JPH10337388A - 自動縫製機用折畳み装置 - Google Patents
自動縫製機用折畳み装置Info
- Publication number
- JPH10337388A JPH10337388A JP10151546A JP15154698A JPH10337388A JP H10337388 A JPH10337388 A JP H10337388A JP 10151546 A JP10151546 A JP 10151546A JP 15154698 A JP15154698 A JP 15154698A JP H10337388 A JPH10337388 A JP H10337388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- folding
- edge
- sewing
- folding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/02—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers
- D05B35/04—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers with movable tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】自動縫製機の折畳み装置において、折り畳まれ
る縫製物に接触する装置部品を縫製物の種々の形状に適
合することができるように構成する。 【解決手段】折畳み板(4)と加圧板(5)とはそれぞ
れ角度調整可能な少なくとも一つのエッジプレート(1
2;26)を有している。折畳みスライダ(6)の少な
くとも一つは角度調整可能である。
る縫製物に接触する装置部品を縫製物の種々の形状に適
合することができるように構成する。 【解決手段】折畳み板(4)と加圧板(5)とはそれぞ
れ角度調整可能な少なくとも一つのエッジプレート(1
2;26)を有している。折畳みスライダ(6)の少な
くとも一つは角度調整可能である。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、互いに角度を成し
て延びる第1の縫製物片の少なくとも二つのエッジスト
ライプを折畳み、第1の縫製物片を第2の縫製物片の上
に縫い付けるようにした、自動縫製機用折畳み装置であ
って、第2の縫製物片を載置するための載置板と、載置
板に対して相対的に移動可能な第1の縫製物片用の折畳
み板と、載置板と折畳み板に対して相対的に移動可能
で、第1の縫製物片上に載置可能な加圧板を担持する担
持板と、互いに角度を成して配置され、それぞれ駆動手
段に結合されている少なくとも二つの折畳みスライダと
を有している前記折畳み装置に関するものである。
て延びる第1の縫製物片の少なくとも二つのエッジスト
ライプを折畳み、第1の縫製物片を第2の縫製物片の上
に縫い付けるようにした、自動縫製機用折畳み装置であ
って、第2の縫製物片を載置するための載置板と、載置
板に対して相対的に移動可能な第1の縫製物片用の折畳
み板と、載置板と折畳み板に対して相対的に移動可能
で、第1の縫製物片上に載置可能な加圧板を担持する担
持板と、互いに角度を成して配置され、それぞれ駆動手
段に結合されている少なくとも二つの折畳みスライダと
を有している前記折畳み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジーンズを製作する場合、縁飾り片はエ
ッジ領域の二辺で折畳まれ(前部折り返しとも言う)、
次にポケットの袋に縫い付けられる。このために使用さ
れる公知の折畳み装置は、平坦に広がっているポケット
の袋を載置する載置板と、この載置板に対して水平方向
および鉛直方向に移動可能な縁飾り片用の折畳み板と、
上下動可能な担持板とを有している。担持板には加圧板
と二つの折畳みスライダとが配置されている。折畳みス
ライダは圧縮シリンダにより水平面内を往復動可能であ
る。
ッジ領域の二辺で折畳まれ(前部折り返しとも言う)、
次にポケットの袋に縫い付けられる。このために使用さ
れる公知の折畳み装置は、平坦に広がっているポケット
の袋を載置する載置板と、この載置板に対して水平方向
および鉛直方向に移動可能な縁飾り片用の折畳み板と、
上下動可能な担持板とを有している。担持板には加圧板
と二つの折畳みスライダとが配置されている。折畳みス
ライダは圧縮シリンダにより水平面内を往復動可能であ
る。
【0003】エッジストライプの折り返しは、載置板の
上方に間隔を持って片持ち式に支持されている折畳み薄
板の上に縁飾り片を載置した後、担持板が降下されるよ
うにして行われ、これにより加圧板が縁飾り片上に載置
され、縁飾り片を折畳み板に対して押圧させる。この場
合、加圧板のエッジに固定され加圧板の下面を越えて突
出している折畳みプレートが、折畳み板を越えて突出し
ている縁飾り片のエッジストライプを二辺において押圧
し、次に両折畳みスライダは予め折り畳まれていたエッ
ジストライプを折畳み板の幅狭側のまわりにその下面に
至るまで完全に折り畳む。次に折畳み板を持ち上げるこ
