JPH0665935B2 - 二連竜巻式空調換気機構 - Google Patents

二連竜巻式空調換気機構

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JPH0665935B2
JPH0665935B2 JP62171172A JP17117287A JPH0665935B2 JP H0665935 B2 JPH0665935 B2 JP H0665935B2 JP 62171172 A JP62171172 A JP 62171172A JP 17117287 A JP17117287 A JP 17117287A JP H0665935 B2 JPH0665935 B2 JP H0665935B2
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air
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茂夫 松井
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日本エアーカーテン株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、空気換気機構に関するものであるが、特に空
調機を介して人工的に竜巻を発生させて静浄にした外気
と汚染された内気とを同時かつ自動的に換気できるよう
にした二連竜巻式空調換気機構の改良に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来の閉じた部屋内の空調換気機構は、ダクトを介して
空調された空気を天井方向から吹き出し、床方向の吸引
ガラリから吸い込み部屋内を換気する方法が多用してい
た。これらの方法は、空調された清浄空気が部屋内の汚
染空気を混合したものが吸引ガラリから吸引されるた
め、換気効率が悪いばかりか希釈換気であった。特にク
リーンルームなど高度な清浄空間を必要とする部屋内に
おいては、天井全面より空調浄化され層流化された空気
を吹き出して、床全面を吸引ガラリにより吸い込み、空
調浄化された空気が汚れた部屋内空気と混入しないよう
な空調換気方式が使用されている。このために、天井面
全体に吹出口を設けたり、床面の全体を吸引できるガラ
リを設ける必要があるなど、高費用となるばかりか作業
上にも多くの不便が生じていた。
そこで本出願人が人工竜巻を発生させて有毒ガスや粉塵
などを排出する方法を開発し特許出願(特願昭61-31015
3号)をした。この発明は、上記の如き従来の問題点を
解決するために開発したものであって、エアー吹出孔を
穿設したエアー吹出パイプを設け、該エアー吹出パイプ
を数本配設してエアー送風パイプおよびエアー吸引パイ
プを介して空調に連設し、該空調のエアー送風パイプを
介して各エアー吹出パイプのエアー吹出パイプからエア
ーを放出させて各エアー吹出パイプ間にエアーカーテン
を形成させ、かつエアー吸引パイプからエアーを吸引さ
せて各エアー吹出パイプの自由空間部に人工竜巻を発生
させ、該人工竜巻を介して室内の汚染空気を室外に排出
し、かつ清浄空気を室内に送風する空調換気機構とする
ことにある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した本出願人による発明は、人工竜
巻を部屋内の略中央部に形成させることになるため、機
械設備や人の作業などにより、人工竜巻の負圧コアー部
が破壊され易く人工竜巻が不安定となる。これを避けよ
うとすると、機械設備の配置や人の作業スペースが大き
く制約されてしまうなどの不都合が生ずる。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、機
械設備や人の作業性に大きく影響しない部屋の位置に2
個の人工竜巻を発生させることが可能な二連竜巻式空調
換気機構を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の如き課題を解決するために開発したも
のであって、エアー吹出孔を穿設した3本のエアー吹出
パイプを部屋内の一壁面の両隅及び中央に立設すると共
に前記一壁面に対面する他壁面の略中央に吹き出し方向
が反対の2方向である1本のエアー吹出パイプを立設
し、前記両隅のエアー吹出パイプをその吹き出し方向が
前記中央のエアー吹出パイプに向かうと共にこの中央の
