JPH1034231A - 熱間圧延機のコイルボックス - Google Patents

熱間圧延機のコイルボックス

Info

Publication number
JPH1034231A
JPH1034231A JP19264296A JP19264296A JPH1034231A JP H1034231 A JPH1034231 A JP H1034231A JP 19264296 A JP19264296 A JP 19264296A JP 19264296 A JP19264296 A JP 19264296A JP H1034231 A JPH1034231 A JP H1034231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
roll
cradle
rolling mill
cradle roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19264296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3268205B2 (ja
Inventor
Tadahisa Miyaguchi
周久 宮口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP19264296A priority Critical patent/JP3268205B2/ja
Publication of JPH1034231A publication Critical patent/JPH1034231A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3268205B2 publication Critical patent/JP3268205B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルボックス内でのコイルの搬送機構を簡
素化し、コイルを安定して搬送できる熱間圧延機のコイ
ルボックスを提供する。 【解決手段】 入側クレードルロール22,23を支持
するロール支持材34と、同ロール支持材34の上流側
を昇降させる第一昇降シリンダ30と、同ロール支持材
34の下流側を昇降させる第二昇降シリンダ31とを具
え、出側クレードルロール24〜26を上下方向に昇降
させる昇降シリンダ27〜29を各クレードルロール2
4〜26にそれぞれ設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延設備の粗
圧延機と仕上圧延機との間に配置されるコイルボックス
に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延設備の粗圧延機と仕上圧延機と
の間にはコイルボックスが配置され、コイルボックス内
で粗圧延機からの粗圧延材(ラフバー)をコイルに巻き
取って下流に移動し、必要に応じて巻き戻して仕上圧延
機へ供給することにより、ラフバーの温度低下を防止し
ている。
【0003】従来のコイルボックスを図4〜図7により
説明すると、先ず、図4に示すように、粗圧延機2で粗
圧延されたラフバー1は、テーブルローラ3に乗ってコ
イルボックス8内に供給されると、ガイドローラ4によ
ってガイドされながらベンディングロール5によって所
要の曲率で曲げられ、アーム11で連結された入側クレ
ードルロール12とクレードルロール13の上で、コイ
ル6に巻き取られる。所定の大きさに巻取りが終わる
と、双方のクレードルロール12,13を回転させなが
ら開端して巻き戻したラフバー1がテーブルローラ20
上に乗ってピンチロール21へ搬送し、さらに下流の仕
上圧延機(図示せず)へ供給を始める。
【0004】次に、図5に示すように、軸14を中心に
アーム11を下方に回動すると共に、出側クレードルロ
ール18とクレードルロール17を連結するアーム16
を、軸19を中心に上方に回動させる。これにより、入
側下流クレードルロール13と出側上流クレードルロー
ル18を防冷カバー7のスリット15内で相反的に昇降
させ、コイル6を巻き戻しながら出側下流クレードルロ
ール17との間に移動する。
【0005】次に、図6に示すように、アーム16を下
方に回動して出側上流クレードルロール18を下降さ
せ、入側下流クレードルロール13を上昇させて水平の
位置に戻す。更に、図7に示すように、入側下流クレー
ドルロール13を上昇させると共に出側上流クレードル
ロール18を水平の位置に戻し、クレードルロール18
とクレードルロール17の間への移動が完了する。この
移動が完了すると同時に、入側では次のコイルの巻取り
が開始される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の熱
間圧延機のコイルボックス8では、アーム11,16で
大重量のコイル6及び各クレードルロール12,13,
17,18を支持し、このアーム11,16の回動によ
ってコイル6を持ち上げるので、大容量の回動装置が必
要となっていた。
【0007】また、入側下流クレードルロール13と出
側上流クレードルロール18の高さ位置の精度が必要に
なるので、アーム11,16の回動角度の制御が複雑に
なってしまう。更に、アーム11,16でコイルを支持
するので、コイル6の外径の変化及び重量の変化に対し
て、クレードルロール上のコイル6が不安定になり易い
という問題があった。