とにより、または折畳み板と担持板をともに降下させる
ことにより、折り畳まれたエッジストライプを折畳み板
と載置板との間で締め付け固定し、次に担持板を縁飾り
片から持ち上げて、送り装置により案内される縫製用型
板を縁飾り片の上へ降下させる。続いて折畳み板を折り
畳まれた縁飾り片から引き出し、次に送り装置がポケッ
トの袋と縁飾り片から成っている縫製物をミシンへ案内
する。
上方に間隔を持って片持ち式に支持されている折畳み薄
板の上に縁飾り片を載置した後、担持板が降下されるよ
うにして行われ、これにより加圧板が縁飾り片上に載置
され、縁飾り片を折畳み板に対して押圧させる。この場
合、加圧板のエッジに固定され加圧板の下面を越えて突
出している折畳みプレートが、折畳み板を越えて突出し
ている縁飾り片のエッジストライプを二辺において押圧
し、次に両折畳みスライダは予め折り畳まれていたエッ
ジストライプを折畳み板の幅狭側のまわりにその下面に
至るまで完全に折り畳む。次に折畳み板を持ち上げるこ
とにより、または折畳み板と担持板をともに降下させる
ことにより、折り畳まれたエッジストライプを折畳み板
と載置板との間で締め付け固定し、次に担持板を縁飾り
片から持ち上げて、送り装置により案内される縫製用型
板を縁飾り片の上へ降下させる。続いて折畳み板を折り
畳まれた縁飾り片から引き出し、次に送り装置がポケッ
トの袋と縁飾り片から成っている縫製物をミシンへ案内
する。
【0004】縁飾り片の折り畳まれた二つのエッジスト
ライプの間の角度、したがって二つの縁飾り縫い目の角
度は、ズボンの形状に合わせて変更することができる。
今、第1の形状を持ったズボンを縫製した後に第2の形
状を持ったズボン、即ち縁飾り片が別の形状であり、縁
飾り縫い目が別の角度で延びているような縁飾り片を持
ったズボンを縫製する必要がある場合には、以前に使用
した装置部品を、別の形状の縁飾り片に適合した新しい
装置部品に交換しなければならない。このような処置は
特に種々の形状のズボンのうち単位数量が少ないズボン
を製造しなければならないような場合には、比較的短時
間で装置部品を交換する必要があるので時間浪費的であ
り、厄介である。しかも縁飾り縫い目に角度がある場合
にはより多くのバリエーションがあるので、対応する数
量の別構造の折畳み板及び担持板を加圧板及び折畳みス
ライダとともにストックしておかねばならず、時間の無
駄であり一層不具合を増す。
ライプの間の角度、したがって二つの縁飾り縫い目の角
度は、ズボンの形状に合わせて変更することができる。
今、第1の形状を持ったズボンを縫製した後に第2の形
状を持ったズボン、即ち縁飾り片が別の形状であり、縁
飾り縫い目が別の角度で延びているような縁飾り片を持
ったズボンを縫製する必要がある場合には、以前に使用
した装置部品を、別の形状の縁飾り片に適合した新しい
装置部品に交換しなければならない。このような処置は
特に種々の形状のズボンのうち単位数量が少ないズボン
を製造しなければならないような場合には、比較的短時
間で装置部品を交換する必要があるので時間浪費的であ
り、厄介である。しかも縁飾り縫い目に角度がある場合
にはより多くのバリエーションがあるので、対応する数
量の別構造の折畳み板及び担持板を加圧板及び折畳みス
ライダとともにストックしておかねばならず、時間の無
駄であり一層不具合を増す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、自動
縫製機の折畳み装置において、折り畳まれる縫製物に接
触する装置部品を縫製物の種々の形状に適合することが
できるように構成することである。
縫製機の折畳み装置において、折り畳まれる縫製物に接
触する装置部品を縫製物の種々の形状に適合することが
できるように構成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、折畳み板と加圧板とがそれぞれ角度調整可
能な少なくとも一つのエッジプレートを有し、折畳みス
ライダの少なくとも一つが角度調整可能であることを特
徴とするものである。
決するため、折畳み板と加圧板とがそれぞれ角度調整可
能な少なくとも一つのエッジプレートを有し、折畳みス
ライダの少なくとも一つが角度調整可能であることを特
徴とするものである。
【0007】折畳み板及び加圧板の一部分を角度調整可
能なエッジプレートとして形成することにより、これら
装置部品はエッジプレートの角度位置を調整することに
より折り畳まれるべき縫製物のそれぞれの形状に適合す
ることができ、たとえば互いに角度を成して延びている
二つの折り畳まれるべきエッジストライプを持ったズボ
ンの縁飾り片に適合させることができる。この構成を補
完するように、加圧板の位置調整可能なエッジプレート
に付設されている折畳みスライダを角度調整できるよう
に構成してもよい。このようにして、一つの形状のズボ
ンから他の形状のズボンへ交換する場合、縁飾り片と接
触する装置部品を他の装置部品と交換する必要がなく、
これら装置部品の幾何学的形状の調整または角度調整を
実際の縁飾り片の形状に適合しさえすればよい。
能なエッジプレートとして形成することにより、これら
装置部品はエッジプレートの角度位置を調整することに
より折り畳まれるべき縫製物のそれぞれの形状に適合す
