JPH1057858A - 板金塗装用吸塵装置 - Google Patents
板金塗装用吸塵装置Info
- Publication number
- JPH1057858A JPH1057858A JP8237217A JP23721796A JPH1057858A JP H1057858 A JPH1057858 A JP H1057858A JP 8237217 A JP8237217 A JP 8237217A JP 23721796 A JP23721796 A JP 23721796A JP H1057858 A JPH1057858 A JP H1057858A
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- Japan
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- suction
- air outlet
- sheet metal
- dust
- metal coating
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転コストの低減と作業者の健康保持とが可
能な、板金塗装用吸塵装置を提供する。 【解決手段】 床面１に、吸引装置４に連なる吸引通路
の溝２を設け、該溝２には多数の吸引口６を有する蓋５
を設置すると共に、これら吸引口６にはそれぞれ開閉弁
７を設け、更に床面１の上方には空気吹出し口１３を移
動可能に設置すると共に該空気吹出し口１３と前記吸引
装置４とをダクト１０ｂ等で接続した。
能な、板金塗装用吸塵装置を提供する。 【解決手段】 床面１に、吸引装置４に連なる吸引通路
の溝２を設け、該溝２には多数の吸引口６を有する蓋５
を設置すると共に、これら吸引口６にはそれぞれ開閉弁
７を設け、更に床面１の上方には空気吹出し口１３を移
動可能に設置すると共に該空気吹出し口１３と前記吸引
装置４とをダクト１０ｂ等で接続した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の板金塗装作
業等において、パテのサンダー研きや塗装時に発生する
粉末や塗料ミストの吸引処理に好適な板金塗装用吸塵装
置に関する。
業等において、パテのサンダー研きや塗装時に発生する
粉末や塗料ミストの吸引処理に好適な板金塗装用吸塵装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来このような板金塗装作業をする作業
場には、その側壁の近くに、筐体内に吸引ファンとその
駆動部を有し、該筐体の前面に該吸引ファンに連なる大
径の吸引口を設けた吸塵装置が設置されているので一般
的である。
場には、その側壁の近くに、筐体内に吸引ファンとその
駆動部を有し、該筐体の前面に該吸引ファンに連なる大
径の吸引口を設けた吸塵装置が設置されているので一般
的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の吸塵装置に
よると、サンダー研きや塗装作業が自動車のいずれの個
所で行われていても、これらの作業により生じた粉末や
ミストを大量の空気と共に大口径の吸引口で吸引するよ
うにしているため、多量の電力を消費し、運転コストが
高くつく問題があった。
よると、サンダー研きや塗装作業が自動車のいずれの個
所で行われていても、これらの作業により生じた粉末や
ミストを大量の空気と共に大口径の吸引口で吸引するよ
うにしているため、多量の電力を消費し、運転コストが
高くつく問題があった。
【０００４】又、作業者がその前方でサンダー研きや塗
装作業を実施し、その結果生じた粉末やミストが該作業
者の後方に位置する吸塵装置に吸引されるため、該作業
者がこれら粉末やミストを吸い込んで健康を害する問題
があった。
装作業を実施し、その結果生じた粉末やミストが該作業
者の後方に位置する吸塵装置に吸引されるため、該作業
者がこれら粉末やミストを吸い込んで健康を害する問題
があった。
【０００５】本発明はこれらの問題点を解消し、運転コ
ストの低減と作業者の健康の保持を可能にした板金塗装
用吸塵装置を提供することを目的とする。
ストの低減と作業者の健康の保持を可能にした板金塗装
用吸塵装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべく、床面に吸引源に連なる吸引通路の溝を形成す
ると共に、該床面の上方には空気吹出し口を移動可能に
設置したことを特徴とする。
成すべく、床面に吸引源に連なる吸引通路の溝を形成す
ると共に、該床面の上方には空気吹出し口を移動可能に
設置したことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図１乃至図
３により説明する。
３により説明する。
【０００８】図１は本発明の板金塗装用吸塵装置のシス
テム図、図２は同板金塗装用吸塵装置の一部斜視図、図
３は図２のIII-III 線拡大截断面図である。
テム図、図２は同板金塗装用吸塵装置の一部斜視図、図
３は図２のIII-III 線拡大截断面図である。
【０００９】１は自動車の整備工場におけるサンダー研
き作業や塗装作業を行なう作業場の床面、２、２は該床
面１に形成した吸引通路となる溝を示し、これら溝２、
２は平行でその間隔は自動車１６の幅と略等しく形成し
ている。
き作業や塗装作業を行なう作業場の床面、２、２は該床
面１に形成した吸引通路となる溝を示し、これら溝２、
２は平行でその間隔は自動車１６の幅と略等しく形成し
ている。
【００１０】又、これら溝２、２は導管３を介してフィ
ルター４ａと吸引ファン４ｂとその駆動部４ｃとを具備
した吸引装置４に連通している。
