JP3062714U - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置

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JP3062714U
JP3062714U JP1999002147U JP214799U JP3062714U JP 3062714 U JP3062714 U JP 3062714U JP 1999002147 U JP1999002147 U JP 1999002147U JP 214799 U JP214799 U JP 214799U JP 3062714 U JP3062714 U JP 3062714U
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dust
dust collector
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collector
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JP1999002147U
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Inventor
純司 野末
Original Assignee
二井 愼一郎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集塵設備の設置場所に制限されずに、種々の
粉塵発生を伴う作業を行うことができ、粉塵発生源での
集塵をより効果的且つ経済的に行う集塵システムを構築
できる、パーソナルな集塵装置を提供すること。 【解決手段】 可搬性を有する集塵機(2) の上面に集塵
板(12)で囲まれる吸引口(11)を形成し、該吸引口(11)上
に多数の透孔(13a) を有する作業台(13)を平均的な作業
者の立ち姿勢高さに適合させて設けるとともに、前記作
業台(13)上に、作業空間(3b)を確保し且つ前面に開口部
(3c)を形成した集塵フード(3) を覆設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、研磨作業など粉塵を発生する作業において、粉塵を作業者の近くで 捕集し、粉塵の飛散を防止するパーソナルな集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
研磨装置を用いた研磨や除塵エアーブロー、あるいは粉体の取り扱い等の作業 においては大量の粉塵の発生を伴い、これらを放置すると工場内及びその周辺環 境に粉塵が飛散し、この粉塵を作業者や周辺住民が吸入して、肺線維症をおこし 、息切れ・呼吸困難・心機能障害・体力消耗等の塵肺を発生する虞がある。
【0003】 このため従来から、粉塵の飛散を防止するため、粉塵が発生する工場や作業室 内全体から、粉塵が浮遊する空気(以下「含塵ガス」という)をすべて外へ吸引 し、ある程度集塵したのちに大気中に排出する全体集塵、又は研磨装置などの粉 塵発生源の近傍に集塵機にダクトを介して接続したフードを設置し、周囲への飛 散を防止する局所集塵が行われてきた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記全体集塵設備によると、集塵機、ダクト配管など装置全体が大規 模となるほか、工場や作業室内には粉塵が浮遊していることから、中の作業者が 粉塵を多く吸入するという問題があり、また、粉塵発生時のみ集塵機を運転する のではなく、常時集塵機を運転しているため、電気エネルギーを浪費して集塵効 率が低く、運転コストの高騰を招くなど、経済性が低いという問題もあった。
【0005】 一方、局所集塵設備は、集塵機の設置、ダクトやフードの配設の都合により集 塵が特定の場所や作業に限定され、近年の作業内容の多様化に対応できず、粉塵 発生源での集塵が困難となっている。また、集塵機から離れた場所での集塵はダ クトの管抵抗により集塵効率が低いという問題があった。
【0006】 さらに、粉塵の発生量が少量で、わざわざ局所排気を行うほどでないとされる 粉塵発生源では、なんら集塵対策が講じられず、粉塵の飛散を許しているといっ た状況が見落とされがちであった。
【0007】 そこで本考案は、集塵設備の設置場所に制限されずに、種々の粉塵発生を伴う 作業を行うことができ、粉塵発生源での集塵をより効果的且つ経済的に行う集塵 システムを構築できる、パーソナルな集塵装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決すべくなされたものであって、可搬性を有する集塵 機の上面に集塵板で囲まれる吸引口を形成し、該吸引口上に多数の透孔を有する 作業台を平均的な作業者の立ち姿勢高さに適合させて設けるとともに、前記作業 台上に、作業空間を確保し且つ前面に開口部を形成した集塵フードを覆設するこ とを基本とする。