【0008】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、コイルボックス内でのコイルの搬送機構を簡素化
し、コイルを安定して搬送できる熱間圧延機のコイルボ
ックスを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、熱間粗圧延機により圧延された
粗圧延材を、入側クレードルロール上でコイルに巻き取
ると共に巻き取られたコイルを出側クレードルロール上
で巻き戻して仕上圧延機に供給するコイルボックスであ
って、前記入側クレードルロールを支持するロール支持
材と、同ロール支持材の上流側を昇降させる第一昇降装
置と、同ロール支持材の下流側を昇降させる第二昇降装
置とを具え、前記出側クレードルロールを上下方向に昇
降させる昇降装置を各クレードルロールにそれぞれ設け
て構成した。
【0010】[作用]本発明の熱間圧延機のコイルボッ
クスによると、熱間圧延機で圧延された粗圧延材が、コ
イルボックス内に供給されると所定の曲率で曲げられ、
入側クレードルロール上でコイルに巻き取られる。所定
の大きさのコイルに巻取りが終わると、そのコイルを出
側クレードルロールに送り回転させながら開端して巻き
戻し、下流の仕上圧延機に供給する。巻取り時には、第
二昇降装置を上昇させてロール支持材の下流側を持ち上
げてコイルを支持し、巻取りが進むにつれて第二昇降装
置を徐々に下降させる。巻取りが終わると、第一昇降装
置を上昇させてロール支持材の上流側を持ち上げ、下流
側へコイルを移動させる。下流の出側クレードルロール
にコイルの荷重を預けながら第二昇降装置を上昇させる
と、ロール支持材の下流側が持ち上がり、出側クレード
ルロール側にコイルが移動する。その後、出側クレード
ルロールの昇降装置をコイル搬送方向の下流側へ移動す
るように昇降動作させながら順次下流のクレードルロー
ルへコイルを搬送する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る熱間圧延機の
コイルボックスを実施例により詳細に説明する。
【0012】[実施例]図1は本発明の一実施例に係る
熱間圧延機のコイルボックスの概略側面図、図2はロー
ル支持材の作用説明図、図3はコイルの搬送状況を示す
説明図である。尚、これらの図において、図4〜図7と
同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略す
る。
【0013】図1及び図2に示すように、コイルボック
ス8内には、入側(図中左側)から順番に、入側クレー
ドルロールとしての第一クレードルロール22及び第二
クレードルロール23、出側クレードルロールとしての
第三クレードルロール24,第四クレードルロール25
及び第五クレードルロール26が設けられている。
【0014】34はクレードルロール22,23を回転
自在に支持するロール支持材、33は一端をロール支持
材34と軸38によって軸着し他端を第一昇降シリンダ
30と軸35によって連結されている第一アーム、32
は一端を第一アーム33に固定し他端が軸36によって
回動自在に支持されている第二アームである。
【0015】第二昇降シリンダ31は、その本体が第二
アーム32に取着され、ロール支持材34と軸37によ
って連結されている。
【0016】これらの部材の、第一昇降シリンダ30、
第二昇降シリンダ31、第二アーム32、第一アーム3
3、ロール支持材34、及びクレードルロール22,2
3によって搬送機構40が構成されている。
【0017】出側の各クレードルロール24〜26の両
端部は図示しない軸受箱にそれぞれ支持され、昇降シリ
ンダ27〜29の駆動によってそれぞれ上下方向に昇降
されるようになっている。
【0018】その他の構成は、従来装置の図4〜図7と
略同一となっている。尚、昇降装置としての昇降シリン
ダ27〜31は、油圧シリンダ等の流体圧シリンダ、機
械式の昇降手段又は駆動モータ等による昇降手段であっ
てもよい。
【0019】上述したコイルボックスによれば、粗圧延
機で圧延されたラフバー1は、テーブルローラ3に乗っ
てコイルボックス8内に送られ、ガイドローラ4によっ
てガイドされてベンディングロール5で曲げられた後
に、第一クレードルロール22及び第二クレードルロー
ル23上でコイル6に巻き取られる。その後、コイル6
を第三クレードルロール24を経て第四クレードルロー
ル25及び第五クレードルロール26上に搬送し、ここ
でラフバー1は、巻き戻されながらテーブルローラ20
上に乗ってピンチロール21に搬送され、下流の仕上圧
延機に送られるようになっている。
【0020】搬送機構40は、図2に示すように、ロー
ル支持材34を傾斜作動させるもので、(a)図のよう
に、第一昇降シリンダ30を上昇させると、第一アーム
33が押し上げられてロール支持材34の上流側(図の
左側)が持ち上げられ、次に、(b)図のように、第二
昇降シリンダ31を上昇させると、ロール支持材34の
下流側(図の右側)が持ち上げられるようになってい
る。このように昇降シリンダ30,31を操作すること
によってロール支持材34の傾斜作動をさせることがで
きるものである。
【0021】図3によって、コイルボックス8内のコイ
ル6の搬送状況を説明する。先ず、(a)図では、第一
昇降シリンダ30を下げ、第二昇降シリンダ31を上昇
させてロール支持材34の下流側を持ち上げた状態でコ
イル6を巻き取り始める。コイル6の巻取りが進むにつ
れて第二昇降シリンダ31を徐々に下降させ、巻取りが
