JP3070400B2 - 空気調和機の換気装置 - Google Patents

空気調和機の換気装置

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JP3070400B2
JP3070400B2 JP6189741A JP18974194A JP3070400B2 JP 3070400 B2 JP3070400 B2 JP 3070400B2 JP 6189741 A JP6189741 A JP 6189741A JP 18974194 A JP18974194 A JP 18974194A JP 3070400 B2 JP3070400 B2 JP 3070400B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の換気装置
に係り、特に、換気用ダクトによって空調機ケーシング
内に室外の空気を取入れるようにしたものに対し、外気
取入れ量を十分に確保しながら外気取入れ音を低減する
対策に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、天井埋込型の空気調和装置の
一タイプとして、例えば実開平3−73835号公報に
開示されているように、天井裏空間に配設した換気用ダ
クトによって、空調機ケーシング内に室外の空気を取入
れて室内の換気を行うものが知られている。つまり、換
気用ダクトの上流側を室外に開放し、下流側を空調機ケ
ーシング内に開放し、また、この換気用ダクトの途中に
ダクトファンを配設して、このダクトファンの駆動に伴
って室外の空気を換気用ダクトを介して空調機ケーシン
グ内に向って導入するものである。
【0003】また、近年、空気調和装置は、モータの駆
動音、吸込口からの室内空気の吸込み音、吹出口からの
空調空気の吹出し音などの低減が図られており、空気調
和装置自身の運転音は小さくなってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな換気用ダクトを備えた空気調和装置では、ダクト径
を大きくすることなしに外気の導入量を大きく設定する
場合、換気用ダクト内を流通する空気の流速が高くな
り、ダクトから空調機ケーシング内への吹出部分におい
て気流音が大きくなってしまう。このため、空気調和装
置から室内へ放射される騒音が大きくなり、空気調和装
置自身の運転音が小さく設定されているにも拘らず、こ
の外気の導入に伴う気流音によって空気調和装置の静粛
性が阻害されてしまうといった不具合がある。
【0005】また、換気用ダクトに接続されているダク
トファンを能力の小さいものにすれば、この外気の導入
に伴う気流音を小さく設定することができるものの、こ
れでは、外気の導入量が十分に得られなくなってしまう
虞れがあり、特に、大型の空気調和装置に対しては、室
内の換気が十分に行えなくなってしまう。
【0006】また、ダクトファンを能力の大きいものに
したままで、外気の流通路にダンパを設け、このダンパ
の開度によって外気の導入量を調整することも考えられ
るが、これでは、構造の複雑化を招いてしまう。
【0007】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
のであって、簡単な構成でもって、外気の導入に伴う気
流音を抑制しながら外気の導入量を十分に得ることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、空調機ケーシング(2)
下側に配置された化粧パネル(3)の中央部に空気吸込口
が形成されると共に、上記化粧パネル(3)の側縁部に空
気吹出口が形成される一方、一端が室外に開放された換
気用ダクト(6)の他端が上記空調機ケーシング(2)に連通
され、室外の空気を上記換気用ダクト(6)を介して空調
機ケーシング(2)内に導入させるダクトファン(7)を備え
た空気調和機の換気装置を前提としている。そして、
記空調機ケーシング(2)と化粧パネル(3)との間には、チ
ャンバケーシング(5)が介設されている。上記換気用ダ
クト(6)の空気流通下流端部には、導入された外気を
つの供給通路に分岐させる分岐管(11c),(14)が設けられ
ている。加えて、上記分岐管(11c),(14)の分岐下流端に
は、上記チャンバケーシング(5)の2つのコーナ部に接
続され、上記分岐管(11c),(14)を流通した外気を上記チ
ャンバケーシング(5)のコーナ部から空調機ケーシング
(2)に導入する接続チャンバ(15),(16)が設けられてい
る。
【0009】
【作用】上記の構成により、本発明では以下に述べるよ
うな作用が得られる。請求項1記載の発明では、室内を
換気する際、換気用ダクト(6)から分岐管(11c),(14)に
外気が導入され、この外気は、分岐管(11c),(14)におい
て複数の導入路に分流された後、接続チャンバ(15),(1
6)に導びかれ、該接続チャンバ(15),(16)において気流
音が低減されながら、チャンバケーシング(5)を介して
室内機ケーシング(2)内に複数箇所から導入されて室内
に向って供給される。このため、各部での外気の流速を
低く設定しながら十分な外気導入量を得ることができ、
外気の導入に伴う気流音を抑制しながら室内の換気が十
分に行える。
【0010】
【実施例】(第1実施例) 次に、本発明の第1実施例を図面に基いて説明する。
こで、先ず、本発明の前提技術について説明した後、本
発明の特徴部分を説明する。
【0011】−前提技術− 図1は、本例に係る天井埋込型の空気調和装置(1)の配
設状態を示している。この空気調和装置(1)は、天井裏
空間(S)において吊り金具(A),(A)が吊下げボルト(B),
(B)に引掛けられて吊下げ支持された空調機ケーシング
(2)の下側に化粧パネル(3)が配置されている。また、こ
の空調機ケーシング(2)内には、図示しないエアフィル
タ、ターボファン、熱交換器等が空気の流通方向に亘っ
て順に配置されて収容されている。また、化粧パネル
(3)の中央部には図示しない空気吸込口が、側縁部の複
数箇所には空気吹出口が夫々形成されている。これによ
り、空気調和装置(1)の運転時には、ターボファンの回
転に伴って空気吸込口から吸込まれた室内(R)の空気が
エアフィルタ及び熱交換器を通過して浄化及び温度調整
された後、空気吹出口から吹出されるようになってい
る。
【0012】また、本空気調和装置(1)は、室内(R)を換
気するために空調機ケーシング(2)内に外気を導入する
換気装置としての外気導入ユニット(4)が設けられてい
る。この外気導入ユニット(4)は、上記空調機ケーシン
グ(2)と化粧パネル(3)との間に介設されたチャンバケー
シング(5)と、換気用ダクト(6)とを備えており、この換
気用ダクト(6)の上流側が室外に向って延長され、下流
側がチャンバケーシング(5)に向って延長されて、室外
の空気を空調機ケーシング(2)内に向って導入するよう
になっている。
【0013】また、この換気用ダクト(6)は、屈曲自在
な蛇腹状の配管で成っており、上流端は、天井裏空間
(S)の壁面に開口されて外気の取入れが可能となってい
る。また、この換気用ダクト(6)の途中には、該ダクト
(6)内に外気を導入してチャンバケーシング(5)に向って
供給するためのダクトファン(7)が介設されている。そ
して、この換気用ダクト(6)の下流端は、接続チャンバ
(8)を介してチャンバケーシング(5)に接続されている。
【0014】次に、この外気導入ユニット(4)による外
気導入動作について説明する。
【0015】この外気導入ユニット(4)によって室内の
換気を行う際には、ダクトファン(7)が駆動され、換気
用ダクト(6)の上流端から外気が導入され、この外気
が、換気用ダクト(6)の下流端から接続チャンバ(8)及び
チャンバーケーシング(5)を経て空調機ケーシング(2)内
に導入される。更に、この空気は、化粧パネル(3)の空
気吸込口から吸込まれた室内空気と混合されて熱交換器
によって温度調整された後、空気吹出口から室内に向っ
て吹出されることになる。これにより、空気調和装置
(1)から吹出される空調空気に新鮮空気が混入されてお
り、これによって室内の換気が行われる。
【0016】−特徴− 次に、本発明の特徴について説明する。本例は、接続チ
ャンバ及びその周辺部を特徴とし、その他の構成は、上
述した前提技術と同様であるので、ここでは、その特徴
とする構成についてのみ説明する。
【0017】図2に示すように、換気用ダクト(6)の下
流端には外気分岐部材(11)が設けられており、この外気
分岐部材(11)は、1個の導入管(11a)と2個の導出管(11
b),(11b)とを備えている。つまり、分岐管としての中空
の分岐部材本体(11c)の長手方向の略中央部の側面に上
記導入管(11a)が設けられている一方、長手方向の両端
部に上記導出管(11b),(11b)を備えた接続チャンバ(15),
(16)が設けられている。また、この導出管(11b),(11b)
の開放方向は、分岐部材本体(11c)の長手方向中央寄り
に僅かに傾斜された方向に設定されている。
【0018】そして、図3に示すように、この外気分岐
部材(11)がチャンバケーシング(5)に取付けられた状態
では(導出管の開口部を破線で示す)、導出管(11b)がチ
ャンバケーシング(5)の2箇所のコーナ部分に夫々接続
されて、この各コーナ部分からチャンバケーシング(5)
を介して空調機ケーシング(2)内に導入されるようにな
っている。
【0019】また、この分岐部材本体(11c)の下端部
で、導出管(11b)の配設位置と反対側の部分は、僅かに
凹陥されて成る凹陥部(11d)が形成されており、天井裏
に設けられて天井を支持するための野縁や野縁受け(12)
等(図4の仮想線参照)との干渉が回避されるようにな
っている。つまり、この外気分岐部材(11)を野縁等の存
在による制約を受けることなしに配設することができ
る。
【0020】このように、本例では、導入管(11a)から
導入された外気を分岐部材本体(11c)において2つの供
給通路に分流し、2箇所に設けられた導出管(11b),(11
b)からチャンバケーシング(5)に導入するようにしてい
るので、各導出管(11b),(11b)の出口部分での外気の流
速を比較的低く設定しながら十分な外気導入量を得るこ
とができ、外気の導入に伴う気流音を抑制しながら室内
(R)の換気を十分に行うことができる。
【0021】また、本例の構成において、着脱自在な図
示しない吸音部材を設けることも可能である。具体的に
は、導入管(11a)の内部に装着される円筒状の吸音部材
を採用するようにし、空気調和装置(1)の能力に応じ
て、この吸音部材を着脱する。
【0022】(第2実施例) 次に、本発明の第2実施例について説明する。本例は、
上述した第1実施例の変形例である。
【0023】図4に示すように、本例の外気分岐部材(1
3)は、分岐管としてのT字管(14)及び左右一対の接続チ
ャンバ(15),(16)から成っている。この各部材について
説明すると、T字管(14)は、円筒状の管がT字状に接続
されたものである。つまり、分岐管部(14a)の長手方向
の中央部に導入管(14b)が接続されて成っている。ま
た、各接続チャンバ(15),(16)は、互いに対称な部材で
あって、上流側接続管(15a),(16a)と下流側接続管(15
b),(16b)とを備えている。そして、図5に示すように、
導入管(14b)は、換気用ダクト(6)の下流端に接続され、
上流側接続管(15a),(16a)は、上記分岐管部(14a)の長手
方向の両端部に夫々接続され、下流側接続管(15b),(16
b)は、チャンバケーシング(5)の2箇所のコーナ部分に
夫々接続されている。これによって、換気用ダクト(6)
から導入された外気は、T字管(14)及び各接続チャンバ
(15),(16)を経て、この各コーナ部分からチャンバケー
シング(5)を介して空調機ケーシング(2)内に導入される
ようになっている。
【0024】このように、本例にあっても、上述した
1実施例と同様に、換気用ダクト(6)を経て導入管(14b)
から導入された外気を2つの供給通路に分流し、2箇所
に設けられた接続チャンバ(15),(16)からチャンバケー
シング(5)に夫々導入するようにしているので、各接続
チャンバ(15),(16)の下流側接続管(15b),(16b)の出口部
分での外気の流速を低く設定しながら十分な外気導入量
を得ることができ、外気の導入に伴う気流音を抑制しな
がら室内(R)の換気を十分に行うことができる。
【0025】また、本例の構成においても接続チャンバ
(15),(16)に対して着脱自在な図示しない吸音部材を設
けることが可能である。
【0026】尚、各実施例では、天井埋込型の空気調和
装置について説明したが、本発明は、これに限らず、床
置き型などその他の空気調和装置に対して適用すること
も可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば以下に述べるような効果が発揮される。請求項1記載
の発明によれば、換気用ダクト内を流通した外気を複数
の分岐通路に分流した後、各接続チャンバから空調機ケ
ーシング内に向って導入するようにしたために、各部で
の外気の流速を低く設定しながら十分な外気導入量を得
ることができ、外気の導入に伴う気流音を抑制しながら
室内の換気が十分に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る天井埋込型の空気調和装置の配設
状態を示す図である。
【図2】第1実施例における外気分岐部材の斜視図であ
る。
【図3】第1実施例の外気分岐部材が空調機に取付けら
れた状態を示す図である。
【図4】第2実施例における外気分岐部材の分解斜視図
である。
【図5】第2実施例の外気分岐部材が空調機に取付けら
れた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
(2) 空調機ケーシング (6) 換気用ダクト (7) ダクトファン (11c) 分岐部材本体(分岐管) (14) T字管(分岐管) (15),(16)接続チャンバ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 431 F24F 13/02 G10K 11/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調機ケーシング(2)の下側に配置され
    た化粧パネル(3)の中央部に空気吸込口が形成されると
    共に、上記化粧パネル(3)の側縁部に空気吹出口が形成
    される一方、 一端が室外に開放された換気用ダクト(6)の他端が上記
    空調機ケーシング(2)に連通され、 室外の空気を上記換気用ダクト(6)を介して空調機ケー
    シング(2)内に導入させるダクトファン(7)を備えた空気
    調和機の換気装置において、上記空調機ケーシング(2)と化粧パネル(3)との間には、
    チャンバケーシング(5)が介設され、 上記換気用ダクト(6)の空気流通下流端部には、導入さ
    れた外気を2つの供給通路に分岐させる分岐管(11c),(1
    4)が設けられており、 上記分岐管(11c),(14)の分岐下流端には、上記チャンバ
    ケーシング(5)の2つのコーナ部に接続され、上記分岐
    管(11c),(14)を流通した外気を上記チャンバケーシング
    (5)のコーナ部から空調機ケーシング(2)に導入する接続
    チャンバ(15),(16)が設けられていることを特徴とする
    空気調和機の換気装置。
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