JPH1061641A - 金型成型品における樹脂部品の取付構造 - Google Patents
金型成型品における樹脂部品の取付構造Info
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- JPH1061641A JPH1061641A JP21226896A JP21226896A JPH1061641A JP H1061641 A JPH1061641 A JP H1061641A JP 21226896 A JP21226896 A JP 21226896A JP 21226896 A JP21226896 A JP 21226896A JP H1061641 A JPH1061641 A JP H1061641A
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Abstract
を容易に取付ける。 【解決手段】 本体部61とつば部62を有するナット
60を、車体フレーム2の下部メンバ44に形成された
係合溝45に係合する。次に、係合溝45から突出して
いる本体部61を車体カバー49の取付穴49aに嵌合
し、ボルト65とナット60を締結する。この取付状態
において、ボルト65のネジ部65aの先端はナット6
0より突出し、係合溝45の内壁45eと当接するの
で、ナット60が抜け止めされる。
Description
体フレーム等の金型成型品に樹脂部品を取付けるための
部品取付構造に関する。
例えば車体フレームが鉄製である場合、図9に示すよう
に、車体フレーム2に溶接されたブラケット4の丸穴3
に、本体部12とつば部14を有するカラー付ナット1
0を溶接により取付け、この本体部12を取付部材6に
形成された取付穴8に嵌合した後、ボルト20により締
結するものが知られている(例えば、特開平6−247
366)。
22を取付穴8に嵌合し、ボルト20とナット10aで
取付部材6を締結するものや、図11に示すように、段
付ボルト20aとナット10aで取付部材6を締結する
ものが知られている(例えば、実開昭61−16108
3)。
合、図12に示すように、車体フレーム2のボス部2a
にネジ穴30を形成し、別体のカラー22を嵌合穴8に
嵌合し、ボルト20をネジ穴30にねじ込むことにより
取付部材6を締結するものや、図13に示すように、ク
リップナット32を用いて、取付部材6を車体フレーム
2の取付穴34にボルト20とクリップナット32のナ
ット10aで締結するものが知られている(例えば、実
公昭61−27834、実開平1−138883)。
な取付構造では、取付部品が樹脂製のため、締結部の座
屈を防止する目的で、別体のカラー22やクリップナッ
ト32を必要とするため、部品点数が増加し、組付工数
も多くなる。
るための丸穴3を形成しなければならず、ナットの溶接
結合と加工工数が増加する。
フレーム2をアルミ鋳造する場合、ネジ穴30や丸穴3
4を形成するため金型にスライド機構が必要となり、金
型製造等に要するコストが増大する。そこで本願発明
は、上記諸問題を解決することを目的とする。
請求項1に係る発明は、円筒状をなし軸線方向へネジ穴
を形成した本体部とその一端に大径のつば部を形成した
ナットと、このナットの本体部と直交するように形成さ
れた係合溝を有する金型成型品と、前記ナットと締結す
るボルトとを備え、前記係合溝はボルトの軸線方向と直
交する方向から一端を開放された状態で金型成型品の成
形時に一体に成形され、前記ナットのつば部を前記係合
溝に開放端部から落とし込み、金型成型品へ取付けられ
る樹脂部品に形成された取付穴を本体部のネジ穴と一致
させ、樹脂部品の取付穴に通した前記ボルトをナットへ
締結することにより樹脂部品を金型成型品へ取付けたこ
とを特徴とする。
部に回り止め部を設けたことを特徴とする。
部を非円形断面とすることによりナットの回り止めとし
たことを特徴とする。
記ナットのつば部が抜け出すのを防止する抜け止め部を
設けたことを特徴とする。
記ナットよりも長いボルト長を有し、締結状態において
ボルト先端部がナットより突出して前記抜け止め部と当
接することによりナットの抜け止めとなることを特徴と
する。
部の一部が、樹脂部品のカラーとなることを特徴とす
る。
型成型品の型抜きの方向と一致していることを特徴とす
る。
係合溝の裏側に肉抜き部が形成されていることを特徴と
する。
は、アルミダイカスト成型される自動2輪車用フレーム
であることを特徴とする。
成形時に一体形成された係合溝へ落とし込むだけで樹脂
部品を金型成型品に取付けできるので、組付工数を削減
することができる。
れば、より確実かつ強固に取付部材を取付けることがで
