JPH108828A - スライドドア自動開閉装置 - Google Patents
スライドドア自動開閉装置Info
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- JPH108828A JPH108828A JP8184118A JP18411896A JPH108828A JP H108828 A JPH108828 A JP H108828A JP 8184118 A JP8184118 A JP 8184118A JP 18411896 A JP18411896 A JP 18411896A JP H108828 A JPH108828 A JP H108828A
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Abstract
を防止できるスライドドア自動開閉装置を提供する。 【解決手段】 電動モータ31を回転駆動すると、無端
歯付ベルト30が従動プーリ23,24間を移動する。
無端歯付ベルト30に連結した牽引ブラケット36によ
りスライドドア1を牽引して車体2の開口3を開閉す
る。牽引ブラケット36は、ローラ支持部材8に連結固
定されてから、ロアレール5の湾曲に沿ってローラ支持
部材8と一体に回動する。従って、無端歯付ベルト30
の牽引ブラケット36との止着部に無理な力が作用する
ことがない。また、フラットなステップパネル22の下
面にロアレール5、各プーリ23〜26、歯付プーリ2
8,29、無端歯付ベルト30,34、電動モータ31
をモジュール化して組み込んだから、乗降ステップの高
さが上昇して乗降性が悪化することがない。
Description
装置に関するものである。
に、車体2の開口部上縁、開口部下縁及び車体後部側壁
の上下中央にそれぞれ設けられたアッパレール4、ロア
レール5及びセンターレール45に、スライドドア1の
前端上部B、前端下部C及び後端中央Dにそれぞれ設け
られたアッパーローラ、ロアローラ及びセンターローラ
が係合し、前記各レール4,5,45に案内されて開閉
するようになっている。該各レール4,5,45は、ド
ア閉鎖時にスライドドア1を車体2側へ引き込むために
前端が内側へ湾曲している。
イドドア1の前端下部に設けられた支持アーム12の先
端に、水平方向に回動可能にローラ支持部材8を設け、
このローラ支持部材8に2個の水平ローラ70と、スラ
イドドア1の垂直荷重を受ける1個の走行ローラ11と
を設けて構成されており、ロアレール5の前端の湾曲部
で、該ロアレール5に係合する2個の水平ローラ70に
よって、前記ローラ支持部材8を水平方向に回動させ
て、走行ローラ11の向きがスライドドア1の進行方向
と一致するようにしている。
ために、図5に示すように車体2の下部に、電動ータ3
1によって駆動される駆動プーリ27と、従動プーリ2
3,24及びアイドルプーリ25,26とを設け、これ
らプーリ間に無端牽引部材30を掛け回し、該無端牽引
部材30をスライドドア1の加担に設けた牽引ブラケッ
ト36aを止着している。
ライドドア自動開閉装置では図5の左側において2点鎖
線で示すように、スライドドア1が平行移動して開閉す
る関係上、ロアレール5の湾曲部において無端牽引部材
30が屈曲するため、その耐久性が低下する虞れがあっ
た。これを防止するには、牽引ブラケット36aの無端
牽引部材30との止着部を水平方向に回動可能とするこ
とが考えられるが、この場合構成が複雑となるばかりで
なく部品点数が多くコスト高となる欠点があった。本発
明は上記に鑑み、簡単な構成で無端牽引部材の耐久性低
下を防止し得るスライドドア自動開閉装置を提供するこ
とを目的とするものである。
めの請求項1に記載される本発明のスライドドア自動開
閉装置は、車体の開口部下縁に配設した前端が内方に湾
曲するガイドレールと、ドアの前端下部に支持アームを
介して水平方向に回動可能に突設したローラ支持部材、
及び該ローラ支持部材に支持せしめた2個の水平ローラ
とにより、ドアの前端下部における水平方向移動を案内
されるスライドドアにおいて、前記車体の下部に、電動
モータによって駆動される駆動プーリと、従動プーリと
を設け、これらプーリ間に無端牽引部材を掛け回し、該
無端牽引部材を前記ローラ支持部材に設けたブラケット
に止着したことを特徴とする。
イドドア自動開閉装置は、請求項1に記載の構成の前記
ガイドレール、各プーリ、前記無端牽引部材及び前記電
動モータをステップパネルの下面にモジュール化して組
み込んだことを特徴とする。
自動開閉装置によれば、水平ローラを支持するローラ支
持部材にブラケットを固定したから、該ブラケットはロ
アレールの前端の湾曲部において、ローラ支持部材と一
体に回動する。従って、無端牽引部材のブラケットとの
止着部に無理な力が作用することがなく簡単な構成で無
端牽引部材の耐久性の低下を防止できる。
置によれば、ロアレール、各プーリ、無端牽引部材及び
電動モータを、ステップパネルの下面にモジュール化し
て組み込んだから、ボディへの組み付け作業が効率よく
迅速にできる。また、ロアレール、各プーリ、無端牽引
部材及び電動モータは、ロアローラと同じ高さに配設さ
れるから、乗降ステップの高さが上昇して乗降性が悪化
することもない。
を参照して説明する。図1はスライドドア自動開閉装置
21の配設位置を示す概略斜視図、図2は図1における
A−A線断面図、図3はスライドドア自動開閉装置21
の概略の構成を示す平面図、図4はローラ支持部材8の
部分の拡大平面図である。スライドドア1は、車体2に
形成した開口3の上下縁及び該車体2の後部側壁の上下
方向中央にそれぞれ配設したアッパレール4、ロアレー
ル5及びセンターレール45に、スライドドア1の前端
上部B、前端下部C及び後端中央Dにそれぞれ配設した
アッパーローラ6及び図略のセンターローラが係合し、
前記各レール4,5,45に案内され、車体2に沿って
スライドするようになっている。
た左右の垂直軸9に水平ローラ70が軸支され、ローラ
支持部材8の垂直軸9間に設けた水平軸10に走行ロー
ラ11が軸支され、ローラ支持部材8が支持アーム12
の垂直軸13に回動自在に枢着されて構成されている。
支持アーム12は、スライドドア1に固着されたL形の
ブラケット14に取り付けられる。アッパローラ6は、
支持アーム12aに水平ローラ60が軸支されて構成さ
れている。そして、図略のセンターローラは、ロアロー