【0009】 上記集塵フードには、開口部の一部を覆う開閉自在の覆板を設けるとともに、 該覆板の一部又は全部を透光性としてもよい。
【0010】 また、集塵機の内部の点検清掃を行う点検扉を前面に形成し、集塵皿の粉塵を 前面から回収できるようにすることもできる。
【0011】
【考案の効果】
上記説明した本考案に係る集塵装置によれば、集塵機(2) に集塵フード(3) が コンパクトに一体化され、前記集塵機(2) の上面に吸引口(11)を形成し、該吸引 口(11)上に作業台(13)を設けたため、ダクト配管が不要で、横幅も狭くすること ができ、集塵装置を工作機械や作業場所の傍に専用機として設置することが可能 となり、集塵機(2) が設置された別場所に行って作業を行う必要がない。
【0012】 また、可搬性を有する小型の集塵機(2) を用いるため、吸引作業を特定の場所 で行う必要がなく、作業を行う場所に集塵装置を機動的に移動して作業を行うこ とができ、特にキャスター(20)などの移動手段を設けることにより、集塵装置を 簡便に移動させることが可能となって、集塵装置の設置場所に作業場所を制限さ れることがない。従って、粉塵発生量が僅かの作業であっても、集塵装置を移動 させて集塵をすることができ、粉塵をもれなく集塵することができるとともに、 作業内容に適合させた集塵システムを構築することができる。
【0013】 さらに、粉塵発生作業を行う場所及び作業に応じて集塵運転を行うことができ るため、無駄の少ない集塵運転を行って運転コストを低減でき、経済性を高める ことができる。
【0014】 また、前記集塵機(2) の上面に集塵板(12)で囲まれる吸引口(11)を形成し、該 吸引口(11)上に多数の透孔(13a) を有する作業台(13)を設けたため、作業対象物 を作業台(13)の上に載置して、研磨作業等を行うことができ、発生した粉塵がそ のまま透孔(13a) を通じて吸引されるとともに、吸引口(11)の周囲に集塵板(12) を形成することにより、吸引による空気の流れが集塵板(12)に沿って生じ、発生 した粉塵が蓄積することなく、確実に集塵機(2) に吸引されることとなって、作 業後の清掃の手数を低減することができる。
【0015】 そして、作業台(13)の高さを平均的な作業者の立ち姿勢高さに適合させて設け 、直接作業物を載置して研磨作業等を行うことができるため、作業者は中腰等と ならず、立ち姿勢の自然体で作業を行うことができ、腰痛等の障害を発生させる ことがない。
【0016】 また、集塵フード(3) の開口部(3c)の一部を覆う開閉自在の覆板(35)を設け、 覆板(35)を開き又は閉じた状態として開口部(3c)の開口面積を変更することによ り、吸引力を選定して使用することができ、吸引作業が固定化されない。すなわ ち、覆板(35)を閉じることで、集塵フード(3) 内と外との気圧の差を大きくして 除塵エアーブロー、サンダー等による研磨、研削、粉体の混同作業など、粉塵が 大量に発生する作業でも強力に集塵することができる。
【0017】 また、エアーブロー作業など粉塵が飛散しやすい作業の場合、覆板(35)が遮蔽 板となって、集塵フード(3) 外へ粉塵が飛散することを防止する。そして、覆板 (35)を閉じた状態でも、該覆板(35)の一部又は全部を透光性とすることで、集塵 フード(3) 内部を確認しながら作業を行うことができる。
【0018】 反対に作業対象物が小物であるなど強力な吸引力を必要としない場合には、覆 板(35)を開いて吸引力を抑えることができ、開口部(3c)を広くして作業がしやす くなる。
【0019】 さらに、集塵機(2) の内部の点検清掃を行う点検扉(10)を前面に形成し、集塵 皿(9) の粉塵を前面から回収できるようすることで、集塵装置の側面と背面にメ ンテナンス用の空間を保障する必要が無く、集塵装置を壁に接近させ且つ複数併 設することができる。
【0020】 以上により、集塵設備の設置場所に制限されずに、種々の粉塵発生を伴う作業 を行うことができ、粉塵発生源での集塵をより効果的且つ経済的に行う集塵シス テムを構築するパーソナルな集塵装置を提供することができる。
【0021】
【考案の実施の形態及び実施例】
