスイッ
チ1001前後のAC入力が切り換えられて電源110
0に入力される。
プ103等のAC負荷310、及び定着ヒータ311へ
のAC電源供給を制御する。また、原稿照明ランプ10
3、定着ヒータ311等の異常を検出し、シャットオフ
機能付きのメインスイッチ1001をオフ状態にする。
さらに、制御回路1004の制御により、メインスイッ
チ1001前後のAC入力が切り換えられて電源110
0に入力される。
【0050】電源1100は、制御回路1004等にD
C電源を供給し、ACドライバー1000からのAC電
源が入力されると共に、入力電源プラグ311から、メ
インスイッチ1001、ドアスイッチ1007を介した
AC電源が電源1100に入力される。
C電源を供給し、ACドライバー1000からのAC電
源が入力されると共に、入力電源プラグ311から、メ
インスイッチ1001、ドアスイッチ1007を介した
AC電源が電源1100に入力される。
【0051】ペーパーデッキ124は、転写紙の積載枚
数を増やすための給紙装置、フィーダー200は、複数
枚の原稿を自動的にセットするための自動原稿送り装
置、ソーター250は、排出される転写紙を仕分けする
ための仕分け装置である。
数を増やすための給紙装置、フィーダー200は、複数
枚の原稿を自動的にセットするための自動原稿送り装
置、ソーター250は、排出される転写紙を仕分けする
ための仕分け装置である。
【0052】操作部600は、前述したように、タッチ
パネル703、LCD701、バックライト702等で
構成され、タッチパネル703からのキー入力信号、及
びスタートキー603等のキー入力信号は、キー入力部
650に一旦入力された後、バッファ部800を介し
て、制御部1004に入力される。
パネル703、LCD701、バックライト702等で
構成され、タッチパネル703からのキー入力信号、及
びスタートキー603等のキー入力信号は、キー入力部
650に一旦入力された後、バッファ部800を介し
て、制御部1004に入力される。
【0053】前ドア内表示部850は、複写機本体の前
ドアを開いた内部に配置され(図5参照)、LCD85
1及びバックライト852等で構成され、ジャム処理時
に、必要なジャム処理に対応したジャム処理画面が表示
される。
ドアを開いた内部に配置され(図5参照)、LCD85
1及びバックライト852等で構成され、ジャム処理時
に、必要なジャム処理に対応したジャム処理画面が表示
される。
【0054】この前ドア内表示部850は、通常時にフ
ロントドアを閉めた状態ではフロントドアによって覆わ
れて外部から見えないようなっている。ここで、前ドア
内表示部850のLCD851は、操作部600のLC
D701の視野角とは異なる視野角を有し、図6に示す
ように、ジャム処理時等におけるユーザーの視点を考慮
してその視野角は角度θに設定されている。これによ
り、ジャムが各給紙部のどこで発生しても、ユーザーは
姿勢を変えることなくLCD851の表示を見ながらジ
ャム処理を行うことができる。
ロントドアを閉めた状態ではフロントドアによって覆わ
れて外部から見えないようなっている。ここで、前ドア
内表示部850のLCD851は、操作部600のLC
D701の視野角とは異なる視野角を有し、図6に示す
ように、ジャム処理時等におけるユーザーの視点を考慮
してその視野角は角度θに設定されている。これによ
り、ジャムが各給紙部のどこで発生しても、ユーザーは
姿勢を変えることなくLCD851の表示を見ながらジ
ャム処理を行うことができる。
【0055】液晶コントローラ350は制御回路100
4によって制御され、液晶コントローラ350からの信
号は、バッファ部800によって、LCD701及びL
CD851に同一の信号として入力され、LCD701
及びLCD851に同一の画面表示が行われる。
4によって制御され、液晶コントローラ350からの信
号は、バッファ部800によって、LCD701及びL
CD851に同一の信号として入力され、LCD701
及びLCD851に同一の画面表示が行われる。
【0056】インバータ704には、制御回路1004
からの信号がバッファ部800を介して入力され、信号
が入力されたときには、バックライト702に600V
程度に昇圧された電圧が印加され、バックライト702
が点灯する。インバータ854も同様に、制御回路10
04からの信号がバッファ部800を介して入力され、
信号が入力されたときには、バックライト852に60
0V程度に昇圧された電圧が印加され、バックライト8
52が点灯する。
からの信号がバッファ部800を介して入力され、信号
が入力されたときには、バックライト702に600V
程度に昇圧された電圧が印加され、バックライト702
が点灯する。インバータ854も同様に、制御回路10
04からの信号がバッファ部800を介して入力され、
信号が入力されたときには、バックライト852に60
0V程度に昇圧された電圧が印加され、バックライト8
52が点灯する。
【0057】ここで、制御回路1004からバッファ部
800を介してインバータ704及びインバータ854
へ入力される制御信号は、インバータ704及びインバ
ータ854について、それぞれ独立した個別の信号で、
バックライト702とバックライト852は個別に点灯
可能となっている。