ルター４ａと吸引ファン４ｂとその駆動部４ｃとを具備
した吸引装置４に連通している。
【００１１】そして前記各溝２の上端開口に載置されて
いる蓋５は、その長手方向に多数の吸引口６が形成され
ており、これら吸引口６のそれぞれを又は複数の吸引口
６毎に開閉する開閉弁７が設けられている。
いる蓋５は、その長手方向に多数の吸引口６が形成され
ており、これら吸引口６のそれぞれを又は複数の吸引口
６毎に開閉する開閉弁７が設けられている。
【００１２】８は前記溝２、２を横断するように前記床
面１上に敷設したレール、９はレール８上をスライドす
るパレット、１０は吸引装置４からの導管を示す。
面１上に敷設したレール、９はレール８上をスライドす
るパレット、１０は吸引装置４からの導管を示す。
【００１３】１１は切換弁で、導管１０からの排気をダ
クト１０ａより外部に排出するか、又はダクト１０ｂよ
り空気吹出し口１３の方へ送るかの切換えを行なう。
クト１０ａより外部に排出するか、又はダクト１０ｂよ
り空気吹出し口１３の方へ送るかの切換えを行なう。
【００１４】１２は伸縮自在に形成されたフレキシブル
パイプを示し、該フレキシブルパイプ１２は図１の如く
その垂直部において回動自在接続管１２ａ、１２ｂが介
在されて回動可能に形成されている。
パイプを示し、該フレキシブルパイプ１２は図１の如く
その垂直部において回動自在接続管１２ａ、１２ｂが介
在されて回動可能に形成されている。
【００１５】１４は空気吹出し口１３を左右方向に移動
可能に支承しているレールを示し、該レール１４は天井
１５に前後方向に固定した１対のレール１８、１８に移
動自在に係合する吊下杆１９を介して前後方向に移動自
在に吊下げられている。又、空気吹出し口１３は開口部
１３ａを下向きに先細に形成していると共に、該開口部
１３ａは前記溝２に平行に細長状に形成されている。
可能に支承しているレールを示し、該レール１４は天井
１５に前後方向に固定した１対のレール１８、１８に移
動自在に係合する吊下杆１９を介して前後方向に移動自
在に吊下げられている。又、空気吹出し口１３は開口部
１３ａを下向きに先細に形成していると共に、該開口部
１３ａは前記溝２に平行に細長状に形成されている。
【００１６】尚、Ａは開口部１３ａより吹き出される空
気の流れの方向を示し、又、Ｂは作業により生じた研磨
粉末１７や塗料ミストを含んだ空気が吸引口６へ流れ込
む方向を示す。
気の流れの方向を示し、又、Ｂは作業により生じた研磨
粉末１７や塗料ミストを含んだ空気が吸引口６へ流れ込
む方向を示す。
【００１７】次に本実施の形態の作用及び効果について
説明する。
説明する。
【００１８】サンダー研きや塗装等の作業を行なおうと
する自動車１６は、その各車輪をパレット９…９上に乗
せてレール８上を移動させ、その作業を行なう側が丁度
溝２の近くへ来るように設置する。
する自動車１６は、その各車輪をパレット９…９上に乗
せてレール８上を移動させ、その作業を行なう側が丁度
溝２の近くへ来るように設置する。
【００１９】そして該作業を行なう個所の近傍以外の吸
引口６は開閉弁７によって閉鎖すると共に、空気吹出し
口１３を左右及び前後方向に移動させて該空気吹出し口
１３が閉鎖していない吸引口６の真上に来るようにす
る。
引口６は開閉弁７によって閉鎖すると共に、空気吹出し
口１３を左右及び前後方向に移動させて該空気吹出し口
１３が閉鎖していない吸引口６の真上に来るようにす
る。
【００２０】この状態で本吸塵装置システムを運転すれ
ば、空気吹出し口１３より吹き出された空気Ａは、車体
側部を通り、車体側面の下部に設けられた吸引口６へ吸
い込まれる。この時、作業によって出された塗料ミスト
や研磨粉末１７は、上述の空気吹出し口１３から吸引口
６へダウンブローの空気に乗って、床の上へ拡散するこ
となく溝２へと吸い込まれる。
ば、空気吹出し口１３より吹き出された空気Ａは、車体
側部を通り、車体側面の下部に設けられた吸引口６へ吸
い込まれる。この時、作業によって出された塗料ミスト
や研磨粉末１７は、上述の空気吹出し口１３から吸引口
６へダウンブローの空気に乗って、床の上へ拡散するこ
となく溝２へと吸い込まれる。
【００２１】これら研磨粉末１７や塗料ミストを含んだ
空気はフィルター４ａを通過する時に濾過され、奇麗な
空気だけがダクト１０ｂを経て再び空気吹出し口１３に
至る。
空気はフィルター４ａを通過する時に濾過され、奇麗な
空気だけがダクト１０ｂを経て再び空気吹出し口１３に
至る。
【００２２】このように狭い空気吹出しの開口部１３ａ
と限られた吸引口６とにより、少ない風量で研磨粉末１
７や塗料ミストを拡散させることなく吸引できると共
に、小さな容量の吸引ファン４ｂで必要な風速を得るこ
とができる。又、吸引口６が床面１に設けてあるので、
作業者が研磨粉末１７や塗装ミストを吸い込む危険性が
少ない。
と限られた吸引口６とにより、少ない風量で研磨粉末１
７や塗料ミストを拡散させることなく吸引できると共
に、小さな容量の吸引ファン４ｂで必要な風速を得るこ
とができる。又、吸引口６が床面１に設けてあるので、
作業者が研磨粉末１７や塗装ミストを吸い込む危険性が
少ない。
【００２３】更に又、吸引ファン４ｂよりの排気を循環
して用いることで作業場の暖房や冷房の効果を落とさず
に済むことができる。
して用いることで作業場の暖房や冷房の効果を落とさず
に済むことができる。
【００２４】尚、本実施の形態では、蓋５の吸引口６に
開閉弁７を設けるとしたが、これは開閉弁を設けずに、
蓋５を長手方向に幾つかのセクションに分割し、これら
セクションは各々吸引口６を有するものと有しないもの
とからなるようにし、前記空気吹出し口１３の下に吸引
口６を有するセクションを置くようにしてもよい。