ることができ、たとえば互いに角度を成して延びている
二つの折り畳まれるべきエッジストライプを持ったズボ
ンの縁飾り片に適合させることができる。この構成を補
完するように、加圧板の位置調整可能なエッジプレート
に付設されている折畳みスライダを角度調整できるよう
に構成してもよい。このようにして、一つの形状のズボ
ンから他の形状のズボンへ交換する場合、縁飾り片と接
触する装置部品を他の装置部品と交換する必要がなく、
これら装置部品の幾何学的形状の調整または角度調整を
実際の縁飾り片の形状に適合しさえすればよい。
【0008】ドイツ実用新案登録第29514185号
から、折畳みレールのための位置調整装置を、鋭角に延
びるダーツ製造用のミシンに設けることが知られている
が、折畳みレールと個々の部品はこの位置調整装置によ
り調整することはできず、しかも折畳みレールは直線的
にしか移動せず、角度調整はされないので、本発明によ
る折畳み装置を示唆するものではない。
から、折畳みレールのための位置調整装置を、鋭角に延
びるダーツ製造用のミシンに設けることが知られている
が、折畳みレールと個々の部品はこの位置調整装置によ
り調整することはできず、しかも折畳みレールは直線的
にしか移動せず、角度調整はされないので、本発明によ
る折畳み装置を示唆するものではない。
【0009】請求項2ないし4には本発明の有利な構成
が開示されている。請求項5によれば、折畳み板のエッ
ジプレートが折畳み板の側方に延びる棒材の一端と結合
され、棒材の他端がクランプ機構またはサーボ機構と結
合されているので、縁飾り片と接触している折畳み板の
上面及び下面は、エッジプレートを回動させ回動位置で
位置固定させるために使用される部品の影響を受けず、
したがってこれらの部品は縁飾り片の載置及びエッジス
トライプの折畳みを阻害しない。エッジプレートをサー
ボ装置により変位させるのが望ましい場合には、エッジ
プレートを種々の所望の回動位置へ移動させそこで固持
させるように構成した適当なサーボ機構が使用される。
が開示されている。請求項5によれば、折畳み板のエッ
ジプレートが折畳み板の側方に延びる棒材の一端と結合
され、棒材の他端がクランプ機構またはサーボ機構と結
合されているので、縁飾り片と接触している折畳み板の
上面及び下面は、エッジプレートを回動させ回動位置で
位置固定させるために使用される部品の影響を受けず、
したがってこれらの部品は縁飾り片の載置及びエッジス
トライプの折畳みを阻害しない。エッジプレートをサー
ボ装置により変位させるのが望ましい場合には、エッジ
プレートを種々の所望の回動位置へ移動させそこで固持
させるように構成した適当なサーボ機構が使用される。
【0010】同様のことは請求項6に記載のように加圧
板のエッジプレートの操作に対しても言える。ただしこ
の場合には、棒材は加圧板の上方に配置される。加圧板
の側辺よりも加圧板の上方のほうが支障がないからであ
る。
板のエッジプレートの操作に対しても言える。ただしこ
の場合には、棒材は加圧板の上方に配置される。加圧板
の側辺よりも加圧板の上方のほうが支障がないからであ
る。
【0011】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を添付の図
面を用いて詳細に説明する。折畳み装置1は、定置の載
置テーブル2および鉛直方向に移動可能な載置板3の上
方に配置されている。折畳み装置1は、大体において折
畳み板4と加圧板5と複数個の折畳みスライダ6とから
構成され、加圧板5と折畳みスライダ6は共通の担持板
7に配置されている。
面を用いて詳細に説明する。折畳み装置1は、定置の載
置テーブル2および鉛直方向に移動可能な載置板3の上
方に配置されている。折畳み装置1は、大体において折
畳み板4と加圧板5と複数個の折畳みスライダ6とから
構成され、加圧板5と折畳みスライダ6は共通の担持板
7に配置されている。
【0012】折畳み板4は保持板8により担持体9に固
定されている。担持体9は図示していない駆動手段を用
いて水平方向および鉛直方向にも移動可能である。折畳
み板4は、傾斜したエッジ部分10と、鉛直軸線11の
まわりに回動可能で傾斜したエッジプレート12とを有
している。エッジプレート12は平らな連結板13に結
合されている。連結板13は折畳み板4の下面に設けた
平らな凹部14に係合する。これにより折畳み板4の下
面と回動可能なエッジプレート12の下面とを互いに整
列させることができる。
定されている。担持体9は図示していない駆動手段を用
いて水平方向および鉛直方向にも移動可能である。折畳
み板4は、傾斜したエッジ部分10と、鉛直軸線11の
まわりに回動可能で傾斜したエッジプレート12とを有
している。エッジプレート12は平らな連結板13に結
合されている。連結板13は折畳み板4の下面に設けた
平らな凹部14に係合する。これにより折畳み板4の下
面と回動可能なエッジプレート12の下面とを互いに整
列させることができる。
【0013】連結板13の鉛直軸線11とは逆の側の端
部には、棒材15の一端が枢着されている。棒材15は
折畳み板4に挿着された二つの保持部材16で案内さ
れ、折畳み板4の側方に延びている。棒材15は、保持