800を介してインバータ704及びインバータ854
へ入力される制御信号は、インバータ704及びインバ
ータ854について、それぞれ独立した個別の信号で、
バックライト702とバックライト852は個別に点灯
可能となっている。
【0058】制御回路1004は、必要に応じて、バッ
クライト702及びバックライト852を点灯/消灯す
ることで、操作部及び前ドア内表示部を表示状態/非表
示状態のいずれかに切り換える。キー853は、バッフ
ァ部800を介して制御回路1004に入力され、制御
回路1004は、キー853の状態を検出して、バック
ライト852の点灯と消灯を切り換えることも可能であ
る。
クライト702及びバックライト852を点灯/消灯す
ることで、操作部及び前ドア内表示部を表示状態/非表
示状態のいずれかに切り換える。キー853は、バッフ
ァ部800を介して制御回路1004に入力され、制御
回路1004は、キー853の状態を検出して、バック
ライト852の点灯と消灯を切り換えることも可能であ
る。
【0059】図7は、本実施形態の画像形成装置におけ
る制御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャ
ートである。
る制御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャ
ートである。
【0060】同図において、表示処理が開始されると、
ステップS5001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS5002でジ
ャム処理中か否かを判断し、ジャム処理中の時にはステ
ップS5003で、液晶コントローラ350を制御し
て、LCD701及びLCD851に図4(b)で示し
た様なジャム処理画面を表示する。ステップS5002
の判断で、ジャム処理中でない場合には、ステップS5
004で、LCD701及びLCD851に図4(a)
で示した様な標準画面を表示する。
ステップS5001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS5002でジ
ャム処理中か否かを判断し、ジャム処理中の時にはステ
ップS5003で、液晶コントローラ350を制御し
て、LCD701及びLCD851に図4(b)で示し
た様なジャム処理画面を表示する。ステップS5002
の判断で、ジャム処理中でない場合には、ステップS5
004で、LCD701及びLCD851に図4(a)
で示した様な標準画面を表示する。
【0061】次に、ステップS5005で、ドアスイッ
チ開閉検知351により、ドアが開けられているかどう
か判断し、開けられていると判断された場合には、ステ
ップS5006で、インバータ854を制御して、前ド
ア内表示部850のLCD851用のバックライト85
2を点灯し、ステップS5002へジャンプする。ステ
ップS5005でドアが開けられていないと判断された
ときには、ステップS5007でバックライト852を
消灯し、ステップS5002へジャンプする。以後、ス
テップS5002からS5007を繰り返す。
チ開閉検知351により、ドアが開けられているかどう
か判断し、開けられていると判断された場合には、ステ
ップS5006で、インバータ854を制御して、前ド
ア内表示部850のLCD851用のバックライト85
2を点灯し、ステップS5002へジャンプする。ステ
ップS5005でドアが開けられていないと判断された
ときには、ステップS5007でバックライト852を
消灯し、ステップS5002へジャンプする。以後、ス
テップS5002からS5007を繰り返す。
【0062】次に本発明の第2実施形態を説明する。
【0063】なお、本実施形態の構成は、上記図1及び
図2に示したものと同様であり、上記第1実施形態と異
なる点は、制御回路1004の表示処理が図8に示すよ
うになる点である。
図2に示したものと同様であり、上記第1実施形態と異
なる点は、制御回路1004の表示処理が図8に示すよ
うになる点である。
【0064】図8は、本発明の第2実施形態に係る画像
形成装置の制御回路1004の表示処理の一例を示すフ
ローチャートである。なお、このフローチャートで示さ
れる本実施形態の表示処理プログラムはROM1004
bに格納されている。
形成装置の制御回路1004の表示処理の一例を示すフ
ローチャートである。なお、このフローチャートで示さ
れる本実施形態の表示処理プログラムはROM1004
bに格納されている。
【0065】図8において、表示処理が開始されると、
ステップS6001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS6002で、
紙検知352により、ジャム処理中で紙が機内に残って
いるか否か判断し、残っている時にはステップS600
3で、インバータ854を制御して、前ドア内表示部8
50のLCD851用のバックライト852を点灯し、
ステップS6005で、液晶コントローラ350を制御
して、LCD701及びLCD851に図4(b)で示
した様なジャム処理画面を表示する。
ステップS6001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS6002で、
紙検知352により、ジャム処理中で紙が機内に残って