開閉弁７を設けるとしたが、これは開閉弁を設けずに、
蓋５を長手方向に幾つかのセクションに分割し、これら
セクションは各々吸引口６を有するものと有しないもの
とからなるようにし、前記空気吹出し口１３の下に吸引
口６を有するセクションを置くようにしてもよい。
【００２５】又、吸引ファン４ｂよりの排気を循環して
用いるとしたが、これは切換弁１１を切換えて吸引ファ
ン４ｂからの空気をダクト１０ａより外部に排出し、空
気吹出し口１３へは別の送風機（図示せず）から新しい
空気を供給するようにしてもよい。
用いるとしたが、これは切換弁１１を切換えて吸引ファ
ン４ｂからの空気をダクト１０ａより外部に排出し、空
気吹出し口１３へは別の送風機（図示せず）から新しい
空気を供給するようにしてもよい。
【００２６】又、本実施の形態では空気吹出し口１３を
移動可能にレール１４、１８に支承する構造としたが、
これはレールを用いずに空気吹出し口１３をクレーン等
で吊るす構造とし、該空気吹出し口１３を前後左右に移
動可能に形成してもよい。
移動可能にレール１４、１８に支承する構造としたが、
これはレールを用いずに空気吹出し口１３をクレーン等
で吊るす構造とし、該空気吹出し口１３を前後左右に移
動可能に形成してもよい。
【００２７】又は、複数個の空気吹出し口１３を各吸引
口６の上方に固定して設置すると共に、これらの各空気
吹出し口１３を開閉可能に形成するようにしてもよい。
口６の上方に固定して設置すると共に、これらの各空気
吹出し口１３を開閉可能に形成するようにしてもよい。
【００２８】更に又、前記の実施の形態では床面１に２
本の溝２を設ける例を示したが、これは床面１に１本又
は３本以上の溝２を設けるようにしてもよい。
本の溝２を設ける例を示したが、これは床面１に１本又
は３本以上の溝２を設けるようにしてもよい。
【００２９】
【発明の効果】このように本発明によれば、自動車のサ
ンダー研きや塗装作業によって生じた粉末やミストを拡
散させることがなく、又、小さな容量の送風機で必要な
風速が得られると共に、空気を循環して用いることで作
業場の暖房や冷房の効果を落とさずに済むので作業者が
研磨粉末や塗装ミストを吸引しないと共に運転コストも
経済的となる効果を有する。
ンダー研きや塗装作業によって生じた粉末やミストを拡
散させることがなく、又、小さな容量の送風機で必要な
風速が得られると共に、空気を循環して用いることで作
業場の暖房や冷房の効果を落とさずに済むので作業者が
研磨粉末や塗装ミストを吸引しないと共に運転コストも
経済的となる効果を有する。
【図１】本発明の板金塗装用吸塵装置のシステム図であ
る。
る。
【図２】同上の一部斜視図である。
【図３】図２のIII-III 線拡大截断面図である。
１ 床面 ２ 溝 ４ 吸引装置 ５ 蓋 ６ 吸引口 ７ 開閉弁 13 空気吹出し口 14、18 レール
Claims (6)
- 【請求項１】 床面に吸引源に連なる吸引通路の溝を形
成すると共に、該床面の上方には空気吹出し口を移動可
能に設置したことを特徴とする板金塗装用吸塵装置。 - 【請求項２】 前記溝は、フィルター及び吸引源を介し
て前記空気吹出し口と管路で接続していることを特徴と
する請求項１に記載の板金塗装用吸塵装置。 - 【請求項３】 前記溝は多数の吸引口を有する蓋で覆っ
てあると共にこれら吸引口は開閉自在に形成されている
ことを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の板金塗
装用吸塵装置。 - 【請求項４】 前記空気吹出し口は下方向へ向かってダ
ウンブローに形成されていることを特徴とする請求項１
に記載の板金塗装用吸塵装置。 - 【請求項５】 前記空気吹出し口は開口部が細長状で先
細に形成されていることを特徴とする請求項４に記載の
板金塗装用吸塵装置。 - 【請求項６】 前記空気吹出し口は天井に配置されたレ
ールに沿って移動し、前記溝に形成された各吸引口の真
上に移動が可能なように形成されていることを特徴とす
る請求項１に記載の板金塗装用吸塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8237217A JPH1057858A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 板金塗装用吸塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8237217A JPH1057858A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 板金塗装用吸塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057858A true JPH1057858A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17012123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8237217A Pending JPH1057858A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 板金塗装用吸塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057858A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2845935A1 (fr) * | 2002-10-21 | 2004-04-23 | Weinmann Technologies | Procede et cabine de preparation de surfaces a peindre et de peinture de ces surfaces dans une meme enceinte |