板8に形成した連結部19に設けられる長穴18を貫通
している。ねじ17をはずすと保持板8は棒材15およ
びエッジプレート12と共に別の位置へ移動させること
ができ、ねじ17を締めることにより単独での変位が阻
止される。
部には、棒材15の一端が枢着されている。棒材15は
折畳み板4に挿着された二つの保持部材16で案内さ
れ、折畳み板4の側方に延びている。棒材15は、保持
板8に形成した連結部19に設けられる長穴18を貫通
している。ねじ17をはずすと保持板8は棒材15およ
びエッジプレート12と共に別の位置へ移動させること
ができ、ねじ17を締めることにより単独での変位が阻
止される。
【0014】図3では、ねじ17の代わりに圧縮空気シ
リンダ20が棒材15に付設されている。圧縮空気シリ
ンダ20は保持板8の連結部21に固定されており、そ
のピストン棒22は棒材15に枢着されている。圧縮空
気シリンダ20によりエッジプレート12は二つの異な
る角度位置へ回動し、圧縮空気シリンダ20を継続的に
付勢することにより保持することができる。エッジプレ
ート12が二つ以上の角度位置へ回動可能であるように
する必要がある場合には、圧縮空気シリンダ20の代わ
りに多段切換え可能または無段階に駆動可能なサーボ機
構、たとえば複数個のシリンダを連設したシリンダ装置
或いはステッピングモータを使用することができる。
リンダ20が棒材15に付設されている。圧縮空気シリ
ンダ20は保持板8の連結部21に固定されており、そ
のピストン棒22は棒材15に枢着されている。圧縮空
気シリンダ20によりエッジプレート12は二つの異な
る角度位置へ回動し、圧縮空気シリンダ20を継続的に
付勢することにより保持することができる。エッジプレ
ート12が二つ以上の角度位置へ回動可能であるように
する必要がある場合には、圧縮空気シリンダ20の代わ
りに多段切換え可能または無段階に駆動可能なサーボ機
構、たとえば複数個のシリンダを連設したシリンダ装置
或いはステッピングモータを使用することができる。
【0015】加圧板5は二つのスペーサー23により鉛
直方向に間隔を持って担持板7に固定されている。加圧
板5は、折畳み板4のエッジ部分10側のエッジ24
に、横断面がL字形の折畳み条板25を有している。折
畳み条板25の鉛直方向の脚部は加圧板5の下面を越え
て突出している。さらに加圧板5はエッジプレート26
を有している。エッジプレート26はこれに固定された
連結部27により加圧板5で支持され、軸線28のまわ
りに回動可能である。エッジプレート26もL字形の折
畳み条板29を有しており、その鉛直方向の脚部は加圧
板5の下面を越えて突出している。
直方向に間隔を持って担持板7に固定されている。加圧
板5は、折畳み板4のエッジ部分10側のエッジ24
に、横断面がL字形の折畳み条板25を有している。折
畳み条板25の鉛直方向の脚部は加圧板5の下面を越え
て突出している。さらに加圧板5はエッジプレート26
を有している。エッジプレート26はこれに固定された
連結部27により加圧板5で支持され、軸線28のまわ
りに回動可能である。エッジプレート26もL字形の折
畳み条板29を有しており、その鉛直方向の脚部は加圧
板5の下面を越えて突出している。
【0016】エッジプレート26はこれに固定される第
2の連結部30を有している。連結部30は長穴31を
備えている。長穴31には、加圧板5に受容されている
ねじ32が貫通している。ねじ32をはずすと、エッジ
プレート26を別の位置へ、しかしこの場合には折畳み
板4のエッジプレート12の指向位置に対応する位置へ
回動させることができ、ねじ32を締めることによりこ
の位置に固定される。
2の連結部30を有している。連結部30は長穴31を
備えている。長穴31には、加圧板5に受容されている
ねじ32が貫通している。ねじ32をはずすと、エッジ
プレート26を別の位置へ、しかしこの場合には折畳み
板4のエッジプレート12の指向位置に対応する位置へ
回動させることができ、ねじ32を締めることによりこ
の位置に固定される。
【0017】図5では、ねじ32の代わりにサーボ機構
としての圧縮空気シリンダ33がエッジプレート26が
付設されている。圧縮空気シリンダ33は加圧板5に回
動可能に支持され、そのピストン棒34は連結部30に
枢着されている。折畳み板4のエッジプレート12と同
様にエッジプレート26を二つ以上の異なる角度位置へ
回動可能にする必要がある場合には、折畳み板4の場合
と同様に圧縮空気シリンダ33の代わりに、多段切換え
可能または無段階に作動可能なサーボ機構が使用され
る。
としての圧縮空気シリンダ33がエッジプレート26が
付設されている。圧縮空気シリンダ33は加圧板5に回
動可能に支持され、そのピストン棒34は連結部30に
枢着されている。折畳み板4のエッジプレート12と同
様にエッジプレート26を二つ以上の異なる角度位置へ
回動可能にする必要がある場合には、折畳み板4の場合
と同様に圧縮空気シリンダ33の代わりに、多段切換え
可能または無段階に作動可能なサーボ機構が使用され
る。
【0018】折畳みスライダ6を収容するために用いる
担持板7は、図6および図7では一点鎖線で示した。折
畳みスライダ6は、それぞれ、圧縮空気シリンダ35と