いるか否か判断し、残っている時にはステップS600
3で、インバータ854を制御して、前ドア内表示部8
50のLCD851用のバックライト852を点灯し、
ステップS6005で、液晶コントローラ350を制御
して、LCD701及びLCD851に図4(b)で示
した様なジャム処理画面を表示する。
【0066】ステップS6002の判断で、残っていな
い場合には、ステップS6004で、バックライト85
2を消灯し、ステップS6006で、LCD701及び
LCD851に図4(a)で示した様な標準画面を表示
する。以後、ステップS6002からS6006を繰り
返す。
い場合には、ステップS6004で、バックライト85
2を消灯し、ステップS6006で、LCD701及び
LCD851に図4(a)で示した様な標準画面を表示
する。以後、ステップS6002からS6006を繰り
返す。
【0067】次に、本発明の第3実施形態を説明する。
【0068】なお、本実施形態の構成は、上記図1及び
図2に示したものと同様であり、上記第1実施形態と異
なる点は、制御回路1004の表示処理が図9に示すよ
うになる点である。
図2に示したものと同様であり、上記第1実施形態と異
なる点は、制御回路1004の表示処理が図9に示すよ
うになる点である。
【0069】図9は、本発明の第3実施形態に係る画像
形成装置の制御回路1004の表示処理の一例を示すフ
ローチャートである。なお、このフローチャートで示さ
れる本実施形態の表示処理プログラムはROM1004
bに格納されている。
形成装置の制御回路1004の表示処理の一例を示すフ
ローチャートである。なお、このフローチャートで示さ
れる本実施形態の表示処理プログラムはROM1004
bに格納されている。
【0070】同図において、表示処理が開始されると、
ステップS7001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS7002で、
液晶コントローラ350を制御して、LCD701及び
LCD851に図4(b)で示した様なジャム処理画面
を表示する。
ステップS7001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS7002で、
液晶コントローラ350を制御して、LCD701及び
LCD851に図4(b)で示した様なジャム処理画面
を表示する。
【0071】次にステップS7003で、ジャム処理中
か否か判断し、ジャム処理中でない場合には、ステップ
S7002へジャンプする。ステップS7003の判断
で、ジャム処理中と判断された場合には、ステップS7
004で、液晶コントローラ350を制御して、LCD
701及びLCD851に図4(b)で示した様なジャ
ム処理画面を表示する。
か否か判断し、ジャム処理中でない場合には、ステップ
S7002へジャンプする。ステップS7003の判断
で、ジャム処理中と判断された場合には、ステップS7
004で、液晶コントローラ350を制御して、LCD
701及びLCD851に図4(b)で示した様なジャ
ム処理画面を表示する。
【0072】さらに、ステップS7005で、ドアスイ
ッチ開閉検知351により、ドアが開いているか否か判
断し、ドアが開いているときには、ステップS7006
で、インバータ854を制御して、前ドア内表示部85
0のLCD851用のバックライト852を点灯する。
ステップS7005の判断で、ドアが開いていないと判
断されたときには、ステップS7007で、バックライ
ト852を消灯する。
ッチ開閉検知351により、ドアが開いているか否か判
断し、ドアが開いているときには、ステップS7006
で、インバータ854を制御して、前ドア内表示部85
0のLCD851用のバックライト852を点灯する。
ステップS7005の判断で、ドアが開いていないと判
断されたときには、ステップS7007で、バックライ
ト852を消灯する。
【0073】そして、ステップS7008で、紙検知3
52により、紙が機内に残っているか否か判断し、残っ
ている場合にはステップS7004にジャンプする。ス
テップS7008の判断で、残っていない時には、ステ
ップS7009で、ドアスイッチ開閉検知351により
ドアが閉じられているか否か判断し、ドアが閑じれてい
ないときには、ステップS7010で液晶コントローラ
350を制御して、LCD701及びLCD851に図
4(c)で示した様なドアを閉じる画面を表示し、ステ
ップS7009にジャンプする。ステップS7009の
判断で、ドアが閉じられたときには、ステップS701
1で、バックライト852を消灯し、ステップS700
2にジャンプする。
52により、紙が機内に残っているか否か判断し、残っ
ている場合にはステップS7004にジャンプする。ス
テップS7008の判断で、残っていない時には、ステ
ップS7009で、ドアスイッチ開閉検知351により
ドアが閉じられているか否か判断し、ドアが閑じれてい
ないときには、ステップS7010で液晶コントローラ
350を制御して、LCD701及びLCD851に図
4(c)で示した様なドアを閉じる画面を表示し、ステ
ップS7009にジャンプする。ステップS7009の
判断で、ドアが閉じられたときには、ステップS701
1で、バックライト852を消灯し、ステップS700
2にジャンプする。
