JPH10307511A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10307511A
JPH10307511A JP9119469A JP11946997A JPH10307511A JP H10307511 A JPH10307511 A JP H10307511A JP 9119469 A JP9119469 A JP 9119469A JP 11946997 A JP11946997 A JP 11946997A JP H10307511 A JPH10307511 A JP H10307511A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
image forming
forming apparatus
unit
door
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Application number
JP9119469A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Hirooka
和彦 廣岡
Yoshihiro Funamizu
善浩 船水
Tetsuya Nozaki
哲也 野崎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication of JPH10307511A publication Critical patent/JPH10307511A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙詰まり処理の作業性のよい画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 複写機上部に配置された表示器701に
は、定常時、各種設定モード,各種状態表示が表示され
ている。ジャムが発生すると(S5001)、表示器7
01に、前ドア内表示器851の表示を見るようにとの
指示表示がされ、前ドア内表示器851には、ジャム処
理画面が表示される(S5003)。使用者は、前ドア
を開けて表示器851に表示された指示に従い紙詰まり
処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、特
に装置内で生じた紙詰まりの処理手順を表示する表示手
段を備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の画像形成装置のひと
つとして、電子写真式複写機が知られている。この複写
機で紙詰まりが検知されたとき、複写機の操作部上の液
晶画面に、複写機内に残った用紙の処理手順をアニメー
ション処理で表示して、紙詰まり処理の改善を図ること
が行われている。
【0003】また、複写機の前扉内に、位置に対応した
番号とLED表示とを組み合わせて、複写機内に残った
用紙の位置を示すことも行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、複写機の使用者が紙詰まりの処理を行うと
き、実際に処理をする位置と操作部の配置位置との位置
関係の違いから、紙詰まりの処理をしたままの姿勢で操
作部上の画面を見ることができないという不便があっ
た。
【0005】また、番号とLED表示とを組み合わせた
ものを前扉内に配置したものでは、表現できる情報が少
ないため、処理手順がわかりづらいという問題があっ
た。
【0006】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、紙詰まり処理における作業性のよい画像形成
装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、画像形成装置を次の(1)〜(14)
のとおりに構成する。
【0008】(1)画像形成装置の各種設定モードおよ
び各種状態表示を行う第1の表示手段と、前記第1の表
示手段とは異なる位置に配置された第2の表示手段とを
備えた画像形成装置であって、前記第1の表示手段は、
前記第2の表示手段の表示内容を参照するよう指示する
指示表示をも行うものである画像形成装置。
【0009】(2)前記(1)記載の画像形成装置にお
いて、前記第2の表示手段は、前記画像形成装置内で発
生した紙詰まり処理で開閉される扉より装置の内部に配
置され、前記画像形成装置内で発生した紙詰まりに対す
る作業者の処理手順を表示するものである画像形成装
置。
【0010】(3)前記(1)記載の画像形成装置にお
いて、前記第2の表示手段を表示状態および非表示状態
に制御し、前記第2の表示手段を表示状態に制御するこ
とに応じて、前記指示表示を第1の表示手段に表示する
ように制御する制御手段を備えた画像形成装置。
【0011】(4)前記(3)記載の画像形成装置にお
いて、前記制御手段は前記画像形成装置内で紙詰まりが
検出されたとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御
するものである画像形成装置。
【0012】(5)前記(1)記載の画像形成装置にお
いて、前記第2の表示手段の近傍に配置されたブザー装