ラ7と同様に2個の水平ローラと1個の走行ローラと
が、支持アームに回動可能に設けられたローラ支持部材
に取り付けられて構成されている。
記開口3の乗降用のステップパネル22の下面に、プー
リ等の各種部品や電動モータ等の機能部品をモジュール
化して組み込んだものである。ステップパネル22の両
端部には、従動プーリ23,24と中間部にアイドルプ
ーリ25,26が配置されている。従動プーリ23とア
イドルプーリ26の略中間に駆動プーリ27が配置され
ている。駆動プーリ27は、大径の歯付プーリ28と小
径の歯付プーリ29とを一体に形成したものである。上
記従動プーリ23,24及びアイドルプーリ25,26
及び歯付プーリ28に無端歯付ベルト30が掛けられて
いる。
に組み込まれて、ステップパネル22の下面に固定され
ている。そして、電磁クラッチ32の伝動歯付プーリ3
3と、上記駆動プーリ27の小径の歯付プーリ29とに
無端歯付ベルト34が掛けられている。電磁クラッチ3
2を介して、電動モータ31の回転駆動力が、伝動歯付
プーリ33→無端歯付ベルト34→歯付プーリ29(歯
付プーリ28)→無端歯付ベルト30の順に伝達され
る。また、従動プーリ23,24間に配設されたベルト
ガイド35に沿って、上記ロアガイドレール5がステッ
プパネル22に固定されている。また、上記従動プーリ
23,24間に位置する無端歯付ベルト30には、牽引
ブラケット36が連結されている。
ップパネル22の下面にモジュール化して組み込んだス
ライドドア自動開閉装置21は、開口3の部分の車体2
側に一体形成されたステップアンダ37上に配設され
る。そして、牽引ブラケット36をスライドドア1に取
り付けたローラ支持部材8の上面に連結固定し、該ロー
ラ支持部材8の走行ローラ11をステップアンダ37の
上面で走行させるようにする。
によれば、開閉操作により電動モータ31を回転駆動す
ると、無端歯付ベルト30が従動プーリ23,24間を
移動する。無端歯付ベルト30には、牽引ブラケット3
6が連結されているため、スライドドア1を牽引して車
体2の開口3を開閉することができる。この牽引ブラケ
ット36は、ロアローラ7のローラ支持部材8に連結固
定しているから、ロアレール5の前端の湾曲部において
ローラ支持部材8と一体に回動する。従って、無端歯付
ベルト30の牽引ブラケット36との止着部に無理な力
が作用することがなく、簡単な構成で無端歯付ベルト3
0の耐久性の低下を防止できる。
は、ロアレール5、各プーリ23〜26、歯付プーリ2
8,29、無端歯付ベルト30,34、電動モータ31
を、フラットなステップパネル22の下面にモジュール
化して組み込むとともに、開口3の部分の車体2側に一
体形成されたステップアンダ37上に配設されている。
従って、車体2への組み付け作業が効率よく迅速にでき
る。また、ロアレール5、各プーリ23〜26、歯付プ
ーリ28,29、無端歯付ベルト30,34、電動モー
タ31は、ロアローラ7と同じ高さに配設されるから、
乗降ステップの高さが上昇して乗降性が悪化することが
ない。尚、スライドドア1を牽引する無端歯付ベルト3
0の代わりに、無端牽引ワイヤを用いてもよい。
配設位置を示す概略斜視図である。
示す平面図である。
構成を示す平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体の開口部下縁に配設した前端が内方
に湾曲するガイドレールと、ドアの前端下部に支持アー
ムを介して水平方向に回動可能に突設したローラ支持部
材、及び該ローラ支持部材に支持した2個の水平ローラ
とにより、ドアの前端下部における水平方向移動を案内
されるスライドドアにおいて、 前記車体の下部に、電動モータによって駆動される駆動
プーリと、従動プーリとを設け、これらプーリ間に無端
牽引部材を掛け回し、該無端牽引部材を前記ローラ支持
部材に設けたブラケットに止着したことを特徴とするス
ライドドア自動開閉装置。 - 【請求項2】 前記ガイドレール、各プーリ、前記無端
牽引部材及び前記電動モータをステップパネルの下面に
モジュール化して組み込んだことを特徴とする請求項1
に記載のスライドドア自動開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18411896A JP3484884B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | スライドドア自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18411896A JP3484884B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | スライドドア自動開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108828A true JPH108828A (ja) | 1998-01-13 |
JP3484884B2 JP3484884B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=16147699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18411896A Expired - Lifetime JP3484884B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | スライドドア自動開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3484884B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN112455344A (zh) * | 2019-09-09 | 2021-03-09 | 爱信精机株式会社 | 车辆用踏板装置 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP18411896A patent/JP3484884B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3484884B2 (ja) | 2004-01-06 |
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