きる。
れば、回り止め部を別途設ける必要がなくなる。
け出すのを防止する抜け止め部を設ければ、ナットの抜
け出しが防止できる。
結状態においてボルト先端部がナットより突出すること
により抜け止め部と当接するようにすれば、突出したボ
ルト先端部がナットの抜け止めとなるので、組付工数を
削減できる。
して用いれば、部品点数が削減される。
方向と一致させれば、穴開けのための機械加工が不要に
なるとともに、金型へスライド機構を設ける必要がなく
なることから、加工工数の削減と金型製造コストの低減
を図ることができる。
部を形成すれば、全体の軽量化を図ることができる。
が適用されたアルミ鋳造の自動2輪車用車体フレームを
説明する。図6は車体フレームの側面図、図7はこれを
分解して示す斜視図である。
ム2はフロントフレーム40とリヤフレーム50とから
構成されている。
イプ41が形成されており、このヘッドパイプ41にフ
ロントカバーステー42が取付けられている。
延びるダウンメンバ43が形成されており、このダウン
メンバ43の下端部には、湾曲しつつ後方へ水平に延び
る左右一対の下部メンバ44が形成されている。
が形成されており、これに樹脂製の車体カバー49(図
1参照)が後述する取付構造により取付けられている。
タンドブラケット46が取付けられている。一方、下部
メンバ44の後端部上側には、ボルト孔47が左右それ
ぞれに2箇所づつ、合計4箇所に穿設されており、ボル
ト48で締結することによりフロントフレーム40とリ
ヤフレーム50とが一体化するようになっている。
リヤメンバ51を備えており、このリヤメンバ51の各
前端部には、ボルト48が貫通する貫通穴(図示省略)
が形成されている。
ー52及びヘルメットボックス53(図5参照)が取付
けられるクロスメンバ54が形成されており、係合溝5
9に後述する取付構造により取付けられる。
ンブラケット55が取付けられるクロスメンバ56が形
成されている。
リヤステー57及びリヤフェンダステー58が取付けら
れている。
プ41、ダウンメンバ43、下部メンバ44、係合溝4
5及びボルト孔47、並びにリヤフレーム50のリヤメ
ンバ51、クロスメンバ54、56及び係合溝59は、
フロントフレーム40又はリヤフレーム50をアルミ鋳
造する際に金型で一体成型される。
5と車体カバー49の取付構造について説明する。
る図3の1−1線断面図、図2はナット係合前の同図、
図3はナットを係合溝へ係合する様子を上方から示す斜
視図である。
のナット60は、円筒形状をなす本体部61と、その一
端にドーナツ状に形成されたつば部62とを備えてい
る。
で対向する位置に一般面から突出して直径方向に延びる
略矩形状の突起64が一対設けられており、ナット60
の回り止め部を構成している。
度の横幅(ヘッドパイプ軸心方向の幅)で上下方向に形
成されかつ上端が開放された、本体部61が挿入される
小径部45aと、この小径部45aより大径で同様につ
ば部62の外径と同程度の横幅を有して上下方向に形成
され、上端が開放されるとともに、つば部62が挿入さ
れる大径部45bが形成されている。
64が挿入される上下方向に延びる縦溝45cが下端を
開放された状態で形成されている。なお、係合溝45の
裏側には、肉抜き部45dが形成されている。
イカスト成型するときの型割り方向に沿って形成され
る。すなわち、図6において、フロントフレーム40の
型割り方向がA矢示方向の場合、係合溝45のうち、小
径部45a、大径部45b及び縦溝45cは上型側で成
形され、肉抜き部45d及び内壁45eは下型側で成形
される。なお、図6中のB矢示はリヤフレーム50の型
割り方向を示す。
ら構成されており、ネジ穴63にねじ込まれるネジ部6
5aにはネジ山が形成されている。これに対して、ネジ
穴63にはネジ溝が形成されている。
さは、ナット60の長さより長くなるように形成されて
いる。ナット60の長さは、係合溝45内へ嵌合したと
き、本体部61の先端側が車体カバー49の取付対象部
分の厚み程度の長さだけ下部メンバ44の表面から突出
するように調整する。
手順について説明する。まず、図3に示すように、突起
64を縦溝45cに合わせて、ナット60を係合溝45
に挿入して係合させる。
0の本体部61の先端部は係合溝45から突出してお
り、この先端部を車体カバー49に形成された取付穴4
9aに嵌合する。
5aをねじ込むことにより、ナット60とボルト65で
車体カバー49が車体フレーム2の係合溝45へ取付け
られる。
2より突出するので、この先端部が係合溝45の内壁4
5eと当接する。このため、内壁45eが抜け止め部と
なり、ナット60は係合溝45から抜け出せないように
なる。