置と、前記第1の表示手段に指示表示を表示するととも
に、前記ブザー装置の音を鳴らすよう制御する制御手段
とを備えた画像形成装置。
【0013】(6)画像形成装置の各種設定モード、各
種状態表示、および前記画像形成装置内で発生した紙詰
まりに対する、作業者の処理手順を表示する表示手段を
備えた画像形成装置であって、前記表示手段を標準の第
1の表示方向とは異なる第2の表示方向に表示させるよ
う表示手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御
し、前記表示手段を前記第1と第2の表示方向から選択
した表示方向に表示させる制御手段とを備えた画像形成
装置。
【0014】(7)前記(6)記載の画像形成装置にお
いて、前記制御手段は、前記画像形成装置内で紙詰まり
が検出されたとき、前記表示手段を前記第2の表示方向
に表示させるよう前記駆動手段を制御するものである画
像形成装置。
【0015】(8)前記(7)記載の画像形成装置にお
いて、前記制御手段は、前記画像形成装置に接続された
自動原稿送り装置内のみで紙詰まりが検出され、前記画
像形成装置本体内に紙詰まりが検出されないときには、
前記表示手段を前記第1の表示方向から移動しないよう
に制御するものである画像形成装置。
【0016】(9)前記(6)記載の画像形成装置にお
いて、扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備え、前記
制御手段は、前記扉検知手段により前記扉が開けられた
ことを検知したとき、前記表示手段を前記第2の表示方
向に表示させるよう前記駆動手段を制御するものである
画像形成装置。
【0017】(10)前記(6)記載の画像形成装置に
おいて、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備
え、前記制御手段は、前記画像形成装置内で紙詰まりが
検知され、かつ、前記扉検知手段により前記扉が開けら
れたと検知されたとき、前記表示手段を前記第2の表示
方向に表示させるよう前記駆動手段を制御するものであ
る画像形成装置。
【0018】(11)前記(6)記載の画像形成装置に
おいて、前記制御手段は、キー入力手段を備え、前記キ
ー入力手段により所定の入力が検知されたとき、前記表
示手段を第2の方向に表示させるよう前記駆動手段を制
御するものである画像形成装置。
【0019】(12)前記(6)記載の画像形成装置に
おいて、前記画像形成装置内の紙詰まり状態が解除され
たとき、前記制御手段は前記表示手段を前記第2の表示
位置から第1の表示位置へ戻すように前記駆動手段を制
御するものである画像形成装置。
【0020】(13)前記(6)記載の画像形成装置に
おいて、扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備え、前
記制御手段は、前記扉検知手段により前記扉が閉じられ
たことを検知したとき、前記表示手段を前記第2の表示
位置から第1の表示位置へ戻すように前記駆動手段を制
御するものである画像形成装置。
【0021】(14)前記(6)記載の画像形成装置に
おいて、扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備え、前
記制御手段は、前記扉検知手段により前記扉が閉じら
れ、かつ、前記画像形成装置内の紙詰まりが解除された
とき、前記表示手段を前記第2の表示位置から第1の表
示位置へ戻すようにした画像形成装置。
【0022】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を“複写
機”の実施例により詳しく説明する。なお本発明は、複
写機に限らず、紙詰まり処理を要する適宜の種類の画像
形成装置の形で実施することができる。
【0023】
【実施例】
(実施例1)図2は、実施例1の複写装置の構成を示す
断面図である。
【0024】図2において、100は複写装置本体、2
00は原稿の自動給送を行う循環式自動原稿送り装置即
ちフィーダー(以下RDFと記す)、250は仕分け装
置即ちソータであり、これらRDF200とソータ25
0は本体100に対して自在に組合せ使用できるように
なっている。
【0025】101は原稿載置台としての原稿台ガラス
である。また、102は画像読取り手段としての光学系
であり、原稿照明ランプ(露光ランプ)103と、走査
ミラーと、レンズ143と、モータ104等から構成さ
れており、モータ104により走査しつつ露光ランプ1
03で原稿を照明し、原稿からの反射光を走査ミラーと
レンズ143により感光体ドラム105に照射する。
【0026】105は感光体ドラムであり、この回りに
は、1次帯電器106と、ブランク露光ユニット107
と、電位センサ108と、現像器109と転写帯電器1
10と、分離帯電器111と、クリーニング装置112
とが装備されていて、これら感光体ドラム105等によ
り画像記録手段が構成されている。
【0027】感光体ドラム105は、メインモータ11
3により矢印の方向に回転するもので、1次帯電器10
6によりコロナ帯電されており、光学系102から原稿