ほぼL字形の折畳み要素36とを有している。折畳み要
素36の、縫製物と接触する脚部37は、ほぼ水平方向
に延びている。この脚部37は折畳み条板25、29の
下部エッジのすぐ下に延在している。
担持板7は、図6および図7では一点鎖線で示した。折
畳みスライダ6は、それぞれ、圧縮空気シリンダ35と
ほぼL字形の折畳み要素36とを有している。折畳み要
素36の、縫製物と接触する脚部37は、ほぼ水平方向
に延びている。この脚部37は折畳み条板25、29の
下部エッジのすぐ下に延在している。
【0019】担持板7には第1の折畳みスライダ6が固
定配置されている。この折畳みスライダ6はその配置お
よび角度位置に関して折畳み条板25または折畳み板4
のエッジ部分10に対応している。担持板7には第2の
折畳みスライダ6が変位可能に配置されている。このた
め、二つの固定ねじ38がそれぞれ湾曲形成された長穴
39で案内されている。両長穴39は共通の曲率半径中
心点40を有している。曲率半径中心点40はエッジプ
レート26の軸線28と整列している。ねじ38をはず
すと、対応する折畳みスライダ6を別の位置へ移動させ
ることができる。長穴39が湾曲した形状であるので、
折畳みスライダ6は軸線としての共通の曲率半径中心点
40のまわりに回動する。この場合、折畳みスライダ6
の新たな角度位置はエッジプレート26およびエッジプ
レート12の実際の指向位置に対応している。
定配置されている。この折畳みスライダ6はその配置お
よび角度位置に関して折畳み条板25または折畳み板4
のエッジ部分10に対応している。担持板7には第2の
折畳みスライダ6が変位可能に配置されている。このた
め、二つの固定ねじ38がそれぞれ湾曲形成された長穴
39で案内されている。両長穴39は共通の曲率半径中
心点40を有している。曲率半径中心点40はエッジプ
レート26の軸線28と整列している。ねじ38をはず
すと、対応する折畳みスライダ6を別の位置へ移動させ
ることができる。長穴39が湾曲した形状であるので、
折畳みスライダ6は軸線としての共通の曲率半径中心点
40のまわりに回動する。この場合、折畳みスライダ6
の新たな角度位置はエッジプレート26およびエッジプ
レート12の実際の指向位置に対応している。
【0020】折畳み板4が図1に図示した折畳み位置に
あるとき、軸線11と軸線28または曲率半径中心点4
0とは整列する。これにより、エッジプレート12と2
6および移動可能な折畳みスライダ6が同じ角度だけ変
位しても、それぞれの付設関係と指向位置が維持され
る。
あるとき、軸線11と軸線28または曲率半径中心点4
0とは整列する。これにより、エッジプレート12と2
6および移動可能な折畳みスライダ6が同じ角度だけ変
位しても、それぞれの付設関係と指向位置が維持され
る。
【0021】図1によれば、一点鎖線で示したポケット
の袋Tを載置板3上に載置する。この時点で載置板3は
載置テーブル2と整列している。次の縁飾り片Bを、載
置板3の上方に間隔を持って片持ち式に支持されている
折畳み板4上に置く。
の袋Tを載置板3上に載置する。この時点で載置板3は
載置テーブル2と整列している。次の縁飾り片Bを、載
置板3の上方に間隔を持って片持ち式に支持されている
折畳み板4上に置く。
【0022】縫製物片TとBを載置した後、折畳み板4
をポケットの袋Tの上に降ろし、同時に載置板3も下方
へ移動させる。その結果ポケットの袋Tは折畳み板4と
載置テーブル2の間で締め付け固定され、同時に折畳み
板4のエッジ領域の下方に自由空間が形成される。
をポケットの袋Tの上に降ろし、同時に載置板3も下方
へ移動させる。その結果ポケットの袋Tは折畳み板4と
載置テーブル2の間で締め付け固定され、同時に折畳み
板4のエッジ領域の下方に自由空間が形成される。
【0023】同時に担持板7も降下されて、加圧板5が
縁飾り片Bを下部位置にある折畳み板4に対して押圧さ
せ、したがって固持する。これより以前に、折畳み条板
25、29はエッジ部分10とエッジプレート12を越
えて突出している縁飾り片Bのエッジ部分と接触してお
り、これを下方へ湾曲させている。
縁飾り片Bを下部位置にある折畳み板4に対して押圧さ
せ、したがって固持する。これより以前に、折畳み条板
25、29はエッジ部分10とエッジプレート12を越
えて突出している縁飾り片Bのエッジ部分と接触してお
り、これを下方へ湾曲させている。
【0024】縁飾り片Bを折畳み板4とそのエッジプレ
ート12との間、および加圧板5とそのエッジプレート
26との間で締め付け固定させた後、圧縮空気シリンダ
35を付勢させることにより、折畳みスライダ6の折畳
み要素36を走出させ、これにより予め折畳まれている
縁飾り片Bのエッジ部分は折畳み板4またはエッジプレ
ート12の下面で折畳まれる。次に載置板3を再びその
上部位置へ持ち上げ、これにより載置板3は折畳みスラ
イダ6の折畳み要素36を折り曲げられた縁飾り片Bの
エッジ部分に対して押圧させる。
ート12との間、および加圧板5とそのエッジプレート
26との間で締め付け固定させた後、圧縮空気シリンダ
35を付勢させることにより、折畳みスライダ6の折畳
み要素36を走出させ、これにより予め折畳まれている
