JPH109237A - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH109237A
JPH109237A JP18139996A JP18139996A JPH109237A JP H109237 A JPH109237 A JP H109237A JP 18139996 A JP18139996 A JP 18139996A JP 18139996 A JP18139996 A JP 18139996A JP H109237 A JPH109237 A JP H109237A
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Hiroshi Arisaka
洋 有坂
Isao Yamanaka
功 山中
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Nissan Motor Co Ltd
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Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術の問題点を解決し、錆びの発生を防
止し、取付時のガイド性が良好で、容易に取外しが可能
なクリップを提供すること。 【解決手段】 ピン2の係合部7の一対の短辺部72
が、対応する板ばね部材3の一対の弾接部15に当接す
る位置関係でグロメット4の本体部20に嵌合した状態
で、クリップ1を取付部材及び被取付部材に形成された
取付孔に嵌挿し、ピン2を圧入することにより、グロメ
ット4のフランジ部22と、板ばね部材3の拡開された
膨出部13とで取付部材と被取付部材とを挟持、固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚の飾板やパネル板
を同時に結合するための有用なクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のかかるクリップの例としては、実
開平6−22610号あるいは、特公昭4−18170
号において各々開示されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
6−22610号に開示されたものでは、シールキャッ
プの先端部分を硬質樹脂で成形し、基端部分を軟質樹脂
で成形することにより、先端部分の剛性を基端部分より
も高くした、二色成形とする必要があるため、製作が煩
雑となり、コスト的にも高価となる問題があった。ま
た、特公昭4−18170号に開示されたものでは、金
属製のばね部材が直接金属製の相手部材に係合する構成
であるため、いわゆるメタルタッチとなり、車外などで
使用する場合には錆びが発生するという欠点があった。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決し、錆びの発生を防止し、取付時のガイド性が良好
で、容易に取外しが可能なクリップを提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、合成樹脂製のピンと、該ピンを受
け入れ、取付部材と被取付部材とを固着するための金属
製の板ばね部材と、合成樹脂製のグロメットとから構成
されるクリップであって、前記ピンはフランジ状の頭部
と、該頭部下面より延出した軸部と、該軸部先端に形成
された係合部とを備え、前記係合部は、一対の長辺部と
一対の短辺部とを有する矩形柱状に形成されており、前
記板ばね部材は、受け部と一対の脚部とからなり、前記
頭部に対向する前記受け部には、前記係合部及び軸部が
嵌挿しうる貫通孔が形成され、前記脚部は、膨出部と、
テーパー部と、弾接部とを備え、前記受け部両端は、相
互に外方に拡開されて前記膨出部が形成され、一対の該
膨出部から下方へ向けて相互に内方に縮閉して前記テー
パー部が形成され、一対のテーパー部の先端は、相互に
前記受け部方向に向けて内方に折り返され、所定寸法位
置で折曲延設されることにより前記係合部に弾性的に当
接する前記弾接部が形成されており、前記グロメット
は、前記板ばね部材を内包し、上端が開口した袋状に形
成された本体部と、該本体部上端の前記開口の周縁に形
成されたフランジ部からなり、前記一対の脚部の拡開方
向に位置する前記本体部上端には、前記フランジ部とは
切り離されて、前記脚部の拡開に追従可能な拡張部が形
成されており、前記係合部の前記一対の短辺部が対応す
る一対の弾接部に当接する位置関係で、前記板ばね部材
の貫通孔に前記ピンを嵌挿し、該板ばね部材を前記グロ
メット本体部に嵌合した状態で、前記クリップを、取付
部材及び被取付部材に形成された取付孔に嵌挿し、前記
ピンを圧入することにより、前記フランジ部と、拡開さ
れた前記膨出部とで、前記取付部材と被取付部材とを挟
持、固定するようにしたことクリップを特徴とするもの
である。
【0006】なお、上記固定状態から、上記ピンを略9
0度回転することにより、上記係合部の一対の長辺部が
対応する一対の上記弾接部に当接して、一対の脚部が所
定寸法分だけ縮閉することにより、上記クリップ全体を
取外し可能に構成されており、上記ピンの頭部に、ドラ
イバーが嵌着可能な工具溝を形成しておけば作業が容易
となる。