の反射光が照射されると、静電潜像が形成される。この
静電潜像は、現像器109により現像されてトナー像と
して可視化される。一方、上段カセット114あるいは
下段カセット115からピックアップローラ116,1
17を介し、給紙ローラ118,119により本体10
0内に送られた転写紙が、レジストローラ120により
トナー像の先端と転写紙の先端とが一致するようにタイ
ミングがとられた後、感光体ドラム105に給送され、
転写帯電器110によりトナー像が転写される。この転
写後、転写紙は分離帯電器111により感光体ドラム1
05から分離され、搬送ベルト121により定着器12
2に導かれて加圧,加熱により定着され、この後排出ロ
ーラ123により本体100の外に排出される。また、
感光体ドラム105はクリーニング装置112により、
その表面が清掃される。
【0028】また、本体100には、例えば4000枚
の転写紙を収納し得るデッキ124が装備されている。
デッキ124のリフタ125は、給紙ローラ126に転
写紙が常に当接されるように転写紙の量に応じて上昇す
る。また、127は排紙フラッパであり、両面記録側な
いし多重記録側と排出側(ソータ250)の経路を切り
替える。排出ローラ123から送り出された転写紙は、
この排紙フラッパ127により両面記録側ないし多重記
録側に切り替えられる。また、128は下搬送パスであ
り、排出ローラ123から送り出された転写紙を反転パ
ス129を介し転写紙を裏返して再給紙トレイ130に
導く。また、131は両面記録と多重記録の経路を切り
替える多重フラッパであり、これを左方向に倒すことに
より転写紙を反転パス129に介さず、直接下搬送パス
128に導く。132は経路133を通じて転写紙を感
光体ドラム105側に給紙する給紙ローラである。13
4は排紙フラッパ127の近傍に配置されて、該排紙フ
ラッパ127により排出側に切り替えられた転写紙を機
外に排出する排出ローラである。両面記録(両面複写)
や多重記録(多重複写)時には、排紙フラッパ127を
上方に上げて、複写済みの転写紙を搬送パス128,1
29を介して裏返した状態で再給紙トレイ130に格納
する。このとき、両面記録時には多重フラッパ131を
右方向へ倒し、また多重記録時には該多重フラッパ13
1を左方向へ倒しておく。次に行う裏面記録時や多重記
録時には、再給紙トレイ130に格納されている転写紙
が、下から1枚づつ給紙ローラ132により経路133
を介してレジストローラ120に導かれる。本体100
から転写紙を反転して排出するときには、排紙フラッパ
127を上方へ上げ、フラッパ131を右方向へ倒し、
複写済みの転写紙を搬送パス129側へ搬送し、転写紙
の後端が第1の送りローラ140を通過した後に反転ロ
ーラ142によって第2の送りローラ141側へ搬送
し、排出ローラ134によって、転写紙を裏返して機外
へ排出される。
【0029】なお、転写紙の搬送路には、不図示の複数
の転写紙検出用のセンサがあり、各々のセンサに対し
て、所定タイミングまでに転写紙が到達しないことの検
知(遅延ジャム検知)、所定タイミングまでに転写紙が
センサから抜けないことの検知(滞留ジャム検知)、な
どの紙詰まり検知(ジャム検知)が行われ、紙詰まりが
検出された場合には、所定動作後に装置を停止させ、所
定の紙詰まり表示(ジャム表示)が行われる。
【0030】図3は本体100に設けた操作部600の
配置構成を示す図である。
【0031】図3において、601はリセットキーで、
コピーモードを標準モードにするとき使用する。602
はストップキーで、コピーを中止するとき使用する。6
03はスタートキーで、コピーを開始するとき使用す
る。604はテンキーで、コピー枚数の設定、テンキー
からの数値入力に使用する。605はクリアキーで、コ
ピー枚数を1にするとき、テンキーからの数値入力をク
リアするときに使用する。606は暗証キーで、暗証モ
ード設定時に使用する。607は予熱キーで、予熱モー
ドの設定/解除時に使用する。予熱モードの設定時には
定着器の温度を下げて消費電力を少なくすることができ
る。608は割り込みキーで、割り込みコピーをすると
き使用する。609はユーザモードキーで、仕様設定,
タイマ設定など、ユーザモードの設定/解除時に使用す
る。610はガイドキーで、モードの説明を表示させる
とき使用する。
【0032】700はメッセージディスプレイで、32
0*240ドットの透過型LCD(液晶)ユニット70
1と、不図示の冷陰極管からなるバックライトで構成さ
れ、表面には15*20のキーマトリックスのタッチパ
ネル703が配置され、各種設定モード表示や各種状態
表示、また、タッチパネルのキー入力に対応したキー表
示などが行われる。
【0033】図4はメッセージディスプレイ700の表
示およびキー配置例、および、前ドア内表示部の表示を
示し、(a)はメッセージディスプレイ700の標準画
面、(b)は前ドア内表示部850の表示を見ることを
指示する、メッセージディスプレイ700の指示処理画
面、(c)は前ドア内表示部850のジャム処理画面の
一例である。
【0034】図4(a)において、710は倍率,選択
給紙カセット,コピー枚数などの表示部である。711
は縮小/拡大キーで、定型変倍の縮小/拡大時に使用す