縁飾り片Bのエッジ部分は折畳み板4またはエッジプレ
ート12の下面で折畳まれる。次に載置板3を再びその
上部位置へ持ち上げ、これにより載置板3は折畳みスラ
イダ6の折畳み要素36を折り曲げられた縁飾り片Bの
エッジ部分に対して押圧させる。
【0025】さらに折畳み要素36はそのホームポジシ
ョンへ戻る。この場合、折畳まれた縁飾り片Bのエッジ
部分は載置板3と折畳み板4の間で締め付け固定された
ままである。折畳み要素36を引出した後、担持板7は
加圧板5と共に持ち上げられて、図示していない縫製用
型板を縁飾り片Bを越えて移動させ降下させる。折畳み
板4が折畳まれた縁飾り片Bから側方へ引き出された
後、縫製用型板は重なっている二つの縫製物片BとTを
ミシンへ搬送させる。ミシンは図6と図7に一点鎖線で
示した角形の縫い目Nを形成させる。
ョンへ戻る。この場合、折畳まれた縁飾り片Bのエッジ
部分は載置板3と折畳み板4の間で締め付け固定された
ままである。折畳み要素36を引出した後、担持板7は
加圧板5と共に持ち上げられて、図示していない縫製用
型板を縁飾り片Bを越えて移動させ降下させる。折畳み
板4が折畳まれた縁飾り片Bから側方へ引き出された
後、縫製用型板は重なっている二つの縫製物片BとTを
ミシンへ搬送させる。ミシンは図6と図7に一点鎖線で
示した角形の縫い目Nを形成させる。
【図1】本発明による折畳み装置の側面図である。
【図2】エッジプレートが内側へ回動した位置で示した
折畳み板及び締め付け機構の平面図である。
折畳み板及び締め付け機構の平面図である。
【図3】エッジプレートが外側へ回動した位置で示した
折畳み板及びサーボ機構の平面図である。
折畳み板及びサーボ機構の平面図である。
【図4】エッジプレートが内側へ回動した位置で示した
加圧板及び締め付け機構の平面図である。
加圧板及び締め付け機構の平面図である。
【図5】エッジプレートが外側へ回動した位置で示した
加圧板及びサーボ機構の平面図である。
加圧板及びサーボ機構の平面図である。
【図6】一点鎖線で示した担持板と二つの折畳みスライ
ダの平面図で、一方の折畳みスライダが内側へ回動した
位置で示した平面図である。
ダの平面図で、一方の折畳みスライダが内側へ回動した
位置で示した平面図である。
【図7】図6に対応する図で、一方の折畳みスライダが
外側へ回動した位置で示した平面図である。
外側へ回動した位置で示した平面図である。
1 折畳み装置 3 載置板 4 折畳み板 5 加圧板 6 折畳みスライダ 7 担持板 11 鉛直方向の軸線 12 エッジプレート 13 連結板 14 凹部 15 棒材 17 ねじ 18 長穴 20 圧縮空気シリンダ 26 エッジプレート 28 回動軸線 31 長穴 32 ねじ 33 圧縮空気シリンダ 35 圧縮空気シリンダ 39 長穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ツァントップ ユルゲン ドイツ連邦共和国 デー・67686 マッケ ンバッハ シュヴェーデルバッハー シュ トラーセ 1
Claims (6)
- 【請求項1】互いに角度を成して延びる第1の縫製物片
(B)の少なくとも二つのエッジストライプを折畳み、
第1の縫製物片(B)を第2の縫製物片(T)の上に縫
い付けるようにした、自動縫製機用折畳み装置であっ
て、第2の縫製物片(T)を載置するための載置板
(3)と、載置板(3)に対して相対的に移動可能な第
1の縫製物片(B)用の折畳み板(4)と、載置板
(3)と折畳み板(4)に対して相対的に移動可能で、
第1の縫製物片(B)上に載置可能な加圧板(5)を担
持する担持板(7)と、互いに角度を成して配置され、
それぞれ駆動手段(35)に結合されている少なくとも
二つの折畳みスライダ(6)とを有している前記折畳み
装置において、 折畳み板(4)と加圧板(5)とがそれぞれ角度調整可
能な少なくとも一つのエッジプレート(12;26)を
有し、折畳みスライダ(6)の少なくとも一つが角度調
整可能であることを特徴とする折畳み装置。 - 【請求項2】互いに付設されるエッジプレート(12,
26)と対応する折畳みスライダ(6)とが折畳み板
(4)、加圧板(5)、担持板(7)に対して垂直に延
びる軸線(11,28)のまわりに回動可能であり、加
圧板(5)のエッジプレート(26)の回動軸線(2
8)と折畳みスライダ(6)の回動軸線(40)とが共
通の軸線を形成し、折畳み板(4)が折畳み位置にある
ときにエッジプレート(12)の回動軸線(11)と整
列することを特徴とする、請求項1に記載の折畳み装
置。 - 【請求項3】回動可能な折畳みスライダ(6)とこれに
付設の駆動手段(35)が共に、担持板(7)の湾曲し
た二つの長穴(39)内で移動可能に配置されているこ
とを特徴とする、請求項2に記載の折畳み装置。 - 【請求項4】折畳み板(4)のエッジプレート(12)
が平らな連結板(13)を有し、該連結板(13)は対
応的に形成される折畳み板(4)の凹部(14)に配置
されていることを特徴とする、請求項2または3に記載
の折畳み装置。 - 【請求項5】折畳み板(4)のエッジプレート(12)
が折畳み板(4)の側方に延びる棒材(15)の一端と
結合され、棒材(15)の他端がクランプ機構(17,