本考案の実施例に係る集塵装置(1) を、図を用いて説明すると、図1は本考案 の実施例に係る集塵装置(1) の斜視図、図2は集塵装置(1) の正面図、図3は集 塵装置(1) の側面図、図4は図2のA―A断面図であって、図1に示すように、集 塵装置(1) は集塵機(2) の上に集塵フード(3) を一体化して構成されたものであ り、該集塵装置(1) の外形は、高さ1130mm、最大幅660mm、奥行き530mmである。
【0022】 まず上記集塵機(2) は、モータ(4) でファン(5) を回転させて上面に形成した 二箇所の吸引口(11)から含塵ガスを吸引し、自然落下とフィルター(8) を併用し て粉塵を除去し、清浄空気を背面の排気口(19) から排出するものであって、集 塵機(2) の下面の四隅には、ストッパー手段付きのキャスター(20)を装着してい る。
【0023】 図2乃至図4に示すように、集塵機(2) の内部には、隔壁で区画されて含塵ガ スが流れる流路が形成されており、上方の吸引口(11)から下方に向けて含塵ガス が流れる第一通路(14)、下向きに流れた含塵ガスを上向きに流れを変える第二通 路(15)、前記第二通路(15)に面するフィルター(8) で粉塵と清浄空気を分離する フィルター室(16)、清浄空気をフィルター室(16)から背面に向けて流す第三通路 (17)、該第三通路(17)から清浄空気を蛇行させ、騒音を低減する消音室(18)、及 び排気口(19)から構成される。
【0024】 上記集塵機(2) は消音室(18)を通過させて排気を背面から行うため、騒音が少 なく、また上記中央部のフィルター室(16)と第三通路(17)を縦通するように背面 に向けて設置されているモータ(4) とファン(5) は、防振ゴム(4a)を介して集塵 機(2) に支持されており、環境問題にも関連する運転中の集塵機(2) の振動と騒 音を低減し、静粛性を向上させるとともに作業者の疲労を軽減する。
【0025】 また、フィルター(8) に触接する棒状体(7) が集塵機(2) の側面に枢支される シェイキングバー(6) に連結され、シェイキングバー(6) を揺動してフィルター (8) の表面に付着した粉塵を振るい落とすことができ、フィルター(8) の浄化性 能を維持することができる。
【0026】 次に集塵機(2) に装着される集塵フード(3) は、図2、図3に示すようにフー ド主体(3a)と、覆板(35)から構成され、フード主体(3a)は金属製の側板(32)、天 板(31)、背板(33)、底板(34)を溶接手段で接合して構成されており、内部に主と して小物の作業対象物を入れて研磨作業などを行えるように作業空間(3b)が形成 されている。
【0027】 フード主体(3a)の前面は、作業者が斜め上方から作業空間(3b)内に手を入れて 作業を行いやすいように、斜め上方に向けて開口部(3c)を形成しており、該開口 部(3c)の上方には、外枠が金属薄板製で透明アクリル樹脂板製の窓(36)を具備し た覆板(35)がヒンジで開閉自在に装着されている。
【0028】 上記覆板(35)は集塵フード(3) の開口部(3c)の開口面積を変更するものであり 、覆板(35)を閉じることで、集塵フード(3) 内を負圧として外気圧との差を大き くし、粉塵を強力に吸引するとともに、エアーブロー作業など粉塵が飛散しやす い作業の場合、覆板(35)が遮蔽して粉塵がフード外へ飛散することを防止する。 そして、覆板(35)を閉じた状態でも、透明アクリル樹脂板製の窓(36)を通して集 塵フード(3) 内部を確認しながら作業を行うことができる。
【0029】 また、覆板(35)を開けば、開口部(3c)を広くすることができ、作業性が向上し 、強力な吸引力を必要としない作業を容易に行うことができる。
【0030】 また図4に示すようにフード主体(3a)の底面は開口して、前記集塵機(2) の吸 引口(11)に連通しており、該吸引口(11)の周囲には、周縁部が高く中央部が最も 低くなるように緩やかな漏斗状の集塵板(12)が装着されて、フード主体(3a)内に 落ちる粉塵はすべて吸引口(11)に集められる。
【0031】 そして、上記吸引口(11)の上方には多数の透孔(13a) を穿設した金属板製の作 業台(13)が、平均的な作業者が立ち姿勢で研磨作業などを行いやすい高さである 、床面から740mmの位置に設けられており、作業対象物を該作業台(13)上に載置 して研磨作業などの作業を行い、発生する粉塵は前記透孔(13a) を通過して吸引 口(11)に吸引される。
【0032】 次に、集塵装置(1) の使用について説明すると、まず作業者が集塵作業を行う 場所へ集塵装置(1) を押動して移動させ、そこでキャスター(20)のストッパーを 作動させて集塵装置(1) が不用意に移動しないように固定する。