【0074】次に、本発明の第4実施形態を説明する。
【0075】なお、本実施形態の構成は、上記図1及び
図2に示したものと同様であり、上記第1実施形態と異
なる点は、制御回路1004の表示処理が図10に示す
ようになる点である。
図2に示したものと同様であり、上記第1実施形態と異
なる点は、制御回路1004の表示処理が図10に示す
ようになる点である。
【0076】図10は、本発明の第4実施形態に係る画
像形成装置の制御回路1004の表示処理の一例を示す
フローチャートである。なお、このフローチャートで示
される本実施形態の表示処理プログラムはROM100
4bに格納されている。
像形成装置の制御回路1004の表示処理の一例を示す
フローチャートである。なお、このフローチャートで示
される本実施形態の表示処理プログラムはROM100
4bに格納されている。
【0077】同図において、表示処理が開始されると、
ステップS8001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS8002で、
ジャム処理中か否かを判断し、ジャム処理中の時にはス
テップS8003で、液晶コントローラ350を制御し
て、LCD701及びLCD851に図4(b)で示し
た様なジャム処理画面を表示する。ステップS8002
の判断で、ジャム処理中でない場合には、ステップS8
004で、LCD701及びLCD851に図4(a)
で示した様な標準画面を表示する。
ステップS8001で操作部600のLCD701用の
バックライト702を点灯し、ステップS8002で、
ジャム処理中か否かを判断し、ジャム処理中の時にはス
テップS8003で、液晶コントローラ350を制御し
て、LCD701及びLCD851に図4(b)で示し
た様なジャム処理画面を表示する。ステップS8002
の判断で、ジャム処理中でない場合には、ステップS8
004で、LCD701及びLCD851に図4(a)
で示した様な標準画面を表示する。
【0078】次にステップS8005で、前ドア内表示
部850のキー入力853がオンされているか否か判断
し、オンされているときにはステップS8006で、イ
ンバータ854を制御して、前ドア内表示部850のL
CD851用のバックライト852を点灯する。ステッ
プS8005の判断でオンされていない場合には、ステ
ップS8007で、バックライト852を消灯する。以
後、ステップS8002からS8007を繰り返す。
部850のキー入力853がオンされているか否か判断
し、オンされているときにはステップS8006で、イ
ンバータ854を制御して、前ドア内表示部850のL
CD851用のバックライト852を点灯する。ステッ
プS8005の判断でオンされていない場合には、ステ
ップS8007で、バックライト852を消灯する。以
後、ステップS8002からS8007を繰り返す。
【0079】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0080】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
14の発明によれば、装置の使用者に、第1の表示手段
だけでなく、装置内部の第2の表示手段を見ながら紙詰
まり処理を実施することを可能とし、紙詰まり処理時間
の短縮と作業性の向上を図ることが可能となる。
14の発明によれば、装置の使用者に、第1の表示手段
だけでなく、装置内部の第2の表示手段を見ながら紙詰
まり処理を実施することを可能とし、紙詰まり処理時間
の短縮と作業性の向上を図ることが可能となる。
【0081】第2乃至第4の発明、及び第15乃至第1
7の発明によれば、制御手段の簡素化及び小型化だけな
く、コストダウンや省電力化を図ることが可能となる。
7の発明によれば、制御手段の簡素化及び小型化だけな
く、コストダウンや省電力化を図ることが可能となる。
【0082】第5及び第18の発明によれば、制御手段
の安定化及び低ノイズ化を可能とする。
の安定化及び低ノイズ化を可能とする。
【0083】第6乃至第13の発明、及び第19乃至第
26の発明によれば、装置の使用者に、第1の表示手段
だけでなく、装置内部の第2の表示手段を見ながら紙詰
まり処理を実施することを可能とし、さらに、第2の表
示手段を必要なときだけ表示状態にすることにより、使
用者の作業性の向上と装置の省電力化を可能とする。
26の発明によれば、装置の使用者に、第1の表示手段
だけでなく、装置内部の第2の表示手段を見ながら紙詰
まり処理を実施することを可能とし、さらに、第2の表
示手段を必要なときだけ表示状態にすることにより、使
用者の作業性の向上と装置の省電力化を可能とする。
【図1】本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の制
御系の構成を示すブロック図である。
御系の構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態の画像形成装置の一例を示す断面
構成図である。
構成図である。
【図3】図2中の本体100に設けた操作部600の配
置構成例を示す図である。
置構成例を示す図である。
【図4】図3中のメッセージディスプレ一700の表示
及びキー配置例を示す図である。
及びキー配置例を示す図である。
【図5】前扉を開けた状態を示す図である。