18)またはサーボ機構(20)と結合されていること
を特徴とする、請求項2から4までのいずれか一つに記
載の折畳み装置。 - 【請求項6】加圧板(5)のエッジプレート(26)が
クランプ機構(31,32)またはサーボ機構(33)
と結合されていることを特徴とする、請求項2から5ま
でのいずれか一つに記載の折畳み装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29709523:4 | 1997-06-02 | ||
DE29709523U DE29709523U1 (de) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | Faltvorrichtung für einen Nähautomaten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10337388A true JPH10337388A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=8041004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10151546A Pending JPH10337388A (ja) | 1997-06-02 | 1998-06-01 | 自動縫製機用折畳み装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5809920A (ja) |
JP (1) | JPH10337388A (ja) |
CZ (1) | CZ121998A3 (ja) |
DE (1) | DE29709523U1 (ja) |
IT (1) | ITTO980470A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012239608A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Juki Corp | ポケット布の折込み装置 |
CN112538698A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-23 | 闻平 | 一种用于纺织作业的包边装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19858181C1 (de) * | 1998-12-17 | 2000-06-15 | Pfaff Ag G M | Verfahren und Einrichtung zum Falten von Rundtaschen |
JP4440440B2 (ja) * | 2000-07-06 | 2010-03-24 | Juki株式会社 | ポケット布の折込み装置 |
CN102021760A (zh) * | 2009-09-23 | 2011-04-20 | 吴江骏雅制衣有限公司 | 一种缝纫打折机 |
CN102926138A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-02-13 | 希努尔男装股份有限公司 | 自动钉扣机钮扣拔高装置 |
DE102013103809A1 (de) * | 2013-04-16 | 2014-10-16 | William Prym Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Herstellen und Aufbringen aufgesetzter Taschen auf Textilien und Vorrichtung hierzu |
CN107338584A (zh) * | 2017-08-01 | 2017-11-10 | 宁波海佳缝纫机有限公司 | 口袋模板组件和制模设备及全自动免烫缝纫机 |
IT201800005293A1 (it) | 2018-05-14 | 2019-11-14 | Dispositivo di piegatura e procedimento di piegatura per una macchina da cucire automatica | |
CN108708089B (zh) * | 2018-05-18 | 2021-08-03 | 广州科祺自动化设备有限公司 | 一种缝纫工艺的衣物吹气方法及装置 |
CN109112731B (zh) * | 2018-07-06 | 2024-02-23 | 无锡恒田纺织品有限公司 | 用于衣服上领与后领拼块拼合定位的模板及其使用方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1517493A (en) * | 1921-10-21 | 1924-12-02 | Cluett Peabody & Co Inc | Controlling device for folder bars |
DE2150197A1 (de) * | 1971-10-08 | 1973-04-12 | Kochs Adler Ag | Fuehrungsschablone fuer naeheinrichtungen |