| JP2005185923A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Yasuyuki Takahashi | 箱形構造体の塗装方法および塗装装置 |
| JP2009172520A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Shimada Phys & Chem Ind Co Ltd | 洗浄槽排気装置 |
| CN102205335A (zh) * | 2011-04-23 | 2011-10-05 | 中通客车控股股份有限公司 | 无地基式打磨室排尘系统 |
| CN103551271A (zh) * | 2013-11-14 | 2014-02-05 | 中国航天建设集团有限公司 | 一种高大空间漆雾净化系统及其净化方法 |
| JP2014176789A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Panasonic Corp | 塗装ミスト処理装置 |
| CN104307837A (zh) * | 2014-10-23 | 2015-01-28 | 胡洪建 | 轮毂打磨除尘回收装置 |
| CN109365464A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-02-22 | 邯郸慧桥复合材料科技有限公司 | 一种移动式除尘罩 |
| JP6837177B1 (ja) * | 2020-10-09 | 2021-03-03 | Dmg森精機株式会社 | 段取りステーション |
| CN112495721A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-16 | 河北国盛管道装备制造有限公司 | 长输管道内外防腐喷涂加工设备 |
-
1996
- 1996-08-20 JP JP8237217A patent/JPH1057858A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2845935A1 (fr) * | 2002-10-21 | 2004-04-23 | Weinmann Technologies | Procede et cabine de preparation de surfaces a peindre et de peinture de ces surfaces dans une meme enceinte |
| EP1413362A1 (fr) * | 2002-10-21 | 2004-04-28 | Weinmann Technologies ( Société à Responsabilité Limitée) | Procédé et cabine de préparation de surfaces à peindre et de peinture de ces surfaces dans une même enceinte |
| JP2005185923A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Yasuyuki Takahashi | 箱形構造体の塗装方法および塗装装置 |
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| JP2014176789A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Panasonic Corp | 塗装ミスト処理装置 |
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| CN104307837A (zh) * | 2014-10-23 | 2015-01-28 | 胡洪建 | 轮毂打磨除尘回收装置 |
| CN109365464A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-02-22 | 邯郸慧桥复合材料科技有限公司 | 一种移动式除尘罩 |
| CN109365464B (zh) * | 2018-11-01 | 2024-03-08 | 邯郸慧桥复合材料科技有限公司 | 一种移动式除尘罩 |
| JP6837177B1 (ja) * | 2020-10-09 | 2021-03-03 | Dmg森精機株式会社 | 段取りステーション |
| WO2022074868A1 (ja) * | 2020-10-09 | 2022-04-14 | Dmg森精機株式会社 | 段取りステーション |
| JP2022062858A (ja) * | 2020-10-09 | 2022-04-21 | Dmg森精機株式会社 | 段取りステーション |
| CN112495721A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-16 | 河北国盛管道装备制造有限公司 | 长输管道内外防腐喷涂加工设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050601 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050721 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051014 |