る。712は等倍キーで、倍率を等倍(100%)に戻
すとき使用する。713は用紙選択キーで、オート用紙
選択,上段ペーパリフタ114,下段ペーパリフタ11
5,ペーパデッキ124,マルチ手差し150を選択す
るとき使用する。714はズームキーで、ズームモード
の設定時に使用する。715は少し小さめキーで、原稿
の画像を少し縮小(93%)してコピーするときに使用
する。716はコピー濃度キーで、コピー濃度をマニュ
アルで調整するとき使用する。717はAEキーで、A
Eモード(自動濃度調整)の設定/解除時に使用する。
718はソータキーで、ソートモード,ステイプルモー
ド,グループモード選択時に使用する。719は両面キ
ーで、両面モードの設定/解除時に使用する。720は
応用モードキーで、基本画面に出ていない応用モードを
選択するとき使用する。
【0035】図1は本実施例装置の制御系の構成を示す
ブロック図である。
【0036】図1において、1004は制御回路(コン
トローラ)で、CPU1004a,ROM1004b,
RAM1004c等から構成され、ROM1004bに
格納されたプログラムにもとづいて複写シーケンスを総
轄制御する。
【0037】サーミスタ302は、定着ローラ144の
表面温度を検出し、A/D変換器301でA/D変換さ
れた値がコントローラ1004に入力される。コントロ
ーラ1004は、サーミスタ302の検出値にもとづ
き、定着ローラ144の表面温度が所定値になるように
制御している。
【0038】高圧制御部303は、1次帯電器106,
転写帯電器110等の帯電系、および現像器109等に
所定の電位を印加する高圧ユニット304の制御を行
う。
【0039】モータ制御部305は、各種ステッピング
モータやメイン駆動モータ等のモータ306の駆動を制
御する。
【0040】DC負荷制御部307は、ピックアップロ
ーラ116用等のソレノイド、レジストローラ120用
等のクラッチ、およびファン等の駆動を制御する。
【0041】308は、転写紙の紙詰まり検知用等のセ
ンサ類で、その出力はコントローラ1004に入力され
る。
【0042】ACドライバ1000は、原稿照明ランプ
103等のAC負荷309、および定着ヒータ310へ
のAC電源供給を制御する。また、ACドライバ100
0は、原稿照明ランプ103,定着ヒータ310等の異
常を検出し、シャットオフ機能付きのメインスイッチ1
001をオフ状態にする。さらに、コントローラ100
4の制御により、メインスイッチ1001前後のAC入
力が切り換えられて電源1100に入力される。
【0043】電源1100は、コントローラ1004等
にDC電源を供給し、ACドライバ1000からのAC
電源が入力されるとともに、入力電源プラグ311か
ら、メインスイッチ1001,ドアスイッチ1007を
介したAC電源が電源1100に入力される。
【0044】ペーパーデッキ124は、転写紙の積載枚
数を増やすための給紙装置、フィーダ200は、複数枚
の原稿を自動的にセットするための自動原稿送り装置、
ソータ250は、排出される転写紙を仕分けするための
仕分け装置である。
【0045】操作部600は、前述したように、タッチ
パネル703,LCD701,ブザー702等で構成さ
れ、タッチパネル703からのキー入力信号、およびス
タートキー603等のキー入力信号は、キー入力部65
0にいったん入力された後、制御部1004に入力され
る。また、ブザー702は制御回路1004によって制
御され、所定タイミングで音が鳴らされる。
【0046】液晶コントローラ350は、制御回路10
04によって制御され、LCD701に所定の画面表示
が行われる。
【0047】前ドア内表示部850は、複写機本体の前
ドアを開いた内部に配置され、LCD851、およびブ
ザー852等で構成され、ジャム処理時に、必要なジャ
ム処理に対応したジャム処理画面が表示される。また、
ブザー852は制御回路1004によって制御され、所
定タイミングで音が鳴らされる。
【0048】液晶コントローラ351は、制御回路10
04によって制御され、LCD851に所定の画面表示
が行われる。
【0049】図5は、コントローラ1004の表示処理
のフローチャートである。
【0050】図5において、表示処理が開始されると、
ステップS5001でジャム処理中か否か判断し、ジャ
ム処理中のときにはステップS5002で、液晶コント
ローラ350を制御して、操作部600のLCD701
に図4(b)で示したようなLCD851を見る旨の指
示表示を行い、ステップS5003で、液晶コントロー
ラ351を制御して、前ドア内表示部850のLCD8
51に図4(c)で示したようなジャム処理画面を表示
した後、ステップS5001へ戻る。
【0051】ステップS5001の判断で、ジャム処理
中でない場合には、ステップS5004で、LCD70
1に図4(a)で示したような標準画面を表示し、ステ
ップS5005で、LCD851を非表示状態にした
後、ステップS5001へ戻る。
【0052】以上説明したように、本実施例によれば、
ジャム発生の際、操作部の表示器の指示に従い、前ドア
内表示部を見て、その表示に従い処理することにより、
容易に紙詰まりを解消することができる。