し、車体カバー49の取付穴49aにナット60の本体
部61を嵌合した後、ボルト65により締結するだけ
で、車体カバー49を車体フレームに取付けることがで
きるので、組付工数が削減される。
で、ナット60が回り止めされ、確実かつ強固にナット
60とボルト65が締結できる。
のに必要なカラーがナット60と一体に形成されている
ので、部品点数の削減となる。
dを形成したので、軽量化を図ることができる。
溝45cの開口方向を図6に示すアルミ鋳造の際の型割
り方向Aと一致させたので、金型にスライド機構を設け
る必要や、後加工する必要がなくなり、製造が容易にな
り、コスト低減を図ることができる。
バ54と燃料ポンプステー52及びヘルメットボックス
53の取付構造について説明する。
一であるが、ナット60は燃料ポンプステー52に形成
された取付穴52aに本体部61を通した状態で溶接さ
れている。このため、ナット60のつば部62には突起
64(図3参照)が形成されていない。一方、クロスメ
ンバ54側におけるナット60を嵌合する部分は同様構
造であり、かつ、係合溝59の開放方向をリヤフレーム
50の型割り方向B(図6参照)に沿って形成してあ
る。
ステー52と一体化された2つのナット60を係合溝5
9へそれぞれ挿入する。
ヘルメットボックス53に形成された取付穴53aに嵌
合する。さらに、ナット60にボルト65をねじ込んで
締結することにより、クロスメンバ54に燃料ポンプス
テー52とヘルメットボックス53が取付けられる。
ポンプステー52及びヘルメットボックス53を一度に
クロスメンバ54に取付けることができ、組付作業が容
易になる。
り、ナット60の本体部61aは四角形状をなしてい
る。
とも、ナット60は回り止めされるので、ナット60の
形状を単純にしたにもかかわらず、強固にナット60と
ボルト65を締結することができる。なお、四角形に限
らず非円形断面の多角形状であれば同様の効果を有す
る。
れず種々に応用可能であり、例えば、取付対象となる部
材は、車体フレームに限定されず種々の鋳造品に適用可
能であり、さらに、アルミダイカスト成型によるものば
かりでなく、金型で成形された樹脂製品であってもよ
い。
自動2輪車用樹脂フレームであってもよい。
1:本体部、62:つば部、64:突起、65:ボル
ト、
Claims (9)
- 【請求項1】円筒状をなし軸線方向へネジ穴を形成した
本体部とその一端に大径のつば部を形成したナットと、
このナットの本体部と直交するように形成された係合溝
を有する金型成型品と、前記ナットと締結するボルトと
を備え、前記係合溝はボルトの軸線方向と直交する方向
から一端を開放された状態で金型成型品の成形時に一体
に成形され、前記ナットのつば部を前記係合溝に開放端
部から落とし込み、金型成型品へ取付けられる樹脂部品
に形成された取付穴を本体部のネジ穴と一致させ、樹脂
部品の取付穴に通した前記ボルトをナットへ締結するこ
とにより樹脂部品を金型成型品へ取付けたことを特徴と
する金型成型品における樹脂部品の取付構造。 - 【請求項2】前記ナットのつば部に回り止め部を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の金型成型品における樹
脂部品の取付構造。 - 【請求項3】前記ナットの本体部を非円形断面とするこ
とによりナットの回り止めとしたことを特徴とする請求
項1記載の金型成型品における樹脂部品の取付構造。 - 【請求項4】前記係合溝に、前記ナットのつば部が抜け
出すのを防止する抜け止め部を設けたことを特徴とする
請求項1記載の金型成型品における樹脂部品の取付構
造。 - 【請求項5】前記ボルトは、前記ナットよりも長いボル
ト長を有し、締結状態においてボルト先端部がナットよ
り突出して前記抜け止め部と当接することによりナット
の抜け止めとなることを特徴とする請求項4記載の金型
成型品における樹脂部品の取付構造。 - 【請求項6】前記ナットの本体部の一部が、樹脂部品の
カラーとなることを特徴とする請求項1記載の金型成型
品における樹脂部品の取付構造。 - 【請求項7】前記係合溝は、金型成型品の型抜きの方向
と一致していることを特徴とする請求項1記載の金型成
型品における樹脂部品の取付構造。 - 【請求項8】金型成型品の前記係合溝の裏側に肉抜き部
が形成されていることを特徴とする請求項1記載の金型
成型品における樹脂部品の取付構造。 - 【請求項9】前記金型成型品は、アルミダイカスト成型
される自動2輪車用フレームであることを特徴とする請
求項1乃至8いずれか記載の金型成型品における樹脂部
品の取付構造。
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