JPH1052216A - フチ付き製品の製造方法および装置 - Google Patents

フチ付き製品の製造方法および装置

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JPH1052216A
JPH1052216A JP22765596A JP22765596A JPH1052216A JP H1052216 A JPH1052216 A JP H1052216A JP 22765596 A JP22765596 A JP 22765596A JP 22765596 A JP22765596 A JP 22765596A JP H1052216 A JPH1052216 A JP H1052216A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の大がかりな装置により製造していたフ
チ付き製品を、より簡単な製造工程、装置により手軽に
製造すること。 【解決手段】 パン生地で具材を包み込んだ連続した2
重の棒状生地を、切弾成形することによりフチ付き製品
を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フチ付き製品例え
ばフチ付きピザ、アップルパイまたはタルトケーキ等の
製造方法および装置に関するもので、あんパンや饅頭等
の製造装置によって容易にこれらの製品を成形できる手
段を提供することに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばフチ付きピザは、円形のピザ生地
シート上にトマト、チーズ、ハム、マッシュルーム、刻
みタマネギ等よりなるフィリングを充填しオーブンによ
り焼成し、そのピザの周囲縁部に盛り上がったフチを形
成し、味と見た目にも美しさにより大変人気のある製品
である。これらは、従来においては、人手により製造さ
れていたものであるが、その人気や冷凍保存技術の進歩
等により大量生産が望まれ、機械化が進んできた。しか
し従来装置でのフチ付きピザの作り方は、適量に分割し
た生地玉あるいは延展した生地シートをスタンピングす
ることにより、スタンプされた生地の縁を盛り上げて、
更にフチに囲まれた内側に、各種のフィリングを充填す
るという生地分割とトッピングの2工程で行われて製造
されるものであった。この上記した従来装置は、フチ付
き製品の製造工程を手作業により製造していた2工程を
単に機械化にしたものであるので、多くの成形工程を要
し、大がかりな装置となっていた。またアップルパイや
タルトケーキの洋菓子にあっては、油脂を含み粘弾性を
有するパイ生地やタルト生地を手作業又は機械的に型に
よってフチの付いたベースを成形し、その後に、その窪
みにフィリングであるアップルやクリーム等を注入する
等の多数の工程を要し上記同様問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって本発明において
は、フチ付き製品の製造を従来のような手作業をただ単
に機械化した大がかりな装置ではなく、発想を全く異に
し、より簡単な製造工程からなる製造方法と製造装置を
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を前記したような
問題点を解決し、従来の生地分割とトッピングの2工程
を1工程で処理するものであり、複数のブロック片を組
み合わせてできる開口に内包材と外皮材の二重の連続棒
状生地を供給し、開口を閉じて前記棒状生地を切断する
際に、前記開口位置の各ブロック片の面がブロック片下
面と鋭角に交差するエッジ部と前記エッジ部に隣接する
ブロック片下面に非接触面を設けて切断するか、または
切断後に前記切断された生地の上面から押圧拡開するこ
とによって縁付き製品の製造が可能となった。
【0005】上記した方法を実現するための装置として
は、ハウジングに、複数個の多角形状のブロック片を、
そのハウジングの面に沿って同期した状態で摺動させる
ように配置し、ブロック片によって形成される中央の開
口を棒状生地の通路として形成し、前記ブロック片は平
坦な上面と鈍角に交差し上面と平行な下面と鋭角に交差
する内摺動面を、前記開口に形成するように設け、この
内摺動面が下面と鋭角に交差する部分にエッジ部を形成
し、更に前記エッジ部に隣接する下面に非接触面、例え
ば所定の巾と長さの溝や凹部を設けたブロック片による
装置により縁付き製品の製造が可能となった。
【0006】また、円周上に等間隔に設けた支点を軸に
回転自在に嵌合する複数のブロック片を、円周の中心の
周囲に絞り込み閉鎖および開きだし可能な開口を協働し
て形成し、前記ブロック片は平坦な上面と鈍角に交差し
かつ、上面と平行な下面と鋭角に交差する側縁を前記開
口に形成するように設け、この側縁が下面と鋭角に交差
する部分にエッジ部を形成し、更に前記エッジ部に隣接
する下面に非接触面、例えば所定の巾と長さの溝や凹部
を設けたブロック片によってもフチ付き製品の製造がで
きた。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態として、フチ
付きピザの製造方法に関して説明する。第1実施の形態
例について図1から図8に基づき説明する。ブロック片
1Aは、図3、4に示すように中央に連続した棒状生地
2が通過する開口3を形成するように6個組み合わせ、
ハウジング4内で開閉自在としている。棒状生地2は、
外皮材であるピザ生地で、内包材である野菜、チーズ、
ハム等からなるフィリングを包み込んで連続的に供給さ
れる。棒状生地2の製造方法としては、それぞれの材料
をベーンポンプ等の吐出装置により重合ノズル(同心2
重棒状に成形するノズル)により成形吐出する方法やシ
ート状の生地に内包材を中心に包み込む方法等が考えら
れ、生産量等により選択することが望ましい。厚みTの
ブロック片1Aは、摺動面101、102がそれぞれ隣
合うブロック片1Aの摺動面102、101と当接し、
摺動面103、104はハウジング4と摺動する。そし
て摺動面101は平坦な上面105と鈍角に交差し、下
面106とは鋭角に交差する傾斜面である。その下面1
06と鋭角で交差する突端がエッジ部5を形成してい
る。摺動面102は、隣り合うブロック片1Aの摺動面
101と係合する。ブロック片1Aの下面106は上面
105に平行して設けてあり、エッジ部5近傍に巾W、
深さDの溝6をエッジ部5に沿って長さLに設けてあ
る。溝6は略半円形溝であり、その巾Wは供給されてく
る連続棒状生地2の外皮材の厚みよりも大きくしてあ
る。溝6は、エッジ部5により剪断された棒状生地2の
外皮材が底面106に接触するのを防ぐために設ける非
接触面を形成し、その形状には限定しない。7は、ハウ
ジング4内に納まったブロック片1Aに駆動力を与える
ロッドであり、一端をブロック片1Aに挿入して設けて
あり、図示しない駆動部から駆動を受けて一定方向に往
復動する。2Aは、ブロック片1Aにより成形切断され
たフチ2aが形成された製品である。尚、図示していな
いがハウジング4内の6個のブロック片1Aが、駆動中
にハウジング4の外に飛び出すのを防ぐために、ブロッ
ク片1Aの上方に棒状生地2の通過及びブロック片1A
の開閉動作を妨げないように蓋を設けてもよい。
【0008】本発明の第2の実施例について図9から1
1に示す。本発明の第1実施の形態例と同一構成部分に
関しては同一符号により示し、説明を省略する。ブロッ
ク片1Bは、前実施の形態にて説明したブロック片1A
のエッジ部5をより鋭利にしたものである。そして傾斜
面101と上面105の間には、略垂直な押圧面107
を設けてある。押圧面107は後述する包被作用に必要
な面であり、その厚みは外皮材の性質により適時決定す
ることが望ましい。上面105と押圧面107の交差部
は、棒状生地2との接触時に抵抗を少なくするためにR
面取り加工を施してある。凹部9は、エッジ部5’から
巾方向に所定角度で次第に深く、エッジ部5’に沿って
所定長さに設けた所定面積の凹状をして、切断工程での
棒状生地との非接触面を形成している。
【0009】本発明の第3実施の形態例について図12
から図19に基づき説明する。第1、2実施の形態例で
はブロック片1A,1Bがハウジング4内にて往復摺動
することで棒状生地2を切断するものであったが、本第
3実施の形態ではハウジング2を設けず同一円周状に等
間隔に設けた回動軸を有するブロック片1Cを用いるも
のである。
【0010】本発明の特徴であるブロック片1Cについ
て図12により説明する。本実施例のブロック片1C
は、カッター部10とホルダー部11からなっている。
所定厚みTのカッター部10の先端に先端縁12を有
し、この先端縁12からホルダー部11の支点13に向
かって側縁14を備え、同形のブロック片1Cを6個を
同一円周上に等間隔に設けた垂直な支軸Pに回動自在に
配置させ(図13、14)、カッター部10を水平レベ
ルに配置する。包被作用を有する側縁14は、上面15
から鈍角に接する傾斜面であり、下面16と鋭角に接す
るエッジ部17を形成している。カッター部10の下面
16に、エッジ部17に沿って先端から所定長さの凹部
18を設けてある。切断時に棒状生地との非接触面を形
成する凹部18は、エッジ部17から巾方向に所定角度
で深くなる凹部を少なくとも切断しようとする連続棒状
生地2の外皮材の厚みよりも幅広く設けている。
【0011】図16中Xで示すものは、食品材料を連続
棒状生地2に押し出す吐出装置Xであり、本実施例にお
いては、内包材と外皮材は吐出装置の下方に位置した6
個のブロック片1C、1C…により形成される囲み20
内に連続した棒状生地2を成形し、押し出すようにして
いる。図15、図17、図18に示すものはブロック片
1Cを正逆回転させる駆動機構21であり、モータ22
の回転運動がカム23、アーム24、ロッド25、ギヤ
26を介して、ギヤ27、28に伝達され、各ブロック
片1Cが同期して回動運動を行って、棒状生地2を切断
成形するものである。モータ22に連結しているカム2
9はブロック片1Cの駆動機構21全体を上下動するた
めのものであり、カム29の回転で支軸30を中心に駆
動機構21が上下動するものである。また駆動機構21
の下方にはコンベア31が設けられており、ブロック片
1Cで切断成形された製品を受取り、次工程に搬送させ
るものである。このコンベア31の製品の受取は、駆動
機構21の上下動に同期して上下させても良いものであ
る。
【0012】本実施例のその他の例としてよりエッジ部
17の鋭角を鋭く設け、より粘弾性の強い外皮生地に対
応するブロック片1Dを図20に示す。この場合には傾
斜面14’の上方に略垂直な押圧面32を所定厚み設け
たものである。
【0013】第1実施の形態の作用及び効果について説
明する。図示しない動力源より駆動を受けたロッド7が
一定間隔を往復動し、それと係合する、ハウジング4内
に環状に組み合わせた6個のブロック片1Aも各々同調
摺動し、開口3が開閉する。この開口3の開閉により開
口3に連続的に供給される棒状生地2は、分割切断され
製品2Aが出来上がる。
【0014】切断過程を図7の(イ)から(ホ)に従っ
て説明する。(イ)はブロック片1Aが閉動作を開始し
た状態であり、ブロック片1Aが棒状食品2に入り込む
直前の状態である。(ロ)はブロック片1Aが棒状食品
2に入り込み切断中の図であり、ブロック片1Aのエッ
ジ部5が外皮材を切断し、内包材部分まで入り込んだ状
態を示している。この部分が本発明の中心的作用効果を
示す部分であり、ブロック片1Aのエッジ部5が先ず粘
弾性を有する外皮材に接触し、次第に入り込むに従って
傾斜面101により外皮材が中心方向に誘導される。こ
の間に棒状生地2の外皮材は、ブロック片1Aのエッジ
部5に切断され下面106の溝6の存在で、下面106
と接触することなく綺麗に剪断されることとなる。即ち
ため、エッジ部5に溝6を設づに剪断を行った場合に
は、外皮材の有する粘弾性によって、外皮材は下面10
6に粘着して剪断効果が得られず、外皮材が中心方向に
誘導されてしまうこととなる。(ハ)は、各々のエッジ
部5が開口中心集合し、開口が閉じた状態であり、棒状
生地2から製品2Aが成形された状態である。(ニ)
は、ブロック片1Aが更に進行している過程であり、上
側の連続棒状生地2の切断面を包被するために必要な工
程である。即ち(ハ)の状態でも上側の外皮材は集合切
断された状態にあるが、生地の性質によっては結着され
ないものもあるため、このままブロック片1Aを開くと
その切断部も開いてしまい、製品2Aの下部の包込みが
不完全となり連続生産ができない場合がある。そこで上
記したような工程を設けたことで、傾斜面101が外皮
生地を押圧して結着効果と生地誘導効果を発揮させるも
のである。従って傾斜面101の傾斜角度を調整するこ
とで、その外皮生地の性質にあった効果を得ることがで
きる。(ホ)は、ブロック片1Aの切断工程の終了し、
傾斜面が略消えた状態である。傾斜面による結着効果と
生地誘導効果により棒状生地2の切断面は綺麗に包被さ
れ、(イ)の状態に戻る。尚、棒状生地2の供給を、速
度変更可能としたり間欠供給とすること、又ブロック片
1Aの開閉に同調した上下動も調整可能とし、棒状生地
2や生産量等の条件により適時選択することが望まし
い。
【0015】尚、棒状生地2の径の大きさが余り大きく
出来ない場合やよりフラットな製品を望む場合には、切
断成形した製品をブロック片1Aと受取コンベア8によ
り挟み込み込んだ状態からブロック片1Aを同一水平面
にて開くことにより、よりフラットな製品に成形でき
る。より詳細には,図7の工程に続いて図8の(ハ)か
ら(チ)の如く成形することにより可能である。(ハ)
は,製品をブロック片1Aと受取コンベア8により挟み
込んだ状態を示している。この状態では、ブロック片1
Aの下面106に製品2Aの外皮材が接触している。鋏
込みによる押圧力は、目的製品、材質により決定する。
そしてブロック片1Aを開くと,下面106に接触した
外皮材がその粘着性によりブロック片1Aとともに放射
状に力を受ける。(ト)は、ブロック片1Aが開き過程
中を示しているが、既に製品はよりフラットに変形して
いる。(チ)は、ブロック片が開き工程から閉じ工程に
移った状態で、次の切断成形を開始する状態である。フ
ラット成形された製品2Bは、間欠搬送する受取コンベ
ア8により次工程に送られる。
【0016】第2実施の態様例の作用効果について説明
する。ブロック片1Bは、より粘弾性の強い生地に対処
するためにブロック片1Aの棒状生地2との接触部分を
変更したものであるので、その変更に伴う作用効果を説
明する。
【0017】ブロック片1Bの傾斜面101’の下面1
06に凹部9を設ける一方、下面106との接触角度を
ブロック片1Aよりも鋭角としているので、図10の
(イ)から(ロ)に示した切断工程遷移からわかるよう
に、エッジ部5の進入角度が棒状生地2に対してより垂
直にちかくなるのでスムーズに棒状生地2に進入し、剪
断効果が増すことが可能となっている。
【0018】しかし剪断効果が増すのに反比例して上側
の包被切断効果は減少することとなる。即ち、棒状生地
2の切断面は、傾斜面101’により押圧結着されて包
被されるのであるが、エッジ端5を鋭くすると傾斜面自
体の傾斜が少なくなり押圧効果が減少する。この減少し
た押圧効果を補うために傾斜面を広く設けるとすると、
大変大きなものが必要となり、切断速度等を考慮すると
不向きである。そこで本発明では傾斜面101’に続い
て押圧、挟圧力の強い押圧面107を設けことで、傾斜
面101の少ない押圧、挟圧作用を押圧面107により
補うことができる。よって剪断効果の高くしかも包被効
果の高い切断成形ができるので、粘着性のある生地等に
対しても確実に製造可能となった。
【0019】第3実施の態様例の作用効果について説明
する。本第3実施の形態では、隣り合うブロック片1C
の先端縁12と側縁14が線接触しながら揺動開閉(図
13、14)し、開口10を通過する連続棒状生地2を
包被切断成形する。
【0020】図19の(イ)から(ロ)に示すようにブ
ロック片の下面16に、エッジ部17に沿って先端から
所定長さの溝18を設けてあるので、切断過程で棒状生
地2の外皮材と下面16が接触することなく、切り落と
される製品(以下製品と言う)に対しては線接触により
切断が行われことになるので、製品の外皮生地が内包材
方向に誘導されることがないので、綺麗な製品2Aの製
造が可能となっている。本実施例では凹部18は、エッ
ジ部17から所定角度で深くなるように設けたが、それ
に限定するものではなく棒状食品の外皮生地が下面16
に接触しない形状であればよい。
【0021】第3実施例のその他の例としてよりエッジ
部17を下面に対してより鋭角にし、傾斜面14の上方
に略棒状生地2に対して平行な押圧面19を所定厚み設
けたものであり、より粘弾性の強い生地に対処すること
が可能である。即ちエッジ部17’の進入角度が棒状生
地2に対してより垂直にちかくなるのでスムーズに棒状
生地2に進入して粘弾性の強い生地であっても剪断効果
が増し、更にブロック片1Dに凹部18を設けてあるの
での下面に外皮材が粘着することがなく、結果的に製品
は綺麗に剪断されこととなる。一方傾斜面の上方に押
圧、挟圧作用の強い押圧面107を設けことで、生地へ
の押圧、挟圧作用の少ない傾斜面による結着効果を垂直
面107を設けたことにより補うことができ、粘着性の
ある生地等に対しても結着効果を得ることができた。従
って上記構成により剪断作用の向上と同時に包被切断効
果も向上するために、汎用性の高い製品2Aの連続生産
が可能となった。尚上記した実施の形態例では、棒状生
地2が、外皮材がピザ生地で、内包材がピザ用ヒィリン
グにより示したが、それに限定するものではなく、外皮
材としては発酵生地であり粘弾性を有するパン生地や油
脂等を含むことにより粘弾性を有するパイ生地、タルト
生地、ビスケット生地等であればよく、フィリングは目
的製品によりフルーツ等の固形物や、半流動性のあるジ
ャムや餡、クリーム等自由に実施可能である。
【0022】
【発明の効果】以上述べた本発明において、特許請求の
範囲の請求項1記載の発明により、従来行われてきたフ
チ付き製品の製造手段と全く違った製造方法で、しか
も、大変に簡単な製造工程によりフチ付き製品の製造が
可能となった。
【0023】請求項2記載の発明により、従来行われて
きたフチ付き製品の製造手段と全く違った製造方法であ
って、しかも、大変に簡単な製造工程によりフチ付き製
品の製造が可能となり、従来製造されていた例えばフチ
付きピザの形状に近いフラットな製品を製造することが
できた。
【0024】また請求項3や請求項4記載の発明によ
り、従来に比べ大変に簡単で、安価な装置により同一製
品の製造が可能となった。即ち前記したように従来は、
縁付き製品を手作業による製造工程を単に機械化した装
置であったので、多くの成形工程と大変細かな制御等を
行う必要があり、大変に大がかりな装置となってしま
い、広い製造スペースを要し、大変高価な装置であっが
しかし本発明では、手作業で行われてきた工程の装置
化ではなく、発想を全く異にし、より簡単な工程による
装置としたので、装置もコンパクト化され取扱性、操作
性に大変優れたものものとなった。また安価な装置とな
るので、これまで付加価値の高い高価な製品を、より一
般的に普及することを可能とするものである。
【0025】また従来、手作業等で作られていたフチ付
き製品と同様の品質を維持するために、成形部材である
ブロック片の下面であって、エッジ部に隣接する部分
に、棒状生地との非接触面を設けたことにより粘弾性生
地を外皮とする棒状生地に対しても略完全な剪断効果を
得られ、中の具材が隠れることなく見える商品価値の高
い品質を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態のブロック片の斜視図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】第1実施の形態を棒状生地を断面で示した正面
図である。
【図4】第1実施の形態のブロック片が閉じた状態の正
面図である。
【図5】第1実施の形態の組合わせたブロック片の背面
図である。
【図6】フチ付き製品2Aの斜視図である。
【図7】第1実施の形態の作用を(イ)から(ホ)に従
う説明図である。
【図8】第1実施の形態の作用を(ヘ)から(チ)に従
う説明図である。
【図9】第2実施の形態のブロック片の斜視図である。
【図10】第2実施の形態のブロック片を一部組み立て
た斜視図である。
【図11】第1実施の形態の作用を(イ)から(ホ)に
従う説明図である。
【図12】第3実施の形態のブロック片の斜視図であ
る。
【図13】第3実施の形態の組み合わせたブロック片が
開いたの正面図である。
【図14】第3実施の形態の組み合わせたブロック片が
閉じた正面図である。
【図15】第3実施の形態のブロック片の駆動伝達説明
図である。
【図16】第3実施の形態の装置の全体図である。
【図17】第3実施の形態の駆動伝達部の正面図であ
る。
【図18】第3実施の形態の駆動伝達部の側面図であ
る。
【図19】第3実施の形態の作用を(イ)から(ホ)に
従う説明図である。
【図20】第3実施の形態のその他のブロック片の斜視
図である。
【符号の説明】 1A ブロック片 101 摺動面 106 下面 2 棒状生地 4 ハウジング 5 エッジ部 6 溝 2A フチ付き製品 2a フチ 1B ブロック片 107 押圧面 9 凹部 1C ブロック片 12 先端縁 14 側縁 17 エッジ部 18 凹部 1D ブロック片 19 押圧面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のブロック片を組み合わせてできる中
    央の開口に内包材と外皮材の二重の連続棒状生地を供給
    し、開口を閉じて前記棒状生地を切断するにあたり、前
    記開口位置の各ブロック片の面がブロック片下面と鋭角
    に交差するエッジ部と前記エッジ部に隣接するブロック
    片下面に非接触面を設けて切断することを特徴とするフ
    チ付き製品の製造方法。
  2. 【請求項2】複数のブロック片を組み合わせてできる開
    口に内包材と外皮材の二重の連続棒状生地を供給し、開
    口を閉じて前記棒状生地を切断する際に、前記開口位置
    の各ブロック片の面がブロック片下面と鋭角に交差する
    エッジ部と前記エッジ部に隣接するブロック片下面に非
    接触面を設けて切断し、しかるのち前記切断された生地
    の上面を押圧拡開することを特徴とするフチ付き製品の
    製造方法。
  3. 【請求項3】ハウジングに、複数個の多角形状のブロッ
    ク片を、そのハウジングの面に沿って同期した状態で摺
    動させるように配置し、ブロック片によって形成される
    中央の開口を棒状生地の通路として形成し、前記ブロッ
    ク片の上面と鈍角に交差し上面と平行な下面と鋭角に交
    差する内摺動面を、前記開口に形成するように設け、こ
    の内摺動面が下面と鋭角に交差する部分をエッジ部と
    し、更に前記エッジ部に隣接する下面に非接触面を設け
    たことを特徴とすることを特徴とするフチ付き製品の製
    造装置。
  4. 【請求項4】 円周上に等間隔に設けた支点を軸に回転
    自在に嵌合する複数のブロック片を、円周の中心の周囲
    に絞り込み閉鎖および開きだし可能な開口を協働して形
    成し、前記ブロック片は平坦な上面と鈍角に交差しか
    つ、上面と平行な下面と鋭角に交差する側縁を前記開口
    に形成するように設け、この側縁が下面と鋭角に交差す
    る部分をエッジ部とし、更に前記エッジ部に隣接する下
    面に非接触面を設けたことを特徴とするフチ付き製品の
    製造装置。
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