【0053】(実施例2)図6は、実施例2の“複写装
置”におけるコントローラの表示処理のフローチャート
である。本実施例のハードウエアの構成は実施例1と同
様である。
【0054】図6において、表示処理が開始されると、
ステップS6001でジャムが発生したか否か判断し、
ジャムが発生していない場合には、ステップS6007
で、LCD701に図4(a)で示したような標準画面
を表示し、ステップS6008で、LCD851を非表
示状態にした後、ステップS6001へ戻る。
【0055】ステップS6001の判断で、ジャムが発
生した場合には、ステップS6002で、前ドア内表示
部850のブザー851を鳴らす。
【0056】次に、ステップS6003で、ジャム処理
中か否か判断し、ジャム処理中のときにはステップS6
004で、液晶コントローラ350を制御して、操作部
600のLCD701に図4(b)で示したようなLC
D851を見る旨の指示表示を行い、ステップS600
5で、液晶コントローラ351を制御して、前ドア内表
示部850のLCD851に図4(c)で示したような
ジャム処理画面を表示した後、ステップS6003へ戻
る。
【0057】ステップS6003の判断で、ジャム処理
中でない場合には、ステップS6006で操作部600
のブザー702を鳴らし、ステップS6007で、LC
D701に図4(a)で示したような標準画面を表示
し、ステップS6008で、LCD851を非表示状態
にした後、ステップS6001へ戻る。
【0058】以上説明したように、本実施例によれば、
表示器による指示に加えて、ブザー音により注意を喚起
しているので、使用者は見るべき表示器を直ちに知るこ
とができ、また複写装置から離れていてもジャム発生等
を知ることができる。
【0059】(実施例3)実施例3の“複写装置”の断
面構成は実施例1と同様であり、操作部の配置も実施例
1と同様なので、実施例1の説明を援用する。
【0060】ただし、操作部600上のキー/表示ユニ
ット650は、実施例1とは異なり、後述するように、
複写装置本体100に対して、垂直方向に移動可能とな
っており、手動で移動する場合に移動キー651が使用
される(図7参照)。
【0061】図9は先に説明した操作部600における
キー/表示ユニット650の移動についての説明図で、
キー/ユニット650にはステッピングモータである表
示部移動モータ363が接続されており、ステッピング
モータ363が回転することによって、キー/表示ユニ
ット650は図示のように一端を軸として他端が垂直方
向に移動可能となっている。
【0062】また、マイクロスイッチである表示部検出
スイッチ362は、キー/表示ユニットが標準位置にあ
ることを検出するためのスイッチで、表示部移動モータ
363の基準位置検出にも使用される。
【0063】図10は本実施例装置の制御系の構成を示
すブロック図である。
【0064】図10において、1004は制御回路(コ
ントローラ)で、CPU1004a,ROM1004
b,RAM1004c等から構成され、ROM1004
bに格納されたプログラムにもとづいて複写シーケンス
を総轄制御する。
【0065】サーミスタ302は、定着ローラ144の
表面温度を検出し、A/D変換器301でA/D変換さ
れた値がコントローラ1004に入力される。コントロ
ーラ1004は、サーミスタ302の検出値により、定
着ローラ144の表面温度が所定値になるように制御し
ている。
【0066】高圧制御部303は、1次帯電器106,
転写帯電器110等の帯電系、および現像器109等に
所定の電位を印加する高圧ユニット304の制御を行
う。
【0067】モータ制御部305は、各種ステッピング
モータやメイン駆動モータ等のモータ306、および表
示部移動モータ363の駆動を制御する。
【0068】DC負荷制御部307は、ピックアップロ
ーラ116用等のソレノイド、レジストローラ120用
等のクラッチ、およびファン等の駆動を制御する。
【0069】361は、複写機本体のドアの開閉状態を
検知するセンサ、362はキー/表示ユニット650が
標準位置であることを検出するための表示部検出スイッ
チ、308はその他のセンサ類で、それぞれ、コントロ
ーラ1004に入力される。
【0070】ACドライバ1000は、原稿照明ランプ
103等のAC負荷309、および定着ヒータ310へ
のAC電源供給を制御する。また、原稿照明ランプ10
3,定着ヒータ310等の異常を検出し、シャットオフ
機能付きのメインスイッチ1001をオフ状態にする。
さらに、コントローラ1004の制御により、メインス
イッチ1001前後のAC入力が切り換えられて電源1
100に入力される。
【0071】電源1100は、コントローラ1004等
にDC電源を供給し、ACドライバ1000からのAC
電源が入力されるとともに、入力電源プラグ311か
ら、メインスイッチ1001,ドアスイッチ1007を
介したAC電源が電源1100に入力される。
【0072】ペーパーデッキ124は、転写紙の積載枚
数を増やすための給紙装置、フィーダ200は、複数枚
の原稿を自動的にセットするための自動原稿送り装置、
ソータ250は、排出される転写紙を仕分けするための
仕分け装置である。