【図6】前ドア内表示部のLCDの視野角を示す図であ
る。
る。
【図7】第1実施形態の画像形成装置における制御回路
1004の表示処理の一例を示すフローチャートであ
る。
1004の表示処理の一例を示すフローチャートであ
る。
【図8】本発明の第2実施形態に係る画像形成装置の制
御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャート
である。
御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャート
である。
【図9】本発明の第3実施形態に係る画像形成装置の制
御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャート
である。
御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャート
である。
【図10】本発明の第4実施形態に係る画像形成装置の
制御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャー
トである。
制御回路1004の表示処理の一例を示すフローチャー
トである。
350 液晶コントローラ(第1の液晶コントローラ) 351 ドアスイッチ開閉検知(扉検知手段) 352 紙検知(記録材検知手段) 700 メッセージディスプレー(第1の表示手段) 701 LCD(第1の液晶ユニット) 702 バックライト(第1のバックライト手段) 800 バッファ部(バッファ手段) 850 前ドア内表示部(第2の表示手段) 851 LCD(第2の液晶ユニット) 852 バックライト(第2のバックライト手段) 853 キー入力(キー入力手段) 1004 コントローラ(制御手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 15/00 526 G03G 15/00 526 (72)発明者 岸本 浩彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (24)
- 【請求項1】 記録材を取り込んで該記録材に対して画
像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成処理の
各種設定モード及び各種状態表示を行う第1の表示手段
と、該第1の表示手段とは異なる位置に配置された第2
の表示手段とを有する画像形成装置であって、 前記第2の表示手段は、前記画像形成手段への記録材の
取り込み中に発生した記録材の詰まり故障の処理用に設
けられた扉より装置内部に配置され、前記記録材の詰ま
り故障に対する処理手順を表示することを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】 前記第1の表示手段は、表示画面の背面
から照明を投射する第1のバックライト手段を有する第
1の液晶ユニットで構成すると共に、前記第2の表示手
段は、前記第1のバックライト手段と同機能の第2のバ
ックライト手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、 前記第1及び第2の液晶ユニットを共通に制御する第1
の液晶コントローラを有することを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記第1の表示手段は、表示画面の背面
から照明を投射する第1のバックライト手段を有する第
1の液晶ユニットで構成すると共に、前記第2の表示手
段は、前記第1のバックライト手段と同機能の第2のバ
ックライト手段を有する第2の液晶ユニットで構成し、 前記第2の液晶ユニットを制御する第2の液晶コントロ
ーラと、 前記第2の液晶コントローラを制御して前記第2の液晶
ユニットを常時に駆動すると共に、前記第2のバックラ
イト手段の点灯/消灯に応じて前記第2の表示手段を表
示状態/非表示状態に制御する制御手段とを有すること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記第1の液晶コントローラからの制御
信号を入力し、前記第1及び第2の液晶ユニットを制御
する制御信号を出力するバッファ手段を有することを特
徴とする請求項2または請求項3記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 搬送路を通して記録材を取り込んで該記
録材に対して画像形成処理を行う画像形成手段と、前記
画像形成処理の各種設定モード及び各種状態表示を行う
第1の表示手段と、前記画像形成手段への記録材の取り
込み中に発生した記録材の詰まり故障の処理用に設けら
れた扉より装置内部に配置され、前記記録材の詰まり故
障に対する処理手順を表示する第2の表示手段とを有す
る画像形成装置であって、 前記第2の表示手段を表示状態/非表示状態に制御する
制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段
を有し、 前記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の開状態を検
知したとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御する
ことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記記録材の詰まり故障を検知する詰ま
り故障検知手段を有し、 前記制御手段は、前記詰まり故障検知手段が記録材の詰
まり故障を検知したとき、前記第2の表示手段を表示状
態に制御することを特徴とする請求項5記載の画像形成
装置。 - 【請求項8】 前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段
と、前記記録材の詰まり故障を検知する詰まり故障検知
手段とを有し、 前記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の開状態を検
知し、且つ前記詰まり故障検知手段が記録材の詰まり故
障を検知したとき、前記第2の表示手段を表示状態に制
御することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 キー操作より情報を入力するキー入力手
段を有し、前記制御手段は、前記キー入力手段により所
定の入力情報が入力されたとき、前記第2の表示手段を
表示状態に制御することを特徴とする請求項5記載の画
像形成装置。 - 【請求項10】 前記搬送路上の記録材の有無を検知す
る記録材検知手段を有し、 前記制御手段は、前記記録材検知手段が搬送路上に記録
材が存在しないことを検知したとき、前記第2の表示手
段を非表示状態に制御することを特徴とする請求項5記
載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記扉の開閉状態を検知する扉検知手
段を有し、 前記制御手段は、前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検
知したとき、前記第2の表示手段を非表示状態に制御す
ることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記扉の開閉状態を検知する扉検知手
段と、前記搬送路上の記録材の有無を検出する記録材検
知手段とを有し、 前記制御手段は、前記記録材検知手段が搬送路上に記録
材が存在しないことを検知したとき、前記扉を閉状態に
することを示す情報を前記第2の表示手段に表示し、前
記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知したとき、前記第
2の表示手段を非表示状態に制御することを特徴とする
請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項13】 記録材を取り込んで該記録材に対して
画像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成処理
の各種設定モード及び各種状態表示を行う第1の表示手
段と、前記画像形成手段への記録材の取り込み中に発生
した記録材の詰まり故障の処理用に設けられた扉より装
置内部に配置された第2の表示手段とを有する画像形成
装置を用い、 前記記録材の詰まり故障に対する処理手順を前記第2の
表示手段に表示する表示処理を行うことを特徴とする画
像形成装置の表示制御方法。 - 【請求項14】 前記第1の表示手段は、表示画面の背
面から照明を投射する第1のバックライト手段を有する
第1の液晶ユニットで構成すると共に、前記第2の表示
手段は、前記第1のバックライト手段と同機能の第2の
バックライト手段を有する第2の液晶ユニットで構成
し、 さらに、前記画像形成装置に第1の液晶コントローラを
設け、この第1の液晶コントローラにより前記第1及び
第2の液晶ユニットを共通に制御することを特徴とする
請求項13記載の画像形成装置の表示制御方法。 - 【請求項15】 前記第1の表示手段は、表示画面の背
面から照明を投射する第1のバックライト手段を有する
第1の液晶ユニットで構成すると共に、前記第2の表示
手段は、前記第1のバックライト手段と同機能の第2の
バックライト手段を有する第2の液晶ユニットで構成
し、 さらに、前記第2の液晶ユニットを制御する第1の液晶
コントローラを前記画像形成装置に設け、 前記第1の液晶コントローラを制御して前記第2の液晶
ユニットを常時に駆動すると共に、前記第2のバックラ
イト手段の点灯/消灯に応じて前記第2の表示手段を表
示状態/非表示状態に制御することを特徴とする請求項
13記載の画像形成装置の表示制御方法。 - 【請求項16】 前記第1の液晶コントローラからの制
御信号を入力し、前記第1及び第2の液晶ユニットを制
御する制御信号を出力するバッファ手段を前記画像形成
装置に設けたことを特徴とする請求項14または請求項
15記載の画像形成装置の表示制御方法。 - 【請求項17】 搬送路を通して記録材を取り込んで該
記録材に対して画像形成処理を行う画像形成手段と、前
記画像形成処理の各種設定モード及び各種状態表示を行
う第1の表示手段と、前記画像形成手段への記録材の取
り込み中に発生した記録材の詰まり故障の処理用に設け
られた扉より装置内部に配置され、前記記録材の詰まり
故障に対する処理手順を表示する第2の表示手段とを有
する画像形成装置を用い、 前記第2の表示手段を表示状態/非表示状態に制御する
ことを特徴とする画像形成装置の表示制御方法。 - 【請求項18】 前記画像形成装置は、前記扉の開閉状