【0007】
【作用】上記構成からなる本発明によれば、金属製の板
ばね部材を合成樹脂製のグロメットで覆っているため、
相手方被取付部材が金属であっても、グロメットのみが
該金属部材に当接する構成であるため、金属同士の接触
がなく、従来のような錆の発生を確実に防止できる。ま
た、グロメット先端に開口部がなく、袋状になっている
ため、相手部材の取付孔に嵌挿する際のガイドの役割を
果たし、取付作業性が良好である。また、固定状態から
ピンを略90度回転することにより、ピン全体を取外し
可能であるため、修理や保守管理等が容易となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面により説
明する。図1乃至図5は本発明の一実施例を示すもので
あり、図中1は本実施例に係るクリップである。
【0009】クリップ1は、図1に示すように合成樹脂
製のピン2と、該ピン2を受け入れ、取付部材と被取付
部材とを固着するための金属製の板ばね部材3と、合成
樹脂製のグロメット4とから構成されている。
【0010】前記ピン2は、図1に示すように円盤状の
頭部5と、該頭部5の下面より延出した円柱状の軸部6
と、該軸部6の先端に形成された係合部7とから構成さ
れている。頭部5には、ドライバーが嵌着可能な工具溝
51が形成されている。係合部7は、一対の長辺部71
と一対の短辺部72とを有する矩形柱状に形成されてお
り、その先端部にはテーパー状に先細りとなる先端案内
部8が形成されていて、後述する取付嵌挿時にガイドの
役割を果たすようになっている。
【0011】前記板ばね部材3は、図1に示すように受
け部10と、対称形状をなす一対の脚部11、11とか
らなる。なお、板ばね部材3は本実施例では、ばね鋼板
から成形されている。受け部10は、所定大きさの平板
状金属の両端部が折り返されて形成されており、受け部
10の中央部には、ピン2の係合部7及び軸部5が嵌挿
しうる大きさの貫通孔12が穿設されている。
【0012】脚部11は、膨出部13と、テーパー部1
4と、弾接部15とからなる。即ち、前記受け部10の
両端は、相互に外方に拡開されて前記膨出部13が形成
され、一対の該膨出部13から下方へ向けて相互に内方
に縮閉して前記テーパー部14が形成され、一対のテー
パー部14の先端は、相互に前記受け部10方向に向け
て内方に折り返され、所定寸法位置で折曲延設されるこ
とにより前記係合部7に弾性的に当接する前記弾接部1
5が形成されている。よって、ピン2が貫通孔12に嵌
入されると、弾接部15が先端案内部8にまず弾接し、
ピン2が圧入されるにつれて、係合部7に係合して脚部
11全体が外方に拡開するようになっている。
【0013】前記グロメット4は、板ばね部材3を内包
しうる大きさに形成され、上端が開口した袋状に形成さ
れた本体部20と、該本体部20上端の開口21の周縁
に形成されたフランジ部22からなり、板ばね部材3の
一対の脚部11の拡開方向に位置する本体部20の上端
には、図2に示すようにフランジ部22とは切り離され
て、脚部11の拡開に追従可能な拡張部23が形成され
ている。即ち、拡張部23の上端は自由端となってお
り、下部が本体部20と連結されている構成となってい
る。
【0014】次に、上記構成のクリップ1の取付態様に
ついて説明する。取付けにあたっては、まず図3に示す
ように、ピン2の係合部7を板ばね部材3の貫通孔12
に挿入し、先端案内部8が弾接部15に係合した状態に
する。さらに、グロメット4の本体部20を板ばね部材
3に嵌着し、膨出部13が本体部20の内面に係合した
状態とする。この状態で、取付部材30及び被取付部材
31に各々形成され、位置を合致させた取付孔32及び
取付孔33にクリップ1のグロメット4を嵌入させ、図
3に示すようにグロメット4のフランジ部22が取付部
材30の取付孔32周縁に当接する位置まで押し込む。
【0015】次に、この状態からピン2の頭部5を押圧
すると、先端案内部8のテーパー部分がガイドとなって
が押し込まれ、弾接部15が該先端案内部8によって外
方に押圧され、次に係合部7と係合することにより脚部
11全体が外方に拡開し、膨出部13はグロメット本体
部20を介して被取付部材31の取付孔周縁部に係合
し、フランジ部22と、拡開された膨出部13とで、取
付部材30と被取付部材31とを挟持、固定しうること
となる。なお、この状態では、係合部7の一対の短辺部
72、72が対応する弾接部15と係合しており、ま
た、グロメットについては、膨出部13により押圧され
る部分には拡張部23が位置しているため、無理なく拡
張される。
【0016】また、取付け後にクリップ1を取り外す必
要が生じた場合には、図5に示すように頭部5の工具溝
51にドライバー(図示せず)の先端を嵌挿させ、ピン
2全体を90度回転させれば、弾接部15とピン2の短
辺部72との係合が解除され、弾接部15は長辺部71
に弾接した状態となるため、脚部11全体が長辺部71
と短辺部72との寸法差分だけ内方に縮閉し、クリップ
1全体を取付孔32、33から取り外し可能でとなる。
【0017】上記構成からなる本実施例によれば、金属
製の板ばね部材3を合成樹脂製のグロメット4で覆っ
て、該グロメット4を介して相手方部材と係合してお
り、相手方被取付部材31が金属であっても、グロメッ