【0073】操作部600は、図7に示すように、タッ
チパネル703,LCD701,バックライト等で構成
され、タッチパネル703からのキー入力信号、および
スタートキー603等のキー入力信号は、キー入力部6
50にいったん入力された後、不図示のバッファ部を介
して、制御部1004に入力される。
【0074】図11は、操作部600の表示処理および
キー/表示ユニット650の移動処理のフローチャート
である。この処理はコントローラ1004により行われ
る。
【0075】図11で表示処理が開始されると、ステッ
プS11001でジャム処理中か否か判断し、ジャム処
理中でない場合には、ステップS11005で操作部6
00のLCD701に図8(a)で示したような標準画
面を表示し、ステップS11006で表示部検出スイッ
チ362がオンされるまで表示部移動モータ363を駆
動し、キー/表示ユニット650を標準位置に移動し、
ステップS11001へ戻る。
【0076】ステップS11001でジャム処理中と判
断されたときには、ステップS11002でLCD70
1に図8(b)で示したようなジャム処理画面を表示す
る。次にステップS11003でフィーダ200のみの
紙詰まりか否か判断し、フィーダ200のみの場合には
ステップS11006へジャンプする。ステップS11
003で否と判断されたときには、ステップS1100
4で表示部移動モータ363を所定ステップ駆動し、キ
ー/表示ユニット650を垂直方向の第2の位置へ移動
し、ステップS11001へ戻る。
【0077】以上説明したように、本実施例によれば、
本体内にジャムが発生した場合に、操作部の表示器が立
ち上がり、ジャム処理画面が表示されるので、使用者は
この表示を見ながら紙詰まり処理ができ、作業性が向上
する。
【0078】(実施例4)図12は、実施例4である
“複写装置”における操作部600の表示処理およびキ
ー/表示ユニット650の移動処理のフローチャートで
ある。なお、本実施例のハードウエア構成は実施例3と
同様であり、このフローチャートの処理はコントローラ
1004により行われる。
【0079】図12で表示処理が開始されると、ステッ
プS12001でジャム処理中か否か判断し、ジャム処
理中でない場合には、ステップS12003で操作部6
00のLCD701に図8(a)で示したような標準画
面を表示する。
【0080】ステップS13001でジャム処理中と判
断されたときには、ステップS13002でLCD70
1に図8(b)で示したようなジャム処理画面を表示す
る。
【0081】次に、ステップS12004でドアスイッ
チ361によりドアが開けられたか否か判断し、否と判
断されたときには、ステップS12006で表示部検出
スイッチ362がオンされるまで表示部移動モータ36
3を駆動し、キー/表示ユニット650を標準位置に移
動し、ステップS12001へ戻る。
【0082】ステップS12004でドアが開けられた
と判断されたときには、ステップS12005で表示部
移動モータ363を所定ステップ駆動し、キー/表示ユ
ニット650を垂直方向の第2の位置へ移動し、ステッ
プS12001へ戻る。
【0083】以上説明したように、本実施例によれば、
ジャムが発生し、紙詰まり処理のためドアを開けると、
操作部の表示器が立ち上がり、ジャム処理画面が表示さ
れるので、使用者はこの表示を見ながら紙詰まり処理が
でき、作業上が向上する。
【0084】(実施例5)図13は、実施例5である
“複写装置”における操作部600の表示処理およびキ
ー/表示ユニット650の移動処理のフローチャートで
ある。なお、本実施例のハードウエア構成は実施例3と
同様であり、このフローチャートの処理はコントローラ
1004で行われる。
【0085】図13で表示処理が開始されると、ステッ
プS13001で操作部600のLCD701に図8
(a)で示したような標準画面を表示する。
【0086】次に、ステップS13002でジャム処理
中か否か判断し、ジャム処理中でない場合には、ステッ
プS13001へ戻る。
【0087】ステップS13002でジャム処理中と判
断されたときには、ステップS13003でLCD70
1に図8(b)で示したようなジャム処理画面を表示す
る。
【0088】次に、ステップS13004でドアスイッ
チ361によりドアが開けられたか否か判断し、否と判
断されたときには、ステップS13006で表示部検出
スイッチ362がオンされるまで表示部移動モータ36
3を駆動し、キー/表示ユニット650を標準位置に移
動する。
【0089】ステップS13004でドアが開けられた
と判断されたときには、ステップS13005で表示部
移動モータ363を所定ステップ駆動し、キー/表示ユ
ニット650を垂直方向の第2の位置へ移動する。
【0090】次にステップS13007でジャム状態が
解除されたか否か判断し、否の場合にはステップS13
003にジャンプする。
【0091】ステップS13007でジャムが解除され
たと判断されたときには、ステップS13008でドア
が閉じられたか否か判断し、閉じられたと判断されたと
きにはステップS13001へ戻る。
【0092】ステップS13008で否と判断されたと