態を検知する扉検知手段を有し、 前記扉検知手段が前記扉の開状態を検知したとき、前記
第2の表示手段を表示状態に制御することを特徴とする
請求項17記載の画像形成装置の表示制御方法。 - 【請求項19】 前記画像形成装置は、前記記録材の詰
まり故障を検知する詰まり故障検知手段を有し、 前記詰まり故障検知手段が記録材の詰まり故障を検知し
たとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御すること
を特徴とする請求項17記載の画像形成装置の表示制御
方法。 - 【請求項20】 前記画像形成装置は、前記扉の開閉状
態を検知する扉検知手段と、前記記録材の詰まり故障を
検知する詰まり故障検知手段とを有し、 前記扉検知手段が前記扉の開状態を検知し、且つ前記詰
まり故障検知手段が記録材の詰まり故障を検知したと
き、前記第2の表示手段を表示状態に制御することを特
徴とする請求項17記載の画像形成装置の表示制御方
法。 - 【請求項21】 前記画像形成装置は、キー操作より情
報を入力するキー入力手段を有し、 前記キー入力手段により所定の入力情報が入力されたと
き、前記第2の表示手段を表示状態に制御することを特
徴とする請求項17記載の画像形成装置の表示制御方
法。 - 【請求項22】 前記画像形成装置は、前記搬送路上の
記録材の有無を検出する記録材検知手段を有し、 前記記録材検知手段が搬送路上に記録材が存在しないこ
とを検知したとき、前記第2の表示手段を非表示状態に
制御することを特徴とする請求項17記載の画像形成装
置の表示制御方法。 - 【請求項23】 前記画像形成装置は、前記扉の開閉状
態を検知する扉検知処理を有し、 前記扉検知手段が前記扉の閉状態を検知したとき、前記
第2の表示手段を非表示状態に制御することを特徴とす
る請求項17記載の画像形成装置の表示制御方法。 - 【請求項24】 前記画像形成装置は、前記扉の開閉状
態を検知する扉検知手段と、前記搬送路上の記録材の有
無を検出する記録材検知手段とを有し、 前記記録材検知手段が搬送路上に記録材が存在しないこ
とを検知したとき、前記扉を閉状態にすることを示す情
報を前記第2の表示手段に表示し、前記扉検知手段が前
記扉の閉状態を検知したとき、前記第2の表示手段を非
表示状態に制御することを特徴とする請求項17記載の
画像形成装置の表示制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9294985A JPH11119609A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 画像形成装置及びその表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9294985A JPH11119609A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 画像形成装置及びその表示制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11119609A true JPH11119609A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17814862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9294985A Pending JPH11119609A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 画像形成装置及びその表示制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11119609A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006091686A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Ricoh Co Ltd | 電子装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び記録媒体 |
JP2007192994A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、サブユニットの交換方法、及び画像形成装置の保守方法 |
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EP2662731A2 (en) | 2012-05-11 | 2013-11-13 | Ricoh Company, Ltd. | Indicator and image forming apparatus incorporating same |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP9294985A patent/JPH11119609A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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