US4445631A (en) * | 1982-05-28 | 1984-05-01 | Del Castillo Olivares Fernando | Patch pocket-forming, folding and setting apparatus |
IT211175Z2 (it) * | 1986-05-14 | 1989-02-13 | Necchi Spa | Morsetto della stoffa in macchina per cucire. |
DE29614273U1 (de) * | 1995-05-24 | 1996-10-17 | Dürkopp Adler AG, 33719 Bielefeld | Faltvorrichtung für einen Nähautomaten |
-
1997
- 1997-06-02 DE DE29709523U patent/DE29709523U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-20 US US08/954,501 patent/US5809920A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-04-22 CZ CZ981219A patent/CZ121998A3/cs unknown
- 1998-06-01 JP JP10151546A patent/JPH10337388A/ja active Pending
- 1998-06-01 IT IT98TO000470A patent/ITTO980470A1/it unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012239608A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Juki Corp | ポケット布の折込み装置 |
CN112538698A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-23 | 闻平 | 一种用于纺织作业的包边装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CZ121998A3 (cs) | 1998-12-16 |
ITTO980470A1 (it) | 1999-12-01 |
DE29709523U1 (de) | 1997-07-17 |
US5809920A (en) | 1998-09-22 |
MX9804337A (es) | 1998-12-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10337388A (ja) | 自動縫製機用折畳み装置 | |
US5218915A (en) | Workpiece holding device with fold maintaining stop and recess | |
US5058517A (en) | Workpiece folding device for a sewing machine | |
JPS602075B2 (ja) | 加工片案内装置 | |
US4694766A (en) | Method and apparatus for registering and clamping large workpieces | |
JP2002532635A (ja) | 円形ポケットを折込む方法および装置 | |
JPH01160590A (ja) | ポケット開口を作るための方法及び装置 | |
CA1097058A (en) | Attachment for motion translating machine | |
JPH0121669Y2 (ja) | ||
US6112683A (en) | Set to be applied to an automatic programmable sewing unit so as to allow darts to be semi-automatically sewn | |
JPH0116518B2 (ja) | ||
JP2593433Y2 (ja) | 自動縫製ミシンの被縫製物押え装置 | |
JPH0727019Y2 (ja) | ズボン脇ポケット用のステッチャ− | |
JPH0733742Y2 (ja) | 加工布折曲げ装置 | |
JPH0711744Y2 (ja) | 加工布折曲げ装置 | |
JPH0341660Y2 (ja) | ||
JPH041906Y2 (ja) | ||
JPS6344396B2 (ja) | ||
JP2903677B2 (ja) | ミシンのための加工布保持装置 | |
JPH088789Y2 (ja) | ポケット折り込み装置 | |
MXPA98004337A (en) | Device pleges | |
JPH0356753B2 (ja) | ||
JPH0346712Y2 (ja) | ||
JP2520856Y2 (ja) | テープ状素材の縫着装置 | |
JP3036739U (ja) | バインダー取付け具 |