エアー吹出パイプをその吹き出し方向が前記他壁面のエ
アー吹出パイプに向かい且つこの他壁面のエアー吹出パ
イプをその吹き出し方向が他壁面の両隅に向かって2つ
の回転方向となるように配設し、前記各エアー吹出孔か
ら吹き出し2つの空気の伴流作用により、前記部屋内の
前記他壁面両隅近傍に形成する2つの旋回気流の略軸心
部に位置する天井面及び床面のすくなくとも一方に2つ
の吸引口を設け、該2つの吸引口及び前記各エアー吹出
パイプに空調機をそれぞれ連接してなり、前記各エアー
吹出孔から空気を吹き出すと共に前記2つの吸引口から
空気を吸引することにより、前記部屋内の前記他壁面両
隅近傍に2つの人工竜巻を垂直方向に発生させ、該各人
工竜巻の渦収束性により前記部屋内に存在する汚染空気
を排出し、かつ空調された空気を前記各エアー吹出孔か
ら前記部屋内に循環供給するものであり、 また、エアー吹出孔を穿設した床側エアー吹出パイプを
部屋の床面両端に沿って略水平に2本設けると共に天井
面の略中央に天井側エアー吹出パイプを前記床側エアー
吹出パイプに略平行に1本設け、かつ前記床側エアー吹
出パイプをその吹き出し方向が互いに向かい合うと共に
天井側エアー吹出パイプをその吹き出し方向が天井面両
端に向かって2つの回転方向となるように配設し、前記
各エアー吹出孔から吹き出した2つの空気の伴流作用に
より、前記部屋内の前記天井面両端近傍に形成する2つ
の旋回気流の略軸心部に位置する側壁面の少なくとも一
方に2つの吸引口を設け、該2つの吸引口及び前記床及
び天井側エアー吹出パイプに空調機をそれぞれ連設して
なり、前記エアー吹出孔から空気を吹き出すと共に前記
2つの吸引口から空気を吸引することにより、前記部屋
内の前記天井面両端近傍に2つの人工竜巻を水平方向に
発生させ、該各人工竜巻の渦収束性により前記部屋内に
存在する汚染空気を排出し、かつ空調された空気を前記
各エアー吹出孔から前記部屋内に循環供給するものであ
る。
〔作 用〕
本発明は、人工竜巻の発生原理を応用したものである。
まず、二連竜巻式空調換気機構は、部屋の天井面及び床
面のいずれか一方に吸引口を2つ設け、部屋の一壁面に
沿って等分割して3本のエアー吹出パイプを立設し、対
向する他壁面中央に吹き出し方向が反対の2方向である
1本のエアー吹出パイプを立設して、これらのエアー吹
出パイプからそれぞれの吹き出し方向に空気を吹き出す
と共に、2つの吸引口から空気を吸引すると、他壁面の
両隅にエアー吹出パイプがないことから、これらエアー
吹出パイプ間の空間部に連続して出来る2つのエアーカ
ーテン内の他壁面両隅近傍に、2つの循環流(旋回気
流)を垂直方向に形成させ、かつこれらの循環流(旋回
気流)の2つの中心部から2つの吸引口に向かう2つの
人工竜巻を発生させる機構である。すなわち、この2連
の人工竜巻発生機構の原理は、空気循環(エアーカーテ
ン)によって循環流(旋回気流)に遠心力が与えられる
と共に、中心部が吸引されることによって中心部に負圧
が生じて吸引方向に向けて細長い負圧コアー部が形成さ
れ、更にこの負圧コアー部に対する求心力と遠心力とが
バランスする範囲の循環流(旋回気流)が渦流(スパイ
ラル・フロー)となって、循環流(旋回気流)の中心部
に収束されながら吸引方向に向けて人工的に竜巻を発生
させるものである。次に、このようにして部屋内の両隅
に垂直方向に発生した2つの人工竜巻を介して、部屋内
の給気と換気とを同時かつ自動操作によって行なうこと
ができるようにしたものである。
また、部屋の対向する壁面のいずれか一方に吸引口を2
つ設け、部屋の床面両端に床側エアー吹出パイプを水平
方向に設け、天井面の中央に床側エアー吹出パイプと平
行に天井側エアー吹出パイプを設けても、上述と同様に
部屋の天井面に近い両隅に、水平方向に2つの人工竜巻
を発生させる。
〔実施例〕
以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明の二連竜巻式空調換気機構を示したも
のであり、(イ)は原理(ロ)は機構をそれぞれ図示し
たものである。
まず、第1図(イ)、(ロ)に図示されているのよう
に、本発明の二連竜巻式空調換気機構は、他壁壁隅の左
右2個所に人工竜巻が発生するように構成されている。
すなわち、閉じた空間である直方体の他端壁(他壁面)
両隅に人工竜巻が発生するようにエアー吸引口(吸引
口)4a、4bが天井面10に配設されるように構成し、一方