終わると(b)図の状態となる。
【0022】次に、コイル6を下流へ搬送するために、
(c)図のように、第一昇降シリンダ30を上昇させ、
さらに上昇させると、(d)図のように、コイル6が第
三クレードルロール24に接触する状態となる。この状
態から(e)図のように、第二昇降シリンダ31を徐々
に上昇させてコイル6の荷重を第三クレードルロール2
4に預け、(f)図のように、第四クレードルロール2
5を上昇させてコイル6を受け止める。
【0023】そして、(g)図のように、第二昇降シリ
ンダ31をさらに上昇させると共に第四クレードルロー
ル25を下降させると、クレードルロール24,25の
上に移動される。
【0024】さらに下流へ移動させるために、(h)図
のように、第三クレードルロール24を上昇させると共
に第五クレードルロール26を上昇させてコイル6を受
け止め、(i)図のように、第五クレードルロール26
及び第三クレードルロール24を下降させてクレードル
ロール25,26の上に移動され、コイルボックス8内
の搬送が完了する。
【0025】そして、コイル6のラフバー1は、巻き戻
されながらテーブル20に乗って、下流の仕上圧延機へ
送られる。
【0026】このようなコイルの搬送機構によれば、コ
イルを持ち上げるための大容量の回動装置が廃止され、
上下方向の昇降シリンダによってコイル重量を支持し搬
送するので、駆動装置が簡素化できる。
【0027】また、従来のアームの回動角度の複雑な制
御に比べて、昇降シリンダの昇降位置の制御が簡単にな
る。
【0028】さらに、クレードルロールを昇降動作させ
ながらコイルを転送するので、コイルの外径の変化及び
重量の変化に対しても、コイルを安定して搬送すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の熱間圧延機
のコイルボックスによれば、熱間粗圧延機により圧延さ
れた粗圧延材を、入側クレードルロール上でコイルに巻
き取ると共に巻き取られたコイルを出側クレードルロー
ル上で巻き戻して仕上圧延機に供給するコイルボックス
であって、前記入側クレードルロールを支持するロール
支持材と、同ロール支持材の上流側を昇降させる第一昇
降装置と、同ロール支持材の下流側を昇降させる第二昇
降装置とを具え、前記出側クレードルロールを上下方向
に昇降させる昇降装置を各クレードルロールにそれぞれ
設けて構成したので、コイルを持ち上げるための大容量
の回動装置が廃止され、コイル重量を支持し搬送する駆
動装置が簡素化できる効果がある。また、従来のアーム
の回動角度の複雑な制御に比べて、昇降シリンダの昇降
位置の制御が簡単になる。さらに、クレードルロールを
昇降動作によってコイルを転送するので、コイルの外径
の変化及び重量の変化に対しても、コイルを安定して搬
送することができる。上記のように本発明は、コイル重
量を支持し搬送する駆動装置が簡素化され、コイルを安
定して搬送することができるので、コイル搬送の生産性
が向上し、コイルボックスの操業が安定する効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る熱間圧延設備のコイル
ボックスの概略側面図である。
【図2】ロール支持材の作用説明図である。
【図3】コイルの搬送状況説明図である。
【図4】従来のコイルの搬送状況説明図である。
【図5】従来のコイルの搬送状況説明図である。
【図6】従来のコイルの搬送状況説明図である。
【図7】従来のコイルの搬送状況説明図である。
【符号の説明】
1 ラフバー 2 粗圧延機 6 コイル 8 コイルボックス 22〜26 クレードルロール 27〜29 昇降シリンダ 30 第一昇降シリンダ 31 第二昇降シリンダ 34 ロール支持材 40 搬送機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間粗圧延機により圧延された粗圧延材
    を、入側クレードルロール上でコイルに巻き取ると共に
    巻き取られたコイルを出側クレードルロール上で巻き戻
    して仕上圧延機に供給するコイルボックスであって、前
    記入側クレードルロールを支持するロール支持材と、同
    ロール支持材の上流側を昇降させる第一昇降装置と、同
    ロール支持材の下流側を昇降させる第二昇降装置とを具
    え、前記出側クレードルロールを上下方向に昇降させる
    昇降装置を各クレードルロールにそれぞれ設けたことを
    特徴とする熱間圧延機のコイルボックス。
JP19264296A 1996-07-23 1996-07-23 熱間圧延機のコイルボックス Expired - Fee Related JP3268205B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19264296A JP3268205B2 (ja) 1996-07-23 1996-07-23 熱間圧延機のコイルボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19264296A JP3268205B2 (ja) 1996-07-23 1996-07-23 熱間圧延機のコイルボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1034231A true JPH1034231A (ja) 1998-02-10
JP3268205B2 JP3268205B2 (ja) 2002-03-25