きには、ステップS13009でLCD701に図8
(c)で示したようなドアを閉めることを指示する画面
を表示し、ステップS13008へ戻る。
【0093】以上説明したように、本実施例によれば、
ジャムが発生し、紙詰まり処理のためドアを開けると、
操作部の表示器が立ち上がり、ジャム処理画面が表示さ
れるので、使用者はこの表示を見ながら紙詰まり処理が
でき、またジャムが解除されると前記表示器にドア閉め
指示画面が表示されるので、作業上が向上する。
【0094】なお、本実施例では、ジャム解除(S13
007)でドアが閉じられると(S13008)表示部
は第2位置のまま標準画面が表示されることとなる(S
13001,S13002)。そこで必要に応じて移動
キー651により手動で標準位置へ移動させる。或は、
S13008とS13001の間に“標準位置へ移動”
のステップを挿入し、自動で移動させてもよい。
【0095】(実施例6)図14は、実施例6である
“複写装置”における操作部600の表示処理およびキ
ー/表示ユニット650の移動処理のフローチャートで
ある。なお、本実施例のハードウエアの構成は実施例3
と同様であり、このフローチャートの処理はコントロー
ラ104で行われる。
【0096】図14で表示処理が開始されると、ステッ
プS13001でジャム処理中か否か判断し、ジャム処
理中でない場合には、ステップS13003で操作部6
00のLCD701に図8(a)で示したような標準画
面を表示する。
【0097】ステップS14001でジャム処理中と判
断されたときには、ステップS14002でLCD70
1に図8(b)で示したようなジャム処理画面を表示す
る。
【0098】次に、ステップS14004で操作部60
0の表示部移動キーがオンされたか否か判断し、否と判
断されたときには、ステップS14006で表示部検出
スイッチ362がオンされるまで表示部移動モータ36
3を駆動し、キー/表示ユニット650を標準位置に移
動し、ステップS14001へ戻る。
【0099】ステップS14004でオンされたと判断
されたときには、ステップS14005で表示部移動モ
ータ363を所定ステップ駆動し、キー/表示ユニット
650を垂直方向の第2の位置へ移動し、ステップS1
4001へ戻る。
【0100】以上説明したように、本実施例によれば、
ジャムが発生した場合に、操作部の表示器にジャム処理
画面が表示され、必要に応じて表示器移動キーを押すと
表示器が立ち上がるので、使用者は表示器の表示を見な
がら紙詰まり処理をすることができ、作業性が向上す
る。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用者の紙詰まり処理における作業性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の制御系の構成を示す図
【図2】 実施例1の構成を示す断面図
【図3】 操作部の配置構成を示す図
【図4】 メッセージディスプレイ,前ドア内表示部の
表示例を示す図
【図5】 実施例1における表示処理の動作を示すフロ
ーチャート
【図6】 実施例2における表示処理の動作を示すフロ
ーチャート
【図7】 実施例3における操作部の配置構成を示す図
【図8】 メッセージディスプレイ,前ドア内表示部の
表示例を示す図
【図9】 キー/表示ユニットの移動についての説明図
【図10】 実施例3の制御系の構成を示す図
【図11】 実施例3の動作を示すフローチャート
【図12】 実施例4の動作を示すフローチャート
【図13】 実施例5の動作を示すフローチャート
【図14】 実施例6の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
701 LCD 851 LCD 1004 制御回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 3/12 G06F 3/12 K

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の各種設定モードおよび各
    種状態表示を行う第1の表示手段と、前記第1の表示手
    段とは異なる位置に配置された第2の表示手段とを備え
    た画像形成装置であって、 前記第1の表示手段は、前記第2の表示手段の表示内容
    を参照するよう指示する指示表示をも行うものであるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記第2の表示手段は、前記画像形成装置内で発生した
    紙詰まり処理で開閉される扉より装置の内部に配置さ
    れ、前記画像形成装置内で発生した紙詰まりに対する作
    業者の処理手順を表示するものであることを特徴とする
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記第2の表示手段を表示状態および非表示状態に制御
    し、前記第2の表示手段を表示状態に制御することに応
    じて、前記指示表示を第1の表示手段に表示するように
    制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の画像形成装置において、