吹き出し方向が反対の2方向にあるエアー吹出パイプ1a
を前記エアー吸引口4a、4bの他端壁中央部の床面11に配
設すると共に一端壁(一壁面)の両隅と中央部との床面
11に3本のエアー吹出パイプ1b、1c、1dをそれぞれ配設
する。そうすれば、各エアー吹孔2から矢印方向のエア
ーカーテンAが形成されると共に2個所のエアー吸引口
4a、4bからエアーが吸引されることによって、下から上
方向に向けて負圧コアー部Cが形成される。この負圧コ
アー部Cの形成により垂直方向の人工竜巻Hが閉じた空
間である直方体の他端壁両隅に形成されることになる。
第1図(イ)の実施例では直方体の側面に側壁12を有す
る場合で説明されているが、この側壁12がなくても、垂
直方向の人工竜巻Hが直方体の他端壁両隅に形成され、
略同一の効果が得られる。
次に(ロ)図に図示されているように、具体的な機構に
する場合は、エアー吹出パイプ1を部屋内の一端壁側に
等間隔に3本1b、1c、1dと、他端壁の中央部に1本1aを
それぞれ立設して、一端壁の左右エアー吹出パイプ1b、
1dはエアーカーテンAが対向されるように配設し、中央
部のエアー吹出パイプ1cは他端壁のエアー吹出パイプ1a
側にエアーカーテンAが形成するように配設し、エアー
吹出パイプ1aは左右反対方向にエアーカーテンA、Aが
形成されるように配設する。このように部屋内にエアー
吹出パイプ1を配設すれば、空調機Mのエアー導入パイ
プ6から吸入されたエアーがエアー送風パイプ3を介し
て各エアー吹出パイプ1a、1b、1c、1dに送風され、各エ
アー吹出孔2からエアーが吹出されるので、部屋内の1
自由空間内に矢印方向のエアーカーテンAが形成され
る。一方空調機Mのエアー吸引パイプ4を介して2個の
エアー吸引口4a、4bからエアー吸引すると(ロ)図に示
すようなコアーの吹出しと吸引作用とにより、人工竜巻
Hが2つ発生し、空調機Mを介して自由空間内を換気
し、更に部屋内全体を清浄換気させることができるので
ある。
第2図は、第1図に示した縦型式の二連竜巻式空調換気
機構をそのまま横型式にしたものを図示したものであ
り、その原理と機構は第1図に示したものと同じである
ので、図面に符号を付して詳細な説明は省略する。
第3図は、第1図及び第2図に示した二連竜巻式空調換
気機構における人工竜巻発生機構とその原理を図示した
ものである。
エアー吹出孔からエアーが吹出されると横流れ方向のエ
アーカーテンが形成され、同時に内壁面に沿って回転す
るので、空間部がエアーカーテンに囲まれることにな
る。このエアーカーテンの伴流作用によって、エアー吸
引口Dの下方向の空間部に連続する旋回気流B(循環
流)が起こり、更にエアー吸引口Dの吸引によって旋回
気流B(循環流)内に負圧コアー部Cが形成される。す
なわち、エアーカーテン内に循環流が形成されると、こ
の循環流により空気の分子に遠心力が与えられ、一方循
環流の中心部には吸引により負圧を生ずるが、この負圧
域は遠心力のために周辺部には至らず循環流の中心に沿
って負圧コアー部Cを形成し平均的に長く伸びる。この
負圧コアー部Cが循環する空気の分子に求心力を与え、
遠心力と求心力とがバランスする範囲で循環流が渦流
(スパイラル・フロー)となり中心部に収束しながらエ
アー吸引口Dに向けて人工竜巻Hが発生することにな
る。
なお、この人工竜巻Hの流体特性は、a吸い込みに指向
性を有していること(エアー吸引口に向う流速はエアー
吸引口から離れても変化しない)、b人工竜巻上に中心
部へ収束されかつ流速が加速されること、c負圧コアー
部が循環流の中心部に形成されかつエアー吸引口に向け
て平均的に伸びること、d遠心力と吸引力のバランスが
とれて、低速域から高速域まで自在の人工竜巻が形成さ
れること、などである。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されてるので、次のような効
果を有している。
ア、人工竜巻が部屋内の両隅に2つ発生させるので、機
構設備や人の作業などによって、人工竜巻の負圧コアー
部が破壊されず安定した人工竜巻を発生させることがで
きる。
イ、また、部屋内の人工竜巻の発生と捕集された汚染空
気とを同時に作用させることができるので、従来の層流
換気よりも効率の高い空調換気が得られる。
ウ、従来の空調装置を用いて簡単に人工竜巻を発生させ
ることができるので、室内の汚れた排気を吸引して室外
に排出したり、あるいは空調装置に送り、空調後の空気