【0033】 次に集塵装置(1) の運転を開始して集塵フード(3) 内で作業を開始すると、ま ず吸引された含塵ガスは、第一通路(14)を下方に向けて流れ、含塵ガスの流れる 方向が急激に変化する第二通路(15)の入口で、重量のある比較的粒の大きい粉塵 が重力あるいは遠心力で最下部に設けられた集塵皿(9) に落下する。
【0034】 そして、第二通路(15)に流れた微粒子を含む含塵ガスが、該第二通路(15)に面 するフィルター(8) で粉塵と清浄空気とに確実に分離されて清浄空気のみがフィ ルター室(16)に入り、粉塵は前記集塵皿(9) に落下又はフィルター(8) 面に付着 する。
【0035】 フィルター室(16)に入った清浄空気は、ファン(5) で第三通路(17)及び消音室 (18)に送り出されて減圧し、騒音を低減した状態で背面の排気口(19) から排出 される。
【0036】 そして一定期間運転を行った後は、シェイキングバー(6) を揺動してフィルタ ー(8) の目詰まりを解消し、さらに点検扉(10)を開けて集塵皿(9) の粉塵を除去 してメンテナンスを行えばよい。
【0037】 上記説明した本考案に係る集塵装置は上記実施例に限定されるものではなく、 寸法、形状は使用目的、使用場所等に応じて適宜変更することができる。
【0038】 また、集塵装置に装着する移動手段はキャスターの他、台車等に載せて移動さ せることもできるが、必ずしも移動手段を装着する必要は無く、一定期間同じ場 所に設置する場合は一時的に床面に固定し、必要に応じて移動させることとして もよい。
【0039】 集塵フードを、粉塵発生源に対応した形状を有するものと交換可能とすること により、さらに効率的な集塵ができるようにしてもよく、作業台をターンテーブ ルとしてより作業を行いやすくしてもよい。覆板に使用する透光性を有する素材 は、透明アクリル樹脂のほか、他の合成樹脂素材あるいはガラスを用いることが できる。
【0040】 また、集塵機に研磨作業等における火花の吸引による粉塵への焼損防止機能を 装備することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る集塵装置(1) の斜視図で
ある。
【図2】集塵装置(1) の正面図である。
【図3】集塵装置(1) の側面図である。
【図4】図2のA―A断面図である。
【符号の説明】
(1) 集塵装置 (2) 集塵機 (3) 集塵フード (3a) フード主体 (3b) 作業空間 (3c) 開口部 (4) モータ (5) ファン (6) シェイキングバー (8) フィルター (9) 集塵皿 (10) 点検扉 (11) 吸引口 (12) 集塵板 (13) 作業台 (13a) 透孔 (19) 排気口 (20) キャスター (35) 覆板 (36) 窓

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬性を有する集塵機(2) の上面に集塵
    板(12)で囲まれる吸引口(11)を形成し、該吸引口(11)上
    に多数の透孔(13a) を有する作業台(13)を平均的な作業
    者の立ち姿勢高さに適合させて設けるとともに、前記作
    業台(13)上に、作業空間(3b)を確保し且つ前面に開口部
    (3c)を形成した集塵フード(3) を覆設したことを特徴と
    する集塵装置。
  2. 【請求項2】 集塵フード(3) に、開口部(3c)の一部を
    覆う開閉自在の覆板(35)を設けるとともに、該覆板(35)
    の一部又は全部を透光性としたことを特徴とする請求項
    1記載の集塵装置。
  3. 【請求項3】 集塵機(2) の内部の点検清掃を行う点検
    扉(10)を前面に形成し、集塵皿(9) の粉塵を前面から回
    収できるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記
    載の集塵装置。
JP1999002147U 1999-04-02 1999-04-02 集塵装置 Expired - Lifetime JP3062714U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07299622A (ja) * 1994-04-27 1995-11-14 Mekuto:Kk ドリル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07299622A (ja) * 1994-04-27 1995-11-14 Mekuto:Kk ドリル

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