Family

ID=16294653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19264296A Expired - Fee Related JP3268205B2 (ja) 1996-07-23 1996-07-23 熱間圧延機のコイルボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3268205B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009103144A1 (en) * 2008-02-21 2009-08-27 Hatch, Ltd. Active transfer apparatus for hot strip mill coilbox
EP2431107A1 (de) * 2010-09-16 2012-03-21 Siemens VAI Metals Technologies GmbH Verfahren zum Transfer eines Metallbundes
US8220303B2 (en) * 2006-02-15 2012-07-17 Sms Siemag Aktiengesellschaft Apparatus for winding and unwinding rolled strip
WO2016104877A1 (ko) * 2014-12-22 2016-06-30 주식회사 포스코 열연 바 권취 및 권출 장치
WO2022228791A1 (de) * 2021-04-30 2022-11-03 Sms Group Gmbh Coilbox und verfahren zu deren betrieb

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8220303B2 (en) * 2006-02-15 2012-07-17 Sms Siemag Aktiengesellschaft Apparatus for winding and unwinding rolled strip
EP2257395A4 (en) * 2008-02-21 2014-01-22 Hatch Ltd ACTIVE TRANSFER APPARATUS FOR HOT ROLLER ROLLER CASE
RU2481909C2 (ru) * 2008-02-21 2013-05-20 Хэтч, Лтд. Устройство активного перемещения для промежуточного перемоточного устройства полосового стана горячей прокатки
WO2009103144A1 (en) * 2008-02-21 2009-08-27 Hatch, Ltd. Active transfer apparatus for hot strip mill coilbox
JP2011512258A (ja) * 2008-02-21 2011-04-21 ハッチ リミテッド 熱間圧延機コイルボックス用能動的搬送装置
EP2257395A1 (en) * 2008-02-21 2010-12-08 Hatch Ltd. Active transfer apparatus for hot strip mill coilbox
US8281633B2 (en) 2008-02-21 2012-10-09 Hatch Ltd. Active transfer apparatus for hot strip mill coilbox
CN103097049A (zh) * 2010-09-16 2013-05-08 西门子Vai金属科技有限责任公司 用于输送金属盘卷的方法
WO2012034842A1 (de) * 2010-09-16 2012-03-22 Siemens Vai Metals Technologies Gmbh Verfahren zum transfer eines metallbundes
EP2431107A1 (de) * 2010-09-16 2012-03-21 Siemens VAI Metals Technologies GmbH Verfahren zum Transfer eines Metallbundes
US9108236B2 (en) 2010-09-16 2015-08-18 Siemens Vai Metals Technologies Gmbh Method for transferring a metal coil
WO2016104877A1 (ko) * 2014-12-22 2016-06-30 주식회사 포스코 열연 바 권취 및 권출 장치
CN107107140A (zh) * 2014-12-22 2017-08-29 株式会社Posco 用于卷取及展开热轧棒材的装置
JP2018504280A (ja) * 2014-12-22 2018-02-15 ポスコPosco 熱延バーの巻取及び巻出装置
WO2022228791A1 (de) * 2021-04-30 2022-11-03 Sms Group Gmbh Coilbox und verfahren zu deren betrieb

Also Published As

Publication number Publication date
JP3268205B2 (ja) 2002-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3268205B2 (ja) 熱間圧延機のコイルボックス
CA2457626C (en) Equipment for coiling and uncoiling hot-rolled hot-metal pre-strips
RU2481909C2 (ru) Устройство активного перемещения для промежуточного перемоточного устройства полосового стана горячей прокатки
US3892113A (en) Method and apparatus for transporting and storing heavy commodities
JPH11267750A (ja) 帯板コイル移替装置の運転方法およびこの運転方法を用いた帯板コイル移替装置
JP3241259B2 (ja) 熱間圧延機のコイルボックス
JPH07112212A (ja) スリーブ供給装置
JPS643575B2 (ja)
JPS643574B2 (ja)
JPS6352961B2 (ja)
KR101522165B1 (ko) 스트립 권취장치 및 권취방법
JP3605815B2 (ja) コイル巻取搬送巻戻装置
US7494085B2 (en) Reeling device for semi-finished rolled products
JPH1076313A (ja) 熱間圧延設備のコイルボックス
CN113631289B (zh) 用于避免在金属卷材中的形状变化、尤其用于避免新卷绕的热卷材的坍塌的方法
JPS63268514A (ja) 材料巻き取り装置
JPH0450969Y2 (ja)
JPH0952605A (ja) ロール状製品の自動入出庫装置
JPS6376701A (ja) 鋼帯製造装置
JP2022516334A (ja) 転向リール並びに転向リールの作動のための方法
JPH07308713A (ja) ストリップ巻き取り方法及びその装置
JP2892302B2 (ja) コイルの移載方法
JP2001340918A (ja) 熱間粗圧延材の切断方法
JPH07275934A (ja) 薄スラブキャスタ直結圧延ラインのコイル貯蔵装置
JPS6349324A (ja) 板材の巻取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011204

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080111

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140111

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees