JPH1046672A - 建物ユニットとユニット建物 - Google Patents
建物ユニットとユニット建物Info
- Publication number
- JPH1046672A JPH1046672A JP20576496A JP20576496A JPH1046672A JP H1046672 A JPH1046672 A JP H1046672A JP 20576496 A JP20576496 A JP 20576496A JP 20576496 A JP20576496 A JP 20576496A JP H1046672 A JPH1046672 A JP H1046672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- unit
- air
- building
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 住宅の構造に影響を与えることなく、安価で
容易に空調された空気を搬送できる建物ユニットと、こ
の建物ユニットが配設されたユニット建物を提供するこ
とである。 【解決手段】 本発明のダクト2付き建物ユニットU2
は、空調装置から送出された空気を搬送し、この空気を
室内側に吹き出す吹出し口を備えた供給ダクト21と、
室内の空気を吸入する吸入口を備え、前記空調装置に返
送する返送ダクト22の少なくともいずれか一方が、壁
体内に設けられてなるものである。
容易に空調された空気を搬送できる建物ユニットと、こ
の建物ユニットが配設されたユニット建物を提供するこ
とである。 【解決手段】 本発明のダクト2付き建物ユニットU2
は、空調装置から送出された空気を搬送し、この空気を
室内側に吹き出す吹出し口を備えた供給ダクト21と、
室内の空気を吸入する吸入口を備え、前記空調装置に返
送する返送ダクト22の少なくともいずれか一方が、壁
体内に設けられてなるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部屋を構成する建
物ユニットと、この建物ユニットを複数配設してなるユ
ニット建物に関する。
物ユニットと、この建物ユニットを複数配設してなるユ
ニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建物ユニットは、例えば、特開平
4−48133号公報に記載されている。上記公報記載
のものは、建物ユニットの柱、梁を空調装置から送出さ
れた空気を搬送するダクトとして利用するものであっ
て、これによって空調を簡単な構造、施工で達成するも
のである。
4−48133号公報に記載されている。上記公報記載
のものは、建物ユニットの柱、梁を空調装置から送出さ
れた空気を搬送するダクトとして利用するものであっ
て、これによって空調を簡単な構造、施工で達成するも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の建物ユニットにおいて、柱、梁をダクトとして
利用すると、柱、梁に吹出し口を設けなければならない
ので、柱、梁の強度を落とさないように、これを太くし
なければならない。このため、コストが高くなるばかり
か、太くなる分、室内空間を狭める要因となる。
報記載の建物ユニットにおいて、柱、梁をダクトとして
利用すると、柱、梁に吹出し口を設けなければならない
ので、柱、梁の強度を落とさないように、これを太くし
なければならない。このため、コストが高くなるばかり
か、太くなる分、室内空間を狭める要因となる。
【0004】本発明は、上記の従来技術の問題を解決す
るためになされたものであって、本発明の目的は、住宅
の構造に影響を与えることなく、安価で容易に空調され
た空気を搬送できる建物ユニットと、この建物ユニット
が配設されたユニット建物を提供することである。
るためになされたものであって、本発明の目的は、住宅
の構造に影響を与えることなく、安価で容易に空調され
た空気を搬送できる建物ユニットと、この建物ユニット
が配設されたユニット建物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、空調装置から送出された空気を搬送し、この空気
を室内側に吹き出す吹出し口を備えた供給ダクトと、室
内の空気を吸入する吸入口を備え、前記空調装置に返送
する返送ダクトの少なくともいずれか一方が、壁体内に
設けられてなるダクト付き建物ユニットである。
成するためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、空調装置から送出された空気を搬送し、この空気
を室内側に吹き出す吹出し口を備えた供給ダクトと、室
内の空気を吸入する吸入口を備え、前記空調装置に返送
する返送ダクトの少なくともいずれか一方が、壁体内に
設けられてなるダクト付き建物ユニットである。
【0006】請求項1記載の発明において、壁体内に設
けられる供給ダクトと返送ダクトは、垂直方向、もしく
は水平方向のいずれの方向に設置されていてもよい。ま
た、上記壁体内とは、外壁を形成する外壁パネルの内
部、または内壁や間仕切り壁を形成する内壁パネルの内
部であってもよい。さらにまた、吹出し口、吸入口の開
口面積は調節可能になされているとよい。すると、各部
屋の風量を均一化したり、必要なだけ送りこんだりで
き、便利である。
けられる供給ダクトと返送ダクトは、垂直方向、もしく
は水平方向のいずれの方向に設置されていてもよい。ま
た、上記壁体内とは、外壁を形成する外壁パネルの内
部、または内壁や間仕切り壁を形成する内壁パネルの内
部であってもよい。さらにまた、吹出し口、吸入口の開
口面積は調節可能になされているとよい。すると、各部
屋の風量を均一化したり、必要なだけ送りこんだりで
き、便利である。
【0007】請求項2記載の発明は、少なくとも1以
上、請求項1記載のダクト付き建物ユニットが配設され
てなるユニット建物である。
上、請求項1記載のダクト付き建物ユニットが配設され
てなるユニット建物である。
【0008】請求項3記載の発明は、供給ダクトもしく
は返送ダクトの少なくともいずれか一方に隣接する部屋
と、ダクトに隣接しない部屋とに間仕切りされてなり、
前記両部屋間に通風可能な開口が設けられてなる請求項
2記載のユニット建物である。
は返送ダクトの少なくともいずれか一方に隣接する部屋
と、ダクトに隣接しない部屋とに間仕切りされてなり、
前記両部屋間に通風可能な開口が設けられてなる請求項
2記載のユニット建物である。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載のダ
クト付き建物ユニットとダクト無し建物ユニットとが隣
接してなり、ダクト付き建物ユニットからダクト無し建
物ユニットに通風可能な開口が設けられてなるユニット
建物である。
クト付き建物ユニットとダクト無し建物ユニットとが隣
接してなり、ダクト付き建物ユニットからダクト無し建
物ユニットに通風可能な開口が設けられてなるユニット
建物である。
【0010】請求項3、4記載の発明において、通風可
能な開口に送風ファンが取り付けられていてもよい。す
ると、通風がよくなり、各部屋の空調が一層よくなる。
能な開口に送風ファンが取り付けられていてもよい。す
ると、通風がよくなり、各部屋の空調が一層よくなる。
【0011】
【作用】請求項1記載のダクト付き建物ユニットは、吹
出し口を備えた供給ダクトと、吸入口を備えた返送ダク
トの少なくともいずれか一方が、壁体内に設けられてな
るものであるから、柱や梁をダクトとして利用する前記
従来技術と異なり、住宅の構造強度に影響を与えること
ない。また、上記ダクトは、工場等で生産される建物ユ
ニットの壁体内に設けられているので、建築現場でのダ
クト配管工事が不要となり、安価で容易に空調された空
気を搬送できる。
出し口を備えた供給ダクトと、吸入口を備えた返送ダク
トの少なくともいずれか一方が、壁体内に設けられてな
るものであるから、柱や梁をダクトとして利用する前記
従来技術と異なり、住宅の構造強度に影響を与えること
ない。また、上記ダクトは、工場等で生産される建物ユ
ニットの壁体内に設けられているので、建築現場でのダ
クト配管工事が不要となり、安価で容易に空調された空
気を搬送できる。
【0012】請求項2記載のユニット建物は、少なくと
も1以上、請求項1記載のダクト付き建物ユニットが配
設されてなるものであるから、住宅の構造に影響を与え
ることなく、安価で容易に空調された空気を搬送できる
建物とすることができる。
も1以上、請求項1記載のダクト付き建物ユニットが配
設されてなるものであるから、住宅の構造に影響を与え
ることなく、安価で容易に空調された空気を搬送できる
建物とすることができる。
【0013】請求項3記載のユニット建物は、供給ダク
トもしくは返送ダクトの少なくともいずれか一方に隣接
する部屋と、ダクトに隣接しない部屋とに間仕切りされ
てなり、前記両部屋間に通風可能な開口が設けられてな
る請求項2記載のユニット建物であるから、ダクトに隣
接しない部屋にも容易に空調された空気を搬送できる。
トもしくは返送ダクトの少なくともいずれか一方に隣接
する部屋と、ダクトに隣接しない部屋とに間仕切りされ
てなり、前記両部屋間に通風可能な開口が設けられてな
る請求項2記載のユニット建物であるから、ダクトに隣
接しない部屋にも容易に空調された空気を搬送できる。
【0014】請求項4記載のユニット建物は、請求項1
記載のダクト付き建物ユニットからダクト無し建物ユニ
ットに通風可能な開口が設けられてなるものであるか
ら、ダクト無し建物ユニットにも容易に空調された空気
を搬送できる。
記載のダクト付き建物ユニットからダクト無し建物ユニ
ットに通風可能な開口が設けられてなるものであるか
ら、ダクト無し建物ユニットにも容易に空調された空気
を搬送できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1と図2は、本発明の一実施例
であって、図1(イ)図はダクト付き住宅ユニットの説
明図、(ロ)図は(イ)図に示すダクトの斜視図、図2
は図1のダクト付き住宅ユニットが配設されたユニット
住宅の説明図である。図1と図2において、1は間仕切
り壁パネル、2はダクト、3は開口、Uはユニット住
宅、U1〜U5は住宅ユニットである。
を参照して説明する。図1と図2は、本発明の一実施例
であって、図1(イ)図はダクト付き住宅ユニットの説
明図、(ロ)図は(イ)図に示すダクトの斜視図、図2
は図1のダクト付き住宅ユニットが配設されたユニット
住宅の説明図である。図1と図2において、1は間仕切
り壁パネル、2はダクト、3は開口、Uはユニット住
宅、U1〜U5は住宅ユニットである。
【0016】本実施例において、ユニット建物Uは住宅
に供する建物であって、以下ユニット建物Uをユニット
住宅Uと呼称する。このユニット住宅Uは、1階部分の
住宅ユニットU1、U2、U3と、2階部分の住宅ユニ
ットU4、U5とからなっている。この住宅ユニットU
1〜U5は、いずれも工場等で生産されたものであっ
て、その代表例として住宅ユニットU2を図1に示す。
この住宅ユニットU2は、箱状の形状になされ、住宅ユ
ニットU1と境をなす間仕切り壁パネル1の壁体の中に
ダクト2が収容されている。このダクト2は、住宅ユニ
ットU1と共用して使用されるものである。
に供する建物であって、以下ユニット建物Uをユニット
住宅Uと呼称する。このユニット住宅Uは、1階部分の
住宅ユニットU1、U2、U3と、2階部分の住宅ユニ
ットU4、U5とからなっている。この住宅ユニットU
1〜U5は、いずれも工場等で生産されたものであっ
て、その代表例として住宅ユニットU2を図1に示す。
この住宅ユニットU2は、箱状の形状になされ、住宅ユ
ニットU1と境をなす間仕切り壁パネル1の壁体の中に
ダクト2が収容されている。このダクト2は、住宅ユニ
ットU1と共用して使用されるものである。
【0017】上階の住宅ユニットU5は、前記住宅ユニ
ットU2と同様、ダクト付きになされ、間仕切り壁パネ
ルの中にダクト2Aが収容され、ダクト2Aは前記ダク
ト2と連結されている。
ットU2と同様、ダクト付きになされ、間仕切り壁パネ
ルの中にダクト2Aが収容され、ダクト2Aは前記ダク
ト2と連結されている。
【0018】上記ダクト2、2Aは、図1(ロ)図に示
すように、供給ダクト21と返送ダクト22とよりな
り、図示省略の空調装置から送出される空気を搬送する
ものである。上記供給ダクト21には、住宅ユニットU
1、U2(U4、U5)の室内に向けて搬送された空気
を吹き出す吹出し口(図示省略)を備えている。そし
て、上記返送ダクト22には、住宅ユニットU1、U2
(U4、U5)の室内の空気を吸気する吸気口(図示省
略)を備え、吸気された空気は返送ダクト22を通っ
て、空調装置に返送される。
すように、供給ダクト21と返送ダクト22とよりな
り、図示省略の空調装置から送出される空気を搬送する
ものである。上記供給ダクト21には、住宅ユニットU
1、U2(U4、U5)の室内に向けて搬送された空気
を吹き出す吹出し口(図示省略)を備えている。そし
て、上記返送ダクト22には、住宅ユニットU1、U2
(U4、U5)の室内の空気を吸気する吸気口(図示省
略)を備え、吸気された空気は返送ダクト22を通っ
て、空調装置に返送される。
【0019】住宅ユニットU2と隣接する住宅ユニット
U3は、ダクト無し住宅ユニットであって、前記ダクト
付き住宅ユニットU2からこのダクト無し住宅ユニット
U3に通風可能な開口3が設けられている。この開口3
には、送風ファンを取り付けておく。
U3は、ダクト無し住宅ユニットであって、前記ダクト
付き住宅ユニットU2からこのダクト無し住宅ユニット
U3に通風可能な開口3が設けられている。この開口3
には、送風ファンを取り付けておく。
【0020】本実施例のダクト付き建物ユニットU2、
U5並びにダクト2、2Aに隣接する建物ユニットU
1、U4は、いずれも、吹出し口を備えた供給ダクト2
1と、吸入口を備えた返送ダクト22よりなるダクト2
を壁体内に設けられてなるものであるから、柱や梁をダ
クトとして利用する前記従来技術と異なり、住宅の構造
強度に影響を与えることない。また、上記ダクト2は、
工場等で生産される建物ユニットの壁体内に設けられて
いるので、建築現場でのダクト配管工事が不要となり、
安価で容易に空調された空気を搬送できる。
U5並びにダクト2、2Aに隣接する建物ユニットU
1、U4は、いずれも、吹出し口を備えた供給ダクト2
1と、吸入口を備えた返送ダクト22よりなるダクト2
を壁体内に設けられてなるものであるから、柱や梁をダ
クトとして利用する前記従来技術と異なり、住宅の構造
強度に影響を与えることない。また、上記ダクト2は、
工場等で生産される建物ユニットの壁体内に設けられて
いるので、建築現場でのダクト配管工事が不要となり、
安価で容易に空調された空気を搬送できる。
【0021】また、本実施例のユニット住宅Uは、ダク
ト付き建物ユニットU2からダクト無し建物ユニットU
3に通風可能な開口3が設けられてなるから、ダクト無
し建物ユニットU3にも容易に空調された空気を搬送で
きる。
ト付き建物ユニットU2からダクト無し建物ユニットU
3に通風可能な開口3が設けられてなるから、ダクト無
し建物ユニットU3にも容易に空調された空気を搬送で
きる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載のダクト付き建物ユニット
は、吹出し口を備えた供給ダクトと、吸入口を備えた返
送ダクトの少なくともいずれか一方が、壁体内に設けら
れてなるものであるから、柱や梁をダクトとして利用す
る前記従来技術と異なり、住宅の構造強度に影響を与え
ることない。また、上記ダクトは、工場等で生産される
建物ユニットの壁体内に設けられているので、建築現場
でのダクト配管工事が不要となり、施工が楽であり、空
調工事を安価な費用でできる。
は、吹出し口を備えた供給ダクトと、吸入口を備えた返
送ダクトの少なくともいずれか一方が、壁体内に設けら
れてなるものであるから、柱や梁をダクトとして利用す
る前記従来技術と異なり、住宅の構造強度に影響を与え
ることない。また、上記ダクトは、工場等で生産される
建物ユニットの壁体内に設けられているので、建築現場
でのダクト配管工事が不要となり、施工が楽であり、空
調工事を安価な費用でできる。
【0023】請求項2記載のユニット建物は、少なくと
も1以上、請求項1記載のダクト付き建物ユニットが配
設されてなるものであるから、住宅の構造強度に影響を
与えることなく、空調工事を安価な費用でできる。
も1以上、請求項1記載のダクト付き建物ユニットが配
設されてなるものであるから、住宅の構造強度に影響を
与えることなく、空調工事を安価な費用でできる。
【0024】請求項3記載のユニット建物は、供給ダク
トもしくは返送ダクトの少なくともいずれか一方に隣接
する部屋と、ダクトに隣接しない部屋とに間仕切りされ
てなり、前記両部屋間に通風可能な開口が設けられてな
る請求項2記載のユニット建物であるから、ダクトを有
しない部屋にも容易に空調された空気を搬送できる。
トもしくは返送ダクトの少なくともいずれか一方に隣接
する部屋と、ダクトに隣接しない部屋とに間仕切りされ
てなり、前記両部屋間に通風可能な開口が設けられてな
る請求項2記載のユニット建物であるから、ダクトを有
しない部屋にも容易に空調された空気を搬送できる。
【0025】請求項4記載のユニット建物は、ダクト付
き建物ユニットからダクト無し建物ユニットに通風可能
な開口が設けられてなるから、ダクト無し建物ユニット
にも容易に空調された空気を搬送できる。
き建物ユニットからダクト無し建物ユニットに通風可能
な開口が設けられてなるから、ダクト無し建物ユニット
にも容易に空調された空気を搬送できる。
【図1】本発明の一実施例であって、(イ)図はダクト
付き住宅ユニットの説明図、(ロ)図は(イ)図に示す
ダクトの斜視図である。
付き住宅ユニットの説明図、(ロ)図は(イ)図に示す
ダクトの斜視図である。
【図2】図1のダクト付き住宅ユニットが配設されたユ
ニット住宅の説明図である。
ニット住宅の説明図である。
1 間仕切り壁パネル 2 ダクト 21 供給ダクト 22 返送ダクト 3 開口 U ユニット住宅 U1〜U5 住宅ユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 空調装置から送出された空気を搬送し、
この空気を室内側に吹き出す吹出し口を備えた供給ダク
トと、室内の空気を吸入する吸入口を備え、前記空調装
置に返送する返送ダクトの少なくともいずれか一方が、
壁体内に設けられてなるダクト付き建物ユニット。 - 【請求項2】 少なくとも1以上、請求項1記載のダク
ト付き建物ユニットが配設されてなるユニット建物。 - 【請求項3】 供給ダクトもしくは返送ダクトの少なく
ともいずれか一方に隣接する部屋と、ダクトに隣接しな
い部屋とに間仕切りされてなり、前記両部屋間に通風可
能な開口が設けられてなる請求項2記載のユニット建
物。 - 【請求項4】 請求項1記載のダクト付き建物ユニット
とダクト無し建物ユニットとが隣接してなり、ダクト付
き建物ユニットからダクト無し建物ユニットに通風可能
な開口が設けられてなるユニット建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20576496A JPH1046672A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 建物ユニットとユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20576496A JPH1046672A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 建物ユニットとユニット建物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1046672A true JPH1046672A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16512289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20576496A Pending JPH1046672A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 建物ユニットとユニット建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1046672A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004068085A3 (de) * | 2003-01-30 | 2005-01-06 | Foerderung Der Angewandten Inf | Verfahren und vorrichtung zur bildgebenden darstellung von akustischen objekten |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP20576496A patent/JPH1046672A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004068085A3 (de) * | 2003-01-30 | 2005-01-06 | Foerderung Der Angewandten Inf | Verfahren und vorrichtung zur bildgebenden darstellung von akustischen objekten |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH028221B2 (ja) | ||
JPH1046672A (ja) | 建物ユニットとユニット建物 | |
JP2663219B2 (ja) | 防災排煙設備 | |
JP2018004211A (ja) | 送風装置 | |
JPH0350344Y2 (ja) | ||
JP2533863Y2 (ja) | ビルディングにおける空調用空気の給排気装置 | |
JPH0522738Y2 (ja) | ||
JP3070400B2 (ja) | 空気調和機の換気装置 | |
JPS59167643A (ja) | 熱交換換気扇 | |
JPH0445330A (ja) | ユニット住宅の空調システム | |
JPH0430054A (ja) | 機能付パーティション | |
JPH0665935B2 (ja) | 二連竜巻式空調換気機構 | |
JPH07190469A (ja) | セントラル空調用ダクト構造 | |
JPH0341219Y2 (ja) | ||
JPS5830Y2 (ja) | デイリベントユニツト | |
JPH0861730A (ja) | 熱交換換気装置 | |
JPS6335294Y2 (ja) | ||
JP2023025831A (ja) | 空調システム | |
JPH0448133A (ja) | 住宅ユニット | |
JPS60181528A (ja) | 一体型壁掛空気調和機 | |
JPH0647324Y2 (ja) | 展示装置 | |
JPS60175940A (ja) | セパレ−ト型空気熱源ヒ−トポンプ式空気調和機の換気装置 | |
JPH05141730A (ja) | クリーンルーム | |
JPS6358044A (ja) | 空気循環システム | |
JPH0131097B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040317 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040707 |