をエアー吹出パイプから吹き出して人工竜巻を発生さ
せ、循環供給とすることも可能である。
エ、人工竜巻の吸込み指向性や捕集効率が高くなるなど
の特性を生かすことによって、少ない風力で高性能の空
調換気作用が可能となる。
オ、天井面や床面に吹出ガラリや吸込ガラリなどがなく
てよいので、設備工事やその費用を必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図は本発明の二連竜巻式空調換気機構を
示した説明概要図、第3図は本発明に用いた人工竜巻の
発生原理を示した説明概要図である。 1、1a、1b、1c、1d……エアー吹出パイプ 2……エアー吹出孔 3……エアー送風パイプ 4……エアー吸引パイプ 4a、4a……エアー吸引口(吸引口) 5……エアー導入パイプ A……エアーカーテン B……旋回気流 C……負圧コアー部 D……エアー吸引口 H……人工竜巻 M……空調機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアー吹出孔を穿設した3本のエアー吹出
    パイプを部屋内の一壁面の両隅及び中央に立設すると共
    に前記一壁面に対面する他壁面の略中央に吹き出し方向
    が反対の2方向である1本のエアー吹出パイプを立設
    し、前記両隅のエアー吹出パイプをその吹き出し方向が
    前記中央のエアー吹出パイプに向かうと共にこの中央の
    エアー吹出パイプをその吹き出し方向が前記他壁面のエ
    アー吹出パイプに向かい且つこの他壁面のエアー吹出パ
    イプをその吹き出し方向が他壁面の両隅に向かって2つ
    の回転方向となるように配設し、前記各エアー吹出孔か
    ら吹き出し2つの空気の伴流作用により、前記部屋内の
    前記他壁面両隅近傍に形成する2つの旋回気流の略軸心
    部に位置する天井面及び床面のすくなくとも一方に2つ
    の吸引口を設け、該2つの吸引口及び前記各エアー吹出
    パイプに空調機をそれぞれ連接してなり、前記各エアー
    吹出孔から空気を吹き出すと共に前記2つの吸引口から
    空気を吸引することにより、前記部屋内の前記他壁面両
    隅近傍に2つの人工竜巻を垂直方向に発生させ、該各人
    工竜巻の渦収束性により前記部屋内に存在する汚染空気
    を排出し、かつ空調された空気を前記各エアー吹出孔か
    ら前記部屋内に循環供給することを特徴とする二連竜巻
    式空調換気機構。
  2. 【請求項2】エアー吹出孔を穿設した床側エアー吹出パ
    イプを部屋の床面両端に沿って略水平に2本設けると共
    に天井面の略中央に天井側エアー吹出パイプを前記床側
    エアー吹出パイプに略平行に1本設け、かつ前記床側エ
    アー吹出パイプをその吹き出し方向が互いに向かい合う
    と共に天井側エアー吹出パイプをその吹き出し方向が天
    井面両端に向かって2つの回転方向となるように配設
    し、前記各エアー吹出孔から吹き出した2つの空気の伴
    流作用により、前記部屋の前記天井面両端近傍に形成す
    る2つの旋回気流の略軸心部に位置する側壁面の少なく
    とも一方に2つの吸引口を設け、該2つの吸引口及び前
    記床及び天井側エアー吹出パイプに空調機をそれぞれ連
    設してなり、前記エアー吹出孔から空気を吹き出すと共
    に前記2つの吸引口から空気を吸引することにより、前
    記部屋内の前記天井面両端近傍に2つの人工竜巻を水平
    方向に発生させ、該各人工竜巻の渦収束性により前記部
    屋内に存在する汚染空気を排出し、かつ空調された空気
    を前記各エアー吹出孔から前記部屋内に循環供給するこ
    とを特徴とする二連竜巻式空調換気機構。
JP62171172A 1987-07-10 1987-07-10 二連竜巻式空調換気機構 Expired - Lifetime JPH0665935B2 (ja)

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JPS6419240A JPS6419240A (en) 1989-01-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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