    前記制御手段は前記画像形成装置内で紙詰まりが検出さ
    れたとき、前記第2の表示手段を表示状態に制御するも
    のであることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記第2の表示手段の近傍に配置されたブザー装置と、
    前記第1の表示手段に指示表示を表示するとともに、前
    記ブザー装置の音を鳴らすよう制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像形成装置の各種設定モード、各種状
    態表示、および前記画像形成装置内で発生した紙詰まり
    に対する、作業者の処理手順を表示する表示手段を備え
    た画像形成装置であって、 前記表示手段を標準の第1の表示方向とは異なる第2の
    表示方向に表示させるよう表示手段を駆動する駆動手段
    と、 前記駆動手段を制御し、前記表示手段を前記第1と第2
    の表示方向から選択した表示方向に表示させる制御手段
    とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の画像形成装置において、
    前記制御手段は、前記画像形成装置内で紙詰まりが検出
    されたとき、前記表示手段を前記第2の表示方向に表示
    させるよう前記駆動手段を制御するものであることを特
    徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の画像形成装置において、
    前記制御手段は、前記画像形成装置に接続された自動原
    稿送り装置内のみで紙詰まりが検出され、前記画像形成
    装置本体内に紙詰まりが検出されないときには、前記表
    示手段を前記第1の表示方向から移動しないように制御
    するものであることを特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 請求項6記載の画像形成装置において、
    扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備え、前記制御手
    段は、前記扉検知手段により前記扉が開けられたことを
    検知したとき、前記表示手段を前記第2の表示方向に表
    示させるよう前記駆動手段を制御するものであることを
    特徴とする画像形成装置。
  10. 【請求項10】 請求項6記載の画像形成装置におい
    て、前記扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備え、前
    記制御手段は、前記画像形成装置内で紙詰まりが検知さ
    れ、かつ、前記扉検知手段により前記扉が開けられたと
    検知されたとき、前記表示手段を前記第2の表示方向に
    表示させるよう前記駆動手段を制御するものであること
    を特徴とする画像形成装置。
  11. 【請求項11】 請求項6記載の画像形成装置におい
    て、前記制御手段は、キー入力手段を備え、前記キー入
    力手段により所定の入力が検知されたとき、前記表示手
    段を第2の方向に表示させるよう前記駆動手段を制御す
    るものであることを特徴とする画像形成装置。
  12. 【請求項12】 請求項6記載の画像形成装置におい
    て、前記画像形成装置内の紙詰まり状態が解除されたと
    き、前記制御手段は前記表示手段を前記第2の表示位置
    から第1の表示位置へ戻すように前記駆動手段を制御す
    るものであることを特徴とする画像形成装置。
  13. 【請求項13】 請求項6記載の画像形成装置におい
    て、扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備え、前記制
    御手段は、前記扉検知手段により前記扉が閉じられたこ
    とを検知したとき、前記表示手段を前記第2の表示位置
    から第1の表示位置へ戻すように前記駆動手段を制御す
    るものであることを特徴とする画像形成装置。
  14. 【請求項14】 請求項6記載の画像形成装置におい
    て、扉の開閉状態を検知する扉検知手段を備え、前記制
    御手段は、前記扉検知手段により前記扉が閉じられ、か
    つ、前記画像形成装置内の紙詰まりが解除されたとき、
    前記表示手段を前記第2の表示位置から第1の表示位置
    へ戻すようにしたことを特徴とする画像形成装置。
JP9119469A 1997-05-09 1997-05-09 画像形成装置 Withdrawn JPH10307511A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229731A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009229731A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

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