ト4のみが該金属部材に当接する構成であるため、金属
同士の接触がなく、従来のような錆の発生を確実に防止
できる。
【0018】また、グロメット4は先端部側には開口な
どがなく、袋状になっているため、取付部材30及び被
取付部材31の取付孔32,33に嵌挿する際のガイド
の役割を果たし、取付作業性が良好である。
【0019】さらに、取付け固定後にクリップ1を取り
外す必要がある場合には、固定状態からピン2を略90
度回転することにより、クリップ1全体を取外し可能で
あるため、修理や保守管理等が容易となる。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、各構成部分の形状や、形成寸法等も、必要
に応じて適宜変更可能である等、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変形例が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成されており、以
下の効果を奏し得る。 (1) 金属製の板ばね部材を合成樹脂製のグロメットを介
して相手方部材と係合しており、相手方被取付部材が金
属であっても、グロメットのみが該金属部材に当接する
構成であるため、金属同士の接触がなく、従来のような
錆の発生を確実に防止できる。 (2) グロメット4先端部側には開口などがなく、袋状に
なっているため、相手方部材の取付孔に嵌挿する際のガ
イドの役割を果たし、取付作業性が良好である。 (3) 取付け固定後にクリップを取り外す必要がある場合
には、固定状態からピンを略90度回転することによ
り、クリップ全体を取外し可能であるため、修理や保守
管理等が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るクリップの構成を示す
説明図である。
【図2】本実施例に係るグロメットの構成を示す説明図
である。
【図3】本発明に係るクリップの取付け手順を示す要部
断面図である。
【図4】本発明に係るクリップの取付け手順を示す要部
断面図である。
【図5】本発明に係るクリップの作用を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 クリップ 2 ピン 3 板ばね部材 4 グロメット 5 頭部 51 工具溝 6 軸部 7 係合部 71 長辺部 72 短辺部 8 先端案内部 10 受け部 11 脚部 12 貫通孔 13 膨出部 14 テーパー部 15 弾接部 20 本体部 21 開口 22 フランジ部 23 拡張部 30 取付部材 31 被取付部材 32 取付孔 33 取付孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製のピンと、該ピンを受け入れ、
    取付部材と被取付部材とを固着するための金属製の板ば
    ね部材と、合成樹脂製のグロメットとから構成されるク
    リップであって、 前記ピンはフランジ状の頭部と、該頭部下面より延出し
    た軸部と、該軸部先端に形成された係合部とを備え、 前記係合部は、一対の長辺部と一対の短辺部とを有する
    矩形柱状に形成されており、 前記板ばね部材は、受け部と一対の脚部とからなり、 前記頭部に対向する前記受け部には、前記係合部及び軸
    部が嵌挿しうる貫通孔が形成され、 前記脚部は、膨出部と、テーパー部と、弾接部とを備
    え、 前記受け部両端は、相互に外方に拡開されて前記膨出部
    が形成され、一対の該膨出部から下方へ向けて相互に内
    方に縮閉して前記テーパー部が形成され、一対のテーパ
    ー部の先端は、相互に前記受け部方向に向けて内方に折
    り返され、所定寸法位置で折曲延設されることにより前
    記係合部に弾性的に当接する前記弾接部が形成されてお
    り、 前記グロメットは、前記板ばね部材を内包し、上端が開
    口した袋状に形成された本体部と、該本体部上端の前記
    開口の周縁に形成されたフランジ部からなり、前記一対
    の脚部の拡開方向に位置する前記本体部上端には、前記
    フランジ部とは切り離されて、前記脚部の拡開に追従可
    能な拡張部が形成されており、 前記係合部の前記一対の短辺部が対応する一対の弾接部
    に当接する位置関係で、前記板ばね部材の貫通孔に前記
    ピンを嵌挿し、該板ばね部材を前記グロメット本体部に
    嵌合した状態で、前記クリップを、取付部材及び被取付
    部材に形成された取付孔に嵌挿し、前記ピンを圧入する
    ことにより、前記フランジ部と、拡開された前記膨出部
    とで、前記取付部材と被取付部材とを挟持、固定するよ
    うにしたことを特徴とするクリップ。
  2. 【請求項2】上記固定状態から、上記ピンを略90度回
    転することにより、上記係合部の一対の長辺部が対応す
    る一対の上記弾接部に当接して、一対の脚部が所定寸法
    分だけ縮閉することにより、上記クリップ全体を取外し
    可能とした請求項1記載のクリップ。
  3. 【請求項3】上記ピンの頭部には、ドライバーが嵌着可
    能な工具溝が形成されている請求項2記載のクリップ。
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